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岡山大学
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サッポロ、サッポロ生ビール黒ラベル「岡山デザイン缶」を限定発売
サッポロ生ビール黒ラベル「岡山デザイン缶」限定発売 〜岡山県は日本育種学会賞も受賞した「旨さ長持ち麦芽」発祥の地です!〜 サッポロビール(株)は、サッポロ生ビール黒ラベル「岡山デザイン缶」を、岡山県を中心とした中国・四国・近畿エリア限定で、11月1日(火)に発売します。 当社のビール販売数量は、昨年10月から今年9月まで12ケ月連続で前年の販売数量を超えており、中でも黒ラベルは当社の基軸ブランドとして数字を牽引しています。この商品の原料には“2015年度日本育種学会賞”を受賞した、ビールの泡持ちや香味耐久性を向上させる「旨さ長持ち麦芽(注1)」を一部使用しています。この麦芽...
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東北大、習慣的多量飲酒が大腸微生物フローラに及ぼす生態生理学的影響を解明
長年にわたって大酒飲みの人の腸内フローラはどうなっているのか? 【概要】 東北大学大学院工学研究科の中山 亨教授(バイオ工学専攻応用生命化学講座)は,久里浜医療センター,東京大学,国立がん研究センター,岡山大学,武庫川女子大学(*)との共同研究により,アルコール依存症患者(アルコール使用障害患者,以下、ア症患者)(※1)と健常者の糞便の微生物フローラ(菌叢(きんそう)構造)(※2)を比較し,習慣的多量飲酒の大腸微生物フローラに及ぼす生態生理学的影響を明らかにすることで,飲酒関連大腸発がんの仕組みの解明に向けて示唆に富んだ結果を得ました。 この共同研究の成果は6月13日付の英...
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岡山大学における共同研究拠点の開設に関するお知らせ 当社はこの度、国立大学法人岡山大学大学院医歯薬学総合科学研究科産学官連携センター・おかやまメディカルイノベーションセンター(OMIC)に、オンコリスバイオファーマ岡山研究センターを共同研究拠点として開設する運びとなりましたのでお知らせいたします。 当社は設立以来、岡山大学大学院医歯薬学総合科学研究科と共同研究契約を締結し、藤原俊義教授(消化器外科学)と腫瘍溶解ウイルスの臨床応用に関する共同研究を行って参りました。オンコリスバイオファーマ岡山研究センターは、がん細胞検出用の腫瘍溶解ウイルスであるテロメスキャン(R)(OBP−401)お...
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P5、がん細胞の遺伝子を解析し治験情報等を医師に提供するサービスを開始
がん細胞の遺伝子を解析し、解析情報及び最新治験情報等を医師に提供する 「P5がんゲノムレポート」サービスを開始 〜個々のがん患者へのより適切な治療提供をサポート〜 P5(ピーファイブ)株式会社(※1)(以下、P5)は、患者のがん組織検体における複数の遺伝子変異を解析し、解析結果と合わせて患者の治療に役立つ可能性のある国内外の最新治験情報などをレポートにまとめ、医師向けに提供するプラットフォームを構築しました。2016年5月より「P5がんゲノムレポート」(以下、本サービス)としてサービスの提供を日本で開始します。また、本レポートサービスの最初の実施施設として、岡山大学病院での導入を...
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サッポロ、「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー」を数量限定発売
「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー」数量限定発売 〜好調の黒ラベルから“初の全国型エクステンション商品”〜 ※商品画像は添付の関連資料を参照 サッポロビール(株)は、「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー」を2016年4月12日(火)より数量限定で新発売します。21年ぶりに前年売上を超えた「サッポロ生ビール黒ラベル」は、39年の歴史で史上初となる全国型エクステンション商品を投入します。 本商品は、2015年日本育種学会賞を受賞した(注1)サッポロ独自の“旨さ長持ち麦芽”(注2)を贅沢に100%使用し、喉ごしのうまさと爽快な後味を追求しました。 当社は本...
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北大など、リン酸化プルランを用いた多目的接着性人工骨を開発するベンチャー企業を設立
リン酸化プルランを用いた世界初の多目的接着性人工骨 を開発するベンチャー企業設立 (JST 研究成果最適展開支援プログラム(A−STEP)の研究開発成果を事業展開) ■ポイント >骨や歯などの生体硬組織に強固に接着する多糖誘導体リン酸化プルランを主成分とする新しい人工骨の開発に成功し、これを実用化するベンチャー企業を設立した。 >開発した人工骨は、高い接着力、圧縮強度の最適化、生体吸収性・骨置換速度の最適化を実現し、歯科領域以外に外科領域(整形外科や脳外科)への応用も期待できる。 JST(理事長 中村 道治)は産学連携事業の一環として、大学・公的研究機関などの研究成果をもとにした起業のた...
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岡山大と理研、光化学系II複合体の正確な三次元原子構造を解明
光化学系II複合体の正確な三次元原子構造を解明−人工光合成開発への糸口に− 岡山大学大学院自然科学研究科の沈建仁教授(同 大光合成研究センター長)、菅倫寛助教、秋田総理助教、理化学研究所放射光科学総合研究センター利用システム開発研究部門ビームライン基盤研究部の山本雅貴部長、同生命系放射光利用システム開発ユニットの吾郷日出夫専任研究員らの研究グループは、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLA[1]を用いて、光合成による水分解反応を触媒する光化学系II複合体の構造を1.95A(◇)分解能で正確に突き止めました。本研究成果は、平成26年11月26日、英国の科学雑誌「Nature」(英国時間:午後6...
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農研機構と理研と岡山大、ヒトとマウスの甘味受容体の機能の違いを解明
ヒトとマウスの甘味受容体の機能の違いを解明 −ヒトの客観的な味覚評価法の構築に向けて− <ポイント> ・甘味は、舌の細胞表面にある甘味受容体というタンパク質が感知しますが、甘味受容体が細胞膜に移動する仕組みがヒトとマウスでは異なることを明らかにしました。 ・この成果は、味覚受容が動物種によって異なるということを示すもので、今後、ヒトの味覚受容体を使った、より客観的な味の評価技術に活用していく予定です。 ■概要 味は、食品の嗜好性を左右する因子の1つであることから、食品開発では味を実際の感覚に即して適切に評価することが重要です。専門家が行う官能評価は客観的に味を評価できますが...
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三菱電機、岡山県の津山中央病院からがん治療に使用される新型粒子線治療装置を受注
中国四国地方で初導入となる粒子線治療装置 岡山県の津山中央病院から新型粒子線治療装置(陽子タイプ)を受注 三菱電機株式会社は、岡山県津山市の財団法人津山慈風会津山中央病院(理事長:浮田 芳典)から、がん治療に使用される新型粒子線治療装置(陽子タイプ)を受注しました。中国四国地方に粒子線治療装置が導入されるのは初めてです。今回の装置は、2016年3月に開設予定で津山中央病院地内に設置する「岡山大学・津山中央病院共同運用/がん陽子線治療センター」に導入されます。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 <受注の背景> 今回受注した新型粒子線治療装置(陽子タイプ)の「高線量率照射」...
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産学共同で石油樹脂製造用の革新的な触媒技術を開発 第8回村川技術奨励賞を受賞 <概要:> 国立大学法人岡山大学(学長:森田潔)は、RIMTEC株式会社(代表取締役社長:桜井賢典)と共同で、新用途向けの石油樹脂を提供する新たな触媒技術の開発に成功しました。大学院自然科学研究科の押木俊之講師を中心とする産学連携体が、本学産学官融合センター(芳賀地区)にて、”ひとつ屋根の下”で触媒に関する共同研究開発を進め、このたび新技術の実用化の目処がつきました。 本新技術は、地域における科学技術、産業の活性化・発展に資することが認められ、(公社)山陽技術振興会から第8回村川技術奨励賞を5月22日に共...
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パテント・リザルト、大学・TLO対象の遺伝子関連技術の特許総合力ランキングを発表
大学・TLO 遺伝子関連技術の特許総合力ランキング トップ3は九州大学、岡山大学、京都大学 大学・TLOにおいて特許出願が多い技術分野の1つに「生命工学」が挙げられます。そこで弊社は、大学・TLOを対象として「生命工学」分野の中でも「遺伝子」に関連する技術に着目し、各機関の競争力に関する調査を行いました(注1)。 1993年から2012年9月末までに日本の特許庁で公開された関連特許4,084件を対象に、個別特許の注目度を指数化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量の両面から総合的に評価しました。 集計の結果、1位 九州大学、2位 岡山大学、3位 京都大学とな...
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サントリー食品インターナショナル、ウーロン茶のデンタルプラーク沈着抑制効果を確認
ウーロン茶のデンタルプラーク沈着抑制効果を確認 ―「日本小児歯科学会 第50回記念大会」で発表― サントリー食品インターナショナル株式会社は、大阪大学大学院歯学研究科、岡山大学大学院医歯薬総合研究科との共同研究により、ウーロン茶の飲用がデンタルプラーク(歯垢(しこう))の沈着を抑え、虫歯(う蝕)の予防のための有用な手段のひとつになり得るという知見を得ました。この研究成果を「日本小児歯科学会 第50回記念大会」(5月12日〜13日・東京国際フォーラム)にて発表しました。 今回の発表演題と発表者は以下の通りです。 ▼発表演題 「ウーロン茶によるデンタルプラーク沈着抑制効果の検...
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理化学研究所、磁性を持つ有機分子TDAE−C60の電荷移動の新モデルを提唱
磁性を持つ有機分子TDAE−C60の電荷移動の新モデルを提唱 −新たな有機分子磁石の開発が可能に− ◇ポイント 単結晶α−TDAE−C60をSPring−8で光電子分光測定し、理論と比較 1個の電子の移動によって有機分子TDAE−C60は磁性を発生 高密度記録材料や磁性体薬剤化合物への応用が期待 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、本来、磁性(※1) を持たない有機分子が磁性を帯びる仕組みを、電荷移動に基づく新モデルで示しました。これは、理研放射光科学総合研究センター(石川哲也センター長)石川X線干渉光学研究室の山岡人志専任研究員、石田行章研究員(現東京大...
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サッポロ、大麦種子の国際宇宙ステーション船外での長期保管・輸送実験に成功
大麦の種子、国際宇宙ステーションの船外で長期保管・輸送実験に成功 〜岡山大学との宇宙におけるビール用大麦の共同研究、地球外での食糧自給の可能性を目指して〜 <国際宇宙ステーション船外に設置された保管容器> *画像は添付の関連資料を参照 <13ヶ月前後の容器の変化/船外保管容器> *画像は添付の関連資料を参照 サッポロビール株式会社は、宇宙環境での食料自給を目的とした研究(※1)を、ビールの原料である大麦(※2)を使用して、岡山大学資源植物科学研究所の杉本学准教授(専攻:細胞分子生化学)と共同で行っています。 この研究は、ロシア科学アカデミー生物医学研究所(IBM...
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サッポロ、中味・パッケージを改良した「サッポロ生ビール黒ラベル」を発売
「サッポロ生ビール黒ラベル」34年目の進化! 〜生ビールのひと口目のうまさ 飲みほすまでうまい!〜 ※商品画像、サッポロビールイメージガール画像は添付の関連資料を参照 サッポロビール(株)は「サッポロ生ビール黒ラベル」の中味及びパッケージをクオリティアップし、3月上旬製造より切り替えます。 サッポロ独自の原料「旨さ長持ち麦芽(注1)」を新採用し、「サッポロ生ビール黒ラベル」の最大の特長である『できたての生ビールのひと口目のうまさ』をさらにお楽しみいただけるように仕上げました。 缶体のデザインは現行を踏襲しつつ、「サッポロ生ビール黒ラベル」を大きく表記し、中央の「生」の文字に...