キリンビール滋賀工場の自家発電設備稼働開始 〜電力不足の解消に貢献し、万全の製造体制で最盛期へ〜  キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、滋賀工場(工場長 高橋俊彦)に自家発電設備を導入し、7月2日から稼動を開始しました。全国の中で特に電力不足が懸念されている関西圏において、受電量を削減することで電力不足の解消に貢献するとともに、夏の最盛期に万全の製造体制を整えます。  このたび導入した自家発電設備は、3,650kWの発電能力があり、滋賀工場のピーク電力の約6割をカバーできます。約7億円を投資し、2012年1月から着工、7月2日より稼動を開始しました。  当社は、全国9工場...