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二輪車

  • スズキ、インドネシアモーターサイクルショーでアセアン地域向け二輪車の新型モデルを発表

    スズキ、インドネシアモーターサイクルショーで アセアン地域向け二輪車の新型モデルを発表  ※参考画像は添付の関連資料を参照  スズキ株式会社のインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)は、2016年11月2日から6日までインドネシア・ジャカルタで開催されている「インドネシアモーターサイクルショー」において、アセアン地域向け二輪車の新型モデル「GSX−R150」、「GSX−S150」を発表した。  アセアン地域における二輪車は日常の交通手段としての用途が主であるが、モータースポーツの人気を背景に、趣味性の高いスポーツモデルの需要も高まってきている。スズキはこのような需要に...

  • スズキ、国際見本市「インターモト」で海外市場向け2017年新型モデル5車種を発表

    スズキ、インターモトで海外向け二輪車の新型モデルを発表  スズキ株式会社は、10月4日から9日(※)までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」において、欧州、北米を中心とする海外市場向けの2017年新型モデル5車種を発表した。  ※プレスデー:10月4〜5日、一般公開日:10月6〜9日  スズキは、スーパースポーツバイクの新型「GSX−R1000」、「GSX−R1000R」およびシリーズ最小排気量の新型モデルとなる「GSX−R125」、ストリートスポーツバイクのシリーズ第2弾となる「GSX−S750」を投入する。さらに、アドベンチャーバイクの新型「V−Strom(ブイストローム)1...

  • ヤマハ発動機、ベトナムで女性向け125ccスクーター「ジェイナス」を発売

    ベトナム向け新型スクーター、当社初の“ストップ&スタートシステム”仕様も設定 「Janus(ジェイナス)」発売について  ヤマハ発動機株式会社は、陶磁器の艶感をイメージしたデザインの軽量ボディに、走りと燃費・環境性能を両立する“BLUE CORE”エンジンを搭載した女性向け125ccスクーターの新製品「Janus」を2016年8月中旬からベトナムで発売します。当地向けの“BLUE CORE”搭載車としては2014年の「Nozza Grande」、2015年の「ACRUZO」に続く3機種目となります。  「Janus」は、<Basic Scooter with PRide(※1)>をコンセプトに、20代女性向けに開発した普及価格帯スクーターです。主な特徴は1)前後14イン...

  • ビーズ、自動調光・点灯・消灯機能など搭載した自転車用フロントライトを発売

    2種類の光で、「前方を照らす」「周囲に存在を示す」を両立。 配光・調光技術を極めた自転車用ライト発売。  ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2016年7月28日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、視認性・非視認性を兼備し、自動調光・点灯・消灯機能などを搭載した自転車用フロントライト「ロードトレースセンサーライトプロ」を発売します。 <メインライトとデイライトの二つの役割>  本製品は、中央に位置するメインライトと、左右に備わるデイライトから構成されています。前方を照らし「見る」役割と、自動車や二輪車、歩行者などに存在を示し「見られ...

  • ビーズ、ラーメンとコーヒーを味わえるクッカー&パーコレーター・ミルセットを発売

    ラーメン食べて、コーヒー淹れて、大自然と向き合う俺。 最高の場所で最高のコーヒーを飲むためのクッカー&パーコレーター・ミルセット発売。  ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2016年7月6日、同社アウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)」より、クッカーひとつでラーメンと食後のコーヒーを味わえるクッカー&パーコレーター・ミルセット「ラーメン、コーヒー、そして俺」を発売します。  「ラーメン、コーヒー、そして俺」は、調理・湯沸かし用の蓋付きクッカーに、コーヒーを淹れるためのパーコレーターストレーナー、さらにコーヒー豆を挽くた...

  • デンソー、三井住友海上と連携で交通安全教育プログラムをグローバルに展開

    デンソー、三井住友海上と連携して 交通安全教育プログラムをグローバルに展開 〜タイ、中国、日本で出前授業を開始〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、三井住友海上火災保険株式会社(本店:東京都千代田区、社長:原 典之 以下、三井住友海上)と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、このたび、タイ、中国、日本において出前授業を開始しました。  交通安全は世界共通のテーマであり、各国や地域が抱える課題に応じて、継続的な啓発活動を行っていきます。デンソーではすでに各国や地域で交通安全活動を実施していますが、今後は三井住友海上と連携して交通安全教育プ...

  • NEXCO中日本、ETC車限定の『速旅「やまなしドライブプラン(夏・秋版)」』を販売

    速旅「やまなしドライブプラン(夏・秋版)」が7月からスタート 〜高速道路が定額で乗り放題のお得なプランで魅力あふれる山梨の旅を〜  中日本高速道路株式会社(本社・名古屋市中区、代表取締役社長CEO・宮池克人(みやいけよしひと))は、7月1日(金)から11月30日(水)までの期間、山梨県内の高速道路が定額で乗り放題となるETC車限定の『速旅(はやたび)「やまなしドライブプラン(夏・秋版)」』を販売します。  このドライブプランは、山梨県と連携し、山梨県内の観光振興と高速道路の利用促進を目指し実施しているもので、今回新たに神奈川発着エリアを一部拡大し、3月より実施している春版に引き続き販売...

  • NEXCO中日本、福井県内の高速道路が定額で乗り放題となるETC車限定の速旅「福井ドライブプラン」を発売

    福井県内を満喫!速旅「福井ドライブプラン」が7月からスタート 〜高速道路が定額で乗り放題のお得なプランで見どころ一杯の福井の旅を〜  中日本高速道路株式会社(本社・名古屋市中区、代表取締役社長CEO 宮池 克人(みやいけ よしひと))は、7月1日(金)から11月30日(水)までの期間、福井県内の高速道路が定額で乗り放題となるETC車限定の『速旅「福井ドライブプラン」』を発売します。  このドライブプランは、「福井周遊エリア内乗り放題コース」(連続する2日間有効)と名古屋エリアから福井エリアまでの高速道路往復と福井県内の高速道路乗り放題がセットになった「名古屋発着周遊エリア内乗り放題コー...

  • ホンダ、125ccスポーツモデルの二輪車「グロム」の外観を一新し発売

    125ccスポーツモデル「グロム」の外観を一新し発売  Hondaは、個性的で躍動感あふれるスタイリングの125ccスポーツモデル「グロム」の外観を一新し、6月9日(木)に発売します。  グロムは、2013年6月に発売して以来、コンパクトで扱いやすい車体サイズと、倒立タイプのフロントサスペンションや前・後輪ディスクブレーキなどの大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備などにより、トレンドに敏感な若者をはじめ、大型二輪ユーザーのセカンドバイクとしても支持されている原付二種モデルです。  今回、コンパクトでありながらボリューム感と躍動感を強調したグロムのスタイリングを、よりアグレッシブで力...

  • オリコ、福井銀行とマイカーローンの保証業務で提携し取り扱いを開始

    株式会社福井銀行と新商品の保証業務で提携 〜マイカーローン提供により幅広い資金ニーズをサポート〜  株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:齋藤 雅之、以下「オリコ」)は、株式会社福井銀行(福井県福井市、頭取:林 正博)と新商品の保証業務で提携し、6月1日よりマイカーローンの取り扱いを開始します。  このたび、オリコが新たに保証業務を開始するマイカーローンは、「カットビくんR(リピート型)」です。ご融資限度額最大500万円、極度額の範囲内で繰り返しご利用いただけるなど、利便性が高く、幅広いお客さまの資金ニーズにお応えできる商品です。 【取扱商品の概要...

  • エリーパワー、二輪車始動用バッテリーの外装ケースに東レのPPS樹脂を採用

    二輪車始動用バッテリーに東レのPPS樹脂を採用  エリーパワー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田博一)は、二輪車始動用バッテリーの外装ケースに、東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)が製造するPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ」を採用いたしました。  PPS樹脂の優れた耐熱性、耐薬品性を活用し、二輪車始動用バッテリーに最適な安全性・耐久性・耐環境性を備えた電池の開発を実現しました。  本電池は、「2016年全日本モトクロス選手権」国際IA−1クラスに参戦している、株式会社ホンダ・レーシング(以下 HRC)のワークスマシン(※)に搭載され...

  • ヤマハ発動機、インドで若い男性向けスクーター「Cygnus Ray ZR」を発売

    伸長続くインドスクーター市場に向けたスタイリッシュな新製品 若い男性向けスクーター「Cygnus Ray ZR」を発売  ヤマハ発動機株式会社は、スタイリッシュなボディに排気量113cm3の“Blue Core”エンジンを搭載したスクーターの新製品「Cygnus Ray ZR(シグナス レイ ジーアール)」を2016年4月下旬からインド市場で発売します。  「Cygnus Ray ZR」は、10代から20代の男性を中心に人気の現行「Cygnus Ray Z」の次世代モデルとして、≪Next Generation“REAL”Boys Scooter≫をコンセプトに開発しました。  インドの二輪車市場は2015年、約1,600万台の需要があり2018年は1,900万台規模へと伸長が見込まれ...

  • ビーズ、自動二輪車の駐輪スペース付きワンタッチテントを発売

    キャンプ先でバイクを愛でながら眠りにつく夢、叶えます。 駐輪スペース付きワンタッチテント発売。  ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社アウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)」より、ワンタッチで2部屋が立ち上がり、自動二輪車(バイク)の駐輪スペースも確保できる「ライダーズバイクインテント」を発売します。2016年4月6日より予約受付を開始します。  「ライダーズバイクインテント」のコンセプトは、「愛するバイクと寝られるテント」です。ワンタッチで設営ができる本製品ひとつで、就寝スペース、食事・団欒スペース、駐輪スペースの...

  • 日本無線、二輪車用GPS付きETC2.0車載器を開発し今夏発売

    二輪車用GPS付きETC2.0車載器を開発・発売  日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:土田隆平)は、GPS付き二輪車用ETC2.0車載器JRM−21を開発し、2016年7月より販売を開始します。  販売ルートは、国内二輪車メーカ関連の販売会社、全国チェーンの二輪販売店、大手二輪用品店、輸入車正規取扱い日本法人などへ納入し、それぞれの販売ルートよりプロショップ、用品店、輸入車正規取扱いディーラーなどで販売/セットアップ/取付けを行います。 ○特長  ・GPS受信機に車載機器で実績がある自社製マルチGNSS受信機を採用  ・従来のETC車載器と同等サイズのコンパクト設計  ・従来のETC車載器と同等の...

  • 日本ミシュランタイヤ、二輪車用スポーツラジアルタイヤの新サイズを追加発売

    日本ミシュランタイヤ 二輪車用スポーツラジアルタイヤ 「MICHELIN PILOT POWER 3」に新サイズ追加  日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、街乗り主体のスポーツタイヤとして開発された二輪車用スポーツラジアルタイヤ「MICHELIN PILOT POWER 3(ミシュラン パイロット パワー スリー)」に新サイズを3月20日より追加いたします。発売サイズはリア用の240/45ZR17(82W) TLで価格はオープン価格となっています。  MICHELIN PILOT POWER 3は、スポーツバイクやネイキッドバイクに適応したトレッド形状(プロファイル)を採用し、好評頂いているラバー・コンパウンド...

  • ジャックス、大正銀行と「大正オ−トロ−ン」の保証業務で提携

    ジャックス、大正銀行と「大正オ−トロ−ン」の保証業務で提携 〜ロ−ドアシスタントサ−ビス付きオートロ−ン利用で快適なカ−ライフを〜  株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、代表取締役社長:板垣 康義)は、株式会社大正銀行(本店:大阪府大阪市、取締役社長:吉田 雅昭)と提携し、同行の新商品「大正オ−トロ−ン」の保証業務を2月23日(火)より開始します。  この度、ジャックスが保証業務の取り扱いを開始する本商品は、ロ−ドアシスタントサ−ビス(※1)を付帯しており、快適なドライブ・ご旅行等も実現可能な商品です。万一の軽微なトラブルにも対応出来ることで、安心してご利用頂ける商品設計...

  • ジャックス、高山信用金庫と「たかしん ロードサービス付きマイカーローン」の保証業務で提携

    ジャックス、高山信用金庫と「たかしん ロードサービス付きマイカーローン」 の保証業務で提携 〜「ロードサービス付きマイカーローン」の取扱いを2月1日(月)から開始〜  株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、代表取締役社長:板垣 康義「以下、ジャックス」)は、高山信用金庫(本店:岐阜県高山市、理事長:細尾 晃)と提携し、同行の新商品「たかしん ロードサービス付きマイカーローン」の保証業務を、2月1日(月)から開始します。  この度、取扱いを開始する「たかしん ロードサービス付きマイカーローン」は、バッテリー上がりや鍵の閉じ込みといった車のトラブルに対応するロードサービス「マイカ...

  • ホンダ、原付スクーター「ジョルノ」を熊本製作所で生産開始

    新型原付スクーター「ジョルノ」を熊本製作所で生産開始 〜海外生産から日本生産へ移管〜  本日、Hondaは50ccの新型原付スクーター「ジョルノ」の日本生産を開始し、生産工場である熊本製作所で、ラインオフ式典を行いました。ジョルノは、これまで中国で生産していましたが、本日より生産を日本の熊本製作所に移管します。フルモデルチェンジした新型ジョルノは、燃費性能に優れた水冷4ストロークエンジンを搭載し、日本で10月2日(金)に発表、10月16日(金)に発売を予定しています。  Hondaは、近年の経済状況の変化により、グローバルで適切な生産アロケーションの見直しについて検討してきました。Hondaが国内...

  • 自工会、6月と上半期(1月〜6月)の自動車生産実績を発表

    2015年6月の自動車生産実績 <四輪車>  6月の四輪車生産台数は811,864台で、前年同月の857,415台に比べて45,551台・5.3%の減少となり、12ヵ月連続で前年同月を下回った。  6月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−683,472台で44,138台・6.1%の減少となり、12ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は425,901台で21,747台・5.4%の増加、小型四輪車は132,849台で23,786台・15.2%の減少、軽四輪車は124,722台で42,099台・25.2%の減少。  2.トラック−115,485台で2,121台・1...

  • ヤマハ発動機、短い充電時間で近距離移動に適したスクーター「E−Vino」を発売

    レトロポップでお洒落なスクーター「Vino」がEVで登場 エレクトリックコミューター第4弾「E−Vino」(原付一種)新発売  ヤマハ発動機株式会社は、エレクトリックコミューターの第4弾モデルとなる、「E−Vino(イービーノ)」を2015年8月20日より発売します。  「E−Vino」は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター「Vino」をベースに、EVならではの滑らかな走りを活かし“楽しい乗りもの”を提供する当社の技術思想“Smart Power”に基づいて開発した製品です。「Vino」のお洒落なスタイリングはそのままに、高度なモーター出力制御によるスムーズな加速感や極低速での優れた実用トルク、着脱式バッテリーによ...

  • 自工会、5月の自動車輸出実績を発表

    ■2015年5月の自動車輸出実績 <四輪車> (輸出台数)  当月の四輪車輸出台数は289,477台で、前年同月の321,711台に比べると32,234台、10.0%の減少となり、3ヵ月ぶりに前年同月を下回った。  車種別内訳は、  乗用車  245,645台(内KD車 7,576台) 前年同月比 31,152台  11.3%減  トラック   34,435台(内KD車 15,245台)    〃    978台    2.8%増  バス     9,397台(内KD車 1,944台)     〃    104台    1.1%減  であった。 ●2015年5月分四輪車輸出実績速報  ※添...

  • トピー工業子会社、メキシコに工業用ファスナーの新工場を建設

    メキシコに工業用ファスナーの新工場を建設 −米州市場で拡大する自動車関連の需要を捕捉−  トピー工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤井康雄)の子会社であるトピーファスナー工業株式会社(本社:長野県松本市、社長:太田盛夫)は、このたびメキシコに工業用ファスナー製品を製造販売する新会社を設立し、新工場を建設することといたしました。  トピーファスナー工業は、精密薄板ばね等の工業用ファスナー製品を、二輪車・四輪車・精密機械・産業機器などの幅広い分野に供給しております。高品質な同社製品は市場から高い信頼を得ており、海外事業展開を進めるお客様のニーズに合わせ、既に日本、米国、タイ...

  • GSユアサ、インドで来月から二輪車用鉛蓄電池の量産開始

    GSユアサインド拠点で初の二輪車用鉛蓄電池を生産開始  株式会社GSユアサ(社長:依田誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)のインドの関連会社で自動車用鉛蓄電池を生産・販売するタタオートコンプジーワイバッテリー社(本社:インドマハラシュトラ州プネ市。以下、TGY社)は、マハラシュトラ州ランジャンガオンの工場敷地内に二輪車用鉛蓄電池の組み立てラインを敷設中です。  この組み立てラインは、昨年末までに既存建屋内に据付け完了し、現在量産試作を行っており、2015年3月完成、4月からの量産開始を目指しています。当初生産能力は年間120万個を計画、投資金額は約2億円となります。  インドの二輪車...

  • 自工会、1月の自動車生産実績を発表

    2015年1月の自動車生産実績 <四輪車>  1月の四輪車生産台数は777,656台で、前年同月の860,854台に比べて83,198台・9.7%の減少となり、7ヵ月連続で前年同月を下回った。  1月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−656,943台で81,033台・11.0%の減少となり、7ヵ月連続のマイナス。     このうち普通車は366,725台で39,704台・9.8%の減少、小型四輪車は137,974台で21,372台・13.4%の減少、軽四輪車は152,244台で19,957台・11.6%の減少。  2.トラック−110,120台で206台...

  • 日立オートモティブシステムズ、インドネシアに自動車機器システムの新工場を建設

    インドネシア共和国で自動車機器システム工場の鍬入れ式を実施  日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:佐藤 寛/以下、日立オートモティブシステムズ)と、そのグループ会社でアジア地域統括会社のHitachi Automotive Systems Asia,Ltd(社長:藤澤 正明/以下、日立オートモティブシステムズアジア)は、インドネシア共和国(以下、インドネシア)にて、2014年11月に設立したPT Hitachi Automotive Systems Indonesia(取締役社長:白土 剛/以下、日立オートモティブシステムズインドネシア)の新工場の鍬入れ式を2月17日(火)に実施しました。  日立オートモティブシステムズグループは、グローバルに...

  • ケルヒャージャパン、家庭用高圧洗浄機「K2 クラシック プラス」など2種を発売

    <この春、高圧洗浄機デビュー> 世界最大手メーカーが自信を持って発売するエントリークラス 家庭用高圧洗浄機『K2クラシック プラス』『K2 クラシック』  清掃機器の世界最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:宮城県黒川郡大和町松坂平3−2、代表取締役社長:佐藤八郎)は、軽量・コンパクトなエントリークラスの家庭用高圧洗浄機「K2 クラシック プラス」「K2 クラシック」を2015年3月9日(月)より発売します。  当製品は、新形状のトリガーガン(持ち手部分)と高圧ホースを採用し、初心者でも工具無しで接続しやすいクイックタイプをエントリークラ...

  • 自工会、11月の自動車輸出実績を発表

    ■2014年11月の自動車輸出実績 <四輪車> (輸出台数)  当月の四輪車輸出台数は368,113台で、前年同月の415,997台に比べると47,884台、11.5%の減少となり、4ヵ月連続で前年同月を下回った。  車種別内訳は、  乗用車  313,627台(内KD車10,082台) 前年同月比 51,280台  14.1%減  トラック  43,039台(内KD車17,947台)    〃     3,932台   10.1%増  バス   11,447台(内KD車 2,697台)     〃     536台  4.5%増  であった。 (輸出金額)  輸出金額は、車両分84億2,0...

  • 新日鉄住金、インドネシアでの鋼材営業の支援強化などで現地法人を設立

    PT.NIPPON STEEL AND SUMITOMO METAL INDONESIAの設立について  インドネシアは、ASEAN諸国で最大の経済規模と人口を擁し、年率5〜6%の経済成長を続けている中心国の一つであり、鉄鋼需要面でも自動車・二輪車を中心とした製造業向けや、インフラ・エネルギー向けにおいて、今後も増加が見込まれる有望な市場と考えております。  これらを踏まえ、当社は、インドネシアでの情報収集、鋼材営業の支援・技術サービス支援等の機能をさらに強化する観点や、PT.KRAKATAU NIPPON STEEL AND SUMIKIN(KNSS社)等、同国において拡大する当社グループの事業活動に対する現地での支援を強化する観点から、これまでNIPPON STEEL&SUMITOMO METAL Southeast...

  • 新日鉄住金、チタン合金がスポーツバイクのエンジン部品であるコンロッドに採用

    新日鐵住金のチタン合金がスポーツバイクのコンロッドに採用  新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)のチタン合金「Super−TIX(R)51AF」(スーパータイエックス51AF)がヤマハ発動機株式会社の新型スポーツバイク「YZF−R1」「YZF−R1M」のエンジン部品であるコンロッドに採用されました。  「Super−TIX(R)51AF」はチタンにアルミ5%と鉄1%を添加した当社独自のチタン合金で、Ti−6Al−4Vなどの従来型汎用チタン合金と同等の強度を持ちながら、熱間加工性と切削加工性に優れています。この特性によって加工時のコスト低減と生産性の確保を実現し、チタンでの量産化を可能としました。エンジンの...

  • ヤマハ発動機、欧州向けスポーツマルチモデルの大型二輪「MT−09 TRACER」を発売

    「MT−09」のバリエーション展開でプラットフォーム戦略を推進 欧州向けスポーツマルチモデル「MT−09 TRACER」を発売  ヤマハ発動機株式会社は、850ccの直列3気筒エンジンを搭載するスポーツモデル「MT−09」をベースに開発したバリエーションモデル「MT−09 TRACER(トレーサー)」を、2015年3月上旬から欧州市場で発売します。  「MT−09 TRACER」は、“クロスプレーンコンセプト”の直列3気筒エンジンによる“意のまま”に扱える走行性が人気の現行「MT−09」をベースモデルとし、“Sport Multi Tool Bike”のコンセプトのもと、市街地走行からツーリング用途まで多彩なシーンでスポーティかつ快適な走行を...

  • ビーズ、子どものバランス感覚を養うペダルなしキッズバイク「DX12」を発売

    家族でお揃いのデザインが自慢! 子どものバランス感覚を養う、ペダルなしキッズバイク発売。  ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社自転車ブランドDOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)より、親子や兄弟姉妹でお揃いで使用できるデザインの自転車「DXシリーズ」より、お子様のバランス感覚を養うペダルなしキッズバイク「DX12」を発売し、より幅広い層に二輪車で走る楽しみを提供します。  ペダルやクランクを装備していない子ども用二輪車は、自分自身の足で地面を蹴りバランス感覚を養うのに適しており、自転車に乗る前の練習用バイクとして近年注目を集めています。DOPPELGANGERRは今回、今までリ...

  • 自工会、8月の自動車生産実績を発表

    2014年8月の自動車生産実績 <四輪車>  8月の四輪車生産台数は634,747台で、前年同月の680,587台に比べて45,840台・6.7%の減少となり、2ヵ月連続で前年同月を下回った。  8月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−533,903台で42,944台・7.4%の減少となり、2ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は310,299台で9,383台・2.9%の減少、小型四輪車は108,581台で32,138台・22.8%の減少、軽四輪車は115,023台で1,423台・1.2%の減少。  2.トラック−91,093台で2,601台・2.8%の減少...

  • 自工会、7月の自動車輸出実績を発表

    ■2014年7月の自動車輸出実績 <四輪車>  (輸出台数)   当月の四輪車輸出台数は414,273台で、前年同月の413,898台に比べると375台、0.1%の増加となり、8ヵ月ぶりに前年同月を上回った。  車種別内訳は、  乗用車  355,272台(内KD車16,252台) 前年同月比 8,000台 2.2%減  トラック 43,315台(内KD車18,844台)     〃     4,935台 12.9%増  バス   15,686台(内KD車2,764台)      〃     3,440台 28.1%増  であった。  (輸出金額)   輸出金額は、車両分97億1,142.5...

  • 自工会、「第44回東京モーターショー2015」の開催概要を発表

    第44回東京モーターショー2015 −東京ビッグサイトにて2015年10月29日に開幕−  一般社団法人 日本自動車工業会(会長:池 史彦)は、第44回東京モーターショー2015を2015年10月29日(木)から11月8日(日)までの期間、東京ビッグサイト(江東区・有明)にて開催することを決定しました。  今回は、第43回ショー(2013年)で実施した人数限定の「プレビューナイト」を「プレビューデー」として開催時間を拡大するほか、一般公開日を従来より1日前倒ししてスタートする等、より多くのお客様に楽しんで頂けるようにいたしました。  なお、前回ショー(2013年)より会期を3週...

  • 自工会、5月の自動車輸出実績を発表

    ■2014年5月の自動車輸出実績 <四輪車>  (輸出台数)   当月の四輪車輸出台数は321,711台で、前年同月の356,032台に比べると34,321台、9.6%の減少となり、6ヵ月連続で前年同月を下回った。   車種別内訳は、   乗用車 276,797台(内KD車14,828台) 前年同月比 34,732台  11.1%減   トラック  35,413台(内KD車17,262台)    〃       791台  2.3%増   バス     9,501台(内KD車 1,884台)    〃       380台  3.8%減   であった。  (輸出金額)   輸出金額は、車両分...

  • 自工会、2月の自動車輸出実績を発表

    ■2014年2月の自動車輸出実績 <四輪車>  (輸出台数)   当月の四輪車輸出台数は366,779台で、前年同月の390,056台に比べると23,277台、6.0%の減少となり、3ヵ月連続で前年同月を下回った。   車種別内訳は、   乗用車 314,145台 (内KD車16,842台) 前年同月比 26,409台 7.8%減   トラック  39,963台 (内KD車17,944台)    〃     1,941台  5.1%増   バス   12,671台 (内KD車3,475台)     〃     1,191台  10.4%増   であった。  (輸出金額)   輸出金額は、車両...

  • ヤマハ発動機、125ccのオートマチックコミューターをタイで発売

    LMW(リーニング・マルチ・ホイール)第1弾 「TRICITY」タイ市場で新発売  ヤマハ発動機株式会社は、長期ビジョン“広がるモビリティの世界”を具現化する当社初の市販マルチホイールモデル、125cc オートマチック(AT)コミューター「TRICITY(トリシティ)」を4月からタイ市場に導入します。  「TRICITY」は、AT二輪車と同様の扱い易い運転操作を実現しつつ、新たなコミューター市場の創造をめざし“ニュースタンダード シティコミューター”のコンセプトのもとに開発した、LMW(※)製品の第1弾です。タイで生産し、グローバルモデルとして2014年中に欧州・日本市場への導入も予定しています。  主な特徴は、1)軽快...

  • 自工会、1月の自動車生産実績を発表

    2014年1月の自動車生産実績 <四輪車>  1月の四輪車生産台数は860,803台で、前年同月の751,582台に比べて109,221台・14.5%の増加となり、5ヵ月連続で前年同月を上回った。  1月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−737,976台で97,805台・15.3%の増加となり、5ヵ月連続のプラス。 このうち普通車は406,429台で44,819台・12.4%の増加、小型四輪車は159,346台で10,219台・6.9%の増加、軽四輪車は172,201台で42,767台・33.0%の増加。  2.トラック−110,275台で9,807台・...

  • ヤマハ発動機、SUVをイメージさせるパワフルな150ccオン・オフモデルをブラジルで販売

    SUVをイメージさせるパワフルな150ccオン・オフモデル ブラジル向け「XTZ150S Crosser BlueFlex」発売について  ヤマハ発動機株式会社は、エタノール混合燃料にも対応する150ccエンジンを搭載したオン・オフモデルの新製品「XTZ150S Crosser BlueFlex(※)(エックスティーゼット150 エス クロッサー ブルーフレックス)」を、2014年3月よりブラジルにて販売します。  「XTZ150S Crosser BlueFlex」は、2013年導入のストリートモデル「YS150 FAZER BlueFlex」に続き、ブラジル二輪車市場(約152万台2013年/ヤマハ調べ)の中で最大の需要層となる150ccクラスに当社が導入する第2弾モデルで、“...

  • ヤマハ発動機、インド向けスクーター「CYGNUS α」を発売

    インドスクーター市場の中心カテゴリーに投入するヤマハ初のファミリー向けモデル 「CYGNUS α(シグナス アルファ)」新発売  ヤマハ発動機株式会社は、2月5日からインド・デリーにて開催の「第12回オートエキスポ 2014」に、同国向け115ccスクーターの新製品「CYGNUS α」(シグナス アルファ)を出展し、2月に発売します。  「CYGNUS α」は、急伸長するインドスクーター市場の中心である「ファミリーカテゴリー」に当社が初めて導入するモデルです。  「CYGNUS α」は、居住性・収納力・扱い易さといった実用機能を、モダンで洗練されたボディデザインに集約しました。エンジンは「CYGNUS RAY」シリーズと共通...

  • ホンダ、インドで二輪車の第四工場を建設

    インドで二輪車の第四工場の建設を決定 Hondaのインドにおける二輪車の生産販売子会社であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(本社:インド・ハリアナ州 社長:村松 慶太)は、現地時間2014年2月5日10時20分(日本時間:同日13時50分)に以下の内容を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考> Hondaのインドにおける二輪車生産・販売現地法人であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(以下、HMSI)は、本日、インドにおける第四工場の建設を決定しました。 第四工場は、グジャラート州アーメダバード地区に建設し、2015年度下期の生産開...

  • GSユアサ、東南アジアなどでの需要拡大に対応しタイにテクニカルセンターを設立

    GSユアサ、タイにテクニカルセンターを設立 〜東南アジア地域および周辺地域における需要拡大に対応〜  株式会社GSユアサ(本社:京都市南区、社長:依田誠。以下、GSユアサ)は、タイ国サムットプラカーン県(バンコクより南に約30km)に、当社の100%出資子会社として、GSユアサアジアテクニカルセンター社(以下、GYAT)を設立いたしました。  GSユアサは、GYAT設立により東南アジア地域および周辺地域での自動車用および二輪車用鉛蓄電池において、  (1)地域特性に応じた製品の開発機能  (2)新技術を採用した製品の開発機能  (3)製品開発を行うための市場調査機能  (4)高品質...

  • ホンダ、汎用ポンプWBシリーズを一部改良し発売

    汎用ポンプWBシリーズを一部改良し発売  Hondaは、タイの二輪車・汎用製品の生産会社であるタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク、社長:江口俊一 以下タイホンダ)で生産しているエンジン式汎用ポンプ「WB20XT」と「WB30XT」を一部改良し、2月3日(月)より日本全国のHonda汎用製品特約店ならびに特約ホームセンターで販売します。  WB20XTとWB30XTは、ポンプ内の水流抵抗を軽減する4枚翼の高効率インペラを採用。これにより、水の揚力・吐出性能に寄与するとともに燃費性能が最大10%向上(※1)しました。WB20XT(2インチ(※2))は、高い位置への揚水に適し、WB...

  • ホンダ、ナイジェリアで低価格な新型小型二輪車「CG110」を発売

    ナイジェリアでさらなる低価格な新型小型二輪車「CG110」を発表・発売  Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダマニュファクチュアリングナイジェリア(本社:オグン州オタ市 社長:石川 修)は、現地時間2013年12月10日9:00に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは、本日17:00(現地時間同日9:00)に、新型二輪車「CG110」の発表会を開催しました。このモデルは、本日より同国内で販売を開始します。  現地のお客様のさまざまなニーズ...

  • ヤマハ発動機、東京モーターショーのヤマハブース概要と出展モデルを発表

    ヤマハブース概要について  第43回東京モーターショー2013のヤマハブースは、「Revsyour Heart(レヴズ・ユア・ハート)※」をテーマに、小型モビリティを基幹事業とするヤマハならではの「広がるモビリティの世界」を提案します。ブース内には「広がるモビリティの世界」を具現化したモーターサイクルやスクーター、電動アシスト自転車、四輪バギー、研究開発中の四輪車など合わせて19モデルを展示します。  当社は本年1月からスタートした3ヵ年の中期計画で、「新たな顧客の開拓」と「新規事業の開発」という二つのチャレンジに取り組んでいます。既存の二輪車領域では新たな顧客層にアプローチする複数のモデルを出展するほか、...

  • 日本ミシュランタイヤ、二輪車用スポーツツーリングタイヤの3製品を発売

    二輪車用スポーツツーリングタイヤ、 3つの「MICHELIN PILOT ROAD 4」を来年2月より新発売  日本ミシュランタイヤ株式会社(新宿区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、二輪車向けに開発されたスポーツツーリングタイヤMICHELIN PILOT ROAD 4(ミシュラン パイロット ロード 4)、MICHELIN PILOT ROAD 4 GT(ミシュラン パイロット ロード 4 ジーティー)、MICHELIN PILOT ROAD4 TRAIL(ミシュラン パイロット ロード 4 トレイル)」の3製品を来年2月より順次発売します。  発売サイズはMICHELIN PILOT ROAD 4がフロント17インチ2サイズ・リア17インチ5サイズの計7サイズ、MICHELIN PILOT ROAD 4 GT...

  • 出光興産、インドの潤滑油工場から日系2輪・4輪車ディーラーへの純正油販売を開始

    インドで潤滑油自社工場による製造と販売を開始しました 〜自社工場から二輪車・四輪車ディーラーへの独自の純正油物流・販売ネットワークを構築〜  当社(本社:東京都千代田区、社長:月岡 隆)は、100%子会社の出光ルブインド(本社:インド ニューデリー、代表者:三木 健義)において、2013年8月に潤滑油工場を完工し、本日よりから日系二輪・四輪車ディーラーへの純正油の販売を開始しましたのでお知らせします。    2012年度のインド国内での潤滑油需要は、モータリゼーションに伴う日系二輪・四輪車メーカーの進出によって増加し、既に中国・米国に次いで世界3位となっております。    202...

  • ホンダの二輪合弁会社、中国・広州で新工場に着工

    五羊ホンダ 新工場建設に着工  Hondaの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊−本田摩托(広州)有限公司(本社:広州市 総経理:尾形 淳史)は、現地時間2013年10月21日12時00分(日本時間同日13時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊−本田摩托(広州)有限公司(以下、五羊ホンダ)は、本日、新工場の着工式を開催しました。式典には、広州汽車集団 曾慶洪 総経理らをお招きし、Hondaからは、中国本部長 倉石 誠司、熊本製作所長 渡部 勝資、二輪事業本部長 青山 真二らが参加しました...

  • ホンダ、自動運転の実験車などITS世界会議の出展概要を発表

    「第20回ITS世界会議 東京2013」Honda出展概要  Hondaは、2013年10月14日〜18日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第20回ITS※世界会議 東京2013」(主催:ITS世界会議 東京2013 日本組織委員会)に出展し、二輪・四輪・汎用製品分野の最新の運転支援技術や情報提供サービス技術の展示による、知能化・情報化技術のプレゼンテーションを行います。  Hondaは、安全スローガンである「Safety for Everyone」というコンセプトのもと、「事故に遭わない社会」を目指しています。クルマが持つ安全技術に加えて、クルマとクルマ、クルマと二輪車、クルマと道路インフラ、クルマと人、などをつなぐ通信技術を利用した相互のコミュニケーシ...

  • 川崎重工、中国上海市で二輪車の輸入・販売を開始

    中国で二輪車の輸入・販売を開始  川崎重工は、2013年8月18日より、当社の中国現地法人である川崎重工管理(上海)有限公司を通じて、中国における二輪車の輸入・販売を開始します。  世界最大の二輪車市場である中国は、近年の経済発展に伴い、顧客の趣味・嗜好が多様化しつつあり、当社がターゲットとする「二輪車をレジャーとして楽しむ顧客層」の増加が見込まれています。  当社はその中国市場において、圧倒的なスポーツ性能を誇るフラッグシップモデル「NinjaZX-14R」をはじめ、スタイリッシュなミドルサイズスポーツモデル「Ninja650」や「ER-6n」、クラスを超えた質感と性能を誇る世界...

  • ホンダ、ブラジルに新四輪車工場を建設し生産能力を24万台に倍増

    ブラジル新四輪車工場の建設を発表 〜2015年に年間生産能力24万台へ倍増〜  Hondaのブラジルにおける四輪車の生産販売子会社であるホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダ(本社:サンパウロ州スマレ市 社長:武田川 雅博)は、現地時間2013年8月7日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaのブラジルにおける四輪車の生産販売会社であるホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダ(以下、HAB)は、年間生産能力12万台の新四輪車工場を建設することを決定しました。 2015年の稼働開始を予定しています。  新工場は、既存四輪車工場が位置するスマレ市から約100キロ北西に位置す...

  • ホンダ、「NC700X TypeLD Dual Clutch Transmission<ABS>」の特別カラーを発売

    特別なカラーリングの「NC700X TypeLD Dual Clutch Transmission<ABS>」を限定発売  Hondaは、力強いトルク特性を持ちながら、扱いやすく燃費性能に優れた大型モデル「NC700X TypeLD Dual Clutch Transmission<ABS>」に特別カラーを設定し、150台限定で8月23日(金)に発売します。  NC700X TypeLD Dual Clutch Transmission<ABS>は、Hondaが二輪車用として独自に開発した有段式自動変速機のデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)と、アンチロックブレーキシステム(ABS)を採用するとともに、ローダウン化を図って足着き性を高めたモデルです。  今回採用した特別カラーの「カムフラージュグリーン」は、大自然の中...

  • オリコ、静岡銀行との保証業務でマイカーローンの取り扱い開始

    株式会社静岡銀行と保証業務で新規提携 〜リトライ型スキームでマイカーローンの取り扱いを開始〜  オリエントコーポレーション(東京都千代田区、齋藤雅之社長、以下「オリコ」)は、株式会社静岡銀行(静岡県静岡市、中西勝則頭取)と保証業務で新規提携し、目的別無担保ローン商品の取扱いを7月2日より開始します。今回、オリコが新たに保証業務を開始するのは「マイカーローン」です。お客さまが静岡銀行のマイカーローンをお申込みされた際、オリコが2次審査を行うことで、これまで以上に幅広く、多くのお客さまの消費資金ニーズにお応えできるリトライ型の商品です。 【取扱商品の概要】  商品名     :「し...

  • 豊田通商と日野自、ケニアでのトラック販売で協業

    日野自動車、ケニア市場に参入 〜東アフリカで実績のある豊田通商と販売面で協業〜  日野自動車株式会社(以下、日野)は、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)と協業し、ケニアでトラックの販売を開始します。現地時間6月6日(日本時間6月7日)、ケニアの首都ナイロビに新設した販売・サービス拠点で記念式典を実施しました。  式典にはケニアの産業化・企業開発省 アダン・アブダラ・モハメド長官、在ケニア日本国大使館 高田稔久大使をはじめとする多くの来賓をお招きし、日野の白井芳夫代表取締役社長、豊田通商の浅野幹雄取締役副社長が出席し、導入車両の発表と新拠点の完成披露が行われました。日野の白井社...

  • ポリプラスチックス、インドネシアでの販売拡大でジャカルタに駐在員事務所を設立

    インドネシアにおける駐在員事務所の設立について ポリプラスチックス株式会社(社長:後藤 昇、本社:東京都港区)は、インドネシア市場での顧客へのアプローチを強化するため、ジャカルタに駐在員事務所を設立し、2013年6月1日から活動を開始いたします。  インドネシアは、アジアの中でも高い成長率が期待できる国であり、内需・外需とも今後とも拡大が予想されます。特に内需向けでは自動車・二輪車で日系メーカーを中心に進出、生産拡大が続いており、また、部品供給基地としての役割も大きくなると期待されています。このなかで、当社がインドネシアに拠点を置くことで、日系顧客をはじめ現地顧客へのサポート...

  • スズキ、インドネシアで新型二輪車「SHOOTER」を販売開始

    スズキ、インドネシアで新型二輪車 「SHOOTER(シューター)」を発表  *製品画像は添付の関連資料を参照  スズキ株式会社のインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター社は、排気量113cm3の新型二輪車「SHOOTER(シューター)」を5月4日に発表し、販売を開始した。  「SHOOTER」は、インドネシアでの使用状況に適した新設計の113cm3のエンジンに、クラス初※のフューエルインジェクション(燃料噴射装置)を採用し、従来の当社110cm3クラスの同タイプに対して約3割燃費を向上した。エンジンには、軽量ピストンや小型クランクシャフトなどの採用による摩擦抵抗の低減や、吸排気システムの見直しによる燃焼効率...

  • 住友ゴム、タイにモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設

    タイにモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設  住友ゴム工業(株)は、アジアにおける大型自動二輪車用タイヤの需要拡大に対応するため、タイ工場内にモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設することを決定しました。総投資額は約14億円で、2015年1月からの生産を予定しています。  近年、世界的な大型二輪車の需要回復に伴い、その主要な生産拠点であるタイでの大型二輪車用タイヤの需要が増加しています。現在、当社ではモーターサイクル用ラジアルタイヤを名古屋工場(愛知県豊田市)で生産していますが、タイのタイヤ製造子会社であるスミトモラバータイランド内に生産設備を新設し、ア...

  • ホンダ、交通事故情報などを地図上に掲載した「SAFETY MAP」を公開

    Hondaインターナビの急ブレーキ多発地点データや交通事故情報などを活用した「SAFETY MAP」を一般公開  Hondaは、インターナビから収集した急ブレーキ多発地点データと、交通事故情報および地域住民などから投稿される危険スポット情報を地図上に掲載した「SAFETY MAP」を、3月29日(金)に一般公開しました。  SAFETY MAPは、地域住民の皆様をはじめ、小・中学校や企業などの団体が地域の安全活動に活用できることを目的としたソーシャルマップで、急ブレーキ多発地点や事故多発エリア、ゾーン30(※)などの情報に加え、「見通しが悪い」「飛び出しが多い」など一般投稿された危険スポット情報を地図上に掲載しています。ま...

  • ホンダ、二輪車安全運転教育機器「ライディングトレーナー」ソフトを充実させ適用開始

    二輪車安全運転教育機器「ライディングトレーナー」のソフトウェアを充実させ適用開始  Hondaは、「安全」に対する効果的な教育を目的とした、二輪車安全運転教育機器「ライディングトレーナー」のソフトウェアの充実化を図り、2月の生産モデル(海外向けを含む)から適用を開始しました。  新しいソフトウェアは、リアリティーを一段と向上させ、より現実の走行に近い感覚で危険予知・予測のトレーニングを行うことを目的にしています。  今回の変更で、実在する15車種の二輪車の外観を採用するとともに、メーター表示やエンジン音、エンジン出力特性も可能な限り忠実に再現しています。採用した15車種は、小型スクー...

  • ホンダ、渋滞抑制技術による渋滞抑制と燃費改善の効果を公道実験で確認

    渋滞抑制技術による渋滞抑制と燃費改善の効果を公道実験で確認  Hondaは渋滞抑制技術に関する公道実験をインドネシアで実施し、渋滞発生を遅らせる効果と燃費を20%以上向上させる効果を確認しました。なお、この公道実験は、2012年9月〜2013年2月にかけてPT.Jalantol Lingkarluar Jakarta(※)が管轄するUlujami−Pondok Ranji高速道路(ジャカルタ)にて実施されました。  渋滞は交通流が乱れることにより発生することから、渋滞抑制のためには一台一台の車両が周囲の車両と同調した走行を心掛ける必要があります。Hondaは、ドライバーが周囲の車両と同調した走行をしているかを、スマートフォンのディスプレイの色を変化...

  • ホンダ、マレーシアの二輪新工場概要など発表

    マレーシアの二輪新工場にてオープニングセレモニーを実施 Hondaのマレーシアにおける二輪車の生産販売会社であるBoon Siew Honda Sdn. Bhd.(本社:マレーシア・ペナン 社長:岡田 智)は、現地時間2013年3月12日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 Hondaのマレーシアにおける二輪車の生産販売会社であるBoon Siew Honda Sdn. Bhd.(以下、文秀ホンダ)は、年間生産能力30万台の新工場が本年2月に本格稼働したことを祝し、昨日12日に式典を開催しました。式典には、来賓としてマレーシアの通商産業省 ヤン ベルホルマット ダトースリ ムスタパ ビン モハメド大臣らを迎え、Hondaからは代表取締役 社長 伊東 孝紳、アジア・大洋州...

  • ケーヒン、インドに二輪車製品の第3工場を新設

    インドに二輪車製品の第三工場を新設  当社は、インドにおける連結子会社「ケーヒンエフ・アイ・イー・プライベートリミテッド」(以下、KFI)の第三工場を新設することを決定しました。  インドにおける二輪車製品の生産は、西部のチャカン工場および北部のバワル工場の2工場で対応していますが、今般、さらなる増加が見込まれる二輪車需要に対応するため、新たに第三工場を新設することといたしました。  新設する第三工場は、南部のカルナタカ・ドタバラプール工業団地に建設し、主にキャブレターを生産いたします。これによりインドでのキャブレターの生産能力は、段階的に能力アップを行うことで2014年度に約1...

  • ホンダ、会員制「Honda Moto LINC」サービスをすべての二輪車オーナーに提供

    「Honda Moto LINC(ホンダ モト・リンク)」のサービスをすべての二輪車オーナーに提供開始  Hondaは、快適なバイクライフをサポートするHonda二輪車オーナー向けの会員制度「Honda Moto LINC(ホンダ モト・リンク)」のサービスを、3月1日(金)よりすべての二輪車オーナーに提供します。  「Honda Moto LINC」は、2012年4月12日にサービスを開始して以来ご好評をいただいており、今回、Honda二輪車に限らず、すべての二輪車オーナーにサービス対象者を拡大することで、より多くの方々のバイクライフを快適で便利にすることを目指します。3月1日以降、スマートフォン(※1)をお持ちの二輪車オーナーであればどなたで...

  • デンソー、ASEAN市場強化でカンボジアに生産会社を設立

    デンソー、カンボジアに生産会社を設立 〜アセアン市場における生産・供給体制を強化〜  株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、アセアン地域における生産・供給体制強化の一環として、カンボジアに新会社デンソー・カンボジア社を設立し、2013年7月からマグネトー(二輪車用発電機)用センサー部品の生産を開始します。生産品目については順次拡大予定です。  アセアン地域における二輪車および自動車の生産は今後も拡大が見込まれています。そうした中で、デンソーは、アセアン地域における生産・供給体制を強化すべく、既存の進出国における新たな工場建設や工場拡張に加え、未進出国であ...

  • ホンダ、タイで125cc新型スポーツモデル「MSX125」を発売

    タイで125cc新型スポーツモデル「MSX125」を発売  Hondaのタイにおける二輪車販売合弁会社であるエー・ピー・ホンダカンパニー・リミテッド(本社:サムットプラカン県 社長:加藤 千明)は、2013年1月9日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaは、斬新で個性的なデザインのスポーツモデル「MSX125」をタイで生産し同国内で1月に発売します。  このMSX125は、トレンドに敏感な若者を対象に新開発したモデルです。開発コンセプトは“ジャストサイズ&魅せるスペック”とし、コンパクトで扱いやすい車体と、大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備を採用しています...

  • 自工会、11月の自動車生産実績を発表

    2012年11月の自動車生産実績 <四輪車>  11月の四輪車生産台数は767,530台で、前年同月の838,128台に比べて70,598台・8.4%の減少となり、3ヵ月連続で前年同月を下回った。  11月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。 1.乗用車−651,316台で53,606台・7.6%の減少となり、3ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は361,900台で50,356台・12.2%の減少、小型四輪車は157,719台で22,314台・12.4%の減少、軽四輪車は131,697台で19,064台・16.9%の増加。 2.トラック−104,384台で18,044台...

  • スズキ、パリボートショーで小型軽量・高推進力の新型船外機「DF60AV」を発表

    スズキ、パリボートショーで新型船外機「DF60AV」を発表   *製品画像は添付の関連資料を参照  スズキ株式会社のフランスにおける船外機・二輪車・四輪車の販売子会社スズキフランス社は、12月7日※からフランス・パリで開催されているパリボートショー(Salon Nautique International de Paris)で新型船外機「DF60AV」を発表した。  ※12月7日はプレスデー。一般公開日は12月8日から12月16日まで。  「DF60AV」は総排気量941cm3、最高出力44.1kW(60PS)の軽量・コンパクトな4ストローク船外機「DF60A」をベースに、大きなサイズのプロペラと最適な減速比のギヤを装着し、中低速での扱いやすさを...

  • ホンダ、タイの二輪車工場で新型「CB500シリーズ」の生産開始

    タイの二輪車工場で新型「CB500シリーズ」の生産開始 〜グローバルモデル専用新工場の本格稼働〜  Hondaのタイ現地法人であるタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク 社長:江口俊一)は、現地時間2012年11月12日10:00(日本時間:同日12:00)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaのタイの二輪車・汎用製品生産会社であるタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(以下、タイホンダ)は、新型CB500シリーズ「CB500F」「CB500X」「CBR500R」のラインオフお...

  • スズキ、米国の四輪車販売事業から撤退

    米国子会社アメリカンスズキモーター社の四輪車販売事業からの撤退に伴う 同社の更生手続の申請について  当社の子会社で、ハワイ州を除く米国において、四輪車、二輪車・ATV(バギー)、船外機、関連する部品・用品の販売を行うアメリカンスズキモーター社(以下「ASMC社」)は、平成24年11月5日(現地時間)開催の同社取締役会において、上記販売事業のうち四輪車販売事業からの撤退及び二輪車・ATV、船外機事業への集約を実施するに当り米国連邦破産法第11章に基づく更生手続を申請することを決議しましたので、下記の通りお知らせします。この結果、当社は米国本土における四輪車販売事業から撤退する...

  • ホンダ、二輪車オーナー対象のスマフォ向け電子書籍サービスを開始

    スマートフォン向け電子書籍「Hondaツーリングマップル」のサービスを開始  Hondaは、二輪車オーナーを対象とした無料のスマートフォン向け電子書籍「Hondaツーリングマップル」(※1)のサービスを、10月31日(水)より開始します。  このサービスは、全国の道路地図やおすすめツーリングコースに加え、絶景ポイント、温泉、宿泊施設、キャンプ場、ご当地グルメ、穴場スポットといった周辺の観光情報や道路状況などを地図中にコメント形式で掲載。ページ間がリンクされているなど、電子書籍ならではの操作性により、スマートフォン上で手軽に利用することができます。  さらに、Honda二輪車オ...

  • 協和電線、二輪車向けコネクティングロッド用軸受け保持器に最適な高機能めっき皮膜を開発

    協和電線 二輪車向けコネクティングロッド用軸受け保持器に最適な特殊めっきを開発 〜エンジンオイルによる硫化が発生せず、摩擦係数が低く耐摩耗性に優れる〜  古河電工グループの協和電線株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:石橋久和、以下当社)は、二輪車エンジンのコネクティングロッド用軸受け保持器の表面処理に最適な高機能めっき皮膜 KANZACC(R)〜GAN:coatを開発しました。エンジンオイルによる硫化が発生せず、摩擦係数が低く耐摩耗性に優れる新しいタイプのめっき皮膜です。  当社は、得意とする電子部品用めっきに加え、新たな分野への参入で更なる売上拡大を目指しており、2012年...

  • 横浜ゴム、ベトナムのタイヤ生産販売事業を統合

    横浜ゴム、ベトナムのタイヤ生産販売事業を統合へ  横浜ゴム(株)はベトナムでのタイヤ生産販売事業強化の一環として、合弁会社であるヨコハマタイヤ・ベトナム・カンパニー(YTVC)を清算し、横浜ゴム100%出資会社であるヨコハマタイヤ・ベトナム・インク(YTVI)に統合する。これに向け、YTVCの出資会社3社は8月から同社の清算作業に入ることで正式に合意した。  YTVCは、1997年11月に横浜ゴム、現地有力タイヤメーカーであるカスミナ社、三菱商事(株)の合弁会社として設立された。以来、二輪車用、軽トラック用バイアスタイヤの生産販売を続け、カスミナ社、三菱商事の協力・サポート...

  • パシフィックネット、カンボジアに現地法人を設立

    カンボジア王国における現地法人の設立及び連結決算の開始のお知らせ  当社は、平成25年5月期(平成24年6月1日〜平成25年5月31日)より、下記に基づき連結決算へ移行することになりましたのでお知らせいたします。 記 1.カンボジア王国における現地法人の設立について  当社は、平成24年7月13日付で「カンボジア王国における現地法人の設立に関するお知らせ」を公表しておりました。その中で子会社設立日を平成24年10月予定としておりましたが、開業準備を確実かつ迅速に行うため、設立時期を早め、平成24年7月20日に設立して営業準備を開始することといたしました。 2.連結決算開始につ...

  • 帝国データバンク、ガソリンスタンド経営業者の倒産・休廃業動向の調査結果を発表

    特別企画:ガソリンスタンド経営業者の倒産・休廃業動向調査 ガソリンスタンドの倒産14.3%増加 〜 過去5年間で1228社が休廃業、スタンド空白地帯増加懸念 〜 <はじめに>  各地で次々と姿を消すガソリンスタンド。よく行くスタンドが急に閉店したり、知らぬ間に自分の住んでいる地域がスタンドの一つもない"空白地帯"になったりと、不自由な思いをしたドライバーは少なくないはずだ。  一般財団法人自動車検査登録情報協会によると自動車保有台数(軽自動車・二輪車を含む)は、2007年をピークとして2011年(3月末時点)まで4年連続で減少している。利用者減少に伴いガソリンスタンドの価格...

  • 川崎重工、中国・ロンシン社と二輪車製造・販売で提携

    中国で隆■通用動力股●有限公司と二輪車事業で提携  *■印・●印の正式表記は、添付の関連資料を参照  川崎重工は、中国における二輪車の製造・販売に関して、隆■通用動力股●有限公司(Loncin Motor Co., Ltd.:以下、ロンシン社)と事業提携することとし、本日、提携基本合意書に調印しました。  今回の基本合意は、当社が開発するカワサキブランドの二輪車を、両社が出資する製造合弁会社と販売合弁会社を通じて中国市場に提供することを目的としています。  ロンシン社は、二輪車産業が集中する重慶市に位置し、輸出を合わせた二輪車生産台数で中国トップクラスの規模を有しています。  ...

  • バンドー化学、ベトナムに伝動ベルト生産などの新会社を設立し事業開始

    ベトナムにて新会社の事業開始  当社は、このたび、ベトナム政府から生産・販売に関する事業認可を取得し、ベトナム北部ハノイ市近郊にて新会社の事業を開始したので、お知らせいたします。  ベトナムの伝動ベルト市場は、経済成長を背景に伸長が著しく、特に二輪車市場は、中国・インド・インドネシアに続く世界第4位の市場であり、車両生産台数は年々増加しております。  当社は、同国で二輪車向けを含む伝動ベルトおよび関連製品を生産・販売することによって、よりタイムリーに高品質な製品を提供する現地納入体制を構築し、今後の需要の伸長に対応してまいります。 <新会社概要>  1.新会社名      :Bando Ma...

  • ヤマハ発動機、115ccエンジン搭載のインドネシア向けFI・ATコミューター「SOUL GT」を発売

    インドネシア向けFI・ATコミューター「SOUL GT(ソウル ジーティー)」発売 −低燃費で経済性に優れた115ccエンジンを力強いスタイリッシュな車体に搭載−  ヤマハ発動機株式会社は、経済性に優れた115ccYMJET−FI(※1)エンジンを搭載したAT(オートマチック)コミューター、「SOUL GT(ソウル ジーティー)」を2012年4月7日よりインドネシア市場に導入しています。  当社は、中期成長戦略「アセアン二輪車事業における商品力・収益力向上」(※2)を担う製品として本年2月より同市場に「Mio J」を導入しましたが、今回の「SOUL GT」はこれに続く第2弾と...

  • 自工会、2011年度の二輪車市場動向調査結果を発表

    2011年度二輪車市場動向調査について  一般社団法人 日本自動車工業会(会長:志賀 俊之)は、2011年度に実施した二輪車市場動向調査の結果をまとめた。  本調査は、多様化する二輪車市場の変化を捉えるため、隔年毎に新車購入ユーザーを対象にアンケート調査を行なっているものである(時系列調査、今回は5,150サンプルの回答があった)。また、時系列調査と同時にトピック調査を行った。  今回のトピック調査では、二輪車市場が直面している長期的な需要減少に関わる、「二輪車離れ(二輪車を手放し乗らなくなった人達)」「中古の二輪車購入」などの実体を明らかにし、需要減少の要因について分析を行...

  • 自工会、2月の自動車生産実績を発表

    2012年2月の自動車生産実績 <四輪車>  2月の四輪車生産台数は952,268台で、前年同月の795,656台に比べて156,612台・19.7%の増加となり、5ヵ月連続で前年同月を上回った。  2月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−818,817台で133,162台・19.4%の増加となり、5ヵ月連続のプラス。このうち普通車は452,228台で46,361台・11.4%の増加、小型四輪車は226,501台で52,837台・30.4%の増加、軽四輪車は140,088台で33,964台・32.0%の増加。  2.トラック−123,303台で23,77...

  • 自工会、2011年暦年と12月の自動車生産実績を発表

    2011年12月の自動車生産実績 <四輪車>  12月の四輪車生産台数は848,208台で、前年同月の747,867台に比べて100,341台・13.4%の増加となり、3ヵ月連続で前年同月を上回った。  12月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  乗用車−724,459台で79,508台・12.3%の増加となり、3ヵ月連続のプラス。このうち普通車は412,704台で30,171台・7.9%の増加、小型四輪車は190,783台で27,991台・17.2%の増加、軽四輪車は120,972台で21,346台・21.4%の増加。  トラック−113,458台で20,718台・...

  • 自工会、2012年の自動車国内需要見通しを発表

    2012暦年(平成24暦年)自動車国内需要見通し ●2012.1.18 表 2012暦年 (平成24暦年) 自動車国内需要見通し http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20120118/forecast2012.html ●2012.1.18 表 自動車需要台数推移 http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20120118/change2012.html I.四輪車 1.四輪車総需要の動向 (1)2011年の四輪車総需要は4,210千台・前年比84.9%であった。 うち、登録車が2,689千台・前年比83.3%、軽四輪車が1,521千台・前年比88.1%。 年前半は東日本大震災による供給制約等により前年を大きく下回った。秋以降は供給も正常化し、それまでの受注残の登録が進んだこと、新型車投入やモデルチェンジ効果により好調に推移したが、通年では前年を下回った...

  • ホンダ、タイで125cc新型スクーター「Click(クリック) 125i」を発売

    タイで125cc新型スクーター「Click(クリック) 125i」を発売 −燃費性能を高めたスクーター用グローバルエンジン「eSP」を搭載− Hondaのタイにおける二輪車販売合弁会社であるエー・ピー・ホンダカンパニー・リミテッド(本社:サムットプラカン県 社長:加藤 千明)は、2012年1月10日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaは、スポーツスクーター「Click-i(排気量110cc)」をフルモデルチェンジした「Click 125i」をタイで生産し同国内で1月に発売します。 エンジンは、耐久性、静粛性と燃費性能を高めた新開発の125ccスクーター用グローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」※1をClick 125iで初めて搭載しま...

  • ホンダ、2012年デリーオートエキスポで新型110cc二輪車「Dream Yuga」を発表

    2012年デリーオートエキスポにて新型110cc二輪車「Dream Yuga」を発表  Hondaのインド現地法人であるホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(本社:インド・ハリアナ州 社長:村松 慶太)は、2012年1月5日からインドのニューデリーで開催されるデリーオートエキスポにて以下を発表しましたのでその内容をご案内いたします。 <ご参考>  ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッド(本社:インド・ハリアナ州、社長:村松 慶太)は、2012年1月5日から11日まで(プレスデー:1月5日〜6日、一般公開日:7日〜...

  • スズキ、インドネシアで新型スクーター「nex(ネックス)」を発表

    スズキ、インドネシアで新型スクーター「nex」を発表  スズキ株式会社のインドネシアにおける二輪車、四輪車の製造販売子会社スズキ・インドモービル・モーター社は、インドネシア向けの新型スクーター「nex(ネックス)」を12月15日発表した。  インドネシアの二輪車市場は近年増加傾向にあり、2009年度では630万台だった販売台数が、2010年度では770万台と、アセアンでは最大、世界でも中国、インドに次ぐ第3位の市場規模となっている。スズキは、低燃費モデルが伸長しているスクーターカテゴリーの商品力の強化と、シェア向上のための戦略モデルとして「nex」をインドネシア市場に投入する...

  • 三井金属、インドネシアに自動車触媒の製造・販売を行う新会社を設立

    触媒事業のインドネシア新会社の設立について  当社 三井金属鉱業株式会社(社長 仙田貞雄)は、インドネシア国内に自動車触媒の製造・販売を行う新会社「PT. Mitsui Kinzoku Catalysts Jakarta」を設立することといたしましたのでお知らせいたします。  世界有数の二輪車市場を有するインドネシアにおいて、お客様である二輪車・四輪車メーカーの環境重視・現地調達化戦略に呼応し、同国内に製造・販売の拠点を築くことによりビジネスの拡大を図ってまいります。  なお、本件による当社当期業績予想への影響は軽微です。 記 【新会社の概要】  (1)名  称:PT.Mitsu...

  • スズキ、ベトナムに四輪車の新工場を建設

    スズキ、ベトナムに四輪車の新工場建設を決定  スズキ株式会社の、ベトナムにおける四輪車、二輪車の製造販売子会社・ベトナムスズキ社はこのほど、ベトナム南部のドンナイ省に新しく四輪車の工場を建設することを決定した。  ベトナムスズキ社は、1996年よりドンナイ省にあるビンダ工業団地内の工場で二輪車、四輪車の生産を行って来たが、二輪車については2006年より近郊のロン・ビン工業団地内に完成した新工場にて生産を行なっている。今回四輪車についても、ベトナムにおける今後の四輪車市場拡大に対応するため、ロン・ビン工業団地内の二輪車新工場に隣接した敷地に新工場を建設、移転することを決定した...

  • ヤマハ発動機、子会社「タイ・ヤマハ・モーター」で11月21日から一部のモデルが生産再開

    タイの洪水影響について(更新情報)  このたび、タイで発生した洪水により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。  当社のタイにおける二輪車製造・販売の子会社「タイ・ヤマハ・モーター」は、一部取引先の被災により、調達部品の供給が滞り、10月11日午後から操業を停止しています。  これまで、早期の生産再開に向けて取引先とともに懸命に取り組んだ結果、部品調達は徐々に改善し始め、11月21日から一部のモデルで生産を再開できる予定となりました。  部品供給の完全復旧にはまだ一定の時間を要する見込みですが、引き続き、取引先とともに通常操業状態への早期復旧を目指して取り組んでまいり...

  • ホンダ、タイの洪水による影響で生産活動を休止していた一部のモデルで生産を再開

    タイの洪水による影響について(11月14日時点)  タイの洪水被害による事業への影響につきまして、現在の情報をお知らせします。  二輪車・汎用製品生産拠点のタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク)では、調達部品の供給が停止したことにより、二輪車は10月11日より、汎用製品は10月6日より生産活動を休止していましたが、部品の供給が再開されたため、本日11月14日より、それぞれ一部のモデルで生産を再開しました。現在まで、工場施設への洪水被害はありません。  四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ...

  • スズキ、東京モーターショーへの二輪車と四輪車の出品概要を発表

    第42回東京モーターショー2011への出品概要  スズキ株式会社は、第42回東京モーターショー2011に次の内容の出品を行う。  (2011年12月2日〜11日、東京ビッグサイト、主催:一般社団法人 日本自動車工業会)  第42回東京モーターショー2011では、スズキを代表する商品である二輪車、四輪車それぞれにおいて、現在求められている様々な機能を追求するとともに、新しい価値観をも盛り込んだ参考出品車を展示し、常にお客様の喜びを具現化していくスズキを紹介する。  スズキブースの出展テーマは、「小さなクルマ、大きな未来」とし、今のクルマ、近い将来のクルマ、その先の未来のクルマをお...

  • ホンダ、タイの洪水被害による事業への影響を発表

    タイの洪水による影響について(10月31日時点)  タイの洪水被害による事業への影響につきまして、現在の情報をお知らせします。  四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)は、調達部品の供給停止の影響により10月4日から生産活動を停止し、その後、10月8日から始まった浸水被害が現在まで継続していることから、生産再開の見通しが立っていません。  二輪車・汎用製品生産拠点のタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク)では、施設への洪水被害はありませんが、調達部品の供給が滞...

  • 出光ライオンコンポジットなど、1月1日付でインド共和国に現地法人を設立することを決定

    インド共和国における現地法人設立のお知らせ  出光ライオンコンポジット株式会社(本社:東京都台東区、社長:楯石康雄、以下ILC)は本日開催の取締役会において、2012年1月1日付で、インド共和国に現地法人を設立することを決定しました。2012年1月から同国にて本格的な事業展開を開始します。  ILCは1979年に出光興産株式会社とライオン株式会社との合弁会社として設立され、難燃性、耐熱性や高剛性などの機能をもつプラスチック複合材料専門メーカーとして、幅広い産業分野に数多くの新素材を提供してきました。  1980年代よりILCは海外展開を加速(※1)しており、インドでは2009...

  • ホンダ、タイ洪水に伴う生産拠点の影響など発表

    タイで発生した洪水による影響について  タイで発生した洪水被害による事業への影響につきまして、10月25日現在の情報をお知らせします。  四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)では、被災しているお取引先様からの部品供給停止の影響により、10月4日から生産活動を停止しました。10月8日からはロジャーナ工業団地から退避命令が出され、同日に工場敷地内の施設が浸水被害に遭ったことから立ち入りができない状況となったため、現在は生産再開の見通しが立っていません。  二輪車・汎用製品生産拠点のタイホンダマニュファ...

  • ホンダ、タイで発生の洪水による被害状況を発表

    タイで発生した洪水による被害状況について  Hondaのアジア・大洋州地域の事業を統括するアジアホンダモーターカンパニー・リミテッド(本社:タイ・バンコク、社長:小林 浩)は、現地時間2011年10月10日18時00分(日本時間:同日20時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  7月からの断続的な降雨により、タイ北中部で洪水被害が発生しています。洪水により生産を休止している取引先様からの部品供給停止、および、弊社生産拠点への浸水被害による生産影響について、10月10日までの状況をお知らせします。  四輪生産拠点のホンダオートモービル(タイラ...

  • 自工会、8月の自動車生産実績を発表

    2011年8月の自動車生産実績 <四輪車>  8月の四輪車生産台数は704,096台で、前年同月の691,649台に比べて12,447台・1.8%の増加となり、11ヵ月ぶりに前年同月を上回った。  8月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−604,317台で8,793台・1.5%の増加となり、11ヵ月ぶりのプラス。このうち普通車は354,713台で3,715台・1.1%の増加、小型四輪車は159,702台で6,002台・3.9%の増加、軽四輪車は89,902台で924台・1.0%の減少。  2.トラック−89,963台で105台・0.1%の増加となり、2ヵ月...

  • ホンダ、ナイジェリアで戦略小型二輪車「Ace CB125」と「Ace CB125−D」を発売

    ナイジェリアで低価格戦略小型二輪車「Ace CB125」「Ace CB125−D」を発売  Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダマニュファクチュアリングナイジェリアは、本日、新型の小型二輪車「Ace CB125」「Ace CB125−D」をナイジェリアで発売します。  Ace CB125およびAce CB125−Dは新興国向け低価格戦略小型二輪車として開発され、Hondaのグローバルネットワークを使いコスト競争力をさらに高めながらも、使いやすさ、燃費性能、走行性能、耐久性にこだわった排気量125ccのモデルです。販売価格は、多くのお客様がお求めやす...

  • 日本ミシュランタイヤ、二輪車用オンロードラジアルタイヤ「Pilot Road 3」に4サイズを追加発売

    日本ミシュランタイヤ、二輪車用オンロードラジアルタイヤに 新サイズを追加して発売 「MICHELIN Pilot Road 3」に大型オフロードツアラーバイク用を含む計4サイズ  日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、あらゆる気象条件下で安全なライディング体験を提供することを目標に開発された二輪車用オンロードラジアルタイヤ「MICHELIN Pilot Road 3(ミシュラン パイロット ロードスリー)」(以下「Pilot Road 3」)に4サイズを新たに追加し、9月15日(木)より全国で発売します。なお、価格はオー...

  • ホンダ、メキシコに新四輪車工場の建設を決定

    Honda、メキシコに新四輪車工場の建設を決定  Hondaのメキシコにおける生産販売会社であるホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(本社:ハリスコ州エルサルト市 社長:八巻勇)は、現地時間2011年8月12日に以下を発表しましたので、ご案内いたします。 <ご参考>  ホンダ・デ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(以下、HDM)は、既存工場があるハリスコ州エルサルト市の東約340kmに位置するグアナファト州セラヤ市近郊に、約8億USドル(約640億円(※))を投資して年間生産能力20万台規模の新四輪車工場を建設することを発表しました。 ※1USドル=80円換算 ...

  • ホンダ、ベトナムに2輪車第3工場を建設し年間生産能力を50万台拡大

    ベトナムで二輪車第三工場建設 生産能力を50万台拡大し、年間250万台体制へ  Hondaのベトナム現地法人であるホンダベトナムカンパニー・リミテッド(本社:ビンフック省 社長:大西 孝治)は、現地時間2011年7月25日12:00(日本時間:同日14:00)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaのベトナムにおける二輪車・四輪車の生産販売合弁会社であるホンダベトナムカンパニー・リミテッド(以下、HVN 社長:大西 孝治)は、著しい成長を続けるベトナム二輪車市場の需要に対応するために、新たに二輪車第三工場を建設し、年間生産能力を50万台...

  • スズキ、二輪車事業を浜松市内に集約

    スズキ、二輪車事業を浜松市内に集約  スズキ株式会社は、静岡県と浜松市が開発した、静岡県浜松市都田地区工業団地の土地を購入し、二輪車および次世代環境車の開発、設計を行う「都田技術センター(仮称)」、二輪車のエンジンの組み立てを行う「都田工場(仮称)」を新設することを決定した。  国内の二輪車事業の拠点を再編し、オートバイの町、浜松市に開発から生産までの事業を集約する。  スズキが購入するのは、浜松市都田地区の工業団地の北ブロック(約91,000m2)と南ブロック(約177,000m2)で、浜松市が開発した北ブロックには「都田技術センター(仮称)」を建設する。現在の二輪技術セン...

  • 自工会、5月の自動車生産実績を発表

    2011年5月の自動車生産実績 <四輪車>  5月の四輪車生産台数は489,723台で、前年同月の709,113台に比べて219,390台・30.9%の減少となり、8ヵ月連続で前年同月を下回った。  5月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。 1.乗用車−410,971台で197,821台・32.5%の減少となり、8ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は234,870台で125,624台・34.8%の減少、小型四輪車は106,808台で46,302台・30.2%の減少、軽四輪車は69,293台で25,895台・27.2%の減少。 2.トラック−74,804台で17,236台・...

  • ホンダ、バルセロナ市と共同で電動二輪車「EV−neo」を使った実証実験を開始

    電動二輪車「EV−neo」を使った実証実験をスペインで開始  Hondaの英国現地法人、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州スラウ 社長:西前 学)は、2011年6月15日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考>  Hondaは、バルセロナ市(スペイン)と共同で、電動二輪車「EV−neo(イーブイ・ネオ)」を使った実証実験を7月初旬より開始します。  この実証実験には、バルセロナ市、スペインでHonda製二輪車の販売および二輪部品の製造を手がけるHondaの現地法人モンテッサ・ホンダ・エス・エー(以下、モンテッサ・ホンダ)、スペ...

  • 日本ミシュランタイヤ、トライアル競技用タイヤのリア用サイズを発売

    日本ミシュランタイヤ、二輪車トライアル競技用タイヤのラインナップを充実 MICHELIN TRIAL COMPETITIONリア用サイズを発売  日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、トライアル競技用バイアスタイヤ「MICHELIN TRIAL COMPETITION(ミシュラン トライアル コンペティション)」のリア用サイズを5月7日より全国で順次発売し、トライアル競技用タイヤのラインナップを充実させます。なお、価格はオープンとなっています。  ミシュランは従来、トライアル競技車両用として、フロントにバイアスタイプの「...

  • 自工会、2月の自動車輸出実績を発表

    2011年2月の自動車輸出実績    四輪車 (輸出台数)   当月の四輪車輸出台数は431,582台で、前年同月の381,407台に比べると50,175台、13.2%の増加となり、14ヵ月連続で前年同月を上回った。  車種別内訳は、   乗用車  385,703台 (内KD車20,725台)   前年同月比   49,020台   14.6%増    トラック   35,644台 (内KD車16,905台)   前年同月比      241台    0.7%減    バス    10,235台 (内KD車 1,294台)    前年同月比    1,396台   15.8%増  ...