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ファイザー、パーク・セラピューティクス社と血友病Bを対象とした第I/II相試験で持続的な第IX因子治療効果を示唆する最新データを発表
スパーク・セラピューティクス社とファイザー社、血友病Bを対象とした第I/II相試験において持続的な第IX因子治療効果を示唆する最新データを発表 〜最初の7症例、合計103週間にわたって出血予防のための第IX因子製剤の注射を必要とせず(2016年8月4日現在) 〜血友病BにおけるSPK−9001の最新データ、第58回米国血液学会(ASH)年次会議のプレナリーセッションで発表予定 ○英文タイトル: Spark Therapeutics and Pfizer Announce Updated Data from Hemophilia B Phase 1/2 Trial Suggesting Sustained Therapeutic Levels of Factor IX Activity −First seven participants, through a combined 103 weeks of observation as of...
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生理学研究所、脳の神経細胞に髄鞘が形成されるメカニズムの一端を解明
脳の神経細胞に髄鞘が形成されるメカニズムの一端を解明 −特定の神経細胞に優先的に働きかけるグリア細胞を発見− 脳内には、情報の伝達にかかわる神経細胞の他に、さまざまな働きを持つ「グリア細胞(用語説明1)」という細胞が存在します。中でも「オリゴデンドロサイト(用語説明2)」というグリア細胞の一種が、神経細胞の軸索の周りに、髄鞘(用語説明3)という構造物を形成することがわかっていました。髄鞘は神経線維の周りを取り巻くことで、神経の伝導速度を速くすることができます。しかし、これまでオリゴデンドロサイトがどのような種類の神経細胞に対して髄鞘を形成するのか、その詳細は明らかになってい...
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タカラバイオ、カナダでのNY−ESO−1・siTCR遺伝子治療の臨床試験を開始
NY−ESO−1・siTCR遺伝子治療の カナダにおける臨床試験開始のお知らせ タカラバイオ株式会社は、siTCR遺伝子治療技術を用いた癌治療薬の実用化を目指し、Princess Margaret Cancer Centre(以下、「Princess Margaret」)の平野直人上級主席研究員・がん免疫療法部門副部門長らと2012年より共同研究を進めています。このたび、Princess MargaretによるTCR遺伝子治療(NY−ESO−1・siTCR遺伝子治療)の第Ib相臨床試験の実施にあたり、カナダ保健省(Health Canada)よりNo Objection Letterを受領しました。これを受け、Princess Margaretでの研究倫理委員会での確認後に、固形癌を対象としたsiTCR遺伝子治療を開始いたします。 NY−ESO−1・TCR遺伝子治療...
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ミズノ、吸湿速乾素材を使用した日常用アンダーウエア「ドライベクター エブリ」を発売
汗を吸ってムレも抑える 「ドライベクター エブリ」新発売 ミズノは、吸湿速乾素材『ドライベクター』を使用した日常用アンダーウエア「ドライベクター エブリ」を、2月10日より順次全国のミズノ品取扱店で発売します。 「ドライベクター エブリ」は、ムレを抑える吸湿性と汗や湿気を素早く乾かす速乾性をバランスよく両立させたアンダーウエアで、衣服内をドライに保ちます。また、花粉やPM2.5などの飛散、防犯などの理由から部屋干しのニーズが高まっており、新たに制菌機能を付加することで部屋干し時の不快な臭いを抑えます。 肌にやさしいpHコントロール機能があり、春から秋にかけて活用できます。 販...
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物体の輪郭を認識する視覚のメカニズムの一端を解明 〜マウスもヒトと同じ仕組みで見ていることを発見〜 <概要> 九州大学大学院医学研究院の大木研一教授、根東覚助教らの研究グループは、物体の輪郭を認識するのに重要な「方位選択性」が、マウスの脳でどのように構築されるのかを調べました。視覚情報は網膜から外側膝状体(※1)を経て大脳視覚野(※2)へと送られます。この経路において、外側膝状体から大脳視覚野に入力する情報には方位選択性がほとんどないことを発見しました。これは、マウスにおいてもヒトと同様に、方位選択性が大脳の神経回路で作られることを意味します。また、大脳視覚野の神経細胞が方位...
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多能造血前駆細胞を無限に増幅させる方法を開発 −血液のもととなる造血幹細胞移植への応用が可能− <要旨> 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター 融合領域リーダー育成(YCI[1])プログラムの伊川友活上級研究員、京都大学再生医科学研究所 再生免疫学教室の河本宏教授らの共同研究チーム(※)は、多能造血前駆細胞[2]を生体外で増幅させる新しい培養方法を開発することに成功しました。 血液のもととなる造血幹細胞[2]は成体では骨髄に存在し、赤血球や血小板、白血球[3](免疫細胞)などの血液細胞を作ります。これまで、生体外で造血幹細胞を増幅させる方法が盛んに研究されていますが、...
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筆まめ、総合パソコン快適化ソフト「SuperWin Utilities3.1」を発売
ワンクリックで、パソコンを超速化!総合パソコン快適化ソフト 『SuperWin Utilities3.1』を2014年11月7日(金)に発売 〜ダウンロード版は、本日2014年10月24日(金)より先行発売〜 SuperWin Utilitiesを株式会社筆まめより販売開始 株式会社筆まめ(本社:東京都港区、代表取締役社長:萩原義博)は、かんたん操作でパソコンの動作を速く、軽く、快適にする総合パソコン快適化ソフト『SuperWin Utilities3.1』を発売いたします。ダウンロード版は、本日2014年10月24日(金)よりVector及び筆まめ公式ECサイト「筆まめダウンロードショップ」にて先行発売。パッケージ版は、2014年11月7日(金)より、...
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アステラス製薬、米社と網膜色素変性症に関する共同研究契約を締結
アステラス製薬:Harvard Medical Schoolとの 網膜色素変性症に関する共同研究契約締結のお知らせ −眼科疾患における新規治療法の確立を目指す− アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中好彦、以下「アステラス製薬」)は、Harvard Medical School(所在地:米国マサチューセッツ州ボストン)と、網膜色素変性症に対する遺伝子治療も視野に入れた新規治療法の確立を目指し、病態関連遺伝子の同定と検証を目的とした共同研究契約を締結しましたので、お知らせします。 網膜色素変性症は、進行性の夜盲、視野狭窄、視力低下を主徴とし、やがて色覚の喪失、失明に至る、遺伝子変異に起因する網膜変性疾患です。網膜変性に至...
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シナプス刈り込みを制御する分子を明らかに 逆行性シグナルの実体を解明 1.発表者: 狩野 方伸(東京大学大学院医学系研究科 機能生物学専攻 神経生理学分野 教授) 2.発表のポイント: ◆生後発達期の脳において、必要な神経結合(シナプス)の強化と不要な神経結合の除去(シナプス刈り込み)に2つの異なるセマフォリン分子が重要な役割を果たすことを明らかにしました。 ◆シナプス刈り込みが逆行性シグナルにより制御され、その担い手が2つの異なるセマフォリン分子であることを明らかにしました。 ◆統合失調症や自閉症の根底には、神経回路の発達異常があり、本研究は統合失調症や自閉症の診断マーカ...
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慶大など、ヒトの心臓線維芽細胞から心筋様細胞を直接作製することに成功
ヒトの心臓線維芽細胞から心筋様細胞を直接作製することに成功 [ポイント] ・マウスの心臓線維芽細胞からiPS細胞を経ずに心筋様細胞を直接作製できることは報告されていたが、マウスと同じ因子では、ヒト心筋様細胞を直接作製することはできなかった。 ・5つのヒト心筋誘導遺伝子の同定に成功し、その遺伝子の導入によりヒト心臓線維芽細胞から心筋様細胞を直接作製できることを明らかにした。 ・心筋梗塞などで線維化した組織を心筋組織に戻す新しい心臓再生医療への発展が期待できる。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学医学部の家田 真樹(イエダ マサキ)特任講師、和田 りえ研究技術員ら...
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カシオ、美白モードと自分撮りが楽しめるフリースタイルカメラ「EX−TR15」を限定発売
よりキレイにより自由に “美のツール”として進化したフリースタイルカメラ 美白モードとスマートフォンによるリモート撮影で自分撮りが楽しめる *製品画像、参考画像は添付の関連資料を参照 カシオ計算機は、デジタルカメラ“EXILIM(エクシリム)”の新製品として、美白モードで更なる美しい人物撮影と、スマートフォン操作による新しい自分撮りスタイルを実現した『EX−TR15』を7月19日から限定3,000台発売します。 当社はレンズ部を中心にフレームが360度回転し、モニターも270度回転する「EXILIM TRシリーズ」を2011年から発売。自分撮りに最適な構造と、“メイクアップ機能”により、カメラの枠...
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京大など、ヒトiPS細胞を分化誘導させて腎臓の一部構造再現に成功
ヒトiPS細胞を用いて腎臓の一部構造を再現 前伸一 氏(iPS細胞研究所(CiRA)・日本学術振興会特別研究員)、長船健二 CiRA准教授(科学技術振興機構(JST)さきがけ、JST山中iPS細胞特別プロジェクト)らの研究グループは、ヒトiPS細胞を分化誘導させ、腎臓や生殖腺などの元となる中間中胚葉へと高効率に分化させることに成功しました。腎臓再生に向けた大きな一歩を踏み出したといえます。 腎臓の細胞のほとんどは中間中胚葉から分化するため、腎臓再生に向けて、まずヒトiPS/ES細胞から中間中胚葉へと高効率に分化させる技術の開発が必要です。研究グループはヒトのiPS/ES細胞で効率良く遺伝子の相同組み換えを起こさせる技術...
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OSK、ゼンリン住宅地図ネット配信サービス対応の法人向け情報共有型地図システムを発売
ゼンリン住宅地図ネット配信サービスに対応した 法人向け情報共有型地図システム『GISpool Rel.2』を発売 ソフトウェア開発の株式会社OSK(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇佐美 愼治)は、新たにゼンリン住宅地図(※1)ネット配信サービスに対応した法人向け情報共有型地図システム『GISpool Rel.2』(ジーアイスプール リリース2)を12月17日に発売します。 「GISpool」は、専門的な知識がなくてもインターネットを通じて利用する最新の地図と、顧客情報・物件情報などのデータ(CSV形式)を連携させ、業務に活用することができるアプリケーションです。「GISpool」は、GIS(Geographic Information System)特有の導...
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タカラバイオ、滋賀県草津市に細胞・遺伝子治療用の研究・製造施設を新設
細胞・遺伝子治療用の研究・製造施設の新設について タカラバイオ株式会社は、滋賀県草津市に土地を確保し、細胞・遺伝子治療用の研究・製造施設を新設します。新施設は、遺伝子治療・再生医療用の遺伝子導入用ベクター及び遺伝子導入細胞のGMP製造(医薬品の製造管理、品質管理基準に準拠した製造)や、基盤技術開発を行うための施設です。 GMP製造の対象となる遺伝子導入用ベクターは、レトロウイルスベクター、iPS細胞作製用プラスミドベクター、HF10等の単純ヘルペスウイルス、アデノ随伴ウイルスベクター、センダイウイルスベクター、レンチウイルスベクター、アデノウイルスベクター等を想定しており...
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住友化学、IVCCと共同で新タイプのマラリア予防用防虫剤処理蚊帳を開発
新しいタイプのマラリア予防用防虫剤処理蚊帳「オリセット(R)デュオ」を開発 住友化学は、このたび、「イノベーティブ ベクター コントロール コンソーシアム」(Innovative Vector Control Consortium 以下、「IVCC」(*1))と共同で、ピレスロイド系薬剤に抵抗性を有する蚊に対しても効果を発揮する、新しいタイプのマラリア予防用防虫剤処理蚊帳「オリセット(R)デュオ」を開発いたしました。 現在、世界では、毎年約2億人がマラリアを発症し、約65万人が亡くなっています(数値は推定)。マラリアは、マラリア原虫に感染した蚊に刺されることにより人に感...
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タカラバイオ、エイズ遺伝子治療の臨床試験実施申請資料を米国食品医薬品局へ提出
エイズ遺伝子治療の臨床試験実施申請資料を 米国食品医薬品局へ提出 タカラバイオ株式会社は、米国ペンシルベニア大学と共同で、HIVを対象としたMazF遺伝子治療の第I相臨床試験を米国において実施するための臨床試験実施申請資料(IND;Investigational New Drug)を2012年3月17日付で米国食品医薬品局(FDA;Food and Drug Administration)に提出しましたのでお知らせいたします。 MazF遺伝子治療は、大腸菌由来のRNA分解酵素であるMazFを利用したHIV感染症に対する遺伝子治療法です。当社はMazF遺伝子治療の米国におけ...
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ATR、8×8非線形マルチユーザMIMO実験用無線機の実験試験局免許を取得
8×8非線形マルチユーザMIMO実験用無線機の実験試験局免許を取得 〜将来の移動通信への活用にむけて実験開始〜 【要約】 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(代表取締役社長:平田 康夫、以下 ATR)は、総務省受託研究「非線形マルチユーザMIMO技術の研究開発」において、実時間で動作する8×8非線形マルチユーザMIMO(multiple−input multiple−output)伝送技術を実装した実験用無線機を試作し、実験試験局免許を取得しましたので発表します。今回の成果は、8本のアンテナを持つ基地局(BS)1台と2本のアンテナを持つユーザ端末局(UE)4台からなる8×8 ...
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タカラバイオ、非ホジキンリンパ腫を対象とした遺伝子治療の臨床研究のため米MSKCCと提携
非ホジキンリンパ腫を対象とした遺伝子治療の臨床開発 プロジェクトの開始について タカラバイオ株式会社は、非ホジキンリンパ腫を対象としたキメラ抗原受容体(CAR;Chimeric Antigen Receptor)を用いた遺伝子治療の臨床研究を日本において実施するため、米国メモリアル・スローン・ケタリングがんセンター(以下「MSKCC」、Memorial Sloan−Kettering Cancer Center;ニューヨーク州)と2011年10月25日に提携契約を締結しました。当社はMSKCCの保有するCAR遺伝子治療の臨床試験に関連するデータや材料の提供を受け、日本での臨...
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世界で初めて植物の気孔の数を増やす分子の構造を解明 −光合成に必要な二酸化炭素の取り込み能力向上が可能に− JST研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の一環として、北陸先端科学技術大学院大学の大木 進野 教授と石川県立大学の森 正之 准教授らは、植物の気孔の数を増やす働きをするペプチドホルモン注1)「ストマジェン」の立体構造を解明しました。 植物は、太陽エネルギーを用いて大気中の二酸化炭素から炭水化物を合成(光合成)します。光合成に必要な二酸化炭素を取り込むため、植物の葉の表面には、気孔と呼ばれる「あな」があります。気孔の数が多いほど、必要な二酸化炭素...
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国リハ研と理研、ヒト網膜細胞由来の完全な遺伝子16万クローンを公開
ヒト網膜細胞由来の完全な遺伝子16 万クローンを公開 −世界最大級のヒト網膜完全長cDNA リソース− <概要> 国立障害者リハビリテーションセンター研究所(国リハ研、加藤誠志所長)は、視覚障害に関わる遺伝子を探索する研究の一環として、ヒト網膜細胞で発現している全遺伝子の解析を進め、独自技術を用いて約16 万個のヒト網膜細胞由来完全長cDNA クローンiを作製しました。この中の39,643 クローンは、末端の塩基配列情報を解析済みであり、7,067 種類の遺伝子から構成されています。このクローンセットは、ヒト網膜細胞由来の完全長遺伝子セットとしては世界最大級であり、これまで...
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タカラバイオ、中国・天津医科大学などと遺伝子治療共同研究契約を締結
中国での遺伝子治療プロジェクトの立ち上げについて タカラバイオ株式会社と天津医科大学・天津市腫瘍病院とは、難治性がんを対象としたTCR遺伝子治療の臨床研究を実施するため、共同研究契約を本年7月27日付で締結しました。2年以内の臨床試験の開始を目指します。 TCR遺伝子治療は、がん患者の血液から採取したリンパ球に、がん細胞を特異的に認識するTCR遺伝子を体外において導入し、培養によって増殖させてから患者に戻すという治療法です。TCR遺伝子が導入されたリンパ球が、患者の体内においてがん細胞のみを認識して攻撃し、消滅させることが期待されます。 当社は、三重大学医学部と共同で治...
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タカラバイオ、たけだ診療所が行うがん免疫細胞療法に細胞加工技術支援を開始
たけだ診療所が行うがん免疫細胞療法に対して 当社が細胞加工技術支援を開始 タカラバイオ株式会社と武田病院グループのたけだ診療所(京都市)とは、たけだ診療所が行うがん免疫細胞療法に対して、当社が細胞加工技術支援を行うための契約を締結しました。本年4月14日よりたけだ診療所にて行われるがん免疫細胞療法に対して、当社が細胞加工技術支援サービスを提供します。 がん治療の現状は、外科手術、放射線治療、化学療法などが併用されていますが、一般的にはがん患者のQOL(生活の質)が大きく損なわれることが多いと考えられています。この問題を解決するために、副作用の少ない、がん免疫細胞療法が世界...
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タカラバイオ、自治医科大学に寄附講座「免疫遺伝子細胞治療学(タカラバイオ)講座」を設置
自治医科大学に寄附講座を設置し、 遺伝子医療の新たなプロジェクトを推進 タカラバイオ株式会社は、キメラ抗原受容体(CAR)遺伝子治療の研究開発ならびに臨床開発を推進することを目的として、自治医科大学に2011年4月1日付で寄附講座「免疫遺伝子細胞治療学(タカラバイオ)講座」を設置します。本寄附講座の教授は、自治医科大学医学部の小澤敬也教授(内科学講座血液学部門主任教授 分子病態治療研究センター・センター長 同 遺伝子治療研究部教授)が兼任されます。 現在、がん患者から採取したリンパ球に、がん細胞を特異的に認識する受容体の遺伝子を導入し、患者自身に戻す遺伝子治療法の臨床試験...
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ヨネックス、パワーとスピン性能を両立した競技者向けテニスラケット「VCORE」を発売
世界NO.1が選んだ強烈スピン! パワーとスピン性能を両立した、テニスラケットの新シリーズ ヨネックスは、伸びのあるパワーと高いスピン性能を両立し、ボールを狙い通りの目標(CORE:核心)へと導く(VECTOR)”競技者向けテニスラケットの新シリーズ「VCORE(Vコア:VECTOR+CORE)」を2月上旬に発売いたします。 VCOREは、フレームトップにナノサイエンス素材・X−フラーレンを搭載して剛性を高め、ねじれを抑える新形状を採用しました。これによりラケット面のブレを抑え高い面安定性と反発性を実現し、精度の高いコントロールを生み出します。またフレームの正面厚を薄くし...
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トランスジェニックと熊本大学、「ヒト化マウスの開発」に関して共同研究契約を締結
国立大学法人熊本大学との共同研究契約締結に関するお知らせ 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)と国立大学法人熊本大学(以下、熊本大学)(学長:谷口功、熊本県熊本市)は、2010年12月21日、「ヒト化マウスの開発」に関して共同研究契約を締結しましたので、お知らせいたします。 このたびの共同研究は、新薬の効能評価や疾病の原因解明に供される実験動物であるマウスを、ヒト臓器保有マウス(ヒト化マウス)にすることにより、より有用なモデル動物の創出を目指すものです。 今後、当社と熊本大学生命資源研究・支援センター 山村研一教授の研究グループは、ヒトi...
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トランスジェニック、香港で「トラップマウス技術」に関する特許が成立
「トラップマウス技術」に関する特許が香港にて成立 株式会社トランスジェニック(代表取締役社長:福永健司、熊本県熊本市)の基幹技術「可変型遺伝子トラップマウス技術(以下、本技術)」に関する基本特許が、香港において成立したことをお知らせいたします(特許番号1048830B)。 このたび香港で成立した特許は、熊本大学生命資源研究・支援センター 教授 山村研一(当社取締役)らにより発明された、遺伝子組換実験動物であるトランスジェニックマウスを高効率で作製する技術であり、ランダムに遺伝子に導入することが可能なトラップベクターおよびこれを用いた可変型遺伝子トラップ法を広くカバーした特...
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図研エルミックとエイチアイ、組込み機器向けUI開発ソリューション「ハイヴ(HIVE)」の代理店契約を締結
エイチアイと図研エルミックが ユーザーインターフェース(UI)開発ソリューション「ハイヴ(HIVE)」の 代理店契約を締結 株式会社エイチアイ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 兼 CEO 川端 一生、以下エイチアイ)と図研エルミック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:朝倉 尉、以下図研エルミック)は、エイチアイが韓国のネオエムテル社と共同開発した組込み機器向けUI開発ソリューション「ハイヴ(HIVE)」の代理店契約を締結いたしました。本契約では図研エルミックがハイヴの販売・サポート・システム開発を行うことを目的としています。 ハイヴは、通常PC上で行う2Dベ...