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アフリカ大陸
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NEC、アンゴラとブラジルを結ぶ南大西洋横断光海底ケーブルの建設開始
NEC、世界初の南大西洋横断光海底ケーブルの建設を開始 〜アフリカ・アンゴラと南米・ブラジルを接続〜 NECは、アンゴラケーブルズ社(Angola Cables,SA、注1)と締結したアンゴラとブラジルを結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「SACS(South Atlantic Cable System、サックス)」の建設を開始しました。本海底ケーブルの稼働開始時期は2018年中旬の予定です。 「SACS」は、アフリカ大陸と南米大陸間を結ぶ南大西洋を横断する世界初(注2)の光海底ケーブルシステムであり、NECにとっても大西洋で初めて手掛けるプロジェクトです。本海底ケーブルは、アンゴラのルアンダ(Luanda)とブラジルのフォルタレザ(Fortaleza)を結...
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東北大、ミジンコは4個体を起源とする北米からの帰化種だったことなど解明
ミジンコはたった4個体を起源とする北米からの帰化種だった −日本に生息する生物の意外な由来− 【研究概要】 東北大学大学院生命科学研究科の占部城太郎教授の研究チームは、理科の教科書にも掲載されている和名ミジンコ(Daphnia pulex:写真)が、有性生殖能力を失い雌だけで世代を維持していること、遺伝的多様性が極めて乏しくたった4タイプの遺伝子型(クローン個体)しか分布していないこと、それらすべてが別のミジンコ種との雑種であること、在来種ではなく北米から侵入した外来種であることを明らかにしました。また詳細な遺伝解析から、日本への侵入時期が数百〜数千年前に遡ることがわかりました。外来種の侵入...
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野村総研、南アフリカ・貿易産業省と日本企業による投資促進で覚書締結
南アフリカ共和国・貿易産業省(DTI)と日本企業による投資促進に向けた覚書を締結 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、南アフリカ共和国・貿易産業省(DTI:The Department of Trade and Industry)との間で、日本企業のアフリカ市場への進出を促進することを目的とした業務協力に関する覚書を、2月6日に締結しました。 南アフリカ共和国は、アフリカ第2の経済大国(2013年の名目GDP:約3,506億ドル)であり、またアフリカ大陸第4位の人口(2013年:約5,298万人)を有しています。進出した日本企業は239社、在留邦人数は1,474人(201...
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電通、ナイジェリアでジョイントベンチャーのメディア・エージェンシーを展開
ナイジェリアでジョイントベンチャーのメディア・エージェンシーを展開 ―アフリカでの事業拡大と西アフリカでのプレゼンス向上を目指す― 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、資本金:746億981万円)の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、アフリカでの事業拡大と西アフリカでのプレゼンスを高めるために、ナイジェリアのメディア・エージェンシー「Media Fuse Ltd.」(以下「メディア・フューズ社」)に出資し、電通イージス・ネットワークとのジョイントベンチャーとしてビジネス展開することで同社株主と合意しました。 電通グループはこれまでアフリカにおいて、アル...
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アフリカ開発銀行と野村証券、国内個人投資家対象のAfDB食糧安全保障債を販売
アフリカ開発銀行と野村證券、食糧安全保障債の販売について発表 アフリカ開発銀行(以下「AfDB」、ムーディーズ:Aaa、スタンダード&プアーズ:AAA、フィッチ:AAA)および野村證券は、国内の個人投資家を対象とするAfDB食糧安全保障債の販売を決定しました。今回発行されるのは、期間3年のブラジルレアル建債券で、野村グループが引受・販売をおこないます。本分野におけるAfDBと野村證券の連携は初めての試みです。 アフリカは、農業分野で大きな可能性があるにも関わらず、いまだに年間300億米ドルの食糧を輸入しています。AfDBでは、貧困削減と経済成長という目標を達成するためにアフリカ域内加盟国を支援する方法と...
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横浜ゴム、2014年モータースポーツ活動計画 横浜ゴム(株)は2014年のモータースポーツ活動計画を発表した。ヨコハマタイヤ事業のグローバル展開の一環と位置づけ、国内外での幅広いモータースポーツ活動を通して、ヨコハマタイヤの認知度向上を図っていく。また、自動車産業およびモータースポーツマーケットの成長発展・活性化に貢献していく。 主な活動計画は以下の通り。 ■FIA 世界ツーリングカー選手権(WTCC) 2006年からオフィシャルタイヤサプライヤーを務め、2010年からはオレンジオイル配合技術により優れたグリップ性能を維持しながら環境性能を高めたADVANレーシングタイヤを供給している...
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日産自動車、スタリオングループとナイジェリアで自動車生産を開始 ・ルノー・日産アライアンスとスタリオングループは、ラゴスでの自動車生産に関する覚書を締結 ・日産は、ナイジェリアでの法規の変更以降、同国で車両生産を行う初めてのグローバルな大手自動車メーカーに ・日産のアフリカにおける主要生産ハブとして発展する可能性も 日産自動車と西アフリカのスタリオングループは9日、ナイジェリアで車両の共同生産を開始することに合意した、と発表しました。 今回の発表は、ナイジェリア国内において自動車産業の発展を促進するために策定される新しい自動車産業政策が、同連邦政府により最終承認されることを見越し...
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アフリカ開発銀行と野村証券、日本のリテール投資家向けにAfDB教育支援債を販売
アフリカ開発銀行と野村證券、教育支援債の販売について発表 アフリカ開発銀行(以下「AfDB」、ムーディーズ:Aaa、スタンダード&プアーズ:AAA、フィッチ:AAA)および野村證券は、日本のリテール投資家へのAfDB教育支援債販売を決定しました。今回発行されるのは、期間3年のブラジルレアル建債券で、野村グループが引受販売をおこないます。本分野におけるAfDBと野村證券の連携は初めての試みです。 AfDBは、10億人におよぶアフリカの人々の潜在能力の活用のために、地域の包括的な成長を促す雇用の創出や平等な機会の提供が重要であると考えており、e−ラーニング技術を活用した、労働市場のニーズに沿った官民連携の新た...
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マツダ、南アフリカに販売統括会社を設立 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、南アフリカにおける販売統括会社「Mazda Southern Africa (Pty.) Ltd.」(以下、MSA)を2013年7月に設立し、2014年7月に営業を開始することを発表しました。マツダは、MSAを設立することで、車両の輸入・販売やカスタマーサービスなどを、主体となって管理・対応できる体制を構築することが可能となり、同市場におけるマツダブランドおよびビジネスのさらなる強化・拡大を図ります。 今後MSAは、従来のディストリビューターである「Ford Motor Company of Southern Africa (Pty.) Ltd.」(以下、FMCSA)から、マツダに関するすべての業務を引き継ぐとともに、従業員の新規...
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南アフリカ共和国における75MWの太陽光発電事業を本格開始 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)が37.5%を出資するScatec Solar社(ノルウェー、以下「スカテック・ソーラー」)は、昨年12月に南アフリカ政府より優先契約交渉権を獲得した75MWの太陽光発電事業について、2012年11月5日付で20年間の売電契約を国営電力会社Eskomと締結致しました。 本事業の総費用は約2億ユーロで、Northern Cape地方に建設するものです。Standard Bank(南ア)との間で締結した融資契約に基づく第一回の融資実行を2012年11月19日に受け、2014年1月の稼働開始を...
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キーコーヒー、5月珈琲探訪「ルワンダ ガタレ」を数量限定発売
―全国のキーコーヒー直営ショップにて限定販売― 5月珈琲探訪「ルワンダ ガタレ」 2012年5月1日(火)発売! キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、世界中から生産国ごとに地域や農園等を限定し品質の優れたコーヒー豆を毎月「珈琲探訪」として、全国のキーコーヒー直営ショップ及びKEY COFFEE通販倶楽部にて数量限定販売しております。 □生産地:平均標高が1,600mの高地 ルワンダは、アフリカ大陸中央部の平均標高が1,600mの高地に位置する自然豊かな国で、コーヒーは、農薬や化学肥料をほとんど使用しない伝統的な農法によって栽培されています。昼夜の寒暖差...
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コナカ、天然高級素材に猛暑対策機能をプラスした「COLD SUIT/サウスモヘヤ」を発売
南アフリカ共和国(大使館)公認の“サウスモヘヤプロジェクト”による天然高級素材モヘヤスーツに 猛暑対策機能をプラスした新製品を発売します 『COLD SUIT/サウスモヘヤ』を新発売 株式会社コナカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:湖中謙介、東証一部:7494)は、太陽光の熱線の反射率を高め、紫外線を効果的に防ぐことで体感温度を低下させる猛暑対策機能と、南アフリカ共和国(大使館)公認によるプロジェクト“サウスモヘヤプロジェクト”の一環として実現した、稀少な夏の天然高級素材モヘヤ素材による新商品『COLD SUIT/サウスモヘヤ』を新発売いたします。 ●南アフリカ共和国(大...
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みずほコーポレート銀行、スタンダードバンクと投資銀行業務などで業務協力協定を締結
業務協力協定の締結について みずほコーポレート銀行(頭取:佐藤康博)と、スタンダードバンク(The Standard Bank of South Africa、Chief Executive:Mr. Sim Tshabalala)は、投資銀行業務及び商業銀行業務を含む広範な業務協力協定(協定)を2月22日付で締結しました。スタンダードバンクが邦銀と業務協力協定を締結したのは今回が初めてです。 本協定は、アフリカでの日系企業向け金融サービスでの協力を狙いとし、主に現地でのビジネス拡大を目指す日系企業に対し、現地通貨の決済業務に加え、現地通貨建のローン、トレードファイナンス...
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郵船クルーズ、「飛鳥II」の2013年世界一周クルーズのスケジュールを発表
客船「飛鳥II」 2013年世界一周クルーズ スケジュール発表 〜充実の地中海紀行、大航海時代の航跡をたどる105日間〜 「飛鳥II」の2013年世界一周クルーズのスケジュール及び料金が決定いたしました。 通算18回目となる2013年世界一周クルーズでは、3年ぶりとなる地中海をゆったりと周遊。 クルーズファン憧れの海域である地中海でも、美港として名高いベニスやドブロヴニク、イスタンブールといった人気の港を巡ります。 日本を出港した後はシンガポールからインド洋を横断、初寄港地であるフランス領レユニオン島のサンドニへ。アフリカ最南端・喜望峰を回り、西アフリカを北上。大西洋に...
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当社グループによるスーダン共和国及び南スーダン共和国における大手たばこ会社の買収について 当社グループは、本日、スーダン共和国及び南スーダン共和国において事業を展開しているたばこ会社Haggar Cigarette & Tobacco Factory Ltd.(North Sudan)及びHaggar Cigarette &Tobacco Factory Ltd.(South Sudan)(以下併せて「HCTF社」といいます。)の全発行済株式を取得すること(以下、「本買収」といいます。)について、HCTF 社の親会社であるHaggar Holding Company Lt...
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キーコーヒー、3月珈琲探訪「ケニア AA カルマンディー・ファクトリー」を限定販売
―全国のキーコーヒー直営ショップにて限定販売― 3月珈琲探訪「ケニア AA カルマンディー・ファクトリー」 2011年3月1日(火)発売!! キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、世界中から生産国ごとに地域や農園等を限定し品質の優れたコーヒー豆を毎月「珈琲探訪」として、全国のキーコーヒー直営ショップ及びKEY COFFEE通販倶楽部にて数量限定販売しております。 □生産地:世界最高品質コーヒーのひとつ「ケニアコーヒー」 アフリカ大陸東部に位置するケニアは野生動物の保護区が多数あるなど、豊かな自然に恵まれた国です。同国の中央にそびえるケニア山周辺の高原地帯...