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フォークリフト
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ニチユ三菱フォークリフト、2020 年度を最終年度とする新中期経営計画を策定
新中期経営計画“Perfect Integration 2020”策定の件 当社は、このたび、2020年度を最終年度とする4ヵ年の新中期経営計画“Perfect Integration 2020”を策定いたしましたので、お知らせいたします。 当社は、旧日本輸送機株式会社と旧三菱重工業株式会社フォークリフト部門の事業統合後、前中期経営計画“Best Integration 2017”を策定し、その達成に向けて取り組んでまいりましたが、世界経済と為替等の当社グループを取り巻くマクロ環境の変化に加え、ユニキャリア株式会社(以下、ユニキャリア)の100%子会社化ならびに経営統合を見据え、事業規模の拡大とシナジー創出の最大・最速化のため、新中期経営...
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トヨタ、2017年初めから燃料電池バスをトヨタブランドで販売
トヨタ自動車、2017年初めより、燃料電池バスをトヨタブランドで販売 −2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた市場導入の一環として2017年は2台。 2018年からさらなる導入拡大を目指す。− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、実用化に向けて走行実証を重ねてきた燃料電池バス(以下、FCバス)を、2017年初めよりトヨタブランドで販売する。このFCバス(車名:トヨタFCバス)の台数は2台で、東京都交通局が運行する路線バスとして使用される予定である。 トヨタは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のFCバスの導入を予定している。...
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シーイーシー、シスコシステムズと位置情報管理ソリューション分野で連携
シーイーシーとシスコシステムズ、位置情報管理ソリューション分野で連携 屋内・屋外シームレスな位置情報・作業動態分析をIoTで実現 〜人、設備、モノのデータを高精度に収集・分析し、ムリ・ムラ・ムダを見える化〜 株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田原 富士夫、以下 シーイーシー)は、このほどシスコシステムズ合同会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:鈴木 みゆき、以下シスコ)と、Internet of Things(以下 IoT)を活用した屋内外シームレスな位置情報管理ソリューションの推進で連携しました。両社は本日より、製造現場をはじめ物流倉庫、商業施設における人・設備・モノ...
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大成建設とアイカ工業、高耐久性塗床材「T−Coat Flex」を開発
高耐久性の塗床材「T−Coat(R) Flex」を開発 塗床施工の短工期、低コストを実現 大成建設株式会社(社長:村田誉之)とアイカ工業株式会社(社長:小野勇治)は、従来の水性硬質ウレタン系塗床材(※1)と比べ、コンクリート床からはがれにくく、施工時間の短縮とコスト低減を実現した、高耐久性塗床材「T−Coat(R) Flex」を開発しました。 現在、食品工場や医薬品工場などの塗床は、熱水や洗浄剤などを頻繁に使用する過酷な条件であるため、熱、衝撃、摩耗、薬品などに対する耐久性に優れた水性硬質ウレタン系塗床材が多く使用されています。しかし、この種の塗床材は、施工直後の硬化収縮が大きいためにコンクリート床から...
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米国三菱重工業 本社をヒューストンに移して営業を開始 北米地域における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携 三菱重工業の北米統括会社である米国三菱重工業株式会社(Mitsubishi Heavy Industries America, Inc.:MHIA、社長:安藤健司)は、本社をニューヨークからテキサス州ヒューストンに移し、3日から本格的に営業を開始します。北米地域市場における三菱重工グループの顧客とさらに密接に連携しながら事業を展開していきます。 これに伴い、同日、ヒューストン市内にあるライス大学において、グレッグ・アボット(Greg Abbott)テキサス州知事をはじめとする来賓の出席の下、現地の企業などで構成される経済団体Grea...
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出光興産、韓国社と有機EL材料関連分野で特許の相互活用と製造協力に関する覚書を締結
有機EL材料事業における協力に関する 覚書を締結しました 出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡 隆、以下出光)と、Doosan Corporation(本社:韓国ソウル特別市中区、CEO:李在慶、以下 Doosan)は、本日、有機EL材料関連分野における両社の特許の相互活用と製造についての協力に関する覚書を締結しました。 両社は、近年目覚ましい拡大を見せる有機EL市場において、高性能の有機EL材料を供給してまいりました。両社とも、当該分野における主要メーカーとして、多数の有機EL材料関連特許を保有し、自社内に製造設備を備えております。 今回両社は、一方の保有する有機EL材料関連特許を用いて他方が特...
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豊田自動織機、コンパクト電動フォークリフト「ジェネオエコア」をモデルチェンジし発売
トヨタL&Fが1.0〜2.0トン積コンパクト電動フォークリフト 新型「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」を発売 ―新開発の高効率ACモーター、モータードライバを採用しクラストップの長時間稼動を実現― *製品画像は添付の関連資料を参照 1.5t積コンパクト電動フォークリフト「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」(8FBE15) 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、1.0〜2.0トン積コンパクト電動フォークリフト「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」をモデルチェンジし、10月22日(木)より、全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売します。 コンパクト電動フォークリフトは小回り...
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コマツ、急速補充電システムで長時間稼働のバッテリー式フォークリフト「FE30−1」を発売
<バッテリー式フォークリフトの稼働現場を一気に拡大>新型バッテリーフォークリフト「FE30−1」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込んだバッテリーフォークリフト「FE30−1」を9月1日から発売しました。 コマツは、小型クラスはバッテリー式フォークリフト「FEシリーズ」、中型クラスは油圧駆動式トランスミッションを採用したディーゼルエンジン式フォークリフト「FHシリーズ」を中心に商品展開を進めています。 「FE30−1」は先に発売した「FE25−1」と同様に、バッテリー式ならではの環境性能・快適性・低ランニングコストはそのままに、コマツ独自の急速補充電システムにより...
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NICTと富士ロジテック、UWB測位システムの物流倉庫での実証実験を共同で実施
UWB測位システムを使い、物流倉庫作業を大幅に効率化 〜倉庫業界初のピッキングカートの全動線可視化に成功〜 【ポイント】 ■UWB測位による物流倉庫でのピッキングカートの全台数全稼働時間の動線可視化を実現 ■商品のピッキング歩行時間を従前より50%削減、ピッキング時間も平均2秒短縮 ■物流分野での大幅な作業効率化への寄与に期待。商品の在庫位置管理に応用可能 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)と株式会社富士ロジテック(富士ロジテック、代表取締役社長:鈴木 庸介)は、UWB(超広帯域無線:Ultra Wide Band)測位システムの物流倉庫における実証実験を共同で実施しました。NI...
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豊田自動織機、最新ディーゼルエンジン搭載のフォークリフト「新型ジェネオ」を発売
トヨタL&Fのエンジンフォークリフト「新型GENEO」 ディーゼル小特車仕様に最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載 −1.5t〜8.0t積ディーゼル車全ラインアップが2014年基準の排出ガス規制に適合− ・製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、1.5t〜8.0t積エンジンフォークリフト「新型GENEO(ジェネオ)」シリーズのディーゼル小特車(※1)(1.5t〜3.0t)に、最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載し、7月2日(木)より全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売します。同製品の投入により、1.5t〜8.0t積ディーゼル車の全ラインア...
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竹中工務店とサノヤス、超低着床型工事用エレベーターを共同開発し実用化
超低着床型工事用エレベーターを開発・実用化 搬入作業の省力化、効率化および安全性の更なる向上を目指す 竹中工務店(社長:宮下正裕)とサノヤス建機(株)(社長:藤岡和紀)は、工事中に作業に当たっての移動や資材の運搬等に用いる工事用エレベーターについて、新たに超低着床型工事用エレベーター(特許出願済)を共同開発し、実用化しました。 従来の工事用エレベーターは、地上から搬器の着床位置までの高さが概ね1.5〜2mで、人の移動や資材の運搬等には、別に仮設の昇降ステージや搬器の着床部の下にピットを設ける必要がありました。新たに開発した工事用エレベーターは、地上から搬器の着床位置までの高...
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日立アプライアンス、施設用照明「高天井用LED器具」8機種を発売
施設用照明「高天井用LED器具」の新製品を発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(◇))は、施設用照明「高天井用LED器具」の新製品として、省エネ性能を向上させるとともに、薄形化を図ったメタルハライドランプ1000クラスMTE44ANN−J24Aなどの一般形8機種を5月20日から発売します。 本製品は、高い天井から床面をしっかり照らすために、出力の大きい照明が求められる工場や倉庫などの施設で使用する照明器具です。メタルハライドランプ器具1000W形や水銀ランプ器具700W形からの交換にも対応しています。 新製品は、高効率LEDモジュールの採用によ...
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山九、タイに「山九レムチャバン アマタシティ フレイトセンター」を開設
山九レムチャバン アマタシティ フレイトセンター開設 山九株式会社(本社:中央区勝どき、代表取締役社長:中村公一)の、タイにおける現地法人、山九レムチャバン株式会社(本社:チョンブリ県、社長:原田 幸一)は、「山九アマタシティフレイトセンター」を1月1に開設致しました。 同センターは、タイ国東南部にある日系企業の進出著しいアマタシティ工業団地内に新設し、敷地面積44,800m2、倉庫面積19,920m2、360m2の事務所棟を備えています。傾斜地形を生かして建設されているため、倉庫背面ではトラックを対象とした貨物積み卸しをフォークリフトで行いながらも、倉庫前面では庫内床面と同じ高...
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矢野経済研究所、AGV(無人搬送車)市場に関する調査結果を発表
AGV(無人搬送車)市場に関する調査結果 2014 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のAGV(無人搬送車)に関する調査を実施した。 1.調査期間:2014年10月〜12月 2.調査対象:AGVメーカ及びそのセンサメーカ、充電装置メーカ等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <AGV(Automated Guided Vehicle)とは> 本調査におけるAGV(無人搬送車)とは、JIS D6801にて定義される無人搬送車システムのうち、レールを敷設しない無軌道式のAGVをさす。荷物積載タイプや荷物牽引タイプのAGVとともに、無人フォークリフト(AGF:Automat...
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パナソニック、頑丈な法人向け7型タブレット「TOUGHPAD FZ−B2」シリーズを発売
7型 頑丈Android(TM)タブレットコンピューター 法人モデル「TOUGHPAD(*)」FZ−B2発売 落下・衝撃、水・ホコリに強い頑丈設計と軽さを両立 *「TOUGHPAD」のロゴ・製品画像は添付の関連資料を参照 品名:タブレットコンピューター 愛称:TOUGHPAD(タフパッド) 品番:FZ−B2シリーズ 本体希望小売価格:オープン価格 発売時期:11月下旬 年産台数:40,000台(タフブック・タフパッドシリーズ全体として) パナソニック株式会社は、屋外や過酷な現場に適した頑丈タブレットコンピューター「TOUGHPAD(タフパッド)FZ−B2」シリーズを、11月下旬より企業法人向けに発売します。 「TOUGHPAD FZ−B2」は、最新のA...
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「菱星物流株式会社」の株式取得(子会社化)に関するお知らせ 当社は、三菱電線工業株式会社[東京都千代田区、社長:本間久義「以下、MCI社という」]が保有する菱星物流株式会社[埼玉県熊谷市、社長:檀野和之「以下、RB社という」]の株式を譲り受けることについて合意し、株式譲渡契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。 記 1.概要 MCI社が所有するRB社の発行済み普通株式81%を、当社が取得することにより、RB社は当社の子会社となる予定です。 2.異動する子会社(RB社)の概要 (1)商号:菱星物流株式会社(りょうせいぶつりゅう) (2)本社所在地:〒360−0841埼玉県熊谷...
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トヨタ、セダンタイプの燃料電池自動車を700万円程度の価格で販売開始
トヨタ自動車、セダンタイプの燃料電池自動車を、 日本で2014年度内に700万円程度の価格(*1)で販売開始 ―トヨタ店・トヨペット店で販売。米欧では2015年夏頃から販売― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)を公開するとともに、発売時期、および日本での車両本体価格の目途と販売チャネルを公表した。 日本では、2014年度内に販売を開始する。販売は、トヨタ店とトヨペット店が扱い、当面は、水素ステーションの整備が予定されている地域(*2)およびその周辺地域の販売店が中心となる見込み。価格は、700万円程度を予定している。米国・欧州では、...
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クラリオン、商用車向け2.4GHzデジタルワイヤレスカメラシステム2モデルを発売
トラックからクレーンまで、幅広い商用車向け2.4GHzデジタルワイヤレス カメラシステム2モデルを北米、欧州、オセアニア、日本で発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦、以下クラリオン)は、国内車載情報機器メーカーとして初めて、トラック、特殊車両、農機・重機などの幅広い商用車向け2.4GHzデジタルワイヤレスカメラシステム2モデルを、北米・欧州・オセアニア・日本で4月中旬から順次発売します。 WLANタイプ、FHタイプの2モデルをラインアップする新製品は、映像ケーブルを使用しないことで、商用車市場で求められる配線処理の簡素化、取り付け工賃の低減化ニーズに...
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鹿児島県薩摩川内市に市内運行のための電気バスを納入 省エネ・低炭素の街づくりに貢献 三菱重工業は、鹿児島県薩摩川内市に市内運行用の電気バスを納入します。当社製高性能リチウム二次電池「MLiX」を搭載し、連続走行可能距離を飛躍的に向上させたノンステップ(低床)の大型路線バスで、4月からの運行が予定されています。 納入する電気バスは、薩摩川内市が策定した次世代エネルギービジョンと行動計画に基づき、次世代エネルギーを活用した取り組みの一環として導入されます。川内駅と川内港ターミナル(高速船)を結ぶシャトルバスとして用いられ、地域の観光や交流の活性化、交通のグリーン化に大きな役割を果たす...
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インテリジェンス、仙台市の緊急雇用創出事業で被災求職者の農業への就職を支援
総合人材サービスのインテリジェンス 仙台市にて就農支援、農業人材育成を実施 〜被災求職者16人と市内農業法人をマッチング 職場内研修等にて即戦力化を目指す〜 求人情報サービス「an」、転職サービス「DODA」などを手がける、総合人材サービスの株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)は、仙台市より、「農業人材育成事業(その2)」を受託したことを発表いたします。 この事業は、仙台市の緊急雇用創出事業の一環として行われるもので、農業に興味・関心があり、農業への就職を考えている方を対象に、座学研修や市内農業法人での職場内研修等を通じて、農業への就...
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GSユアサ、タイ合弁会社の経営権獲得、連結子会社化 株式会社GSユアサ(本社:京都市南区、社長:依田誠)は、タイ国の持分法適用関連会社であるサイアムジーエスバッテリー社(本社:サムットプラカーン県、以下SGS社)の出資比率を、現在の39%から60%まで引き上げ経営権を獲得し、連結子会社化することについて、タイ側パートナーと基本合意いたしました。 当社は本年3月に他の株主からSGS社株式の10%を購入し、SGS社への出資比率を49%まで引き上げました。更に2013年5月にはSGS社の三者割当増資を当社が引き受けることにより、同出資比率を60%まで引き上げる予定です。 SGS社は1966年に設立され...
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アドバンテック、衝撃・振動や水・粉塵に強い車載型パネルコンピューターを発売
アドバンテックが、物流ITや重機管理アプリケーション向けに冷凍倉庫でも使用可能な堅牢車載型パネルコンピュータを発売 産業用コンピュータの分野で世界トップシェアのアドバンテック(Advantech Co.,Ltd.本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区 社長マイク小池、以下アドバンテック)は、衝撃・振動および水や粉塵に強い車載型パネルコンピュータの新製品「DLT−V83シリーズ」を発表し、2013年5月20日より販売を開始いたします。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 今回販売を開始する「DLT−V83シリーズ」は、ドイツに拠点を構えるAdvantech−DLoG事業部が設計開発を行ない、フォークリフト等の物流車両やダ...
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富士経済、需要分野別燃料電池システム・主要スタック部品の世界市場調査結果を発表
燃料電池車普及により2020年度以降急拡大 需要分野別燃料電池システム・主要スタック部品の世界市場を調査 ―燃料電池システム市場 25年度予測:5兆1,843億円(11年度比74.2倍)― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、2012年10月から2013年1月にかけて、日本、アジア、北米、欧州のエリアにおける燃料電池システムと主要スタック部品の市場を需要分野別(産業・業務用、家庭用、燃料電池車、フォークリフト等の駆動用、ポータブル/バックアップ用、携帯機器用)に調査した。 その結果を報告書「...
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ドイツ連邦共和国のモーターコア製造・販売会社株式100パーセント取得について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴)と、欧州住友商事会社(本社:イギリス ロンドン、代表:中村勝)(両社合わせて、以下「住友商事グループ」)は、プライベートエクイティ投資会社であるBavaria Industriekapital AG(本社:ドイツ連邦共和国 ミュンヘン、代表:Reimar Scholz)傘下の持株会社よりモーターコア部品の製造販売事業を手掛けるKienle+Spiess GmbH(本社:ドイツ連邦共和国 ザクセンハイム、代表:Wolfgang Werheid、以下「K+S」)の100パーセント株式を、2013年3月を目途に取得することに合意しま...
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米国のフォークリフト販売サービス会社デイリー・エクイップメントを買収 北米市場で直販網を拡大しサービス事業を強化 三菱重工業は、米国のフォークリフト販売サービス会社デイリー・エクイップメント(Daily Equipment Company:DE社)を買収しました。フォークリフトをはじめとする物流機器の中核市場である北米地域で、顧客に密着した直販網を拡大することによりサービス事業を強化するのが狙いです。 【デイリー・エクイップメント社外観】 ※画像は添付の関連資料「外観」画像を参照 DE社の買収は、当社フォークリフト事業の米国生産販売子会社である三菱キャタピラー・フォークリフト・アメリカ(Mitsubishi Caterpillar...
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IRジャパン、耐圧40Vの工業用途向けパワーMOSFET14品種を発売
インターナショナル・レクティファイアー 耐圧40Vの工業用途向けパワーMOSFETを14品種発売 〜超低オン抵抗(内部抵抗)のStrongIRFET(TM)シリーズ〜 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都豊島区)は5日、超低オン抵抗(内部抵抗)のStrongIRFET(TM)シリーズ14品種を発売しました。バッテリ・パック、インバータ、無停電電源装置(UPS)、太陽光発電用インバータ、フォークリフト車、電動工具、シニアカー、およびオアリング(論理和)回路やホットスワップ用など、さまざまな産業用途に使えます。 ※製品画像は添付の...
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三菱重工と大林組、被ばく量を半減する「放射線シールドシート」を共同開発
放射線環境下で産業用車両操縦者の被ばく量を半減 車載型の「放射線シールドシート」(座席)を開発 三菱重工業株式会社と株式会社大林組は、放射線環境下で活動する産業用車両の操縦者の被ばく量を抑制する「放射線シールドシート」を共同で開発した。三菱重工が特殊車両の開発・製造で培った放射線遮蔽技術と大林組の除染作業ノウハウを活かした車載型遮蔽シート(座席)で、車両に組み付けて鎧のようにまとうことで放射線を遮蔽するもの。遮蔽率は50%を目標に開発した。油圧ショベルなど重機を使った除染作業や瓦礫撤去、廃棄物運搬作業などの簡便な安全確保ツールとして、12月中旬に三菱重工から発売する計画。 ...
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三和シヤッター、工場や倉庫など向けに高い気密性を備えた高速シートシャッターを発売
小さい間口をしっかりガード! 高速シートシャッター「クイックセーバーS13」 を7月13日より発売いたします 三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:木下和彦)は、食品・医薬品工場、精密機械工場など気密性を重視する屋内の通用口向けに、高い気密性と意匠性を兼ね備えた高速シートシャッター「クイックセーバーS13」を、7月13日より全国発売いたします。 三和の「クイックセーバー」は、工場・倉庫の出入口や建物内の間仕切として使用する高速シートシャッターです。カーテン部分がポリエステルやポリプロピレン製のシートで構成されており、一般的な鋼製シャッターに比べて約10倍〜2...
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キリンビール滋賀工場の自家発電設備稼働開始 〜電力不足の解消に貢献し、万全の製造体制で最盛期へ〜 キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、滋賀工場(工場長 高橋俊彦)に自家発電設備を導入し、7月2日から稼動を開始しました。全国の中で特に電力不足が懸念されている関西圏において、受電量を削減することで電力不足の解消に貢献するとともに、夏の最盛期に万全の製造体制を整えます。 このたび導入した自家発電設備は、3,650kWの発電能力があり、滋賀工場のピーク電力の約6割をカバーできます。約7億円を投資し、2012年1月から着工、7月2日より稼動を開始しました。 当社は、全国9工場...
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オリックス・レンテック、安川電機(中国)と提携し中国で産業用ロボットのレンタル事業を開始
中国で産業用ロボットのレンタル事業を開始 〜安川電機(中国)と提携し、上海にテクニカルセンターを開設〜 オリックス・レンテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:太田 敏晶)は、このたび、株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、社長:津田 純嗣)の中国現地法人である安川電機(中国)有限公司と提携し、産業用ロボットのレンタル事業を開始しましたのでお知らせします。 安川電機の産業用ロボット技術と、オリックス・レンテックが有する金融機能および物件管理ノウハウとの協業により、広大な中国市場において事業展開を図ります。 「世界の工場」として、世界各国のメーカーの工場が数多く存在す...
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三菱重工、米国自動車レースに参戦するEVレーシングカーにリチウムイオン二次電池を提供
EVレーシングカーにリチウムイオン二次電池を提供 “世界最高峰”の米国ヒルクライムレース参戦チームに協賛 三菱重工業は、7月3日に開幕する米国自動車レース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 2012」に参戦するEV(電気自動車)レーシングカーに、当社製リチウムイオン二次電池を提供する。電気自動車普及協議会(APEV)の「Team APEV with モンスタースポーツ」に協賛するもので、開発中の高出力型電池により山岳道路でのパワフルな登坂走行をサポートする。 当社のリチウムイオン二次電池は、約20年にわたる研究開発の集大成として昨年より量産・販売を開始した...
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可搬型の放射能汚染水処理システム「SARRY−Aqua」の開発について 株式会社東芝(東京都港区、社長:佐々木 則夫、以下東芝)及び、株式会社IHI(東京都江東区、社長:釡 和明、以下IHI)は可搬型の放射能汚染水処理システム「SARRY−Aqua」を共同開発しました。2012年1月から東芝が中央官庁や地方自治体などと、本装置を使った活動について協議していきます。 本装置は、福島第一原子力発電所で稼働する汚染水処理装置「サリー」を小型化したものです。低濃度の汚染水をポンプで汲み上げ、吸着材が入った容器の中で汚染水から放射性セシウムを除去します。サリーの技術をベースとして...
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佐川グローバルロジスティクス、タイの佐川急便TCDにおける洪水被害と回復状況について発表
佐川グローバルロジスティクス タイ現地法人の洪水被害と回復状況について 2012年3月の全面営業再開に向け全力で復旧中 SGホールディングスグループで国際物流事業を展開する佐川グローバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、社長:荒木秀夫)は、タイ現地法人である佐川急便タイ・コンテナディストリビューション・サービス株式会社(本社:タイ王国パトゥンタニ県、社長:新井 誠、以下佐川急便TCD)における洪水被害と回復状況についてお知らせいたします。 1.浸水から現在の状況について ・バンガディ工業団地(パトゥンタニ県)に位置する佐川急便TCD本社は、工業団地管理会社からの正...
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INCJと日立建機と日産自、フォークリフト事業統合に関する統合基本覚書を締結
フォークリフト事業統合に関する統合基本覚書の締結について 株式会社産業革新機構(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:能見公一、以下「INCJ」)、日立建機株式会社(本社:東京都文京区後楽、執行役社長:木川理二郎、以下「日立建機」)及び日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下「日産自動車」)は、INCJを中心として設立及び運営される新会社(以下「新会社」)の下、フォークリフト事業を行う日立建機及び日産自動車それぞれの子会社(TCM株式会社、日産フォークリフト株式会社、以下併せて「対象子会社」)の事業を統合することを目的として、統合基...
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TCM、作業用車両と作業者との接触事故を未然に防止する「パノラマ検知システム」を販売
運転者の周囲360度を検知し、接触事故を未然防ぎ、安全職場の実現を目指す TCM「パノラマ検知システム」発売 TCM株式会社(社長 荒畑秀夫)では、このたびフォークリフトなどの作業用車両と周囲の作業者との接触事故を未然に防止する「パノラマ検知システム」を開発し、2011年7月1日より販売を開始いたします。 今回、発売する「パノラマ検知システム」は、作業現場における接触事故を減らしたいという要望に応えるため、TCMがこれまでに培ってきた物流機械に関するノウハウと株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス(瀧澤照廣 社長 茨城県日立市)が持つセキュリティ管理技術を融合させ...
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TCM・マレーシアにフォークリフト販売合弁会社設立 TCM株式会社(社長:荒畑秀夫、以下TCM)は、このたびマレーシア・クアラルンプールに、フォークリフト販売の合弁会社「TCM Forklift (M) Sdn.Bhd.」(以下TCMM)をこの5月に設立いたしました。 TCMはこれまでマレーシアで1989年にScott & English(Malaysia) Sdn.Bhd.(以下、「S&E」)を販売代理店に指定し、2001年からはタイに設立したTCMの100%子会社であるTCM Asia Distribution(以下TAD)経由で、TCM製品の拡販を進めてまいりました...
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三菱重工、放射線を遮蔽するキャビン搭載の大型特殊フォークリフトを納入
放射線を遮蔽するキャビン搭載の大型特殊フォークリフトを納入 福島第一原発周辺の汚染瓦礫処理に貢献 三菱重工業は、東京電力株式会社福島第一原子力発電所周辺の汚染された瓦礫を処理するため、放射線を遮蔽するキャビンを搭載した大型の特殊フォークリフトを開発、大成・鹿島・清水共同企業体に2台納入する。当社が手掛ける特殊車両技術と原子力技術を随所に採用した製品で、放射線汚染地域において操縦者の安全を確保しつつ効率良く瓦礫を処理し、現在進められている無人重機処理作業の効率改善や、原発建屋周辺の早期環境整備への貢献を目指す。納入は初号機が5月2日、2号機は同20日の予定。 今回納入する製...
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豊田自動織機、ベトナムにフォークリフト用部品などの生産子会社を設立
豊田自動織機、ベトナムに フォークリフト用部品および小型ウェアハウス用機器の生産子会社を設立 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下豊田自動織機)は、2011年4月、ベトナム・フンイエン省にフォークリフト用部品および小型ウェアハウス用機器(スタッカー、ローリフト)を生産する新会社「Toyota Industrial Equipment Vietnam Co., LTD.(トヨタ インダストリアル イクイップメント ベトナム 以下TIEV)」を設立し、2012年4月より生産を開始します。 グローバルに安定したサプライチェーンを構築するため、豊田自動織機は、このたび設立す...
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トヨタL&F、近畿地区の産業車両販売会社を経営統合 広域販売・サービス体制構築による、顧客ニーズへの迅速な対応 株式会社豊田自動織機(取締役社長:豊田 鐵郎)・トヨタL&Fカンパニーは、全国41社からなる産業車両の販売網のうち、大阪府を主たる責任地域とするトヨタエルアンドエフ大阪株式会社と、京都府・滋賀県を主たる責任地域とするトヨタエルアンドエフ京滋株式会社(当社子会社)が、2011年7月をめどに経営統合(合併)し、「トヨタL&F近畿株式会社」となることに関して基本合意にいたったことをお知らせいたします。 トヨタL&Fは、営業拠点266ヵ所、サービス工場240ヵ所*の、全...
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ダイキン、電気二重層キャパシタ用に耐電圧性が優れたフッ素系電解液を開発
耐電圧性に優れた電気二重層キャパシタ(EDLC)用フッ素系電解液を開発 〜電気自動車、風力・太陽光発電装置などのエネルギー分野での採用に期待〜 ダイキン工業株式会社は、蓄電デバイスとして市場拡大が期待される電気二重層キャパシタ(EDLC:electric double−layer capacitor)(※1)用として耐電圧性に優れたフッ素系電解液を開発し、11月からサンプル出荷を開始します。フッ素系電解液を使用することにより、3Vの高電圧で安定的に作動するEDLCの実用化が可能になりました。 3VのEDLCは汎用の2.5VのEDLCに対してエネルギー密度を40%向上できま...