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糖尿病
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シード・プランニング、「国内の高齢者/病者用食品市場規模」調査結果を発表
国内の高齢者/病者用食品市場規模−調査結果− ・高齢者用食品市場は、2015年で約1,170億円の市場規模。今後、堅調な成長を続け2020年には1,400億円市場になると予測。 ・病者用食品市場は、2015年で約336億円の市場規模。今後、年率103%程度の成長を続け、2020年には400億円に迫る。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、国内の高齢者/病者用食品市場に関する調査を行い、このほど、調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。 わが国は諸外国に例を見ない速さで高齢化が...
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コスモエネルギーHD、ネオファーマ合同会社の共同参画によるALA事業を再構築
ネオファーマ合同会社の共同参画によるALA事業の再構築について コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:森川桂造)は、アラブ首長国連邦(以下、UAE)の製薬会社であるネオファーマ合同会社(以下、ネオファーマ社)と、本日株主間契約を締結いたしました。今後、一部の医薬用途において製品化の目処が立ってきたALA(5−アミノレブリン酸)の製造・販売事業に同社と共同で参画してまいります。 ネオファーマ社はUAEを拠点とする製薬会社であり、同社の有するネットワークを通じて新たに中東市場へのALA事業の展開が期待できます。中東は糖尿病薬の大市場であり、同地域で保健・医療事業を計画する同社...
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矢野経済研究所、臨床検査薬・機器事業に関する調査(2016年)を実施
臨床検査薬・機器事業に関する調査を実施(2016年) 〜2015年度は海外向けに加え、国内向けも安定成長〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて臨床検査薬・機器事業展開企業の事業規模調査を実施した。 1.調査期間:2016年8月〜10月 2.調査対象:国内の主要な臨床検査薬・機器事業展開企業40社(日本企業および海外企業日本法人) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、電話取材、ならびに文献調査を併用 【調査結果サマリー】 ◆2015年度の臨床検査薬・機器事業規模は前年度比6.5%増の1兆67億円 2015年度の国内主要企業における臨床検査薬・機器事...
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メディキット、米CSI社製の石灰化病変治療デバイスの国内販売権を取得
米国CSI社の石灰化病変治療デバイス 国内販売権取得に関するお知らせ 当社は、米国CSI社(Cardiovascular Systems,Inc.)が製造する石灰化病変治療デバイスについて、日本市場において当社が独占販売することについて合意し、契約締結致しましたので、下記の通り、お知らせ致します。 記 当社は、本契約によって米国CSI社の冠動脈用及び下肢血管用石灰化病変治療デバイス「ダイアモンドバック 360」(Diamondback360)の国内販売権を取得します。冠動脈用製品は、HBD(Harmonization By Doing)により、米国12施設74例・日本5施設26例の日米共同治験(COAST)が実施され良好な結果を得て、本年6月にPMDAに薬事申請...
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サノフィ、持効型溶解インスリンアナログ製剤「ランタスXR注ソロスター」の投薬期間制限を解除
持効型溶解インスリンアナログ製剤「ランタス(R)XR注ソロスター(R)」の 投薬期間制限解除のお知らせ サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャック・ナトン、以下「サノフィ」)は、持効型溶解インスリンアナログ製剤「ランタス(R)XR注ソロスター(R)」(一般名:インスリン グラルギン(遺伝子組換え)、注射剤、有効成分濃度:300U/mL、1キット(1.5mL)中に日局インスリン グラルギン(遺伝子組換え)を450単位含有、以下「ランタス(R)XR」)について、新医薬品に関わる1回14日間を限度とする投薬期間制限が、本日2016年8月31日をもって終了することをお知らせします。 ※製品画像は...
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日本生命、岐阜県と県民の健康的な生活の実現を目的に「包括的連携協定」を締結
岐阜県との「包括的連携協定」の締結について 日本生命保険相互会社(社長:筒井義信、以下「当社」)と岐阜県は、県民の健康的な生活の実現を目的に、「包括的連携協定」を締結します。 1.協定の概要 (1)名称 「岐阜県と日本生命保険相互会社との連携と協働に関する協定」 (2)目的 岐阜県と当社は、相互に連携および協力して県民の健康づくりの推進等に向けて取組むことで、県民の健康的な生活を実現してまいります。 (3)協定項目 [1]がん対策の推進に関すること [2]健康づくりの推進に関すること [3]「スポーツ立県・ぎふ」の推進に関すること [4]学校教育に関するこ...
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エス・エム・エスとみずほ銀行など、従業員の健康改善支援サービス創出への取り組み発表
企業従業員の健康改善支援サービス創出への取り組み 〜経済産業省実証事業「ウェアラブル機器等を活用した管理栄養士伴走による 健康改善プロジェクト」の開始〜 株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤 夏樹、以下「エス・エム・エス」)、みずほ情報総研株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西澤 順一、以下「みずほ情報総研」)、株式会社みずほ銀行(本店:東京都千代田区、頭取:林 信秀、以下「みずほ銀行」)の3社による「管理栄養士伴走による健康改善コンソーシアム」(※1)は、本年6月に、経済産業省の委託事業(※2)の採択候補先に選定されました。 これを...
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アークレイ、韓国の製薬会社と血糖自己測定器供給で独占的契約を締結
韓国の糖尿病医療への貢献を目指し協業 韓国の製薬会社LG Life Sciences社と提携 アークレイ株式会社は、このたび大韓民国(以下、韓国)の製薬会社「LG Life Sciences Ltd.」と韓国国内における血糖自己測定器の供給に関する独占的契約を締結しました。糖尿病治療薬を保有するLG Life Sciences Ltd.との提携・協業により韓国での事業展開を拡大し、現地の糖尿病医療に貢献します。 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役 執行役員社長:松田 猛、以下「アークレイ」)は、LG Life Sciences 社(本社:韓国・ソウル、President & CEO:Jung Iljae、以下「LGLS」)と、アークレイの血糖自己測定器「Glucocard X−meter」...
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武田薬品、アログリプチンの心血管系への安全性を評価したEXAMINE試験の事後解析データを発表
アログリプチンの心血管系への安全性を評価したEXAMINE試験における 死亡率に関する事後解析データが第76回米国糖尿病学会学術集会で発表され Diabetes Care誌にも掲載 当社は、第76回米国糖尿病学会学術集会において、グローバル試験であるEXAMINE(※)試験の事後解析データを発表しましたのでお知らせいたします。本解析では、直近に急性冠症候群(ACS)を発症した2型糖尿病患者さんにおいて、18ヶ月(中央値)の追跡調査期間中、DPP−4阻害剤であるアログリプチン投与群ではプラセボ投与群と比較して心血管死を含む死亡リスクを上昇させないことが示されました。本データの結果では、両群ともに、心筋梗塞、脳卒中、不安...
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ファンデリー、「山梨県産白桃のロールケーキ・山梨県産白桃のムース」を発売
栄養価を調整した 「山梨県産白桃のロールケーキ・山梨県産白桃のムース」を発売 健康食宅配サービス『ミールタイム』を展開する株式会社ファンデリー(代表取締役 阿部公祐、以下当社)は、栄養価を調整した「山梨県産白桃のロールケーキ・山梨県産白桃のムース」を2016年6月1日(水)より『ミールタイム』にて数量限定で発売いたします 「山梨県産白桃のロールケーキ・山梨県産白桃のムース」は、エネルギーやたんぱく質などを調整しているため、メタボ対策やダイエット目的の方だけでなく、糖尿病、高血圧、腎臓病など食事療法を必要とされる患者様でもお召し上がりになれるスイーツとなっています。召し上が...
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東ソー、堀場製作所と糖尿病検査装置の国内販売代理店契約を締結
堀場製作所と糖尿病検査装置の国内販売代理店契約を締結 東ソーは、糖尿病検査装置「HLC−723(R)GX」の国内販売において、株式会社堀場製作所(代表取締役会長兼社長:堀場厚、本社:京都府京都市)と販売代理店契約を締結しましたのでお知らせ致します。 東ソーはバイオサイエンス事業にて医療機関向けに糖尿病検査装置をグローバルに販売展開しています。国内では糖尿病患者の増加や病診連携の取り組みの拡大により、クリニックでの測定が増加しており、東ソーが保有する、簡単な操作で高精度測定が可能な小型装置「HLC−723(R)GX」を堀場製作所の保有する販売・サービスネットワークを活用し、販売を強化するものです...
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タニタ、授乳量機能付ベビースケール「nometa(のめた)BB−105」を発売
家庭用では国内初、赤ちゃんの授乳量を1グラム単位で表示 授乳量機能付ベビースケール「nometa(のめた)BB−105」を5月1日に発売 9割以上の妊婦が望む母乳育児をサポート 健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、母乳育児のサポートをコンセプトに、家庭用では国内初(※1)となる1グラム単位で赤ちゃんの授乳量が表示可能な授乳量機能付ベビースケール「nometa(のめた)BB−105」を5月1日に発売します。タニタが長年培ってきた高精度計測技術を応用し、新生児期におけるわずかな授乳量でも確認できるようにしたのが特徴です。赤ちゃんの体重を授乳前後にそれぞれ...
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富士フイルムファーマ、インスリン製剤のバイオ後続品の製造販売承認を取得
富士フイルムファーマ インスリン製剤のバイオ後続品 国内における製造販売承認取得のお知らせ 富士フイルムファーマ株式会社(社長:井上 章、以下 富士フイルムファーマ)は、3月28日、インスリン製剤のバイオ後続品(※1)「インスリン グラルギンBS 注キット「FFP」」、「インスリン グラルギンBS 注100 単位/mL「FFP」」の製造販売承認を取得しましたので、お知らせします。本剤の適応症は、「インスリン療法が適応となる糖尿病」です。 「インスリン グラルギンBS 注キット「FFP」」、「インスリン グラルギンBS 注100 単位/mL「FFP」」は、食間および夜間の持続的な血糖コントロールを目的とし...
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AIG富士生命、企業の事業継続をサポートの法人向け定期保険「生活障がい定期保険」を発売
法人向け定期保険の新商品『生活障がい定期保険』を発売 〜保険活用で企業の事業継続をサポート〜 AIG富士生命保険株式会社(代表取締役社長兼 CEO 友野紀夫、以下 AIG富士生命)は、2016年3月2日より定期保険の新商品『生活障がい定期保険』[正式保険名称:生活障害型定期保険]を発売します。 『生活障がい定期保険』は万一の場合だけでなく、所定の高度障害状態、所定の要介護状態、また、5つの疾病(転移性の悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中・慢性腎不全・肝硬変)による所定の重篤な状態になった場合にも保険金をお支払い致しますので、経営に携われなくなった場合の退職金対策、事業保障対策、事業承継...
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東北大、一酸化窒素(NO)のマーカーである硝酸センサー「スヌーピー」法を開発
根粒菌タンパク質を創薬に応用 ―農学と生命科学が融合して生まれた硝酸センサー「スヌーピー」― 【概要】 東北大学大学院農学系研究科分子酵素学分野の内田隆史教授、日高將文助教、後藤愛那院生らは、これまで不可能であった動物細胞内の一酸化窒素(NO)のマーカーである硝酸・亜硝酸イオンをイメージングできる「スヌーピー(sNOOOpy)(*1)」法を開発しました。豆と共生している根粒菌のシステムを利用した方法なので、漫画「ピーナッツ(豆)」から生まれたビーグル犬キャラクターにちなんでスヌーピー法と命名されました。 血管を拡張させる働きのあるNOは、心臓発作などの循環器疾患、ED、糖尿病、脳疾患など多く...
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ノボノルディスクファーマ、溶解インスリンアナログ製剤「ライゾデグ 配合注 フレックスタッチ」を発売
ライゾデグ(R)配合注 フレックスタッチ(R)本日、薬価収載、12月1日より発売 −世界で初めて1本のペンに持効型溶解インスリンと超速効型インスリンを配合した溶解インスリンアナログ製剤− ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウス アイラセン、本社:東京都千代田区)は、インスリン デグルデク/インスリン アスパルト配合溶解インスリンアナログ注射液 ライゾデグ(R)配合注 フレックスタッチ(R)が、本日11月26日、薬価基準に収載されましたことをお知らせします。発売日は2015年12月1日です。 ライゾデグ(R)配合注は、世界で初めて1本のペンに持効型インスリンと超速効型インスリンを...
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西友、日本糖尿病協会監修の健康配慮型「8品目のヘルシー弁当」を期間限定発売
日本では、6人に一人が糖尿病、またはその予備群に該当 日本初 西友が日本糖尿病協会監修の健康配慮型弁当を発売 11/14の世界糖尿病デーにあわせ、11月に全国341店舗で糖尿病予防を啓発 合同会社西友では、11月6日(金)から11月30日(月)の期間、公益社団法人日本糖尿病協会(東京都千代田区 理事長:清野 裕 以下、日本糖尿病協会)が監修した「8品目のヘルシー弁当」(398円・税抜)を全国341店舗で発売します。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 8品目のヘルシー弁当 栄養成分値(1包装あたり) ・エネルギー 464kcal ・タンパク質 19.8g ・脂質 15.1g...
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AIG富士生命、日帰りの短期入院でも一時金給付で保障する「医療ベスト・ゴールド」を発売
医療保険の新商品『医療ベスト・ゴールド』を発売 〜日帰りの短期入院でも一時金給付で安心を保障〜 AIG富士生命保険株式会社(代表取締役社長兼 CEO 友野紀夫、以下 AIG富士生命)は、2015年12月2日より医療保険の新商品『医療ベスト・ゴールド』[無解約返戻金型入院一時金給付保険(2015)]を発売します。 近年、医療技術の進歩等に伴う入院期間の短期化、入院中の手術の割合減、ならびに退院後の治療費用負担増など医療事情は変化しています。この変化を受けて、従来の入院日数に応じた日額給付の医療保険ではなく、入院した場合に一時金を給付する医療保険をご提供することで、いざという時にまずはお...
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東京海上日動あんしん生命、医療保険新商品「メディカルKit NEO」発売および「メディカルKit R」を改定
医療保険新商品「メディカルKit NEO」発売および「メディカルKit R」改定のお知らせ 東京海上日動あんしん生命保険株式会社(社長 広瀬 伸一(ひろせ しんいち))は、2015年11月2日(月)より医療保険新商品「メディカルKit NEO」(正式名称:医療総合保険(基本保障・無解約返戻金型))を発売します。 また、同時に「メディカルKit R」(正式名称:医療総合保険(基本保障・無解約返戻金型)健康還付特則 付加)を改定します。 1. 開発の背景 昨今の医療技術の進歩は目覚しく、治療方法の多様化が進み、重篤な疾病に罹患した場合も生存率が高まっています。一方で、本格的な高齢化社会を迎え、がん、腎...
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日本イーライリリーなど、GLP−1受容体作動薬「トルリシティ皮下注0.75mgアテオス」を発売
<新発売> 「トルリシティ(R)皮下注0.75mgアテオス(R)」 週1回投与の2型糖尿病治療:GLP−1受容体作動薬 〜ユニークなオートインジェクター型注入器にて提供〜 本日9月16日、日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表執行役社長:パトリック・ジョンソン、以下「日本イーライリリー」)と大日本住友製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:多田正世、以下「大日本住友製薬」)は、「2型糖尿病」を適応症として製造販売承認を取得した週1回投与のGLP−1受容体作動薬「トルリシティ(R)皮下注0.75mgアテオス(R)」(一般名:デュラグルチド(遺伝子組換え)、以下「トルリシティ」)を新発...
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三和化学研究所と宇部興産、難治性そう痒治療薬の共同開発で基本合意
三和化学研究所との難治性そう痒治療薬に関する共同開発契約締結について 株式会社三和化学研究所(本社/愛知県名古屋市、社長/秦克美、スズケングループ)と宇部興産株式会社(本社/山口県宇部市、社長/山本謙)は、両社の共同研究により見出した開発コード「SK−1405」について、難治性のそう痒症を適応症とする治療薬として日本における共同開発を行うことの基本合意に達しましたのでお知らせします。 SK−1405は第I相試験を開始しており、今後、両社の協力のもとに開発を進め、製造販売承認の取得を目指します。 難治性のそう痒症とは、アトピー性皮膚炎・慢性肝疾患・慢性腎不全等に伴うそう痒で、既存の抗...
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サノフィ、皮膚エリテマトーデスおよび全身性エリテマトーデス治療薬「プラケニル 錠200mg」を発売
皮膚エリテマトーデスおよび全身性エリテマトーデス治療薬 「プラケニル(R)錠200mg」新発売 サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィ」)は、本日、皮膚エリテマトーデスおよび全身性エリテマトーデス治療薬「プラケニル(R)錠200mg」(一般名:ヒドロキシクロロキン硫酸塩、以下「プラケニル(R)」)を発売しましたのでお知らせいたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 欧米での皮膚エリテマトーデスおよび全身性エリテマトーデスの治療ガイドラインにおいて、ヒドロキシクロロキンは標準的な治療薬として位置付けられています。しかし、本剤はこれま...
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サノフィ、フェミニンウォッシュ「ラクタシード」シリーズを販売開始
サノフィ、フェミニンウォッシュ「ラクタシード(R)」シリーズ本格販売 ‐フェミニンゾーン(1)ケアという新習慣を通じて、日本女性のQOL(2)向上に貢献‐ サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィ」)は、フェミニンウォッシュ「ラクタシード(R)」シリーズ(区分:化粧品、以下「ラクタシード(R)」)を、本年7月1日より、関東、東海、関西を中心としたドラッグストア、バラエティストア、薬局、大型量販店にて販売を開始しましたので、お知らせいたします。 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照 ラクタシード(R)は1990年代にフェミニンゾーンのお手入れ...
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朝日生命、西京銀行で7大疾病に一時金でそなえる医療保険「スマイルセブン」を発売
株式会社西京銀行において がんをはじめとする7大疾病に一時金でそなえる スマイルセブンの発売を開始 「無配当7大疾病一時金保険(返戻金なし型)S」 朝日生命保険相互会社(社長 佐藤美樹)は、平成27年7月1日より、株式会社西京銀行において「スマイルセブン『無配当7大疾病一時金保険(返戻金なし型)S』」を発売いたします。 「スマイルセブン」は、代理店チャネル専用商品として販売を開始した保険商品ブランド「スマイルシリーズ」の医療保険です。 「スマイルセブン」では、「がん」をはじめとする7大疾病(「がん」「急性心筋梗塞・拡張型心筋症」「脳卒中・脳動脈瘤」「慢性腎不全」「肝硬変」「糖...
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2型糖尿病治療剤「ザファテック(R)錠」の日本における発売について 当社は、本日、2型糖尿病治療剤「ザファテック(R)錠50mg、同錠100mg」(一般名:トレラグリプチンコハク酸塩、以下「ザファテック」)を日本で発売しましたのでお知らせします。 本剤は、週1回投与で良好な血糖コントロールをもたらすジペプチジルペプチダーゼ−4(DPP−4)阻害剤であり、本剤は、血糖調節において重要な役割を担うインクレチンホルモン(※1)であるグルカゴン様ペプチド−1とグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチドの不活化をもたらすDPP−4を選択的かつ持続的に阻害することにより、インスリンの分泌を血糖値に応...
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アストラゼネカ、週1回投与2型糖尿病治療薬「ビデュリオン皮下注用2mgペン」を発売
アストラゼネカ週1回投与の2型糖尿病治療薬/GLP−1受容体作動薬「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」新発売のお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下アストラゼネカ)は、世界初の週1回投与2型糖尿病治療薬「ビデュリオン(R)(一般名:エキセナチド)」の新製剤(ペン型製剤)である「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」の薬価基準収載を受け、明日5月29日より新発売いたしますのでお知らせします。 「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」は、薬剤(粉末)及び懸濁用液を含有するカートリッジが予め組み込まれており、専用注射針を取り付けて使用する単回使用...
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医療用医薬品の将来予測 〜医薬品業界は、変化の波をいかにして乗り切るのか〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内製薬市場の調査を実施した。 1.調査期間:2014年5月〜2015年2月 2.調査対象:製薬企業、医薬品卸、医療機関、薬局、行政当局、学識経験者等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、ならびに文献調査併用 【調査結果サマリー】 ◆2022年の医療用医薬品生産高を10兆954億円(ケースII)と予測 ケースIは、医療制度改革が医薬品需要に多大な影響を及ぼし、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の数量ベースシェアが2022年頃までに80%に達し、市...
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MSDとアステラス製薬、「ジャヌビア錠」と「スーグラ錠」配合剤の共同開発・販売で基本合意
経口2型糖尿病治療薬/「ジャヌビア(R)錠」及び「スーグラ(R)錠」配合剤の共同開発・販売で基本合意 MSD株式会社(本社:東京、社長:トニー・アルバレズ、以下「MSD」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、このたび、MSDが国内で製造販売する選択的DPP−4阻害剤 ジャヌビア(R)錠(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)及びアステラス製薬が国内で製造販売する選択的SGLT2阻害剤 スーグラ(R)錠(一般名:イプラグリフロジン L−プロリン)について、国内における配合剤の共同開発・販売に関する基本合意書を交わしました。 ジャヌビア(R)錠は国内...
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ニプロ、乾式臨床化学分析装置「ニプロスタットストリップXP3」など3製品を発売
乾式臨床化学分析装置「ニプロスタットストリップXP3」、 「ニプロスタットストリップCT3」および「ニプロスタットストリップKET専用チップ」 新発売のお知らせ ニプロ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:佐野 嘉彦)は、ニプロスタットストリップXP3、ニプロスタットストリップCT3およびニプロスタットストリップKET専用チップを、全国の医療機関向けに、本日、2015年2月18日より販売開始しました。 ニプロスタットストリップXP3およびニプロスタットストリップCT3は、糖尿病や膵疾患の診断に用いられる血糖値と血中ケトン体(3−ヒドロキシ酪酸)(※)を1台で測定可能とする医療従事者向けの分析...
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日本メドトロニック、血糖変動が随時確認できる「ミニメド 620Gインスリンポンプ」を発売
日本メドトロニック 日本初のパーソナルCGM搭載 「ミニメド 620Gインスリンポンプ」を2月18日に発売開始 〜糖尿病患者さんの低血糖リスク低減と血糖コントロール改善へのさらなる一歩へ〜 日本メドトロニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 島田隆)は、日本初となる患者さんがリアルタイムで間質液グルコースを視認できるパーソナルCGM(Continuous Glucose Monitoring;持続グルコース測定)を搭載した「ミニメド620G(ロクニーマル ジー)インスリンポンプ」を、2015年2月18日(水)に発売開始いたしました。インスリンポンプにパーソナルCGM機能を搭載したシステムはSAP(Sensor Augmented Pump;パー...
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サノフィ、広範囲経口抗菌製剤「カレボフロキサシン錠」など2製品のジェネリック医薬品を発売
サノフィブランドのジェネリック医薬品新発売のお知らせ サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ファブリス・バスキエラ、以下「サノフィ」)は、本日、以下のジェネリック医薬品を発売しましたのでお知らせいたします。下記2製品は、本年8月15日付で厚生労働省より製造販売承認を取得し、本日薬価収載されました。 製品名:カンデサルタン錠2mg/4mg/8mg/12mg「サノフィ」 薬効分類:持続性アンジオテンシンII受容体拮抗剤 製造販売:サノフィ・ゼンティバ株式会社 販売:サノフィ株式会社 製品名:レボフロキサシン錠250mg/500mg「サノフィ」 薬効分類:広範囲経口抗菌製剤 ...
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アークレイ、血糖自己測定器「グルコカードGブラック」専用の音声ガイド装置を発売
高齢の患者さまに、より使いやすく 血糖自己測定器用 音声ガイド装置を新発売 アークレイ株式会社は、血糖自己測定器「グルコカードGブラック」専用の音声出力装置「PlusTalk GO−9650」を2014年12月15日(月)に全国の医療機関へ向けて発売します。「グルコカードGブラック」に取り付けるだけで簡単に音声ガイド機能を使用でき、測定操作に不慣れな高齢や弱視の患者さまの日々の血糖測定をサポートします。 近年増加する糖尿病患者さまのうち60歳以上の患者さまが約6割(※)を占め、高齢化が進んでいます。高齢の患者さまは視力や手指の感覚の低下などにより、日々の血糖測定の操作を不自由に感じられる...
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ニプロ、マレーシアのクアラルンプールに販売子会社を開設し営業開始
マレーシアにおける海外拠点開設のお知らせ このたび、マレーシアの首都であるクアラルンプールに、当社子会社ニプロアジアPTE LTD.(シンガポール)の販売子会社、現地法人ニプロマレーシアSdn.Bhd.(以下、ニプロマレーシア社)を開設し、営業を開始しましたのでお知らせします。 ニプロマレーシア社は当社のグローバル戦略の一環として、同国に密着した販売活動およびサービスを提供し、同国の医療の発展に貢献することを目的として設立しました。 これまで同国においては、シンガポールより営業活動を行ってまいりましたが、今後はニプロマレーシア社を拠点として、同国におけるニプロブランドのプレゼンスを高め...
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MSD、新規作用機序の不眠症治療薬「ベルソムラ錠15mg/20mg」を発売
新規作用機序の不眠症治療薬「ベルソムラ(R)」を 世界で初めて発売 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下 MSD)は本日、新規作用機序の不眠症治療薬「ベルソムラ(R)錠15mg/20mg(一般名:スボレキサント、以下「ベルソムラ(R)」)」を世界に先駆けて新発売しました。 「ベルソムラ(R)」はMerck&Co.,Inc.,Whitehouse Station,N.J.,U.S.A.が開発した、世界初のオレキシン受容体拮抗薬です。覚醒を維持する神経伝達物質であるオレキシンの受容体への結合をブロックすることで、過剰な覚醒状態を抑制し、脳を覚醒状態から睡眠状態へと移行させるという生理的なプロセスで眠りをもたらします...
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大垣共立銀行、住宅ローン「8大疾病補償付債務返済支援保険」の取り扱い開始
住宅ローン「8大疾病補償付債務返済支援保険」の取扱開始 大垣共立銀行(頭取 土屋 嶢)は本日より、住宅ローンをご利用中のお客さまを対象に「8大疾病補償付債務返済支援保険」の取り扱いを下記の通り開始します。 本保険は「病気やケガ」により30日を超えて就業できなくなった場合に毎月のローン返済額をお支払いする「月額返済補償」と、8大疾病(※)を原因として月額返済補償が12ヵ月継続した場合に住宅ローンの残債額をお支払いする「残債一括補償」を組み合わせた商品です。OKB大垣共立銀行は住宅ローンのご利用開始時に加入可能な“8大疾病”対象保険として「ローン返済支援保険」「3大疾病+5つの重...
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臨床検査薬・機器事業に関する調査結果 2014 〜2013年度は海外向け事業が大幅に伸長〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて臨床検査薬・機器事業展開企業の事業規模調査を実施した。 1.調査期間:2014年6月〜9月 2.調査対象:国内の主要な臨床検査薬・機器事業展開企業40社(日本企業および海外企業日本法人) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、電話取材、ならびに文献調査を併用 【調査結果サマリー】 ◆2013年度の臨床検査薬・機器事業規模は前年度比9.8%増の8,704億円 2013年度の国内主要企業における臨床検査薬・機器事業規模(臨...
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アークレイ、動物専用の医療機器・試薬の新ブランド「thinka」を立ち上げ
「動物の健康と医療」に新たに挑戦 動物専用の医療機器・試薬ブランド「thinka」スタート アークレイ株式会社は、動物専用の医療機器・試薬の新ブランド「thinka(シンカ)」を立ち上げます。 長年、ヒト用の医療機器・試薬の開発において培ってきた技術をもとに、動物の健康を考え、動物医療を進化させたいという思いを込めた新ブランドで、動物医療・診断領域において新たな挑戦を開始し、事業領域を拡大します。 アークレイ株式会社(以下、アークレイ)は、動物専用の医療機器・試薬のブランド「thinka(シンカ)」を立ち上げ、9月27日(土)より動物専用の製品を順次発売します。 ブランド名「thinka」は、「think anim...
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ノボノルディスクファーマ、「ビクトーザ」の「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認を取得
GLP−1受容体作動薬ビクトーザ(R) 「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認取得 ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウス アイラセン、本社:東京都千代田区)は8月29日、GLP−1受容体作動薬ビクトーザ(R)(一般名:リラグルチド)について、「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認を取得しました。これにより、単独療法およびこれまで併用が可能であったスルホニルウレア(SU)薬に加えて、その他の経口糖尿病薬およびインスリン製剤との併用が可能になり、ビクトーザ(R)は、GLP−1受容体作動薬の中で最も幅広い効能・効果を有する薬剤となります。 昨年9月、経口糖尿病薬(速効型インスリ...
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サノフィ、前立腺がん治療薬「ジェブタナ点滴静注60mg」の製造販売承認を取得
前立腺がん治療薬「ジェブタナ(R)点滴静注60mg」の 製造販売承認取得について サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ」)は、本日、「前立腺癌」の効能・効果で「ジェブタナ(R)点滴静注60mg」(一般名:カバジタキセル アセトン付加物、以下「ジェブタナ(R)」)の製造販売承認を厚生労働省より取得したことをお知らせいたします。 「ジェブタナ(R)」は細胞内の微小管に作用して、細胞増殖を阻害する抗がん剤です。有効な治療法が限られているドセタキセル治療後の前立腺がん患者さんに対して、「ジェブタナ(R)」は全生存期間の延長を示した数少ない薬剤の一つで...
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医療用医薬品の将来予測 〜カオスの時代を乗り切るための製薬企業経営とは〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内製薬市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年4月〜2014年4月 2.調査対象:製薬企業、医薬品卸、医療機関、薬局、行政当局、学識経験者等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、ならびに文献調査併用 【調査結果サマリー】 ◆2021年の医療用医薬品生産高を12兆7,707億円(ケースII)と予測 ケースIは、医療制度改革が医薬品需要に多大な影響を及ぼし、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の数量ベースシェアが2018年頃までに60%に達し、市...
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サノフィ、「サノフィ」ブランドとしてジェネリック医薬品を販売開始
ジェネリック医薬品新発売について 〜「サノフィ」ブランドとして、ジェネリック医薬品の販売開始〜 サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ」)は、本日、以下のジェネリック医薬品を発売しましたのでお知らせいたします。下記2製品は、本年2月14日付で厚生労働省より製造販売承認を取得し、6月20日に薬価収載されました。 製品名 :バルサルタン錠20mg/40mg/80mg/160mg「サノフィ」 薬効分類 :血圧降下剤 製造販売承認:日本薬品工業株式会社 販売 :サノフィ株式会社 製品名 :ゾレドロン酸点滴...
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富士経済、生化学検査・血液検査市場の調査結果と将来予測を発表
―臨床検査市場調査―生化学検査・血液検査市場を調査 >2019年市場予測 生化学検査薬 検査薬:795億円(13年比2.2%増)、装置:94億円(同13.3%増) 血液検査 検査薬:431億円(13年比6.4%増)、装置:69億円(同6.8%減) 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、国内の臨床検査市場を網羅する調査を行っている。調査は4回に分けて行い、その第2回目となる今回は生化学検査と血液検査(血液学的検査)の市場を調査した。その結果を報告書「2014 臨床検査市場 No.2(生化学検査・血...
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森永乳業、アロエステロール濃縮抽出物経口摂取での皮膚光老化予防効果を確認
アロエステロール(R)濃縮抽出物(AVGE) 経口摂取での皮膚光老化予防効果 〜第68回日本栄養・食糧学会(5月30日〜6月1日)発表内容のご報告〜 森永乳業は、このたび光老化モデルマウスを用いた試験において、アロエステロール(R)濃縮抽出物(AVGE)摂取による、皮膚の光老化に対する予防効果の検討を行いました。その結果、アロエステロール(R)濃縮抽出物の経口摂取により、紫外線照射で誘導される皮膚水分量の低下が予防されるとともに、シワ形成が予防されることを確認しました。この結果を、第68回日本栄養・食糧学会(2014年5月30日〜6月1日、札幌市教育文化会館/酪農学園大学で開催)にて発表いたしまし...
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MSD、「ジャヌビア錠」の「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認を取得
MSD株式会社 経口2型糖尿病治療薬「ジャヌビア(R)錠」 「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認を取得 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下「MSD」)は、本日、経口2型糖尿病治療薬「ジャヌビア(R)錠(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)」について、「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認を取得しました。これによりジャヌビア(R)錠は、すべての経口2型糖尿病治療薬およびインスリン製剤との併用療法が可能となりました。 ジャヌビア(R)錠は、日本初のDPP−4阻害薬として2009年12月に発売いたしました。1日1回の投与で選択的にDPP−4を阻害し、活性型インクレ...
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シード・プランニング、高齢者/病者用食品市場の将来予測を発表
高齢者/病者用食品市場の将来予測 ◆高齢者用食品市場 2013年の市場は1,115億円(推定)。以降、以降順調に市場は成長し、2017年には1,340億円の市場になると予測される。 ◆病者用食品市場 2013年の市場は349億円(推定)。以降、年率5%前後の穏やかな成長で2017年には400億円を超える市場になると予想される。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、高齢者/病者用食品市場の開発・販売動向と今後の市場規模予測調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。 わが国...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、糖尿病患者など向け自己検査用グルコース測定器を発売
糖尿病治療を「体系的な血糖測定(Structured Testing)」でサポート 自己検査用グルコース測定器「アキュチェック STメーター」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、「体系的な血糖測定(Structured Testing)」で糖尿病治療を支援する、自己検査用グルコース測定器「アキュチェックSTメーター」を、3月7日に発売いたします。 日本における糖尿病の有病者数は、2012年には950万人と、過去最高となり増加の一途をたどっています。糖尿病の治療では、食事療法と運動療法を励行し、必要に応じ経口血糖降下薬やインスリン療法を行い、血糖を...
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AIG富士生命、新医療保険「さいふにやさしい医療保険」を販売開始
新医療保険『さいふにやさしい医療保険』の販売を開始 充実した内容の「AIG富士生命健康サービス」の付帯により いざというときの保障だけでなく日常の健康不安までをトータルサポート AIG富士生命保険株式会社(以下、AIG富士生命 代表取締役社長兼CEO:友野 紀夫)は、2014年3月3日より『(ペットネーム)さいふにやさしい医療保険』〈無解約返戻金型医療保険(2013)〉の販売を開始します。 AIG富士生命では、平均入院日数が短期化傾向にあることに着目し従来提供していた医療保険の基本保障(主契約)を徹底的に見直し、改善しました。その結果、「さいふにやさしい」リーズナブルな保険料で必要に応じた保障...
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武田薬品、2型糖尿病治療薬「fasiglifam」の開発を中止
2型糖尿病治療薬fasiglifam(TAK−875)の開発中止について 当社は、2型糖尿病治療薬として開発中のfasiglifam(一般名、開発コード:TAK−875)について、肝臓における安全性の懸念から、自主的に開発を中止することを決定しましたので、お知らせします。 当社にとって患者さんの安全は常に最優先事項です。このため、当社では、fasiglifamの治験に参加される患者さんの安全性を確保するために、臨床第3相試験の期間を通じて安全性を独立の立場で監視する以下の3つの専門家委員会と連携を取ってまいりました。 独立データモニタリング委員会は、fasiglifamのグローバル臨床試験データを非盲検下でレビューし、治験に参加...
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テルモ、ゼラチン被覆型のePTFE製末梢用人工血管「SEALPTFE」など2製品を発売
血漿漏れリスクの低減を目指して テルモ、日本初のゼラチン被覆型のePTFE製 末梢用人工血管 「SEALPTFE」「Taperflo」を新発売 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅 祐太郎)は、血液透析を含めた血行の再建等に使用する人工血管で、日本初のゼラチン被覆型のePTFE(※1)製 末梢用人工血管「SEALPTFE」(シールPTFE)、「Taperflo」(テーパーフロー)の2製品を、全国の医療機関に向けて10月21日より本格発売いたしました。末梢用人工血管の製品全体で2016年度に売上高4億円を目指します。 血液透析は、腎機能が低下した患者さんが、血液を体外で循環させて血中の老廃物などを取り除く治療法です。週3回程度...
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三井住友銀行、カーディフ損保と提携し疾病保障付住宅ローンの商品ラインアップ拡充
疾病保障付住宅ローンの商品ラインアップ拡充について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、カーディフ損害保険会社(日本における代表者:草鹿 泰士)と提携し、平成25年10月24日以降に住宅ローンを新たにご利用されるお客さま向けに、疾病保障付住宅ローンの商品ラインアップを拡充し、一層充実した住宅ローン返済に対する保障を提供致します。 1.本件の狙い 三井住友銀行では、46歳未満のお客さまを対象に、ガンをはじめとした8大疾病(※)と診断され、所定の状態になった場合、住宅ローンのお借入残高が0円となる「三大疾病保障付住宅ローン」を提供してまいりました。 今回、幅広い年齢層の...
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糖尿病性腎症や慢性腎臓病の早期発見に有効な測定項目を追加 全自動尿統合分析装置の尿試験紙を発売 アークレイ株式会社は、全自動尿統合分析装置「オーションハイブリッド AU−4050」専用の尿試験紙「ユリフレットS 10HB」を9月20日に発売します。 糖尿病性腎症(※1)や慢性腎臓病(CKD)(※2)の早期発見に有用な尿中微量アルブミンやクレアチニンを含む10項目を同時に測定することができ、尿定性検査(※3)における新たなニーズに応えます。 尿中には数多くの成分が共存物質として含まれており、尿定性検査は一般検査の中で簡便で有用な指標として実施されています。 アークレイ株式会社(以下、...
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アストラゼネカ、前立腺がん治療薬「カソデックス OD錠 80mg」の承認を取得
「カソデックス(R)OD錠 80mg」承認のお知らせ 前立腺がんの治療薬としては初のOD錠 アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は、前立腺がん治療薬「カソデックス(R)錠 80mg」の新たな剤形として口腔内崩壊錠(以下「OD錠:Orally Disintegrating Tablet」)を採用した「カソデックス(R)OD錠 80mg」の承認を8月15日に取得しました。 カソデックス(R)錠 80mgは1日1回1錠投与の非ステロイド性抗アンドロゲン剤です。前立腺がんの治療における内分泌療法の中心的な薬剤として10年を超える臨床実績を有しています。新たな剤形として承認を取得したカソデックス(R)OD錠 80mgは、...
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日本メドトロニック、2.25mm径の薬剤溶出性ステントを発売
日本メドトロニック 2.25mm径の薬剤溶出性ステント 「Resolute Integrity(TM)SV」を発売 〜定評あるResolute Integrity(TM)に小血管用2.25mm径サイズを追加、治療選択の幅を拡大〜 日本メドトロニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田隆)は、2.25mm径の薬剤溶出性ステント「Resolute Integrity(TM)SV(リゾリュートインテグリティ エスブイ)コロナリーステントシステム(以下「Resolute Integrity SV」)」(医療機器承認番号:22500BZX00278000、販売名:リゾリュートインテグリティ SV コロナリーステントシステム)の日本国内での販売を、2013年8月20日より開始いたします。 Resolute Integri...
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森永乳業、アロエステロール含有AVGPの摂取による肌指標改善効果を発表
アロエステロール(R)含有AVGP(アロエベラゲルパウダー)摂取での肌指標改善効果 〜第31回日本美容皮膚科学会(8月10〜11日)発表内容のご報告〜 森永乳業は、このたび光老化モデルマウスおよび乾燥肌女性を対象とした試験において、アロエステロール(R)含有AVGP(アロエベラゲルパウダー)摂取における肌指標への効果の検討を行いました。その結果、皮膚水分量の保持および抗シワ効果が認められました。この結果を、第31回日本美容皮膚科学会(2013年8月10〜11日、神戸国際会議場にて開催)にて発表いたしました。 <研究の背景と目的> アロエは古くから、塗布による創傷治癒など、肌に対する効果が知ら...
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日本光電、ヘモグロビンA1cなど簡単・迅速に測定できる臨床化学分析装置を発売
日本光電 臨床化学分析装置 CHM−4100 セルタックケミ 発売開始 日本光電工業株式会社(本社:東京都新宿区、社長:鈴木文雄、以下 日本光電)はこの度、糖尿病の診断、血糖コントロールの指標であるヘモグロビンA1c(以下、HbA1c)(※1)とC反応性蛋白(以下、CRP)(※2)を簡単かつ迅速に測定できる、臨床化学分析装置CHM−4100セルタックケミを発売開始しました。本製品は、日本光電初のHbA1c検査装置で、医療現場における使いやすさの向上とスピーディな検査をコンセプトに開発しました。生活習慣病への注目が高まり、診療所・クリニックでの糖尿病検査の増加も予測される中、患者さん、医療スタッフにや...
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アクサ生命、「アクサの『一生保障』の医療保険 OK メディカル」を富山銀行で提供
redef ining/medical coverage 医療保障を再定義 アクサ生命、新たに富山銀行を通じて 医療保障分野の商品・サービスの提供を開始 アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、7月10日より、富山銀行(本店:富山県高岡市)を通じて、「アクサの『一生保障』の医療保険 OK メディカル」(限定告知型終身医療保険(無解約払戻金型))の提供を開始します(※1)。これにより、アクサ生命の医療保障分野の商品・サービスを取り扱う金融機関は、合計で16となります。 今回、富山銀行を通じて提供を開始する本商品には、先進医療に対応する特約「先進医療まるご...
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東北大、膵島移植に使用される細胞分離酵素でコラゲナーゼHの重要性を解明
糖尿病治療のテーラーメード型膵島分離の実現へ向けて 糖尿病患者への膵島移植に使用される細胞分離酵素においてコラゲナーゼHが重要であり、そのターゲット基質の一つはコラーゲンIIIである 東北大学未来科学技術共同研究センター(大学院医学系研究科兼務)の後藤昌史教授、大学院医工学研究科の村山和隆准教授、大学院医学系研究科先進外科の大内憲明教授および藤尾淳医師、大学院医学系研究科生物化学分野の五十嵐和彦教授らのグループは、糖尿病を対象とする細胞移植治療である膵島(注1)移植において、膵島細胞を分離するために使用されている細胞分離酵素においてコラゲナーゼH(コラゲナーゼ(注2)のサブタイプ)...
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アークレイ、10項目を同時測定できる全自動尿分析装置用の尿試験紙を発売
尿中微量アルブミン・クレアチニンを含む10項目を同時測定 全自動尿分析装置用の尿試験紙を発売 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区)は、全自動尿分析装置「オーションマックス AX-4060」用の尿試験紙「ユリフレットS 10UB」を6月21日に発売します。 慢性腎臓病(CKD)※1の早期発見に有用な尿蛋白や尿中微量アルブミン、クレアチニンを含む10項目を同時に測定することができ、尿定性検査における新たなニーズに応えます。 CKDは、腎臓の機能低下や蛋白尿が持続する病態を指し、腎不全への移行や透析導入だけでなく、心血管疾患を併発するリスクも高いと言われています。日本国内の患者数は1,330万人※2 (20歳以上の成人の8人...
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ニプロ、シンプルな操作で血糖値を自己測定できる「ニプロTRUEpico」を販売開始
シンプルな操作で血糖測定を実現 血糖自己測定器「ニプロTRUEpico(R)(ニプロトゥルーピコ(R))」 販売開始に関するお知らせ 近年、糖尿病が強く疑われる人やその可能性を否定できないいわゆる「糖尿病予備群」が増加しつつあります。糖尿病の初期症状は、痛みなどの自覚症状がないため、治療が必要でありながらも、治療を受けないケースが多いといわれています。また、一旦、糖尿病に罹患してしまうと治癒することが難しく、食事療法や運動療法のほかに薬物療法を行わざるを得なくなったり、種々の合併症を併発することもあります。 糖尿病対策として、糖尿病の進行及び合併症予防が重要とされており、糖尿病の進行を抑え、か...
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アークレイ、尿蛋白や尿中微量アルブミンを測定可能な全自動尿分析装置を発売
〜高い基本性能で検査現場をサポートします〜 新機能を搭載した全自動尿分析装置を発売 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区)はこのたび、全自動尿分析装置「オーションマックスAX−4060」を発売します。5月29日より受注を開始、6月末から出荷開始予定です。 既存機種の高い基本性能をそのままに、新たな機能を付加しました。慢性腎臓病(CKD)(※1)の早期発見に有用な尿蛋白や尿中微量アルブミンを全自動で測定することができ、検査現場の新たなニーズに応えます。 CKDとは、腎臓の機能低下や蛋白尿が継続的に持続する病態を指し、腎不全への移行や透析導入だけでなく、心管疾患を併発するリスクも高い...
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アークレイ、糖尿病療養を支援するデータ解析機能など備えた血糖自己測定器を発売
血糖自己測定器「グルコカードGブラック」新発売 〜療養支援機能により糖尿病療養をサポート〜 アークレイ株式会社(本社:京都市中京区)は、自己検査用グルコース測定器「グルコカードGブラック」を5月8日(水)より発売いたします。カラー液晶など患者さまの使いやすさを追求した仕様と、糖尿病療養を支援するデータ解析や振り返り機能を備えました。さらに、日本で初めて糖尿病データ管理システム(1)との無線通信機能を搭載し、日々の血糖値管理によりお役立ていただけます。 日本国内における糖尿病患者数は、その予備群も含めると約2,210万人(2)と年々増加傾向にあり、その数は国民(成人)の4人に1...
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東北大、免疫抑制剤タクロリムスが血管網の新生構築を阻害することを解明
細胞移植治療に使用される免疫抑制剤タクロリムスが 血管網の新生構築を阻害する 細胞移植治療の成績向上へ向けて 東北大学未来科学技術共同研究センター(大学院医学系研究科兼務)の後藤昌史教授、大学院医学系研究科先進外科の大内憲明教授、西村隆一医師らのグループは、糖尿病を対象とする細胞移植治療である膵島移植において、臨床現場で比較的安全とされ頻用されているタクロリムスという免疫抑制剤が、移植後の膵島周囲の栄養血管網の新生構築を阻害することを明らかにしました。これまでに、副作用が多いことで知られるシロリムスには血管構築阻害効果があることが知られておりましたが、現在も臨床現場で頻用され...
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東北大、早期の環境的介入が精神疾患の発症を予防する可能性を示唆
精神疾患発症脆弱性の臨界期を示唆 早期の環境的介入が精神疾患の発症を予防する可能性 【概要】 東北大学大学院医学系研究科の大隅典子教授と郭楠楠(かく なんなん)研究員(現所属:マサチューセッツ総合病院)らは、神経新生を低下させる薬剤(メチルアゾキシメタノール酢酸、methylazoxymethanol acetate,MAM)で処理することにより統合失調症等に特徴的な感覚運動ゲート機構低下のモデルマウスを作製し、発達期のある限られた期間における発達異常が統合失調症様の症状を引き起こすことを証明しました。この結果は、統合失調症の「発達障害仮説」すなわち、幼少期までのなんらかの神経発達の障害により、青年期になって疾患...
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SBIホールディングス、米国のバイオベンチャー企業を連結子会社化
Quark Pharmaceuticals,Inc.の連結子会社化に関するお知らせ 当社は、当社グループ出資先であるQuark Pharmaceuticals,Inc.(以下「Quark」)を連結子会社化することになりましたのでお知らせ致します。 本連結子会社化は、Quarkを存続会社、特別目的会社であるQ−SFM,Inc(当社連結子会社、以下「Q−SFM」)を消滅会社とする吸収合併(以下「本合併」)に伴うものであり、Quark及びQ−SFMは、それぞれ本日付で本合併の実施を決議いたしました。 1.合併の目的 本合併において存続会社となるQuarkは、従来から当社グルー...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、試験紙の準備・廃棄を自動化した次世代自己血糖測定器を発売
テープカセット式試験紙を採用し、測定ごとの試験紙の準備・廃棄作業を自動化 次世代自己血糖測定器「アキュチェックモバイル」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、2012年11月1日に、糖尿病患者さま向けに、テープカセット式試験紙を採用した次世代自己血糖測定器「アキュチェックモバイル」を発売します。 50回分の試験紙を一度にセットすることができ、また測定操作の大半を自動化することにより、4ステップのシンプル操作を実現しました。 「アキュチェックモバイル」は、弊社の自己血糖測定器ブランド「アキュチェ...
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臨床検査薬・機器事業に関する調査結果 2012 〜成長率では海外向け事業優位だが国内向け事業も微増推移を持続〜 <調査要綱> 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて臨床検査薬・機器事業展開企業の事業規模調査を実施した。 1.調査期間:2012年6月〜9月 2.調査対象:国内の主要な臨床検査薬・機器事業展開企業40社(日本企業および海外企業日本法人) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、電話取材、ならびに文献調査を併用 <調査結果サマリー> ◆2011年度の臨床検査薬・機器事業規模は7,711億円 2011年度の国内主要企業における臨床検査薬・機器事業規模(臨床検...
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サノフィ・アベンティス、「抗血小板剤プラビックス」がST上昇心筋梗塞に対する適応承認を取得
抗血小板剤プラビックス(R) ST上昇心筋梗塞に対する適応承認取得 サノフィ・アベンティス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ・アベンティス」)は、本日、抗血小板剤「プラビックス(R)錠25mg、75mg」(一般名「クロピドグレル硫酸塩」)について、「経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される急性冠症候群(ST上昇心筋梗塞)」に対する医薬品製造販売承認事項一部変更承認を取得しましたのでお知らせいたします。 プラビックスの効能又は効果は以下のとおりです。下線部分(※)が今回追加された箇所です。 ・虚血性脳血管障害(心原性脳塞栓...
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東北大、糖尿病網膜症の網膜神経節細胞死を薬剤で抑制することに成功
糖尿病網膜症における網膜神経節細胞死を 薬剤で抑制することに成功 東北大学大学院医学系研究科(眼科学分野、附属創生応用医学研究センター酸素医学コアセンター)の中澤徹教授らの研究グループは、糖尿病網膜症の初期に生じる網膜神経節細胞死に酸化ストレスとカルパイン分子の活性化が関わることを、マウスモデルを用いて解明し、網膜神経節細胞死の進行を薬剤で遅延させることに成功しました。これらの成果は国際学術誌Neurobiology of Diseaseに間もなく掲載されます。 【研究内容】 東北大学大学院医学系研究科(眼科学分野、附属創生応用医学研究センター酸素医学コアセンター)の中澤...
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ファイザー、エスタブリッシュ医薬品事業部門の後発医薬品2成分5品目を発売
エスタブリッシュ医薬品事業部門 後発医薬品2成分5品目を7月18日に新発売 ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:梅田一郎)は、エスタブリッシュ医薬品事業部門で取り扱う後発医薬品として、ピオグリタゾン錠15mg/30mg「ファイザー」、ツロブテロールテープ0.5mg /1mg/ 2mg「ファイザー」の2成分5品目を2012年7月18日(水)に新発売いたします。 <内用> 販売名 :ピオグリタゾン錠15mg「ファイザー」 ピオグリタゾン錠30mg「ファイザー」 標準先発品名:アクトス 薬効分類名 :インスリン抵抗性改善剤2型糖尿病治療剤 ...
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田辺三菱製薬と第一三共、2型糖尿病治療剤「テネリア錠20mg」の製造販売承認を取得
2型糖尿病治療剤「テネリア(R)錠20mg」製造販売承認取得のお知らせ −創薬から開発まで、日本オリジンのDPP−4阻害剤− 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、社長:土屋裕弘、以下「田辺三菱」)と第一三共株式会社(本社:東京都中央区、社長:中山讓治、以下「第一三共」)は、本日、田辺三菱が選択的DPP−4阻害剤「テネリア(R)錠20mg」(一般名:テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物)の製造販売承認を取得しましたことをお知らせいたします。 「テネリア(R)錠」は、田辺三菱が創製した、初の日本オリジンのDPP−4阻害剤です。2011年8月、田辺三菱が国内において製造販売...
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バイエル薬品と富士フイルムグループ、食後過血糖改善剤「グルコバイ錠」などで販売提携
バイエル薬品と富士フイルムファーマ 食後過血糖改善剤「グルコバイ(R)錠」などの3製剤の国内販売で提携 バイエル薬品株式会社(社長:セバスチャン・グート、以下バイエル薬品)と富士フイルムファーマ株式会社(社長:四宮 啓司、以下富士フイルムファーマ)は、6月26日、バイエル薬品が製造販売承認を有する食後過血糖改善剤「グルコバイ(R)錠」「グルコバイ(R)OD錠」(一般名:アカルボース)、ニューキノロン系注射用抗菌剤「シプロキサン(R)注」(一般名:シプロフロキサシン)、ニューキノロン系経口抗菌剤「アベロックス(R)錠」(一般名:モキシフロキサシン塩酸塩)の全規格製品について、...
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アンジェスMG、抗菌作用と創傷治癒促進効果を併せ持つペプチドの研究成果を発表
創傷治癒ペプチドの学会発表に関するお知らせ 〜抗菌活性と創傷治癒促進効果を併せ持つ新規ペプチドについて日本皮膚科学会で報告〜 当社は、大阪大学で発見された抗菌作用と血管新生作用を併せ持つペプチドを改変して新規ペプチドを見出し、創傷治療薬としての可能性を探るためにin vitro/in vivoの双方から評価を行ってきました。この度、第111回日本皮膚科学会総会(6/1−3、京都国際会館で開催)でその研究成果を公表しましたのでお知らせいたします。 創傷治療の過程では、感染による治癒遅延が起きることがありますが、消毒剤は創傷治癒を妨げることが判明したため、最近ではほとんど使用...
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カネカ、血糖値をすみやかに下げる効果のある小豆酵素分解物を販売開始
小豆酵素分解物(小豆ペプチド含有)の本格販売を開始 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、血糖値をすみやかに下げる効果のある機能性食品素材として、小豆を麹(こうじ)菌由来の酵素で分解した小豆酵素分解物(小豆ペプチド含有)の開発に成功しました。血糖値や糖質が気になる方、血糖値が高めの方に適した小豆酵素分解物は、2012年5月から発売を開始し、5年後には10億円の販売を目指します。 日本では、成人の4人に1人が糖尿病患者またはその予備群と言われており、ここ10年で急増しています。また、日本のみならず世界中でも糖尿病は蔓延しており、世界保健機関(WHO)からも警鐘...
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シード・プランニング、「2012年版 2型糖尿病治療の現状と将来展望」を発刊
2012年版 2型糖尿病治療の現状と将来展望 [本書のポイント] ・圧倒的大多数の患者を診療する非専門医は新薬をどう使っているか?薬剤の使用状況や課題、今後の動向を明らかに。 ・2型糖尿病患者数(予備軍含む)を2018年まで予測(国内)。 ・主要な糖尿病治療薬売上を2018年まで予測(国内)。 市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、「2012年版 2型糖尿病治療の現状と将来展望」を発刊いたしましたのでお知らせします。 現在、糖尿病治療は転換期にあります。1999年のアクト...
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三河屋製菓、油分60%カットのえびせんべい「やさしいえび満月」を発売
油分を60%オフ(※当社比)した新感覚のえびせんべい 「やさしいえび満月」新発売 *商品画像は添付の関連資料を参照 三河屋製菓株式会社(大阪市)は、「やさしいえび満月」を2012年5月1日(火)から発売いたします。 ■開発背景・・・次の50年へとつなぐ次世代の「えび満月(R)」を作りたい! 「えび満月(R)」は1962年の発売以来、ご愛顧頂いている三河屋製菓の看板商品で、今年は発売50年目になります。その1つの節目として、次の50年へとつなぐ次世代商品を作るべくかねてより開発を行っていました。 ■商品特徴・・・「えび満月(R)」の美味しさをそのままに、そして“やさしさ”をプ...
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矢野経済研究所、人工透析装置の使用状況に関する調査結果を発表
人工透析関連装置の使用状況に関する調査結果2011 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の人工透析施設に対しアンケート調査を実施した。 1.調査期間:2011年10月〜12月 2.調査対象:国内の人工透析施設 145施設(病院、クリニックなど) 3.調査方法:郵送によるアンケート調査 <人工透析施設の運営に関するアンケート調査とは> 人工透析は患者の生命維持に欠かせない治療方法であり、また、厚生労働省の調べによれば生活習慣に起因する糖尿病性腎症などの患者数や高齢者人口の増加により透析患者数は、およそ30万人に達する勢いにある。しかしながら、少子高齢化時...
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タカラバイオ株式会社との販売契約締結に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、当社の研究用関連事業における研究用試薬製品及び受託サービスを、タカラバイオ株式会社(以下「タカラバイオ」という)へ、国内において独占的に、海外においては非独占的にて、販売及び提供する契約の締結を決議いたしましたので以下のとおりお知らせいたします。 1.契約締結の目的と内容 当社は、設立以来、バイオテクノロジー研究の領域では欠かせない研究ツールとなっている抗体に関する研究開発に取り組んでまいりました。特に、がん・炎症、脳・神経関連疾患、糖尿病・脂質代謝関連疾患などの分野に強みを持ってお...
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エーザイ子会社、グンゼが製造する簡易型自己血糖測定器「ライフチェック」を販売
高齢の糖尿病患者様にとって使いやすい 簡易型自己血糖測定器「ライフチェック」を新発売 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下「エーザイ」)の診断薬事業子会社であるエーディア株式会社(本社:東京都、社長:渡辺啓祐、以下「エーディア」)は、グンゼ株式会社(本社:大阪市、社長:平田 弘、以下「グンゼ」)が製造する簡易型自己血糖測定器「ライフチェック」を、2012年1月27日に新発売します。 本製品は、糖尿病患者様ご自身が機器本体に専用センサーである「ライフチェックセンサー」を装着して、血糖値のモニタリングを行うことができる簡易型の自己血糖測定器であり、現在グンゼが...
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アステラス製薬、子会社プロシディオン社が新規作用機序の2型糖尿病治療薬でオプション契約締結
アステラス製薬:子会社プロシディオン社 新規作用機序の2型糖尿病治療薬に関するオプション契約締結のお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、当社の子会社であるプロシディオン社(英名:Prosidion Limited、所在:英国)がアストラゼネカ社(英名:AstraZeneca)と、プロシディオン社が開発を進めている新規作用機序の2型糖尿病治療薬であるPSN821およびPSN842について、オプション契約を締結しましたので、お知らせします。プロシディオン社は、アストラゼネカ社に対し、PSN821およびPSN842に関連する資産を取得する独占的なオプションを与えます。 PSN821とPSN842はどちらも経口投与...
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武田カリフォルニア株式会社の設立について −武田サンディエゴ株式会社と武田サンフランシスコ株式会社を統合− 当社は、このたび、当社の100%子会社である武田サンディエゴ株式会社(米国カリフォルニア州サンディエゴ、以下「武田サンディエゴ社」)と武田サンフランシスコ株式会社(米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下「武田サンフランシスコ社」)を米国時間2012年1月1日付けで統合することを決定しましたのでお知らせします。存続会社は武田サンディエゴ社となり、同社は同日付けで武田カリフォルニア株式会社(米国カリフォルニア州サンディエゴ、以下「武田カリフォルニア社」)に名称を変更し...
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米国メルク社とのライセンス契約締結のお知らせ 持田製薬株式会社(本社:東京都新宿区、社長:持田 直幸 以下「当社」)は、当社が創製した2型糖尿病治療薬候補品について、Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.(本社:米国ニュージャージー州、社長兼CEO:ケネス・フレージャー、北米以外での社名はMSD、以下「米メルク社」)と、米メルク社の子会社を通じてライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。本契約により、米メルク社はこの候補品を全世界において開発・製造・販売する独占的実施権を取得し、当社は米メルク社より...
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サノフィ・アベンティス、超速効型インスリンアナログ製剤「アピドラ」を供給を再開
超速効型インスリンアナログ製剤「アピドラ(R)」の供給について サノフィ・アベンティス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ・アベンティス」)は、超速効型インスリンアナログ製剤「アピドラ(R)」(一般名:インスリン グルリジン[遺伝子組換え])について、日本向け製品の供給再開の見通しが立ちましたことをお知らせいたします。 「アピドラ(R)」の製造元であるドイツ・フランクフルトの製造所において、製造工程の不具合により「アピドラ(R)注ソロスター(R)」及び「アピドラ(R)注カート」の生産を一時停止しておりましたが、一日も早い供給...
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アークレイ、糖尿病データ管理システム「MEQNET BGM Station」を発売
血糖測定器と接続するだけで測定データと患者情報を一括管理 新しい糖尿病データ管理システムを発売 臨床検査機器・体外診断用医薬品メーカーのアークレイ株式会社(本社:京都市中京区)は、新しい糖尿病データ管理システム「MEQNET(TM) BGM Station(メックネット(TM) ビージーエム ステーション)」を9月1日に発売します。血糖測定器と接続するだけの簡単操作で測定データと患者情報の管理を自動化し、データの取り違え防止に貢献します。 糖尿病の治療では、血糖値をコントロールすることで合併症の発症や進行を抑えることが重要です。 そのため、患者様ご自身で血糖管理を行うこ...
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ノボノルディスク、次世代超持効型溶解「インスリンアナログ インスリン デグルデク」などの第2相試験結果を発表
次世代の超持効型溶解インスリンアナログ インスリン デグルデクに関する新しいデータについて −国内および海外の第2相試験の結果を第54回日本糖尿病学会で発表− ノボ ノルディスクが開発中の、次世代の超持効型溶解インスリンアナログ インスリン デグルデク(IDeg)およびIDegと超速効型インスリンアナログ インスリン アスパルト(IAsp)との配合製剤であるインスリン デグルデク/インスリン アスパルト(IDegAsp)の国内・海外の第2相臨床試験の結果および両剤の作用動態が、第54回日本糖尿病学会年次学術集会(2011年5月19日−21日、於:札幌)で発表されました。 ...
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トプコン、自発蛍光撮影も行える多機能・省スペースの無散瞳眼底カメラを発売
自発蛍光(FAF)撮影も行える多機能&コンパクトな無散瞳眼底カメラを発売。 被検者にやさしい低光量撮影、多彩な眼底撮影が可能。 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:横倉 隆)は、無散瞳で容易に自発蛍光(FAF)撮影(※1)が行える、無散瞳眼底カメラTRC−NW8F plusを発売いたします。 本機は、カラー眼底撮影に加え、レッドフリー撮影(※2)、蛍光(FA)撮影(※3)、と多彩な撮影を1台で行える無散瞳眼底カメラとしてご好評いただいているTRC−NW8Fに、さらに自発蛍光(FAF)撮影機能を追加したマルチユースな上位モデルです。 無散瞳眼底カメラは、瞳孔...
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大日本住友製薬、速効型インスリン分泌促進剤「シュアポスト錠0.25mg」など2品種を発売
速効型インスリン分泌促進剤「シュアポスト(R)」新発売のお知らせ 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田正世)は、速効型インスリン分泌促進剤「シュアポスト(R)錠0.25mg、シュアポスト(R)錠0.5mg」(一般名:レパグリニド)を、5月16日付けで発売しますのでお知らせします。 シュアポスト(R)は、膵臓のベータ細胞にあるスルホニル尿素(SU)受容体に作用して食後のインスリン分泌を速やかに促進することにより、2型糖尿病患者さんの食後血糖推移を改善し、HbA1cを低下させる速効型インスリン分泌促進剤です。 本剤は、世界主要国を含む90カ国以上で承認・販売され...
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中国における新販売会社設立について 当社は、このたび、武田(中国)投資有限公司(上海市、以下、「武田(中国)投資」)の100%出資の販売会社として、武田薬品(中国)有限公司(以下、「武田薬品(中国)」)を江蘇省 泰州市の特区であるChina Medical City(中文名:中国医薬城、以下「CMC」)に設立しましたので、お知らせします。 武田薬品(中国)を設立したことに伴い、天津武田薬品有限公司(天津市、以下、「天津武田」)の販売・マーケティング機能は、今後、武田薬品(中国)に段階的に移管され、武田薬品(中国)が、本年3月25日に公表した事業拡大を担うこととし、天津武...
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大塚製薬工場、糖尿病治療用バイオ人工膵島の開発会社 LIVING CELL TECHNOLOGIES LIMITEDに出資 株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:大塚一郎、以下「大塚製薬工場」)は、Living Cell Technologies Limited(本社:ニュージーランド・オークランド、Managing Director & CEO:Ross Macdonald、以下「LCT社」)と、LCT社の増資新株式の引受に関する新株引受契約を4月12日に締結しました。 今回の契約により、大塚製薬工場は、LCT社に300万オーストラリアドルを出資し、...
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アンジェスMG、メディキットと新規医療機器の開発製造販売に関する基本合意書を締結
メディキットとアンジェス MGが新規医療機器の開発製造販売に関する基本合意書を締結 −新しいタイプの薬剤塗布型PTAバルーンカテーテル− 当社は、メディキット株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:栗田 宣文。以下、メディキット)と新しいタイプの薬剤塗布型PTAバルーンカテーテル(以下、本製品)の開発製造販売に関する基本合意書を締結しましたのでお知らせいたします。 本製品は、当社が医薬品として開発中の抗炎症薬剤NF−κBデコイオリゴをPTAバルーンカテーテルの外表面に塗布することにより、バルーン拡張に起因する血管炎症を抑制する事で「再狭窄を予防」する新しいタイプの医...
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武田薬品、2型糖尿病治療薬「SYR−322」の中国における臨床第3相試験を開始
2型糖尿病治療薬SYR−322の中国における臨床第3相試験開始について 当社と当社の100%出資子会社である武田グローバル研究開発センター(アジア)株式会社(所在地:シンガポール、以下、「TGRDアジア」)は、このたび、2型糖尿病治療薬SYR−322(一般名:alogliptin)について、中国における臨床第3相試験を開始しましたのでお知らせします。 本薬は、当社の100%出資子会社である武田サンディエゴ株式会社(所在地:米国カリフォルニア州)が創製したジペプチジルペプチダーゼ−4(DPP−4)阻害薬です。日本においては製品名「ネシーナ(R)錠」として既に発売しており、...
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2型糖尿病治療剤「バイエッタ(R)」新発売 豊富なエビデンスに裏付けられた世界初のGLP−1受容体作動薬 糖尿病治療の課題にこたえる、新たな治療選択肢 日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)では、2010年12月17日、食事・運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤またはチアゾリジン系薬剤との併用を含む)を使用しても十分な効果が得られない2型糖尿病患者への併用療法として、「バイエッタ(R)皮下注5μgペン300」、「バイエッタ(R)皮下注10μgペン300」(一般名:エキセナチド)を発売いたします。 バイエッタ(...
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パナソニックヘルスケア、愛媛県東温市に血糖値測定センサー新工場を建設
低層免震構造を採用して建設 血糖値測定センサー新工場が2011年度に稼働開始 2012年度に生産能力を2割増強 パナソニック ヘルスケア株式会社(本社:愛媛県東温市、代表取締役社長:山根 健司)は、血糖値測定センサーの新工場を愛媛県東温市の松山地区に建設し、2011年4月より生産を開始します。これにより、2012年度には月産約3.6億枚(年産約44億枚)の生産体制を実現します。 血糖値測定システムは、糖尿病患者が自分の血糖値を把握し、体調をコントロールするために利用されます。糖尿病患者の数は世界中で年々増加しており、2010年には約2.8億人、2030年には約4.4億人に増...
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日本イーライリリー、2型糖尿病治療剤「バイエッタ」の製造販売承認を取得
2型糖尿病治療剤「バイエッタ(R)」の製造販売承認取得 豊富なエビデンスに裏付けられた世界初のGLP−1受容体作動薬 日本イーライリリー株式会社(本社:神戸市、代表執行役社長:アルフォンゾ・G・ズルエッタ)では、2010年10月27日、食事・運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤またはチアゾリジン系薬剤との併用を含む)を使用しても十分な効果が得られない2型糖尿病患者への併用療法として、「バイエッタ(R)皮下注5μgペン300」、「バイエッタ(R)皮下注10μgペン300」(一般名:エキセナチド注射剤)の製造販売承認を取得しました。バイエッタは2005年に米国...
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臨床検査薬・機器事業に関する調査結果 2010 〜新型インフルエンザ流行による検査需要は落ち着くもHbA1c検査等で成長〜 ■調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて、臨床検査薬・機器事業の事業規模調査を実施した。 1.調査期間:2010年6月〜9月 2.調査対象:国内主要臨床検査薬・機器企業40社(日本企業および海外企業日本法人) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面接取材、電話取材、ならびに文献調査を併用 ■調査結果サマリー ◆2009年度臨床検査薬・機器事業規模は7,116億円 2009年度主要国内企業40社における臨床検査薬・機器事業規模は7,116...