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炭鉱

  • JERA、EDFTとグローバル石炭トレーディング事業の実施で最終合意

    グローバル石炭トレーディング事業の実施に係る最終合意について  株式会社JERAは、このたび、EDF Trading(以下「EDFT」)との間で、JERA Trading Singapore(以下「JERATS」)がEDFTの石炭トレーディング事業を統合し、グローバル展開することを合意しましたのでお知らせします。  今回の合意により、2017年4月上旬を目途に、JERATSは、EDFTの石炭および石炭船トレーディング部門の人材や同部門が保有する石炭売買契約等の資産を承継します。また、EDFTの100%子会社であるEDFT AustraliaおよびAmstuw BVの株式全量を取得し、豪州ナラブライ炭鉱事業の参画権益7.5%およびオランダのリートランデン石炭ターミナルの操業権100%を...

  • 新日鉄住金、スイスの資源大手と豪州バルガ炭鉱の後継鉱区開発で合意

    豪州バルガ炭鉱における後継鉱区開発について  新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤 孝生 以下、「当社」)は、資源大手のグレンコア社(Glencore plc、本社:スイス バール、CEO:アイバン グラゼンバーグ)等との間で、豪州ニューサウスウェールズ州のバルガ炭鉱(*1)において後継鉱区(露天掘り、坑内掘り)の開発を行うことに合意し、今般、豪州当局の開発許認可を取得致しました。開発投資総額は約7億400万豪州ドル(約704億円:100円/豪ドル前提(*2))で、本年より新鉱区の建設工事に着手し、露天掘り鉱区は2016年から、坑内掘り鉱区は2018年から石炭生産を開始する予定です。  当...

  • 住友商事など、豪州クレアモント炭鉱事業を買収

    豪州クレアモント炭鉱事業買収について  住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、商品取引および資源会社大手であるグレンコア・エクストラータ社(代表:Ivan Glasenberg、以下「Glencore」)と共同して、大手鉱物資源会社であるリオ・ティント社(代表:Sam Walsh、以下「Rio Tinto」)が保有する豪州クイーンズランド州クレアモント炭鉱権益および販売会社株式の其々50.1パーセントを総額1,015百万ドルで買収することに合意しました。  今後、住友商事およびGlencoreは、炭鉱権益および販売会社株式の50.1パーセント(各社持分25.05パーセント)を、両社が最終株...

  • 双日、豪州ミネルバ炭鉱の権益を追加取得

    双日、豪州ミネルバ炭鉱の権益を追加取得し、炭鉱操業へ進出 〜 炭鉱の経営・操業ノウハウを取得し、機能拡充を進める 〜  双日株式会社は、100%子会社の双日コール・リソーシーズ社(Sojitz Coal Resources Pty Ltd)を通じ、既に45%の権益を保有している豪州の炭鉱ミネルバ・コール・ジョイント・ベンチャー(Minerva Coal Joint Venture)の権益51%を、豪州の石炭会社であるフェリックス・リソーシーズ社(Felix Resources Ltd、本社:豪州シドニー市)より追加取得することで合意しました。このことにより、双日のミネルバ炭鉱...

  • 伊藤忠商事、豪州のモールス・クリーク炭鉱の権益15%を買収

    Maules Creek炭鉱(豪州)の権益買収について   伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、子会社であるITOCHU Minerals & Energy of Australia Pty Ltd(以下「IMEA」)を通じて、2010年8月9日に公表した通り、Aston Resources Limited(本社:豪ブリスベン市、代表者:Todd Hannigan、以下「Aston社」)と120日間の独占交渉を行い、12月7日にIMEAがモールス・クリーク炭鉱権益の15%を買収することで合意し、契約を締結致しました。  IM...

  • 三菱商事、豪州の一般炭炭鉱ジョイントベンチャーの生産能力を拡張

    豪州ニューサウスウェールズ州ユーラン一般炭炭鉱の拡張意思決定   三菱商事は、100%出資子会社の三菱デベロップメント社(Mitsubishi Development Pty Ltd、以下:MDP社、本社:豪州シドニー)を通じ、同社が10%の権益を保有する豪州ニューサウスウェールズ州ユーラン一般炭炭鉱ジョイントベンチャー(以下:ユーラン炭鉱)の生産能力拡張(以下:ユーラン・ウェスト・プロジェクト)に関する意思決定を、エクストラータ・コール社(Xstrata Coal Pty Limited、本社:豪州シドニー)と共に行いました。本拡張に関わる投資総額は約13億豪ドル(約1,...

  • 日鉄商事と新日鉄、モザンビーク原料炭開発プロジェクトを推進

    新日鉄グループによるモザンビーク原料炭開発プロジェクトの推進について 〜原料炭安定調達基盤を一層強化〜  日鐵商事株式會社(所在地:東京都千代田区、社長:今久保 哲大、以下 日鉄商事)と新日本製鐵株式會社(所在地:東京都千代田区、社長:宗岡 正二、以下 新日鉄)とは、日鉄商事が33.3%の権益を保有する「レブボー炭鉱開発プロジェクト(以下、レブボー・プロジェクト)」のうち、23.3%分の権益に新日鉄が参入することにつき合意し、今後、同プロジェクトの本格開発に向けた事業化調査を進めます。  レブボー・プロジェクトはモザンビーク共和国テテ州に位置する未開発の原料炭炭鉱で、日鉄商事...