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地球温暖化
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軽米東ソーラー発電所建設プロジェクトを受注 日揮株式会社(JGC CORPORATION)(代表取締役会長 佐藤雅之、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2−3−1)は、合同会社軽米東ソーラー社が岩手県九戸郡軽米町にて計画しているソーラー発電所建設プロジェクトに係わるEPC役務を受注しましたので、お知らせします。プロジェクトの詳細は下記の通りです。 1.契約先 合同会社軽米東ソーラー 2.建設場所 岩手県九戸郡軽米町大字山内地内 3.契約 ソーラー発電所に係わる設計、機材調達、建設工事(EPC)役務 4.契約形態 ランプサム契約 5.受注金額 非公表 6.納期 2019年11月末 7.プロジェクトの概要 ...
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福岡県御笠川浄化センターの下水汚泥固形燃料化事業に関する契約締結について〜低温炭化燃料製造技術を用いた下水汚泥燃料化リサイクル事業〜 電源開発株式会社(社長:渡部 肇史、以下「Jパワー」)は、月島機械株式会社(社長:山田和彦)、三笠特殊工業株式会社(社長:倉重 一男)と共同事業体を設立し、「御笠川那珂川流域下水道御笠川浄化センター下水汚泥固形燃料化事業」(以下「本事業」)の事業契約を福岡県と締結いたしました。 本事業は、下水汚泥の低温炭化燃料製造技術を用い、施設の設計・施工・維持管理・運営・燃料化物販売・石炭火力での混焼利用まで一貫体制で実施する、下水汚泥燃料化リサイクル...
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昭和シェル石油、ガス拡散電極を用いた人工光合成技術で水と二酸化炭素から炭化水素の直接合成に成功
ガス拡散電極を用いた人工光合成技術で水と二酸化炭素から炭化水素の直接合成に成功 −太陽光エネルギー変換効率0.71%を実現− 昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区台場2−3−2 代表取締役社長 グループCEO:亀岡剛)は、太陽光エネルギーで水と二酸化炭素から有用物質を直接(※1)合成する研究開発を行っております。この研究過程でガス拡散電極(※2)を用い、常温常圧下において太陽光エネルギーだけで炭化水素などの有用な資源へ変換することに世界で初めて成功しました。 本成果は2017年3月に京都で行われる国際学会ICARP2017(※3)で発表を予定しています。 <本研究開発に取り組む背景...
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ラピスセミコンダクタ、サブギガ帯域(周波数1GHz以下)無線通信LSI「ML7345」を開発
世界各国、さまざまなスマートメータ通信を実現する無線通信LSI「ML7345」を開発 〜業界トップクラス(※)の無線性能と低消費電力で高信頼の無線ネットワークを構築〜 ※2016年12月ラピスセミコンダクタ調べ <要旨> ロームグループのラピスセミコンダクタは、スマートメータやホーム/ビル・セキュリティ、火災報知機・ガス警報器、クラウド農業など、長距離無線通信と低消費電力が必要とされるアプリケーションに最適な、サブギガ帯域(周波数1GHz以下)無線通信LSI「ML7345」を開発しました。 ML7345は、世界各国で使用されるサブギガ帯域(160MHz〜960MHz)をカバーすることができ、幅広い用途...
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東芝メディカルシステムズが横浜開発センターを設立 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫)は、事業規模の拡大と、新規事業領域の開拓を実現するために、横浜開発センター(横浜市鶴見区)を設立し、来年2月に100人規模で稼働します。本センターでは超音波診断装置、MRIシステム、検体検査装置の先行技術や要素技術の開発を行うとともに、医療機器向けを含む業務用カメラの開発を行い、今後、継続強化を図って行きます。 当社は本社を中心に、米国、英国、フランス、中国、インドにそれぞれの得意とする技術を活かした研究開発拠点を有しています。横浜開発センターは研究開発...
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ソーラーフロンティア、CIS薄膜太陽電池をホンダの「スマート水素ステーション」実証実験に提供
ソーラーフロンティア、CIS薄膜太陽電池を 本田技研工業の「スマート水素ステーション」実証実験に提供 太陽光発電エネルギーによる水素製造実証に貢献 *参考画像は添付の関連資料を参照 【東京−2016年11月9日】−ソーラーフロンティア株式会社(代表取締役社長:平野敦彦、本社:東京都港区台場2−3−2、以下:ソーラーフロンティア)は、本田技研工業株式会社が2016年10月24日より東京都江東区青海で開始した「70MPa スマート水素ステーション」(以下:70MPa SHS)の実証実験(※1)に合計20kWのCIS薄膜太陽電池を提供しました。ソーラーフロンティアが燃料電池自動車に関する事業に製品を提供...
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出光興産・日本郵船など、CO2排出削減に寄与する石炭ボイラー制御高度化システムの共同開発・販売
CO2排出削減に寄与する石炭ボイラ制御高度化システムの共同開発・販売について ―石炭ボイラ制御最適化システムULTY(アルティ)と高効率燃焼技術の融合― 出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡 隆、以下出光興産)、郵船商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宝納 英紀、以下郵船商事)、日本郵船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内藤 忠顕、以下日本郵船)の3社は郵船商事が所有する石炭ボイラ制御最適化システム(以下ULTY)の共同販売、および出光興産が保有する石炭高効率燃焼技術を取り入れた新型ULTYの共同開発に合意しました。 発電所や工場で使用されている...
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静岡市と静岡ガスとパナソニック、「静岡型水素タウン」の実現に向け包括連携協定を締結
「水素社会の実現」に向けた「静岡型水素タウン」促進に関する 包括連携協定締結式について 静岡市(市長:田辺信宏)、静岡ガス株式会社(代表取締役社長:戸野谷宏)、パナソニック株式会社(代表取締役社長:津賀一宏)は、2016年11月2日、「静岡型水素タウン」の実現に向け、三者による包括連携協定を締結いたしました。 静岡市では、地球温暖化対策や産業振興などの観点から、第3次総合計画や総合戦略などの各種計画に、水素エネルギーを利活用したまちづくり「静岡型水素タウン促進事業」を重点事業として位置付けています。 本協定は、「静岡型水素タウン」の実現に向けて、民間事業者及び静岡市が包括...
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IHI、トルコに汎用ターボ圧縮機の生産・販売拠点となる合弁会社を設立
トルコに汎用ターボ圧縮機の生産・販売拠点となる合弁会社を設立 株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)は,トルコにおける汎用スクリュー圧縮機のリーディングカンパニーであるDALGAKIRAN MAKINA SAN.VE TIC.A.S.(以下,「DALGAKIRAN」)と,汎用ターボ圧縮機の生産・販売拠点となる同国での合弁会社設立について,10月21日に契約調印しました。 汎用ターボ圧縮機は,自動車をはじめとする世界中のあらゆる産業で幅広く使用されており,昨今の全世界的な地球温暖化防止・環境問題への関心,お客さまの省エネ志向の高まりを受けて,今後もグローバルな成長が見込まれています。 IHIは汎用...
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ブルボン、「とれたんずバッグ 菓子・飲料詰合せ」を数量限定発売
ブルボン、新幹線キャラクター“とれたんず”とのコラボレーション 「とれたんずバッグ 菓子・飲料詰合せ」を数量限定で販売! 〜第23回 鉄道フェスティバルに出展・販売〜 ※商品画像は添付の関連資料を参照 株式会社ブルボン(本社:新潟県柏崎市、代表取締役社長:吉田康)は、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原口宰)が開発したキャラクター「とれたんず」とコラボレーションした菓子・飲料詰合せバッグを数量限定で販売いたします。 2016年10月8日(土)と10月9日(日)に東京・日比谷公園で開催される第23回鉄道フェスティバル(入場無料)に出展し販売い...
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三菱重工環境・化学エンジニアリング、エネルギー自立型汚泥焼却炉を開発
MHIEC、エネルギー自立型汚泥焼却炉を開発、初号設備を東京都下水道局から受注 バイナリー発電装置との組み合わせで省エネ・地球温暖化抑制に大きく貢献 三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(MHIEC、社長:神野 定治、本社:横浜市西区)は、従来型の下水汚泥焼却炉にバイナリー発電装置(※1)を組み合わせることで焼却設備消費電力を廃熱発電で全面カバーできるエネルギー自立型汚泥焼却炉を開発、技術認定先の東京都下水道局から初号設備を受注しました。処理能力250トン/日の設備を都内板橋区の「新河岸水再生センター」で2020年3月に完成させる計画で、この焼却炉の普及により省エ...
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富士通ゼネラル、米国空調機ビジネスで米Rheemと協業し相互製品供給契約を締結
米国空調機ビジネスにおける協業および相互製品供給契約締結について 株式会社富士通ゼネラル(以下:富士通ゼネラル)と、米国の大手空調・給湯機器メーカーRheem(リーム)社は、北米空調機ビジネスにおいて包括的な提携を目指して共同開発を含めた協業に基本合意し、その第一弾として、8月31日相互商品供給契約を締結いたしました。 米国の空調機市場は、ダクト方式全館空調が主流であり市場の約90%を占めています。一方、地球温暖化に伴うエネルギー規制は厳しくなってきており、特に、空調設備に関する規制は強化されています。近年、日系メーカーが得意とする快適性・省エネ性に優れた個別空調方式のダクトレ...
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コロナ、少人数世帯向けのヒートポンプ給湯機「ネオキュート」2機種を10月発売
少人数世帯向けのヒートポンプ給湯機「ネオキュート」 電力小売り自由化に対応した新商品2機種を発売 株式会社コロナ(本社:新潟県三条市、社長:小林一芳)は、ヒートポンプ給湯機「ネオキュート」(※1)の新商品2機種を2016年10月から発売します。 「ネオキュート」は、3人以下の少人数世帯用に開発したタンク容量320L(※2)のヒートポンプ給湯機で、ヒートポンプ技術を利用した高い省エネ性能と設置のしやすさが特徴です。ヒートポンプユニット(室外機)と貯湯タンクユニット(貯湯タンク)で構成され、冷媒にHFC32(R32)(※3)を採用しています。室外機はエアコンの室外機をベースに開発して...
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竹中工務店、都市型水害リスクを低減する植栽空間「レインスケープ」の実証を開始
都市型水害リスクを低減する植栽空間「レインスケープ」の実証を開始 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、持続可能なまちづくりを目的として、植栽空間を活用した雨水の貯留・浸透空間「レインスケープ」(商標登録出願済)の実証を、竹中技術研究所(千葉県印西市)にて開始しました。 「レインスケープ」は、豪雨時に地下部分が“雨水貯留・浸透空間”としてピークカットの機能を果たすだけでなく、平常時にも地上部が魅力ある植栽空間として機能し、集客力や企業価値の向上に寄与する技術です。さらに、水質浄化後の雨水利用の促進も図ることで、施設の付加価値向上に貢献します。 ※参考画像は添付の関連資料「参考...
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低温室効果冷媒を使用した中小型空調機器開発に着手 ―パリ協定の温室効果ガス排出削減目標に貢献― NEDOは、高効率で低温室効果を有する冷媒の開発と、それを使用した高効率な中小型空調機器開発に着手します。 開発する冷媒の安全性・性能評価を実施し国際規格化を目指すとともに、家庭用空調機器などを対象に省エネ化と低温室効果冷媒への転換を促進します。 これらの取り組みを通じて、パリ協定における日本のハイドロフルオロカーボン(HFC)排出削減目標である2030年までに約1020万t−CO2(2013年比で32%削減)の削減達成に貢献します。 1.概要 かつて冷凍空調機器用冷媒として使用されていた特定...
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三菱電機、電気給湯機事業強化で群馬製作所内の「複合棟」を竣工・稼働開始
効率的な生産・物流体制を構築し、電気給湯機事業を強化 三菱電機 群馬製作所 「複合棟」竣工・稼働開始のお知らせ 三菱電機株式会社は、電気給湯機の製造拠点である群馬県太田市の群馬製作所内に建設していた物流センター・ショールーム・事務所からなる「複合棟」が、7月12日に竣工・稼働開始しますのでお知らせします。 物流センター設置による部品調達から生産・出荷までの一貫体制構築と、体感型のショールーム「ユクリエ」による提案力向上により、電気給湯機事業のさらなる強化を図ります。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 ■複合棟建設の狙い 地球温暖化対策の観点から、大気の熱を利用してお湯を沸...
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三菱重工、大型トラック用全電動式陸上輸送用冷凍ユニット「TEJ100AM」を発売
大型トラック用全電動式陸上輸送用冷凍ユニット「TEJ100AM」を発売 独自インバータ技術などにより安定した温度管理と省エネを実現 三菱重工業は、ハイブリッドトラック等の架装機器への電力供給機能を持つ大型トラックに対応した全電動式冷凍ユニットの新モデル「TEJ100AM」を開発、当社100%出資による陸上輸送用冷凍ユニット(以下、陸レフ)国内総販売会社である菱重コールドチェーン株式会社(RCC、社長:安藤 憲生、本社:東京都千代田区)を通じて販売を開始しました。車速に影響されず安定した冷凍能力を発揮するとともに、信頼性が高く運用コストが削減でき、環境負荷低減にもつながります。 TEJ100AMは...
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富士フイルム、新開発のレフィル対応容器「スマートレフィル」を「アスタリフト」に採用
スキンケアシリーズ「アスタリフト」で環境への取り組みを強化 使いやすさも向上したレフィル対応容器「スマートレフィル(R)」を新開発 容器構造の簡略化により、プラスチックの使用量を削減 富士フイルム株式会社(社長:助野健児)は、交換しやすさと衛生面を考慮したスキンケア化粧品用のレフィル対応容器「スマートレフィル(R)」を容器メーカーと共同開発しました。本容器の採用により、従来に比べて容器に使用するプラスチック量の大幅な削減を実現しました。まずは、平成28年9月1日に発売する高機能化粧水「アスタリフト モイストローション」に「スマートレフィル(R)」を採用いたします。今後、本容器を他のアスタ...
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東芝メディカルシステムズ、遺等温増幅蛍光測定装置と検査用試薬類を販売開始
ポータブル等温増幅蛍光測定装置Genelyzer Fシリーズおよび 検査用試薬類の販売開始について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫)は、遺伝子検査を迅速に行うことが可能な等温増幅蛍光測定装置Genelyzer(TM) Fシリーズ(ジェネライザー エフシリーズ 以下、「本装置」)および同装置に対応する検査用試薬(以下、本試薬)とアクセサリーを6月末より販売開始します。 本装置は軽量かつバッテリー駆動が可能なため、ポータブルな遺伝子検査システムとして現場に持ち込み、迅速な検査を行うことが可能です。 当社は、2015年11月にオプティジーン社(本社:英国ホーシャム)...
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鹿島、建物地上部に使える環境配慮型コンクリート「エコクリートRBLS」を開発
建物地上部に使える、鹿島の新しい環境配慮型コンクリート 「エコクリートRBLS」を開発 鹿島(社長:押味至一)は、高い環境性能・品質・経済性を兼ね備えた、新しい環境配慮型コンクリート「エコクリートRBLS(※)」(特許出願済)を開発しました。本コンクリートで用いるセメントは、製造時におけるCO2排出量を一般的なセメントより25%削減しながらも、建物地上部への適用が可能であるなど高品質で汎用性が高く、さらに普通コンクリートと同レベルの材料コストを実現した、画期的なコンクリートです。 鹿島は、『鹿島環境ビジョントリプルZero2050』を掲げ、CO2排出量削減活動等を積極的に推進しています。2014年...
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日産自、「人とくるまのテクノロジー展 2016」の出展概要を発表
日産自動車、「人とくるまのテクノロジー展 2016」出展概要を発表 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は23日、公益社団法人自動車技術会主催の「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展 2016」(2016年5月25日(水)〜27日(金)、パシフィコ横浜展示ホールにて開催)への出展概要を発表しました。 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照 日産は、今回の出展において、同社が目指すゼロ・エミッション、および、日産自動車が関わる交通事故による死亡・重傷者数ゼロの実現に向けた最新の「電動化」、「知能化」の取り組みを紹介します。 持続可能な...
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三菱重工、仏空調・給湯機器メーカーと業務用CO2ヒートポンプ給湯機販売で協業
仏市場におけるCO2ヒートポンプ給湯機「キュートン」の販売協業で合意 空調・給湯機器メーカー大手のアトランティック・グループと 三菱重工業は、フランスの空調・給湯機器メーカー大手であるアトランティック・グループ(Atlantic Group)と、同国全域にわたり業務用CO2ヒートポンプ給湯機「キュートン(Q−ton)」の販売で協業することで合意しました。ランニングコストを低減できて環境にやさしく、−25℃の極寒状況でも使用可能なキュートンの拡販を、アトランティック・グループの整った営業網と高いブランド認知度を活用することで加速するのが狙いです。 この販売協業契約は、英国ロンドンに本社を置く当社の欧州にお...
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スカンジウム回収事業への参入について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、社長:中里佳明)は、このたび希土類元素のひとつであるスカンジウムの回収事業への参入を決定するとともに、主要用途のうち燃料電池向け販売に関し、米国の大手企業と酸化スカンジウムの長期販売契約を締結致しました。 当社は、当社子会社であるコーラルベイニッケル社(所在地:フィリピン国パラワン島、社長:久保田 毅)においてニッケル鉱石からスカンジウムを回収するパイロットプラントを2013年に建設し、ニッケル・コバルト混合硫化物の製造工程からスカンジウムを商業生産規模で効率的に回収する技術を確立しました。この...
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日本商工会議所、中小企業向け「CO2チェックシート」(改訂版)を無料で提供開始
電気・燃料の使用量、CO2排出量を見える化できるツール 中小企業向け「CO2チェックシート」(改訂版)を無料で提供開始 −コスト・CO2削減効果のシミュレーション機能を追加− 日本商工会議所(三村明夫会頭)は、4月27日から、自社の電気、ガス、ガソリンなどの使用量や、CO2排出量を見える化できるツール「CO2チェックシート」改訂版の提供を開始します。 本シートは、毎月の電気代や使用量などを入力すると自社のCO2排出量が自動的に計算され、簡単操作でグラフ化できるエクセル形式の無料ツールです。 今回の改訂版から、照明設備を蛍光灯からLEDに設備更新した場合の、「コスト削減効果」や「CO2排出削減量」をシミュレ...
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NTTデータなど、「AW3D全世界デジタル3D地図」の全世界エリアサービスを開始
世界最高精度の「AW3D(R)全世界デジタル3D地図」の全世界エリアサービス開始 〜全世界の陸地をデジタル3D地図として提供可能に〜 株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)と一般財団法人リモート・センシング技術センター(以下:RESTEC)は、衛星画像を活用した世界最高精度の「AW3D(R)全世界デジタル3D地図」(注1)について、2016年3月末に全世界の3D地図の整備を完了しました。これに伴い2016年4月26日より、全世界の陸地を3D地図として提供開始します。 AW3D全世界デジタル3D地図は、NTTデータとRESTECが世界で初めて5m解像度の数値標高モデル(DEM)(注2)で世界中の陸地の起伏を表現する3D地図です。20...
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日揮、岩手で出力約48MWのソーラー発電所建設プロジェクトを受注
軽米西ソーラー発電所建設プロジェクトを受注 日揮株式会社(JGC CORPORATION)(代表取締役会長 佐藤雅之、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2−3−1)は、合同会社軽米西ソーラー社が岩手県九戸郡軽米町にて計画しているソーラー発電所建設プロジェクトに係わるEPC役務を受注しましたので、お知らせします。プロジェクトの詳細は下記の通りです。 1. 契約先 合同会社軽米西ソーラー 2. 建設場所 岩手県九戸郡軽米町大字山内地内 3. 契約 ソーラー発電所に係わる設計、機材調達、建設工事(EPC)役務 4. 契約形態 ランプサム契約 5. 納期 2019年中旬 6. プロジェクトの概要 本プロジ...
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CO2地中貯留によるCO2の削減・温暖化防止へ前進! 〜安全で効率的なCO2地中貯留を可能にする技術の開発〜 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)の辻健准教授、蒋飛学術研究員、米国ノートルダム大学のKenneth Christensen教授らの研究グループは、二酸化炭素(CO2)地中貯留において、限られた地層に効率的にCO2を貯留することのできる貯留層の条件(CO2の圧入方法)を明らかにする手法を開発しました。CO2地中貯留を行えば、近未来的にCO2を大幅に削減できると考えられています。 本研究では、岩石の構成粒子の隙間の中を流れるCO2の挙動を様々な条件で精度良く計算し、最終的に貯留されるCO2の量が貯留層の圧...
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東大、北海道の3倍以上の大きさのロス棚氷が縄文時代に崩壊したことを発見
暖かくなった大気と海が縄文時代に南極ロス棚氷を大規模に崩壊させた 1. 発表者: 横山 祐典(東京大学 大気海洋研究所附属 高解像度環境解析研究センター/ 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授) 宮入 陽介(東京大学 大気海洋研究所附属 高解像度環境解析研究センター特任研究員) 羽角博康(東京大学 大気海洋研究所附属 地球表層圏変動研究センター 教授) 大河内 直彦(海洋研究開発機構 生物地球化学研究分野 分野長) 山根 雅子(海洋研究開発機構 生物地球化学研究分野 ポストドクトラル研究員) 菅 寿美(海洋研究開発機構 生物地球化学研究分野 技術副主任) ...
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日産自動車横浜工場からJ−オイルミルズ横浜工場への 蒸気供給の開始について 〜分散型エネルギーシステムの面的利用により、効率的なエネルギー融通を実現〜 日産自動車株式会社(社長:カルロス ゴーン、以下「日産自動車」)と株式会社J−オイルミルズ(社長:八馬 史尚、以下「J−オイルミルズ」)と、東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)の100%出資子会社である東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(社長:野畑邦夫、以下「TGES」)は、日産自動車横浜工場に設置するコージェネレーションシステム(以下「コージェネ」)の廃熱を回収してつくった蒸気を、J−オイルミルズ横浜工...
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植物の高温に対する初期応答のメカニズムを解明 −作物の高温ストレス耐性を向上させる技術開発への貢献に期待− 1. 発表者: 大濱直彦(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 特任研究員) 草壁 和也(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 修士課程2年;研究当時) 溝井 順哉(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 講師) 趙 慧美(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 博士課程1年) 小泉慎也(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 博士課程2年) 高橋史憲(国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究セン...
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東大、成層圏オゾンホールの影響を地表に伝える南大洋の水温分布を解明
成層圏オゾンホールの影響を地表に伝える南大洋の水温分布 ―20世紀後期に観測された南半球の気候変化、 および気候の将来予測に対する示唆― 1 発表者: 中村 尚(東京大学先端科学技術研究センター 教授) 西井 和晃(東京大学先端科学技術研究センター 助教) 2 発表のポイント: ◆南極成層圏の「オゾンホール(注1)」の影響として20世紀後期に南半球で観測された対流圏の偏西風強化が、南大洋の強い海面水温勾配無しには起き得なかったことを明らかにしました。 ◆成層圏オゾンホールが対流圏偏西風の変化を通じて地表の気候変化に影響を及ぼすために必要不可欠な要因として、南大洋の水温分布に...
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JAXAなど、「いぶき」の観測データに基づく月別二酸化炭素の全大気平均濃度を公表
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データ に基づく月別二酸化炭素の全大気平均濃度の公表について 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT(ゴーサット))は、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した世界初の温室効果ガス観測専用の衛星であり、平成21年1月23日の打上げ以降、現在も観測を続けています。 「いぶき」観測データを使って、地上から上空までの「地球大気全体(全大気)」の二酸化炭素平均濃度を算出したところ、月別平均濃度は季節変動をしながら年々上昇し、平成27年5月に約398.8ppmを記録しました...
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京大など、植物の体内時計が日の長さと温度の情報を異なる組織で処理していることを発見
植物の体内時計が日の長さと温度の情報を 異なる組織で処理していることを発見 <ポイント> ・植物の体内時計は組織を単位として半ば独立に生理応答を制御していることを示した。 ・植物の温度情報の処理における、表皮の体内時計の重要性を初めて示した。 ・植物組織の体内時計機能は、植物の精密な成長調節法開発のターゲットとして期待。 JST戦略的創造研究推進事業において、京都大学の遠藤 求 准教授らは、植物の体内時計の働きを組織レベルで阻害する手法を用いて、各組織における体内時計の生理的意義を明らかにすることに成功しました。 本研究グループの先行研究から、動物のような体内時計(注1)の機...
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滋賀県と京セラなど、「滋賀・矢橋帰帆島メガソーラー発電所」が竣工
滋賀県最大(※1)矢橋帰帆島(やばせきはんとう)における太陽光発電所の完成 滋賀県、京セラ株式会社(以下京セラ)、東京センチュリーリース株式会社(以下東京センチュリーリース)、京セラTCLソーラー合同会社(以下京セラTCLソーラー)は、滋賀県最大(※1)となる約8.5MWの太陽光発電所「滋賀・矢橋帰帆島(やばせきはんとう)メガソーラー発電所」の完成にあたり、本年10月31日(土)に竣工式を執り行いました。 本発電所は、96,138m2の土地に京セラ製太陽電池モジュール33,264枚を設置、年間予想発電量は約930万kWh(一般家庭2,900世帯分の年間電力消費量に相当(※2))となる見込み...
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国際石油開発帝石など、「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」を受託
「メキシコ南部におけるCCS−EOR事業実現可能性調査」 の実施について 〜経済産業省公募「平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業」〜 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)、株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渕崎正弘、以下「日本総研」)、三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:宮永俊一、以下「三菱重工」)の3社(以下「調査コンソーシアム」)は、経済産業省が実施する『平成27年度 地球温暖化対策技術普及等推進事業(※1)「メキシコ南部におけるCCSEOR事業実現可能性調査」』(以下「本事業」)にかかる公募に応募し、今般、本事業に関する調査を受託しま...
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富士通ゼネラル、タイでの業務用空調機の開発力を大幅に拡充・増強
タイの技術拠点を増強 業務用空調機の開発力を倍増 当社は、タイの業務用空調機の開発拠点であるフジツウゼネラル エンジニアリング(以下FGE)の新技術棟を建設し、開発設備を大幅に拡充・増強することで、業務用空調機の開発力を倍増します。土地取得、新技術棟建設、試験・設計設備の拡充など総投資額は約20億円で、8月下旬より建設に着手、2016年5月竣工予定です。 当社では、空調機事業の拡大・強化の一環として、業務用空調機の商品力強化に取り組んでおり、世界各地の多様なニーズに応える品揃えの強化や、地球温暖化問題などの対応に役立つ要素技術の高度化に注力しており、そのために開発拠点の強化・...
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ブレインパッドとネクス、車載通信デバイス活用のコネクテッドカー・プラットフォーム構築で協業
ネクスとブレインパッド、車載通信デバイスを活用したコネクテッドカー・プラットフォーム構築における協業に合意 株式会社ネクス(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:秋山 司、以下ネクス)と、株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 清之輔、以下ブレインパッド)は、IoT(*1)時代の到来に向け、ネクスの提供するテレマティクス(*2)デバイスを利用した、コネクテッドカー(*3)ビジネスのためのプラットフォーム構築における協業に合意しました。 ※参考資料は添付の関連資料を参照 さまざまな構想が進む当領域において、既に国内市場向けに最適化されたテレマティクスデバ...
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富士通研究所、ソフトウェアの詳細な消費電力の見える化技術を開発
ソフトウェアの詳細な消費電力の見える化技術を開発 CPUコアごとに算出する指標を考案し、省電力プログラミングを実現 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、サーバに搭載したCPU上で、ソフトウェアの各処理で消費される電力を詳細に算出し、省電力プログラミングを実現する技術を開発しました。現在、Intel製CPU搭載サーバでは、電力制御機構によりCPU全体の消費電力は計測できますが、各CPUコア上で実行されるソフトウェア処理の消費電力は計測できず、ソフトウェアの観点で電力削減をすることが困難でした。 今回、CPUコアごとに採取可能なクロック数やキャッシュヒット率などの情報を活用して、プログラム...
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横浜ゴム、東工大と共同研究でバイオマスを原料とした合成ゴムの新技術を開発
横浜ゴム、東京工業大学バイオマスを原料とした合成ゴム(ブタジエンゴム)の新技術開発 横浜ゴム(株)は、国立大学法人東京工業大学との共同研究により、バイオマス(生物資源)であるセルロース(植物繊維の主成分である糖)から直接ブタジエンを合成する触媒の開発に成功した。ブタジエンは自動車タイヤなどの原料となる合成ゴム(ブタジエンゴム)の原料として使用される。現在、ブタジエンは石油精製の副産物として工業的に生産されているが、新技術の開発によって、今後石油への依存度が低減でき、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素削減に貢献できる。 横浜ゴムと東京工業大学は、2012年からバイオマスから...
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ヤマハ、環境に優しいバイオマス由来樹脂を採用したアルトリコーダー2種を発売
環境に優しいバイオマス由来樹脂を採用したリコーダーの追加ラインアップ バイオマス由来樹脂製 ヤマハ アルトリコーダー 『YRA−402B』『YRA−48B』 ―2015年10月発売― ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1」を参照 ヤマハ株式会社は、リコーダーの新製品として、環境に優しいバイオマス由来樹脂(注)を使用した、ヤマハアルトリコーダー『YRA−402B』『YRA−48B』を2015年10月から発売します。 <価格と発売日> 品名:ヤマハ アルトリコーダー 品番:YRA−402B 価格:3,200円(税抜) 発売日:10月 品名:ヤマハ アルトリコーダー 品番:YRA−48B 価格:2,800...
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豊田自動織機と日本ユニシスなど、EV/PHV利用促進プラットフォームの実証事業を開始
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシス、 「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業」の実証事業開始 〜EV/PHV充電器、利便性向上のための情報提供によるCO2排出量削減効果を検証〜 トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:友山 茂樹、以下 トヨタメディアサービス)、株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下 豊田自動織機)、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)の3社は、環境省から「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業」として「平成27年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の採択を受け、7月...
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凸版印刷、バイオマスポリエチレンを使用した医薬品向け易開封パッケージを開発
凸版印刷、バイオマスポリエチレンを使用した 医薬品向け易開封パッケージを開発 〜バイオマスプラスチック製品「BIOAXX」シリーズの新製品、 錠剤など厚みのある内容物でも手でまっすぐ開封可能〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、バイオマスプラスチックを使用した製品「BIOAXX(バイオアクス)」シリーズの新製品として、バイオマスポリエチレン(以下 バイオマスPE)を使用した医薬品向けの易開封パッケージを開発しました。2015年7月より販売を開始します。 本製品は、バイオマスPEを使用しながら易開封性を実現したラミネート包装材です。具体的には、印...
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日立化成、沖縄県波照間島に電力系統安定化装置向け新型鉛蓄電池を納入
沖縄県波照間島の電力系統安定化装置向けに新型鉛蓄電池「LL1500−WS」を納入 −再生可能エネルギー導入促進に貢献− 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、以下、日立化成)は、再生可能エネルギー用蓄電システム向けの新型鉛蓄電池「LL1500−WS」(*1)を、富士電機株式会社(本社:東京、代表取締役社長:北澤 通宏、以下、富士電機)より受注し、このたび沖縄県波照間島で利用する電力系統安定化装置の実運用案件として初めて納入しました。2015年2月には蓄電池の設置が完了し、運転を開始しています。 *1 2014年9月2日にニュースリリース発行。 http://www.hitachi-chem.co.jp/j...
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大同特殊鋼、2017年度(平成30年3月期)までの中期経営計画を策定
大同特殊鋼グループ2017中期経営計画について 大同特殊鋼株式会社(社長:嶋尾 正)はこのたび、2017年度(平成30年3月期)までの3年間を実行期間とする中期経営計画を策定いたしました。商品力・技術力・提案力を磨き、お客様と共に材料技術と加工技術を融合させ、特殊鋼を活用したトータルソリューションを提供することで世界に貢献してまいります。 記 1. 2017中期経営計画の概要 前中期計画(2014中期経営計画)期間においては、得意商品拡大によるアジア成長の取込み、製造コストの抜本的改善、海外市場取込みも見据えた複眼的アライアンスの推進等を進めてまいりました。し...
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日産自、「人とくるまのテクノロジー展2015」の出展概要を発表
日産自動車、「人とくるまのテクノロジー展2015」出展概要を発表 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は15日、公益社団法人自動車技術会(会長:加藤 光久)主催の「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2015」(2015年5月20日(水)〜22日(金)、パシフィコ横浜展示ホールにて開催)への出展概要を発表しました。 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照 日産は、本イベントにおいて、同社が目指すゼロ・エミッション、および、交通事故による死亡重傷者数ゼロの実現に向けた最新の『電動化』、『知能化』の取り組みを紹介します。 持続可能なモビ...
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アキレス、建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームを全国で販売開始
建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム 『アキレスエアロンFR−FO』 6月1日(月)から全国で販売開始 〜新発泡剤「HFO」で高い断熱性能と環境負荷軽減の両立を実現!〜 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、北海道地区で限定販売していた地球温暖化係数(GWP)(※1)の低い、新しい発泡剤HFO(※2)を用いた建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム『アキレスエアロンFR−FO』を6月1日(月)から全国で販売を開始します。 吹付け硬質ウレタンフォームは、建築物の優れた断熱性と気密性を実現させる断熱材として、スプレー工法や注入工法などで一般住宅をはじめさまざまな建築物まで幅広く使用...
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横浜ゴム、地球温暖化防止の次世代冷媒に対応したカーエアコン用ホースを開発
横浜ゴム、次世代冷媒に対応したカーエアコン用ホースを開発 横浜ゴム(株)は、カーエアコンの次世代冷媒として欧州で普及が進んでいるHFO−1234yfに対応するカーエアコン用ホース「AC6B 11」を開発した。HFO−1234yfは従来の冷媒に比べ地球温暖化への影響度合い(GWP=地球温暖化係数)が低い。欧州の自動車産業界ではGWP150以上の冷媒使用規制を段階的に進めている。横浜ゴムはすでにカーエアコンシステムメーカーに新ホースを納入しており、主に欧州向け車輌に同ホースを採用したエアコンが搭載されている。 現在、カーエアコンの冷媒として多く使用されているHFC−134aは、以前使われていたフロンに比べ...
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ダイキン、タイ国内で空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画
経済産業省の国際協力の方針のもと、タイ冷媒転換支援プロジェクトへ参画 タイの空調メーカーへ次世代冷媒HFC32に関する技術支援を開始 >CSRへの取り組みページへ http://www.daikin.co.jp/csr/index.html ダイキン工業株式会社は、タイ国内において空調機の冷媒転換を支援する経済産業省のプロジェクトに参画し、現地空調メーカー12社への技術支援を2015年4月27日より開始します。 このプロジェクトは、モントリオール議定書多数国間基金を活用した新興国支援の積極的な推進という方針のもと発足したもので、2012年12月に同基金の執行委員会により承認を受けています。 新興国では、モントリオール議定書に...
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ロンドン交通局の環境配慮型債券への投資について 日本生命保険相互会社(社長:筒井義信、以下「当社」)は、この度、英国ロンドン交通局が発行する「環境配慮型債券(Environmental Friendly Bond)」(70百万ポンド、約125億円)へ投資いたしました。 ロンドン交通局は、1863年に運行を開始した世界有数の公共鉄道ネットワークであるロンドン地下鉄をはじめとして、ロンドンバス・鉄道等の公共交通の企画・運行を担う行政機関です。公共交通サービスの提供を通じて、ロンドンの経済発展や地域住民の生活の質向上を図ることに加えて、公共交通ネットワークの効率化により、地球温暖化問題の解決に貢献することを目...
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NEDO、空気タービン式波力発電システムを開発し山形県酒田港で波力発電の実証試験を開始
山形県酒田港で波力発電の実証試験を開始 ―空気タービン式波力発電システムの実用化を目指す― NEDOは、海洋エネルギー技術研究開発プロジェクトの一環として空気タービン式波力発電システムを開発、山形県酒田港の護岸にて実証試験を開始しました。 波力発電システムの実用化につなげるとともに、既存の防波堤や護岸などに取付け可能なシステムとして建造・設置コストの低減化を目指します。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像(1)」を参照 1.概要 海洋エネルギー(海洋温度差、波力、潮力、海流等)発電技術は、欧米を中心として活発な技術開発が行われており、地球温暖化対策として注目されていると共に...
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セブン&アイHD、グループ6社のサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を算定
サプライチェーン全体の温室効果ガス排出量の削減に向けて グループ6社で「スコープ3」を初めて算定 株式会社セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:村田紀敏は、このたび、グループ主要6社のサプライチェーン全体における温室効果ガス排出量(「スコープ3」)を初めて算定いたしました。 「スコープ3」とは、自社排出量以外の、原材料・商品の調達、配送、商品使用、廃棄過程から出る温室効果ガスの排出量のことを指します。 弊社は、サプライチェーンからのCO2排出量を把握し削減することを謳っている「地球温暖化防止に関する基本方針」に則り、グループ6社(セブン−イレブン・...
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NICT、大規模Web情報分析システム「WISDOM X」をWeb上に試験公開
大規模Web情報分析システム「WISDOM X(ウィズダム エックス)」をWeb上に試験公開 【ポイント】 ■10億件以上のWebページの情報を用いて、自然な質問文に回答する情報分析システムを公開 ■「なに?」「なぜ?」「どうなる?」などの質問の種類に適した回答、更に意外な回答も発見 ■利用者に質問を提案するなど、新しいWeb検索の概念により、“気づき”を利用者に提供 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)は、ユニバーサルコミュニケーション研究所において開発を行っている大規模Web情報分析システム「WISDOM X」を、3月31日(火)からWeb上に試験公開します。 WISDOM Xは、従来型の検索エン...
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NTTコムと大林組、IoTを活用した作業員向け安全管理システムの実証実験を開始
NTTコミュニケーションズと大林組、 IoTを活用した作業員向け安全管理システムの実証実験を開始 〜クラウドとウェアラブルセンサ“hitoe”を活用して 建設現場の安全管理を低コストに実現〜 NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬彰、以下:NTT Com)と株式会社大林組(本社:東京都港区、取締役社長:白石達、以下:大林組)は、建設就労者が安全に働ける環境の整備を目指し、IoT(※1)の取り組みの一つとしてクラウドと機能素材“hitoe”(※2)を用いた衣服を活用した、作業員向け安全管理システムの有用性を実証すべく、2015年4月から本格的な実験を開始します。 本システムに...
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電源開発・IHIなど、カライド酸素燃焼プロジェクトで発電所実機での酸素燃焼・CO2回収一貫実証が完了
カライド酸素燃焼プロジェクトで世界初の発電所実機での酸素燃焼・CO2回収一貫実証が完了 電源開発株式会社(本社:東京都中央区、社長:北村雅良、以下「電源開発」)、株式会社IHI(本社:東京都江東区、社長:斎藤保、以下「IHI」)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)が参加する日豪官民共同プロジェクトである「カライド酸素燃焼プロジェクト」は、2015年2月末で酸素燃焼及びCO2回収一貫プロセスの内、酸素燃焼実証運転を成功裡に完了しました。今後は、今回の実証試験で得たエンジニアリングおよび商業化に関する知見をもとに、石炭火力発電所でのCO2及びその他の大気汚...
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積水化学、電気自動車と連携するシステムを搭載したサービス付き高齢者向け住宅を発売
業界初、減災型・サービス付き高齢者向け住宅 『進・ハーベストメント V to Heim』の発売について ―電力会社の電力網に系統連系するV2Hシステムを搭載― 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:関口俊一)は、電気自動車と連携する「V2H(Vehicle To Home)」システムを搭載したサービス付き高齢者向け住宅『進・ハーベストメントV to Heim(ブイ トゥ ハイム)』を、2015年4月1日より発売します(※1)。 当社は、2011年4月に戸建て住宅『スマートハイム』の発売以来、スマートハウス仕様の進化と普及拡大に努めてきました。2014年5月には、戸建て住宅のノウハウを活かし、定置型リチ...
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東芝メディカルシステムズ、高速化・効率化を実現する臨床化学自動分析装置を発売
検査室の高速化・効率化を実現する臨床化学自動分析装置「TBA−FX8」発売開始について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口 登志夫)は、高速化・効率化を実現し、信頼性の高い検査を提供する大規模・地域拠点病院、検査センター向け臨床化学自動分析装置「TBA(TM)−FX8(ティービーエーエフエックスエイト)」の販売を開始します。TBA−FX8は、東芝自動分析装置の中で最も検体処理スピードが速く、高機能を搭載したフラッグシップモデルです。(臨床化学自動分析装置は、病院内の検体検査部門や検体検査専用施設において血液や尿などの検体に含まれるコレステロールや血糖などの生化学成分...
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エース、雨から荷物をしっかり守るビジネスバッグ「エースジーン クロスタイド」を発売
“得意先向けのプレゼン資料が濡れてしまう!!” “買ったばかりのモバイルが…!!!!!!!” デキるビジネスマンになりたい男性必見!! ゲリラ豪雨など、突然の雨でも安心! 雨から荷物をしっかりと守るビジネスバッグ 『クロスタイド』がデビュー【2月20日(金)より販売を開始】 ※参考画像は添付の関連資料を参照 エース株式会社(本社:渋谷区、代表取締役社長:森下宏明 以下、エース)は、主力ビジネスバッグブランド『エースジーン』より、雨対策機能を強化した新シリーズ「クロスタイド」を、2015年2月20日(金)より全国有名百貨店専門店にて販売を開始することを発表致します。 ◆昨今、顕著...
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三井住友ファイナンス&リース、移動式水素ステーションのリースを取り組み開始
移動式水素ステーション、日本初のリースの取組みについて 三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:川村 嘉則)は、豊田通商株式会社、岩谷産業株式会社および大陽日酸株式会社が共同出資、設立した合同会社日本移動式水素ステーションサービス向けに移動式水素ステーション計5台のリースを取り組みます。リース対象は、同社による日本初の商業用移動式水素ステーションであり、移動式水素ステーションのリース契約としても日本初のケースとなります。 水素は、製造方法が多様で地球温暖化に効果のあるクリーンなエネルギーとして実用化が進められてきました。昨年の政府による水素・燃料電池戦略ロードマ...
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日立アプライアンス、4月から冷蔵庫や洗濯機などのリサイクル料金を値下げ
家庭用ルームエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の 再商品化等料金(家電リサイクル料金)改定のお知らせ 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(*))は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)のうち、「ユニット型エアコンディショナー(家庭用ルームエアコン)」、「電気冷蔵庫及び電気冷凍庫(冷蔵庫・冷凍庫)」、「電気洗濯機及び衣類乾燥機(洗濯機・衣類乾燥機)」のリサイクル料金を2015年4月1日から改定します。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 ■リ...
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豊島、プレミアムフレンチリネン「プルミエール ランデ ノルマンディー」を販売
〜原料、染色、織り、編み、仕上げ、縫製まで製品一貫にこだわった高級生地ライン〜 プレミアムフレンチリネン 「プルミエール ランデ ノルマンディー」販売を拡大 繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2−15−15)は、2014年の新素材として市場に投入した、原料、染色、織り、編み、仕上げ、縫製まで製品一貫のすべてにこだわった高級生地ラインのプレミアムフレンチリネン「プルミエール ランデ ノルマンディー」を、今年は、さらにラインナップを充実させ販売を拡大します。現在、アパレル素材市場では、さまざまなフレンチリネン素材が流通しておりますが、「プルミエー...
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竹中工務店、耐火集成木材を適用した「新柏クリニック新築計画」の施工に着手
耐火集成木材「燃エンウッド(R)」が医療施設に初適用 千葉県「新柏クリニック新築計画」が起工 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、2014年に日本建築学会賞(技術)を受賞した耐火集成木材「燃エンウッド(R)」を適用したプロジェクト、「新柏クリニック新築計画」(理事長:木村靖夫)の施工に着手しました。当社はこれまで大型商業施設やオフィスビル、ショウルーム、教育施設に「燃エンウッド」を用いており、医療施設への適用は今回が初となります。 「新柏クリニック新築計画」では、周辺の豊かな水と緑地を活かし、「カラダの浄化だけでなくココロの浄化もできる『森林浴のできるクリニック』」をテーマに、新しい透...
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住友林業と三井住友建設、中大規模木造建築の新技術開発やサービスで業務提携
〜中大規模の木造建築市場の創出と拡大を目指し〜 共同取組に関する業務提携契約を締結 住友林業株式会社(社長:市川 晃、本社:東京都千代田区、以下「住友林業」)と三井住友建設株式会社(社長:則久 芳行、本社:東京都中央区、以下「三井住友建設」)は、国が推進する木材の利用拡大と普及(※)において必要不可欠な中大規模木造建築市場の創出と拡大、また両社の新たなビジネス機会の創出を目指し、共同取組に関する業務提携契約を2014年12月26日に締結いたしましたのでお知らせ致します。 日本における中大規模木造建築市場の創出には、木材調達や材料生産の効率化をはじめ、木材の耐火や強度などの...
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ビーズ、つなぎ形状で全身を包み込むエコアイテム「人型寝袋フリース」を改良し発売
ダメ人間から地球を救うヒーローへ! ニュータイプ着る毛布、人型寝袋フリースに新作登場。 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」より、つなぎ形状で全身を包み込むエコアイテム「人型寝袋フリース」に更に改良を加え発売し、地球温暖化防止と家庭円満化に貢献するヒーローをサポートします。 昨年同社アウトドアブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)」より発売された、本製品の前身である「人型寝袋フリース」。人型とすることで全身が包まれより暖かく、こたつや毛布よりも活動しやすくなるため、室内での防寒対策に...
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凸版印刷、カーボン・オフセットのワンストップサービスを提供開始
凸版印刷、印刷物ではじめて、「カーボンフットプリントを活用した カーボン・オフセット」のワンストップサービスの提供を開始 〜システム認証を活用し短納期化、オフセット業務代行により利用企業の作業負荷とコストを低減〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、印刷物ではじめて、「カーボンフットプリントを活用したカーボン・オフセット制度」に対応するワンストップサービスを、2014年12月中旬より提供開始します。 凸版印刷は、経済産業省のカーボンフットプリント(以下 CFP (※1))制度に参加。2012年には、民間移行後はじめて組織内でCFPの...
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三菱電機、火力発電所向け効率タービン発電機「VP−Xシリーズ」の検証試験が完了
世界初、水素間接冷却方式を900MVA級大容量発電機に適用 高効率タービン発電機「VP−Xシリーズ」検証試験完了 三菱電機株式会社は、水素間接冷却方式(※1)の火力発電所向けタービン発電機の新製品である「VP−Xシリーズ」の検証試験が完了しましたのでお知らせします。水素間接冷却方式としては、世界で初めて(※2)900MVA級大容量発電機への適用を実現しました。販売開始は2015年4月を予定し、今後、900MVA級以下の容量域にも適用を広げていきます。 ※1:水素間接冷却方式:熱を発生する固定子コイルに対し、コイルを覆う絶縁を水素ガスで冷却することで間接的にコイルを冷却する方式 ※2:2014...
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中部電力、奥泉ダムの直下に維持流量水力発電所「新奥泉水力発電所」を建設
新奥泉水力発電所の開発計画 当社は、当社所有の奥泉ダムの直下に、ダムの落差と放流水を利用した維持流量水力発電所を建設することといたしましたので、お知らせいたします。 当社は、電源の多様化、地球温暖化問題への対応の観点から、再生可能エネルギーの開発を進めております。 この一環として、このたび、2017年度の運転開始を目指し、奥泉ダムの直下に、発電出力290kWの維持流量水力発電所「新奥泉水力発電所」を建設することといたしました。 今後、当社は、地元自治体や地域の皆さまにご理解とご協力をいただきながら、開発を進めてまいります。 当社は今後も、再生可能エネルギーの中でも安定し...
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岡村製作所、デスク天板の表面化粧材にアイカの環境配慮型化粧板を導入
デスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」にバイオマスメラミン化粧板を導入 株式会社岡村製作所(神奈川県横浜市、社長:中村 雅行、以下「オカムラ」)は、アイカ工業株式会社(愛知県清須市、社長:小野 勇治)が開発した環境配慮型化粧板の「バイオマス化粧板」をデスクシステム「ADVANCE(アドバンス)」のデスク天板の表面化粧材として導入いたします。 *製品画像などは添付の関連資料を参照 <バイオマス化粧板の概要> オカムラでは全ての事業活動において環境負荷低減活動を実施しておりますが、このたびその一環として環境に配慮したバイオマス化粧板を導入します。バイオマス化粧板とは、植物由来の材料を...
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積水ハウスグループ 2014年度 中期経営計画 積水ハウスグループは、平成29年1月期を最終年度とする中期経営計画を策定致しましたので、お知らせ致します。 当社は、住宅トップブランド、そしてリーディングカンパニーとして積極的な成長を図り業界を牽引することを目指し「事業ドメインを“住”に特化した成長戦略の展開」を推進してきた結果、今期の業績は過去最高の売上高、営業利益の達成が見込める状況となりました。 本計画では、更なる成長を図るため「グループシナジーの強化による“住”関連ビジネスの新たな挑戦」を掲げ、住宅、住宅関連ビジネスの拡大、新規開拓を図りながら事業を推進してまいりま...
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ダイキン、省エネの店舗・オフィス用エアコン「FIVE STAR ZEAS」シリーズを発売
店舗・オフィス用エアコン スカイエア インバーターエアコンからの更新でも約70%省エネ 業界No.1(P140形)の省エネ性を実現した『FIVE STAR ZEAS』シリーズを新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 >製品紹介ページへ http://www.daikinaircon.com/news/2014new_fivestar/?ID=press ダイキン工業株式会社は、店舗・オフィス用エアコン『FIVE STAR ZEAS(ファイブスタージアス)』シリーズ(全12タイプ、383機種)をモデルチェンジし、2015年2月2日より発売します。 本商品は、店舗・オフィス用エアコンの更新ニーズに応えるため、熱交換効率の高いオールアルミ製の「ダブルマイクロチャネル熱交換器」を採用し、業...
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凸版印刷、紙などを複合したバイオマスプラスチックによる環境配慮型のプラスチック成型品を開発
凸版印刷、紙と樹脂素材を複合したバイオマスプラスチックによる 環境配慮型のプラスチック成型品を開発 〜製造段階で排出する廃棄紙を循環利用、企業の環境保全活動に貢献〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、紙と樹脂素材を複合したバイオマスプラスチックによる環境配慮型のプラスチック成型品を開発しました。まずはボトルキャップや計量スプーンなどのトイレタリー製品用パーツや、ネジや保護カバーなどの産業製品用パーツ向けに、2015年1月から販売を開始します。 本製品は、粉末化した紙素材と樹脂素材とを混ぜ合わることで、石油由来プラスチックの...
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荏原、省エネルギー・低騒音を実現した家庭用給水ポンプを出荷開始
荏原が新型家庭用給水ポンプを11月より出荷開始 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 荏原製作所(以下:荏原)は、省エネルギー・低騒音を実現した家庭用給水ポンプ エバラフレッシャーミニHPE型を11月より出荷開始します。このポンプは一般家庭での井戸水の給水に使用されます。HPE型は、従来機種比約48%の省エネと約12dBの騒音低減を実現(当社従来機種HPA型250Wとの比較)し、お客様の省エネ志向と住宅地での騒音対策に応えます。 ポンプの「高効率化」とPMモータ(※1)の採用に加え、インバータ制御による「効率的運転」によって、最も使用頻度の高い10L/min前後での消費電力で、約48%...
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大日本印刷、バイオマス度98%の飲料用紙容器「L−Bioカートン」を開発
国内初 バイオマス度98%の飲料用紙容器『L−Bioカートン』を開発 植物由来原料のポリエチレンとFSC森林認証用紙を用いた環境配慮型の包装材 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、植物由来の原料で製造したバイオマスポリエチレンと、森林管理協議会(FSC:Forest Stewardship Council)(*1)の森林認証紙を使用した、バイオマス度(*2)98%の飲料用紙容器『L−Bio(エル−バイオ)カートン』を国内で初めて開発しました。果汁飲料やコーヒー飲料などの飲料向けの包装材として本年12月に発売します。 【L−Bioカートン開発の背景】 DNPは、環境への負荷や持続可能性...
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凸版印刷、食品や飲料業界向けバイオマスポリエチレン使用の紙カップを来年1月販売
凸版印刷、バイオマスポリエチレンを使用した紙カップの販売を開始 〜バイオマスプラスチック製品「BIOAXX」の新製品、食品・飲料などに展開可能〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、バイオマスプラスチックを使用した製品「BIOAXX(バイオアクス)」シリーズの新製品として、バイオマスポリエチレン(以下、バイオマスPE)を使用した紙カップを開発しました。食品や飲料業界に向け、2015年1月から販売を開始します。 本製品は紙カップにバイオマスPEを使用したラミネート包材で、紙カップの内外面にバイオマス素材のフィルムを用いることで、ほぼ100%のバイ...
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大成建設、CO2排出80%減の「環境配慮コンクリート」を開発
CO2排出80%減、「環境配慮コンクリート」を実施適用 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、コンクリートにおける産業副産物の使用割合を極限まで高めた「環境配慮コンクリート」を開発、実施適用しました。産業副産物を使用することでCO2の排出が抑えられるため、製造に由来するCO2排出量を実施工で80%削減することが可能です。エネルギー問題や地球温暖化問題の解決に貢献することが期待されます。 【CO2削減に向けた取り組み】 一般的なコンクリートでは、CO2排出量の90%近くが製造過程において排出されます。そこで近年では、コンクリートの主要材料であるセメントの一部を、CO2排出が少ない産業副産物の高炉ス...
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大和ハウス、分譲マンション「プレミスト神戸ハーバーレジデンス」を着工
■「旧神戸瓦斯株式会社本社」跡地に建設 「旧神戸瓦斯株式会社本社」の建物デザインを踏襲する分譲マンション 「プレミスト神戸ハーバーレジデンス」着工 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、兵庫県神戸市中央区において分譲マンション「プレミスト神戸ハーバーレジデンス」(15階建・総戸数168戸)を、2014年8月22日に着工します。 当社では、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、より資産性が高く、社会やお客さまにとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し、事業を推進しております。 兵庫県においては、1980年より96棟6,207戸を供給。神戸市に...
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みずほ銀行、サウジアラビアで太陽光発電などの導入によるJCMプロジェクト実現可能性調査」を受託
サウジアラビア王国における「太陽光発電・複合ガス火力等の導入に よるJCMプロジェクト実現可能性調査」の受託について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、経済産業省の公募事業である「平成26年度地球温暖化対策技術普及等推進事業(※)」に関し、このたび、提案を行っていたサウジアラビア王国における「太陽光発電・複合ガス火力等の導入によるJCMプロジェクト実現可能性調査」が採択され、契約を締結しました。 本調査事業では、みずほサウジアラビア(社長:岩田 直樹)と協力し、太陽光発電や複合ガス火力等、わが国の有する低炭素技術の活用による、サウジアラビア王国における温室効果ガス削減事業の...
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環礁国ツバルに最適な生活排水の処理方法を考案 海水中の硫酸塩、潮の干満を利用して低コスト化も実現 <ポイント> >環礁国のツバルでは、底なしの合併浄化槽、ピット式トイレから汚染水が海岸に流れ出し、その汚染が有孔虫(ホシズナ)(注1)の生育にも大きな影響を及ぼしていました。 >本研究は、こうした生活排水が、海水中の硫酸塩を利用することで処理できることを実験で確かめました。さらに、潮の干満を利用すれば、従来の処理方法と比べてコストがかなり安く抑えられる見込みです。 >ツバルの底なしの合併浄化槽、ピット式トイレが、工夫すればそのまま有効な処理設備になります。また、これらのノウハウ...
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日立など、国際高効率規格IE5レベルを達成したアモルファスモーターを開発
国際高効率規格IE5レベルを達成したアモルファスモーターを開発 モーター効率96%を実現する材料評価・設計技術を開発 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)と株式会社日立産機システム(取締役社長:青木 優和/以下、日立産機)は、このたび共同で、産業用モーターの国際高効率規格の最高レベルであるIE5(*1)を達成するアモルファスモーター(*2)を開発しました。これは、アモルファスモーターの鉄心に用いているアモルファス金属(*3)の高精度評価技術と最適設計技術を開発したことにより実現したものです。この技術を用いて試作した11kWアモルファスモーターは、従来の体格以...
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NEC、環境負荷に対して5倍の環境貢献を目指す環境経営目標を策定
NEC、社会ソリューション事業による気候変動対策への貢献を踏まえた新たな環境経営目標を策定 〜2020年度、環境負荷に対して5倍の環境貢献を目指す〜 NECは、ICTを活用して高度な社会インフラを提供する「社会ソリューション事業」を通じて、社会インフラや地球環境の監視・制御、適切な情報提供を行うことで、気候変動(地球温暖化)の「緩和」(温室効果ガスの排出抑制)と「適応」(影響への備え)の両面で貢献を強化します。 これにともない、2020年度にサプライチェーン全体(Scope1〜3)の環境負荷(CO2総排出量)に対し、5倍の環境負荷削減貢献を目指す新たな環境経営目標を策定しました。 NECは今後、社...
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富士電機、トップランナー規制に適合した新「低圧三相プレミアム効率モータ」を発売
新製品−トップランナー規制に適合した新「低圧三相プレミアム効率モータ」の発売について 富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、新「低圧三相プレミアム効率モータ」を発売しましたので、お知らせいたします。 1.背景 エネルギー資源の効率的な利用や地球温暖化防止の観点から、省エネに対する取り組みが世界的に進められており、日本では「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」にて、特定機器の省エネルギー基準を定めた「トップランナー制度」(*)が導入されています。 2013年10月25日付および11月1日付の官報にて、省エネ法の一部を改正する政省令...
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大成建設、稲わらを材料にした高効率バイオエタノール製造技術を開発
稲わらを材料にした高効率バイオエタノール製造技術の開発 −製造コストの低減とCO2排出量の削減を実現− 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、稲わらに含まれるセルロースとデンプンから同時にエタノールを製造することで、コスト低減およびCO2削減を可能とした新しい技術を開発しました。 当社は、サッポロビール株式会社(社長:尾賀真城)と共同で、平成20年7月から5か年にわたり農林水産省補助事業「ソフトセルロース利活用技術確立事業」を実施、その後もバイオエタノールが石油代替の燃料となり得るための自主研究を継続した結果、今回の技術を確立したものです。 地球温暖化防止対策のCO2排出量削減を目的...
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日本初のポストパナマックス型自動車専用船が竣工 −7千台積載、最新省エネ技術の「アリエス・リーダー」− 当社が建造を進めていた日本初のポストパナマックス型自動車専用船「アリエス・リーダー」が、5月27日に株式会社新来島どっく大西工場(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:門田 尚)で竣工しました。 本船は最大積載台数を7千台に増加させるとともに、空気潤滑システム(注1)やハイブリッド過給機(注2)などの自動車専用船では初めて導入する最新省エネ技術と、船内ボイラーの水エマルジョン燃料(注3)対応や電子制御エンジンの採用などを組み合わせた結果、従来の大型自動車専用船と比べ、大...
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近畿大とイオンアグリ創造、循環型農業の研究などで産学連携包括協定を締結
産学連携により生産性の高い、環境に配慮した農業を目指します 近畿大学とイオンアグリ創造の産学連携包括協定の締結について 農産物の安定供給×循環型農業研究×就農人材育成 本日、近畿大学(大阪府東大阪市)とイオン株式会社の連結子会社で直営農場の運営管理を担うイオンアグリ創造株式会社(千葉県千葉市)は、産学連携包括協定を締結し、北海道恵庭市にある近畿大学バイオコークス(※)研究所が所有する農地において、共同で循環型農業の研究、バイオコークスを利用したハウス加温栽培の研究および就農人材の育成に取り組みます。 ※バイオコークス:あらゆる植物(バイオマス)から形成できる新しいエネルギー展...
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伊藤忠商事、廃棄物からバイオ航空燃料を製造する技術を持つ米Solena社へ出資
廃棄物からバイオ航空燃料を製造する技術を持つ、米国Solena Fuels Corporationへの出資について 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、都市ごみ等のバイオマスからバイオ航空燃料等の持続可能バイオ燃料を製造する技術を持つ、米国Solena Fuels Corporation(本社:米国ワシントンDC、以下「Solena社」)に出資致しました。 従来のガス液化(Gas to Liquid)技術に独自の高温プラズマガス化技術を組み合せた、Solena社のIBGTL(Integrated Biomass Gas to Liquid)ソリューションは都市ごみ、農業残渣、森林残渣等のバイオマスを原料に高品質なバイオ航空燃料等の持続可能バイオ燃料を製...
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ウォーターダイレクト、「クリティアプラス 経口補水液 パウダータイプ」を発売
熱中症や日々の生活に水分補給を 健康食品『クリティアプラス』経口補水液 パウダータイプ新商品を発売 〜さらにビタミンB1・B6・B12の栄養機能食品として健康維持を〜 ミネラルウォーター宅配サービスを行う株式会社ウォーターダイレクト(本社:東京都品川区、代表取締役 執行役員社長:伊久間 努、以下:ウォーターダイレクト)は、ナチュラルミネラルウォーター『CLYTIA(クリティア)25*(◇1』とともにお客様の健康的なライフスタイルを提案する健康食品「クリティアプラス」のラインアップとして、昨今ますます関心度が高まっている熱中症の対策アイテム『クリティアプラス 経口補水液 パウダータイプ』を...
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サカタのタネ、ミニトマトのF1新品種「キャロルスター」の種子を生産者向けに発売
「新品種」 高温条件下でも安定して生育し、高品質の果実が収穫できる ミニトマトのF1新品種『キャロルスター』の種子を生産者向けに発売 「裂果」や「軟化」がしにくく「安定した収量性」と「食味」に優れた待望のミニトマト サカタのタネは、ミニトマトの新品種『キャロルスター』の種子を2014年5月下旬(予定)に発売します。『キャロルスター』は、暑さに対し「スタミナ切れがしにくい」丈夫な性質があります。特性は、節間が詰まり適度な花数で着果性がよく、高温条件下で課題となる果実の裂果(※1)や軟化玉、小果、奇形果の発生が少ないこと、また葉に発生する葉かび病(※2)や斑点病(※3)といった病害...
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東芝メディカルシステムズ、クリニカルソフトウエア Version 6.0を発売開始
Aquilion ONEシリーズ、Version 6.0発売開始について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:綱川 智)は、320列エリアディテクターCT Aquilion ONE(TM)/ViSION Edition(注1)、ならびにAquilion ONE(TM)/Global Standard Edition(注2)において、最新クリニカルソフトウエア Version 6.0(バージョン6.0)の発売を開始します。Version 6.0には、「SURESubtraction(TM)(◇)(シュア サブトラクション)」、「SEMAR(シーマー)」、「生データベースデュアルエネルギーシステム」などが含まれ、これらの技術によりCTでは困難とされていた様々な症例において、診断が可能となることが期待できます。Aquilio...
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ホンダ、さいたま市などに燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を納車
外部給電機能を装備した燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」をさいたま市、神奈川県、大阪府に納車 Hondaは、一般家庭のおよそ6日分の使用電力を供給できる、最大出力9kW(※)の外部給電機能を装備した燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」を、新たにさいたま市、神奈川県、大阪府に順次納車します。 今後、各自治体での公用車としての用途に加え、外部給電機能を活かした災害時の電力供給対応の検証やイベントでの運用を通じて、外部給電機能を含めた燃料電池電気自動車の使い勝手、活用方法に関する各種データが、各自治体からHondaにフィードバックされます。このデータをもとに、燃料電池電気自動車の活用方法を検証し...
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東レ、高快適性素材を採用したクールビズ対応の春夏向け「クールアベニュー」を展開
クールビズ対応商品企画「COOL AVENUE(R)(クールアベニュー(R))」の展開について 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣(*) 以下「東レ」)は、クールビズファッションに対応する商品企画「COOL AVENUE(R)(読み:クールアベニュー)」を、2014年春夏においても引き続き展開します。3シーズン目となる今春夏については、従来の百貨店に加え専門店など様々な店頭での展開を広げて参ります。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 「COOL AVENUE(R)」は、スポーツシーンでアスリートが着用する高機能素材や、ファッション性を備えた高快適性素材を、「クールビズ」ウェアとしてビジネスシャツやスラッ...
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大阪ガス子会社、神戸垂水処理場で太陽光発電などによる売電事業を開始
神戸垂水処理場における「こうべWエコ発電プロジェクト」の事業開始について 〜2つの再生可能エネルギー(太陽光発電・バイオガスコージェネ)を同時導入〜 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕、以下、「大阪ガス」)の100%子会社であるエナジーバンクジャパン株式会社(社長:境内 行仁、以下、「EBJ」)は、神戸市(市長:久元 喜造)と共同で、垂水下水処理場の施設上部空間と下水道固有の資源を活用した、日本初の太陽光発電とバイオガスコージェネによる発電事業「こうべWエコ発電プロジェクト」(以下、「本プロジェクト」)に取組んできました。この度、太陽光発電設備(約2,000kW)及びのバイオガスコー...
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日本SGI、海洋機構にスパコンと連携する大規模共有メモリー型システムを導入
海洋研究開発機構が地球シミュレータと連携する 大規模共有メモリー型システムの導入を決定 〜シングルシステムとして世界最大級の32TBメモリー搭載「SGI UV 2000」を中核とする地球シミュレータのプリポスト・システムを構築〜 日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:望月学)は、独立行政法人海洋研究開発機構(所在地:神奈川県横浜市、理事長:平朝彦、以下JAMSTEC)が、JAMSTECのスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」と連携して計算処理の精度を高める新しい「プリポスト・システム」として大規模共有メモリーサーバ「SGI UV 2000」製品群を採用したことを発表します。地球シミュレータセン...
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日揮、中国で硫化水素と水硫化ナトリウム製造プロセス技術のライセンス契約締結
中国で硫化水素及び水硫化ナトリウム製造プロセス技術 ライセンス契約を締結 日揮株式会社(JGC CORPORATION)(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2-3-1)は、当社が開発した硫化水素及び水硫化ナトリウム製造プロセス技術(以下「本技術」)について、2月26日に中国浙江省の浙江工程設計有限公司(以下「ZEDC社」)とライセンス契約を締結し、今後同社を経由して中国国内の顧客に対してライセンス活動を実施することになりましたのでお知らせいたします。 硫化水素は、硫黄を含む化合物を製造するときの原料物質として使用されています。近年とくに需要が拡大している用途が、エンジニアリングプラスチック(PPS)とメ...
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LIXIL鈴木シャッター、防水板アピアガード「簡易脱着タイプ/上部収納タイプ」を発売
突然のゲリラ豪雨でも1分でセット完了! 防水板アピアガード「簡易脱着タイプ/上部収納タイプ」新発売 〜店舗出入口やガレージシャッター向けの軽量でコンパクトな防水板〜 シャッター・スチールドアの専門メーカーである株式会社LIXIL鈴木シャッター(本社:東京都豊島区、社長:牛尾清明)は、店舗出入口前やガレージシャッター向けの防水板として、新止水構造(特許出願中)の採用と、設置/保管が容易な"アピアガード「簡易脱着タイプ」"と、業界で初めて防水板を上部に収納させた構造の"アピアガード「上部収納タイプ」"を2014年1月2日より全国で発売します。 *参考画像は添付の関連資料「参考...
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三菱電機、JAXAから温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT−2)を受注
世界をリードする地球環境観測に貢献 温室効果ガス観測技術衛星2号(GOSAT−2)を受注 三菱電機株式会社は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から温室効果ガス観測技術衛星2号(「GOSAT−2(※1)」)の契約者に選定されましたのでお知らせします。2017年度予定の打上げに向けて詳細な仕様検討を行い、2014年4月から本格的な開発・製造に着手する予定です。 なお、「第15回エコプロダクツ2013」(12月12〜14日、於:東京ビッグサイト)で「GOSAT−2」に関連する展示を行います。 ※1:Greenhouse gases Observing SATellite−2 <受注の概要> 2017年度打上げ予定の「GOSAT−2」は、欧米に先駆けて打...
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東芝エレベータ、省エネ性能など向上の停電時継続運転機能「トスムーブNEO」を発売
停電時継続運転機能「トスムーブNEO」の発売について −停電時にバッテリーを使用しエレベーターの継続利用が可能− 東芝エレベータ株式会社(社長:秋葉慎一郎、本社:東京都品川区)は、標準形マシンルームレスエレベーター「SPACEL-GR(スペーセル・ジーアール)向けの付加機能として、災害などによる停電時でもエレベーターを止めずにバッテリーで継続運転できる「トスムーブ」の機能をさらに充実させた「トスムーブNEO」を本日より発売します。「トスムーブNEO」はエレベーターへの電力供給が停止した場合でも、低速で最大2時間稼働できる「停電時継続運転機能」のほか、継続運転時の最高速度60m/minを実現し、停電が発生した...
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太陽誘電:「本郷太陽光発電所」稼動開始のお知らせ 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、このたび群馬県高崎市本郷町に太陽光発電所(以下、本郷太陽光発電所)を開所し、2013年11月より稼動いたしました。 本郷太陽光発電所の年間発電量は552MWh(推定)で、一般家庭約150世帯分の使用電力に相当します。 近年、サステナブル(持続可能)な社会を実現するため、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの活用が期待されています。なかでも太陽光発電は、多くの地域に分散して設置することで、電力系統の安定化と非常時の地域電源として活用することができます。 この...
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東芝ソリューション、製造CIMソリューションの工程進捗管理システムの廉価版を販売
東芝ソリューション、製造CIMソリューション LotViewer(R)Lite(ロットビュワーライト)を販売開始 〜製造現場での工程進捗管理による効率化と課題解決を短期・低コストで実現〜 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三 以下、東芝ソリューション)は、製造CIM(*1)ソリューションである、工程進捗管理システムLotViewer(R)(ロットビュワー)の廉価版、「LotViewer(R)Lite(ライト)」を新たにラインナップし、本年11月より販売を開始します。 ”ものづくり”の現場では、世界的な同時不況による需要の低迷、変動する需要への柔軟な対応、市場・製造拠点のグローバル化によるさまざまな対応が求めら...
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ダイキン、音声で最適な運転方法を知らせるルームエアコンを発売
2014年度 ダイキンルームエアコン 音声で快適性向上や節電につながる、最適な運転方法をお知らせ ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売 新冷媒HFC32搭載2年目で、省エネ性がさらに向上 ダイキン工業株式会社は、基本性能である高い省エネ性に加え、音声で快適性向上や節電につながる運転方法をお知らせする「音声アドバイス」機能を搭載した『うるさら7(Rシリーズ)』を2013年12月10日より発売します。 本商品は、昨年世界で初めて(※1)新冷媒HFC32(R32)を採用しており、その優れた省エネ性をさらに向上させました。また室温・湿度などの部屋の環境に合った運転方法をエア...
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東芝ソリューション、埼玉高速鉄道に「鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS」をクラウドで提供
東芝ソリューション、埼玉高速鉄道に 『鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS』をクラウドで提供開始 〜臨時ダイヤも迅速に作成。他路線乗り入れでも、ダイヤ変更をスムーズに実現〜 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三)は、株式会社東芝と共同開発した『鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS(TrueLine(R))』を埼玉高速鉄道株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:近藤彰男)に提供し、10月より運用を開始しました。 埼玉高速鉄道は、沿線の"埼玉スタジアム2○○2(にまるまるに)"での開催試合に応じ、頻繁に臨時列車を運行しています。しかし、同社は東京メトロ南北線...
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東芝ソリューション、ゆりかもめに「輸送計画システム」をクラウドで提供開始
東芝ソリューション、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)に 『鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS』をクラウドで提供開始 〜社会インフラシステムをクラウドで低コストに導入し、BCP対策もあわせて実現。 ゴムタイヤのような特殊な車両の運転曲線も作図可能〜 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:河井信三)は、株式会社ゆりかもめ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:宮川昭)に、株式会社東芝と共同開発した『鉄道輸送計画ICTソリューションSaaS(TrueLine(R))』の運用を、東京臨海新交通臨海線(以下、ゆりかもめ)にて10月1日より開始しました。 従来、鉄道事業者は、各社で独自の輸送計画シス...
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大和ハウスなど、関西国際空港土砂採取事業跡地にメガソーラーを建設
■大和ハウスグループ最大のメガソーラー事業に着手 関西国際空港土砂採取事業跡地利用 和歌山市加太にメガソーラーを建設・運営します 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作、以下「大和リース」)と株式会社ダイワサービス(本社:大阪市、社長:城戸知幸、以下「ダイワサービス」)は、和歌山市加太の関西国際空港土砂採取事業跡地(約358,000m2<甲子園球場の約9倍の面積>)において、大和ハウスグループ最大の総出力約20MW(メガワット)のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「DREAM(※1) Solar(ドリーム...
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安川電機、中容量用途に最適な200V級の太陽光発電用パワーコンディショナーを販売開始
太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL 100kW」に 200V級機種が登場 - 工場の屋根等、中容量用途に最適 - 地球温暖化の抑制や災害対策の必要性から、太陽光や風力など再生可能エネルギーの活用に対するニーズが高まっています。株式会社安川電機(代表取締役会長兼社長 津田 純嗣)は、2011年に産業用パワーコンディショナの中・大容量機種として製品化したEnewell-SOL 100kW 400Vに加え、同じ容量で200V級の機種をラインアップし、販売を開始いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 1.製品化の狙い 当社は、中期経営計画「Realize 100」における新規事業の柱の一つである「環境・エネルギー」事業領域の取組みを強化して...
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NEC、データセンターの空調電力を最大50%削減可能な省エネ冷却技術を開発
NEC、データセンターの空調電力を最大50%削減する省エネ冷却技術を開発 NECは、データセンター等に設置されるラックに搭載されたICT機器の排熱を効率よく取り除く「多段式高効率冷却技術」を開発しました。本技術をデータセンターに適用することで、データセンターの空調電力を最大50%削減することが可能となります。 「多段式高効率冷却技術」は、NECが従来から開発してきたICT機器内に搭載して効率的な冷却を実現する相変化冷却技術(注1)を、複数のICT機器を搭載するラックに応用したものです。相変化冷却技術とは、冷媒が液体から気体に変化する際に熱エネルギーが移動する性質を利用して冷却する技術であり、エネ...
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三菱電機、手足の温度を細かく測って直接温めるルームエアコン「霧ヶ峰」11機種を発売
手足の温度まで見つめる唯一のエアコン 2014年度 三菱ルームエアコン「霧ヶ峰」発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品として、快適性と省エネを両立させながら手足の温度まで細かく直接測って直接温めるZシリーズ11機種を11月上旬から順次発売します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 <新商品の特長> 1.業界唯一「ムーブアイ極」で温度を直接測って「匠フラップ」で冷えた部分を直接温める ・業界唯一(※1)、3,008画素のサーモグラフィー「ムーブアイ極(きわみ)」で人の位置と姿勢を識別し、体の部位の温度を0.1℃単位で細かく計測 ・新開発の「匠(...
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アズビル、建物全体の省エネ・節電機能を強化した壁掛け型BAシステムの後継機を販売開始
アズビル(株)、壁掛け型BAシステムの後継機を販売開始 ―中小規模建物の省エネ・節電を実現する機能を強化― アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2−7−3 社長:曽禰寛純)は、当社壁掛け型ビルディングオートメーション(BA)システム「savic−net(TM)EV model10(セービックネットイーブイモデルテン)」の後継機として建物全体の省エネルギーや節電を実現する機能を強化した地球環境保全に貢献するBAシステム「savic−netFX2compact(TM)(セービックネットエフエックスツーコンパクト。以下FX2compact)」を開発、8月20日より販売開始することをお知らせします。 savic−net EV model10は、中小規模建物向けの壁...
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神戸製鋼、高い冷凍効率と冷凍能力の二段圧縮型インバーター式冷凍機を販売開始
世界最高効率・最大冷凍能力を持つ二段圧縮型インバータ式冷凍機「IZN440TUA」の開発・販売開始について 当社は、このほど食品の凍結や冷凍保存をする為に使用される、産業用冷凍機の新機種「IZN440TUA」を開発し、本年8月より販売を開始致しました。新機種は、二段圧縮型インバータ式(※1)で、同タイプの冷凍機としては、世界最高の冷凍効率(COP1.63(※2))と、世界最大の冷凍能力(400kW級)を誇ります。国内に加え、アジアを中心とした海外向けで2015年度、200台以上の販売を目指します。 世界的な人口増加による食料消費量の増加に伴い、食料の貿易量も拡大しております。一例として、世界の...
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三菱電機、第二次トップランナー基準対応の三菱配電用配電用変圧器を発売
2014年度から適用される第二次トップランナー基準に対応 三菱配電用「トップランナー変圧器Rシリーズ」発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、配電用変圧器の新製品として、2014年度から適用開始される第二次トップランナー基準(※1)に対応した三菱配電用「トップランナー変圧器Rシリーズ」を8月8日に発売します。 ※1:2014年度に達成が義務付けられている省エネ性能の目標基準値 *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.エネルギー消費効率の改善により、第二次トップランナー基準に対応 ・鉄心材料など使用材料の見直しと設計の最適化により、現行のトップランナー変圧器Nシリー...
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太陽光発電による売電事業開始のお知らせ 株式会社マルエツの子会社である株式会社マルエツ開発は、7月1日より「再生エネルギー固定価格買取制度」を利用し、売電事業を開始いたしましたのでお知らせします。 地球温暖化防止対策の一環として、「マルエツ幸手上高野店」を含む、「エムズタウン幸手東館」の屋上に太陽光発電システムを設置し、年間165,415kwhの発電を計画しています。 また、屋上を利用することで太陽熱を遮断することができ、店舗の空調負荷が低減されるため、省エネルギーをすすめながら電力会社へのエネルギー提供が実現されます。 マルエツでは、店舗の照明や冷蔵機器に使用する照明のL...
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東大、近年の地球温暖化の停滞は海洋熱吸収の増大によるものかなど研究成果を発表
近年の地球温暖化の停滞は海洋熱吸収の増大によるものか [発表者]渡部 雅浩(東京大学大気海洋研究所 気候システム研究系 准教授) [発表のポイント] ◆2000年以降の気候のhiatus(ハイエイタス、地球全体の気温上昇の停滞状態、(注1))現象にともない、海洋による深層への熱の取り込み(熱吸収)が強まっていることを明らかにしました。 ◆最新の全球気候モデル群による気候変化シミュレーションを解析し、hiatusが少なくとも部分的には気候の自然変動である可能性を示しました。 ◆人為起源の(人間活動による)気候変化にともなう将来の地表気温上昇の推定をより確かなものにする上で、また、今後の気候...
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ホンダ、超小型EVを使った社会実験プロジェクトをさいたま市と共同で開始
超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験プロジェクトをさいたま市と共同で開始 Hondaは、超小型EV「マイクロコミュータープロトタイプβ」を使った社会実験の今秋からの実施に向けた具体的な検討を、埼玉県さいたま市と共同で開始しました。さいたま市とHonda、株式会社本田技術研究所で構成する「さいたま市小型電動モビリティ利活用推進協議会」は、国土交通省の「超小型モビリティーの導入促進事業」の公募制度に申請し、2013年6月28日に事業採択されました。 今回行うさいたま市内での社会実験では、主に都市部での移動に関するさまざまな課題に対し、社会システムとして求められる超小型...
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三菱マテリアル、地中熱利用システム技術が小田急電鉄のトンネル事業に採用
地中熱利用システム技術が日本で初めて 鉄道トンネル事業(小田急電鉄複々線化事業)に採用 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金1,194億円)の連結子会社である三菱マテリアルテクノ株式会社が開発したコイル型水平熱交換器による「地中熱利用システム技術」が、日本で初めて鉄道トンネル事業(小田急電鉄複々線化事業)に採用されましたので、お知らせいたします。 「地中熱利用システム技術」は、土壌の断熱機能により大気中の温度変化の影響を受けにくく、一年を通してほぼ一定である地中の温度(地中熱)をヒートポンプの熱源として活用することで、冷暖房や融雪・給湯などに利用するものです。 夏期は冷...
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JAXAと国立極地研究所、地球観測衛星データの利用に関する協定を締結
地球観測衛星データの利用に関する 協定の締結について 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)と情報・システム研究機構国立極地研究所(以下、「国立極地研究所」)は、地球観測衛星データを利用した、効果的な南北極域の科学研究を進めることを目的とし、平成25年6月14日、協定を締結しました。 JAXAと国立極地研究所は、これまでGRENE北極気候変動研究事業における海洋地球研究船「みらい」や南極地域観測隊への第一期水循環変動観測衛星「しずく」の観測データ提供はじめ、地球温暖化の影響を表すとされている南北極域における科学研究での協力関係を築いてきました。 JAXAおよび国立極地研究所は、...
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東芝、佐賀市の清掃工場向けに二酸化炭素分離回収活用システムを納入
佐賀市「清掃工場バイオマスエネルギー利活用促進事業」への参画について ― 清掃工場向けに二酸化炭素分離回収活用システムを納入 ― 当社は、佐賀市が今年度から進める「清掃工場バイオマスエネルギー利活用促進事業」に参画し、同市清掃工場に二酸化炭素分離回収活用システム(Carbon dioxide Capture and Utilization、以下CCU)の実証試験設備を納入します。清掃工場での化学吸収法によるCCUの実証試験は国内では初めてです。 同事業は、佐賀市清掃工場のゴミ処理過程において発生する排ガスから二酸化炭素を回収し、回収した二酸化炭素を農産物の栽培や藻類の培養等において有効利活用するシステムの構築を目指すもので...
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三菱レイヨングループ、節湯・節水を実現する水栓一体型のビルトイン浄水器を発売
節湯30%(※1)・節水30%(※2)を実現したスパウトインタイプのビルトイン型浄水器 《クリンスイ F425》6月より新発売 エコまち法に適応した、水とお湯の無駄遣いをなくすエコなレバーを採用 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁)のグループ会社である、浄水器、医療用水処理装置の販売を行う三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:島田勝彦 以下、当社)では、旺盛な住宅建設の中で求められる"エコ仕様のビルトイン浄水器"を供給すべく、大幅な節湯・節水を実現するeレバーを搭載した水栓一体型(スパウトインタイプ)のビルトイン浄水器《クリンスイ...
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島津製作所、エンジンの燃焼状態を計測する高耐久性光プローブを発売
燃焼計測に新たなアプローチを提供する エンジン燃焼発光計測用 光プローブ「ExDop(エックスドップ)」を発売 −燃焼の光計測をより身近に− ※製品画像は添付の関連資料を参照 島津製作所は、エンジンの燃焼状態を計測するために必要な高耐久性光プローブ「ExDop(エックスドップ)」を5月20日に発売します。また、「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2013」(5月22日〜24日、パシフィコ横浜)に出展します。 自動車市場は、先進国の一部においてはハイブリッド車や電気自動車の導入が盛んであるものの、新興国における需要の急拡大もあり、2030年においてもなお、従来型のエンジンを搭載した...
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JXホールディングス、2013〜15年度のグループ中期環境経営計画を策定
「JXグループ中期環境経営計画(2013〜2015年度)」の策定について 当社(東京都千代田区大手町二丁目、社長:松下功夫)は、グループ各社とともに「JXグループ中期環境経営計画(2013〜2015年度)」を策定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 JXグループは、地球環境との調和をグループ行動指針のひとつとして掲げ、CSR活動の重要テーマと位置付けています。その一環として、「JXグループ環境安全委員会」を運営しており、第1次中期経営計画(2010〜2012年度)期間中においては、JXグループ各社における中期環境経営計画を策定し実行してまいりました。 このたび、第...
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JST、熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた「排ガス発電システム」の開発に成功
熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた 「排ガス発電システム」の開発に成功 <ポイント> ・捨てていたエンジンの排ガス中の未利用燃料と排熱をうまく使って発電。 ・新しい燃料電池を開発し、熱電変換素子と組み合わせることで発電効率を向上した。 ・自動車やオートバイ、工場などの排ガスの有効利用へ期待される。 JST(理事長中村道治)は、独創的シーズ展開事業「委託開発」の開発課題「熱電シナジー排ガス発電システム」の開発結果をこのほど成功と認定しました。 この開発課題は、独立行政法人産業技術総合研究所(理事長 中鉢 良治) 先進製造プロセス研究部門 機能集積モジュール化研究グループ 藤代...
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太陽光発電による売電事業を開始 −地球温暖化対策に向けた「CO2を減らす」ための取り組み− 株式会社ブリヂストンの子会社でタイヤ製造設備の設計、製造、販売などを手掛けるブリヂストンプラントエンジニアリング株式会社(以下、BPE)は、新たに太陽光発電による売電事業を開始いたします。彦根工場(※1)と佐賀工場(※1)の屋上に太陽光発電パネルを設置し、およそ970世帯分の年間電力使用量に相当する約3,500MWh/年(※2)の発電能力を持つシステムを導入いたします。総投資額は約10億円で、2013年中に発電を開始する予定です。 当事業は昨年から開始された「再生エネルギー固定価格買取制度(※...
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サカタのタネ、「ジニア『プロフュージョン ダブル ホットチェリー』」など3品種を発売
世界2大花き品評会、オール アメリカ セレクションズ(※1)とフロロセレクト(※2)をW受賞した期待の新品種が登場! ジニア(※3)『プロフュージョン ダブル ホットチェリー』『同 ダブル ディープサーモン』『同 ダブル イエロー』を発売 世界中で親しまれている『プロフュージョン』シリーズに、ボリュームある八重咲きの新花色 サカタのタネは、ジニア『プロフュージョン』シリーズの八重咲きの新品種として、『プロフュージョン ダブル ホットチェリー』『同 ダブル ディープサーモン』『同 ダブル イエロー』を開発し、生産者向けに種子とセルトップ(R)苗(※4)の販売を開始します。同シリーズ...
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NTT都市開発、新築戸建て分譲「ウェリスコート北小金」の第2期1次先着順受付を開始
尾木ママ推奨住宅「マナビとココロの子育てプラン」関東エリアにて初採用 新築戸建て分譲「ウェリスコート北小金」 −2013年1月19日(土)第2期1次先着順受付開始− NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三ツ村 正規)は、新築戸建分譲「ウェリスコート北小金」(総戸数26戸)の第2期1次先着順受付を2013年1月19日(土)より開始いたします。 当社初の単独戸建事業である「ウェリスコート北小金」は、「家族のみらいをつくる街。美しきガーデンコミュニティ」をコンセプトに掲げ、教育評論家として幅広く活躍中の尾木直樹氏(以下、尾木ママ)と株式会社S−Linkが推奨する「...
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森ビルなど、東京・銀座エリア最大級の大規模複合施設建設事業を本格始動
『銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業』再開発組合設立認可 〜銀座エリア最大級となる大規模複合施設 本格始動へ〜 銀座六丁目地区市街地再開発準備組合(東京都中央区、理事長 茶村俊一)が推進している銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業が、本日、東京都より市街地再開発組合の設立について認可を受けました。これにより当事業は本格的に始動致します。 当事業は、東京都中央区銀座にある「松坂屋銀座店」を含む街区(銀座六丁目10番)と隣接する街区(銀座六丁目11番)の2つの街区で構成された約1.4haを一体的に整備する再開発事業となります。「国際的な商業・観光拠点の形成を図るべき地域...
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ローソン、電気使用量を約30%削減できる省エネルギー実験店舗をオープン
東京大学生産技術研究所と共同開発した設備を導入 過去最大の店舗電気使用量約30%を削減 最新省エネルギー実験店舗オープン 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:新浪剛史)は、2012年12月7日(金)に自然の力を活用した省エネルギー実験店舗を神奈川県海老名市にオープンいたします。ローソンは、2008年5月から東京大学生産技術研究所(野城研究室・馬郡研究室)と共同で、省エネ店舗の実験を行っています。今回オープンする店舗には、共同開発した最新の環境配慮設備を導入しており、店舗全体の電気使用量を2010年度対比で約30%削減できます。これは過去最大の削減率となりま...
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地熱発電事業に関するお知らせ 当社は、平成19年6月に「地熱発電の取り組みに関するお知らせ」において、当社が保有する『メディポリス指宿』(鹿児島県指宿市)の敷地内で地熱発電の事業化に向けた調査・検討を行う旨のお知らせをいたしました。その後、調査の結果、十分な熱量を有する地熱貯留層が存在することが確認されたため、発電事業を目的とした子会社(株式会社メディポリスエナジー)を設立、当該子会社によって、地熱発電の事業性について検討してまいりました。 今回、鹿児島県環境審議会温泉部会による地熱発電事業の操業に向けた生産井および還元井の掘削許可(「事業用井戸」に転用、以下同じ)を申請...
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京大、二酸化炭素の資源化につながる太陽エネルギーを活用した有機合成手法を開発
太陽エネルギーを駆動力として二酸化炭素を取り込む新手法を開発−二酸化炭素の資源化に期待− 村上正浩 工学研究科教授、石田直樹 同助教、島本康宏氏(同博士後期課程)らのグループの共同研究で、太陽光のエネルギーを駆動力として利用して、二酸化炭素を基本的な有機化合物であるアミノケトンに導入する新しい有機合成手法が開発されました。 本成果は、2012年11月6日付の独国化学会誌「Angewandte Chemie」に掲載されました。 <概要> 本研究チームは、太陽エネルギーを駆動力としてアミノケトンに二酸化炭素を取り込み、環状炭酸エステルを合成する新手法を開発しました。本成果は...
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日本コカ・コーラ、夏の日中消費電力95%削減の「ピークシフト自販機」を来年1月から設置
「ピークシフト自販機」2013年1月より年内25,000台設置 夏の日中消費電力95%削減(*)冬の電力抑制にも貢献 日本コカ・コーラ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)は、富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)と共同で開発した、夏の日中に冷却用の電力を使わず消費電力を95%削減しながら16時間もの間冷たい製品を提供する「ピークシフト自販機」を、2013年1月から、初年度の目標台数を25,000台とし全国で設置を開始することを発表しました。 コカ・コーラでは1995年から実施している、電力使用がピークとなる7月から9月までの...
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サカタのタネ、環境浄化植物サンパチェンスで濃い赤色の「サンパチェンス ルージュ」の苗を限定発売
新品種 環境浄化植物『サンパチェンス(R)』シリーズで最も濃い赤色の品種が登場 『サンパチェンス(R) ルージュ』の苗を限定発売 情熱的なビロード調の真紅の花弁、低めの草丈でコンパクトにまとまる草姿が特徴 サカタのタネは、インパチェンス属の栄養系品種『サンパチェンス(R)』シリーズに『サンパチェンス(R) ルージュ』を追加し、オンラインショップを含む当社通信販売および当社直営店サカタのタネ ガーデンセンター横浜で合計5,000 ポットを限定販売します。『サンパチェンス(R)』は、真夏も休まずに成長を続ける旺盛な生育力と、環境浄化植物としての能力が高く評価されています。今回発売...
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LIXIL鈴木シャッター、「オートバランスシステム」採用のバランス式防水板を発売
業界初、電気を使わず、水の重さで自動上昇する新しいタイプの、 バランス式防水板「アピアガード」新発売 〜 停電時でも無人で、安全に、自動稼動する『オートバランスシステム』を採用 〜 シャッター・スチールドアの専門メーカーである株式会社LIXIL鈴木シャッター(本社:東京都豊島区、社長:牛尾清明)は、業界初、電気を使わず雨水の重さだけで防水板を自動稼動させる『オートバランスシステム』(特許取得済み)を採用した新しいタイプのバランス式防水板「アピアガード」を12月1日より全国で発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 近年、地球温暖化による異常気象での台風や集中豪雨が頻...
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兼松・日産など、「EVタクシー運行最適化システム」の実証実験を拡大
モーション、兼松、システムオリジン、日産、リサイクルワン 環境省「平成24年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業・ EVタクシーの実用化促進と運用方法確立のための実証研究」の実証実験 次世代タクシーのスマートフォン配車実証事業を拡大して展開 〜大阪・京都・和歌山・神奈川・東京でEV・PHVタクシー96台と その他車両を含め、39社、約2,500台が参加〜 株式会社モーション(本社:東京都台東区、代表取締役:上杉顕一郎、以下モーション)、兼松株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:下嶋政幸、以下 兼松)、株式会社システムオリジン(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:清野吉光...
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三菱重工、MALS(三菱空気潤滑システム)をフェリーに搭載し省エネ効果を確認
MALS(三菱空気潤滑システム)をフェリーに初搭載、省エネ効果を確認 マルエーフェリー向け「フェリー波之上」で、高速・やせ型船にも適用拡大へ 三菱重工業は、泡の力で船体と水の抵抗を減らす「三菱空気潤滑システム(MALS:Mitsubishi Air Lubrication System)」をフェリーに初めて搭載し、5%以上の省エネ効果を確認した。9月27日に就航したマルエーフェリー株式会社(有村 和晃社長、本社:鹿児島県奄美市)の「フェリー波之上」の海上運転によるもの。これにより、高速・やせ型船※に対する燃料消費および環境負荷の低減策としてもMALSの有効性が検証された。 ...
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三菱自、食品廃棄物原料のバイオマス樹脂を用いた自動車部品を開発
三菱自動車、食品廃棄物原料のバイオマス樹脂を用いた自動車部品を開発 〜カシューナッツシェルオイルを使用してライフサイクルでのCO2排出量を削減、本年秋に製品化〜 三菱自動車は、同社独自の植物由来材料技術「グリーンプラスチック」の新アイテムとして、群栄化学工業株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:有田 喜一氏)および新神戸電機株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:伊藤 繁氏)と共同で、植物由来材料であるカシューナッツシェルオイルを用いたバイオマスフェノール樹脂の自動車部品を開発しました。まずは軽自動車用エンジンのオイルフィラーキャップとして、本年秋の製品化を予定し...
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IHI、設置が容易な送電端最大出力20kWの小型バイナリー発電装置を開発
送電端最大出力20kWの小型バイナリー発電装置を開発 〜設置が容易なパッケージタイプで、系統連系も可能〜 IHIは、発電した電力を商用電源に接続可能な系統連系機能を有する送電端最大出力20kWのパッケージタイプ小型バイナリー発電装置を開発してきましたが、このたび、70℃〜90℃程度の温水から所定通りの発電が行えることを確認し、商品化への目途が立ちました。 バイナリー発電装置は、100℃未満の工場排水や地熱などで沸点の低い媒体を蒸発させてタービン発電機を作動させるものです。これまで未利用であったエネルギーを活用し、低位熱からのエネルギー回収および有効利用による“省エネ”、ま...
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イーエムシー株式会社 デジタルサイネージ事業に新規参入 ワンストップ体制で最速、最安値で拡販戦略確立 〜新ブランド(Smart Value Vision)でトータルコーディネート〜 省エネ・省コストコンサルティングで企業や団体のエコ対策をトータルサポートするイーエムシー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:近藤毅志、 http://www.emc1.jp/ )は、このたび、デジタルサイネージソリューションを企画・開発し、平成24年9月より販売を開始、順次事業を拡大しますので、下記の通りお知らせいたします。 インターネットの普及により情報のデジタル化は加速し、消費者にも定着しています。デジタルサイ...
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東芝メディカルシステムズ、東芝メディカル製造と医療システムの生産を統合
東芝メディカルシステムズと東芝メディカル製造の生産統合について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:綱川 智 以下、東芝メディカル)は、さらなる成長を目指すため、グループ会社である東芝メディカル製造株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:谷口 好夫 以下、東芝メディカル製造)との間で、東芝メディカルを存続会社とした吸収合併(2013年4月1日付)を行うことを前提に、2012年10月1日付で医療システムの生産体制を東芝メディカルに実質的に集約することを決定しました。 東芝メディカルグループは、国内及び、中国に生産拠点を擁し、世界120カ国以上にX線...
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三菱重工と三菱商事、メキシコ連邦電力庁からフルターンキー契約で地熱発電プラントを受注
メキシコ連邦電力庁から地熱発電プラントを受注 フルターンキー契約で 三菱重工業は、三菱商事と共同で、メキシコ連邦電力庁(Comision Federal de Electricidad:CFE、本庁:メキシコシティ)からロス・アスフレス(Los Azufres)III発電所向け地熱発電プラントをフルターンキー契約で受注した。出力は5万kWで、完成は2014年12月の予定。これにより、当社の同国向け地熱発電プラントの受注は累計12基となる。 今回の地熱発電プラントは、首都メキシコシティから西方250kmに位置するミチョアカン(Michoacan)州ロス・アスフレスに建設する...
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高効率・大型乾式の温暖化ガス分解装置「HB−3000」を製品化 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、水処理工程が不要な乾式のハイブリッドシステムにより、処理能力の増加とランニングコストの削減を実現するPFC分解装置「HB−3000」の開発を完了し、2012年中に販売を開始いたします。 液晶パネルや半導体のエッチング工程で使用されるPFC(パーフルオロカーボン)は、地球温暖化係数の高い温室効果ガスであり、使用後排出の際に分解処理する必要があります。分解方法には化学反応方式と触媒方式がありますが、ハイブリッドシステムを採用した本製品は両方式の利点を融合したものです。 化...
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パナソニック、太陽光のみで二酸化炭素と水から有機物を生成する人工光合成システムを開発
世界最高の効率0.2%(*)で有機物を生成 窒化物半導体の光電極による人工光合成システムを開発 二酸化炭素を資源化し、循環型エネルギー社会の実現に大きく前進 (*)2012年7月30日現在、当社調べ。 【要旨】 パナソニック株式会社は、世界最高の太陽エネルギー変換効率(以下、効率)[1]で、太陽光のみで二酸化炭素と水から有機物を生成する、人工光合成[2]システムを開発しました。 本システムは太陽光を照射する光電極に窒化物半導体[3]を使用し、有機物を生成する電極に金属触媒[4]を使用することで、効率0.2%(主生成物:ギ酸[5])を実現しています。この効率は、バイオマス[6...
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JCB、家電小売企業9社と提携し省エネ家電交換ギフト券の提供を開始
復興支援・住宅エコポイント事業の交換商品として 省エネ家電交換ギフト券の提供を開始 株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:川西 孝雄、以下:JCB)は、株式会社エディオン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:久保 允誉、以下:エディオン)、株式会社ケーズホールディングス(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:遠藤 裕之、以下:ケーズ)、株式会社コジマ(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:寺崎 悦男(※)、以下:コジマ)、上新電機株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中嶋 克彦、以下:上新電機)、株式会社ノジマ(本社:神奈川県横浜市、代表...
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旭化成ホームズ、HEMS機器を戸建住宅「ヘーベルハウス」に導入
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)とV2H(ビークルトゥホーム)システムの導入により、住まいのエネルギー対応アイテムをフルラインアップ 旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:平居 正仁)は、本年7月14日より、電気自動車と住まいの間で電気エネルギーを融通し合うV2H(ビークルトゥホーム)システムとエネルギー消費の見える化を行い将来的には家庭内のエネルギー管理全般を担うことが期待されるHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)機器を、当社の供給する戸建住宅「ヘーベルハウス」に導入しますので、お知らせいたします。 これにより、既に...
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JX日鉱日石エネルギーとIHIとデンソー、微細藻燃料開発推進協議会を設立
微細藻燃料開発推進協議会の設立について JX日鉱日石エネルギー株式会社(社長:一色 誠一)、株式会社IHI(社長:斎藤 保)および株式会社デンソー(社長:加藤 宣明)は、3社が発起人となり、微細藻燃料開発推進協議会を設立しましたのでお知らせいたします。 温室効果ガスによる地球温暖化問題への対応が喫緊の課題となっている中、再生可能なエネルギー資源であるバイオマスを利用した微細藻燃料は、運輸部門のCO2削減策として期待されており、世界的に開発が進められています。 微細藻燃料は、エネルギー資源の乏しい日本においては、エネルギー資源の多様化や、エネルギー自給率の向上に貢献でき、...
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JFEエンジニアリング、電気自動車用急速充電器をコスモ石油系列のガソリンスタンドに導入
電気自動車用急速充電器をコスモ石油系列のガソリンスタンドに導入 〜店舗の電力平滑化および停電時電源供給の実証を開始〜 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岸本純幸)とコスモ石油株式会社(本社:東京都港区、社長:木村彌一)は、コスモ石油のガソリンスタンド(以下、GS)にJFEエンジニアリングが開発した電気自動車(以下、EV)用の蓄電池搭載型急速充電器「RAPIDAS」(ラピダス)(※注1)と太陽光発電設備(以下、PV)を設置し、EV時代に対応するガソリンスタンドの実証事業を行うこととなりましたのでお知らせいたします。 今回行う実証は、ラピダスに内蔵し...
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東芝、米企業3社と発電とCO2分離・回収を同時にできる火力発電システムを共同開発
発電とCO2分離・回収が同時に可能な新火力発電システムの共同開発について ―CO2を有効活用し、NOxを排出しない革新的なシステムを実現― 当社は、米国ベンチャー企業のネットパワー社、米国大手エンジニアリング会社ショー・グループ(以下ショー)、米国大手電力会社のエクセロンと共同で、発電とCO2の分離・回収を同時に実現できる新火力発電システムを共同開発することで合意しました。 4社は今後、プラント設計などを行い、25MW相当のパイロットプラントを米国内にあるエクセロンの発電所敷地に2014年に建設し、実証試験を経た上で2017年に250MW級プラントの商用化を目指します。 ...
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日立アプライアンス、小規模店舗向け小型10kWタイプのヒートポンプ給湯機を発売
自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「日立業務用エコキュート(*1)」新製品を発売 小規模店舗(*2)向けの小型10kW(*3)タイプを新たにラインアップ 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:山本 晴樹)は、自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「日立業務用エコキュート」の新しいラインアップとして、小規模店舗向けの小型10kWタイプRHK−10BDSを8月下旬に発売します。 エコキュートは、地球温暖化係数が極めて低い自然冷媒(CO2)を使用したヒートポンプで、大気中の熱を集めて湯を沸かすので、給湯にかかる光熱費が抑えられます。 新製品は、湯を沸かす10kWヒートポンプユニット1...
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KDDI、環境保全5ヶ年計画「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」を策定
「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」について 〜KDDIグループの新たな環境保全5ヶ年計画〜 KDDIは、「地球環境との調和」を経営理念の一つとしており、「KDDI環境憲章」(注1)のもと、2003年度より「全社統合環境マネジメントシステムの構築」、さらに2007年度より「地球温暖化対策」、「廃棄物の削減」、「環境マネジメントシステムの向上」をそれぞれ重点課題として推進しています。 このたび、2012年度より新たに「低炭素社会」、「循環型社会」、「生物多様性」の3つを重点課題とした環境保全5ヶ年計画「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」を...
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日本コンクリート、コンクリートスラッジの再資源化に関するリサイクル技術を開発
遠心成型品製造時発生するコンクリートスラッジの再資源化に関する技術開発について PAdeCS 研究会の設立 −リン資源回収リサイクルへの展開− 当社は、柳沢幸雄(元東京大学教授)、山崎章弘(成蹊大学教授)、飯塚淳(東北大学助教)と共に産学連携技術開発の成果として、このたび、コンクリートスラッジ由来の高性能脱リン材PAdeCS(R)(パデックス)(*)から下水道の廃水中や湖沼底泥部に集積しているリンをすばやく回収し、リン鉱石代替品を製造するリサイクル技術を開発しました。そして、この技術の研究体制強化及びリン資源リサイクルの早期事業化を図るため『PAdeCS 研究会』を設立しま...
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ニチレイグループ、中期経営ビジョン「GROWTH 2016」を策定
ニチレイグループ中期経営ビジョン「GROWTH 2016」の策定について ニチレイグループは持続的成長の実現に向けて、傘下の基幹事業会社の成長戦略構想を織り込み、グループ中期経営ビジョン「GROWTH 2016」(以下、「GROWTH 2016」という)を下記のとおり策定しました。 今後は、この「GROWTH 2016」を基に次期グループ中期経営計画(2013〜2015年度)を策定・実行し、当社グループの企業価値の向上に取り組んでまいります。 記 I.GROWTH 2016を策定した背景 当社グループは、経営理念である「くらしを見つめ、人々に心の満足を提供する」に基づき...
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三井住友カード、「復興支援・住宅エコポイント」向け専用商品券を発行
三井住友カード、自動車・二輪車メーカー7社と提携し、 「復興支援・住宅エコポイント」向け専用商品券を発行 三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:島田 秀男、以下:三井住友カード)は、国土交通省・環境省が実施している「復興支援・住宅エコポイント事業」の交換商品として、自動車・二輪車メーカー7社の各社販売店でご利用可能な専用商品券の発行を開始いたします。 「復興支援・住宅エコポイント事業」とは、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、住宅市場の活性化、東日本大震災の復興支援のため、エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合にポイントが発行され、そのポイントを被...
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ANA、ボーイング787にバイオ燃料を搭載したデリバリーフライトを実施
世界初!ボーイング787にバイオ燃料を搭載した デリバリーフライトを実施します 〜世界初のバイオ燃料による太平洋横断フライト〜 〜ANA初のバイオ燃料フライト〜 ANAでは、最新のボーイング787型機(以下787)を使用し、世界で初のバイオ燃料搭載機による太平洋横断フライトを行います。これは、ANAが受領する7号機目の787にバイオ燃料を搭載し、米国ワシントン州エバレットから羽田へのデリバリーフライトとして実施するもので、環境負荷の低い787とバイオ燃料の相乗効果により、ボーイング767型機と比べ約30%のCO2削減を見込んでいます。 このフライトを「ANA FLY ECO...
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日立、炭化ケイ素を使い小型軽量化した鉄道車両用インバーターを開発
シリコン・カーバイド素子を用いて小型軽量化を図った 直流1,500V架線対応の鉄道車両用インバーターを開発 シリコン素子を使用したインバーターと比べ容積と質量を40%低減 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、パワーモジュールの小型化や冷却系の簡素化が期待できる材料として、シリコン(以下、Si)にかわる次世代材料として注目されるシリコン・カーバイド(炭化ケイ素:以下、SiC)を用いることで、装置の小型・軽量化と、電力損失の低減を両立した、直流1,500V架線対応の鉄道車両用SiCハイブリッドインバーターを開発しました。 今回開発したSiCハイ...
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日立、日立産機と共同でレアアースを用いない産業用11kW高効率永久磁石同期モーターを開発
レアアースを用いない産業用11kW高効率永久磁石同期モーターを開発 従来のモーター体格以下でIE4クラスの高効率規格を実現 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、株式会社日立産機システム(取締役社長:青木 優和/以下、日立産機)と共同で、モーターの心臓部である鉄心に鉄基アモルファス金属(*1)を採用することで、レアアース(ネオジウム、ディスプロシウム)を含んだ磁石を用いない、11kW高効率永久磁石同期モーターを開発しました。 日立と日立産機は、2008年にレアアースを用いないモーターの基礎技術を確立していましたが、さらなる大容量化と高効率化...
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東芝、東京都港区でのEVバス運行と電池再利用に関する実証研究を実施
東京都港区におけるEVバス運行および電池再利用に関する実証研究の実施について 〜環境省「平成24年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業」の委託先として選定〜 当社は、環境省が今年1月に公募した「平成24年度地球温暖化対策技術開発・実証研究事業」において、東京都港区におけるEVバス運行および電池再利用に関する実証研究に関する委託先として選定されました。本実証研究の期間は2012年度より2014年度の予定です。 本研究事業は、早期に実用化が必要で、エネルギー起源の二酸化炭素排出を抑制する技術の開発及び実証研究について、環境省が民間企業等からの提案を募集し、外部専門家からなる評...
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OKIウィンテック、省エネトータルエンジニアリングサービス「SEEMS」を提供
OKI、省エネトータルエンジニアリングサービス「SEEMS(TM)」の提供を開始 〜省エネ診断からシステム構築、運用・管理、保守・サポートにいたるまでワンストップで提供〜 OKIグループの電気工事、電気通信工事を主とする会社であるOKIウィンテック(社長:紀陸 保史、本社:東京都品川区)は、お客様の要望に柔軟に対応する省エネトータルエンジニアリングサービス「SEEMS(TM)(シームス:Saving Energy and Eco Management Service)」の提供を本日より開始します。「SEEMS」は、OKIウィンテックが20年以上にわたり培ってきたビル管理シス...
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ワコール、衣服内の温度の上昇を軽減する快適な肌着「『さら肌インナー』熱線対策タイプ」を発売
日陰にいるような快適さを目指した肌着 ウイング『さら肌インナー』“熱線対策タイプ”発売 株式会社ワコールは、チェーンストア(量販店)向けブランド「ウイング」から、夏の日差し(※)を通しにくく、衣服内の温度の上昇を軽減する快適な肌着『さら肌インナー』“熱線対策タイプ”を発売します。 真夏の日差しはジリジリと暑く不快なものです。そんな不快な日差しには、熱として感じる赤外線と、肌にストレスを与える紫外線が含まれています。今回発売する『さら肌インナー』“熱線対策タイプ”は、生地が赤外線を通しにくく、衣服内の体感温度の上昇を軽減することを目指し、同時に紫外線も遮蔽率90%以上カット...
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NICTとJAXA、「きぼう」船外実験プラットフォーム利用ミッション「SMILES」の観測データを一般公開
「きぼう」船外実験プラットフォーム利用ミッション 超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES:スマイルズ)による観測データの一般向け公開開始について 情報通信研究機構(NICT)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同開発し、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームに取り付けた超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES:スマイルズ)は、絶対温度4K(−269℃)に冷却した超伝導検出器によって、これまでにない高精度の大気観測のミッションを行いました。 NICTとJAXAでは、SMILESの観測データの高い観測精度を実証するために、大気微量分...
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日本気象協会、日本全国90地点の桜(ソメイヨシノ)の開花予想(第3回)を発表
2012年桜開花予想(第3回) 〜全国90地点の開花日、満開日を発表〜 一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)は、2012年2月29日(水)に日本全国90地点の桜(ソメイヨシノ)の開花予想(第3回)を発表します。第2回の予想(2月22日発表)に41地点を追加し、最新の気象実況値や季節予報を反映させ、開花日と満開日の予想を行いました。 1.2012年桜の開花予想 (1)概況 2012年の桜(ソメイヨシノほか)の開花日と満開日は、九州・四国・中国・近畿・東海・関東・北陸地方は平年より2〜4日遅い所が多く、甲信・東北地方と北海道は平年とほぼ同じ日でしょう...
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ルネサスエレクトロニクス、40nmプロセス採用の次世代ハイエンド車載マイコンを製品化
業界最先端の40nmフラッシュマイコンとして、 次世代ハイエンド車載マイコン「RH850ファミリ」を展開 〜高性能、拡張性、高信頼性で次世代自動車の安全・快適・環境性能向上に貢献〜 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:赤尾 泰、以下ルネサス)は、業界最先端の40nm(ナノメートル:10億分の1メートル)プロセスを採用したフラッシュメモリ内蔵マイコン(以下フラッシュマイコン)をいち早く製品化し、車載用途全般での展開を図って参ります。 新マイコン「RH850ファミリ」は、2010年4月統合前の両社が自動車市場で長年にわたり培ってきた高い技術と信頼性、実績を結実し...
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JFEエンジニアリングなど、福島県土湯温泉町における温泉バイナリー発電の事業化へ向けた調査業務に着手
福島県土湯温泉における温泉バイナリー発電の事業化調査に着手 湯遊つちゆ温泉協同組合(福島県福島市、理事長:渡邉久)、有限会社宝輪プラント工業(岩手県盛岡市、社長:浦川浩二)およびJFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岸本純幸)の申請者三者は、このたび、環境省より「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務(以下、本業務)」を受託し、福島県福島市土湯温泉町における温泉バイナリー発電の事業化へ向けた調査業務に着手しました。 土湯温泉では、東日本大震災と原子力発電所事故の影響で地域経済を支える観光産業が大きな影響を受けており、早期復興によ...
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ユニチカ、バイオマス素材を80%以上配合した耐衝撃性・耐熱性に優れた射出成形用樹脂を開発
バイオマス素材「テラマック(R)」を80%以上配合した 高耐衝撃性、高耐熱性を持つ射出成形用樹脂の開発について ユニチカ(株)(本社:大阪市中央区 社長:安江健治)は、植物由来のポリ乳酸(※)を原料としたバイオマス素材「テラマック(R)」の比率を約80%以上に高めたうえで、耐衝撃性と耐熱性をABS樹脂レベルに向上させた耐衝撃性射出成形用樹脂を開発しました。 ※ポリ乳酸には、NatureWorks社の「ingeo」を使用しています。 「テラマック(R)」耐衝撃性射出成形用樹脂は、全組成中に配合される植物由来のポリ乳酸比率が80〜90%と高く、ABS樹脂と同等の耐衝撃性と耐熱性...
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川崎重工、9000TEU型コンテナ船を開発しノルウェー船級協会から設計基本承認を取得
大型LNG燃料コンテナ船を開発 川崎重工は、液化天然ガス(LNG)を燃料とする9,000TEU型コンテナ船の開発を完了し、ノルウェー船級協会(DNV)から設計基本承認(AiP:Approval in Principle)を取得しました。 LNG燃料は、地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)や酸性雨等の原因である窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)の排出量を大幅に削減する効果があり、大型貨物船の燃料として一般的に使用されている重油に代わる次世代クリーン燃料としての期待が高まっています。 今回開発したLNG燃料コンテナ船は、北米や欧州で適用されるNOxやSOxの...
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京セラ、ニチコンと太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムの国内独占販売契約を締結
太陽光発電に蓄電システムを組み合わせた 新システムを京セラが国内独占販売 京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)とニチコン株式会社(会長:武田一平、以下ニチコン)は、東日本大震災以降、一般家庭などで高まる蓄電池需要に対応するため、本年夏より、太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムを、京セラが国内市場に向けて独占販売することで、本日契約締結しましたので、お知らせいたします。 <新システムの構成> ※添付の関連資料を参照 ■京セラエネルギーマネジメントシステム(EMS)による高効率なトータルエネルギー制御の実現 京セラは、かねて...
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大成建設・双日・東芝、福島県南相馬市での太陽光発電事業の事業性調査を実施
福島県南相馬市における太陽光発電事業の事業性調査について ― 環境省「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務」を受託 ― 大成建設株式会社、双日株式会社、株式会社東芝の3社は、昨年11月に環境省が公募を開始した「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務(以下、本委託業務)」に関して、福島県南相馬市における太陽光発電事業の実施可能性調査(FS)について応募していましたが、本日、受託先に選定されました。今後3月30日までに調査結果について取りまとめる予定です。 本委託業務は、環境省が東日本大震災の被災地において再生可能エネルギーの導入を加...
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三菱電機、高品位溶接ができるファインプロセスコントロール電子ビーム加工機を発売
自動車部品に最適な高品位溶接を実現 三菱電機ファインプロセスコントロール電子ビーム加工機 発売のお知らせ 三菱電機株式会社は、電子ビームの波形を制御することで、車載用電子デバイス部品・モーターなど自動車部品に最適な高品位溶接ができる「ファインプロセスコントロール電子ビーム加工機(FPC-EBM)」を2012年1月18日に発売します。 本製品は、「第4回国際カーエレクトロニクス技術展」(2012年1月18日〜20日 於:東京ビッグサイト)にパネル出展します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.電子ビームの波形を制御することで高品位溶接を実現 ・電子ビーム出力波形制御により、固体レーザー溶接...
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三井物産と電源開発と日本政策投資銀行、中国・賀州発電所プロジェクトに事業参画
中国・賀州発電所プロジェクトへの事業参画について 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)と電源開発株式会社(本社:東京都中央区、社長:北村雅良、以下「Jパワー」)、株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、社長:橋本徹、以下「DBJ」)は共同で、華潤電力控股有限公司(本社:香港、以下「華潤電力」)が開発する賀州発電所プロジェクト(以下「本事業」)に事業参画します。 本事業は、中国広西チワン族自治区賀州市で、同自治区初の超々臨界(USC)石炭火力発電所(100万kW x 2基)を新設するIPP事業です。USC発電所は従来型発電所に比...
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凸版印刷、ウォーターフットプリントを活用したLCA評価支援サービスを開始
凸版印刷、国内初 パッケージ関連分野にて ウォーターフットプリントを活用したLCA評価支援サービスを開始 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、国内で初めて、パッケージ関連分野にてウォーターフットプリントを活用したLCA[※1]評価支援サービスを、2011年12月中旬より本格的に開始します。 ウォーターフットプリントとは、製品の原材料調達から生産、流通、使用、廃棄・リサイクルまでライフサイクル全体で消費する水の量を算出し、水資源への負荷を定量化する手法です。凸版印刷では水を限りある資源と考え、持続可能な水利用を検討するため、...
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マイアース、生物の多様性を食物連鎖から楽しく学べるカードゲーム「たべちゃうぞ!!−陸のなかまたち−」を発売
マイアース 生物多様性を食物連鎖から楽しく学べるカードゲームを発売 第1弾は『たべちゃうぞ!!−陸のなかまたち−』 幼児から大人までレベルに応じた5種類の遊び方を提供 大日本印刷株式会社(DNP)が慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの学生の起業を支援して設立した合同会社マイアース・プロジェクト(以下:マイアース)は、遊びながら生き物の名前と“いのちのつながり”(食物連鎖)を楽しく学べるカードゲ−ム『たべちゃうぞ!!』を発売します。 シリーズ第1弾『たべちゃうぞ!!−陸のなかまたち−』は11月28日発売です。 今後、『海のなかまたち』や『川のなかまたち』などのシリーズ展開を行っ...
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イオン、「日本TCGF」に参画し製・配・販の協働取り組みを開始
“「日本TCGF」におけるプロジェクトの活動開始について” 〜製・配・販の協働により、非競争分野の共通課題の解決を図る〜 イオン株式会社は、消費財流通業界の企業が主体となって立ち上げた「日本TCGF」に参画し、日本国内での非競争分野における共通課題の解決に向けて、製・配・販の協働取り組みを開始しましたのでご案内申し上げます。 本件を推進する「日本TCGF」は、東日本大震災からの一刻も早い復旧・復興と新しい日本のかたちづくりのために、2011年3月より発足に向けて着手し、8月に設立した組織です。震災により顕在化した生産・流通などに関する諸課題の解決策や非常時のリスク最小化策...
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ファミリーネット・ジャパン、「MINA GARDEN 十日市場」にホームエネルギーマネージメントシステムを提供
日本初!オールエネルギー見える化導入で、タウン全体にHEMS(ホームエネルギーマネージメントシステム)を提供! 株式会社ファミリーネット・ジャパン(略称:FNJ)は、タウン全体をネットワーク化し、「オールエネルギー(電気、ガス、水道、太陽光)の見える化」と「ホームオートメーションサービス」を実現。『HEMS』(※1)をタウン全体にサービス提供! このたび、マンション向けインターネットサービスを提供する株式会社ファミリーネット・ジャパン(略称:FNJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:城重 信夫)は、横浜市住宅供給公社が発売する「MINA GARDEN 十日市場」のタウン全体...
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大日本スクリーンと大阪大学、太陽電池の瞬間的な発電の可視化に成功
大日本スクリーンと大阪大学、太陽電池の瞬間的な発電の可視化に世界で初めて成功 〜光と電波の性質を兼ね備えた「テラヘルツ波」により、太陽電池の発電効率向上へ〜 大日本スクリーン製造株式会社と大阪大学はこのほど、太陽電池に極めて短時間のレーザー光を照射することで発生するテラヘルツ波(※1)の検出に世界で初めて成功。従来は確認できなかった、1兆分の1秒という瞬間的な太陽電池の発電状態の可視化を実現しました。この現象を太陽電池の発電効率向上につながる技術と考え、今後、実用化に向けた研究をさらに進めていきます。 テラヘルツ波は、X線や可視光などの光と、無線やレーダーに代表される電波...
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住友スリーエム、「3M スコッチティント ウインドウフィルム」のカーボン・オフセット認証を引き続き取得
東日本大震災による被災地支援として環境省J−VERによるカーボン・オフセットのプログラムを追加 3M(TM) スコッチティント(TM) ウインドウフィルムのカーボン・オフセット認証を引き続き取得 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、このほど日射調整フィルムのトップブランドである、3M(TM) スコッチティント(TM) ウインドウフィルムの一部製品に適用されたカーボン・オフセット認証を引き続き取得しました。新たに、環境省が主催する被災地支援協議会のJ−VERによるカーボン・オフセットを用いることで、東日本大震災による被災地支...
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水産総合研究センター、高水温耐性に関連する遺伝子発見などノリのゲノム情報解析が進展
ノリのゲノム情報解析が進展 ・新たに、高水温耐性に関連する遺伝子を発見 ・ノリ品種の識別に役立つ目印を多数確認 ノリは高水温に弱く、平成19年度には高水温により秋の漁期の開始が1ヵ月遅れるなどの問題が発生しており、これらの環境変化に対応したノリ優良品種の作出が求められています。また、ノリ養殖業の主要対象種であるスサビノリは北方系種であるため、高温の影響を受けやすいと考えられますが、高温に対してどのような生理的応答を示すのか明らかではありませんでした。 水産総合研究センターでは、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、日本ソフトウェアマネジメント株式会社と共同で、これまでに...
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豊田中央研究所、太陽光エネルギーを利用して水とCO2から有機物を合成する人工光合成の実証に成功
人工光合成の実証に初めて成功 ―太陽光を利用して水とCO2から有機物を合成― トヨタグループの株式会社豊田中央研究所(愛知県長久手町、所長 斎藤卓)は、太陽光エネルギーを利用し、水とCO2のみを原料にして有機物を合成する人工光合成の実証に、世界で初めて成功しました。 近年、CO2排出による地球温暖化問題、および化石燃料の枯渇による代替エネルギー問題を抜本的に解決できる手段の一つとして、人工光合成の実現に対する関心が高くなっています。しかし、従来の技術では、 ・犠牲薬と呼ばれる有機物を添加する ・太陽光には含まれない波長域の紫外線を利用する ・外部から電気エネルギーを加え...
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日本気象協会、台風12号の大雨でアメダス観測地点の72時間雨量など発表
総雨量2000mmの時代を迎えて 一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾道彦)は、今回の台風12号の大雨を踏まえ、総雨量2000mmの大雨が「想定外」の事象とはいえない時代に入ったと考えています。 台風12号は、紀伊半島南部に総雨量2000mmを超える記録的な大雨をもたらし、大雨に強いとされてきた紀伊半島においても、広範囲にわたり大規模な土砂災害が発生しました。アメダス観測地点の72時間雨量をみると、奈良県上北山村で1652.5mmとアメダス観測史上1位の記録を更新し、さらに上位5位のうち2位と5位の記録も、今回の台風12号の大雨により更新されています。...
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コカ・コーラシステム、缶PETのLED照明付自動販売機を積極導入
LED照明付自動販売機の積極導入決定について 日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)と全国12社のボトリング会社等で構成する日本のコカ・コーラシステムは、世界共通の事業指針「Live Positively −世界をプラスにまわそう−」のもと、持続可能な社会の実現に向けた環境取り組みの一環として、2012年度から新規購入する、対応が可能なすべての缶PET自販機について、製品ディスプレイ部の照明にLEDを採用した機種としていくことを決定いたしました。 LED照明は蛍光灯照明に比べ、平均で約70%の節電となります。コカ・コーラシ...
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「地球温暖化対策技術普及等推進事業」の開始 〜NEDOが公募した地球温暖化防止に資する技術普及案件の採択に関するお知らせ〜 双日株式会社(本社:東京都港区 社長:加瀬豊)と月島機械株式会社(本社:東京都中央区 社長:山田和彦)は共同で、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)より、「インドネシア共和国におけるスチームチューブドライヤ(STD)乾燥システムによる低品位炭火力発電所の効率改善プロジェクトの案件組成調査」(*1)に関する事業採択の通知を受け、当該調査を開始いたしましたのでお知らせいたします。 インドネシアでは旺盛な電力需要を賄うために、自...
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ニチコン、小型・軽量のEV用車載充電器「超小型急速充電器」を開発
世界最小、最軽量の「超小型急速充電器」を開発 ニチコン株式会社はCHAdeMO規格認定品として世界最小、最軽量の超小型急速充電器を新たにラインナップします。当社は、EV用車載充電器の技術を応用し、その主要部材を共通化することで従来比設置面積約1/2、質量約1/3の超小型急速充電器を開発しました。 開発背景 地球温暖化問題が世界的にクローズアップされ、環境問題の関心が高まる中、低炭素社会実現に向けた取り組みが世界各国で積極的に進められています。自動車業界では日本をはじめ欧米各国でEVの量産・開発が進んでいます。EVの普及を図るには充電設備を社会インフラとして整備することが...
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横浜ゴム、トラック・バス用氷雪上性能重視型スタッドレスタイヤ「ZEN 903ZW」を発売
横浜ゴム、トラック・バス用氷雪上性能重視型スタッドレスタイヤ「ZEN 903ZW」新発売 横浜ゴム(株)は、トラック・バス用タイヤ「ZEN」シリーズの新商品として、氷雪上性能重視型スタッドレスタイヤ「ZEN 903ZW(ゼン・キューマルサン・ゼットダブル)」を2011年9月より発売する。発売サイズは245/70R19.5 136/134J ? 295/80R22.5 153/150Jの全7サイズ。価格はオープンプライス。 「ZEN 903ZW」は、氷雪上性能を最重視されるお客様、降雪地域をメインに運行されるお客様向けに開発した。優れた氷雪上性能をメインテーマとしながら、...
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川崎市と東京電力、川崎市臨海部の「浮島太陽光発電所」の運転開始
「浮島太陽光発電所」の運転開始について 〜川崎市臨海部における国内最大級のメガソーラー計画の推進〜 川崎市(川崎市長:阿部 孝夫[あべ たかお])と東京電力株式会社(取締役社長:西澤 俊夫[にしざわ としお])は、平成20月10月に神奈川県川崎市浮島、および扇島の2地点において、合計出力2万kWの太陽光発電所を建設するメガソーラー計画を共同で進めることについて合意し、これまで建設をすすめてまいりましたが、本日、「浮島太陽光発電所」の運転を開始いたしましたので、お知らせいたします。 なお、「扇島太陽光発電所」についても、当初計画通り平成23年12月に運転を開始する予定です。 ...
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伊藤忠商事、ブラジルにおけるバイオエタノール生産・販売事業の操業を開始
ブラジル北部トカンチンス州におけるバイオエタノール生産・販売事業の操業開始について 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)及び、Bunge Limited(本社:NY,USA、CEO:Alberto Weisser、以下「Bunge社」)は、ブラジル北部トカンチンス州にある合弁会社、PEDRO AFONSO ACUCAR & BIOENERGIA S.A.(以下「Pedro Afonso」)において、バイオエタノール生産・販売事業の操業を開始致しました。 伊藤忠商事は、完全子会社であるJBバイオエナジー社(東京都港区)を通じ、本事...
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「鉄栄養に関わるフェノール類分泌トランスポーターの発見」 1.発表者: 西澤 直子(石川県立大学生物資源工学研究所 教授、 東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 特任教授) バシル クーラム(東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 特任研究員) 石丸 泰寛(東北大学大学院理学研究科化学専攻 助教、東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻 特任研究員;当時) 2.発表概要: フェノール類を分泌するためのトランスポーター(注1)を、高等生物では初めてイネから単離しました。イネがフェノール類によって細胞壁などに沈着した...
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ブリヂストン、「プリウスα」向け新車装着用タイヤ「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入
「TURANZA ER33 ECOPIA(トランザ イーアールサンサン エコピア)」がトヨタ自動車株式会社の「プリウスα」に装着 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、トヨタ自動車株式会社が2011年5月13日より発売を開始した「プリウスα」に新車装着用タイヤとして、「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入しております。 当社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在ではトラック・バス用、小型トラック・バス...
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住友林業グループ、インドネシアで木質バイオマス発電によるCDM事業の排出枠を取得
住友林業グループの木質建材製造会社 リンバ・パーティクル・インドネシア社 インドネシア初 木質バイオマス発電によるCDM事業の排出枠を取得 〜2009年分として10,982t−CO2のクレジットを国連が発行〜 住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)のグループ会社で、インドネシアでパーティクルボード製造を行うPT. RIMBA PARTIKEL INDONESIA(社長:川浪 聡 以下、RPI社)は、インドネシアで初となる木質バイオマス発電によるCDM(*1)事業として、国連のCDM理事会に登録されていましたが、2011年3月1日付けで、温室効果ガスの削減ク...
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三井ホーム、太陽熱ソーラーシステムなど採用の環境型戸建て住宅「green’s(グリーンズ)」を発売
”自然体で暮らす”環境型住宅新商品「green’s(グリーンズ)」を発売 省エネ+創エネでCO2排出量を削減 ・ツーバイフォー工法の基本性能だからこそできる自然体で環境配慮する家 ・太陽光発電、高効率太陽熱ソーラーシステム、エネルギー監視システム、EVコンセントをはじめとする環境仕様を標準設定 ・パッシブ・エコ設計による省エネとアクティブソーラーによる創エネでCO2排出を削減 三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、社長:生江隆之)は、注文住宅フリー設計商品「green’s」(グリーンズ)を4月23日(土)から発売いたします。 環境性能にすぐれた木造建築、ツーバイフォー工法...
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三井住友建設など、「ソーラーLED街路灯」「ポータブル・ソーラーLED照明灯」を開発
"ソーラーLED街路灯"と"ポータブル・ソーラーLED照明灯"を開発 −ソーラーLEDにより、近隣環境の負荷低減とCO2排出量削減に貢献− 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃2−1−6 社長 則久芳行)と、グループ会社であるSMCテック株式会社(千葉県流山市駒木593 社長 井出 覚)は、リチウムイオン電池を使用した"ソーラーLED街路灯"と"ポータブル・ソーラーLED照明灯"の2製品を共同開発しました。 "ソーラーLED街路灯"は、太陽光発電システムとリチウムイオン電池を備えたLED街路灯で、環境に優しく、万一の災害時などにおける常夜灯として最適で...
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日立建機、国内クレジットで建設機械を用いた排出削減事業を石坂産業と共同で開始
日立建機、電動駆動式油圧ショベルを用いた排出削減事業が承認 −国内クレジット初の建設機械による運用。石坂産業と共同で開始− 日立建機株式会社(本社:東京都文京区、執行役社長:木川理二郎/以下、日立建機)は石坂産業株式会社(本社:埼玉県入間郡、取締役社長:畝本典子/以下、石坂産業)に ZX200−3 電動式油圧ショベルを納入し、国内クレジット制度に基づく電動式油圧ショベルを用いた排出削減事業(*1)を石坂産業と共同で開始しました。 本排出削減事業は、建設機械を用いた初めての削減事業であり、3月23日に国内クレジット認証委員会で正式に事業承認(*2)されました。事業枠組みは、...
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文化シヤッター、木製学校用間仕切「SAW105A」をリニューアル発売
木製学校用間仕切「SAW105A」を全面リニューアルして新発売 〜公共建築物等木材利用促進法をうけて、内装等の木質化を目指す〜 文化シヤッター株式会社(社長:茂木 哲哉)では、豊富な素材バリエーションを持つ学校用間仕切「プレウォールSAシリーズ」のうち、自然の素材を活かし温かみのある木製学校用間仕切「SAW105A」を、リニューアルして4月20日に新発売いたします。 学校用間仕切「プレウォール」シリーズは、(1)地震や衝撃を考慮し、建具には「はずれ防止構造」を標準装備した"高い安全性能"、(2)子どもたちが安心して使えるよう、引き戸や窓には指つめ防止の「セーフティラバ...
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サカタのタネ、ポットカーネーション「プリティ いちご」鉢物を販売
小鉢(※1)用では国内トップシェアを誇る『プリティ』シリーズに待望の新色 ポットカーネーション『プリティ いちご』の鉢物出荷が開始 母の日のギフトにぴったりな鮮明な赤色が登場 サカタのタネが開発したポットカーネーション『プリティ』シリーズの新品種『プリティ いちご』の鉢物が、2011年4月下旬から市場を通じて出荷されます。『プリティ』シリーズは、草丈10〜12cmの小さな株に花径3〜4cmの花を咲かせる小鉢用品種で、1988年の発売以来、高い人気を誇るポットカーネーションです。以前、花弁が赤色の「プリティ スカーレット」を販売していましたが、生産面での課題がありました。『プ...
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サカタのタネ、濃い赤紫色の花をたくさん咲かせるポットカーネーション「コケット」の鉢物を出荷
新品種 赤ワインのような花色がシックで色っぽい雰囲気を醸し出す ポットカーネーション『コケット』の鉢物出荷が開始 大鉢だけでなく小鉢としても出荷できるオールラウンド品種 サカタのタネが開発したポットカーネーションの新品種『コケット』の鉢物が、2011年4月下旬から市場を通じて出荷されます。『コケット』は、花径4〜4.5cmの濃い赤紫色の花をたくさん咲かせるユニークカラーのポットカーネーションです。草丈20cm程度で、株張りに優れるため一株で豪華な印象を与えます。市場に多く出回る品種と比べて低い温度で栽培できることから重油代や電気代を節約でき、分枝が旺盛なため摘芯の回数を減らせ...
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サントリーミドリエ、壁にかけるインテリア「ミドリエデザイン フレーム」の母の日限定デザインを発売
壁にかける緑のインテリア「ミドリエデザイン フレーム」 母の日限定デザイン新発売 ※商品画像は、添付の関連資料を参照 サントリーミドリエ(株)は、壁にかける緑のインテリア「ミドリエデザイン フレーム」の母の日向け限定デザインを、オンラインショップ( http://www.suntorymidorie.com/ )などで、4月15日(金)から発売します。 「ミドリエデザイン フレーム」は、絵画のように壁にかけたり、棚の上に置くことができる緑のインテリアです。当社が開発した土に代わる新素材「パフカル」を使用することで軽く、また水と空気を適切なバランスで供給するため植物がよく育ち、お手入れも簡単です。 今回、母の日限定...
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東芝メディカルシステムズ、被災地支援で持ち運び可能な小型超音波診断装置を提供
東北地方太平洋沖地震による被災地への支援について 持ち運び可能な小型超音波診断装置を提供 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:綱川 智)は、3月11日東北地方で発生した地震発生直後から社長を本部長とした地震対策本部を設置し、様々な状況変化に迅速に対応し、お客様へのご支援を最大限にすべく対応しております。 弊社は震災による被災地域の復興支援のため、超音波診断装置「Viamo(TM)」10台を日本赤十字社に提供することを申し入れいたしました。これは(株)東芝の義援金5億円の一部として提供するものです。 超音波診断装置は腹部、循環器をはじめ全身の診断を...
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ユニチカ、二酸化炭素を原料とするバイオマス由来ポリ尿素を開発
二酸化炭素を原料とするバイオマス由来ポリ尿素の開発について ※参考画像は添付の関連資料を参照 ユニチカ株式会社中央研究所(京都府宇治市)は、独立行政法人産業技術総合研究所コンパクト化学システム研究センター(宮城県仙台市)と共同で、二酸化炭素とジアミンからバイオマス由来ポリ尿素を製造する技術を開発しました。再生可能なバイオマス由来ジアミンを用い、かつ地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を直接固定化できる効果もあり、世界初の究極の環境配慮型素材として訴求していきます。 バイオマス由来ポリ尿素は、水素結合性の高い尿素結合に起因して、脂肪族ポリマーでありながらも高い耐熱性を示すた...
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住友スリーエム、「3M 太陽光採光システム」のビジネスを本格化
3M(TM) 太陽光採光システム、ビジネス活動を本格化 演色性に優れた独自の高性能反射材を利用 住友スリーエム株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、3M(TM) 太陽光採光システムのビジネス活動を本格化します。 地球温暖化対策は、世界的規模で対応が迫られている課題です。原因とされるCO2(二酸化炭素)をはじめとした温室効果ガスの削減が急務で、市場では環境に配慮した製品やサービスが求められています。3M(TM) 太陽光採光システムは、このような社会の期待に応えます。 ■3M(TM) 太陽光採光システムについて 3M(TM) 太陽光採光シス...
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横浜ゴム、欧州タイヤ性能等級制度への取り組みを強化 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、環境性能や安全性能の規制を目的に欧州で2012年より開始予定のタイヤ性能等級制度に対する取り組みを強化する。同制度の趣旨に強く賛同し、より等級の高いタイヤ商品を積極的に開発することで、環境にやさしく、かつ安全なタイヤの普及を促進していく。 欧州のタイヤ性能等級制度はEUの欧州委員会が発行した等級制度。環境負荷低減を目的にすでにEU各国で家電製品に採用されている制度をタイヤ商品に導入したもので、ころがり抵抗性能(低燃費性能)とウェットグリップ性能(安全性能)、車外騒音性能(環境性能)を...
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燃費15%向上のエコLNG船を日本郵船から受注 高熱効率の新型蒸気タービン機関「UST」を初搭載 三菱重工業は、燃料消費量の大幅な節約を実現した液化天然ガス(LNG)運搬船を、日本郵船株式会社から受注した。蒸気を再度加熱利用することで熱エネルギー効率を高めた新型蒸気タービン機関「MHI Ultra Steam Turbine Plant」(UST:再熱舶用推進蒸気タービン)を初めて主機として採用したのが特長で、燃費が従来の蒸気タービン機関に比べ約15%向上する。完成・引き渡しは2014年の予定となっている。 このエコLNG船は全長288m、幅49m、深さ26.8m、総トン...
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「中部電力グループ 経営ビジョン2030」の策定について 当社は、このたび、2030年の当社グループの目指す姿を定めた「中部電力グループ 経営ビジョン2030」(以下「経営ビジョン」)を策定いたしましたのでお知らせします。 現在、我が国は少子高齢化やエネルギー資源を巡る問題に加え、世界的な地球温暖化への対応など大きな転換期に立っています。こうした中、持続可能な社会構築への先導役としてエネルギー産業の重要性が強く意識され、当社グループへの期待もますます高くなってきています。 当社グループはこのたび、その期待に応えるべく、創立60周年という節目を迎えるにあたり、あらためて事...
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兼松、太陽電池ビジネス強化の一環として「Uni−Solar」を販売開始
太陽電池ビジネス強化のお知らせ 〜世界的ブランド『Uni−Solar』(アモルファスシリコン型太陽電池モジュール)の販売開始〜 兼松株式会社(本社:東京都港区、社長:下嶋政幸、以下兼松)はこれまで太陽電池ビジネスを展開してまいりましたが、事業強化の一環として、Energy Conversion Devices社(米国、NASDAQ:ENER)の子会社であるUnited Solar社(※)(米国、本社:ミシガン州、以下US社)の製品『Uni−Solar』(製品ブランド:ユニソーラー、アモルファスシリコン型太陽電池モジュール)の輸入販売を開始致します。 『Uni−Solar』...
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グリーンテック、一軸式の追尾型LEDソーラーライト「SUNCATCH」を販売
太陽の動きにあわせてパネルが動く、一軸式の追尾型LEDソーラーライト SUNCATCH[サンキャッチ] 2011年3月より販売開始 太陽光発電システムのインテグレーター、グリーンテック株式会社(代表取締役:川勝一志 本社:京都市中京区)では、地球温暖化の原因となるCO2を排出しない太陽光発電LED街灯 独立電源システム「SUNCATCH[サンキャッチ]」を開発。2011年3月より販売を開始いたします。本商品は、様々な場所に設置ができ、環境貢献企業のアピールとしてもご利用いただけます。 【SUNCATCH[サンキャッチ]の特徴】 (1)環境貢献企業をアピールできます 太陽の動き...
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日立アプライアンス、4月1日から「ユニット型エアコンディショナー」のリサイクル料金を値下げ
「ユニット型エアコンディショナー(家庭用ルームエアコン)」の 「再商品化等料金」改定のお知らせ 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津 尚澄)は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)の内、「ユニット型エアコンディショナー(家庭用ルームエアコン)」のリサイクル料金を2011年4月1日から改定します。 ■リサイクル料金(1台あたり)と改定日 ユニット型エアコンディショナー(家庭用ルームエアコン) 改定後料金(税込):2,100円 現行料金(税込):2,625円 改定日:...
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鹿島、石川県・福浦風力発電所の第2期工事が完成し全9基の風車を運転開始
福浦(ふくら)風力発電所が運転を開始 国産最大風車を採用した大型風力発電施設がフルターンキーで完成 鹿島(社長:中村満義)が施工を進めていた福浦風力発電所(石川県羽昨郡志賀町)の第2期工事(5基)が完成し、全9基の風車の運転が開始されました。本発電所は、日本海発電株式会社(北陸電力100%子会社)が開発を進めていたもので、当社が設計・風車調達・施工・試運転を取りまとめるフルターンキー契約にて、建設を担当しました。 本発電所は、北陸電力グループが進める、再生可能エネルギーの導入促進など地球温暖化防止に向けた様々な取組みの一環として、2006年から進めてきたプロジェクトで、北...
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大和リース、CO2排出量を40%削減した小規模オフィス向け環境対応プレハブ「ダイワプレネオ」を発売
CO2排出量を40%削減した小規模オフィス向け環境対応プレハブ 「ダイワプレネオ」発売 この度、大和ハウスグループである大和リース株式会社(本社:大阪市中央区)は、環境対応プレハブ建築「ダイワプレネオ(DAIWA PRENEO)」を発売いたします。 「プレネオ」とは、prefab(プレハブ)、energy(エネルギー)、neo(新しい)の3つの言葉を組み合わせた造語。空調などの設備や断熱材の多用により重装備になりがちな環境対応建築物を、”素早く、軽く、簡単に”建築するという、プレハブ業界のパイオニア企業である当社の技術によって生まれた、環境負荷の低減と、省エネ性能の向上を両...
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横河電機グループ、入・出力同時に高調波が測定できる機能を搭載した電力測定器を発売
横河メータ&インスツルメンツ 測定効率の向上を目指し、業界初の機能を搭載した高性能な電力測定器 「プレシジョンパワーアナライザWT1800」発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 横河メータ&インスツルメンツ株式会社(本社:東京都立川市 社長:西島 剛志)は、電力測定器の新製品「プレシジョンパワーアナライザWT1800」を1月28日から販売開始しますのでお知らせします。 当社は、電力測定器分野における日本でのシェアNo.1(※1)、海外でもシェアNo.1(※1)の企業として、これまでお客様の製品開発や生産現場における消費電力測定、電力の効率測定などを通じて省エネルギーへの取...
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神戸製鋼と東京電力など4社、「水」を冷媒として採用した「軸流式水冷媒冷凍機」を開発
世界初の「軸流式水冷媒冷凍機」の開発について 〜究極の自然冷媒「水」を用いた冷凍機の本格実用化に大きく前進〜 株式会社神戸製鋼所と東京電力株式会社、中部電力株式会社、および関西電力株式会社の4社(以下、「4社」という)は、このたび、Danish Energy Agency(*1)の支援と、財団法人電力中央研究所、Danish Technological Institute(*2)、およびJohnson Controls Denmark ApS(*3)の技術協力のもと、ビルや工場の空調や冷却プロセスなどに使用される冷凍機として、自然冷媒である「水」を採用した「軸流式水冷媒冷凍...
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IHIと東芝、原子力発電所向けタービン用機器製造合弁会社を設立
原子力発電所向けタービン用機器製造合弁会社設立のお知らせ 株式会社IHI(以下「IHI」)と株式会社東芝(以下「東芝」)は、平成22年7月23日付でお知らせしましたとおり、両社で国内外の原子力発電所向けタービン用機器(ケーシング・ノズル等)の製造を目的とする合弁会社の設立について準備を進めて参りましたが、本日付で下記のとおり設立しましたのでお知らせいたします。 本合弁会社は、IHI横浜事業所内を拠点とし、約30,000m2の敷地に、最新鋭の大型製造設備を効率的に配置し、3D−CADシステム等の最新IT技術を駆使して東芝が設計するタービン用機器を高い品質で着実に製造し、東芝...
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東芝メディカルシステムズ、非造影MRA技術の臨床的有用性を検証する多施設合同臨床評価研究をサポート
非造影MRA技術Time−SLIP法を用いた国際的多施設合同臨床研究がスタート 〜非造影MRA診断の有用性を世界レベルで検証〜 東芝メディカルシステムズ株式会社(社長:綱川智 栃木県大田原市)は、世界の先進的臨床機関が参加して非造影MRA技術の臨床的有用性を検証する多施設合同臨床評価研究をサポートします。 米国、フランス、中国、日本の4カ国の施設が参加、非造影MRAと従来の画像診断モダリティの臨床的有用性に関する比較検討評価を行う研究活動です。活動は2011年初頭から開始され、約1年間かけて逐次成果を発信する計画です。 非造影MRAは造影剤を使わずに血管を描出できるため、...
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液晶パネル向け低環境負荷型高純度ガス設備の新設 昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、このたび、液晶パネル向け低環境負荷型の高純度COF2(フッ化カルボニル)製造設備の建設を東長原事業所(福島県会津若松市)において開始いたしました。設備の年産能力は400トンで、2011年7月を目処に完工の予定です。 液晶パネルのガラス基板を加工する工程において、基板上に形成される薄い酸化膜や窒化膜等のエッチング(注1)には高純度のフッ素系ガスが使われます。COF2の地球温暖化係数の約1はほぼCO2と同じでありエッチング用ガスの代表例であるSF6(六フッ化硫黄)の同係数23,900と比較...
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和歌山工場「太陽光発電システム」導入のお知らせ バンドー化学株式会社(社長:谷和義、本社:兵庫県神戸市)は、地球温暖化防止に向けた取り組みの一環として、和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋上に太陽光発電システムを導入しますので、下記の通りお知らせいたします。 記 当社は、従来から、省エネ製品の開発や事業活動において使用するエネルギーの削減などを通じて、地球温暖化防止(CO 2の発生量を抑制する)活動を推進してきましたが、この度、この取り組みの一環として太陽光発電システムを和歌山工場に導入しました。今後、引き続き国内各事業所に太陽光発電システム...
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東芝、フィンランド・フェンノボイマ社と原発建設に関する先行エンジニアリング契約を締結
フィンランド・フェンノボイマ社との原発建設に関する先行エンジニアリング契約締結について 当社は、フィンランドの電力会社であるフェンノボイマ社(Fennovoima)と、同国の原子力発電所建設に関する先行エンジニアリング契約を締結しました。当社はフィンランドにおける原発建設許可申請に向けた準備作業等を行います。 フィンランドでは、原子力発電プラント4基が稼働中であり、1基を新たに建設しています。フィンランド議会は、今年7月1日にフェンノボイマ社およびテオリスーデン・ボイマ(TVO)社が申請した原発建設計画に関する原則決定を承認しました。新たに2基の原子力発電プラントが、早...
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オリックス、紀陽銀行・向芝オフィスの空調設備の更改に関するESCO事業を実施
ESCOを活用した環境負荷低減活動を実施 〜紀陽銀行 向芝オフィスの省エネルギー化を推進〜 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:梁瀬 行雄、以下「オリックス」)は、株式会社紀陽銀行(本店:和歌山市、頭取:片山 博臣、以下「紀陽銀行」)とESCOサービス契約を締結し、紀陽銀行の向芝オフィス(和歌山市中之島の業務センター兼データセンター)の空調設備の更改に関するESCO事業を実施しますので、お知らせします。 今回の事業は向芝オフィスの空調設備を最新の高効率機器へ入れ替えるものです。高効率化により、ビル全体のCO2排出量の削減とエネルギーコスト削減を同時に実現する取り組...
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京葉銀行、アルファバンクのエコプロジェクト「千葉の木づかい住宅ローン」の取り扱いを開始
アルファバンクのエコプロジェクト「千葉の木づかい住宅ローン」 取り扱い開始について 〜県内産木材の活用で、環境保全と地域産業に貢献!!〜 株式会社 京葉銀行(頭取 小島信夫)は、千葉県の『「ちばの木づかい」CO2固定量認証制度』(注)の主旨に賛同し、平成22年12月13日(月)より、同制度を利用して住宅の建築・購入を行うお客様に「千葉の木づかい住宅ローン」の取り扱いを開始いたします。 本ローンは、地球温暖化などの環境問題に関心の高いお客様を応援することを目的として、環境性能の高い住宅を建築・購入される方を対象としています。 なお、当該制度により認証を受けたお客様には、借入...
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トステムと旭硝子、ガラスとサッシを一体化した高性能窓の開発・製造・販売で合弁会社を3社設立
旭硝子とトステムが「窓」事業に関する合弁会社を3社設立 〜温暖化問題解決に貢献する高性能・高品質の「窓」の普及を目指して〜 AGC旭硝子(旭硝子株式会社、本社:東京、社長:石村和彦)とトステム(トステム株式会社、本社:東京、社長:大竹俊夫)は、ガラスとサッシを一体化した新しい高性能・高品質の『窓』の開発・製造・販売に関する合弁事業を立ち上げることで、今年4月に基本合意し協議を進めてきましたが、両社による合弁会社1社を本年10月に設立し、また2社を来年2月目標に設立することを決定しましたのでお知らせします。 1.合弁会社設立の意義・経緯 『窓』を構成するガラスのリーディング...
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東芝メディカルシステムズ、マルチスライスCT「Aquilion PRIME」を発売
さらに高速化を可能にしたマルチスライスCTの新たな展開 Aquilion(TM) PRIME発売について 東芝メディカルシステムズ株式会社(社長:綱川智 本社:栃木県大田原市)は、Aquilion ONE(TM)の技術を継承した新プラットフォームのAquilion(TM) PRIME(アクイリオン プライム)を開発し、12月より全国で販売を開始いたします。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 ■開発の背景 昨今のマルチスライスCTは、日常検査への対応はもとより、循環器、救急、小児など、臨床ニーズが複雑化かつ多様化しています。さまざまなシーンが想定されるCT検査環境において...
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本店駐車場への電気自動車用充電スタンドの設置について 武蔵野銀行(頭取 加藤 喜久雄)では、平成22年12月6日(月)、県内の金融機関として初めて本店駐車場に電気自動車向けの充電スタンドを設置しましたのでお知らせいたします。 今回の充電スタンドの設置は、さいたま市が国土交通省の選定を受け、同省と協働で行う「平成22年度環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」へ協力し、かつ電気自動車等環境適用車の普及促進に貢献するため実施したものです。 当行では、実証実験の効果を高めるために、お客さまのみならず17号国道を走行する電気自動車ユーザーに幅広くご利用を呼び掛けてまいり...
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伊藤忠商事、人体の運動による振動で発電する慣性力発電ユニット搭載のバッグを商品化
CIIIS社の慣性力(振動)発電技術を商品化 −国内最大手エース社のバッグに慣性力発電ユニットを搭載− 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、米国CIIIS(シー・スリー・エス)(本社:米国カリフォルニア州、CEO: Dr. Sydney Chao)以下「CIIIS社」)社の持つ慣性力発電(振動発電)(※1)技術を用いて、人体の運動による振動で発電する慣性力発電ユニットを開発しました。国内鞄最大手のエース株式会社(以下「エース社」)が、この慣性力発電ユニットを搭載したバッグを販売開始予定です。 CIIIS社の慣性力発電技術...
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双日と川崎重工、2012年APECサミット開催会場など向けガスタービン発電設備を追加受注
双日と川崎重工、2012年APECサミット開催会場および海洋センター向けに ガスタービン発電設備を追加受注 双日株式会社と川崎重工業株式会社は、2012年にロシア・ウラジオストクのルースキー島で開催予定のAPECサミット会場およびその関連施設向けに、双日株式会社を主契約社としてロシアの極東電力から7,000kWクラスの「GPB70」型ガスタービン発電設備および付帯設備を2基追加受注しました。今回受注した2基のうち1基はAPECサミット会場向け、1基は同島に建設される海洋センター向けで、2011年末に稼働開始の 予定です。今回の受注により、同島向けの受注は合計7基となりました...
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ブリヂストン、建築ガラス用遮熱フィルム「COOLSAFE(クールセーフ)」を発売
建築ガラス用遮熱フィルム「COOLSAFE(クールセーフ)」発売 株式会社ブリヂストン(社長 荒川 詔四)は、建築ガラス用遮熱フィルム「COOLSAFE」の本格販売を12月より開始いたします。 近年、ビルやマンションなどの建物は、壁面など建物外部にガラスが多く使用されています。このような用途で使用されるガラスには、より高い安全性とともに優れた遮熱性能が求められます。 今回発売する「COOLSAFE」は、当社が薄型テレビ用フィルムで培った独自の光学材料設計技術と精密塗工技術を基に新たに開発した「遮熱フィルム」と太陽電池用接着封止膜(※1)として使用される「EVAフィルム」...
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シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、クリスマスシーズンがスタート
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 11/8 シェラトン・クリスマス スタート! 色鮮やかな館内デコレーションやホテルオリジナル10mのロングロールケーキで 1年で1番華やかなクリスマスシーズンを演出! シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市舞浜1−9)では、2010年11月8日(月)より、クリスマスシーズンがスタートします。 幕開けとなる11月8日は、ホテル館内のあらゆる所でクリスマスの装飾を施し、ホテル全体がロマンティックな光に包まれ、クリスマスシーズンの訪れを演出します。 11月14日(日)には、今年で5回目を迎える『クリスマスツリー・デ...
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東芝、北陸電力とメガソーラー発電プラント「志賀太陽光発電所」建設に関する契約を締結
北陸電力株式会社「志賀太陽光発電所」の一括受注について 当社は、北陸電力株式会社(以下、「北陸電力」)と、発電出力1MWのメガソーラー発電プラント「志賀太陽光発電所」の建設に関する契約を締結しました。これにより、当社が受注した電気事業用メガソーラー発電プラントは累計で7件となり、現在発注されている国内の電気事業用メガソーラー発電プラント数の約半分のシェアを占めることになります。 「志賀太陽光発電所」(石川県羽咋郡志賀町)は、「富山太陽光発電所」に続いて11月に着工される北陸電力の電気事業用メガソーラーであり、2011年2月に運転を開始する予定です。年間の推定発電電力量は...
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大和証券グループ本社、エネルギー関連事業を支援する「エコロジー・ボンド」を発行・販売
エコロジー・ボンド発行のお知らせ 〜債券投資を通じて再生可能エネルギーの普及ならびにエネルギー効率化を支援〜 このたび、欧州投資銀行(以下、「EIB」という。格付:Moody’s:Aaa/S&P:AAA)ならびに大和証券グループは、再生可能エネルギー及びエネルギー効率化に関連した事業を支援する『エコロジー・ボンド』の発行および販売を行うこととなりましたので、その概要についてお知らせいたします。 今回の起債にあたっては、2010年5月に引き続き、大和証券キャピタル・マーケッツ株式会社(大和証券グループのホールセール証券会社)が売出しを行い、大和証券株式会社(同グループのリテ...
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北陸電力株式会社のメガソーラー発電プラント一括受注について 当社は、北陸電力株式会社(以下、「北陸電力」)と発電出力1MWのメガソーラー発電プラント「富山太陽光発電所」の建設に関する契約を締結しました。当社が電気事業用メガソーラー発電プラントを受注するのは、今月受注した中国電力の「福山太陽光発電所」に続いて6件目となります。 「富山太陽光発電所」(富山県富山市婦中町)は、北陸電力初の電気事業用メガソーラーであり、今月中に着工し、2011年2月に運転を開始する予定です。年間の推定発電電力量は約100万kWhで、一般家庭約250世帯分の年間使用電力量に相当します。 当社は、...
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大阪ガスなど、神戸市東灘処理場で「こうべバイオガス」の都市ガス導管注入を開始
日本初、神戸市東灘処理場において、下水道バイオガスである「こうべバイオガス」の都市ガス導管注入を開始します 神戸市(市長:矢田 立郎)、株式会社神鋼環境ソリューション(社長:青木 克規、以下神鋼環境ソリューション)、大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕、以下大阪ガス)は、このたび、神戸市東灘処理場内に建設していたバイオガスを都市ガスとして活用するための設備が完成したため、発生するバイオガス「こうべバイオガス」の都市ガス導管への注入を開始いたします。 都市ガス仕様に精製した下水汚泥由来のバイオガスを、直接都市ガス導管に供給する試みは日本初であり、本事業を通じて運営方法や経済性を...
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トヨタ、全世界での「プリウス」の累計販売台数が200万台突破
トヨタ自動車、 プリウスの累計販売台数が200万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、全世界での「プリウス」の累計販売台数が、本年9月末までに約201万2千台と、200万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも販売を開始した。2003年には2代目「プリウス」を発売。さらに2009年には3代目となる「プリウス」を発売し、現在では日本をはじめ、北米を中心に世界で約70の国・地域で販売している。 2009年に発売した3代目「プリウス」は、システム全体の9...
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東芝メディカルシステムズ、スウェーデン社製の放射線治療装置を販売開始
東芝メディカルシステムズがエレクタ社製放射線治療装置を国内販売開始 〜放射線治療の新たなソリューションを国内市場で提供〜 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:綱川 智)は、放射線治療に用いるイメージガイドおよび定位放射線治療法の分野で、世界トップクラスのブランドであるエレクタ株式会社の日本法人(本社:スウェーデン、日本本社:東京都港区、社長:ティム ルーニー、以下、エレクタ)と放射線治療ソリューション分野において国内販売することで合意しました。今回の契約で、弊社はエレクタの国内総代理店となり、本日から全国70ヵ所以上の拠点を通じ販売・サービス活動を...
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富士電機システムズ、モーターの回転子に永久磁石を内蔵した新同期モーター2シリーズなど発売
次世代同期ドライブシステムの発売について 〜同期モータと専用インバータの組み合わせにより、高効率運転を実現します〜 富士電機ホールディングス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)傘下の中核事業会社である富士電機システムズ株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:白倉三徳)は、モータの回転子(ロータ)に永久磁石を内蔵した新同期モータの2シリーズ、『標準形センサレス/付同期モータ(GNB/GNF Series)』(出力5.5〜315/300kW)・『高効率形センサレス同期モータ(GNS Series)』(出力11〜200kW)(モータ計:106機種)及び、それにあわせ...