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  • 東洋ビジネスエンジニアリング、タイでIoT活用の設備管理ソリューションを販売開始

    B−EN−Gタイ、設備管理ソリューション 「MCFrame SIGNAL CHAIN」を販売開始 〜パトライトの信号灯を採用したIoT基盤が設備の稼働状況をモニタリングし、 生産性と信頼性向上を支援〜  Toyo Business Engineering(Thailand)Co.,Ltd.(東洋ビジネスエンジニアリングタイランド、Managing Director:喜多井健、以下B−EN−Gタイ)は、IoT(Internet of Things)を活用し、工場内の設備の稼働状況をモニタリングするための設備管理ソリューション、「MCFrame SIGNAL CHAIN」の提供を2016年9月12日より開始することを発表しました。  最近、タイでもIoT活用への期待が高まる一方、製造現場では以下のような課題も多いのが現実です。  ・IoTってそも...

  • 横浜ゴム、トヨタGDエンジン搭載車向けにディーゼルターボ用のオイル供給ホース配管を生産

    横浜ゴム、トヨタGDエンジン搭載車向けにディーゼルターボ用のオイル供給ホース配管を生産  横浜ゴム(株)は、トヨタ自動車(株)が2015年に開発した「GDエンジン」を搭載する新型ハイラックスの一部に、取り付け工数削減に貢献するテフロンホースを使用したディーゼルターボ用のオイル供給ホース配管が採用された。2015年2月から長野工場で生産を開始しており、今年からはヨコハマラバー(タイランド)カンパニーLTD.に移管し量産している。  近年、エンジンレイアウトのコンパクト化に伴い、ディーゼルターボ用のオイル配管も取り付け間隔が狭くなり、従来のパイプ配管では取り付け工数削減が難しくなっていた...

  • 富士電機、アジア事業拡大に向けベトナムのエンジニアリング会社を買収

    アジア事業拡大に向けたベトナム国エンジニアリング会社の買収について  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、CAC Joint Stock Company(以下、CAC)(ベトナム社会主義共和国ホーチミン市)の株式の65%を譲り受ける旨の契約を締結しました。CACは、ベトナムの有力エンジニアリング会社です。当社は今回の買収により、アジアにおけるエンジニアリング機能を強化し、事業拡大を図ります。 1.背景と狙い  アジアではインフラ投資が拡大するとともに、日系を含む海外企業の進出が加速しています。  当社は経営方針に「エネルギー関連事業の拡大」、「グローバル化」を掲げ、産業インフラ・パワエ...

  • マツダ、タイで新型「マツダ BT−50」の生産開始

    マツダ、タイで新型「マツダ BT−50」の生産を開始 ―新デザインのフロントフェイスなど、スポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化―  マツダ株式会社(以下、マツダ)は、タイの車両生産拠点「オートアライアンス(タイランド)Co.,Ltd.」(以下、AAT)において、新型「マツダ BT−50」の生産を昨日、開始したことを発表しました。  マツダは、この新型「マツダ BT−50」を、2015年後半からタイ及びオーストラリア市場より順次導入する予定です。  ※製品画像は添付の関連資料を参照  「マツダ BT−50」の現行モデルは、従来のピックアップトラックのイメージを覆す、モダンで洗練されたフォル...

  • 江崎グリコ、タイにマーケティング・販売会社を設立し来年1月からアイスクリームを販売

    タイでアイスクリーム事業を開始 2016年1月から販売 <概要>  江崎グリコ株式会社(本社 大阪市、代表取締役社長 江崎勝久)は、タイにおいて2015年6月に江崎グリコ100%出資のマーケティング・販売会社「グリコフローズン(タイランド)株式会社」を設立し、2016年1月からアイスクリームの販売を開始いたします。  タイのアイスクリームの市場規模は、年間約353億円(2013年実績(※)ユーロモニター社調べ)で、近年は年間約6%伸張する有望な市場です。  また、現在インドネシアでアイスクリーム工場の建設を進めており、今回のタイでのアイスクリームの販売開始によって、今後も経済成...

  • 大日本印刷、東南アジアのマーケティングや店舗開発支援でタイの企業と業務提携

    大日本印刷と中央宣興(タイランド) 東南アジアに進出する日本企業や現地企業のマーケティングや店舗開発事業を開始  大日本印刷株式会社(DNP)とASEAN地域で広告事業を行う中央宣興(タイランド)株式会社は業務提携を行い、お互いの強みを活かして、東南アジア市場に進出する日本企業や現地企業向けに、ブランド戦略やマーケティング施策の立案・運用などをトータルに支援する事業を6月より展開します。 【業務提携の背景】  流通・小売・メーカーなどの多くの日系企業のタイやシンガポールなどへの進出が活発化する中、日本と東南アジア各国との交流はさらに進展すると予想されています。  DNPは東南アジア市場にて、...

  • ダイキン、タイ国内で空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画

    経済産業省の国際協力の方針のもと、タイ冷媒転換支援プロジェクトへ参画 タイの空調メーカーへ次世代冷媒HFC32に関する技術支援を開始  >CSRへの取り組みページへ   http://www.daikin.co.jp/csr/index.html  ダイキン工業株式会社は、タイ国内において空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画し、現地空調メーカー12社への技術支援を2015年4月27日より開始します。  このプロジェクトは、モントリオール議定書多数国間基金を活用した新興国支援の積極的な推進という方針のもと発足したもので、2012年12月に同基金の執行委員会により承認を受けています。  新興国では、モントリオール議定書に...

  • 三菱自、タイで生産の新型ピックアップトラック「トライトン」の輸出を開始

    新型ピックアップトラック『トライトン』の輸出を開始  三菱自動車は、本日タイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(以下、MMTh)が、新型ピックアップトラック『トライトン』の輸出を開始したと発表しました。同日これを記念し、MMThラムチャバン工場に隣接するラムチャバン港において、式典を執り行いました。式典には、タイ政府、取引先など多くの関係者にご参列いただき、当社からは相川哲郎取締役社長兼COOが出席しました。  新型『トライトン』は、働くクルマとしての機能性・信頼性を向上しながら、乗用車のように快適な移動空間を提供する「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」を...

  • 帝人、優れた熱防護性と高い染色性のメタ系アラミド繊維「Teijinconex neo」を本格展開

    防護衣料分野への新たなソリューション提供に向けて 新規メタ系アラミド繊維「Teijinconex(R) neo」の展開  帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、現在、タイ国アユタヤ県に生産工場を建設中の新規メタ系アラミド繊維について、このたび製品ブランドを「Teijinconex neo」と決定し、今後、本格的に市場展開していくこととしました。  帝人が独自開発した「Teijinconex neo」は、世界最高レベルの優れた熱防護性や、安定した高い染色性を有するこれまでにないメタ系アラミド繊維で、防護衣料分野のアジア市場展開拡大を牽引する製品と位置付けています。  「Teijinconex neo」は、1月18日〜20日にドバイ首長国で開催...

  • コクヨファニチャー、タイのオフィス家具ブランド「プラクティカ」との販売連携を強化

    〜コクヨファニチャーの子会社「コクヨインターナショナルタイランド」〜 タイのオフィス家具ブランド「プラクティカ」との販売連携を強化  コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦)は、タイでオフィスファニチャー事業を展開する当社関連子会社のKOKUYO INTERNATIONAL(THAILAND)CO.,LTD.(コクヨインターナショナルタイランド/代表取締役:喜多羅和宏、以下「KITH」)が、販売パートナーであるタイのオフィス家具メーカーPractika Co.,Ltd.(以下、プラクティカ社)の第三者割当増資による出資を取り付けて、2015年1月から、コクヨブランド家具等の販売強化を実施しますので、お知らせ...

  • 富士電機、中国・アジアでの自動販売機事業強化で新型自販機「Twistar」を発売

    新型自販機「Twistar」の発売による中国・アジアでの自動販売機事業強化について  富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、中国・アジア向け新型自動販売機(以下、自販機)の発売を開始し、同地域におけるさらなる自販機事業の強化に取り組んでまいりますので、お知らせいたします。 1.背景  現在、日本では500万台強(内、飲料・食品自販機は260万台強)の自販機が普及しています。  一方、中国や東南アジアでの普及台数は数万台程度ですが、経済成長を背景とした賃金上昇等により、小売業における「自動販売」のニーズが高まっています。また、工場やオフィスビル、病院などを中...

  • 東洋ゴム、タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社を設立

    ウレタン事業をグローバル展開 タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社を設立  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、ダイバーテック事業セグメントにおけるウレタン事業のグローバル成長を目的とし、タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社「TOYO SOFLAN WIZ(THAILAND)CO.,LTD.(トーヨー・ソフランウイズ・タイランド、社長:佐藤貢)」を設立しましたのでお知らせいたします。  当社は国内における硬質ウレタン事業を、株式会社ソフランウイズ(社長:大賀隆史)を通じ、技術開発から製造・販売まで一貫しておこなっています。硬質ウレタン原液は、防露・保温・保冷・凍結防止といったさまざまなニーズを満たす家庭...

  • デンソー、ITSタイランドとタイでの高度道路交通システム共同研究でMOU締結

    デンソー、ITSタイランドとITSに関する共同研究について MOUを締結  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)とグループ会社であるデンソー・インターナショナル・アジア社は、ITSタイランド(Thai ITS Association 所在地:タイ パトゥムタニー県、総裁:Dr.Passakon Prathombutr)とタイにおけるITS(※1)(高度道路交通システム)に関する共同研究のMOU(※2)を締結しました。このITSに関する共同研究は、2013年から協議を始め、2014年2月のMOUの締結を経て、3月から共同研究のプロジェクトを開始しました。  タイでは、特にバンコクなど大都市で車両台数が大幅に増加したことにより慢性的な交通渋滞...

  • J−オイルミルズ、タイにでん粉・油脂販売の合弁会社を設立

    タイでの高付加価値でん粉・油脂販売のための合弁会社設立の件  株式会社J−オイルミルズ(本社:東京都中央区、資本金100億円、代表取締役社長:楳田 純和、以下「J−オイルミルズ」)は、TOYOTA TSUSHO(Thailand) Co.,Ltd.(本社:バンコク、タイ国 社長:佐藤博文、以下「豊田通商タイランド」)と共同で高付加価値でん粉の販売・商品開発、油脂製品販売を目的とする合弁会社を2014年5月に設立することで合意いたしました。  (J−OILMILLS(THAILAND) Co.,Ltd.)      記 1.設立の目的  当社が現在進めている第三期中期経営計画の重点施策である「海外での事業展開」において、また次期中期経営計画にお...

  • スズキ、バンコクモーターショーに新型小型車「セレリオ」を出品

    スズキ、バンコク国際モーターショーに 新型小型車「セレリオ」を出品  *製品画像は添付の関連資料を参照  スズキ株式会社のタイ子会社スズキ・モーター・タイランド社(SMT社)は、3月25日(※)より開催されている第35回バンコク国際モーターショーに新型小型車「セレリオ」を出品した。  ※プレスデー:3月25日、一般公開日:3月26日〜4月6日  「セレリオ」は、2013年11月のタイモーターエキスポに出品したコンセプトモデル「A:Wind(エーウインド)」を市販化したグローバルコンパクトカーである。車体の構造やレイアウトを見直し、コンパクトな車体ながら広い室内空間と荷室容量を実現したパッケ...

  • 旭硝子、タイでカバーガラス用薄板ソーダライムガラスの生産能力を50%増強

    タイでカバーガラス用薄板ソーダライムガラスの生産能力を50%増強  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、主にノートブックPCなどのタッチパネル用カバーガラスとして使用される薄板ソーダライムガラス専用生産設備を、AGCフラットガラス・タイランド(以下、AFT)のライヨン工場に新設します。同設備により、当社の薄板ソーダライムガラスの生産能力は50%増強となります。供給開始は 2014年3月の予定です。  電子機器へのタッチパネル機能の搭載は、世界で急速に普及が進んでいるスマートフォンやタブレットPCの他、ノートブックPCなど様々な機器へと広がっています。  当社...

  • キヤノンITS、タイのIT企業「MAT」社を子会社化

    キヤノンMJグループのキヤノンITソリューションズがタイのIT企業を子会社化 〜東南アジア圏でのITビジネスを積極的に推進〜  キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)のグループ企業であるキヤノンITソリューションズ株式会社(社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、タイ国内におけるビジネスの拡大を目的に、タイのIT企業Material Automation(Thailand)Co.,Ltd.(以下MAT社)の株式を取得しました。  キヤノンMJグループは、5ヶ年計画『長期経営構想フェーズII』(2011年〜2015年)において、“Beyond CANON,Beyond JAPAN”を旗印に掲げ、「グローバルに展開するサービス事業会社化」を重点戦...

  • スズキ、タイモーターエキスポでコンセプトモデル「A:Wind」を発表

    スズキ、タイモーターエキスポでコンセプトモデル「A:Wind」を発表  *製品画像は添付の関連資料を参照  スズキ株式会社は、2013年11月28日から開催されている第30回タイ国際モーターエキスポ(※1)において、Aセグメント車(※2)のコンセプトモデル「A:Wind(エーウインド)」を発表した。  ※1:プレスデー:11/28、一般公開日:11/30〜12/10  ※2:欧州等で採用されている乗用車の区分方法で、最も小型の乗用車を指す。  「A:Wind」は、Aセグメントクラスに新たな風(wind)を吹込む車、との思いを込めて名付けられ、「Dynamic Body(ダイナミックなボディー)×Roomy Cabin(広々とした室内)...

  • 第一実業、インドでの事業拡大でグジャラート州に営業拠点を開設

    第一実業グループ、自動車、化学、製薬業界の市場開拓で インド、グジャラート州に営業拠点を開設  総合機械商社の第一実業株式会社(東京都千代田区、代表取締役:山片康司)は、インドにおける事業拡大の為、インド北西部、グジャラート州の最大都市アーメダバード市に新事務所を開設したことをお知らせいたします。  グジャラート州はデリー・ムンバイ間の貨物専用鉄道敷設を通じて一大産業地域の形成を目指す「デリー・ムンバイ間産業大動脈構想(DMIC)」の中央部に位置する州で、道路・港湾・電力・水等の産業インフラが整備されております。こうした利点に着目し、自動車関連企業を中心に、多くの欧州企業、日系企業の...

  • 旭化成ケミカルズ、インドネシアでポリアミド66樹脂コンパウンド品の現地生産開始

    インドネシアでのポリアミド66樹脂コンパウンド品の現地生産開始について  旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 友二)は、アジアにおける機能樹脂事業の強化の一環として、本年8月より、自動車向けポリアミド66樹脂(※1)(商標:「レオナ」)コンパウンド品(※2)のインドネシアでの現地生産を開始しましたので、お知らせします。  インドネシアでのポリアミド66樹脂コンパウンド品の現地生産は、樹脂メーカーとして初めてとなります。なお、生産については、現地コンパウンドメーカーであるニッピサン・インドネシアへの委託生産となります。  ※1:ポリアミド66樹脂…主な用...

  • マツダ、タイの新トランスミッション工場に着工

    マツダ、タイの新トランスミッション工場の起工式を実施  マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、タイの新トランスミッション工場「マツダパワートレインマニュファクチャリング(タイランド)Co.,Ltd.(以下、MPMT)」の建設予定地(タイ王国チョンブリ県)で、起工式を実施したことを発表しました。式典には、タイ投資委員会のアジャリン副長官、タイ王国工業団地公社のベラポン長官、鹿島建設株式会社の中村社長、マツダの金井誠太(かない せいた)代表取締役副会長、MPMTの川上英範(かわかみ ひでのり)社長など、約50名の関係者が出席しました。  ※完成予想図は添付の関連資料を参照  起工式に出席した金...

  • ポーラ、重ねた時間を肌の輝きに変える美容液「B.A グランラグゼII」を発売

    重ねた時間を肌の輝きに変える「オートファジーサイクル(R)」に着目した美容液 世界で活躍する照明家、豊久将三氏(※1)との共同研究によって生まれた 『B.A グランラグゼII(ザセカンド)』発売  株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から、重ねた時間を肌の輝きに変える「オートファジーサイクル(R)」に着目した美容液『B.A グランラグゼII』【医薬部外品】(50g 税込¥75,600)を2013年9月20日に発売します。  「B.A」は1985年の誕生以来、ポーラ最先端のテクノロジーを結集し、常に進化を続けています。2009年には、肌の「糖化」に着目す...

  • 三菱電機、米社と海外向けスマートメーター事業で協業

    スマートメーター事業のグローバル展開強化 米国Echelon社と海外向けスマートメーター事業で協業  三菱電機株式会社は、スマートメーター事業のグローバル展開強化のため、米国Echelon Corporation社(以下、エシェロン社)と協業開始します。当社のメーターとエシェロン社の通信ネットワークプロトコル(Open Smart Grid Protocol:OSGP)を組み合わせたスマートメーターの海外事業展開を強化します。  本製品は「Metering Billing,CRM ASIA 2013」(5月22日〜23日、於バンコク コンベンションセンター)に出展します。 〔スマートメーター事業のソリューション事例〕  ※添付の関連資料「参考資料」を参照 <協業の目的と内...

  • GSユアサ、タイ合弁会社の経営権を獲得し連結子会社化

    GSユアサ、タイ合弁会社の経営権獲得、連結子会社化  株式会社GSユアサ(本社:京都市南区、社長:依田誠)は、タイ国の持分法適用関連会社であるサイアムジーエスバッテリー社(本社:サムットプラカーン県、以下SGS社)の出資比率を、現在の39%から60%まで引き上げ経営権を獲得し、連結子会社化することについて、タイ側パートナーと基本合意いたしました。  当社は本年3月に他の株主からSGS社株式の10%を購入し、SGS社への出資比率を49%まで引き上げました。更に2013年5月にはSGS社の三者割当増資を当社が引き受けることにより、同出資比率を60%まで引き上げる予定です。  SGS社は1966年に設立され...

  • 住友ゴム、タイにモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設

    タイにモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設  住友ゴム工業(株)は、アジアにおける大型自動二輪車用タイヤの需要拡大に対応するため、タイ工場内にモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設することを決定しました。総投資額は約14億円で、2015年1月からの生産を予定しています。  近年、世界的な大型二輪車の需要回復に伴い、その主要な生産拠点であるタイでの大型二輪車用タイヤの需要が増加しています。現在、当社ではモーターサイクル用ラジアルタイヤを名古屋工場(愛知県豊田市)で生産していますが、タイのタイヤ製造子会社であるスミトモラバータイランド内に生産設備を新設し、ア...

  • 東レ、レーシングカー用CFRP部品の「童夢カーボンマジック」を買収

    株式会社童夢カーボンマジックの買収について  東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣(※)、以下「東レ」)はこのたび、自動車用途をはじめとする炭素繊維複合材料事業の拡大を図るため、レーシングカーの設計・製作を通じて自動車業界から高い評価を得ている童夢グループから、2013年4月に株式会社童夢カーボンマジック(本社:滋賀県米原市、社長:奥明栄、以下「DCM」)の全株式を取得し、100%子会社化することに合意しました。新社名は「東レ・カーボンマジック株式会社」を予定します。併せて、童夢グループのタイ生産子会社であるDome Composites(Thailand) Co.,Ltd.(株式会社童夢コンポジット...

  • アズビルグループ、タイに生産現地法人を設立

    <事業構造の強化を推進> アズビル(株)、タイに生産新会社を設立 − 中国・大連の生産体制も強化、グローバルでの生産再編を加速 −  azbilグループは「人を中心としたオートメーション」の理念の下、自らの構造を変革させ、国内外(グローバル)への展開を進めています。成熟し構造変化の進む国内においても3つの事業(ビルディングオートメーション事業、アドバンスオートメーション事業、ライフオートメーション事業)の特徴を組み合せることで成長モデルを確保し、その事業モデルをグローバルに展開して成長と事業効率を高めたいと考えています。今回のタイにおける生産現地法人の設立は、生産面でのグローバル展...

  • デンソー、ASEAN市場強化でカンボジアに生産会社を設立

    デンソー、カンボジアに生産会社を設立 〜アセアン市場における生産・供給体制を強化〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アセアン地域における生産・供給体制強化の一環として、カンボジアに新会社デンソー・カンボジア社を設立し、2013年7月からマグネトー(二輪車用発電機)用センサー部品の生産を開始します。生産品目については順次拡大予定です。  アセアン地域における二輪車および自動車の生産は今後も拡大が見込まれています。そうした中で、デンソーは、アセアン地域における生産・供給体制を強化すべく、既存の進出国における新たな工場建設や工場拡張に加え、未進出国であ...

  • 豊田通商とセンコー、タイでの事業拡大などで輸送合弁会社を設立

    豊田通商とセンコーがタイで輸送合弁会社を設立し、 事業の拡大と品質向上を目指す  豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下、豊田通商)とセンコー株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:福田 泰久、以下、センコー)は、タイ王国(以下、タイ)での自動車部品、化学品輸送において、品質の高い輸送体制の構築を目的として合弁会社Senko Logistics (Thailand) Co., Ltd.(センコーロジスティクス(タイランド)、以下、新会社)を設立しましたのでお知らせいたします。  新会社は豊田通商のタイ現地法人Toyota Tsusho(Thailand) Co., Ltd.(以下、豊田通商タイ)とセンコー株式会社が出資し、2...

  • キヤノンITS、フィリピンにITビジネスの体制構築で新会社を設立

    新会社キヤノンITソリューションズフィリピンを設立 フィリピン国内におけるITビジネスの体制を構築  キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、フィリピン国内におけるITビジネス体制の構築を目的に、フィリピン共和国にCanon IT Solutions(Philippines),Inc.(キヤノンITソリューションズフィリピン)を設立しました。  キヤノンMJグループは、5ヶ年計画『長期経営構想フェーズII』(2011年〜2015年)において、“Beyond CANON,Beyond JAPAN”を旗印に掲げ、「グローバルに展開するサービス事業会社化」を重点戦略のひとつとして進めています...

  • ニッパツ、タイで現地企業と自動車用ヘッドライナー事業の合弁会社を設立

    タイにおけるヘッドライナー合弁会社設立に関するお知らせ  ニッパツ(本社・横浜市、代表取締役社長・玉村和己)は、タイにおいて自動車用ヘッドライナー事業を展開するため、タイ現地会社NHK SPRING THAILAND CO,LTD(以下、タイニッパツ)およびGrupo Antolin社との間で合弁会社を設立することを決定しましたのでお知らせいたします。 記 1.背景とねらい  これまでタイニッパツは、Antolin社の技術ライセンスを受け、自動車用ヘッドライナー製造を行っておりますが、本事業に関して、より強固な関係を築くために、新たに自動車用ヘッドライナー事業の製造・販売を行う...

  • キヤノンITS、タイでのITビジネス体制構築でバンコク市に新会社を設立

    新会社キヤノンITソリューションズタイランドを設立 タイ国内におけるITビジネスの体制を構築  キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:浅田和則、以下キヤノンITS)は、タイ国内におけるITビジネス体制の構築を目的に、タイ王国・バンコク市にCanon IT Solutions(Thailand)Company Limited(キヤノンITソリューションズタイランド)を設立します。  キヤノンMJグループは、5ヶ年計画『長期経営構想フェーズII』(2011年〜2015年)において、“Beyond CANON, Beyond ...

  • クラレ、タイにグループ製品販売・市場開発拠点として現地法人を設立

    〜新興国における市場開発を加速〜 タイ現地法人の設立について  当社は、タイにおける市場開発を加速するため、下記概要にて現地法人を設立し、2012年8月1日より営業を開始しましたのでお知らせします。      記 1.現地法人の概要   社名    :Kuraray(Thailand)Co.,Ltd.(クラレタイランド)   所在地   :17th Floor,Unit 1704,Sathorn Square Office Tower,98 North Sathorn Road,Silom,Bangrak,Bangkok 10500,Thailand   代表者   :久川和彦...

  • マツダとフォード、ピックアップトラック生産の合弁会社に能力増強で追加投資

    マツダとフォード、オート・アライアンス・タイランド社のピックアップトラックの生産能力増強に2,700万米ドルを追加投資  ・新型ピックアップトラックのグローバルの需要増に迅速に対応すべく、新規投資を決定。  ・増強した生産能力は来月から稼動開始。  ・AATのピックアップ生産ラインは2011年にも新型「マツダBT-50」および新型「フォード・レンジャー」の生産に対応すべく設備増強済み。  マツダ株式会社 (以下、マツダ)およびフォード・モーター・カンパニー(以下、フォード)は本日、両社の合弁会社であるオート・アライアンス・タイランド社(AAT)のピックアップトラック生産設備の生産能力を年間2万台分増強すべ...

  • HOYA、HOYAレンズ・タイランドのアユタヤ工場を再開

    HOYAレンズ・タイランドのアユタヤ工場再開に関するお知らせ  特注品眼鏡レンズの製造拠点であるHOYA Lens Thailand,Ltd.Ayutthaya Plant(HOYAレンズ・タイランド、アユタヤ工場)は本年1月19日に発表した通り、4月2日から一部の操業を再開しました。引き続き従業員の安全確保を最優先に考え、フル生産に向け努力してまいります。  同工場は昨年10月に発生したタイの大規模な洪水により浸水し、10月12日から操業を停止していました。昨年末までに排水作業が完了し、インフラ、製造設備の復旧作業に取り組んだ結果、操業を再開することができました。 ...

  • ホンダ、タイの四輪工場が生産を再開

    タイ四輪工場が生産を再開  洪水被害により2011年10月4日から生産活動を停止していたタイの四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(以下、HATC 本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)は、本日3月26日より四輪完成車の生産を再開しました。  HATCは、洪水により工場施設が浸水しましたが、水が引いた11月末から、全社を挙げて清掃、設備点検、設備入替などの復旧作業を行った結果、作業開始から約4ヵ月で生産再開となりました。3月31日には生産再開を祝う式典を開催する予定です。  洪水の影響により生産が滞っていたタイを含む一部のアジア大洋州地...

  • 三菱自、タイで新型グローバルコンパクトカー「ミラージュ」を発売

    三菱自動車、タイで新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』を発売  三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)は、本日、同社の新型グローバルコンパクトカー『ミラージュ』を、3月28日(水)にタイ国内で発売することを発表しました。  新型『ミラージュ』は、成長著しい新興国におけるエントリーカー、成熟国における環境対応車という双方のニーズを一つの商品として具現化した、革新的な発想に基づいて開発した新型グローバルコンパクトカーです。この新型『ミラージュ』は、同社のグローバル生産体制の中で日本に次ぐ第2の輸出拠点であるミツビシ・モーターズ・タイランド(以下、MMTh)のラムチャバ...

  • 旭硝子、国内電解事業の再構築で北海道曹達を子会社化

    国内電解事業の再構築に向けて体制を整備 〜北海道曹達を子会社化〜  AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、国内の電解注1事業再構築に向けて、昨年、鹿島電解からの資本引き揚げについて出資各社と基本合意したことに続き、今般、北海道曹達株式会社(以下、北海道曹達)を当社が51%出資する子会社としましたので、お知らせします。 当社グループは、既存の千葉および鹿島工場に北海道曹達を加えた国内電解事業の一体運営により、同事業の競争力強化を目指します。  電解により生産される苛性ソーダ注2は、無機・有機工業、紙・パルプ、食品などの産業で基礎工業薬品として幅広く使用されており...

  • ヨロズ、タイに子会社を設立することを決定

    海外子会社(タイ)設立に関するお知らせ  当社は、平成24年2月13日開催の取締役会において、タイに子会社を設立することを決定しましたので、お知せいたします。 記 1.子会社設立の理由  当社は、急成長するタイの自動車需要を受け、タイでのビジネスチャンスを活かすべく、ラヨーン県の第一生産拠点に引き続き、同県内に第二生産拠点を新設することを決定しましたので、お知らせいたします。 2.設立する子会社の概要  (1)名称:Y−Ogura Automotive(Thailand)Co.,Ltd.      日本語名称:ワイ・オグラオートモーティブ(タイランド)      (略称:Y−OA...

  • ホンダ、洪水被害を受けたタイの四輪車生産拠点などの現状を発表

    タイの洪水による影響について(1月31日時点) 洪水被害を受けたタイの四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)および周辺アジア諸国の当社グループ会社の現時点での状況をお知らせします。 1.タイの四輪車生産拠点の状況 ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドの工場は2011年10月4日から操業を停止していましたが、11月末から始めた排水、清掃作業が完了し、現在、工場建屋および製造設備の復旧を進めており、2012年3月末には生産を再開する予定です。 2.タイ周辺のアジア諸国における生産の状況 タイからの部品供給が停...

  • 東洋ゴム、タイにO.A.機器向けウレタン製部品の製造販売会社を新設

    O.A.機器向けウレタン製部品の製造販売会社新設について  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、O.A.機器向け部品であるクリーニングブレードを製造、販売する新会社「TOYO RUBBER CHEMICAL PRODUCTS(THAILAND)LIMITED トーヨー ラバー ケミカル プロダクツ(タイランド)リミティッド」をタイ・アユタヤ県ワンノイ市に設立しましたのでお知らせいたします。  クリーニングブレードとは、コピー、FAX、プリンターなどのO.A.機器における基幹部品である感光体(ベルト・ドラム、転写ベルト・ドラム等)に付着したトナーを除去、クリーニングする部品で、ウレタンゴム製の弾性体ブレードです。  現在、O.A.機器業界は、東南アジアへの事業...

  • キヤノン、タイにデジタル複合機・サービスパーツ製造などの新会社を設立

    新会社キヤノンプラチンブリタイランドを設立 中長期的な生産能力の確保と柔軟な生産体制を構築  キヤノンは、デジタル複合機およびサービスパーツの組み立てと柔軟な生産体制を構築することを目的に、タイ・プラチンブリ県にCanon Prachinburi (Thailand) Ltd.(キヤノンプラチンブリタイランド)を設立しました。  昨今の複合機市場は、新興国を中心に堅調な伸びを示しています。キヤノンでも、今後のさらなる需要拡大が見込まれる普及クラスの複合機の生産に対し、生産能力の確保と柔軟な対応を可能にすることが急務となっています。  こうした状況を踏まえ、キヤノンでは、新たに土...

  • 日本電産、タイ日本電産精密のロジャーナ工場の生産を再開

    タイの洪水被害状況に関する経過のお知らせ(続報)  当社グループのタイの生産拠点における洪水被害状況について、下表のとおり、現時点での情報をお知らせいたします。  ランシット工場、アユタヤ工場の操業再開、バンガディ工場、日本電産コパル・タイランド(株)の代替生産開始に続き、タイ日本電産精密(株)ロジャーナ工場につきましても、11月21日より生産を再開いたしました。  再開した工場の稼働率の引き上げ及び操業停止中の工場の早期再開に向け、引き続き対応に努めて参ります。  なお今回の洪水による被害額及び業績への影響につきましては、現在調査中であります。今後業績に重大な影響を与えると判...

  • クボタ、タイの洪水被害に伴う生産拠点の状況を発表

    タイ国の洪水に伴う生産拠点の状況について(2)  今回の大雨による洪水被害で被災されたタイ国民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。  現時点での当社グループの現地生産拠点の状況について、以下のとおりお知らせいたします。  記 1.生産拠点の状況 1)SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.(サイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.) 【ナワナコン事業所】  (1)被害状況    工場建屋・設備が冠水状態。現在、復旧計画を策定中です。   (2)生産への影響    10月11日以降生産を停止しております。      内作部品については、外注とアマタナコン...

  • 日本電産、日本電産コパル・タイランドが借り受けた工場での代替生産を開始

    タイの洪水被害状況に関する経過のお知らせ(続報)  当社グループのタイの生産拠点における洪水被害状況について、下表のとおり、現時点での情報をお知らせいたします。  ランシット工場、アユタヤ工場の操業再開、バンガディ工場の代替生産開始に続き、日本電産コパル・タイランド(株)につきましても、11月12日より、ウタイタニ県に借り受けた工場での代替生産を開始いたしました。再開した工場の稼働率の引き上げ及び操業停止中の工場の早期再開に向け、引き続き対応に努めて参ります。  なお今回の洪水による被害額及び業績への影響につきましては、現在調査中であります。今後業績に重大な影響を与えると判明し...

  • ホンダ、タイの洪水による影響で生産活動を休止していた一部のモデルで生産を再開

    タイの洪水による影響について(11月14日時点)  タイの洪水被害による事業への影響につきまして、現在の情報をお知らせします。  二輪車・汎用製品生産拠点のタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク)では、調達部品の供給が停止したことにより、二輪車は10月11日より、汎用製品は10月6日より生産活動を休止していましたが、部品の供給が再開されたため、本日11月14日より、それぞれ一部のモデルで生産を再開しました。現在まで、工場施設への洪水被害はありません。  四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ...

  • 山善とシチズンマシナリーミヤノ、工作機械事業の合弁会社を設立

    工作機械事業に関する合弁会社設立について −アセアン市場での販売強化−  株式会社山善(本社:大阪市西区、社長:吉居亨、以下 山善)とシチズンマシナリーミヤノ株式会社(本社:長野県北佐久郡御代田町、社長:杉本健司、以下 シチズン)は、さらなる市場拡大が期待できるアセアン市場においての販売強化を目的に、シンコム・ミヤノ・オーシャンシンコムブランド製品の販売・サービス・エンジニアリング機能を統括する新会社「CINCOM MIYANO ASIA SALES CO.,LTD.(シンコムミヤノアジアセールス)」を設立します。  山善は、25年前からアセアン地域におけるシチズンの代理店と...

  • ホンダ、タイの洪水被害による事業への影響を発表

    タイの洪水による影響について(10月31日時点)  タイの洪水被害による事業への影響につきまして、現在の情報をお知らせします。  四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)は、調達部品の供給停止の影響により10月4日から生産活動を停止し、その後、10月8日から始まった浸水被害が現在まで継続していることから、生産再開の見通しが立っていません。  二輪車・汎用製品生産拠点のタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク)では、施設への洪水被害はありませんが、調達部品の供給が滞...

  • ホンダ、タイ洪水に伴う生産拠点の影響など発表

    タイで発生した洪水による影響について  タイで発生した洪水被害による事業への影響につきまして、10月25日現在の情報をお知らせします。  四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)では、被災しているお取引先様からの部品供給停止の影響により、10月4日から生産活動を停止しました。10月8日からはロジャーナ工業団地から退避命令が出され、同日に工場敷地内の施設が浸水被害に遭ったことから立ち入りができない状況となったため、現在は生産再開の見通しが立っていません。  二輪車・汎用製品生産拠点のタイホンダマニュファ...

  • クボタ、タイの洪水被害に伴う生産拠点の状況について発表

    タイ国の洪水に伴う生産拠点の状況について  今回の大雨による洪水被害で被災されたタイ国民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。  現時点での当社グループの現地生産拠点の状況について、以下のとおりお知らせいたします。 記 1.生産拠点の状況  (1)SIAM KUBOTA Corporation Co.,Ltd.(サイアムクボタコーポレーションCo.,Ltd.)   【ナワナコン事業所】    [1]被害状況:ナワナコン工業団地への浸水が始まり、18日午後、当社工場も建屋・設備等への浸水が確認されました。    [2]生産への影響:従業員の安全を考慮し、11日午後から生産を停止しました。...

  • ホンダ、タイの洪水被害による生産拠点への影響について発表

    タイの洪水被害に関するお知らせ  タイにおける7月以降の断続的な降雨により洪水被害が発生しています。当社の連結子会社である現地法人の生産拠点への影響について、現時点での情報をお知らせいたします。 1.被災の状況について  現時点で、タイ国内の当社現地法人において人的な被害はございません。生産拠点の被害状況は、以下のとおりです。 (1)ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド  被災された取引先様からの部品供給停止の影響により、10月4日から8日まで生産活動を休止しました。また、10月8日に工場敷地内への浸水が確認され、ロジャーナ工業団地からの退避命令が出されたこ...

  • トヨタ、タイでの洪水の影響など発表

    タイ洪水の影響について  タイでの大雨による洪水の被害で被災されたタイ国民の皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。  トヨタは、タイ国において、トヨタ・モーター・タイランド(Toyota Motor Thailand Co.,Ltd.)のサムロン工場、ゲートウェイ工場、バンポー工場で車両の生産を行っておりますが、被災されたサプライヤーからの部品の供給が滞っているため、10月10日(月)1直より稼動を停止していましたが、引き続き、10月15日(土)までの車両工場の稼動も停止することに決定いたしました。(土曜日は1直のみ)  10月17日(月)以降の稼動については、状況を見なが...

  • ホンダ、タイで発生の洪水による被害状況を発表

    タイで発生した洪水による被害状況について  Hondaのアジア・大洋州地域の事業を統括するアジアホンダモーターカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク、社長:小林 浩)は、現地時間2011年10月10日18時00分(日本時間:同日20時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  7月からの断続的な降雨により、タイ北中部で洪水被害が発生しています。洪水により生産を休止している取引先様からの部品供給停止、および、弊社生産拠点への浸水被害による生産影響について、10月10日までの状況をお知らせします。  四輪生産拠点のホンダオートモービル(タイラ...

  • 住友軽金属、スミケイテクノ・タイランドに自動車熱交換器用アルミニウム押出多穴管の製造ラインを増設

    スミケイテクノ・タイランド設備増設に関するお知らせ  当社連結子会社である株式会社住軽テクノ(本社:東京都千代田区、社長:荘司啓三)は、子会社のSumikei Techno(Thailand) Co.,Ltd.(スミケイテクノ・タイランド、本社:タイ王国アユタヤ県、社長:田結荘 洋)に、高精度高品質の自動車熱交換器用アルミニウム押出多穴管の製造ラインを増設することを決定致しましたので、お知らせ致します。  当社グループはグローバル供給体制構築の一環として、継続的な成長が見込める東南アジアに、押出製造拠点であるスミケイテクノ・タイランドを2010年6月に設立し、既に、自動車熱...

  • トナミホールディングス、タイのトラック輸送業会社「マハポーン トランスポート」を買収

    タイにおける事業会社の買収に関するお知らせ  当社は、このたび、当社49%出資のタイ国法人「トナミ(タイランド)カンパニー リミテッド」を通じて、タイ国内にてトラック輸送業を営む「マハポーン トランスポート カンパニー リミテッド」の株主との間で、合弁契約を締結することに合意いたしました。  本日、合弁契約書を締結し、今後、同社の買収に必要な手続きを開始することといたしましたので、次の通りお知らせします。                   記 1.買収の経過及び目的 ・当社グループは、本年3月末をもって終了した第18次中期経営計画において、その骨子のひとつである「海外事業の展...

  • J−オイルミルズ、不二製油のタイ現地法人「フジオイル(タイランド)社」に出資

    不二製油(株)タイ現地法人 フジオイル(タイランド)社への出資に関するお知らせ  株式会社J−オイルミルズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:楳田 純和)は、業務提携先である不二製油株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:海老原 善隆氏)のタイ現地法人であるフジオイル(タイランド)社(本社:タイ王国ラヨーン県、社長:正 和友氏)に対して10%の出資を行いましたので、お知らせいたします。 1.出資の目的  当社は2007年9月に不二製油株式会社との間で業務提携を開始以来、原料・資材の効率的調達、中間原料油の相互供給、相互の生産設備の有効活用、物流業務の効率化、その他双方...

  • 三菱化学、タイに塩ビコンパウンド製造設備を増設

    タイにて塩ビコンパウンド製造設備の増設  三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)は、自動車を中心として拡大している需要に対応すべく、タイにて塩ビコンパウンドの増設をいたします。  タイ及び周辺諸国において、自動車需要は近年拡大を続け、今後も更なる拡大が見込まれております。当社は、子会社であるサンプレーンタイランド社(本社:タイ王国サムサコン県、社長:堀 和也)を通じて、タイ及び周辺諸国に対して自動車の内外装部品用、電線被覆用等として塩ビコンパウンドを供給しておりますが、今後の需要拡大に対応すべく、同社アマタナコン工場内に塩ビコンパウンド製造設備を増設いたします...

  • 日立情報システムズ、日系企業向け海外進出支援サービス「GNEXT」を提供

    日系企業向け海外進出支援サービス「GNEXT」を提供開始 −現地のコンサルティング企業と協業し海外進出をワンストップでサポート−  株式会社日立情報システムズ(取締役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎、以下 日立情報)は、海外進出を検討している中堅・中小規模の企業向けに、海外進出前の調査から会社設立、IT インフラ構築、会社運営支援までワンストップでサポートする海外進出企業向け支援サービス「GNEXT(ジーネクスト)」を、本日より提供開始します。本サービスにより、お客様は現地企業による海外進出コンサルティングサービスを受けられるだけでなく、会社設立に合わせたタイムリーなIT...

  • ブリヂストン、タイ工場のトラック・バス用タイヤの生産能力を増強

    タイのトラック・バス用タイヤの生産能力を増強  株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)のタイ子会社であるブリヂストン タイヤ マニュファクチャリング (タイランド) カンパニー リミテッド (社長 前原忠司)は、チョンブリにあるトラック・バス用タイヤ(TBR)工場の生産能力を増強することを決定致しました。総投資額は約166億円で、2014年上期中にTBRの日産能力を約2500本増強し、工場の生産能力を日産約10500本とする予定です。  当社グループは、米州・欧州やアジア近隣諸国などへのTBR輸出拠点として、2004年にチョンブリ工場の操業を開始致しましたが、TBRのグローバ...

  • ホンダ、アジア市場向け新型小型車「BRIO」のプロトタイプをタイのモーターエキスポ2010で初公開

    アジア市場向け新型小型車「BRIO」のプロトタイプを タイランドインターナショナルモーターエキスポ2010で世界初公開  Hondaのアジア・大洋州地域の事業を統括するアジアホンダモーターカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク、社長:池 史彦)は、現地時間2010年11月30日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaは、タイランドインターナショナルモーターエキスポ2010(プレスデー:11月30日、一般公開日:12月1日〜12日)で、2011年にタイとインドで発売を予定しているアジア市場向け新型小型車「BRIO(ブリオ)」のプロトタ...

  • ニッパツ、タイ子会社に自動車用シート工場を新設

    タイ子会社に自動車用シート工場を新設  ニッパツ(本社・横浜市、代表取締役社長・玉村和己)は、タイ子会社の日本発条(泰国)有限公司(以下、タイニッパツ)に自動車用シート工場を新設いたしますので、その概要をお知らせ申し上げます。 記 1.目的  タイニッパツでは、自動車用懸架ばねおよび自動車・情報通信向け精密部品とならび、既存の拠点で自動車メーカー各社へシートおよびその構成部品を供給しておりますが、今後の自動車用シートの需要拡大に対応するため、新たな生産拠点を設置するものです。 2.新工場の概要  1)タイ国ラヨーン県イースタンシーボード地区に新設する  2)敷地面積は14万2,...

  • ツルハHD、タイ・サハグループと業務提携しタイ駐在員事務所を開設

    タイ国・サハグループと株式会社ツルハホールディングスとの業務提携および タイ駐在員事務所開設に関するお知らせ  当社は、タイ国の大手企業グループであるサハグループとの業務提携を行なうこととし、本日タイ国バンコックにおいて、同グループの中核であるSPI社(Saha Pathana Inter−Holding Public Company Limited サハ パタナ インター・ホールディングPCL 本社タイ国バンコック市。社長 Santi Vilassakdanont (サンティ ウィラーサクダーノン))と合意いたしました。  さらに当社はこの業務提携を実りあるものとするべく、...