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コールドジョイント

  • 大林組、ICTとCIMを活用したコンクリート施工管理システムを開発

    ICTとCIMを活用したコンクリート施工管理システムを開発 効率的な時間管理と施工状況の見える化によりコンクリート構造物を高品質化  株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)と株式会社スカイシステム(本社:東京都中央区、社長:高屋英永)は、ICTとCIM(※1)を活用したコンクリート施工管理システムを共同開発しました。  近年、道路やダムなど多くの社会インフラが更新時期を迎えています。これらの構造物のほとんどはコンクリートが主要な材料となっており、更新に当たっては、コンクリートの施工精度が構造物の品質に直結します。  コンクリートは時間の経過とともに流動性が低下するという特徴があり、一...

  • 清水建設、覆工コンクリートの表層品質管理支援システムを開発

    覆工コンクリートの表層品質管理支援システムを開発 〜従来の1/2、わずか3時間で表層品質を評価〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、トンネル工事における覆工コンクリートの品質向上を目的に、コンクリートの表層品質の図式化から品質の定量的な評価に至る一連の作業を支援する品質管理支援システムを開発しました。このシステムの特長は、コンクリート表層を撮影したデジタル画像を解析することで、ひび割れや豆板(ジャンカ)等の変状を示す展開図を作成したうえで、個々の変状の程度を短時間で評価できることです。  コンクリートの表層品質は構造物の耐久性を左右するため、昨今、トンネル工事等の...

  • アイカ工業、トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法を販売開始

    トンネル覆工コンクリートのはく落防止工法 「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」販売開始  アイカ工業株式会社(代表取締役社長:小野勇治 本社:愛知県清須市西堀江2288番地 資本金:98億9,170万円)は、トンネル等における覆工コンクリートのはく落を防止する、「ダイナミックレジン ストロンガードTN工法」の販売を開始いたします。  ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 【発売の背景】  “丈夫で長持ち”するものと考えられていたコンクリート構造物が早期劣化を起こし、近年では高架橋コンクリートのはく落による第三者被害や、トンネル覆工コンクリートのはく落による列車事故...