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三井不動産リアルティ、「ハローキティ」とコラボの「三井のリパーク」駐車場を仙台・一番町に開設
東北エリア初!「三井のリパーク×ハローキティ」 コラボレーション駐車場が仙台・一番町にオープン 〜人気キャラクターを通じ、地域活性化に貢献する駐車場誕生〜 三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦、以下「三井不動産リアルティ」)は株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:辻信太郎、以下「サンリオ」)とライセンス契約し、世界的にも人気のキャラクター「ハローキティ」とコラボレーションした「三井のリパーク」駐車場を12月20日(火)に仙台・一番町に開設したことをお知らせします。 三井不動産リアルティが全国にて展開する駐車場事業「三井...
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北京で取締役会を開催し、2018中国事業戦略を策定 社会イノベーション事業を通じて中国社会の持続的な発展に貢献 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭)は、このたび、プロダクト事業のさらなる強化と社会イノベーション事業の拡大を中心に、中国向け売上を2018年度に1.1兆円まで拡大する「2018 中国事業戦略」を策定しました。また、本日、北京において海外で4回目となる取締役会を開催し、中国社会や経済の動向、日立の事業戦略などについて議論を行いました。 中国政府は、2016年3月、中国経済が高度成長から安定成長に転換する「新常態」のもとで初めて策定された5カ年計画「第...
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「業務創造推進プロジェクト(仮称)」の発足について 当社では、鉄道事業の黒字化を目的とした「中期経営計画2016」の最終年度を迎え、現在その完遂に取り組んでいます。また「経営自立化」を目的とした次期中期経営計画を策定中であり、会社発足から間もなく30年という節目を迎えるいま、現在行っている業務そのものを抜本的に見直しすることを目的として、今般下記のとおり「業務創造推進プロジェクト(仮称)」を発足しました。 1.プロジェクトの概要 (1)取り組み方 本プロジェクトが推進する取り組みは、従来、当社が進めてきた取り組みとは一線を画すものです。従来は、経費や要員数を減らすことを主...
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東芝と東芝マテリアル、重希土類フリーで高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つモーター用磁石を開発
世界初、重希土類フリーで高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つモータ用磁石を開発 株式会社東芝と東芝マテリアル株式会社は、レアアースの中でも特に希少な重希土類を一切使用せずに高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つモータ用の高鉄濃度サマリウムコバルト磁石(注1)を開発しました。本開発品は、高耐熱モータの実使用温度域(140℃以上)において、現在一般的に採用されている耐熱型ネオジム磁石を上回る磁力(注2)を持つとともに、180℃でも優れた減磁耐性(注3)を示す世界初の磁石です。モータの高温時も磁力を保持できるため、モータの冷却システムが不要または簡素化でき、その結果、省スペース化...
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東京電力EP、電動車両でポイントが貯まる「eチャージポイント」サービスを開始
「eチャージポイント」サービス、始まります 〜日本初、電動車両でポイントが貯まる!〜 当社は、電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)をお持ちのお客さまを対象とした新たなポイントサービス「eチャージポイント」を2017年2月(予定)に開始いたします。 「eチャージポイント」は、関東・中部・関西エリアにて当社の新しい電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トクの各プラン)にご契約いただいているお客さまが、対象車種である電動車両をお持ちの場合、ポイント(※)が貯まる日本初のサービスです。Webサイトから本サービスにご登録いただくことにより、年間最大3,60...
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熱硬化性成形材料事業 中国珠海工場で試運転を開始 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、2015年11月より中国広東省珠海市にて建設を進めてきた、熱硬化性成形材料(Bulk Molding Compound 以下、BMC)事業の中国第二拠点の工場建設において、今月より試運転を開始します。今後はユーザーの評価を得た後に、2017年初頭より量産・販売を開始する予定です。 BMCは、不飽和ポリエステル樹脂を主成分に、ガラス繊維などを混練した熱硬化性成形樹脂のことで、自動車向けランプリフレクターやエンジンカバー、プロジェクター向け精密成形品部材などの用途で使用されます。また、今後エアコン・洗濯機等の家電向け電...
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二次電池用正極材料(ニッケル酸リチウム)増産について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 中里佳明)は、車載用二次電池の需要拡大に対応するために、二次電池用正極材料であるニッケル酸リチウムの生産設備の追加増強投資を行うことといたしました。 世界の自動車市場においては、低炭素社会の実現へ向けた取り組みから、環境へ配慮した次世代自動車(電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車等)の普及が進んでおり、今後も拡大が期待されます。そうした中、電気自動車のさらなる普及のためには、長距離走行が可能な車両の開発が求められており、高性能の二次電池の開...
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東京都市大、温熱環境形成寄与率(CRI)を用いた温度予測手法を開発
快適で省エネルギーなカーエアコンを実現するための 温熱環境形成寄与率(CRI)を用いた温度予測手法の開発 東京都市大学(東京都世田谷区)永野秀明講師、東京大学生産技術研究所(東京都目黒区)加藤信介教授、自動車技術会(東京都千代田区)車室内環境技術部門委員会による研究チームは、車内環境に応じた効果的・効率的なカーエアコンの実現を目指し、温熱環境形成寄与率(CRI)(※1)を用いて、簡易に車内温度を予測できる手法を開発しました。 本成果は、10月19〜21日に開催される自動車技術会2016年秋季大会にて発表する予定です。 ■本研究のポイント ○エンジンの高効率化や電気自動車の登場により...
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日立金属、ネオジム磁石とフェライト磁石の革新的生産ラインを導入
ネオジム磁石とフェライト磁石の革新的生産ラインの導入について 日立金属株式会社(以下、当社)は、磁性材料カンパニーにおいて、ハイブリッド自動車、電気自動車の駆動モータや各種電装モータの旺盛な需要に応えるため、熊谷磁材工場にネオジム磁石とフェライト磁石の革新的生産ラインを導入いたします。2018年度内の設備稼働を予定しています。 1.投資の目的 近年、環境意識の高まりを背景として、自動車関連市場をはじめ、産業インフラ関連市場やエレクトロニクス関連市場などにおいて、モータの小型・軽量化や高効率化の要求が強くなっています。当社の磁性材料カンパニーでは、世界最高レベルの磁力を有す...
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ルノー・日産アライアンス、フランスのソフトウェア開発会社「シルフェオ」を買収
ルノー・日産アライアンス、フランスのソフトウェア開発会社Sylpheo(シルフェオ)を買収 ・シルフェオの買収により、コネクティビティやモビリティ技術の開発力が向上 ・40名のエンジニアとコンサルタントが有する開発ノウハウを享受 ルノー・日産アライアンスは20日、フランスのソフトウェア開発会社 シルフェオを買収し、コネクテッド・カーおよびモビリティサービスプログラムの拡充を加速させていきます。 本件は、ルノー・日産アライアンスのコネクテッド・カーおよびモビリティサービス担当のアライアンスSVPであるオギ レドジクが20日に発表しました。 レドジクは、「シルフェオのソフトウェア開発者...
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村田製作所と指月電機製作所、資本業務提携契約締結と合弁会社設立を決定
資本業務提携契約の締結及び第三者割当による指月電機製作所の 自己株式の処分並びに合弁会社設立に関するお知らせ 株式会社村田製作所(以下、「村田製作所」といいます)および株式会社指月電機製作所(以下、「指月電機製作所」といいます)は、両社内において、資本業務提携契約の締結および指月電機製作所が保有する自己株式について村田製作所を割当先とする第三者割当(以下、「本件第三者割当」といいます)による自己株式の処分(以下、「本自己株式処分」といいます)並びに合弁会社の設立を行うことを決定し、両社の間で資本業務提携契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、本自己...
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三井化学、台湾プラスチックス社との電解液JVの営業運転を開始
三井化学 台湾プラスチックス社との電解液JVの営業運転開始 −中国の環境自動車向けなどモビリティ事業の強化・拡大に拍車− 三井化学株式会社(社長:淡輪 敏)は、台湾プラスチックス社(所在地:台北市、董事長:林 健男。以下、FPC)との折半出資の合弁会社 台塑三井精密化学有限公司(以下、FMAC)がリチウムイオン電池向け電解液の設備建設を進めてまいりましたが、このほど営業運転を開始しましたのでお知らせ致します。 リチウムイオン電池はノートブックパソコン、スマートフォン、タブレット端末の普及に伴い、市場が拡大してきましたが、今後は環境への負荷が小さいハイブリッド車や電気自動車の普及が見込ま...
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GLM、次世代EVスーパーカーのコンセプト車両「GLM G4」をパリモーターショー2016で発表
日本初の量産スポーツEVを開発したGLM パリモーターショーに初出展、コンセプト車両を発表 次世代EVスーパーカーのティザーサイトを開設 オランダの自動車デザインハウスと提携 京都大学発のベンチャーで、スポーツカータイプの電気自動車(スポーツEV)の量産に日本で初めて成功したGLM(株)(資本金26.8億万円、京都府京都市左京区)は、次世代EVスーパーカーのコンセプト車両「GLM G4」を、初出展するパリモーターショー2016(2016年10月1日(土)〜16日(日)で発表します。 本日(15:30)、そのコンセプト車「GLM G4」のティザーサイト( http://glm-g4.com )を開設しました。モーターショー開幕に向...
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横河電機子会社、プレシジョンパワーアナライザー「WT1800Eシリーズ」を発売
横河メータ&インスツルメンツ 測定精度を向上し、新たな機能を追加した プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Eシリーズ」発売 〜エコカーや新エネルギー関連機器の性能向上を支援〜 横河メータ&インスツルメンツ株式会社(本社:東京都武蔵野市 社長:山崎 正晴)は、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Eシリーズ」を開発、8月25日から発売しますので、お知らせします。 「WT1800Eシリーズ」は、2011年に発売して以来、世界各国のお客様に広くご利用いただいた「WT1800シリーズ」の後継機種として開発しました。今回は、測定精度を向上させるとともに、最先端の技術開発に取り組むお客様の最...
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リチウムイオン電池用導電助剤VGCF(R)生産能力増強を決定 −川崎事業所の生産能力を引き上げ 需要増大に対応− 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、リチウムイオン電池(LIB)向け正負極用導電助剤「VGCF(R)(気相法炭素繊維)」の生産能力を増強します。車載向けLIBの需要増大にあわせ、当社川崎事業所(神奈川県川崎市)の年産200トンの生産能力を、2017年末までに段階的に年産300トンへ引き上げます。 LIB材料市場は、スマートフォンなどの小型用途向けに加え、車載用をはじめとした大型用途向けの需要により急速に拡大しております。特に中国における電気自動車市場は大幅に拡大しており、さらには欧州にお...
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古河機械金属グループ、フィリピンで車載向けコイル製品の本格量産を開始
コイル加工会社FD Coil Philippines,Inc.が本格量産を開始 当社グループの中核事業会社である古河電子株式会社(福島県いわき市好間町上好間字小舘20 社長:飯田 仁)は、フィリピンに設立済みの車載向けコイルの加工子会社FD Coil Philippines,Inc.(以下、「FDCP社」といいます。)において、コイル製品の本格量産を7月より開始しました。 コイル製品は、電気自動車の充電器や電動パワステ、エンジンコントロールユニット等に多数使用されており、近年の自動車の電子制御化に伴う需要の増加により、販売量を増やしてきました。古河電子では、昭和63年(1988年)からコイル事業を開始し、当初から中国で委託加工を...
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竹中工務店、街づくりモデル「竹中脱炭素モデルタウン」の構築に取り組み開始
「竹中脱炭素モデルタウン」への取り組み開始 第一弾は当社のエネルギーマネジメントシステム「I.SEM(R)」を活用しVPPを構築 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、脱炭素社会の実現に向け、東京本店が立地する江東区新砂エリアにある当社関連建物を中心に、街づくりモデル「竹中脱炭素モデルタウン」の構築に取り組みます。当社はこれまでも、持続可能な社会を目指したスマートコミュニティの実現に向けて、「活力魅力」、「環境共生」、「安全安心」をもたらすまちづくりを進めてきました。今回の「竹中脱炭素モデルタウン」は、これらを具現化するものです。 「竹中脱炭素モデルタウン」では、(1)省エネルギー・蓄エネル...
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ルノー・日産アライアンス、年間シナジー目標を1年前倒しで達成
ルノー・日産アライアンス、年間シナジー目標を1年前倒しで達成 ・ルノーと日産の2015年度のシナジーは43億ユーロとなり、目標を1年前倒しで達成 ・購買、開発、生産分野が大きく貢献 ・コモン・モジュール・ファミリーと相互生産が引き続きコスト低減に貢献する一方、今後は自動運転、車両コネクティビティなどの技術開発の分野でも大きなコスト削減が期待される ・機能統合により、2018年度のアライアンスのシナジーは少なくとも55億ユーロの見通し ルノー・日産アライアンスは5日、2015年度のアライアンスのシナジーが、前年から13%増の43億ユーロとなり、目標を1年前倒しで達成した...
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積水化学、EV・PHEVを電源として有効活用する「V to Heim リフォーム」を発売
グリーンシフトリフォーム第2弾、セキスイファミエス20周年記念商品! 『V to Heim(ヴイ・トゥ・ハイム)リフォーム』を新発売 ―V2HシステムでPV搭載住宅入居邸の「余剰電力の有効活用」提案を強化― 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口俊一)は、ファミエス事業(セキスイハイム・ツーユーホーム入居邸向けのリフォーム事業)の新商品として、太陽光発電システム(以下、PV)と電気自動車(以下、EV)及びプラグインハイブリッド車(以下、PHEV)、コンサルティング型HEMS「スマートハイム・ナビ」が電力連携する『V to Heimリフォーム』を、7月1日(金)から発売します。 当社の新築住宅で採...
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テュフ ラインランド ジャパン、「車載用カメラモニターシステム試験・認証サービス」を提供開始
テュフ ラインランド ジャパン、 国内初、「車載用カメラモニターシステム試験・認証サービス」を発表 7月11日より提供開始 テュフ ラインランド ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:ホルガー・クンツ)は、本日、「車載用カメラモニターシステム(*1)試験・認証サービス」を7月11日(月)より開始することを発表しました。これは、2016年6月18日に発効した国連規則UN−R46の04シリーズの改正に対応するものです。この度のUN−R46の04シリーズの改正に基づく、第三者認証機関による車載用カメラモニターシステムの試験・認証サービスは、国内初となります。 *1 カメ...
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日産自、バイオエタノールから発電した電気で走行する燃料電池システムの技術を発表
日産自動車、バイオエタノールから発電した電気で走行する 新しい燃料電池システム「e−Bio Fuel−Cell」の技術を発表 −自動車の動力源として世界で初めてSOFCを車両に搭載− 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は14日、バイオエタノールから発電した電気で走行する新しい燃料電池システム「e−Bio Fuel−Cell」の技術を発表しました。「e−Bio Fuel−Cell」は、エタノールの他にも天然ガス等の多様な燃料と酸素との反応を利用して高効率に発電する固体酸化物形燃料電池(SOFC)を発電装置としたシステムで、今回が自動車の動力源として世界で初めて車両に搭載する試みとなります。 ■「e−Bio...
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旭化成、リチウムイオン二次電池用セパレーター「ハイポア」の設備能力を増強
リチウムイオン二次電池用セパレータ「ハイポア」の設備能力増強について 旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅)のセパレータ事業本部(事業本部長:高山 茂樹)は、このたび、滋賀県守山市においてリチウムイオン二次電池(LIB)用セパレータ※「ハイポア」の設備増強を決定しましたので、お知らせします。 ※LIBの正極・負極間に位置する多孔質膜で、正極・負極間でリチウムイオンを透過させる機能を有するとともに、正極と負極の接触を遮断し、ショートを防止する部材。 1.背景 LIB市場では、従来の民生用電子機器用途に加え、ハイブリッド自動車や電気自動車等の車載用途が急速に成長することが...
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電池内部の反応不均一性を可視化 −長距離走行を可能とする自動車用電池設計へ適用− 京都大学の内本 喜晴 大学院人間・環境学研究科教授、折笠 有基 同助教(現 立命館大学 准教授)らの研究グループは、立命館大学、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、株式会社KRIと共同で、リチウムイオン電池(1)内部の反応不均一現象を可視化し、その発生要因を解明しました。実用の電池設計はトライ&エラーの要素を多く含んでいますが、今回の成果を用いることで、より科学的な観点からの高性能な電池の設計が可能になります。今後、電気自動車の走行距離拡大へ向けた二次電池開発への適用が期待されます。 本研究内容...
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帝人フロンティア、超小型電気自動車「リモノ」の試作車にテント用ファブリックが採用
超小型電気自動車「rimOnO(リモノ)」の試作車にテント用ファブリックが採用されました 帝人フロンティア株式会社( http://www2.teijin-frontier.com/ )(本社:大阪市中央区、社長:日光 信二)が展開しているテント用ファブリックが、このたび、株式会社rimOnO(本社:東京都中央区、社長:伊藤 慎介)(*1)が開発している革新的超小型電気自動車「rimOnO」の試作車に、ボディーの外装用資材として採用されました。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 「rimOnO」は、子育て世代や高齢者の新たな交通手段として注目されている「超小型モビリティ」を目指して開発された電気自動車です。コンパクトで、運転や駐車がしやすく、軽...
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日産自、三菱自との資本業務提携に向け協議・検討で基本合意書を締結
資本業務提携に関する基本合意書の締結に関するお知らせ 当社は、平成28年5月12日開催の取締役会において、三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」といいます。)との間の資本業務提携(以下「本提携」といいます。)の実現に向けて協議・検討を進めていくことに関する基本合意書(Basic Agreement)(以下「本基本合意書」といいます。)の締結及び三菱自動車の第三者割当による新株式の発行(以下「本第三者割当」といいます。)の引受けについて、下記のとおり決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.本提携の理由 三菱自動車は、平成15年に小型商用車のOEM供給を合意して以降、当社に対して、軽自動車...
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積水化学、高耐久磁器タイル外壁採用の戸建住宅「Gシリーズ」を発売
45周年記念商品 セキスイハイム『Gシリーズ』を発売 ■モダンで深い陰影と多彩な表情を持つオリジナルデザイン外壁「レジデンスタイル−G」を開発 ■室内外を緩やかに繋ぐ「うちそとテラス」でより豊かな空間を実現 ■業界初(※1)の「HEMS制御」でムリも我慢もしない「エネルギー自給自足型快適住宅」は最終章へ 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口俊一)は、セキスイハイム45周年記念商品として、ロングセラー3商品(パルフェ、ドマーニ、デシオ)に、新たに開発した高耐久磁器タイル外壁「レジデンスタイル−G」を採用した『Gシリーズ』をラインナップし、4月23日(土)より全国...
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NTN、自然エネルギーの循環モデル「グリーンパワーパーク」を設立
自然エネルギーの循環モデル「グリーンパワーパーク」を設立 風力、水力、太陽光による電力を蓄電、消費する低炭素化社会のモデルとして提案 NTN株式会社(以下、NTN)は、このたび、三重県桑名市に位置する先端技術研究所の敷地内に、風力、水力、太陽光を活用して発電したエネルギーを電気自動車(EV)や野菜工場などへ循環させるエネルギー循環モデル「グリーンパワーパーク」を設立いたしました。 NTNは、2015年4月から中期経営計画「NTN 100」をスタートし、2018年3月に迎える創業100周年と、次の100年の持続的成長に向けた諸施策を推進しています。経営資源を重点分野へ集中する「攻める経営」では...
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積水化学など、名古屋にサービス付き高齢者向け住宅「ハイムガーデン熱田」が竣工
―セキスイハイムグループ独自のノウハウが満載― サービス付き高齢者向け住宅『ハイムガーデン熱田』が竣工 ■介護予防のための独自の「オアシスライフプランニングサービス」を展開 ■VtoHシステムの導入で経済性と災害時の安心・安全を確保 ■アグリマス(株)との提携による『ファームケア』(※1)と『健幸TV』(※2)で介護予防を促進 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口俊一)のグループ会社であるセキスイオアシス株式会社(代表取締役:村上修二、本社:名古屋市瑞穂区豆田町3−11−2)が運営するサービス付き高齢者向け住宅(以下、サ付き)『ハイムガーデン熱田』(所在地:...
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日産自、沖縄県で超小型モビリティ認定制度を活用した実証事業を開始
日産自動車、沖縄県に電気自動車「e−NV200」を無償貸与 超小型モビリティ認定制度を活用した実証事業を開始 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は15日、沖縄県に対し、電気自動車(EV)「e−NV200」を五台無償貸与するとともに、同県および琉球日産自動車株式会社(本社:沖縄県浦添市 社長:仲井間宗仁)と共同で、超小型モビリティ認定制度を活用した実証事業を行うと発表しました。 「e−NV200」の納車式、および超小型モビリティ認定制度を活用した実証事業開始式は同日、沖縄県庁において、沖縄県の安慶田光男副知事、日産の営業本部副本部長の村井啓一、琉球日産社...
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RSコンポーネンツ、PB商品「RS Pro」から電気工事向け絶縁工具など販売
プライベートブランド「RS Pro」に絶縁工具約150点を拡充 留め具や固定具、ビス類などの製品も、新たに800点以上を販売開始 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1」を参照 電気・電子部品、産業用部品の通信販売会社、アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役:横田 親弘)は、2016年2月より展開している当社プライベートブランド「RS Pro」から、感電の危険がある電気工事向けとして、絶縁工具約150点(RS品番:911−1039、911−1092、他全約150アイテム)を、2016年3月11日(金)より販売します。 また同ブランドから、留め具や固定具...
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三井物産、分散エネルギーリソースを群制御する米Sunverge社へ出資参画
米国分散エネルギーリソース群制御サービス会社Sunverge社への出資参画 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は多様な分散エネルギーリソースを群制御(注1)する米国のソフトウェアサービス会社であるSunverge Energy,Inc.(以下「Sunverge社」)に出資しました。Sunverge社の群制御ソフトウェアは各種メーカー蓄電システムや屋根置き太陽光発電などの自家発電、電気自動車といった分散エネルギーリソースの接続が出来ることを特徴としており、三井物産は総合商社として世界各地に張り巡らされたネットワークを梃子に同社業容の拡大に貢献すると共に、そのソフトウェアを活用して、次世代電...
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早大と東芝、遠隔給電が可能な先進電動バス「WEB−3 Advanced」を開発し公道実証試験を開始
短距離走行・高頻度充電がコンセプトのユニークな先進電動バス WEB−3 Advancedが完成、公道実証試験を開始 早稲田大学(理工学術院紙屋雄史(かみやゆうし)教授)、株式会社東芝(研究代表者:尾林秀一)らの研究グループは、電源コードなどを接続しなくても遠隔給電が可能な最新のワイヤレス充電装置とリチウムイオンバッテリを搭載した、「先進電動バス“WEB−3 Advanced”」の開発に成功しました。2016年2月1日より、国際戦略総合特区である川崎市殿町のキングスカイフロント地区および羽田空港周辺地域において、川崎市様・全日本空輸株式会社様のご協力を得て、公道実証試験を開始いたしました。 本研究は、環...
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ブリヂストン、「ECOPIA」がスズキの「イグニス」に新車装着
「ECOPIA」がスズキ株式会社の「イグニス」に装着 株式会社ブリヂストンは、スズキ株式会社が1月21日に発表した「イグニス」の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA(エコピア)」を納入します。 当社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドです。「ECOPIA」は1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在では様々な車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく海外でも高い評価をいただいております。 当社は今後も「ECOPIA」のグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めてまいります。 *製品画像...
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RSコンポーネンツ、英社製のソリッドステートリレーシリーズ2種を取り扱い開始
Kudom(クーダム)の接触保護カバー付き 高性能ソリッドステートリレーシリーズ2種の取り扱いを開始 低価格で優れたパフォーマンスを実現する、産業用途向けの単相/三相交流SSR ※製品画像は添付の関連資料を参照 電気・電子部品、産業用部品の通信販売会社、アールエスコンポーネンツ株式会社(日本法人本社:神奈川県横浜市、代表取締役:横田 親弘)は、2016年1月20日(水)より、Kudom(クーダム、本社:英国)の新しいソリッドステートリレー(SSR)シリーズ2種の取り扱いを開始します。本製品には、接触保護対策が施され、低価格でありながら優れたパフォーマンスを実現し、産業用装置のほか、パネルや機械、...
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ルノー・日産アライアンス、今後4年間で自動運転技術を10モデル以上に採用と発表
ルノー・日産アライアンス、今後4年間で自動運転技術を10モデル以上に採用 本件は、米国シリコンバレー現地時間1月7日9:30(日本時間8日2:30)に発表したプレスリリースの抄訳です。 ・世界第4位の自動車グループは、自動運転技術とコネクティビティ技術の2020年までの投入計画を発表 ・アライアンスが関わる交通事故による死亡・重傷者数は大幅に削減。新技術の投入によりクルマはより安全に ・グローバルにコネクティビティ技術を担当するアライアンスの新役員が就任 ルノー・日産アライアンスは7日、今後4年間で自動運転技術を10モデル以上に採用すると発表しました。 この技術は、...
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オートバックス、公道を走れるEVレーシングカー「Tommykaira ZZ」を取り扱い開始
〜スーパーオートバックス東京ベイ東雲にて試乗も可能!〜 公道を走れるEVレーシングカー「Tommykaira ZZ」取扱開始 *製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:湧田節夫)は、GLM株式会社(代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)が開発・販売する電気自動車「Tommykaira ZZ」について、東京都内における独占販売契約を締結し、2016年1月18日(月)よりスーパーオートバックス東京ベイ東雲(東京都江東区)において販売を開始します。 「Tommykaira ZZ」は、1990年後半に惜しまれつつも販売を終了した幻のスポーツカー「Tommykaira」の名を引き継ぎ、GLMがシャシ・パワート...
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ポルシェ、100%電気自動車プロジェクトに約10億ユーロの投資を決断し1,000人以上を追加雇用
ポルシェは約10億ユーロの投資を決断―1,000人以上を追加雇用へ ミッションEにGoサイン 日本.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)の監査役会は、自身にとって初の100%電気自動車のプロジェクト、ミッションEプロジェクトを推進することを12月4日に決定しました。Dr.オリバー・ブルーメは、「ポルシェはこれによってスポーツカーの歴史の新たな章を始めることになります」とコメントしています。この車両は2020年末までに発売される予定です。 ミッションEプロジェクトによって、ポルシェは再生可能な成長の道を歩み続けていきます。シュトゥットガルト−ツッフ...
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ホンダ、COP21関連行事「LA GALERIE by WE」に参加
HondaがCOP21関連行事に参加〜エネルギーを「つくる・つかう・つながる」技術で、低炭素な社会を提案〜 Hondaは、2015年11月30日にパリで開幕した気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)の関連行事である「LA GALERIE by WE(※)(日程:12月2日〜9日)」に参加し、水素を中心としたエネルギーを「つくる」「つかう」、そしてエネルギーで「つながる」社会を実現するエネルギーマネジメント技術を出展します。 COP21において、国際社会は2020年以降の新しい温暖化対策の枠組みへの合意を目指しています。COP21の関連行事であるLA GALERIE by WEは、世界各国が抱える気候変動課題の解決手段における...
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BMWJ、EV「BMW i3」のカーシェアリング・サービスを「BMW i Megacity Studio」で開始
日本初:電気自動車BMW i3のカーシェアリング・サービスを開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ・都市開発が進む虎ノ門エリアに2015年9月にオープンしたBMW i Megacity Studioにてサービス提供開始。 ・年内は特別価格を設定し3時間あたり3,900円から。 ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)は、日本初となる電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスを、BMW iブランド・ショールーム「BMW i Megacity Studio(メガシティ・ステュディオ)」において、本年11月20日より提供開始する。 電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスは、「...
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住友商事、鹿児島県で電気自動車の使用済み電池を再利用した大型蓄電池設備を完工
薩摩川内市甑島(こしきしま)における、共同実証事業の始動について 世界初、EVリユース蓄電池を電力系統に接続 鹿児島県薩摩川内市(本庁:鹿児島県薩摩川内市、市長:岩切秀雄、以下「薩摩川内市」)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、鹿児島県薩摩川内市甑島に建設中の、電気自動車(以下「EV」)の使用済み電池を再利用した大型蓄電池設備(以下「EVリユース蓄電池システム」)をこのたび完工いたしました。これから「甑島蓄電センター」の名称で運用を開始し、自治体が中心となって離島に再生可能エネルギー(以下「再エネ」)を普及させるための共同実証事業(以...
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【全業種】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱電機、トヨタ自動車、パナソニック 弊社はこのほど、「全業種」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「全業種 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 三菱電機、2位 トヨタ自動車、3位 パナソニックとなりました。 *表資料は添付の関連資料を参照 1位 三菱電機は、昨年の2位より1ランク上昇し、トップとな...
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GSユアサ、次世代リチウム二次電池(シリコン‐硫黄電池)の実用化に向けた技術を開発
次世代リチウム二次電池(シリコン‐硫黄電池)の実用化に向けた技術を開発 〜充放電サイクル性能の大幅向上に成功〜 株式会社GSユアサ(社長:村尾 修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、金属リチウムの負極材料と「硫黄‐多孔性カーボン複合体」正極材料(注1)とを備えるリチウム‐硫黄電池の充放電サイクル性能を飛躍的に高めることに成功しました(図1)。 今回のリチウム‐硫黄電池におけるサイクル性能向上の達成は、従来のリチウムイオン電池の3倍のエネルギー密度を持つシリコン‐硫黄電池(※1)の実用化に向けて、当社が大きく前進したことを意味します。今後は、負極にシリコン系材料を用いること...
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オムロン、「第44回東京モーターショー2015」で「ぶつからないクルマ社会の実現」を出展
東京モーターショーにイワシの魚群!! 〜オムロン、「第44回東京モーターショー2015」に出展〜 オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、「ぶつからないクルマ社会の実現に向けて」をコンセプトに、2015年10月30日から11月8日までの10日間、東京ビッグサイトで開催される世界最大級の総合自動車ショー「第44回東京モーターショー2015」に出展します。 オムロンブースでは、コンセプトである「ぶつからないクルマ社会の実現」を15,000匹のイワシが自律的に群れを成して海の中を泳ぐ姿を模した体験型デモンストレーションを通じて紹介します。本デモンス...
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東芝、仏リヨンでポジティブ・エナジ−・ビルディング構築の実証開始
フランス・リヨン市でポジティブ・エナジ−・ビルディング(PEB)構築の実証を開始 当社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業である「フランス・リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業」において、再生可能エネルギー、蓄電池、省エネ機器などを積極的に導入し、ビル内で生成するエネルギーが消費量を上回るポジティブ・エナジ−・ビルディング(PEB)の構築の実証を開始しました。 今回の実証では、リヨン市再開発地域内に新設された、オフィス・住居・店舗からなる複合ビルであるHIKARIビルにおいて、太陽光発電・コジェネレーション・吸収式冷凍機などの創エネ機器...
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アウディジャパン、フランクフルトモーターショーに新型「Audi A4」を出展
フランクフルトモーターショーに新型Audi A4を出展 ●4のテーマ展示:Audi Sport、quattro、Audi Technology、Audi ultra ●デジタル技術によりバーチャルと実体験をリンク アウディは、9月15日から開催されるフランクフルトモーターショー(Internationale Automobil Ausstellung−IAA)において再び大胆な展示を行います。前回に続いて建設されたパビリオンは、マルチメディア体験のできる空間となっており、五感でAudi Sport、quattro、Audi Technology、そしてAudi ultraのアウディの4つのテーマを感じていただけます。このユニークなパビリオンの中央には、アウディのベストセラーモデルの最新型Audi A4が配置されます。 アウディの未来...
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東北大など、大容量の蓄電が可能な「リチウム空気電池」用電極材料を開発
大容量の蓄電が可能な「リチウム空気電池」用電極材料の開発 〜ナノ多孔質グラフェンとルテニウム系触媒が鍵〜 ■ポイント ・リチウムイオン電池の6倍以上の電気容量を持ち、100回以上繰返し使用が可能な「リチウム空気電池」の開発に成功した。 ・高性能な多孔質グラフェンと触媒により長寿命と大容量を実現。 ・1回の充電で500km以上の走行が可能な電気自動車の実現を視野に。 JST 戦略的創造研究推進事業の一環として、東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の陳 明偉 教授らは、3次元構造を持つナノ多孔質グラフェン(注1)による高性能なリチウム空気電池(注2)を開発しました。 現在の電...
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ブリヂストン、スズキの新型「ソリオ」装着用タイヤとして「エコピア」を納入
「ECOPIA」がスズキ株式会社の新型「ソリオ」に装着 株式会社ブリヂストンは、スズキ株式会社が8月26日に発売した小型乗用車新型「ソリオ」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA」(エコピア)を納入します。 当社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドです。「ECOPIA」は1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。 当社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、...
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イオンモール、中国北京市に「イオンモール北京豊台」をオープン 「都市型ライフスタイル」を提案
〜自分らしい「こだわり」が発見できるPARK(公園)〜 最新のコンセプトモール「イオンモール北京豊台」が誕生 9月19日(土)9:00グランドオープン イオンモール株式会社(以下、当社)は、9月19日(土)、中国北京市2号店となる「イオンモール北京豊台」(以下、当モール)をオープンいたします。 当モールは、2008年に開業したイオンモールの海外1号店「イオンモール北京国際商城」に次ぐ北京市2号店となります。当社は現在、北京、天津、蘇州、武漢と拡大し計7ヶ所のモールを展開しています。今年度は、6月にオープンの「イオンモール蘇州園区湖東」と当モールを含め、新規エリアとなる広東省広州市...
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積水化学、「V to Heimシリーズ」でプラグインハイブリッド自動車との連系を開始
業界初、ソーラー住宅とPHEVの連系が可能に 「V to Heim(ブイ トゥ ハイム)シリーズ」、対応車種拡大で 「エネルギー自給自足住宅」の促進をさらに加速 ■業界初(※1)、住宅とPHEVの連系が可能に ■「停電時の安心」がさらに向上 ■「経済性」と「環境性」を重視した暮らしを実現 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口俊一)は8月27日(木)から、「V to Heimシリーズ」についてプラグインハイブリッド自動車(以下、PHEV)との連系の対応を開始します(※2)。住宅とPHEVと電力系統の連系を実現したのは、当社が初めてです。 当社では、住宅におけるエネルギー自給自足率の向上やエネル...
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豊田自動織機と日本ユニシスなど、「全国EV・PHV充電まっぷ」でカーナビ連携を開始
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシス スマートフォンアプリ「全国EV・PHV充電まっぷ」でカーナビ連携を開始! 〜スマホ×カーナビ連携アプリ【NaviCon(R)】でカーナビにらくらく転送が可能に 自治体向けPCサイトも運用開始〜 トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:友山 茂樹、以下、トヨタメディアサービス)、株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下 豊田自動織機)、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)の3社は、全国の充電器施設情報が検索できるスマートフォンアプリ「全国EV・PHV充電まっぷ」とカーナビに...
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三菱自、軽商用電気自動車2車種を一部改良し価格を最大約24万円値下げ
軽商用電気自動車「MINICAB−MiEV」シリーズ2車種を一部改良 急速充電機能を標準装備し、車両本体価格を最大約24万円値下げ 三菱自動車は、軽商用電気自動車『MINICAB−MiEV VAN(ミニキャブ・ミーブ バン)』及び『MINICAB−MiEVTRUCK(ミニキャブ・ミーブ トラック)』を一部改良するとともに、電気自動車の普及促進のため、車両本体価格を値下げし、全国の系列販売会社を通じて7月29日(水)から販売します。車両本体のメーカー希望小売価格は、『MINICAB−MiEV VAN』が1,799,280〜2,450,520円、『MINICAB−MiEV TRUCK』が1,582,200円(いずれも消費税込)。 【主な変更点】 ・普通充電に比べて充電時...
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豊田自動織機と日本ユニシスなど、EV/PHV利用促進プラットフォームの実証事業を開始
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシス、 「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業」の実証事業開始 〜EV/PHV充電器、利便性向上のための情報提供によるCO2排出量削減効果を検証〜 トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:友山 茂樹、以下 トヨタメディアサービス)、株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下 豊田自動織機)、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)の3社は、環境省から「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業」として「平成27年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の採択を受け、7月...
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電池の充電を速くする“中間状態”を解明 1.発表者: 山田淳夫(東京大学 大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授) 西村真一(東京大学 大学院工学系研究科化学システム工学専攻 特任研究員) 2.発表のポイント: ◆これまで本当に存在するかどうか不確かであった、電池の充電を速くする“中間状態”を人工的に作り出すことに成功し、その存在を証明した。 ◆この“中間状態”では、電子が縞状に模様を描き、これを邪魔しないようにイオンが自発的に位置を柔軟に変えることで、双方が素早く移動できる。 ◆“中間状態”の現れやすい材料の開発や充電条件を明らかにすることで、電池の充電時間を格段...
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古河電工、リチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に最適な新型ヒートパイプを開発
熱輸送性能を大幅に向上、新型ヒートパイプを開発 〜次世代自動車、高速鉄道の熱対策に貢献〜 当社は、ハイブリッド車や高速鉄道車両に搭載される電力変換装置(以下、インバータ)およびリチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に最適な新型ヒートパイプ(注1)の開発に成功しました。ヒートパイプの設置姿勢を問わず、従来よりも熱輸送量を向上させることで、各種車両の熱対策に貢献します。 <背景> 近年、ハイブリッド車や電気自動車等、次世代自動車の普及や高速鉄道車両の海外展開が進んでいます。こうした車両では、インバータやリチウムイオン電池の高性能化に伴い、大量の熱を適切に処理する放熱・均熱化対策が...
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ローランド、GLMとEVスポーツカー「Tommykaira ZZ」用のサウンド・システムを共同開発
電気自動車のベンチャー企業“GLM”と電子楽器メーカー“ローランド”がコラボレーション 近未来サウンドを体感できるEVスポーツカー登場 〜環境に配慮しながらスポーツカーを楽しめる〜 ローランド株式会社(社長:三木 純一 http://www.roland.co.jp/ 以下、ローランド)とGLM株式会社(社長:小間 裕康 http://glm.jp/ 以下、GLM)は、従来にはない近未来的な走行音で、運転状況に応じてさまざまに変化する電気自動車(以下EV)向けのサウンド・システムを共同開発し、国産初の量産EVスポーツカー「Tommykaira ZZ」のオプションとして、GLMより2015年秋に販売開始します。 ・参考画像は添付の関連資料を参照 自動車の運転に...
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パテント・リザルト、機械・造船業界の他社牽制力ランキング2014を発表
【機械・造船業界】他社牽制力ランキング2014 トップ3は三菱重工、ダイキン、IHI 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2014年に最も引用された企業は、三菱重工業の2,556件、次いでダイキン工業の1,373件、IHIの943...
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日立オートモティブシステムズ、米GM社に角形リチウムイオン電池セルを提供
GMのシボレー・マリブ・ハイブリッド2016年新型モデル向けに 高出力密度5,000W/kgの角形リチウムイオン電池セルを納入 日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)は、米国ゼネラル・モーターズ社(General Motors Co.、CEO:Mary T.Barra/以下、GM)が2016年に販売するシボレー・マリブ・ハイブリッドの新型モデル向けに、5,000W/kgの高出力密度の角形リチウムイオン電池セルを納入します。 今回、納入が決定した角形リチウムイオン電池セルは、電池の正極と負極の間のイオン伝導性を確保する耐熱セパレーターの採用により、5,000W/kgの...
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日産自、「人とくるまのテクノロジー展2015」の出展概要を発表
日産自動車、「人とくるまのテクノロジー展2015」出展概要を発表 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は15日、公益社団法人自動車技術会(会長:加藤 光久)主催の「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2015」(2015年5月20日(水)〜22日(金)、パシフィコ横浜展示ホールにて開催)への出展概要を発表しました。 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照 日産は、本イベントにおいて、同社が目指すゼロ・エミッション、および、交通事故による死亡重傷者数ゼロの実現に向けた最新の『電動化』、『知能化』の取り組みを紹介します。 持続可能なモビ...
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セガトイズ、最高時速20kmで爆走する“エコミニカー”「爆音爆走 エアゼロ」を発売
エコカー旋風の中ついに登場!水素エンジンの次は“空気エンジン”!? 最高時速20kmで爆走する空気エンジンカー 『爆音爆走 エアゼロ』新発売 2015年7月発売 株式会社セガトイズ(代表取締役社長:佐々木章人/東京都渋谷区)は、空気を燃料にして、爆音をあげながら高速で走る、究極の“エコミニカー”「爆音爆走 エアゼロ」を2015年7月に新発売いたします。 ・参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 【エアゼロ 商品紹介】 近年、大手車メーカーからは燃料電池自動車や電気自動車などのエコカーが注目されており、おもちゃ業界からも電池を使わないエコが本格化し始めております。 「エア...
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DIC、自動車など向け高機能樹脂の生産能力増強で鹿島工場に約44億円投資
世界シェアNO.1のコンパウンドを支える、PPS樹脂の生産能力増強を決定 DIC株式会社(本社:東京都千代田区、社長執行役員:中西義之)は、今般、当社100%子会社であるDIC EP(株)の鹿島工場(茨城県神栖市)に、約44億円を投じてPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂の生産能力を増強することを決定しました。新設備は、2008年に増設した建屋内に設置し、生産性を更に高めたプロセスにより、年産4,000トンの増強を見込んでいます。これにより、当社グループのPPS樹脂の生産能力は世界トップクラスの年産23,000トンとなります。当社独自の革新的プロセスの導入で、高機能樹脂の低コスト生産を実現しま...
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日立システムズグループ、新事業分野での技能開発訓練を行うセンターを開設
事業領域の拡大に向けて人財育成を強化 新事業分野での技能開発訓練を行う「テクニカルスキルデベロップメントセンタ(TDC)」を設立 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也(◇)、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)と、サポートサービスやファシリティサービスなどを手がける株式会社日立システムズファシリティサービス(代表取締役 取締役社長:山本 義幸、本社:東京都江東区/以下、日立システムズファシリティサービス)は、日立システムズファシリティサービスの拠点内に事業領域拡大に必要なスキルと資格をもつエンジニアを育成するための「テクニカルスキルデベロップメントセ...
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日産自、超小型モビリティ認定制度活用の居住者向けカーシェアリングを神奈川・左近山地域で試行導入
日産自動車、超小型モビリティ認定制度を活用した 左近山地域の居住者向けカーシェアリングを試行導入 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下「日産」)は、23日、独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部(本社:神奈川県横浜市中区、理事長:上西 郁夫、以下「UR」)と共に、神奈川県が国土交通省関東運輸局に申請した超小型モビリティ認定制度による居住者向けのカーシェアリングを左近山団地(横浜市旭区)周辺地域にて試行導入すると発表しました。 今回の試行導入では、郊外型大規模住宅団地やその周辺地域の活性化、また公共交通機関を補完する新たな身近な乗り物と...
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大和ハウス、愛知県豊田市と「スマ・エコ タウン 豊田柿本」の不動産売買契約を締結
■中部エリア初 戸建住宅間の「電力の融通」を目指すスマートタウン 「(仮称)スマ・エコ タウン 豊田柿本」を開発します 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、愛知県豊田市が進める「市有地売却に係るプロポーザル事業」の事業提案に応募し、審査の結果、2015年2月6日(金)、買受人に選定され、3月18日(水)、豊田市と不動産売買契約を締結しました。 今後、当社は「(仮称)SMA×ECO TOWN(スマ・エコ タウン)豊田柿本」として、21戸の戸建住宅と2棟(12戸・15戸)の賃貸住宅を分譲します。 豊田市は2009年1月、内閣府より「環境モデル都市」の認定を受け、家庭や...
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日産自、e−NV200電気自動車をベースとした「バーベキューカー」への出資を募集開始
日産自動車、e−NV200電気自動車をベースとした 「バーベキューカー」への出資募集を開始 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、2月27日よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」を用い、「究極のスマートバーベキューカ―」プロジェクトの新たな取り組みを開始いたします。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 同社では、電気自動車のさらなる認知・普及のために、放送作家の鈴木おさむ氏企画協力、日本バーベキュー協会監修の電気自動車による「究極のスマートバーベキューカ―」開発プロジェクトを立ち上げています。電気自動車だからこそ可能なごみゼロ・手間...
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三菱自、「三菱自動車 電動車両サポート」サービスを4月から本格開始
「三菱自動車 電動車両サポート」サービスの本格運用を開始 三菱自動車は、電気自動車「MiEV(ミーブ)」シリーズとプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』の電動車両オーナーに向けた、充電サービスなど各種サービスをパッケージにしたサポートプログラム「三菱自動車 電動車両サポート」サービスを4月1日(水)から本格的に開始することを発表しました。 「三菱自動車 電動車両サポート」は、三菱自動車販売会社、高速道路のSA/PA、コンビニエンスストア、道の駅、宿泊施設等に設置された合同会社日本充電サービス(以下、NCS)の充電ネットワークをお得な料金で利用できる充電カードのほか、電動車両オーナ...
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住友林業、「Green Smart」に停電時発電継続機能を内蔵した「エネファーム」を採用
住友林業の戸建注文住宅「Green Smart」 停電時発電継続機能を内蔵した「エネファーム」新製品を採用 住友林業株式会社(社長:市川 晃、以下「住友林業」)は、東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)のガス供給区域において、東京ガスが販売する戸建向け家庭用燃料電池「エネファーム」(以下「エネファーム」)を導入する新築戸建注文住宅「Green Smart(グリーン スマート)」に、2015年4月1日発売予定の新製品である停電時発電継続機能付き「エネファーム」を採用します。導入物件すべてに停電時発電継続機能付き「エネファーム」を採用するのは、住宅業界では初めてとなります。 なお、住友林...
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三菱電機、小型・軽量の自動車用パワー半導体モジュールのサンプル提供開始
EV・HEV用インバーターの小型・軽量・低消費電力化に貢献 自動車用パワー半導体モジュール「J シリーズ T−PM」小型パッケージ仕様 サンプル提供開始 三菱電機株式会社は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュール「J シリーズ T−PM(※1)」の新製品として、小型パッケージ仕様の1品種のサンプル提供を2月19日に開始します。 ※1 Transfer molded −Power Module:トランスファーモールド型パワー半導体モジュール *製品画像は添付の関連資料を参照 ■新製品の特長 1.構成部品の高集積化で小型パッケージを実現し、インバーターの小型・軽量...
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パナソニック、建物から離れた場所への電源設置が可能な屋外電源コンセント支柱を発売
建物から離れた場所への電源設置が可能 屋外電源コンセント支柱「Dポール」発売 *参考画像は添付の関連資料を参照 品名:屋外電源コンセント支柱「Dポール」 品番:DDP100S 他全3品番 希望小売価格(税抜):27,000円〜32,000円 発売日:2014年12月21日 販売目標:1,200本/年(※1)(2015年度) パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、住宅の庭先や施設の緑地などの建物から離れた場所に電源コンセントを設置可能な屋外電源コンセント支柱「Dポール」を2014年12月21日より発売します。 近年、住宅や施設において、イルミネーション照明用や芝刈り機用...
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SII、エンジン停止後の時間管理に最適な車載用コンビニエンスタイマーを発売
車載用コンビニエンスタイマ「S−35710シリーズ」を発売 〜エンジン停止後の時間管理に最適 アラーム時間を1秒〜194日まで1秒単位で設定可能〜 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:村上 斉、本社:千葉県千葉市)は、低消費電流で、相対時間(*1)の時間管理に適したCMOSタイマIC、コンビニエンスタイマ「S−35710シリーズ」を本日より販売します。 「S−35710シリーズ」は、アラーム時間を1秒〜194日まで1秒単位で設定できるため、エンジン停止後等における各種システムスリープ期間中(*2)の時間管理に最適です。さらに、超低消費電流200nAtyp.のため、システムの暗電流低減...
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IRジャパン、ハイブリッド車や電気自動車向けの耐圧600Vの車載用IGBTを2品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー ハイブリッド車や電気自動車向けの耐圧600Vの車載用IGBTを2品種発売 〜エアコン用コンプレッサなど小型モータ駆動の費用対効果を向上〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都新宿区)は5日、電気自動車やハイブリッド車のエアコン用コンプレッサなどの小型補助モータ駆動用途向けに最適化した耐圧600Vの車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)を2品種(「AUIRGP66524D0」と「AUIRGF66524D0」)発売しました。 AUIRGP66524D0とAUIRGF665...
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三菱自、「i−MiEV」の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に新作デザインを追加
『i−MiEV』の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に新作デザインを追加 〜既納ユーザー・中古車購入ユーザーにもご利用可能に〜 三菱自動車は、11月29日(土)より電気自動車『i−MiEV(アイ・ミーブ)』の「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」に新デザインを追加します。また、従来の新車購入時のお客様のご利用に加え、現在『i−MiEV』をご愛用いただいているお客様、中古車を購入されるお客様にもご利用いただける様になります。 お客様からご好評いただいている「MYアイ・ミーブ デザインラッピング」とは、スタイリッシュな『i−MiEV』をより個性的にお乗りいただくための「スペシャルデザイン・ラッピング」です...
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TDK、車載対応で温度補償用NP0特性CGAシリーズの積層セラミックコンデンサーのラインアップを充実
積層セラミックコンデンサ 車載対応 温度補償用NP0 特性(150℃保証)シリーズのラインアップの充実 ・業界最高の定格電圧範囲(50〜630V)と静電容量範囲(100pF〜220nF)を実現 ・過酷な温度環境にも耐えられる150℃保証 ・AEC−Q200 準拠 TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、車載対応で温度補償用NP0特性(150℃保証)CGAシリーズの積層セラミックコンデンサのラインアップを充実させ、業界最高の定格電圧範囲(50〜630V)と静電容量範囲(100pF〜220nF)を実現したことを発表します。 近年、自動車に使用される電子部品の市場ニーズは、電気自動車やハイブリッド自動車の普及...
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日産自動車、ディマンドリスポンス実証実験を開始 −EVを活用したエネルギーマネジメントの可能性を検証− 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は電気自動車「日産リーフ」と電力供給システム「LEAF to Home」を活用したエネルギーマネジメントの実証実験を、2014年10月より開始したと発表しました。この実証実験は、株式会社エナリス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:池田元英)のインセンティブ型ディマンドリスポンス実証実験に、日産が参加するものです。日産は、神奈川日産自動車株式会社の店舗で「日産リーフ」と「LEAF to Home」を使い、実証実験に取り組み、エネル...
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日産自動車、2014年パリモーターショー出展概要 ○新型「パルサー」を欧州Cセグメントに投入 斬新な新型5ドアハッチバック 日産クロスオーバーのDNAを継承し設計・開発 クラストップの広さとなる後席ニールームを持つキャビン セーフティーシールド、アラウンドビューモニターなどの高性能仕様 ○「パルサー ニスモ コンセプト」、最新型「370Z NISMO」など、幅広いニスモラインナップを披露 コンセプトカー、「パルサーニスモコンセプト」を世界初公開 フルモデルチェンジした最新型「370Z NISMO」を欧州初公開 ○欧州市場で勢いを増す日産自動車 過去12か月間に新型12モデルを投入 英国、ロシ...
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日産自、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」を改定し加入受付開始
日産自動車、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」を改定 ―拡大する全国の充電施設での充電が使い放題となる新プランを設定― 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「日産リーフ」オーナー向けのサポートプログラムである「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)を改定し、本日より加入受付を開始すると発表しました。 ZESPは現在、「日産リーフ」をご購入された約9割のお客さまにご加入頂いております。 具体的な商品内容は、「販売会社の充電施設が使い放題」、「5年間分のメンテナンス(車検・点検)」、「オペレーターによるナビ目的地設定...
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積水化学、鉄骨系「V to Heim」と「V to Heimシリーズ」を発売
スマートハイムシリーズがNEXTステージへ 『スマートパワーステーション』を核に商品ラインアップを強化 ■鉄骨系『V to Heim(ブイ トゥ ハイム)』の新発売と『V to Heimシリーズ』全国発売の開始 ■『スマートパワーステーション』のプラン・PV容量対応力を向上 ■『スマートパワーステーション』ルーフを賃貸住宅へ展開 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口俊一)は、スマートハウスをより普及させていくために、一層のバリエーションの強化を実施、鉄骨系『V to Heim』を10月4日(土)より新発売、「V to Heimシリーズ」をいよいよ全国発売します。(北海道、沖縄、本州の一部積雪・寒冷地域...
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三菱自、「アウトランダーPHEV Concept−S」などパリモーターショー出品概要を発表
2014年パリモーターショー出品概要 〜コンセプトカー『アウトランダーPHEV Concept−S』を世界初披露〜 三菱自動車は、2014年10月2日(木)から[一般公開は4日(土)から]19日(日)まで、フランス・パリ市のパリエキスポで開催されるLe Mondial De L"Automobile 2014(通称:パリモーターショー)において、世界初の4WD・SUVプラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』をベースとしたコンセプトモデル『アウトランダーPHEV Concept−S』を参考出品(世界初披露)します。 また、『アウトランダーPHEV』の2014年アジアクロスカントリーラリー参戦車及び欧州仕様の市販車、『i−MiEV(アイ・ミーブ)』など...
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三菱電機、EV・HEV対応などパワー半導体モジュール「J1シリーズ」のラインアップ拡大
小型車から大型車まで、多様化するEV・HEVに対応 自動車用パワー半導体モジュール「J1シリーズ」ラインアップ拡大のお知らせ 三菱電機株式会社は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J1シリーズ」の新製品として、高電圧バッテリー対応品(300A/1200V)と小容量インバーター対応品(300A/650V)のサンプル提供を10月31日に開始します。 なお、本製品は「TECHNO−FRONTIER 2014第32回モータ技術展」(7月23〜25日、於:東京ビッグサイト)に出展します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.製品ライン...
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パテント・リザルト、金属空気電池関連特許の特許総合力ランキングを発表
金属空気電池関連特許 特許総合力ランキング トップ3は本田技研工業、EVEREADY BATTERY、トヨタ自動車 弊社はこのほど、国内に出願された金属空気電池関連特許について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 金属空気電池とは、正極の反応材料に空気中の酸素、負極の反応材料に金属を用いた電池の総称です。原理自体は古くから知られており、使い切りの「亜鉛空気電池(注1)」などは20世紀半ばに実用化されています。一方で、環境問題への関心が高まりや、技術革新の中核を担う電気自動車や燃料電池自動車の普及に伴い、現時点で最もエネルギー密度...
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固体内酸素を利用した新原理電池の開発 ―現行リチウムイオン電池の限界を超える革新的二次電池― 1.発表者: 水野 哲孝(東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻 教授) 2.発表のポイント: ◆酸化物イオンと過酸化物イオンの間の酸化還元反応を正極で利用した新原理の電池システムの動作を実証した。 ◆本原理の電池システムは、現行のリチウムイオン電池の性能の限界を超える高エネルギー密度、高容量を実現することが可能で、低価格化、安全性も期待できる。 ◆性能向上を図ることで、電気自動車用や定置用の高性能要求を満たす次世代二次電池としての実用化が期待できる。 3.発表概要: 電気エネ...
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三菱電機、EV・PV・商用電力を混ぜて使用可能なEV用パワーコンディショナモニターを販売
世界初、EV・PV・商用電力を混ぜて使用可能 EV用パワーコンディショナ「SMART V2H」モニター販売開始のお知らせ 三菱電機株式会社は、世界で初めて(※1)電気自動車(以下、EV)と太陽光発電システム(以下、PV)、商用の3種類の電力を混ぜて使用できるEV用パワーコンディショナ「SMART V2H」4機種を製品化し、モニター販売を7月31日に開始します(※2)。 ※1:2014年7月1日現在、Vehicle to Home(以下V2H)システムにおいて、当社調べ ※2:本商品は系統連系の認証制度がなく、電力会社との個別の系統連系協議が必要なため、当社販売会社への個別申し込みによるモニター販売とします。また、仕様上、積雪...
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三井不動産、神奈川県海老名市のショッピングセンター「(仮称)ららぽーと海老名」を着工
神奈川県央、3路線が乗り入れるターミナル駅「海老名駅」直結のショッピングセンター 「(仮称)ららぽーと海老名」6月6日着工 2015年秋開業予定 ■三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)は、神奈川県海老名市にてリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと海老名」の開発を推進しており、明日(6月6日)着工いたしますので、お知らせいたします。なお、開業は2015年秋を予定しています。 ■当施設は交通アクセスに優れており、JR相模線、小田急小田原線、相模鉄道本線の3路線が乗り入れる海老名駅の駅前に位置し、海老名駅と連絡ブリッジで接続する予定です。ま...
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パナソニック、「綾波レイ」デザインの「EV・PHEV充電用 充電スタンド」を発売
パナソニックストアで限定受注販売 エヴァンゲリオンデザインの充電スタンド「ELSEEV(◇)」を新発売 ◇「ELSEEV」のロゴは添付の関連資料を参照 ・製品画像、使用イメージは添付の関連資料を参照 品名:EV・PHEV(※1)充電用 充電スタンド 「ELSEEV パブリックエリア向け」(Mode3)(※2)標準型 品番:DNE3000EVA1 モデル:綾波レイ モデル 価格(税抜)(※3):360,000円 受注開始日:2014年5月29日 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、EV・PHEV充電用 充電スタンド「ELSEEV(エルシーヴ)パブリックエリア向け」(Mode3)に、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」に...
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東洋ゴム、マレーシアで低燃費タイヤ「NANOENERGY3」を発売
マレーシアで「NANOENERGY3(ナノエナジースリー)」を発売開始 東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、低燃費タイヤのフラッグシップブランドである「NANOENERGY」シリーズより、「NANOENERGY3」をマレーシア国内で発売開始しましたのでお知らせいたします。 ※製品画像などは添付の関連資料を参照 マレーシア国内市場へ投入する同低燃費タイヤは、2013年5月に稼働した当社マレーシア工場で製造され、現地法人Toyo Tyre Malaysia Sdn Bhd(社長:笠井完二)が現地で展開するリテール・チャネル等を通じて販売されます。 ■市場背景 東南アジアの近隣諸国と異なり、マレーシアは自動車市場としてはセダンおよびコンパ...
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ファミリーマート、電気自動車など向け急速充電器を全国500店に設置
全国500店のファミリーマートに 次世代自動車用急速充電器を設置 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇、以下ファミリーマート)は、2014年夏以降全国のファミリーマート店舗約500店に次世代自動車(電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV))向け急速充電器を順次設置致します。 ■次世代自動車向け会員制充電サービスを全国約500店舗へ ファミリーマートでは、2014年4月時点で34店舗に急速充電器を設置し、地域と一体となって、低炭素化社会の実現に向けた取り組みを行っておりますが、このほど政府による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」の...
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住友化学、リチウムイオン二次電池用セパレーターの生産能力を増強
リチウムイオン二次電池用セパレータ生産能力を増強 住友化学は、大江工場(愛媛県新居浜市)のリチウムイオン二次電池用セパレータ(当社商標名「ペルヴィオ(R)」)の生産能力を、2014年春には現状比約1.7倍、同年秋には同1.9倍と順次引き上げ、2015年春までに従来比約2.3倍に増強いたします。 住友化学は、長年培ってきた高分子重合技術、無機材料技術、ポリマー成形加工技術を生かし、リチウムイオン二次電池の主要部材の一つであるセパレータ事業を展開しています。「ペルヴィオ(R)」は、アラミド樹脂やセラミックスで形成した耐熱層とポリオレフィン基材との組み合わせによる、電池の安全性向上に寄...
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JFE商事、北米におけるモーターコア製造・販売を目的とした合弁会社を米国で設立
r.bourgeois S.A.社との北米における合弁会社の設立について JFE商事(社長:矢島 勉)の米国グループ会社 JFE Shoji Steel America,Inc.(社長:筒崎 好夫、以下 JSA)とフランスに本社を構えるr.bourgeois S.A.社(CEO:Mr.Raymond Nicolas Bourgeois、以下 bourgeois)は、北米におけるモーターコアの製造・販売を目的とした合弁会社を設立することに合意しました。 米国においては、政府による助成の下、ハイブリット・電気自動車(以下 HEV・EV)の需要が足元の60万台から2020年にかけて急拡大すると予想されます。 HEV需要の増加に伴い、電磁鋼板を加工したHEV用駆動モーターのコア需要増が見込まれます。モーターコア...
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BHC、リチウムイオン二次電池向け植物系ハードカーボン負極材の新プラントが完成
〜エコカーの普及・性能向上に貢献〜 リチウムイオン二次電池向け植物系ハードカーボン負極材<バイオカーボトロン>の新プラントが完成 〜グローバルな市場成長に対応〜 株式会社バイオハードカーボン(本社:岡山県備前市、社長:岩脇 伸夫(以下、「BHC」)は、リチウムイオン二次電池(以下、「LiB」)向け植物系ハードカーボン負極材<バイオカーボトロン>の新プラントがこのほど完成し、2014年4月8日に竣工式を実施しましたのでお知らせいたします。 記 1.経緯 ・クラレケミカル株式会社(本社:大阪市北区、社長:山本 恭寛(以下、「クラレケミカル」)と株式会社クレハ・バッテリー・マテリ...
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ブリヂストン、低燃費と安全性を両立する乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK NV ologic」を発売
「低燃費」と「安全性」を高次元で両立 乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK NV ologic(ブリザック エヌブイ オロジック)」新発売 株式会社ブリヂストンは、スタッドレスタイヤ「BLIZZAK」ブランドの新商品として、低燃費と安全性を高次元で両立する新技術「ologic」を搭載した「BLIZZAK NV ologic」を4月5日より発売します。発売サイズは155/70R19 84Qの1サイズで、価格はオープン価格です。 今回発売の「BLIZZAK NV ologic」は、タイヤの大径化により接地部分の変形を抑制し、車両の燃費向上に関わる転がり抵抗を低減するとともに、狭幅化により走行時の空気抵抗も低減しています。また、冬道での安全性を高める...
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HondaスマートホームUSを米国で初公開 〜ゼロカーボン(無炭素排出)の暮らしとモビリティーのビジョンを提案〜 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:岩村 哲夫)は、現地時間2014年3月25日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、家庭内でのエネルギー創出と消費を管理し最適化する、Honda独自開発のホームエネルギーマネジメントシステム(以下、HEMS)を導入した実証実験ハウス「HondaスマートホームUS」(以下、HSH US)を米国カリフォルニア州で完成し、現地時間3月25日に公開しました。これは、2012年4月に...
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ホンダ、さいたま市などに燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を納車
外部給電機能を装備した燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」をさいたま市、神奈川県、大阪府に納車 Hondaは、一般家庭のおよそ6日分の使用電力を供給できる、最大出力9kW(※)の外部給電機能を装備した燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を、新たにさいたま市、神奈川県、大阪府に順次納車します。 今後、各自治体での公用車としての用途に加え、外部給電機能を活かした災害時の電力供給対応の検証やイベントでの運用を通じて、外部給電機能を含めた燃料電池電気自動車の使い勝手、活用方法に関する各種データが、各自治体からHondaにフィードバックされます。このデータをもとに、燃料電池電気自動車の活用方法を検証し...
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三井不動産リアルティ、武蔵浦和駅前第2駐車場に「ソーラーLED街路灯」を導入
「三井のリパーク」駐車場に「ソーラーLED街路灯」を初導入 〜災害時の非常用電源としても利用可能、環境と地域社会に優しい駐車場を実現〜 三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹井英久、以下「三井不動産リアルティ」)は、「三井のリパーク」武蔵浦和駅前第2駐車場を3月20日(木)に開設します。当該事業地には、「三井のリパーク」で初めて「ソーラーLED街路灯」を導入いたしました。 今回、「三井のリパーク」が導入した「ソーラーLED街路灯」は、日照時にソ−ラーパネルで太陽光による発電を行ない、蓄電された電力で夜間にLEDを点灯(※1)させる自家発電の省エネ街路灯です...
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日産自とルノー、研究・開発や生産技術・物流など主要4部門を4月に統合
ルノー、日産自動車 4月1日に主要4機能を統合 ・ルノー・日産アライアンスは、少なくとも年間43億ユーロにのぼるシナジー効果創出を目指し、研究・開発、生産技術・物流、購買、人事の4機能の統合深化を進める。 ・4月1日に各機能を統合し、業績にプラスとなる即時的な効果を実現する。 ・新任のアライアンス副社長が各機能を統括し、更なる統合を進める。 ルノー・日産アライアンスは17日、2016年までに少なくとも年間43億ユーロのシナジー効果の創出を目標に、4月1日より開始する重要な4機能の統合を発表しました。 今回の4機能の統合は、従業員代表組織(労働組合)への説明を経て、両社...
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STマイクロ、温度定格200℃を達成したSiCパワーMOSFETを発表
STマイクロエレクトロニクス、 最先端の高温性能を備えたSiCパワーMOSFETを発表 業界最高の温度定格(200℃)を特徴とするST初のSiCパワーMOSFETが、 効率の向上と設計の簡略化を実現 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、太陽光発電システム用インバータ、電気自動車、企業内コンピュータ・システム、産業用モータ等のアプリケーションの電力効率を向上させる先進的な新製品ファミリを発表しました。 STは、業界最高の温度定格(200℃)を達成した高耐圧SiC(炭化ケイ素)パワーMOSFETを初めて製造した企業の1社です。SiCの特性は、従来のシリコン・...
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JFEテクノリサーチ、「磁性材料評価センター」を岡山県倉敷市に設置
「磁性材料評価センター」の設置について ■概要 JFEテクノリサーチ(株)(東京都千代田区、代表取締役:影近博)は、"ものづくり"のベストパートナーとして、お客様に業界最高レベルの各種評価技術をご提供していますが、この度、省エネや高効率化が図られているモータやトランス等の電磁気応用機器の開発を支援する"磁性材料評価センター"をソリューション本部(西日本)(岡山県倉敷市)に設置いたしました。 磁性材料は自動車、重電、家電、医療分野など様々な分野でモータ、トランス、電子部品などに多種多様に使用されています。モータやトランスが使用されている製品では省エネや環境から高効率化が...
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日本ユニシス、電気自動車などを利用した「カーシェアリング向けシステムサービス」に参入
日本ユニシス 電気自動車のシェアリングビジネスに参入 〜東京ベイエリアでカーシェアリング実証事業を開始〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、電気自動車(EV)や小型の電動車両(小型EV)を利用した「カーシェアリング向けシステムサービス」に参入します。 電動車両を利用したカーシェアリングサービスは、これまでも国内外でさまざまな取り組みがおこなわれてきました。国内では、レンタカー事業や駐車場事業などからの参入による大手事業者のほか、マンション管理、ガソリンスタンド、観光サービス業、タウンマネジメント事業などからの地域単位の小規模な取り組...
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三菱自動車工業、ニチコンが農業用充電ステーションの本格稼動を開始 〜全国初、EVを通して再生可能エネルギーを農業で活用〜 三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)とニチコン株式会社(以下、ニチコン)は、本日、宮城県岩沼市内で、太陽光で発電した電気をリチウムイオン蓄電池に蓄え、蓄えられたエネルギーを電気自動車(EV)に充電する農業用充電ステーションの本格稼動を開始しました。 この取り組みは、農林水産省および復興庁による、東日本大震災被災地の農林水産業復興を目的とした研究事業「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の一環です。三菱自動車とニチコンが共同で「農村地域における未利...
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パテント・リザルト、金属回収技術の参入企業に関する調査結果を発表
金属回収技術、特許総合力トップ3は JX日鉱日石金属、住友金属鉱山、DOWAグループ 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された金属回収技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 電化製品や自動車等に使用される部品には多くの金属製品が含まれています。これらの金属にはレアメタル等の日本では採掘されていないものも多く含まれています。近年では産業廃棄物に含まれる金属資源が「都市鉱山」と呼ばれ、天然金属資源に乏しい日本では大きな注目を集めており、同時に金属を回収する技術の開発が活発化しています。本調査では金...
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アジレント、大容量システム電源「Agilent N8900シリーズ」を発表
アジレント・テクノロジー、大容量システム電源を発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、大容量プログラマブルシステム電源「Agilent N8900シリーズ」を発表します。5kW(キロワット)、10kW、15kWの3モデルがあり、いずれもオートレンジ出力機能を搭載しています。オートレンジ電源とは2つの最大電圧・電流レンジおよび最大パワーの範囲での出力可能な電源で、多様な電圧・電流値に対応できます。LAN、USB、GPIBといった計測制御用インタフェースを備えており、自動計測システムに最適な電源です。 N8900シリーズは、大容量電源ながら、導入しやす...
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新方式二次電池「デュアルイオン電池」の開発 1.発表者:東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻 教授 水野哲孝 2.発表のポイント: ◆従来とは異なる電極反応を利用した新方式の電池である、「デュアルイオン電池」の開発に成功した。 ◆「デュアルイオン電池」では、正極材料中を酸化物イオン、電解質中は負極材料に合わせたイオン、すなわち2種のイオンが移動する。ひとつの正極の材料で、リチウム、ナトリウムなどさまざまな負極と組み合わせて使用できる。 ◆実証に用いた正極(カルシウムと鉄の酸化物)と負極(ナトリウム)をはじめ、希少な材料を含まず非常に安価な電池の実現が期待できる。 3....
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STマイクロエレクトロニクス、 バッテリ・フリーのメリットを拡大する先進的な環境発電向け電源ICを発表 高効率、超低消費電力の環境発電およびバッテリ充電向け電源ICが、 柔軟性の向上、設計の簡略化、応用分野の拡大を実現 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、太陽電池や熱電発電素子(TEG:Thermo−Electric Generator)を電源とする電子回路やバッテリ充電に必要な全ての機能を集積した最新の環境発電向けDC−DCコンバータICを発表しました。これにより、環境発電の新たな応用分野切り開いていきます。 周辺光や熱エネルギーといった環境エネルギーを...
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NEC、「イオンモール幕張新都心」にEV・PHV充電クラウドサービスを提供開始
NEC、「イオンモール幕張新都心」にEV・PHV充電クラウドサービスを提供開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 <本件に関する情報> NEC EV・PHV充電インフラ スマート充電ステーション http://www.nec.co.jp/energy/charge/ev.html NECは、イオン株式会社(以下、イオン)が12月20日(金)にオープンするイオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」(千葉県千葉市美浜区、以下、本モール)において、「EV・PHV充電クラウドサービス」(EV:電気自動車、PHV:プラグインハイブリッド自動車、以下 本サービス)を提供開始します。 NECは本サービスの提供にあたり、「イオンモール幕張新都心」に急速充電器、普通充電器および...
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日産自、電気自動車「日産リーフ」の特別仕様車「エアロスタイル」を発売
100%電気自動車「日産リーフ」の特別仕様車「エアロスタイル」を発売 日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、100%電気自動車「日産リーフ」の特別仕様車「エアロスタイル」(*)を、2014年1月8日より全国一斉に発売すると発表しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「日産リーフ」は、走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を有すると同時に、力強く滑らかな加速性能、あらゆる速度域で高級車のような静粛性能、優れた重量バランスによる高い操縦安定性などが、お客さまから高い評価を得ています。 今回発売する「...
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日産自、「リーフ」からオフィスビルへの電力供給の実証実験を開始
日産自動車、電力給電「Vehicle to Building」システムを開発 「日産リーフ」からオフィスビルへの電力供給の実証実験を開始 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、本年7月、家庭用の「LEAF to Home」電力供給システムを応用した、「Vehicle to Building」システムを開発し、実証実験を開始致しました。 今回開発した「Vehicle to Building」は、複数の「日産リーフ」を同時に接続し、オフィスビルやマンションなどの建物に電力を給電するシステムです。 「LEAF To Home」では、「日産リーフ」からの電力をPCS(Power Control System)を介して単相200Vで家庭へ供給していますが、今回の「Vehic...
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ダイヘン、広帯域・高効率な「ワイヤレス給電用高周波電源システム」を開発
kHzからMHzまで広帯域・高効率な「ワイヤレス給電用高周波電源システム」を開発 株式会社ダイヘン(本社:大阪市、取締役社長:田尻哲也)は、電源ケーブルを介さず非接触で電力を電気自動車(EV)等に供給するワイヤレス給電時代の到来を見据え、正確な『位置あわせ』が不要で、将来の『走行中給電』にも対応可能なkHz(キロヘルツ)帯からMHz(メガヘルツ)帯までの幅広い周波数に対応できる「ワイヤレス給電用高周波電源システム」を開発しました。 従来MHz(メガヘルツ)帯の電源システムは、内部損失が大きく低効率かつ高コストでありましたが、ダイヘンは最先端の半導体製造用電源システムの開発で培った多様な高周波関...
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昭和電工、FA向けジスプロシウムフリー磁石用合金の開発に成功
FA向けジスプロシウムフリー磁石用合金の開発に成功 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、ジスプロシウム(元素記号Dy)を使用せずに従来品と同様の性能を持つFA(ファクトリーオートメーション、一般産業用)向けネオジム磁石用合金の開発に成功し、量産を開始しました。 今回の当社の新合金は、HDD用ボイスコイルモーターや風力発電用モーターに加え、より添加量の多いFA向けについてもジスプロシウムフリー(以下、Dyフリー)化を実現したものです。さらに、ジスプロシウムの添加量が多い電動パワーステアリング用や電気自動車のモーターについても、同率でのジスプロシウムの削減を可能とするものであり、将来の資...
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ホンダ、近距離移動用の超小型EV「MC−β(エム シー ベータ)」を発表
超小型EV「MC−β」を発表 〜熊本県、さいたま市、宮古島市と社会実験を開始〜 Hondaは、国土交通省主導で検討されている超小型モビリティーの車両区分および欧州L7カテゴリー(※)を視野に入れた近距離移動用の超小型EV「MC−β(エム シー ベータ)」を発表しました。 また、熊本県、さいたま市、宮古島市の各自治体と共同で今月より開始した社会実験に、「MC−β」を順次導入します。この社会実験では、各地域の街づくりや、移動に関する課題に対して、社会システムとして求められる超小型モビリティーの使い方やニーズの探索を行っていきます。 ■超小型EV「MC−β」の主な特長 ・人の空間を第一に考えるHondaのクルマづ...
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野村総研、ハイブリッド車など日・米・欧・中のエコカー販売市場予測を発表
日・米・欧・中の世界4極におけるエコカー販売市場を展望 〜2020年にエコカーのシェアが約16%に拡大、燃料電池車も15万台規模へ〜 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、日本、米国、欧州、中国の世界4極における、エコカー3種(既に市場に出回っているハイブリッド車(以下、「HEV」)、プラグインハイブリッド車(以下、「PHEV」)、電気自動車(以下、「EV」)を指す。燃料電池車は含まない。)の2020年までの販売市場予測を行いました。各国政府による規制、消費者の価値観の変化、自動車メーカー各社の戦略・計画を基に、NRIが独自に推計しています...
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ホンダ、ロサンゼルスオートショーで新型燃料電池電気自動車を公開
2013年ロサンゼルスオートショーで新型燃料電池電気自動車「Honda FCEV CONCEPT」を世界初公開 Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:岩村 哲夫)は、現地時間2013年11月11日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、2013年ロサンゼルスオートショー(プレスデー:2013年11月19日〜21日、一般公開日:11月22日〜12月1日)で世界初公開する新型の燃料電池電気自動車(以下、FCEV)「Honda FCEV CONCEPT」のスケッチを本日公開しました。 Honda FCEV CONCEPTは、2008年にリース販売を開始したFCEV「FCXクラリティ」の後継モデルとなるコンセプトカーです。先進のエ...
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ルノー・日産アライアンスと三菱自、広範囲でグローバルな商品・技術での協力関係を検討
ルノー・日産アライアンスと三菱自動車 広範囲に及ぶグローバルな商品・技術における協力関係を検討 新たなプロジェクトでグローバルな商品展開と生産能力の活用を促進 ルノー・日産アライアンスと三菱自動車は5日、商品、技術、生産能力を3社で共用する新たなプロジェクトを共同で検討することに合意しました。これにより、日産と三菱自動車の戦略的協力関係が、ルノー・日産アライアンスにまで拡大することになります。 日産と三菱自動車は、両社の合弁会社である株式会社NMKVを発展・強化し、電気自動車バージョンを含む、新たなグローバルエントリーカーの共同開発を検討しています。 この車両は、日本国内市場で人気の高...
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日産自、厚木市と環境・交通先進都市構築に向けたパートナーシップ協定を締結
日産自動車、厚木市と 「厚木市・日産自動車 グリーンモビリティ・プロジェクト協定」を締結 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン 以下、日産)は1日、神奈川県厚木市と「環境先進都市」及び「交通先進都市」の構築を目指したパートナーシップ「厚木市・日産自動車 グリーンモビリティ・プロジェクト協定」に合意し、同日締結式を行いました。日産と厚木市は本プロジェクトを共に推進することを通じて、未来型交通モデル都市を実現していきます。 両者は本合意に基づき、以下5つの分野に亘る項目について、今後検討・協業していきます。 1.充電インフラの整備促進 ・電気自...
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三菱自動車、城南信用金庫と連携し電気自動車実証モニターを開始 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:益子 修、以下「三菱自動車」)は、城南信用金庫(※)(東京都品川区、理事長:吉原 毅、以下「城南信金」)と連携し、電気自動車(EV)実証モニタリングを開始すると発表しました。三菱自動車ではこれまで、多様な相手先との間でEV実証モニタリングを実施してきていますが、金融機関との連携によるモニタリングは今回が初の試みとなります。 三菱自動車は、城南信金にモニター用車両として電気自動車『i−MiEV(アイ・ミーブ)』3台を貸与します。城南信金は、この3台の『i−MiEV』を営業部本店、池上...
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日産自、自動運転技術搭載車両などITS世界会議の出展概要を発表
日産自動車、「第20回ITS世界会議 東京2013」」出展概要を発表 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は11日、「第20回ITS世界会議 東京2013」」(10月14日(月)〜18日(金)東京ビックサイト他にて開催)への出展概要を発表しました。 日産は、クルマの電動化、知能化技術によって、クルマをより安全に、より便利に、より快適に、そして、より楽しみに満ちた乗り物に変えていこうと考えています。今回日産ブースでは、今夏に米カリフォルニアで開催したグローバル試乗イベント「日産360」やCEATECで披露した自動運転技術の搭載車両を展示すると共に、「LEAF t...
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第20回ITS世界会議 東京2013に参加 三菱自動車は、10月14日(月)から[一般公開は17日(木)から]18日(金)まで、東京・有楽町の東京国際フォーラムおよび有明の東京ビッグサイトで開催される「第20回ITS(*1)(高度道路交通システム)世界会議東京2013」に、スマートフォンやICT(*2)(情報通信技術)を活用した電気自動車の利用シーンのデモンストレーション、並びに次世代先進安全技術のパネル展示など、ITSへの取り組みの一端を紹介します。 この他、「高度運転支援・自動運転共同デモ」体験試乗車として、昨年ユーロNCAPアドバンスド賞を受賞した「衝突被害軽減ブレーキ(FCM)」搭載の『...
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日産自、電気自動車「日産リーフ」の日本での販売累計台数が3万台に到達
「日産リーフ」、日本市場において累計3万台の販売を達成 〜インフラ整備に向け、2013年度下期に更に700基の急速充電器を日産ディーラーに設置〜 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、同社の100%電気自動車「日産リーフ」の日本市場における販売累計台数が、9月末で3万台に到達した、と発表しました。 また、グローバル全体では、9月の販売台数が4,700台を超えて単月として過去最高となりました。「日産リーフ」は、世界の各市場で販売の勢いが高まっており、グローバルの累計販売台数は、9月末時点で83,000台となりました。 ※「日産リーフ」の参考画像は添付の関連資料を参照 「日産リーフ...
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ブリヂストン、タイヤ「ECOPIA」が新型軽自動車「タント」に装着
「ECOPIA」がダイハツ工業株式会社の新型軽自動車「タント」に新車装着 株式会社ブリヂストンは、ダイハツ工業株式会社が本日発売した新型軽自動車「タント」「タントカスタム」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始いたしました。 当社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドです。「ECOPIA」は1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。 当社は今後も「ECOPIA」ブランドの...
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日立ソリューションズ、現金精算に対応したクラウド型EV充電インフラ管理サービスを提供
現金精算に対応したクラウド型EV充電インフラ管理サービスを提供開始 誰でも使用できる現金と会員制ICカード認証による課金で、利用者を拡大 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:佐久間 嘉一郎/以下、日立ソリューションズ)は、株式会社サニカ(本社:山梨県南アルプス市、代表取締役社長:林 憲正/以下、サニカ)と協力し、EV(電気自動車)の充電インフラ事業に必要な管理機能を提供するクラウド型EV充電インフラ管理サービス「emforest/EV(エンフォレスト/イーブイ)」において、11月1日から、従来のICカードに加え、現金に対応した課金機能を提供します。これにより、ICカードの会員...
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独VW、フランクフルトモーターショーで電気自動車「e−Golf」と「e−up!」を発表
IAA 2013−フォルクスワーゲンが誇る世界的量販モデルの電気仕様 e−Golfとe−up!がデビュー "Der e−Golf. Das e−Auto" ・最大190kmの航続距離を実現 ・極めて少ないエネルギー消費 ・LEDヘッドライトを標準化 省エネカーの世界チャンピオン、e−up! ・100km走行あたりの電力消費は11.7kWでコストはユーロ3 2013年9月、ウォルフスブルグ/フランクフルト発。 フランクフルトで開催(9/10〜22)される国際モーターショー(IAA)で、フォルクスワーゲンは2台の極めて効率的な新型電気自動車を初披露します。それはe−up!とe−Golfです。この2台のニューモデルによりフォルクスワーゲンは...
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ロシア大統領府にi−MiEV70台を納入 三菱商事株式会社(以下、当社)は、当社が三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)と出資する在ロシアの三菱自動車正規輸入販売会社MMC Rus(以下、MMCR)(*)を通じて、ロシア大統領府に三菱自動車製電気自動車i−MiEV 計70台を納入いたしました。ロシア大統領府が電気自動車を購入するのは初めてであり、また現在大統領府に納入している唯一の日本メーカー製の自動車となります。 (*)2013年5月にRolf ImportからMMC Rusに社名を変更。 MMCRは2011年にロシアで初めて電気自動車i−MiEVの販売を開始、現在、同国で唯一、量販電気自動車の販売を行なっております。同社...
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横河ディジタルコンピュータ、フリースケール車載用マイクロコントローラーのサポート開始
『adviceLUNA』(JTAGエミュレータ)、 フリースケール Qorivva 『MPC5746M』 マイクロコントローラのサポートを開始 横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長 古田豊彦)は、組込み向け開発支援ツールとして多くのマイクロコントローラとの接続実績を持つ『adviceLUNA』が、Freescale(R) Semiconductor (フリースケール・セミコンダクタ。以下 フリースケール)車載用Qorivva(R)(コリーヴァ)マイクロコントローラ『MPC5746M』のサポートを開始したことを発表します。 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 フリースケールは、車載パワートレイン・システムに対する世界的な性能向上の要求...
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「日産リーフ」、南アフリカで発売 日産自動車は、南アフリカで、同国初の電気自動車(EV)となる「日産リーフ」を発売します。 日産自動車は、ニッサンブランドのスローガンである『Innovation that Excites』を体現する「日産リーフ」を、2013年10月のヨハネスブルグ国際モーターショーにおいて南アフリカで初めて公開し、同時に販売を開始します。「日産リーフ」は、2010年に世界各国で発売しており、現在までに累計7万5,000台を販売しています。今回の南アフリカでの発売は、今後の他地域へのEV市場投入の道を開くことを意味します。 南アフリカ日産の社長であるマイク・ウィットフィールドは、「南アフリカでの『日産リーフ』の発売は...
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三菱自動車、スズキからのガソリン軽商用車のOEM供給受けについて 三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車。本社:東京都港区 社長:益子 修)は、このほど、スズキ株式会社(以下、スズキ。本社:静岡県浜松市 会長兼社長:鈴木 修)から、ガソリン軽商用バン・トラック、及び、キャブオーバーワゴンのOEM供給を受けることについて、同社と基本合意したと発表しました。 OEM供給内容の詳細は今後協議を経て決定されることとなりますが、三菱自動車は、2013年度内に軽商用バン『MINICAB VAN(ミニキャブ バン)』・軽商用トラック『MINICAB TRUCK(ミニキャブ トラック)』のガソリンエンジンモデルの生産を終了し...
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日本ユニシス、薩摩川内市と「甑島EVレンタカー導入実証事業」を開始
薩摩川内市「EV導入実証事業」を甑島(こしきしま)で開始 〜充電スタンド管理に、充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)」を導入〜 薩摩川内市(所在地:鹿児島県薩摩川内市、市長:岩切 秀雄、以下 薩摩川内市)は、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)の協力を得て、「甑島電気自動車(EV)レンタカー導入実証事業」(以下 本事業)を本日から開始します。 薩摩川内市では、市内に内在する多くの課題を解決できる「市民の喜ぶエネルギー面での処方箋」を提示することを目的とし、本年3月に次世代エネルギービジョン(注1)を策定しました。その中で触れられてい...
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日産自動車、「日産リーフ」の認定中古車制度を開始 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン 以下、日産)は、この度、「日産リーフ」の「認定中古車制度」を開始すると発表しました。 本制度は、良質な日産「リーフ」の中古車を日産の認定中古車と位置付けてお客さまに提供し、より安心してお乗りいただくことを目的に導入するものです。 認定中古車とは、日産が一定の品質を守るための「認定基準」をクリアした良質な車両に、認定車特典を付加したもので、同車両には認定の証である「認定証」を購入販売会社から発行します。具体的な認定基準と認定車特典は以下の通りです。 【認定...
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楽天、楽天ソーラーでニチコン製電気自動車用充放電設備を取り扱い開始
楽天ソーラー、「EV用充放電設備」の取り扱いを開始 家庭向けデマンドレスポンスサービス実施に向けた新たな取り組み http://solar.rakuten.co.jp/charger/index.html 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、太陽光発電システム販売サービス「楽天ソーラー」を通じて、ニチコン製電気自動車用充放電設備(商品名:EVパワーステーション、以下「EV用充放電設備」)の取り扱いを本日開始いたしました。EV用充放電設備の販売主体および施工は、株式会社日本エコシステム(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 雅人、以下「日エコ」)に委託します。 EV用充電設備は、「日産リーフ」...
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ホンダ、超小型EVを使った社会実験プロジェクトをさいたま市と共同で開始
超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験プロジェクトをさいたま市と共同で開始 Hondaは、超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験の今秋からの実施に向けた具体的な検討を、埼玉県さいたま市と共同で開始しました。さいたま市とHonda、株式会社本田技術研究所で構成する「さいたま市小型電動モビリティ利活用推進協議会」は、国土交通省の「超小型モビリティーの導入促進事業」の公募制度に申請し、2013年6月28日に事業採択されました。 今回行うさいたま市内での社会実験では、主に都市部での移動に関するさまざまな課題に対し、社会システムとして求められる超小型...
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メルセデス・ベンツ日本とオリックス自動車、カーシェアリング事業で協業
メルセデス・ベンツ日本とオリックス自動車がカーシェアリング事業で協業 〜大阪・梅田のグランフロント大阪にて、スマート電気自動車など導入〜 メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野 金太郎、本社:東京都港区、以下「MBJ」)とオリックス自動車株式会社(社長:亀井 克信、本社:東京都港区、以下「オリックス自動車」)は、このたび、自動車ブランドとカーシェアリング事業者が、「クルマの新たな試乗機会」と「乗ってみたいクルマ」を同時に提供することを目的に協業しますのでお知らせします。 2013年6月24日より、オリックス自動車のカーシェアリング拠点「グランフロント大阪ステーション」に、...
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パナソニック、テスラ向けリチウムイオン電池セルの累計出荷が1億個を達成
パナソニック独自の高容量セルを搭載 テスラのEV「モデルS」へのリチウムイオン電池セル出荷1億個を達成 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、2013年6月で、テスラモーターズ(会長兼CEO イーロン・マスク 以下、テスラ)の高級EVセダン「モデルS」向けリチウムイオン電池セルの累計出荷1億個を達成します。「モデルS」は2012年から米国で納車が開始され、斬新で高級感溢れるデザインと長い航続距離等の高いパフォーマンスが評価され、本年20,000台以上の販売が見込まれています。 パナソニックでは、地球環境保護への意識の高まりを背景に...
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三井不動産レジデンシャルなど、分譲マンション「パークホームズLaLa 新三郷」を販売開始
「新三郷」駅徒歩3分、「イケア」「ららぽーと」近接、免震構造・長期優良住宅認定の分譲マンションが誕生 「パークホームズLaLa 新三郷(総戸数250戸)」 平成25年7月中旬 第1期販売開始 「イケア」とプランニングした『イケアモデルルーム』グランドオープン ■三井不動産レジデンシャル株式会社および大栄不動産株式会社は、埼玉県三郷市新三郷ららシティ内において開発中の大規模分譲マンション「パークホームズLaLa 新三郷(総戸数250戸)」の販売を平成25年7月中旬(予定)より開始いたします。 ■「パークホームズLaLa 新三郷」は、三井不動産グループが推進中の住・商複合駅前開発プロジェクト「新三郷...
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メルセデス・ベンツ日本、「スマートフォーツー」の一部改良モデルを発売
スマート フォーツーの 一部改良モデルを発売 ・「スマート フォーツー mhd プラス」を159万円の魅力的な価格で新発売 ・スマートの個性を引き立てるオプション装備を充実 ・スマート公式ウェブサイトを通じ、特別低金利0.01%の「新しいsmart159万円 誕生記念キャンペーン」を実施 メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都港区)は、最小のボディサイズにクルマのあらゆる可能性を凝縮したマイクロコンパクトカー「スマートフォーツー」(クーペ/カブリオ)の一部改良およびオプション装備の充実を図り、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店にて発売いたします。 「スマート」は、全長約2.7mの最...
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島津製作所、エンジンの燃焼状態を計測する高耐久性光プローブを発売
燃焼計測に新たなアプローチを提供する エンジン燃焼発光計測用 光プローブ「ExDop(エックスドップ)」を発売 −燃焼の光計測をより身近に− ※製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、エンジンの燃焼状態を計測するために必要な高耐久性光プローブ「ExDop(エックスドップ)」を5月20日に発売します。また、「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2013」(5月22日〜24日、パシフィコ横浜)に出展します。 自動車市場は、先進国の一部においてはハイブリッド車や電気自動車の導入が盛んであるものの、新興国における需要の急拡大もあり、2030年においてもなお、従来型のエンジンを搭載した...
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横浜ゴム、「パイクスピーク」にオリジナルEVレーシングカーと低燃費タイヤで参戦
横浜ゴム、今年も世界で最も過酷なヒルクライムレースに オリジナルEVレーシングカーと低燃費タイヤで参戦 横浜ゴム(株)は「チーム・ヨコハマ・EV チャレンジ」と称して、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催される世界で最も過酷なヒルクライムレース「2013パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」にオリジナルEV レーシングカー(電気自動車)で参戦する。タイヤは昨年同様、優れた低燃費性能と運動性能を両立した「BluEarth−A(ブルーアース・エース)」を装着する。 ゼロエミッションレーシングカーと低燃費タイヤで挑む同チャレンジは、「走る喜びと環境との調和」「電気自動車用タイヤの研究...
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ゼットエムピー、自動運転に適した走行経路生成機能を搭載の一人乗りロボットEVを販売
自動運転開発用一人乗り超小型EV販売開始 −「新型コムス」ベースのロボットカーに自動運転に適した経路生成機能を搭載− −「人とくるまのテクノロジー展」「スマートコミュニティJapan」に初出展− 株式会社ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、走る・曲がる・止まるをコンピュータ制御可能な「新型コムス」ベースのロボットカーに、自動運転に適した走行経路生成機能を搭載した一人乗りロボットEV「RoboCar(R)MV2 自動運転パッケージ」の販売を開始しました。 自動運転においては、目的地に到達するまでに、何メートル進み、ハンドルを切り、戻す、といった基本的な操作情報を繰り返し車に与えて...
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三菱電機、IGBTを6素子搭載したEV・HEV向け小型パワー半導体モジュール2品種をサンプル提供
EV・HEV向け新小型パッケージパワーモジュール 自動車用パワー半導体モジュール「J1シリーズ」サンプル提供開始 三菱電機株式会社は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュールの新シリーズとしてIGBTを6素子搭載した「J1シリーズ」2品種のサンプル提供を9月30日に開始します。 なお、本製品は「PCIM(※1)Europe 2013」(5月14〜16日、於:ドイツ連邦共和国・ニュルンベルグ)に出展します。 ※1:PCIM:Power Conversion Intelligent Motion *製品画像1、2は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.6in1化により、自動車用インバー...
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NTTファシリティーズ、盛岡市に竣工の「ソーラーガーデン姫神」の概要を発表
「ソーラーガーデン姫神」の竣工式を実施 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井清志)は、国が推進する自然エネルギー普及・拡大や社会全体の環境負荷低減への貢献、及び太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積のため、当社において東北エリアで初めての太陽光発電事業用サイトとなる「ソーラーガーデン姫神」を竣工させ、その竣工式を4月25日に実施しました。本件は、盛岡市所有の土地を賃借し太陽光発電事業を実施するという内容で、盛岡市のプロポーザルがあり、当社が選定されたものです。本発電所事業の特徴は、自社開発の実験キットやガイドブックを活用した小中学生向け環境教室の開催、発電...
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市光工業、カメラ4台接続可能なドライブレコーダー内蔵の商用車向けバックモニターを発売
市光工業株式会社 世界初*バックモニターにドライブレコーダーを内蔵させた 「セーフティビジョンSTR−100」、4月12日より販売開始 〜最大4台までのカメラで常時録画等可能な新製品〜 大手自動車部品メーカーの市光工業株式会社(本社:神奈川県伊勢原市板戸、代表取締役社長:ORDOOBADI Ali/オードバディ アリ、以下 市光工業)では、4月12日よりバックモニターにドライブレコーダーを内蔵させた「セーフティビジョンSTR−100」を販売開始します。同製品は、全ての商用車向けの製品で、最大4台のカメラを接続することができ、事故等のイベント記録はもちろん、音声録音や速度、ブレーキ情報等の常時記録が同...
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市光工業、トラック用「フルLED」リアコンビネーションランプの5色を販売開始
市光工業株式会社 トラック用“フルLED”リアコンビネーションランプの 5色カラーラインナップを4月下旬より販売開始 〜シルバーに加え、ゴールドやレッドなど、デザイン性を重視、 LED光源の採用により従来比約1/14の消費電力、20倍以上の寿命を実現〜 大手自動車部品メーカーの市光工業株式会社(本社:神奈川県伊勢原市板戸、代表取締役社長:ORDOOBADI Ali(オードバディ アリ)、以下 市光工業)では、「トラック用LEDリアコンビネーションランプ」の5色カラーラインナップを、4月下旬より販売開始します。同製品は、テールランプ(尾灯)、ストップランプ(制動灯)に加え、ターンランプ(方向指示器)まで含め...
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住環境研究所、2012年度太陽光発電システム採用者の意識調査結果を発表
2012年度太陽光発電システム採用者の意識調査 ―90%以上が購入検討の初期段階でPV採用の意向― 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:高下貞二(※))の調査研究機関である株式会社住環境研究所(所長:倉片恒治、千代田区神田須田町1−1)は、このほど2012年度太陽光発電システム(以下、PV)採用者意識調査をまとめました。2011年1月〜12月にセキスイハイムに入居されたお客様を対象に、東日本大震災や電気料金の上昇により、PV採用の検討時・利用時の意識がどのように変化しているのかを探ったものです。 住宅を取り巻く環境はこの数年、環境問題やエネルギー問題もあって大きく...
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三菱自など、首都高パーキングエリアで充電ビジネスの事業性実証調査を開始
首都高パーキングエリアにおける充電ビジネスの事業性実証調査に協力 三菱自動車は、首都高速道路株式会社、合同会社充電網整備推進機構(※)と共同で、都市高速における電気自動車用充電ビジネスの事業性を確認するための実証調査を開始いたします。 この実証調査は、合同会社充電網整備推進機構が発行する「チャデモチャージカード」(有料)をご使用いただくか、都度料金をお支払いいただく二つの料金体系を用意し、急速充電器の運用費用の回収スキームについて検証を行うというものです。 まずは、首都高速道路内四箇所のパーキングエリア(平和島(上)、八潮、市川、大黒)の急速充電器を認証システムを内蔵し...
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日本TI、IGBTとSiC FET向けゲート・ドライバ製品2機種を発表
日本TI、IGBTおよびSiC FET向けに ゲート・ドライバ製品を発表 TIのIGBTおよび広バンドギャップ・ドライバのポートフォリオを拡大 再生可能エネルギー向け産業用アプリケーションをサポートする 1チャネル、2.5A/5Aのゲート・ドライバ 日本テキサス・インスツルメンツは、IGBT(絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタ)および、SiC(シリコンカーバイド)FET向けの、業界初の35V、1チャネルのゲート・ドライバ製品として、『UCC27531』および『UCC27532』のゲート・ドライバ製品(*)を発表しました。これらの新製品はOUTHとOUTLの個別出力を備え、太陽光パネル向けDC/ACインバータ、UPS(無停電電源)や電気自動車の...
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NTT都市開発など、大規模分譲マンション「ウェリス鶴見緑地」の計画概要を発表
緑豊かな鶴見緑地近くに、免震構造採用の大規模分譲マンション誕生 「ウェリス鶴見緑地」始動! NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三ツ村 正規)と近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区、取締役社長:澤田 悦郎)は、今般、かねてより計画を進めてまいりました「ウェリス鶴見緑地」(大阪市鶴見区)の計画概要を決定しましたのでお知らせいたします。なお、販売開始は本年7月下旬を予定しております。 本物件は、免震構造を採用し防災設備や備品を設置することにより災害時に備えます。また敷地内には、樹木や植栽を配した敷地内歩道(一部歩道状公開空地)を設けるなど、住環境や歩...
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NEC、電気自動車などに搭載の蓄電池を使った次世代デマンドレスポンス技術を開発
電気自動車やプラグインハイブリッド車に搭載された蓄電池を用いた、 次世代デマンドレスポンス技術を開発 NECは、東京大学生産技術研究所 荻本和彦 特任教授と共同で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)に搭載された蓄電池を、電力の需給バランス調整に活用するデマンドレスポンス(DR、注)技術を開発しました。 昨今、持続可能なエネルギーシステム実現のために、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの普及が推進されています。しかし、再生可能エネルギーのうち、天候に依存する自然エネルギーによる発電は、発電量に合わせて需給バランスを調整する必要があります。現在は主に、火力発電の発電...
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ホンダ、第9回[国際]水素・燃料電池展に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を出展
「FC EXPO 2013 〜第9回[国際]水素・燃料電池展〜」出展について Hondaは、2013年2月27日(水)〜3月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「FC EXPO 2013 〜第9回[国際]水素・燃料電池展〜」に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を出展します。 FCXクラリティは、Honda独自開発の燃料電池スタック「V Flow FCスタック」を核に、 燃料電池電気自動車だからこそできるデザイン、パッケージ、そして異次元のドライブフィールを実現。2008年より日本および米国でリース販売を行い、すでに36台の車両を販売しています。FCXクラリティは走行中にCO2を全く排出しない究極のクリーン性能だけでなく、クルマとしての新しい価値と魅力を提供して...
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ドイツ連邦共和国のモーターコア製造・販売会社株式100パーセント取得について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴)と、欧州住友商事会社(本社:イギリス ロンドン、代表:中村勝)(両社合わせて、以下「住友商事グループ」)は、プライベートエクイティ投資会社であるBavaria Industriekapital AG(本社:ドイツ連邦共和国 ミュンヘン、代表:Reimar Scholz)傘下の持株会社よりモーターコア部品の製造販売事業を手掛けるKienle+Spiess GmbH(本社:ドイツ連邦共和国 ザクセンハイム、代表:Wolfgang Werheid、以下「K+S」)の100パーセント株式を、2013年3月を目途に取得することに合意しま...
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新日鉄住金マテリアルズ、二次電池用外装材用の樹脂フイルムラミネートステンレス箔を量産
バッテリーの安全性と機能向上に貢献する鉄系素材の提供 〜二次電池外装材用樹脂フイルムラミネートステンレス箔(商品名:ラミネライト(R))の本格量産 ならびに、集電体用高強度極薄圧延ステンレス箔の商品化〜 新日鉄住金グループの新素材事業を担う新日鉄住金マテリアルズ(株)(社長:山田健司)は、リチウムイオン二次電池(LIB)(*1)、電気二重層キャパシタ(EDLC)(*2)などの二次電池用外装材として、樹脂フイルムラミネートステンレス箔(商品名:ラミネライト(R))の本格量産を開始いたしました。また、集電体(*3)用途として高強度極薄圧延ステン...
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ダイムラーとフォードと日産自、燃料電池車技術の市販化加速に合意
戦略的提携関係にあるダイムラーとルノー・日産アライアンス、フォードと 燃料電池車技術の商品化を加速させるための合意書に調印 ・ダイムラーAG、フォード、日産は、ゼロ・エミッション技術の利用を促進し、投資コストを大幅に削減するため共通の燃料電池システムを共同開発する3社間の合意書に調印 ・今回の合意により、世界初の手ごろな価格の量産型燃料電池車を早ければ2017年に発売予定 ・3つの大陸に亘る3つの企業のユニークな協力関係により、グローバルな仕様と部品規格を確立 ・サプライヤー、政策立案者、産業界に対して世界的な水素インフラ整備を促す明確なメッセージを提示 ダイムラーAG、フォード、日...
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三菱商事、オランダのEneco社と欧州洋上風力発電事業で戦略的提携
オランダ洋上風力発電における協業/欧州での長期的な戦略提携 オランダ公営の総合エネルギー事業会社であるEneco社(以下、Eneco)と三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、欧州の洋上風力発電事業分野で戦略的提携を行うことに致しました。また、Enecoがオランダ沖合に建設予定のLuchterduinen(ルフタダウネン)洋上風力発電所の持分の50%を、三菱商事がEnecoより取得し、建設・運転を、両社共同で行うことに合意致しました。 ルフタダウネン洋上風力発電所はノルドバイク市の沖合23キロに位置し、東京ディズニーランドの5倍の敷地面積(約25km2)に40本を超す風車を2015年から稼働させる予定です。出力は...
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PHV・EV充電専用の新タイプ「壁掛型充電器」を発売 ―クリーンエネルギー自動車等導入補助事業に認定― トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム、名古屋市東区、取締役社長森岡仙太)は、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)用の新壁掛型充電器を、トヨタホーム販売店およびリフォーム会社であるミサワホームイングを通じて発売しました。 新壁掛型充電器は経済産業省のクリーンエネルギー自動車等導入補助事業の対象機器に認定されており、購入されたお客様は国から一定額の補助を受けることができます。トヨタホームのPHV・EV用充電器は、これまで自立式が経済産業省の補助対象となっていましたが、ニーズ...
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台湾プラスチックス社との電解液事業の合弁会社設立契約の締結について 三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、台湾プラスチックス社(以下、FPC、台北市、董事長:李志村)との共同出資により、中国にリチウムイオン電池の主要部材の一つである電解液を製造・販売する合弁会社を設立することで合意し、2012年12月27日に合弁会社設立契約を締結しました。 リチウムイオン電池はスマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、エネルギー容量が大きくサイズのコンパクト化が可能なことにより、市場が拡大してきました。また、ハイブリッド車の更なる普及や電気自動車の登場に伴い、今後大きな拡大が期待されていま...
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パナソニック、日産自のEV「リーフ」向けに車載充電システムの納入を開始
日産自動車の電気自動車「リーフ」に車載充電システムを納入 ホームエレクトロニクスで培った環境技術を車載に応用し、車載充電システムを新開発 パナソニック株式会社 オートモーティブシステムズ社(代表者 柴田 雅久)は、日産自動車株式会社(以下、日産自動車)の電気自動車「リーフ」(本年11月にマイナーチェンジ)向けに車載充電システムの納入を開始しました。 当社は、これまでカーマルチメディアや電装システムの開発で培ってきた車載特有の技術・ノウハウに加え、パナソニックグループが生活家電で培った、「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」を実現する環境技術とデバイスを車載分野にも応用することで、...
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トヨタ自動車、電力消費を見える化する「H2V−α」を開発 トヨタ自動車(株)とトヨタメディアサービス(株)(本社:愛知県名古屋市)は、家庭の消費電力を見える化し、節電や遠隔地で一人暮らしをする親族などの見守りサービスに役立てられる「H2V−α(エイチツーブイ・アルファ)」を新たに共同開発し、12月20日よりトヨタメディアサービス(株)を通じて発売した。 家庭内のPC、テレビやスマートフォンから有線/無線の通信回線を介して「H2V−α」とつなげることにより、家庭全体とエアコンやリビングルームなど、分電盤の分岐単位で消費電力をリアルタイムで見える化できるため、節電意識の向上に役立てること...
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SII、AEC−Q100準拠の車載用ボルテージディテクタ「S−19100」シリーズを発売
AEC−Q100準拠の車載用ボルテージディテクタ「S−19100」シリーズを発売 125℃動作保証、遅延回路内蔵 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:鎌田國雄、本社:千葉県千葉市)は、車載ICの品質規格AEC−Q100に準拠した遅延回路内蔵の車載用ボルテージディテクタ「S−19100」シリーズを製品化し、このほど受注を開始しました。 ※製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照 ボルテージディテクタ(電圧検出器)は機器の電子回路に供給される電圧を監視し、一定の電圧以下に低下した場合、リセット信号を出力することで電子回路の誤動作を防ぐICです。電圧が規定の値に戻ると回路の動作を正しく...
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京大など、電力変換装置の損失低減と信頼性向上を実現するSiCトランジスタを開発
電力変換装置の損失低減と信頼性向上を実現するSiCトランジスタを開発 −リーク電流90%減・絶縁耐圧1.5倍で低炭素社会に貢献 木本恒暢 工学研究科教授、細井卓治 大阪大学大学院工学研究科助教、渡部平司 同教授、ローム株式会社、東京エレクトロン株式会社は共同で、高誘電率ゲート絶縁膜(アルミニウム酸窒化物:AlON)を採用したシリコンカーバイド(SiC)パワーMOSFETを開発し、電流駆動力と長期信頼性の向上を達成しました。本成果は省エネルギーの切り札であるSiCパワーデバイスの普及を加速し、低炭素社会実現に大きく貢献することが期待されます。 本成果は、2012年12月10日(米国太平洋時間)に電子...
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機能性金属粉末 新製造ライン増設 生産能力を5割増強 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)は、スマートフォン等の多機能携帯端末、ハイブリッド自動車や電機・電子分野の市場拡大を受け、約10億円を投じ、機能性金属粉末の新製造ラインを粉末工場(名古屋市港区)に増設し、年間生産能力を現在の約1.5倍の1万5千トンに増強します。 金属粉末は、耐食性・耐熱性・耐摩耗性等が必要な機能部品の原材料として広く粉末冶金用として用いられており、その市場は2年間で約15%拡大しています。特に、携帯端末用、車載用などの電子部品に搭載されるインダクタ(*1)や、ハイブリッド自動車・太陽光発電のリアク...
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三菱ふそうトラック・バス、小型電気トラック「キャンター E−CELL」をNEXCO中日本に納入
小型電気トラック「キャンター E−CELL」を 中日本高速道路株式会社に納入決定 〜高速道路維持管理用車両として、2013年夏完成予定〜 三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長・CEO アルバート・キルヒマン、本社:神奈川県川崎市 以下:MFTBC)は、中日本高速道路株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長 金子剛一 以下:NEXCO中日本)が実施する、高速道路維持管理用EV(電気自動車)の研究開発車両として、小型電気トラック「キャンター E−CELL」1台の納入が決定したことを発表しました。 小型電気トラック「キャンター E−CELL」のNEXCO中日本への納入は、同社が11月28日に発表した高速道路維...
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三菱マテリアル、ガリウムスクラップからのリサイクル回収技術を開発
ガリウムスクラップからのリサイクル回収技術の開発について 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金:1,194億円)は、ガリウム(Ga)スクラップからGaを低コストで環境負荷を少なくリサイクル回収する技術を開発いたしましたのでお知らせいたします。 Gaは、ガリウムヒ素(GaAs)、ガリウムリン(GaP)、ガリウムナイトライド(GaN)などの発光素子としてLEDディスプレイ、携帯電話、LED照明機器といった、ごく身近な製品に使用されており、特にLED照明機器は省エネルギー、環境負荷の観点から世界的政策として白熱電球の代替として積極的に普及が進められています。ま...
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東洋ゴムグループ、低燃費タイヤ「NANOENERGY 2」の供給サイズ設定を拡大
最高グレードの低燃費タイヤをよりマーケットに 「NANOENERGY 2(*)」ラインアップを充実 *商品ロゴは、添付の関連資料を参照 東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)のトーヨータイヤ国内販売会社である株式会社トーヨータイヤジャパン(社長:山崎豊隆(※))は、2012年6月より販売を行っている転がり抵抗性能最高グレード「AAA」/ウェットグリップ性能「c」の「NANOENERGY 2(ナノエナジー・ツー)」について、供給サイズ設定を拡大しラインアップをより充実させますのでお知らせします。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 「(*)低燃費タイヤ」は、走行時...
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ホンダ、超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプ」を公開
超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプ」を公開 〜2013年より「Variable Design Platform」を採用した車両で実証実験を開始〜 Hondaは、国土交通省主導で検討されている超小型モビリティーの車両区分および欧州L7カテゴリー(※1)を視野に入れた近距離移動用の超小型EV(電気自動車)「マイクロコミュータープロトタイプ」を公開しました。このプロトタイプの設計コンセプトである「Variable Design Platform」を採用した車両で、2013年から日本での実証実験を開始します。 実証実験では、子育て層や高齢者層の近距離圏内の日常的な移動支援...
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住友商事、カザフスタンにおけるレアアース製造合弁会社の工場を開所
カザフスタンにおけるレアアース製造合弁会社の工場開所式開催について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、カザフスタンの国営原子力公社カザトンプロム(本社:カザフスタン共和国アルマティ市、社長:ウラディミール・シュコルニク)と2010年5月にJV"SUMMIT ATOM RARE EARTH COMPANY"LLP(以下「サレコ」)を設立し、ウラン鉱石残渣を活用したレアアース回収事業の準備を進めてまいりましたが、11月2日にステプノゴルスク市内の同社工場において開所式を開催致しました。 今回、サレコが生産を開始するのはレア...
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伊藤忠商事グループ、北米で二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始
TEXMAC Inc.とInSpec Groupが北米における二次電池製造工場の建設工事請負サービスを開始 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)及び米国法人にて100%出資する産業機械販売会社であるTEXMAC(テクスマック) Inc.(本社:米国ノースカロライナ州シャーロット市、社長:中川圭史、以下「TEXMAC」)とInSpec Group(本社:米国オレゴン州ポートランド市、CEO:豊田太郎、以下「InSpec」)は、リチウムイオン電池等の二次電池の製造工場及び各種付帯設備の建設工事の請負サービスを開始致します。TEX...
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ヤマハ発動機、多治見市のモニター実証実験に電動アシスト自転車PAS20台を導入
「多治見市電動アシスト自転車・電動バイクモニター実証実験」に 昨年度の電動バイク「EC−03」に続き電動アシスト自転車PAS20台導入 ヤマハ発動機株式会社の電動アシスト自転車PAS20台が、岐阜県多治見市で2012年11月1日から開始される「多治見市電動アシスト自転車・電動バイクモニター実証実験」に使用されます。 「多治見市電動アシスト自転車・電動バイクモニター実証実験」は、通勤・通学時のマイカー使用に係わる温室効果ガス排出を抑制するため、クリーンエネルギー車両の普及促進を目指します。主な取り組みとしては、JR駅(多治見駅、小泉駅、根本駅、姫駅、古虎渓(ここけい)駅)を...
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作動中のリチウムイオン電池ナノ界面を世界で初めて観察 〜蓄電池の劣化原因解明へ〜 高松大郊 産官学連携本部特定研究員、小山幸典 同特定准教授、折笠有基 人間・環境学研究科助教、荒井創 産官学連携本部特定教授らの研究グループは、本学と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同で推進している革新型蓄電池先端科学基礎研究事業(RISINGプロジェクト:プロジェクトリーダー 小久見善八 産官学連携本部特任教授)の一環で、リチウムイオン電池に用いられる電極最表面における挙動の、電池作動条件下でのその場観察に世界で初めて成功し、蓄電池劣化の初期過程を明らかにしました。 本...
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日本ユニシス、パイオニアのEV/PHV用カーナビゲーションに充電スタンドの満空情報を配信開始
日本ユニシス パイオニアのEV/PHV用カーナビゲーションに充電スタンドの満空情報を、 充電インフラシステムサービス「smart oasis(R)」にて配信開始 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進 氏、以下 パイオニア)の電気自動車(EV)/プラグインハイブリッド車(PHV)用カーナビゲーション(注1)への「充電インフラ情報配信サービス」を開始します。 このたびの「充電インフラ情報配信サービス」は、パイオニアが発売するEV/PHV用カーナ...
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SGモータース、新型3輪EV「雷駆T3」の集荷・配達向け専用ボディを開発
環境にやさしい電気自動車の導入を促進 新型3輪電気自動車「雷駆T3」(ライクT3)専用ボディを開発 宅配便の集荷・配達ニーズに適したオリジナル仕様 SGホールディングスグループで車両整備・新車販売・ボディ販売事業を展開するSGモータース株式会社(本社:大阪市大正区、社長:谷本育生)は、このほど株式会社光岡自動車とユアサM&B株式会社が発表した新型3輪電気自動車「雷駆T3」(ライクT3)について、宅配便の集荷・配達に適した専用ボディを開発いたしました。 去る10月17日(水)には日本自動車会館(東京都港区)で「雷駆T3」の共同プレス発表会(主催:株式会社光岡自動車、ユアサM&...
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新型電気自動車『雷駆−T3』(ライク−T3)を新発売 この度、株式会社光岡自動車(代表取締役社長:光岡章夫 本社:富山県富山市)は、新型電気自動車『雷駆−T3』(ライク−T3)を平成24年10月18日(木)より発売を開始いたします。 光岡自動車では、時代に先駆けて近距離用電気自動車の開発に取り組んで参りました。特に、弊社が注目しているのは、軽自動車未満の車輌について、積載量60kg(原付2種)から350kg(軽自動車)の間の中間的な積載車輌がないという点です。弊社では従前より、原付四輪のマイクロカーEVシリーズ「MC−1TEV」、「コンボイ88」などの商品化を先駆的に手...
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JTB法人東京、「EVモビリティ観光活性化事業」の実証実験を栃木県・那須町で開始
EV(電気自動車)モビリティ観光活性化事業 那須で実証実験を開始 観光地でのEV導入ビジネスモデルを確立し、2017年までに全国30地域で導入を目指す JTBグループの株式会社JTB法人東京(東京都新宿区 代表取締役社長:川村 益之)は、栃木県那須町の那須温泉旅館組合(理事長:阿久津 千陽)、三菱自動車工業株式会社(東京都港区 取締役社長:益子 修)の協力により、環境にやさしいクリーンな観光地を目指す「EVモビリティ観光活性化事業」の実証実験を栃木県・那須町で開始しました。 那須エリアでは、周辺のレジャー施設などへの二次交通が課題となっており、宿泊施設からの移動手段としてE...
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パテント・リザルト、自動車・輸送機器業界の特許資産規模ランキングを発表
【自動車・輸送機器】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、デンソー、ホンダ 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車・輸送機器」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車・輸送機器業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 デンソー、3位本...
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NEC、高電圧・長寿命を実現した次世代マンガン系リチウムイオン二次電池を開発
NEC、高電圧・長寿命を実現した次世代マンガン系リチウムイオン二次電池を開発 〜 エネルギー密度を30%向上し、大容量化・軽量化を実現 〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 NECは、マンガン系リチウムイオン二次電池の高電圧動作を実現する正極と、高電圧動作時の安定性を向上した電解液を開発し、電池を試作しました。これにより、将来の電気自動車の航続距離延伸や、電池の軽量化に貢献します。 NECは現在、埋蔵量が豊富で安価なマンガンを正極に採用したリチウムイオン二次電池を開発・生産し、電気自動車や家庭用などの大容量蓄電池に搭載されています。しかし、重量当たりの容量(エネルギー密...
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パイオニア、EV/PHVの快適なドライブをサポートするAV一体型メモリーナビを発売
〜電気自動車(EV)でのドライブをサポートするAV一体型メモリーナビゲーション〜 EV/PHV用カーナビゲーション「AVIC−MRZ007−EV」「AVIC−EVZ05」を新発売 商品名:7V型ワイドVGA 地上デジタルTV/DVD−V/CD/SD/チューナー・AV 一体型メモリーナビゲーション 型番:AVIC−MRZ007−EV 希望小売価格(税込):147,000円 発売時期:10月下旬 商品名:7V型ワイドVGA ワンセグTV/CD/Bluetooth(R)/SD/チューナー・AV 一体型メモリーナビゲーション 型番:AVIC−EVZ05 希望小売価格(税込):105,000...
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トヨタ、対話型サービスのコンセプトモデル「Smart INSECT」を公開
トヨタ自動車、「人とクルマと家」をつなぐ 次世代“つながる”サービスのコンセプトモデルを公開 −「Smart INSECT」を、「CEATEC JAPAN 2012」に出展− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、IT技術を活用し、お客様のカーライフをサポートする次世代“つながる”サービスのコンセプトモデル「Smart INSECT(*)」を公開した。 「Smart INSECT」は、超小型一人乗り電気自動車(EV)「コムス」(トヨタ車体(株)製)をベースに、次世代の“つながる”サービスに必要なモーションセンサーや音声認識、行動予測による目的地設定などの技術を搭載し、クラウ...
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パナソニック、トヨタのEV「eQ」向けにリチウムイオン電池を供給
ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド車に加え、電気自動車向け トヨタ自動車に環境対応車用リチウムイオン電池を供給 パナソニックグループ エナジー社は、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の電気自動車(以下、EV)「eQ」向けにリチウムイオン電池を供給します。 パナソニックでは、地球環境保護への意識の高まりや原油高騰を背景に、今後急速に拡大することが予測される環境対応車用二次電池の開発ならびに事業を強化しています。既に、グローバルで複数の自動車メーカーにハイブリッド自動車用ニッケル水素電池、および、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド車(以下、PHV)、E...
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タイムズ24、イオン大和SCで電気自動車を導入したカーシェアリングサービスを開始
【タイムズ24】カーシェアリング「タイムズプラス」 国内商業施設初! イオン大和SCへ電気自動車を導入! タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、タイムズ駐車場として運営する「イオン大和ショッピングセンター」の駐車場で、カーシェアリングサービス「タイムズプラス」として商業施設で初めて電気自動車を導入いたします。 タイムズ24では、イオン大和ショッピングセンター(神奈川県大和市)の駐車場(第1〜第9駐車場 計702台)を、2011年5月24日よりタイムズ駐車場として運営しています。 このたび、お客様の利便性向上のため、本駐車場の第3駐車場に「タイムズ...
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東芝、二次電池「SCiB」が新型「ワゴンR」のアイドリングストップシステムに採用
二次電池SCiBがスズキの新型ワゴンRのアイドリングストップシステムに採用 −高入出力(高回生性能)タイプの3Ahセルを納入− 当社の二次電池「SCiB」が、スズキ株式会社(以下、スズキ)の新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」に搭載されるアイドリングストップシステム「ENE CHARGE(エネチャージ)」のバッテリーに採用されました。SCiBの持つ急速充電性能(高回生性能)、長寿命性能などが評価され、採用に至ったものです。 新型ワゴンRには、スズキ独自の減速エネルギー回生機構「ENE−CHARGE」が搭載されています。「ENE−CHARGE」は、減速時の運動エネル...
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日産自、横浜市の「びっくりドンキー青葉台店」店舗駐車場で急速充電の実証開始
ファミリーレストランで急速充電の実証を開始 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、株式会社アレフ(本社:北海道札幌市白石区、社長:庄司大、店舗商標名:びっくりドンキー)の店舗駐車場に急速充電器を設置し、充電事業の実証を開始しました。急速充電器がファミリーレストランの店舗駐車場に一般利用目的で設置されるのは全国初となります。 ファミリーレストランなど幹線道路沿いの『商業施設』への急速充電器の設置は、これまでお客さまより多数のご要望をいただいておりました。今回の取り組みは、日産と、環境保全への取り組みに積極的なアレフが共同で、将来のファミ...
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日立、現地法人が電気自動車向け高度ICT連携基盤の開発プロジェクトに参画
欧州委員会の「電気自動車向け高度ICT連携基盤」プロジェクトを推進 日立ヨーロッパICTLの取り纏めのもと、欧州12団体が参画 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明)の欧州における現地法人である日立ヨーロッパ社(社長:清水 章/以下、日立ヨーロッパ)は、電気自動車向け高度ICT連携基盤の開発プロジェクトである「efficient Cooperative infrastructure for Fully Electric Vehicles(eCo−FEV)」に参画します。日立ヨーロッパの研究開発部門である日立ヨーロッパICTL(Information and Commu...
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トヨタ車体、超小型電気自動車「コムス」を発売1ヶ月間で約730台を受注
超小型EV「コムス」受注状況について トヨタ車体株式会社(本社:愛知県刈谷市一里山町 取締役社長:網岡 卓二)が7月2日から発売した超小型電気自動車(EV)「コムス」の受注台数(*)は発売日から8月1日までの1ヶ月間で、約730台(年間目標台数3,000台)と、好調な立ち上がりとなっております。 *:P・COMおよびB・COM(全ボディバリエーション)を合わせた合計台数 1.主な好評点 (1)かわいらしいデザインと、取り回しがし易く省スペースで駐車できるコンパクトなボディサイズ (2)超小型EVならではの優れた経済性 (3)配達物を収めるのに十分な荷室容量(B・COMデ...
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ブリヂストン、三菱自の「ミラージュ」に低燃費タイヤ「ECOPIA EP150」を納入
「ECOPIA」が三菱自動車工業株式会社の新型「ミラージュ」に装着 株式会社ブリヂストンは、三菱自動車工業株式会社が2012年8月31日に販売開始予定の新型「ミラージュ」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入しております。 当社の低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在では、様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。 当社...
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アジレント・テクノロジーが、 ワイヤレス給電用アンテナ解析ソフトウェアを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ワイヤレス給電用アンテナの入出力におけるAC(交流)電圧、電流、電力、電力効率の解析ソフトウェア「E5061Bネットワーク・アナライザ用ワイヤレス給電アンテナ解析ソフトウェア」を発表、8月1日より販売を開始します。 機器へのケーブル接続なしに電力を供給できるワイヤレス給電技術は、近年標準化が進んでおり、家電、モバイル機器、医療・ヘルスケア機器、電気自動車など、さまざまな市場で研究開発が活発になっています。...
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デンソー、HEMSと連携した電気自動車用の相互電力供給システムを開発
デンソー、HEMSと連携したEV用相互電力供給システムを開発 〜 経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の一環として 〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)と連携した電気自動車(EV)用相互電力供給システム<Vehicle to Home(V2H)>を開発しました。このシステムは、EVと住宅の間で直流による急速充電を可能にするとともに、車両に蓄えた電力を住宅に供給することができます。さらにHEMSと連携して、住宅で発電した太陽光発電電力を含めた電気エネルギーをEVと住宅の間で最適に制御...
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ホンダ、日本仕様「フィットEV」が一充電で225キロ走行の日本最高クラスの電費性能を達成
日本仕様の「フィットEV」が日本最高の電費性能を達成 Hondaは、今夏発売予定の「フィットEV」が日本の国土交通省から、JC08モードの交流電力量消費率(電費)(※1)で106Wh/km、一充電走行距離で225kmという、電気自動車(以下、EV)として日本最高の電費性能の認可を取得しました。 Hondaは電動化モビリティーとして1997年にリース販売した「Honda EV Plus」を原点とし、現在のハイブリッドカーや燃料電池電気自動車の電動パワートレインの技術を進化させてきました。フィットEVはそこで培ったモーターや制御装置の技術のさらなる進化と新たな発想を注ぎ込んだ...
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旭化成ホームズ、HEMS機器を戸建住宅「ヘーベルハウス」に導入
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)とV2H(ビークルトゥホーム)システムの導入により、住まいのエネルギー対応アイテムをフルラインアップ 旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:平居 正仁)は、本年7月14日より、電気自動車と住まいの間で電気エネルギーを融通し合うV2H(ビークルトゥホーム)システムとエネルギー消費の見える化を行い将来的には家庭内のエネルギー管理全般を担うことが期待されるHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)機器を、当社の供給する戸建住宅「ヘーベルハウス」に導入しますので、お知らせいたします。 これにより、既に...
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中国における合弁契約の解消及び子会社の清算に関するお知らせ 当社は、2012年7月9日の取締役会において、山東石大勝華化工集団股■有限公司(以下「石大社」)との合弁契約を解消すること及び同社との合弁会社である東営盛世化工有限公司を清算することを決議いたしましたのでお知らせします。 ※■印の文字は人偏に「分」の文字です 記 1.合弁解消の理由 当社は、当社独自の製法によるリチウムイオン電池用LiPF6 高濃度溶液(LiPF6:六フッ化燐酸リチウム)の製造を行う目的で、2010年12月に石大社と合弁会社を設立いたしました。合弁会社設立後、石大社と合弁事業の開始に向けて協議を...
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日産自、大阪府・市の節電対策に「リーフ」と電力供給システムをセットで250台無償提供
日産自動車、大阪府及び大阪市と共同で節電対策を実施 〜100%電気自動車「日産リーフ」と電力供給システム"LEAF to Home"をセットで250台無償提供〜 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は3日、大阪府、大阪市と共同で、電力供給システム"LEAF to Home"を活用した節電対策「日産リーフで節電アクション」を実施し、安定的な電力需給に貢献すると発表しました。 日産は、電気自動車「日産リーフ」とニチコン株式会社(本社:京都市中京区、会長:武田一平)が開発した"EVパワーステーション"を、大阪府、大阪市の官公庁施設に...
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JNC、仏LITENと自動車用リチウムイオン電池用の負極材料と電極の共同開発を開始
リチウムイオン二次電池用 負極材料及び電極の共同開発契約を締結 JNC株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、フランス原子力庁(CEA:Commissariat a l’energie atomique et aux energies alternatives)の新エネルギー技術研究部門(LITEN:Laboratoire d"Innovation pour les Technologies des Energies Nouvelles)と自動車用リチウムイオン電池に使用される負極材料および電極の共同開発を開始します。 電気自動車に使用されるリチウムイオン二...
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セブン−イレブン、トヨタ車体の超小型EV「コムス」を使った「セブンらくらくお届け便」を開始
〜新しいお買物支援サービス〜 トヨタグループと初の本格的連携! 日々のお買物をもっと「便利に」「快適に」! トヨタ車体新型「コムス」で食品・日用品等の店内商品を無料にてお届けします! 業界初!お届けサービスに「超小型電気自動車」を採用 〜8月上旬より『セブンらくらくお届け便(*)』順次スタート!〜 *ロゴは、添付の関連資料を参照 株式会社セブン−イレブン・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長最高執行責任者<COO>井阪隆一(*))は、トヨタグループのトヨタ車体株式会社(愛知県刈谷市、取締役社長網岡卓二様)から発売される超小型電気自動車の新型「コムス」を活用し、セブン−イレ...
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バンダイナムコゲームス、電気自動車を活用した夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを開発
夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを開発 電気自動車とタブレット端末を連動させた観光旅行ツールを提供 株式会社バンダイナムコゲームスは、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス・ゴーン、以下日産)協力のもと、電気自動車(EV)を活用した夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを開発しました。 「EV」「タブレット端末」「実体験」を融合させた新たなエンターテインメントを提案し、7月1日(日)から10月5日(金)まで株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区、社長:田川博己)が販売する観光旅行商品「おきなわミラ・クルドライブレンタカー」として無料サービスを...
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古河電工など、パルス放電回路搭載の車載用鉛バッテリー状態検知センサーを量産開始
世界初、パルス放電回路を搭載した車載用鉛バッテリ状態検知センサーを量産開始 当社と古河AS(株)(本社:滋賀県犬上郡甲良町尼子1000、社長:黒川通豊)は共同で、パルス放電回路を搭載した車載用鉛バッテリ状態検知センサーを、世界で初めて開発しました。本センサーの使用により、エンジン停止時やスターターモータを搭載していない車両においても高精度な鉛バッテリの状態監視が可能となり、バッテリ上がり防止などに役立てることができます。 <開発の背景> バッテリの内部抵抗(注1)は、バッテリの放電性能、劣化度を把握するために非常に重要な指標です。 従来、バッテリの内部抵抗は、エンジン(...
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JFEエンジニアリング、電気自動車用急速充電器をコスモ石油系列のガソリンスタンドに導入
電気自動車用急速充電器をコスモ石油系列のガソリンスタンドに導入 〜店舗の電力平滑化および停電時電源供給の実証を開始〜 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岸本純幸)とコスモ石油株式会社(本社:東京都港区、社長:木村彌一)は、コスモ石油のガソリンスタンド(以下、GS)にJFEエンジニアリングが開発した電気自動車(以下、EV)用の蓄電池搭載型急速充電器「RAPIDAS」(ラピダス)(※注1)と太陽光発電設備(以下、PV)を設置し、EV時代に対応するガソリンスタンドの実証事業を行うこととなりましたのでお知らせいたします。 今回行う実証は、ラピダスに内蔵し...
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矢野経済研究所、車載用電流センサの世界市場に関する調査結果を発表
車載用電流センサの世界市場に関する調査結果 2012 〜燃費向上をキーワードにパワーマネジメントの重要性が増すと共に、電流センサの需要が拡大〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて車載用電流センサの世界市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2011年10月〜2012年4月 2.調査対象:車載用電流センサメーカ、車両システムメーカ 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <車載用電流センサとは> 本調査においては、ワールドワイド市場のすべての乗用車および車両重量3.5t以下の商用車に搭載さ...
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カーエアコン事業強化に向け新会社を設立 専業化し、グローバルな事業展開を加速 三菱重工業は、カーエアコン事業専業の新会社を設立し、2013年1月から営業を開始する。当社冷熱事業本部の当該事業を承継して事業を展開する当社100%出資子会社で、厳しい市場環境の変化に即応する俊敏で強靭な事業体制を構築するのが狙い。これにより、新興国での自動車産業の急速な拡大とそれに伴うカーエアコン製品の価格競争の激化などに迅速に対応、グローバルな事業展開を加速して、専業メーカーとの競争に勝ち残っていく。 当社は今後、カーエアコン専業の事業を展開するための準備会社を設立、2013年から当社のカー...
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世界初、パワー半導体向け結線を銅で代替、量産確立 田中電子工業が、新日本無線に太線銅製ワイヤを導入 〜 電気自動車やハイブリッド自動車、スマートグリッドなどで更なる大電流化・高信頼化を実現 〜 ボンディングワイヤ(配線材)製造で世界トップシェアを誇る田中電子工業株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:笠原康志)は、新日本無線株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小倉良)が製造する半導体チップのアルミニウム電極上への配線について、田中電子工業の太線銅製ワイヤ「CHA」が採用されたことを発表します。これにより、世界で初めて(※2)、銅製ワイヤの配線による...
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NEC、昭和シェル石油のSSに設置したタブレット端末にクラウドサービスでコンテンツを配信
NEC、昭和シェル石油のサービスステーションに設置した タブレット端末に、クラウドサービスでコンテンツを配信 〜電気自動車充電中のサービスを向上〜 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 <商品に関する情報> コンテンツ配信クラウドサービス「Contents Director」 http://www.nec.co.jp/solution/telecon/c_director クラウドコミュニケーター「LifeTouch(R)」 http://www.nec.co.jp/solution/cloud/communicator/ NECはこのたび、昭和シェル石油株式会社(東京都港区、代表取締役社長 新井純、以下、昭和シェル石油)のサービスステーションに設置したタブレット端末に、車や運転に関する有益な情報や...
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超高輝度LED光源用窒化ガリウムウエハーを開発 日本ガイシ株式会社(社長:加藤太郎、本社:名古屋市)はこのほど、LED(発光ダイオード)光源の発光効率をこれまでの2倍に高める高品質な窒化ガリウム(GaN)ウエハーの開発に成功しました。 今回開発したGaNウエハーは、当社独自の単結晶育成技術である液相成長法を用いることで、ウエハー全面にわたる低欠陥密度と無色透明の両立を実現しています。 社外の研究機関の協力を得て、当社GaNウエハー上にLED素子を作製し、発光性能試験を実施した結果、世界トップレベルの約90%の内部量子効率(※)(注入電流200mA時)を達成しました。市...
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住友金属鉱山、車載用二次電池正極材料の水酸化ニッケルプリカーサーなど増産
車載用二次電池正極材料の生産設備の増強について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 家守伸正)は、このたび車載用二次電池正極材料の中間材である水酸化ニッケルプリカーサー(※)、およびその原材料である硫酸ニッケルの増産起業を行うこととしました。 1.水酸化ニッケルプリカーサー生産設備の増強 自動車市場においては、省エネルギー、環境負荷低減意識の高まりから近年ハイブリッド車(以下「HEV」という)、電気自動車(以下「EV」という)の販売量が急速に増加しています。HEV、EVの普及には、高性能の二次電池が欠かせませんが、当社は、以前より自動車メーカー等と共同...
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矢野経済研究所、車載用半導体の世界市場に関する調査結果を発表
車載用半導体の世界市場に関する調査結果 2012 〜MEMSセンサ、パワー半導体が牽引役となり市場拡大基調が継続〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて車載用半導体の世界市場について調査を実施した。 1.調査期間:2012年1月〜3月 2.調査対象:デバイスメーカー、カーエレクトロニクスメーカー、自動車メーカー等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <車載用半導体とは> 本調査における車載用半導体とは、主に車載用マイコン、車載用半導体式センサ、車載用パワー半導体、その他(メモリ、アナログIC、...
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三菱商事・三菱自・三菱電機、電気自動車を用いたスマートグリッド実証実験を開始
電気自動車を用いたスマートグリッド実証実験を開始 −スマートグリッド実証実験装置「M−tech Labo」の稼動を開始− 三菱商事株式会社(以下「三菱商事」)、三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」)及び三菱電機株式会社(以下「三菱電機」)は、けいはんなエコシティ次世代エネルギー・社会システム実証プロジェクトの一つとして、東京工業大学の指導を受けながら、電気自動車(以下「EV」)に搭載された蓄電池を活用し工場施設の電力需要平準化を行うスマートグリッド実証実験装置「M−tech Labo」(*1)を完成させ稼動を開始しました。 *1:太陽光発電システム20[kW]、放電可...
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日産自、EVタクシー普及へ「EVタクシーシェアのりば」の実証実験を開始
「EVタクシーシェアのりば」実証実験を開始 〜全国初、EVタクシーと従来車タクシーの交互利用を済生会横浜市東部病院タクシーのりばにて運用〜 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、「かながわEVタクシープロジェクト」(神奈川県、社団法人神奈川県タクシー協会、神奈川県個人タクシー協会、日産自動車株式会社主催)と「ヨコハマ モビリティ プロジェクト ゼロ(YMPZ)」(横浜市、日産自動車株式会社主催)のジョイント活動として、環境やひとにやさしいEVタクシーの普及を目的に「EVタクシーシェアのりば」の実証実験を、4月18日より開始いたします。 【...
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住友林業ホームテック、耐震・断熱のリフォーム提案商品「スマートリフォレスト」を発売
住友林業ホームテックのスマートハウスへのリフォーム 「スマートリフォレスト」発売 耐震・断熱により建物の性能を高め、同時に省エネにつながる「見える化」を提案 住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)のリフォーム専門会社である住友林業ホームテック株式会社(社長:高桐 邦彦(※「」は添付の関連資料を参照) 本社:東京都千代田区 住友林業(株)100%出資 以下、当社)は、スマートハウスへのリフォーム提案商品である「スマートリフォレスト」を4月13日より発売いたします。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 本商品は、建物の基礎となる構造部材、暮らしの快適さ...
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1968年発売から ついに50作目! 世界に羽ばたくグローバル人生を目指せ 「人生ゲームGO!GO!」 3月29日(木) 新発売 “自動車コマ”が走る! ルーレットの運だけじゃ決まらない 新ルール導入 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/以下タカラトミー)は、盤ゲーム「人生ゲーム」シリーズの第50作目にあたる「人生ゲームGO!GO!」(希望小売価格3,990円/税込)を、2012年3月29日(木)から、全国有名百貨店、玩具専門店、量販店等にて発売いたします。 「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚など人生の様々なイベントを経て億万長者を...
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ローム、内蔵するパワー半導体素子を全てSiCで構成したパワーモジュールの量産を開始
世界初!“フルSiC”パワーモジュールを量産開始(※1) スイッチング損失を85%低減し、産業機器等の電力損失を大幅に削減 <要旨> 半導体メーカーのローム株式会社(本社:京都市)は、内蔵するパワー半導体素子を全てSiC(シリコンカーバイド:炭化ケイ素)で構成した“フルSiC”パワーモジュール(定格1200V/100A)の量産を開始します。 産業機器や太陽電池などで電力変換を担うインバータ、コンバータに組み込むことで、一般的なSi(シリコン)製のIGBTモジュールに比べて、下記のような優位点があり、世界のエネルギーや資源など地球環境問題にも大きく貢献します。 ●スイッチン...
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ヤマハ発動機、大型・異形対応コンパクトモジュラー「YC8」を発売
高さ45mmの大型・異形部品に対応する表面実装機 ヤマハ 大型・異形対応コンパクトモジュラー「YC8」 新発売 ヤマハ発動機株式会社は、部品サイズ100mm×100mm、部品高さ45mm、質量1kgまでの部品の搭載や圧入等への対応が可能な表面実装機、大型・異形対応コンパクトモジュラー「YC8」を開発し、2012年4月1日より発売します。 「YC8」は、当社の表面実装機の特徴である高い搭載精度や優れた操作性はそのままに、近年増加している電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)で使われる電流制御素子(パワーモジュール)など重量部品の搭載や、スマートフォンやタブレット型端末など...
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GDO、日産自とタイアップし全国の主要ゴルフ場100コースに電気自動車の充電器を設置
GDO、日産自動車(株)とタイアップし、 電気自動車充電器を全国主要ゴルフ場100コースに設置 〜クーポン総額200万円分を100名で争奪する 「日産リーフカップ チームで挑戦!オネストジョン」を実施〜 インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、取締役会長兼社長:カルロス ゴーン、以下 日産自動車)とのタイアップ企画として、全国の主要ゴルフ場100コースに電気自動車の充電器を設置します。連携企画...
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東急電鉄、防災対策と省エネ性能を兼ね備えたマンション「ドレッセあざみ野一丁目」など販売
防災対策・省エネ性能を兼ね備えた東急電鉄のマンション 「ドレッセあざみ野一丁目」、「ドレッセあざみ野ガーデンソレイユ」販売開始 当社は、3月中旬から、防災対策と省エネ性能を兼ね備えたマンション「ドレッセあざみ野一丁目」と「ドレッセあざみ野ガーデンソレイユ」(以下、本物件)の販売を開始します。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 本物件は、当社が東日本大震災後に設計を行った初めての分譲マンションで、緊急地震速報の設置(イッツ・コミュニケーションズ株式会社)や防災アクションプランの整備(東急ファシリティサービス株式会社)、防災倉庫などの防災対策だけでなく、太陽光発電パネルや電...
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ダイハツ、滋賀県・大分県に軽商用電気自動車を走行試験用の車両として提供
滋賀県、大分県の実証試験へ車両提供 軽商用電気自動車の実証走行試験の実施について ダイハツ工業株式会社(以下ダイハツ)は、ダイハツが試作した軽商用電気自動車を走行試験用の車両として滋賀県及び大分県へ提供する。滋賀県及び大分県では、提供を受けた車両を使い今春から実証試験の実施を予定している。 ダイハツでは、新型軽自動車「ミラe:S」を販売するなど、低燃費、低価格かつ省資源のガソリン車を開発、販売しているが、一方で電気自動車(以下EV)の今後の市場動向等を踏まえ、小口宅配ニーズなどの用途に合わせた商用EVの開発を進めており、今回両県の協力を得て公用車として2012年4月から公...
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IMJモバイル、トヨタのテレマティクスサービス「G−BOOK」に充電スタンド情報を提供
IMJモバイル、トヨタ「G−BOOK」にプラグインハイブリッド車向け充電スタンド情報の提供を開始 株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である、株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川合純一、以下:IMJモバイル)は、この度、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下:トヨタ)のプリウスPHV向けにテレマティクスサービス「G−BOOK」上へ充電スタンド情報の提供を開始いたしました。 電気自動車の普及に伴い、充電スタンド情報は急速に増加しているにも関わらず、充電スタンド事業者は、全国各地で様々...
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帝人、リチウムイオン2次電池向けて耐熱性や易接着性などの性能を備えたセパレータを開発
拡大するリチウムイオン2次電池に向けて 革新的セパレータの開発と事業化について 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、かねてより、急拡大するリチウムイオン2次電池(LIB)に向けて、従来にはない高性能セパレータの開発に取り組んできましたが、このたび、世界で初めてフッ素系化合物のコーティングにより耐熱性や易接着性などの優れた性能を備え、市場のニーズに幅広く応えることができる革新的なセパレータを開発しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 既に当社は、2007年にメタ系アラミド「コーネックス」をコーティングした高耐熱性セパレータを開発しており、これと...
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三菱重工など3社、「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」を開始
「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」の開始について EV普及に対応した次世代交通インフラ構築などの実証事業を実施 三菱重工業株式会社(以下、三菱重工業)、株式会社日立製作所(以下、日立)および三菱商事株式会社(以下、三菱商事)は、このたび、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「スペインにおけるスマートコミュニティ実証事業」(以下、本実証事業)の委託先に選定されました。今回の選定は、3社が2011年3月から10月末まで実施した事前調査の結果に基づき、行われたものです。本実証事業は、スペイン南部のアンダルシア州マラガ市で推進されているスマ...
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住友電工と仏ソイテック社、低コスト大口径GaN基板の製造に成功
住友電工と仏ソイテック社、低コスト大口径GaN基板の製造に成功 4インチ径及び6インチ径量産ラインの整備を開始 住友電気工業株式会社(本社:大阪市、社長:松本正義 以下、住友電工)とS.O.I. TEC Silicon On Insulator Technologies S.A.(本社:フランス パリ市、CEO:Andre − Jacques Auberton−Herve (アンドレ・ジャック・ オベルトン・アルベ)、以下、Soitec )は、4インチ径及び6インチ径の薄膜GaN(窒化ガリウム)基板の製造に成功し、このたび量産に向けたパイロット製造ラインの整備を開始しました...
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軽量ではんだ付けが容易なアルミリッツ線「KANZACC〜ALC-fine・Litz77」を開発 古河電工グループの協和電線株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:石橋久和)は、軽量ではんだ付けが容易なアルミリッツ線 「KANZACC〜ALC-fine・Litz77」を開発しました(特許出願済)。 参考画像は添付の関連資料を参照 協和電線の「KANZACC〜ALC-fine・Litz77」は、アルミ線にすずコーティングを施し、さらに絶縁皮膜をコーティングした後に撚り合せてリッツ線にしたもので、より軽量化が望まれるコイルに最適です。また、直接はんだ付けが可能なため、絶縁皮膜の除去や酸化皮膜の除去等の処理が不要です。その接続処理は大幅に時間短縮され、コイル製作コス...
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セラーテムテクノロジー、北京の連結子会社がスマートマイクログリッドプロジェクトを受注
「セラーテム、連結子会社のスマートマイクログリッドプロジェクト受注に関するお知らせ」 株式会社セラーテムテクノロジー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田 修)は、連結子会社である北京誠信能環科技有限公司(以下「北京誠信」)及び共同入札者である北京北変微電網技術有限公司、長江勘測規■設計研究有限公司が北京八達嶺経済開発区管理委員会との間で、北京市延慶県(以下、「延慶県」という)内における地域内スマートマイクログリッド「北京市新エネルギー産業基地のスマートマイクログリッド建設プロジェクト」に関する総請負契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせ致します。 ※■印の...
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出光興産、EVインフラ相互利用ネットワークを活用したサービスを開発・実証
EVインフラ相互利用ネットワークを活用したサービスの開発と実証について 当社(本社:東京都千代田区、社長:中野 和久)は、資源エネルギー庁公募の「平成23年度 給油所次世代化対応支援事業」に併せ、参加企業(※)の系列サービスステーション(以下、SS)の相互活用を前提に、独自に充電時間の有効活用を目的としたサービスの実現性について検証を行います。 ※「平成23年度 給油所次世代化対応支援事業」参加企業(50音順) 出光興産株式会社、コスモ石油株式会社、JX日鉱日石エネルギー株式会社、昭和シェル石油株式会社 【実証事業内容】 1.実証事業テーマ 「EVインフラ相互利用...
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出光興産など4社、サービスステーションのEV向け充電ビジネスモデルに関する共同実証実験を開始
サービスステーションにおけるEV向け充電ビジネスモデルに関する共同実証実験について 〜首都圏で4社共通の「EVサービスステーション・ネットワーク」を展開〜 出光興産株式会社(社長:中野 和久)、コスモ石油株式会社(社長:木村 彌一)、JX日鉱日石エネルギー株式会社(社長:木村 康)、昭和シェル石油株式会社(社長:新井 純)の4社は、2012年1月中旬より 3月末までの間、サービスステーション(以下、「SS」)における電気自動車(以下、「EV」)向け充電ビジネスモデルに関する共同実証実験を開始しますので、お知らせいたします。 本実証実験は、経済産業省資源エネルギー庁の補助事...
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NTTデータなど4社、EV充電インフラサービスの自治体モデル実現に向け実証実験を開始
EV充電インフラサービスの自治体モデルの実現に向けた実証実験を開始 〜日本初のネットワーク認証事業者3社以上でのオンライン連携をさいたま市で実施〜 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(代表取締役社長:山下 徹、以下:NTTデータ)、日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長:遠藤 信博、以下:NEC)、株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明)および株式会社日立ソリューションズ(取締役社長:林 雅博)は、地方自治体が設置・補助を行った電気自動車(以下:EV)の充電インフラにおける課金や料金徴収モデルの検討に向けた実証実験(以下、本実証実験)を開始します。本実証実験は、さいた...
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パナソニック、還流ダイオードを一体化したSiCパワートランジスタを開発
インバータの小型化・省電力化に貢献 世界初※)還流ダイオードを一体化したSiCパワートランジスタを開発 ※2011年12月19日現在、当社調べ。 【要旨】 パナソニック株式会社は、高耐圧の次世代パワーデバイスとして期待されているSiC(炭化ケイ素)パワーデバイス[1]において、モータなどをインバータ[2]で駆動する場合、エネルギ放出のために必須であった外付けダイオード(還流ダイオード[3])を一体化したSiCパワートランジスタを開発しました。本開発により、SiCパワーデバイスでインバータを構成するとき、部品点数を半減することができ、小型化、低コスト化が可能となります。 【効...
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旭硝子、中国にリチウムイオン電池正極材の製造・販売拠点を新設
中国にリチウムイオン電池正極材の製造・販売拠点を新設 〜エネルギー循環型社会実現に大きく貢献する電池材料の事業展開を加速〜 AGC(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)は、モバイル機器や電気自動車に用いられるリチウムイオン電池(以下、LiB)部材事業への取組み強化の一環として、LiB正極材(注1)の製造・販売拠点を中国に新設します。当社子会社のAGCセイミケミカル株式会社(以下、AGCセイミ)が、中国のLiB正極材メーカー(注2)を子会社化し、2012年4月頃に生産を開始する予定です。これにより、当社グループにおける当該製品の生産能力は倍増となります。 LiBの世...
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NEC、充電器設置事業者向けにクラウド対応の急速充電器・充電サービスを販売開始
NEC、電気自動車用充電器の運用を支援する クラウド対応の急速充電器および充電サービスを販売開始 ●電気自動車用充電ステーション http://www.nec.co.jp/environment/energy/activity/charge/ev.html このたび、NECは、電気自動車用充電器(以下、充電器)を設置する事業者向けに、事業者の運用を支援するクラウド対応型急速充電器、およびクラウド型充電サービスの販売を開始しました。 従来の充電器は、事業者が遠隔で利用状況を監視したり、運用保守を行う機能が実装されていないため、事業者が常駐する敷地内に充電器を設置して運用するケースがほとんどでした。そのため、充電器の設置場所が限定され、充電器の普及の妨げと...
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双日、豪社と炭酸リチウムの日本向け供給と共同マーケティングで合意覚書を締結
豪州資源会社タリソン社とのリチウム化合物の供給・マーケティングに関する 合意覚書(MOU)締結について 双日株式会社(以下、「双日」)とタリソン・リチウム・リミテッド社(本社:西オーストラリア州パース、Talison Lithium Limited社(以下、「タリソン社」)は、タリソン社が製造する炭酸リチウムの日本向け供給および共同マーケティングに関して、合意覚書(MOU)を締結しました。 リチウムイオン電池を搭載した電気自動車の普及に伴い、世界的にリチウム化合物の安定供給が求められている中、タリソン社は自社の高品位リチウム精鉱を加工し、炭酸リチウムを製造する工場の立ち上...
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積水ハウスなど3社、「次世代型住宅用オーニング」により「ソーラーエクステリア」を提案
「東京モーターショー2011」積水ハウスの出展ブースにおいて "フィルム型太陽電池"を採用した新開発の「次世代型住宅用オーニング」により 新たな"ソーラーエクステリア"を提案 積水ハウス株式会社(以下、積水ハウス 社長:阿部俊則)、文化シヤッター株式会社(以下、文化シヤッター 社長:茂木哲哉)、三菱化学株式会社(以下、三菱化学 社長:小林喜光)は、「第42回東京モーターショー2011」の積水ハウス出展ブースにおいて、シート材に"フィルム型太陽電池"を採用した新開発の「次世代型住宅用オーニング」により、新たな"ソーラーエクステリア"を提案しています。 積水ハウ...
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野村総研、日・米・欧・中の4極を対象に2020年までのエコカー販売市場の展望を発表
2020年までの世界4極のエコカー販売市場を展望 〜米欧中を中心に、10年後には1,300万台規模に〜 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、日本、米国、欧州、中国の4極を対象として、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)からなる、エコカーの2020年までの販売市場予測を行いました。予測にあたっては、各国政府による規制、消費者の価値観の変化、自動車メーカー各社の戦略・計画を基にしたNRI独自の手法を用いています。 世界4極の乗用車販売台数は、中国の経済成長によるモータリゼーシ...
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テクトロニクス、最高サンプル・レート5GS/sの絶縁ハンドヘルド・オシロスコープを発売
テクトロニクス、クラス最高性能のハンドヘルド・オシロスコープ新製品により 製品ラインアップを拡充 最高サンプル・レート5GS/sの絶縁ハンドヘルド・オシロスコープ THS3000シリーズを発表 テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、クラス最高性能のハンドヘルド・オシロスコープ新製品、THS3000シリーズを発表します。THS3000シリーズは、フィールドと設計/開発環境の双方において、複雑な電気回路システムのデバッグ、設置、修理やメンテナンスを行うエンジニアに最適なオシロスコープです。安全な測定を実現する絶縁入力に加え、最高周波数帯域200MHz、最高サンプル・レ...
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大同特殊鋼・三菱商事・米モリコープ、次世代ネオジム焼結磁石の製造販売会社を設立
次世代ネオジム焼結磁石の製造/販売会社を新設 大同特殊鋼株式会社(以下、大同特殊鋼)、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)、米国モリコープ・インク(以下、モリコープ)の3社は、次世代ネオジム焼結磁石の製造/販売会社(以下、新会社)を、岐阜県中津川市に設立することで合意しました。 新会社の出資比率は、大同特殊鋼35.5%、三菱商事34.5%、モリコープ30%であり、必要な事業資金を、同3社による出資金、及び経済産業省のレアアース総合対策補助金(*1)の支援により調達の上、年産500トンの生産能力を持つ次世代ネオジム焼結磁石の製造工場を、岐阜県中津川市に新設し、2013年1月ま...
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パイオニア、7V型ワイドのEV専用ナビ「AVIC−EVZ9」と「AVIC−EVZ5」を発売
〜電気自動車(EV)でのドライブをサポートするAV 一体型メモリーナビゲーション〜 EV専用ナビゲーション「AVIC−EVZ9」「AVIC−EVZ5」を新発売 商品名:7V型ワイドVGA 地上デジタルTV/DVD−V/CD/Bluetooth(R)/SD/チューナー/AV 一体型メモリーナビゲーション 型番:AVIC−EVZ9 希望小売価格(税込):147,000円 発売時期:1月 商品名:7V型ワイドVGA ワンセグTV/CD/Bluetooth(R)/SD/チューナー/AV 一体型メモリーナビゲーション 型番:AVIC−EVZ5 希望小売価格(税込):105,000...
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三菱自など3社、マンション向け電気自動車専用カーシェアリングシステムを開発
日本初!マンション向け電気自動車専用カーシェアリングシステムを開発 株式会社オアシスソリューション(本社:東京都渋谷区、代表取締役:関谷 有三)、株式会社サイトレック(本社:東京都世田谷区、代表取締役:茂呂沢 正仁)、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区 取締役社長:益子 修)は日本初のマンション向け電気自動車(以下EV)専用カーシェアリングシステムを共同開発し、1月中旬より「MiEV SHARE SYSTEM」(仮称)として株式会社オアシスソリューションが販売を開始する。 カーシェアリング市場は現在大きく拡大しており、今後更なる成長が見込める市場である。この「MiE...
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IHI、ケーブルに触らずに充電できる非接触給電装置を電気自動車に搭載しテストを開始
非接触給電試験用電気自動車が完成、テストを開始 IHIは、一般ユーザが電気自動車をより気楽に使える世界を実現するため、ケーブルに触らずに充電できる非接触給電装置を電気自動車に搭載し、実際の利用状況を想定したテストを開始しました。 これは、当社がワイトリシティ コーポレーション(以下、ワイトリシティ、社長兼最高経営責任者:エリック ガイラー氏、本社:米国マサチューセッツ州ウォタータウン市)と共同で進めている非接触給電技術の商品化に向けた取り組みの第一歩となります。 当社は、本年3月に、ワイトリシティと自動車向けおよび産業用途向けの非接触給電装置について共同開発を行うことで...
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2011年広州モーターショー出展概要 Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京、総経理:倉石 誠司)は、2011年11月21日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、2011年広州モーターショー(プレスデー:2011年11月21日、一般公開日:11月22日〜28日)において、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ 総経理:神子柴 寿昭)と東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ 総経理:水野 泰秀)と共同で出展しました。 Honda共同ブースはコン...
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東日製作所、AC1000Vの絶縁性能を持つ単能形絶縁トルクレンチ「QSPZシリーズ」2製品を発売
(株)東日製作所 シンプルでローコストな 単能形絶縁トルクレンチ「QSPZシリーズ」を新発売 電気自動車やハイブリッドカーの開発/製造/保守、電設工事など向けの絶縁トルク機器をさらに拡充 株式会社東日製作所は、AC1000Vの絶縁性能を持つ単能形絶縁トルクレンチ「QSPZシリーズ」2製品を発売いたします。 【製品名称】:単能形絶縁トルクレンチ 【型式】QSPZ25N、QSPZ100N4 【受注開始/販売開始日】受注開始:2011/11/21 販売開始:2011/12/1 【価格】QSPZ25N:29500円、QSPZ100N4:33100円 ※価格はすべて税別 型式名...
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中部電力、集合住宅向け電気自動車用普通充電システム「Deco−System」を販売
集合住宅向け電気自動車用普通充電システムの開発・販売について 当社(代表取締役社長:水野明久、所在地:愛知県名古屋市東区東新町1番地)は、愛知電機株式会社(代表取締役社長:山田功、所在地:愛知県春日井市愛知町1番地)と共同で、複数台の電気自動車(注1)を効率的に充電できる集合住宅向けの普通充電システム「Deco−System(デコシステム)」を開発しました。 本開発品は2011年12月1日より、愛知電機株式会社が販売を開始する予定です。 マンションなどの集合住宅では、電気自動車への充電は、一般的に共用の電気を使って行います。集合住宅の共用の電気は、廊下灯などに使われるこ...
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さいたま市とNTTデータなど、電気自動車用充電器利用者カードの共通化に向け検討開始
電気自動車(EV)用充電器利用者カードの共通化に向けた取り組みを開始 さいたま市(市長:清水勇人)と、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山下徹、以下:NTTデータ)、兼松株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:下嶋政幸、以下:兼松)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、社長:遠藤信博、以下:NEC)、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長:中西宏明、以下:日立)の4社は、EV用急速充電器の利用者認証に用いるICカードのID体系の共通化(以下:共通化)に向けて、チャデモ協議会(*)」のワーキング活動と連携し、検討を開始することに合意...
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英国のスマートコミュニティプロジェクトへの参画について 当社は、英国の公益会社法人「エコアイランド パートナーシップ(EcoIsland Partnership)」が英国ワイト島においてスマートコミュニティの構築を目指す「ワイト島 エコアイランドプロジェクト」のグローバルパートナーの一社として契約を締結しました。 当社は、本プロジェクトの計画策定段階から参画し、スマートコミュニティを構築するためのさまざまな技術提案活動を行うとともに、IBMをはじめ他のパートナー企業と連携を取りながらプロジェクトの実現を目指します。 「ワイト島 エコアイランドプロジェクト」は、2020年...
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東レ、次世代型コンセプトEV「“TEEWAVE” AR1」を東京モーターショーに出品
東レが次世代型コンセプトEV「“TEEWAVE” AR1」を今年の東京モーターショーに出品します ※参考画像は添付の関連資料を参照 東レ(株)(本社:東京都中央区、社長:、以下「東レ」)は、来る12月3日(土)〜11日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「第42回 東京モーターショー2011」に、当社の環境配慮型先端材料や先端技術を駆使して完成させた次世代型コンセプトEV(電気自動車)「“TEEWAVE” AR1」を出品します。 東レは今回、「素材がかわる。クルマがかわる。」をコンセプトに、モーターショーへ来場される皆様に対して、当社の素材の持つ力とクオリティの高さを印...
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豊田合成とASM、低電圧で駆動する高分子アクチュエーターを開発
低電圧で駆動する高分子アクチュエーターの開発に成功 −新規高分子材料で軽量化・高エネルギー効率を実現− NEDOの「ナノテク・先端部材実用化研究開発」の一環として、新規高分子材料のスライドリング・マテリアル(SRM)(※1)樹脂を用いたアクチュエーター(※2)の開発に取り組んでいる、豊田合成(株)とアドバンスト・ソフトマテリアルズ(株)(ASM)は、低電圧で駆動する誘電アクチュエーターを開発、この誘電アクチュエーターを組み込んだ義手(プロトタイプ)の駆動に成功しました。 開発した誘電アクチュエーターは、SRM樹脂をフィルム状に形成し、直径12mm、長さ60mmのロール状に...
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日産自、日産リーフのリモート操作を行う「Androidアプリケーション」を無料配信
日産リーフのリモート操作を行う「Androidアプリケーション」の無料配信を開始 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、Androidを搭載した携帯電話から日産リーフのリモート操作を行うことが可能となる「Androidアプリケーション」(*1)を開発し、17日より無料配信を開始しました。 日産リーフは、専用設計した電気自動車専用情報通信システム(EV−IT)を採用し、乗車中にナビゲーション画面を通じて様々なドライビングサポート機能を提供するだけでなく、乗車前や降車後にも携帯電話やパソコンなどからオーナー向けウェブサイトにアクセスすること...
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IRジャパン、車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランンジスタ)シリーズ4品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー 車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランンジスタ)シリーズ4品種を発売 〜 耐圧600Vで電気自動車やハイブリッド車に最適化 〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区)は12日、耐圧600Vの車載用IGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)シリーズ4品種を発売しました。電気自動車やハイブリッド車で使われる可変速モーター制御や電源などの用途に最適化しています。 新しいIGBTシリーズは、さまざまな最大コレクタ電流の製...
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JX日鉱日石エネルギーと日産自、「家とクルマの新しいエネルギー提案」に向けた共同実証試験を実施
「家とクルマの新しいエネルギー提案」 日産自動車との共同実証試験を実施 〜「SOFC型エネファーム」×「V2H対応 日産リーフ」×「ENEOS EV急速充電ステーション」〜 当社(社長:木村康)は、日産自動車株式会社(代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者 カルロス・ゴーン/以下、「日産自動車」)の協力のもと、当社が開発した世界最高の発電効率を有するSOFC型(※1)家庭用燃料電池「エネファーム」、日産自動車が開発した電力を住宅へ供給することが可能なV2H(Vehicle to Home)対応の電気自動車「リーフ」(以下、「V2HEV」)、ならびにEV急速充電器を設置したENE...
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伊藤忠商事、米国のリチウムイオン電池用高純度炭酸リチウム製造事業に参画
米国におけるリチウムイオン電池用高純度炭酸リチウム製造事業に参画 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、2010年6月に出資した米国シンボル マテリアルズ社(本社:カリフォルニア州、最高経営責任者Luka Erceg、以下「シンボル」)を通じ、リチウムイオン電池(以下「LiB」)用の高純度炭酸リチウム製造事業に参画いたします。 シンボルは2011年10月より量産を開始し、年産約500トンの高純度炭酸リチウムを製造し、安定供給する計画です。 高純度炭酸リチウムは、LiBの主要部材である電解液に使用される電解質(LiPF6)...
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JX日鉱日石エネルギー、車両情報を活用した次世代型サービスステーションの開発・実証を開始
車両情報を活用した次世代型サービスステーションの開発、実証を開始 〜経済産業省「グリーン・ステーション普及実現化事業」「次世代エネルギー・社会システム実証事業」に採択〜 当社(社長:木村 康)は、社会の変化、自動車の進化に対応する、次世代型サービスステーション(以下 SS)の開発に向け、愛知県における「グリーン・ステーション普及実現化事業」、および福岡県における「次世代エネルギー・社会システム実証事業」(いずれも経済産業省からの委託事業)を開始しますので、お知らせいたします。 今回行う事業はいずれも、車両情報の活用、およびSSや車両のエネルギーマネジメントシステム(EMS...
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ブリヂストン、軽乗用車「ミラe:S」の新車装着用タイヤとして「ECOPIA」を納入
「ECOPIA(エコピア)」がダイハツ工業株式会社の軽乗用車「ミラe:S(イース)」に装着 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、ダイハツ工業株式会社が2011年9月20日より発売を開始した軽乗用車「ミラe:S(イース)」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入しております。 当社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在では、様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけで...
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理化学研究所、水素吸蔵材料「多金属ヒドリド(H−)クラスター」の合成と構造解析に成功
水素の挙動を観察できる新たな水素吸蔵材料の合成と構造解析に成功 −異種多金属ヒドリドクラスターのX線構造解析で、水素の吸着・放出を直接観察− ◇ポイント◇ ・希土類金属とd−ブロック遷移金属を含む異種多金属ヒドリドクラスターを合成 ・固体と水素が反応する様子や、取り込んだ水素の位置を初めて解明 ・高効率な水素の吸着・放出を実現する水素吸蔵材料開発への新しいアプローチ 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、希土類金属(※1)とd−ブロック遷移金属(※2)という異なる金属を組み合わせた、新しいタイプの水素吸蔵材料「多金属ヒドリド(H−)クラスター(※3)」の合成と構造...
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近鉄不動産、Wソーラーシステムを採用した環境配慮型モデルハウスをオープン
関西圏初※!太陽光と太陽熱を有効活用する【Wソーラーシステム】を導入した 環境配慮型モデルハウスがオープン 〜平成23年9月17日(土曜日)〜 近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区 取締役社長:澤田悦郎)は、住宅における CO2排出量の抑制に向け、 (1)関西圏で初※の太陽光と太陽熱を双方有効に活用する【Wソーラーシステム】を採用し、 (2)地場産木材を多用することでカーボンニュートラル効果を目指し、 (3)電気自動車に対応する 環境配慮型のモデルハウスを平成23年9月17日(土曜日)に 奈良県生駒市の近鉄白庭台住宅地内でオープンいたしますので、お知らせいたします。 ...
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NEDOとFUPET、超小型・大出力SiCインバーターを開発
超小型・大出力SiCインバータを開発 −体積0.5リットル、15kWのモーターを駆動− NEDOの次世代パワーエレクトロニクス技術開発の研究委託先である技術研究組合「次世代パワーエレクトロニクス研究開発機構(FUPET)」は、同一パワーとしては世界最小の完全空冷オールSiC(※1)インバータを開発、出力15kWのモーターの連続動作に成功しました。このインバータは体積500cm3、出力パワー密度(※2)は30kW/リットルの超小型で、産業用モーターの制御はもちろん、スマートコミュニティの実現に必要な電力変換や、電気自動車の小型化・軽量化・効率アップなど幅広い分野での利用が見込...
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ホンダ、燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を成田国際空港でのハイヤー走行実証実験に提供
燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を成田国際空港でのハイヤー走行実証実験に提供 Hondaは、水素供給・利用技術研究組合(HySUT:ハイサット)(※)からの要請に応え、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を提供します。なお、提供する「FCXクラリティ」は、全日本空輸株式会社(本社:東京都 社長:伊東 信一郎)により国際線旅客サービスのハイヤー車両として9月5日から運用されます。 「FCXクラリティ」は、燃料電池電気自動車専用のデザイン、パッケージとして独自開発されたモデルで、その走行性能は異次元のドライブフィールを実...
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日立コンシューマ・マーケティング、取り扱い性に優れたEV・PHV向け充電スタンド「エネタス」を発売
取扱い性に優れたEV・PHV向け充電スタンド「エネタス」を発売 ※商品画像は添付の関連資料を参照 日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長 中村 晃一郎 以下、日立CM)は、日立電線株式会社(執行役社長 秀明 以下、日立電線)および日立オートモティブシステムズ株式会社の100%子会社であるトキコテクノ株式会社(取締役社長 潮田 春告 以下、トキコテクノ)製の電気自動車(以下、EV)およびプラグインハイブリッド車(以下、PHV)向けの充電スタンドを、「エネタス」と名づけ11月より発売します。 「エネタス」はトキコテクノ製のスタンダードタイプと日立電線製のスリム...
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日立金属、米国モリコープ社とネオジム磁石原材料の供給契約を締結
日立金属、米国・モリコープ社からの原料供給基本契約を締結 日立金属株式会社(本社:東京都港区、以下 日立金属)は、米国・モリコープ社とネオジム磁石原材料の安定的な確保を目的として、ネオジム磁石原材料の供給契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.背 景 環境規制の強化や原油価格の高騰などにより、ハイブリッド自動車、電気自動車等の市場拡大が予想され、そこで使用されるネオジム磁石の需要も増加が見込まれています。磁石需要の増加に確実に対応するためには、ネオジム磁石原材料の安定的な確保と磁石の供給体制確立によるサプライチェーン...
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住友三井オートサービス、さいたま市に電動二輪車「EV−neo」5台をリース導入
さいたま市 電動二輪車(EV−neo)5台を住友三井オートサービスよりリース導入 〜埼玉県内自治体では初のEVバイク導入〜 さいたま市では、電気自動車普及施策「E−KIZUNA プロジェクト」に基づき、埼玉県内では初めてとなる電動二輪車(本田技研工業 EV−neo)5台を住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:佐藤誠、以下「住友三井オートサービス」)よりリース導入します。 今回さいたま市では、電動二輪車5台導入にあたり、公用車としての使用の他、静粛性や走行性能などの新しい価値について検証するため「地域におけるEVバイク活用実証実験」等に活用します。主にさ...
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三菱レイヨン、炭素繊維・複合材料事業の欧州駐在員事務所を開設
炭素繊維・複合材料事業の欧州駐在員事務所開設について 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原正直)は炭素繊維・複合材料事業の欧州駐在員事務所を8月1日付でドイツ・デュッセルドルフの三菱化学ヨーロッパ社内に開設しました。これまで欧州における炭素繊維の販売は炭素繊維製造子会社グラフィル社(本社・米国カリフォルニア州)の英国事務所が手掛けてきました。今後は英国事務所の販売機能を維持しながら、ドイツの駐在員事務所を拠点に加え現地パートナー企業との中間材料開発、産官学プロジェクトへの参画、最終顧客との接点強化を進めていきます。 現在欧州の炭素繊維・複合材料市場は、ドイ...
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日産自、中国合弁会社「東風汽車有限公司」が新中期経営計画を発表
日産の中国合弁会社、東風汽車有限公司が新中期経営計画を発表 ―2015年までに新たに500億人民元を投資、30車種の新型車を投入し、 販売台数を230万台以上に拡大、あわせて自主ブランドでの電気自動車も投入― 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市 社長:カルロス ゴーン)の中国における合弁会社である東風汽車有限公司(本社:中国湖北省武漢市 総裁:中村公泰、以下DFL)は26日、2011年から2015年の新5ヵ年中期経営計画を発表しました。本計画では、新たに総額500億人民元(約6,100億円)の投資を行い、販売台数を230万台以上に拡大するとともに、自主ブランドによる電...
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三井不動産レジデンシャルなど3社、新築マンションに「EVカーシェアリング」と「宅配レンタカーサービス」を導入
三井不動産レジデンシャル 新築マンションに「電気自動車を利用したカーシェアリング」と 「宅配レンタカーサービス」を導入 〜IC認証式フルタイムロッカーでレンタカー業界初の宅配システム〜 ■住宅分譲事業を展開する三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区日本橋室町、社長:松本光弘)と、「日産レンタカー」ブランドでレンタカー事業を全国展開する株式会社日産カーレンタルソリューション(本社:千葉市美浜区中瀬、社長:中川一夫)、宅配ロッカーの最大手メーカー株式会社フルタイムシステム(本社:東京都千代田区岩本町、社長:原幸一郎)は共同で、新築マンションに「EVカーシェアリング」と...
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スター精密、接触面を振動させて音を出すエキサイターの試作品を開発
接触面を振動させて音を出すエキサイターを開発 当社はこのたび、接触面を振動させて音を出すエキサイターの試作品「DAB390RA」を開発しました。 新たに開発した試作品は、当社が長年培ってきた小型化技術、音響関連技術を活かしたコイルとマグネットによる動電型エキサイターです。本体に接触する対象を振動板として利用して音を出すことができるデバイスです。 最終的に音を出力するのは本体を取り付けたパネルや外装部となるため、スピーカーのような音を放出する放音孔も必要ありません。このためデザイン性が優先される用途や、防水・防塵対策が必要な用途での利用が期待できます。また、平面パネルだけ...
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王子特殊紙、滋賀工場でコンデンサ用薄物専用ポリプロピレンフィルム生産設備を増設
コンデンサ用ポリプロピレンフィルム生産設備の増設について 王子特殊紙(本社:東京都中央区銀座、社長:東剛)は、この度、包装材料・工業用ポリプロピレンフィルムの生産を行っている滋賀工場(滋賀県湖南市)において、コンデンサ用薄物専用ポリプロピレンフィルム生産設備の新設を決定致しましたのでお知らせします。 1.設備増設の概要 場所:王子特殊紙(株)滋賀工場 生産能力:現状 5,000トン/年 新設分 1,500トン/年(2013年1月完成予定) 合計 6,500トン/年 設備投資額:約35億円 2.本件の理由・背景 ・工業用ポリプロピレンフィルムの...
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日本ユニシス、日産リーフのカーナビに充電インフラ情報配信サービスを開始
日本ユニシス 日産リーフのカーナビに充電施設空き情報を配信 〜NEXCO中日本管内サービスエリアとおおさか充電インフラネットワークの急速充電器の情報からサービス提供を開始〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、本日から、日産自動車株式会社(以下 日産自動車)の電気自動車(EV)「日産リーフ」のカーナビへの充電インフラ情報配信サービスを開始します。本サービスは、カーナビ向けにNEXCO中日本管内のサービスエリアと大阪府、神戸市に設置された「おおさか充電インフラネットワーク(注1)」に接続する急速充電器の情報配信とリアルタイムの充電...
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東芝、米フォードにハイブリッド自動車向け車載用インバーターを供給
フォード社ハイブリッド自動車向けに車載用インバーターを2012年から供給 ―供給体制確立のため、三重工場に車載用インバーター量産ラインを構築― 当社は、フォード・モーター・カンパニー(以下、フォード社、本社:米国ミシガン州ディアボーン、代表者:アラン・ムラーリ)に対し、同社が2012年から量産を開始するHEV(注1)、PHEV(注2)向けに車載用インバーターを供給します。 これに向けて、車載向けモーター生産などで実績のある三重工場で、2010年度から、車載向けインバーターの生産ライン構築のための投資を行い、このたび、ラインが完成しました。生産能力は年間15万台で、今後、製...
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住友電工、再生可能エネルギーを管理するマイクロスマートグリッド実証システムを開発
マイクロスマートグリッド実証システムの開発について 〜再生可能エネルギーをスマートに管理し、無駄を少なく効率的に利用〜 当社はこのほど、太陽光や風力などの再生可能エネルギー発電設備と蓄電池を直流(DC)で連系させたマイクロスマートグリッド実証システムを開発し、大阪製作所(大阪市此花区島屋1−1−3)で、構内試験を開始しました。 今回開発したマイクロスマートグリッド実証システムは、4種類の発電装置と蓄電池を直流で連系させ、自然由来の不安定なエネルギーと、電力の需要を高度に管理することで、安定的且つ効率的に、各種設備や機器(負荷)に電力を供給することを可能にします。 1.マイ...
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三菱電機、自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ」のテストサンプルの出荷を開始
電気自動車・ハイブリッド車用の高機能・安全設計 自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ」テストサンプル出荷開始 三菱電機株式会社は、電気自動車やハイブリッド車用モーターの駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュール「Jシリーズ IPM(※1)」4種と、発売中の「Jシリーズ T−PM(※2)」(CT300DJH060)を大容量化した2種のテストサンプル出荷を6月21日に開始します。 ※1 Intelligent Power Module:パワーチップと駆動・保護回路を1つのパッケージに収めたモジュール ※2 Transfer molded−Power Module:トランスフ...
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ファミリーマートは これまで以上に節電対策を強化します 株式会社ファミリーマート(本社:東京豊島区)は、今夏、深刻に懸念される東京電力管内と東北電力管内における電力不足の問題に対し、店舗における自主行動計画と電気使用量の削減目標を策定いたしました。 ファミリーマートでは震災発生前からも、節電、地球環境保護等の観点から店頭看板のLED化、店内照明の自動調光システムの導入など、電力使用量削減に取り組んでおります。(別紙参考資料参照) このたび、これら従来の取り組みに加えてさらに店内照明のLED化促進や、その他照明設備関係、空調設備関係などの調整を中心として、昨年夏季の最大ピー...
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三菱自、ハワイ州と電気自動車普及促進に向けた取り組みで覚書を締結
ミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ、米国ハワイ州と電気自動車の普及に関する覚書を締結 三菱自動車の米国における製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(本社所在地:カリフォルニア州サイプレス 以下、MMNA)は6月7日(現地時間)、米国ハワイ州との間で、電気自動車(EV)の普及促進に向けた取り組みに関する覚書を締結したことを発表した。 MMNAは同州政府と共に今回締結された覚書に基づき、ハワイ州が推進するEV普及のために必要となる諸施策について、主に次の活動に取り組んでいく。 ハワイ州に対し、EV普及に有用となる情報の提供及び提言を行う...
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ブリヂストン、「プリウスα」向け新車装着用タイヤ「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入
「TURANZA ER33 ECOPIA(トランザ イーアールサンサン エコピア)」がトヨタ自動車株式会社の「プリウスα」に装着 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、トヨタ自動車株式会社が2011年5月13日より発売を開始した「プリウスα」に新車装着用タイヤとして、「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入しております。 当社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在ではトラック・バス用、小型トラック・バス...
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矢野経済研究所、車載モーターの世界市場に関する調査結果を発表
車載モータの世界市場に関する調査結果 2011 〜次世代自動車の普及・燃費向上技術の採用を背景に車載システムの電動化が進展〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて車載モータの世界市場に関する調査を実施した。 1.調査期間:2010年12月〜2011年4月 2.調査対象:自動車システムメーカ、モータメーカ、モータ材料メーカ等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <本調査における車載モータとは> 本調査における車載モータとは、スタータやオルタネータ、各種補機類から次世代自動車(HEV/EV)に用い...
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ステラケミファと三菱化学、リチウムイオン電池用電解質などの事業提携を検討開始
リチウムイオン電池用電解質および半導体製造用高純度薬品に関する事業提携の検討開始について ステラケミファ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:深田 純子、以下「ステラケミファ」)と三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光、以下「三菱化学」)は、このたび、リチウムイオン電池用電解液の主原料である六フッ化リン酸リチウム(LiPF6、以下「電解質」)および半導体製造用高純度薬品に関して、下記のとおり事業提携に向けた検討に着手することで合意しました。 記 1.リチウムイオン電池用電解質の欧米における製造拠点の新設検討 リチウムイオン電池は、...
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日本TI、、電気自動車・電動工具・UPS向けバッテリー・マネージメントIC「bq76PL536」を発表
日本TI、電気自動車、電動工具およびUPS向けに業界最高の 精度を提供する、Li−Ionバッテリー用モニタ製品を発表 バッテリーパックの寿命、供給エネルギーおよびシステムの安全性を拡張する 知的機能を備えたバッテリー・マネージメントIC製品 日本テキサス・インスツルメンツは、ハイブリッド自動車および電気自動車、電動工具、無停電電源(UPS)などの各種アプリケーションにおいて、再充電可能なリチウム・イオン・バッテリーパックの寿命延長および、利用可能なエネルギーの向上に役立つバッテリー・マネージメントIC(集積回路)として、『bq76PL536』を発表しました。この新製品は複数の...
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近畿工業と産総研、使用済みHDDからネオジム磁石を回収する技術を開発
使用済みハードディスクドライブからネオジム磁石を回収 −脱磁せずに磁石を打ち抜き、効率的に回収するリサイクル装置を試作− ポイント ネオジム磁石を含むボイスコイルモーターの位置を非破壊で瞬時に検知できる 1時間あたりハードディスクドライブ約200台の処理が可能で、破砕機内の磁着トラブルも解消 ネオジムなど希土類(レアアース)の安定的な原料確保への貢献が期待される 概要 近畿工業株式会社【代表取締役 和田 直哉】(以下「近畿工業」という)は、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)環境管理技術研究部門【研究部門長 田尾 博明】...
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ヤマト運輸、集配業務向けに軽商用電気自動車「MINICAB‐MiEV」を100台発注
軽商用電気自動車「MINICAB‐MiEV」 100台発注を決定 ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 山内 雅喜、以下ヤマト運輸)は、三菱自動車工業株式会社(以下三菱自動車)の軽商用電気自動車「MINICAB‐MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」を100台発注し、集配業務に使用することといたしましたのでお知らせいたします。 記 1.背 景 ヤマト運輸は、「車両台数の抑制」「低公害な集配車両の導入」「エコドライブの推進」「走行距離の短縮」、さらに「モーダルシフトの推進」といった取り組みを通じ、宅急便事業...
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カーコンビニ倶楽部、FC店向けのハイブリッド車対応強化でデンソー東京やオートリードと業務提携
カーコンビニ倶楽部、FC店向けのハイブリッド車対応強化策として デンソー東京、オートリードと業務提携 〜HV車、スキャンツールの研修、ツールの推奨品提供、ダイアグステーション活用の3本柱〜 〜「カーコンビニ倶楽部」「カーコン車検」のFC店でHV車の診断、修理・整備の対応を強化〜 自動車軽鈑金、車検など自動車向けトータルアフターサービスを提供するカーコンビニ倶楽部株式会社(以下 カーコンビニ倶楽部)は、株式会社デンソー東京(以下 デンソー東京、本社:東京都渋谷区松濤2−15−13、社長:藤井俊彰 氏、資本金:1億7,500万円、URL= http://www.denso-tokyo.com/index.html )、オートリ...
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ジャガー、「C−X75」コンセプトカーを限定ハイブリッド・スーパーカーとして発売
ジャガー ハイブリッド・スーパーカー「C−X75」を製造へ ●ジャガーはハイブリッド・ス−パーカーのC−X75を発売予定 ●内燃エンジンと電動モーターを組み合わせたC−X75は、CO2排出量を99g/km未満に抑制しながらもスーパーカーとしての性能を達成 ●コンパクト化した高出力ガソリンエンジンと、パワフルな2基の電動モーターを搭載する四輪駆動モデル − 60mph(約100km/h)に3秒未満で到達する加速性能 − 100mph(160km/h)に6秒未満で到達する加速性能 − 最高速度は200mph(320km/h)以上 ●電動モーターのみでの航続距離は50km超 ●コンセ...