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トヨタ自動車
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2017年暦年の販売、生産計画について トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、2017年暦年の販売、生産計画を下記の通り発表した。 ◆2017年計画 単位:千台、( )は2016年実績見込み比:% トヨタ ダイハツ 日野 計 グローバル販売 9,260(101)程度 770(101)程度 172(101)程度 10,202(101)程度 国内販売 1,600(102)程度 570(100)程度 64(100)程度 2,234(101)程度 海外販売 ...
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日本ミシュランタイヤ、「MICHELIN Primacy 3」がトヨタのC−HRに採用
MICHELIN Primacy 3(ミシュラン プライマシー スリー) トヨタ自動車株式会社のC−HRに純正装着 日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、同社のアクティブコンフォートシリーズの「MICHELIN Primacy 3(ミシュラン プライマシー スリー)」がトヨタ自動車株式会社のC−HRに新車装着用タイヤとして採用されたことを発表しました。 今回発売するMICHELIN Primacy 3は、「静かでゆったり」も「高速での爽快感」もどちらも譲れないというお客様のニーズにこたえる為に開発した、「アクティブコンフォート」と呼ばれるコンセプトで開発されたコンフォートタイヤです。3(スリー)ス...
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TOYOTA、新型車C−HRを発売 −デザインと走りに徹底的にこだわった「TNGA第2号車」を投入− TOYOTAは、新型車C−HR(*1)を開発し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月14日に発売した。なお、C−HRは、2017年1月2日・3日に開催される「第93回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」の運営車両として使用される予定である。 C−HRは、「もっといいクルマづくり」の実現に向けたクルマづくりの構造改革である、TNGA(*2)の第2号車として投入した。TNGA第1号車のプリウス(*3)とプラットフォームを共通にしながらも、世界の様々な道での走行テスト・欧州の一般道路で...
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日立オートモティブシステムズ、モノチューブショックアブソーバーがトヨタのLEXUS「IS」シリーズに採用
日立オートモティブシステムズのモノチューブショックアブソーバーが トヨタのLEXUS「IS」シリーズのマイナーチェンジモデルに採用 日立オートモティブシステムズ株式会社(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)のモノチューブショックアブソーバーが、2016年10月にマイナーチェンジモデルとして販売開始されたトヨタ自動車株式会社(代表取締役社長:豊田 章男/以下、トヨタ)のLEXUS「IS」シリーズの全モデルに採用されています。 モノチューブショックアブソーバーは、応答性に優れたサスペンションシステムを構成する主要部品です。 今回の「IS」シリーズのマイナーチェンジは、ト...
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トヨタ、「PHVつながるでんきサービス」を国内の電力会社5社と実施
トヨタ自動車、車両から得られる情報を活用した 新サービス「PHVつながるでんきサービス」を、国内の電力会社5社と実施 −新型プリウスPHVの発売以降、順次サービスを開始− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、今冬発売する新型プリウスPHVにおいて、車両のEVモード走行距離や自宅での充電量によって、お客様が様々な特典を受けることができる新サービス「PHVつながるでんきサービス」を東北電力(株)、東京電力エナジーパートナー(株)、中部電力(株)、関西電力(株)、四国電力(株)の5社とそれぞれ共同で実施する。 本サービスは、新型プリウスPHVにお乗りになるお客様に、より長い距離をEVモードでお乗りいただ...
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住友ゴム、ダンロップ「ENASAVE EC300+」が「トール」「ルーミー」「タンク」に装着
DUNLOP「ENASAVE EC300+」(ダンロップ エナセーブ イーシーサンビャク プラス)がダイハツ工業株式会社の「トール」、 トヨタ自動車株式会社の「ルーミー」「タンク」に装着 住友ゴム工業(株)は11月から発売のダイハツ工業株式会社の「トール」、トヨタ自動車株式会社の「ルーミー」「タンク」に、環境タイヤDUNLOP「ENASAVE EC300+」の納入を開始しました。 今回装着される「ENASAVE EC300+」は、「トール」「ルーミー」「タンク」の求める高い環境性能を実現するため、DUNLOPの低燃費タイヤ「ENASAVE」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入しました。タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上はもと...
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東京電力EP、電動車両でポイントが貯まる「eチャージポイント」サービスを開始
「eチャージポイント」サービス、始まります 〜日本初、電動車両でポイントが貯まる!〜 当社は、電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)をお持ちのお客さまを対象とした新たなポイントサービス「eチャージポイント」を2017年2月(予定)に開始いたします。 「eチャージポイント」は、関東・中部・関西エリアにて当社の新しい電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トクの各プラン)にご契約いただいているお客さまが、対象車種である電動車両をお持ちの場合、ポイント(※)が貯まる日本初のサービスです。Webサイトから本サービスにご登録いただくことにより、年間最大3,60...
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トヨタ、ビリティサービス向けモビリティサービス・プラットフォームの構築を推進
トヨタ自動車、カーシェア等のモビリティサービスに向けた モビリティサービス・プラットフォームの構築を推進 −米国カーシェア事業者「Getaround」社との協業を開始− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、カーシェア等のモビリティサービスの普及を踏まえ、既存のトヨタスマートセンター、トヨタビッグデータセンター、金融・決済センターの上位に、モビリティサービスに必要とされる様々な機能を備えた、モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)の構築を推進する。 MSPFは、トヨタがこれまでライドシェアなどのモビリティサービス事業者と提携する際、開発、提供していた車両管理システムやリースプログラムとい...
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トヨタ、2017年初めから燃料電池バスをトヨタブランドで販売
トヨタ自動車、2017年初めより、燃料電池バスをトヨタブランドで販売 −2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた市場導入の一環として2017年は2台。 2018年からさらなる導入拡大を目指す。− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、実用化に向けて走行実証を重ねてきた燃料電池バス(以下、FCバス)を、2017年初めよりトヨタブランドで販売する。このFCバス(車名:トヨタFCバス)の台数は2台で、東京都交通局が運行する路線バスとして使用される予定である。 トヨタは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のFCバスの導入を予定している。...
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トヨタ、ポーランドでハイブリッド用トランスアクスルとガソリンエンジンを生産
トヨタ自動車、ポーランドにてハイブリッド用 トランスアクスルとガソリンエンジンを生産 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ポーランドにおけるトランスミッションおよびエンジン生産工場、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(Toyota Motor Manufacturing Poland Sp.zo.o 以下、TMMP)にて、2018年からハイブリッド用トランスアクスルの生産を開始すると発表した。また、同国にあるディーゼルエンジン生産工場、トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド(Toyota Motor Industries Poland Sp.zo.o. 以下、TMIP)にて、2017年から1.5Lガソリンエンジンと、2019年からは2.0Lガソリ...
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スズキとトヨタ、環境や安全などの分野での連携強化で業務提携に向けた検討を開始
スズキとトヨタ、業務提携に向けた検討を開始 −環境や安全、情報技術等の分野で連携を強化− スズキ株式会社(以下、スズキ)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、両社の協力関係の構築に向けた検討を開始することを決めたと発表した。 自動車業界は、従来の自動車そのものの開発技術にとどまらず、環境や安全、情報等の分野において先進・将来技術の開発が求められるなど、取り巻く環境がこれまでにない速さで、大きく変化している。また、こうした分野では、個別の技術開発に加えて、インフラとの協調や新たなルールづくりを含め、他社との連携の重要性が増してきている。 スズキは、軽自動車を中心に、価格...
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シチズン時計、「CITIZEN × TOYOTA86」コラボレーションモデル第3弾を数量限定発売
コラボレーションモデル 第3弾 『CITIZEN × TOYOTA86』 腕時計の機能を楽しむことができる、クロノグラフモデルが登場 シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:戸倉 敏夫)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田 章男)が販売する『TOYOTA86』とのコラボレーションモデル第3弾を11月中旬より数量限定で発売します。 *製品画像などは添付の関連資料を参照 製品名:CITIZEN × TOYOTA86 コラボレーションモデル 第3弾 モデル:2モデル(文字板カラー:レッド、ブラック) 発売日:11月中旬 価格:メーカー希望小売価格 各55,000円+税 限定数量:各860本 ...
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DMG森精機、トヨタとFIA世界ラリー選手権(WRC)でのパートナーシップを締結
トヨタ自動車とパートナーシップを締結 −FIA世界ラリー選手権(WRC)での協力関係で合意− この度DMG森精機は、9月29日(木)にトヨタ自動車とFIA世界ラリー選手権(WRC)でのパートナーシップを締結しましたことをお知らせいたします。 トヨタ自動車(株)は、フランス・パリで9月29日(木)〜10月16日(日)に開催される2016年パリモーターショー*において、DMG森精機と2017年FIA世界ラリー選手権(以下、WRC)におけるTOYOTA GAZOO Racingのパートナー契約が基本的合意に達したと発表しました。FIA世界ラリー選手権(FIA World Rally Championship、通称:WRC)は、FIA主催の世界各国で行われるラリーの世界選手権でF...
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トヨタ、米国の非営利団体OSRFとロボティクス・自動運転研究で連携
Toyota Research Institute, Inc.、 Open Source Robotics Foundationとロボティクス、自動運転研究で連携 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)が本年1月に米国に設立した人工知能技術の研究・開発を行うToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI)は、ロボティクスや自動運転の研究で、米国の非営利団体Open Source Robotics Foundation(以下、OSRF)と連携する。 TRIは、OSRFが新たに営利企業として設立したOpen Source Robotics Corporation(以下、OSRC)と2年間の契約を締結。OSRCの技術チームが、ロボット工学やソフトウェア技術等に関し、TRIの研究活動を支援する。トヨタが既存の自動車産業の枠を超え、より広範なモビリティ企業へと発展すべ...
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パテント・リザルト、米国における自動運転関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
米国における自動運転関連技術、特許総合力トップ3は トヨタ、GM、日産 株式会社パテント・リザルトはこのほど、2016年7月末までに米国特許商標庁に出願された「自動運転関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 人間が操縦することなく車を自動で走行できるようにする自動運転技術は、実用化に向けて各社の開発が活発化しています。自動運転には、衝突防止、車線制御、地図など、さまざまな技術が含まれており、本ランキングでは、それら全般について調査することを目的に、関連米国特許3,620件について、個別特許の注目...
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トヨタ、3つの車両タイプの軽乗用車「ピクシス ジョイ」を発売
TOYOTA、新型軽乗用車ピクシス ジョイを発売 −3つの車両タイプに加え、多彩なカラーバリエーションを設定− ・3つの車両タイプ、ピクシス ジョイC(クロスオーバー)・ピクシス ジョイF(ファッション)・ピクシス ジョイS(スポーツ)に加え、多彩なカラーバリエーション(*1)を設定 ・最新のe:Sテクノロジー(*2)を採用し、30.0km/L(*3)の低燃費を実現。全車「エコカー減税」の対象 ・衝突回避支援システム「スマートアシストII(*4)」を設定し、安全な運転を支援 TOYOTAは、新型軽乗用車ピクシス ジョイを、全国のトヨタカローラ店74社、ネッツ店105社および、軽自動車比率の高い地域で...
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トヨタ自動車、ロシア工場でのRAV4生産を開始 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ロシアにおける生産拠点であるロシアトヨタ有限会社サンクトペテルブルク工場(以下、TMR−SP)にて、本日、「RAV4」の生産を開始した。RAV4の生産開始に伴う追加投資額は約148億円(97億ルーブル)、新規雇用は約800名となる予定。 TMR−SPでは、2007年よりカムリを生産しており、RAV4は2車種目となる。TMR−SPの生産能力は、これに伴い年間5万台程度から10万台程度に増加する。なお、TMR−SP製のRAV4は、カムリ同様、ロシア国内向けのほか、カザフスタンとベラルーシに輸出される。 TMR生産担当の松永良典上級取締役は...
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Toyota Research Institute,Inc.、ミシガン大学と人工知能研究の加速に向け連携 −2200万ドルを投じ、自動運転やロボティクスの研究を推進− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)が本年1月に米国に設立した人工知能技術の研究・開発を行うToyota Research Institute,Inc.(以下、TRI)は、人工知能関連の研究でミシガン大学(所在地:米国ミシガン州アナーバー)と連携する。TRIは今後4年間で2200万ドルを投じ、クルマの安全性向上、生活支援ロボットや自動運転をはじめとする領域での連携研究などの取り組みを行っていく。 今回の連携は、TRIを含むトヨタのアナーバー地区におけるこれまでの取り組みや協力関係に根差した...
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横浜ゴム、トヨタGDエンジン搭載車向けにディーゼルターボ用のオイル供給ホース配管を生産
横浜ゴム、トヨタGDエンジン搭載車向けにディーゼルターボ用のオイル供給ホース配管を生産 横浜ゴム(株)は、トヨタ自動車(株)が2015年に開発した「GDエンジン」を搭載する新型ハイラックスの一部に、取り付け工数削減に貢献するテフロンホースを使用したディーゼルターボ用のオイル供給ホース配管が採用された。2015年2月から長野工場で生産を開始しており、今年からはヨコハマラバー(タイランド)カンパニーLTD.に移管し量産している。 近年、エンジンレイアウトのコンパクト化に伴い、ディーゼルターボ用のオイル配管も取り付け間隔が狭くなり、従来のパイプ配管では取り付け工数削減が難しくなっていた...
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トヨタと全タク連、「未来の日本のタクシー」実現に向けた協業で基本合意
全国ハイヤー・タクシー連合会、トヨタ自動車 “未来の日本のタクシー”実現に向けた協業で基本合意 一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会(本社:東京都千代田区、会長:富田 昌孝、以下、全タク連)とトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田 章男、以下、トヨタ)は、「タクシーの日」(※)である本日、“未来の日本のタクシー”の開発・導入に向けた協業を検討する旨の覚書を締結した。 ※「タクシーの日」大正元年8月5日に日本で初めてタクシーが走った日 日本のタクシーとトヨタとのつながりは、1936年にトヨダAA型がタクシーとして使用されたことにはじまり、現在のコンフォートに...
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トヨタ、オーストラリアに燃料電池自動車「MIRAI」を試験的に導入
トヨタ自動車、オーストラリアに燃料電池自動車「MIRAI」を試験的に導入 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のオーストラリアの生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(以下、TMCA)は、将来技術に対する関心を高めることを目的に、このたび、3台の燃料電池自動車(以下、FCV)「MIRAI(ミライ)」を試験的に導入し、理解活動や試験走行に活用する。 今年末の移動式水素ステーションの導入をもって、本格的に「MIRAI」の路上走行などを開始する。この移動式水素ステーションは、地上据え付けも、トラックの荷台に据え付けて運ぶことも可能になっており、様々な場所で「MIRAI」の燃料補給が可能になる。 TMC...
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TOYOTA、86をマイナーチェンジ −ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦などで得た知見をもとに、鍛え直した「走りの味」− 【主な特長】 ・エンジン吸排気系改良(*1)などによる低回転域からのリニアなトルクの立ち上がりの実現、ショックアブソーバーのバルブ構造見直しによる優れた操縦安定性の確保など、走りの楽しさを追求 ・フロントビューからリヤビューまで、空力性能向上をメインとした外形デザインを創出 ・トヨタ最小径のステアリングホイールに加え、マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)(*2)を採用するなど、クルマとの一体感を高めたコックピットを実現 TOYOTAは、...
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トヨタ自動車、5月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、5月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、24.2万台(前年同月比112.4%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。 ダイハツは、4.7万台(前年同月比104.8%)と、6ヶ月振りに前年同月実績を上回った。 日野は、1.1万台(前年同月比99.2%)と、前年同月実績を下回った。 合計は、30.0万台(前...
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トヨタ、バーチャル人体モデル「THUMS」に“子ども”モデルを追加
トヨタ自動車、バーチャル人体モデル「THUMS」に“子ども”モデルを追加 −“大柄男性”、“成人男性”、“小柄女性”モデルも含めラインナップ完成− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は人体に衝撃が加わった際の傷害をコンピューター上でシミュレートできるバーチャル人体モデル“THUMS(サムス:Total HUman Model for Safety)Version4”に10歳、6歳、3歳の“子ども”モデルを追加し本年秋から販売する。THUMSは人体各部位の傷害程度を予測することが可能でエアバックなど乗員保護装置の技術開発に活用され、クルマのさらなる安全性能向上に貢献している。また、THUMSはNASCAR(ナスカー:National Association for Stock Car Auto ...
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ブロードリーフ、作業分析・最適化ソフトウェア「OTRS 10」を販売開始
生産現場の更なる改善を実現する作業分析ソフトウェア「OTRS 10」を販売開始 〜ムダな動作を省き、標準化された現場作業のスキル向上を実現〜 株式会社ブロードリーフ(東京都品川区、代表取締役社長 大山 堅司)は、製造工場における改善活動を支援する作業分析・最適化ソフトウェア「OTRS 10(オーティーアールエス テン)(R):OPERATION TIME RESEARCH SOFTWARE」の販売を開始し、先行顧客での運用を開始しました。 また本商品は、6月22日(水)〜24日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「設計・製造ソリューション展」へ出展いたします。 ■背景 これまで、一般的な生産現場における改善は、積極的に取...
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トヨタ、「東京おもちゃショー2016」にトレーラー「Camatte Capsule」を出展
トレーラー「Camatte Capsule」を自分好みの空間にしよう! −トヨタ自動車、「東京おもちゃショー2016」に出展− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月9日(木)から12日(日)までの4日間(*1)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2016」に、親子で車内の空間をカスタマイズできるトレーラー「Camatte Capsule(カマッテ カプセル)」(*2)を出展する。 トヨタは「クルマが持つ“夢”や“楽しさ”を次世代へと伝えていきたい」、「クルマをもっと身近なものとして感じてもらいたい」という想いから、親子がクルマに触れ、語り合うきっかけづくりを狙いに、2012...
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トヨタ、KDDIと共同で「つながるクルマ」のグローバル通信プラットフォームを構築
トヨタ自動車、KDDIと共同で「つながるクルマ」のグローバル通信プラットフォームを構築 −国・地域で異なる通信回線を統合管理し高品質な通信を確保− トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長 豊田章男、以下 トヨタ)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 田中孝司、以下 KDDI)は、“つながるクルマ”に必要な車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール、以下 DCM)とクラウド間の通信において、高品質で安定した通信をグローバルに確保するために、従来のローミングサービス等に依存しない、グローバル通信プラットフォームの構築を推進する。 トヨタは、クルマの「...
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パテント・リザルト、「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」を発表
【鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界】他社牽制力ランキング2015 トップ3は住友電気工業、新日鐵住金、日立金属 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「鉄鋼・非鉄金属・金属製品業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された企業は、住友電気工業の2,20...
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日野自、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016」に小型トラックなど出展
日野自動車、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016」に小型トラックなどを出展 日野自動車株式会社(以下、日野)は、来る5月25日(水)〜27日(金)、パシフィコ横浜にて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016横浜」、および6月29日(水)〜7月1日にポートメッセなごやにて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2016名古屋」(主催:公益社団法人自動車技術会)に、衝突被害軽減ブレーキを装備した小型トラック「日野デュトロ」、中型トラック用ディーゼルエンジンなどを出展します。 ■展示内容(横浜、名古屋共通) 1)小型トラック「日野デ...
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パテント・リザルト、「大学・研究機関 他社牽制力ランキング2015」を発表
【大学・研究機関】他社牽制力ランキング2015 トップ3は産総研、JST、東北大 株式会社パテント・リザルトはこのほど、大学・研究機関を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を機関別に集計した「大学・研究機関 他社牽制力ランキング2015」をまとめました。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な機関が明らかになります。 集計の結果、2015年に最も引用された機関は、産業技術総合研究所の1,255件、次いで科学技術振興機構の572件、東北大学の276件となりました。 ...
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ブリヂストン、「POTENZA RE050A」がトヨタのスポーツコンバージョン「ヴォクシー ZS“G′s”」など新車装着
「POTENZA(ポテンザ)」がトヨタ自動車株式会社のスポーツコンバージョン車「ヴォクシー ZS“G′s”」「ノア Si“G′s”」に新車装着 株式会社ブリヂストンは、トヨタ自動車株式会社が4月20日に発売したミニバン「ヴォクシー」、「ノア」のスポーツコンバージョン車(※1)「G SPORTS(通称:G"s)」モデルに、新車装着タイヤとして「POTENZA RE050A」を納入します。当該車両は、世界で最も過酷なコースと言われ、世界中の自動車メーカーが車両開発を競うドイツ・ニュルブルクリンクを舞台に、「クルマの味づくり」を続けているTOYOTA GAZOO Racing(※2)のテストドライバーがチューニングしたもので、優れた運動性能を備え...
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トヨタ、コンパクトカー「アクア」に特別仕様車「S“Style Black”」を設定し発売
TOYOTA、アクアの特別仕様車を発売 −国内販売累計100万台達成を記念し、人気の「S」グレードに ブラックコーディネートのインテリアや「Toyota Safety Sense C」を特別装備− TOYOTAは、アクアに特別仕様車 S“Style Black”を設定し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて5月12日に発売した。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 アクアは、JC08モード走行燃費37.0km/L(*1)の低燃費、コンパクトで使いやすいパッケージング、お求めやすい価格を特徴に、2011年12月の発売以来、多くのお客様にご好評いただき国内新車販売台数4年度連続トップ(*2)となり、2016年2月末...
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トヨタ、中南米初のエンジン工場、ブラジルにて稼働開始 −持続的成長を支える「競争力ある工場づくり」を推進− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のブラジルにおける製造・販売会社であるToyota do Brazil LTDA(ブラジルトヨタ 以下TDB)は、中南米地域で初となるエンジン工場を本年2月より稼働を開始し、5月10日(現地時間)に開所式を実施した。同工場は、同じサンパウロ州で車両を生産するインダイアツーバ工場とソロカバ工場の中間地点にあるポルトフェリス市に位置する。生産能力は年産10.8万基、従業員数は約320名。投資額は約180億円(約5.8億レアル:1レアル=31円で換算)、排気量1.3Lと...
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トヨタ自動車、3月および2015年度 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、3月度および2015年度のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 (I)2016年3月実績 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 ■国内生産 トヨタは、32.2万台(前年同月比109.4%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。 ダイハツは、7.0万台(前年同月比91.5%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、1.3万台(前年同月比102.9%)と、11ヶ月振りに前...
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ファナック、アナリティクスによる製造業の「モノづくり」最適化でシスコなどと協業
製造業のリーダー企業によるコラボレーション: アナリティクスによる製造業の「モノづくり」最適化 ロボットとファクトリー オートメーションの世界的サプライヤーであるファナック株式会社は、ITによるデジタル化をけん引する世界的リーダー企業、シスコ、産業用オートメーションと情報ソリューションを専門とする世界の大手Rockwell Automation、人工知能ソリューションの先進プロバイダーであるPreferred Networksと協業します。これらの企業は共同で、CNC(コンピュータ数値制御装置)とロボットのみならず周辺デバイスとセンサーを接続して製造・生産を最適化するためのアナリティクスを提供するプラットフォーム、FANUC Intelligen...
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あいおいニッセイとトヨタなど、米国でテレマティクス自動車保険サービス会社を設立
米国でテレマティクス自動車保険サービス会社を設立 −トヨタのデータ・金融・保険ノウハウを集約し、お客様へ最適なテレマティクス保険サービスを提供− あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉恭三、以下AD)、トヨタファイナンシャルサービス株式会社(社長:犬塚力、以下TFS)、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、以下トヨタ)の3社は、2016年4月1日、共同出資会社トヨタインシュランスマネジメントソリューションズUSA,LLC(以下、TIMS)を設立し、トヨタのビジョンである、安全・安心・便利なモビリティ社会の構築に保険面で貢献していきます。ADとTFSは各々の米国子会社を通じて出資し、トヨタは...
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TOYOTA、新型パッソを発売 −広い室内空間、安定感のある走りを、魅力的な価格で実現− 【主な特長】 ・ゆとりある広い室内空間と取り回しの良さ ・ボディの軽量高剛性化や足回りの強化などによる、フラットな乗り心地と安心感ある走り ・小粋なデザインに一新するとともに、スマートかつ上質な装いの新グレード「MODA(*1)」を設定。 ・ツートーンカラー(*2)も設定し多彩なバリエーション ・2WD車はガソリンエンジン登録車No.1(*3)の走行燃費28.0km/L(*4)、4WD車は24.4km/L(*4)を実現 ・衝突回避支援システム(スマートアシストII(*5))を搭載 TOYOTAは、パッソをフルモデルチェン...
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日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」を改良して新発売 −「PCS(※1)」、「車線逸脱警報」装着車を設定− 日野自動車株式会社(以下、日野)は小型トラック「日野デュトロ」を改良して、5月6日に発売します。 日野は、安全装備を標準装備として普及を促進することが交通事故削減に効果的と考え、従来より標準装備化を推進してきましたが、今回の改良では、新たに衝突被害軽減ブレーキ「PCS(※1)」および「車線逸脱警報」を標準装備とした車型(※2)を設定し、既に標準装備としている車両安定制御システム「VSC(※3)」や「電動パーキングブレーキ(※4)」とあわせて、安全装備の一層の充実を図りました。...
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トヨタ、マイクロソフトと共同で車両から得られる情報集約などに向けた新会社を米国に設立
トヨタ自動車、マイクロソフトと共同で 車両から得られる情報集約、活用に向けた新会社「Toyota Connected,Inc.」を米国に設立 −市場の車両から得られる情報を、もっといいクルマづくりへ反映− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)はマイクロソフト コーポレーション(以下、マイクロソフト)と共同で、市場での車両から得られる情報の集約と解析、およびその結果の商品開発への反映を目的とした新会社「Toyota Connected,Inc.」(以下、TC)を、米国テキサス州プレイノに設立した。 新会社は、トヨタのIT事業会社であるトヨタメディアサービス(株)とマイクロソフトの合弁会社であり、車載通信機(DCM:データ・コミュニケー...
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車載ディスプレイ関連の世界市場を調査 ―2020年市場予測(2014年比)― ■車載ディスプレイの世界市場 TFT−LCDが市場けん引、日米欧で需要拡大 4,914億円(89.6%増) 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、カーナビゲーションシステム(以下:カーナビ)の普及やディスプレイオーディオの浸透などにより、運転情報やナビ・オーディオ情報の表示が求められていることで、搭載率が高まっている車載ディスプレイや、それらに関連する車載システム、車載操作インターフェース、車載ディスプレイ部材の市場動向...
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GSユアサ、日本仕様のEN規格鉛蓄電池「LN1」がトヨタ「新型プリウス」に採用
日本仕様のEN規格鉛蓄電池 〜トヨタ自動車「新型プリウス」に採用〜 株式会社GSユアサ(社長:村尾修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)が開発したEN規格(欧州統一規格)鉛蓄電池「LN1」が、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、本社:愛知県豊田市)が昨年12月9日に発売開始された4代目新型プリウスの補機用鉛蓄電池として採用されました。 EN規格は欧州の寒冷な気候に合わせた規格であり、鉛蓄電池に求められる性能もCCA(Cold Cranking Ampere)(※1)の優劣が重視される傾向にあるため、温暖化が進む日本での使用には改良の必要があります。「LN1」は、日本の気候風土に適応し、かつJISの安全性にも合致した「日...
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パテント・リザルト、「カチオン電着塗装関連技術」の参入企業に関する調査結果を発表
カチオン電着塗装関連技術 特許総合力ランキング トップ3は関西ペイント、日本ペイント、BASF 弊社はこのほど、日本に出願されたカチオン電着塗装関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 カチオン電着塗装は、カチオン(陽イオン)塗料液中に被塗物を浸し、電気を流しながら塗装するため、複雑な形状の被塗物に対しても隅々まで塗装可能な技術です。本調査では、このカチオン電着塗装に着目し、同分野における特許の質と量から総合的に参入企業の競争力を見た「特許総合力ランキング(注1)」を集計しました。 その結果、1位 関...
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住友林業、トヨタと「木を活用したコンセプトカー」の車両外板を共同開発
トヨタ自動車と「木を活用したコンセプトカー」の車両外板を共同開発 〜ミラノデザインウィーク2016出展作品〜 住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区、以下 住友林業)は、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田 章男 本社:愛知県豊田市、以下 トヨタ)が企画・製作する木を用いたコンセプトカー「SETSUNA」の外板を共同開発しましたのでお知らせいたします。 「SETSUNA」は、一瞬一瞬、「刹那」という短い時間の繰り返しの中でかけがえのないものになっていく、という想いを込めて名づけられました。クルマが家族の積み重なる想いを受け継ぎ、人々と共に歳月を経て変わっていくことを愛でる、という...
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トヨタ、ジュネーブモーターショーで新型クロスオーバー「TOYOTA C−HR」を発表
TOYOTA、ジュネーブモーターショーで「TOYOTA C−HR」を初披露 TOYOTAは、スイス・ジュネーブで3月3日〜13日に開催される第86回ジュネーブ国際モーターショー(*1)において、新型クロスオーバー「TOYOTA C−HR」を世界初披露した。 ※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照 TOYOTA C−HRは、TOYOTA独自のエモーショナルなデザイン表現により、軽快さと力強さが大胆に融合した個性際立つスタイリングを実現。意のままの走りを実現する走行性能のほか、アイポイントの高さを生かした「見通しの良さ」や最適なドライビングポジション、優れた安全性など、クロスオーバーに求められる基本要素に加え、高い環境性能も追求...
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トヨタとヤンマー、マリン事業分野での協業で「トヨタハイブリッドハル」を共同開発
トヨタとヤンマー、 マリン事業における業務提携に向け基本合意 −複合素材による船体「トヨタハイブリッドハル」を共同開発− トヨタ自動車(株)(社長:豊田 章男、以下、トヨタ)とヤンマー(株)(社長:山岡 健人、以下、ヤンマー)は、マリン事業分野において、技術開発、生産、部品の相互利用などの幅広い分野で協業を進めることに合意した。 トヨタは現在、アルミ製の船体(ハル)と自動車エンジンを採用した、プレジャーボートを製造・販売しており、卓越した走破性や静粛性を特徴に高い実績を上げている。 ヤンマーは、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とした総合産業機器メーカーとして、そのノウハ...
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アイシン精機、ガス会社向けに家庭用燃料電池「エネファーム type S」の新製品を発売
家庭用燃料電池エネファームtype Sの新製品発売について 〜世界最高の発電効率・世界最小サイズを実現〜 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:伊原保守)は、家庭用燃料電池エネファームtype S(※1)の新製品を発売します。フルモデルチェンジとなる新製品は4月1日からガス会社向けに販売します。 「エネファームtype S」は、当社、大阪ガス株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:本荘武宏)、京セラ株式会社(本社:京都府京都市、社長:山口悟郎)の3社とトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)が開発した技術をベースに商品化したものです。「エネファームtype S」は、電気を発生さ...
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工場の稼働を再開しました トヨタ自動車は、愛知製鋼株式会社知多工場で発生した事故の影響による部品の供給状況等から、2月8日(月)〜13日(土)の間、国内における完成車組み立てラインの稼働を停止(2月8日(月)は国内全工場の稼働を停止)しておりましたが、本日、予定通り稼働を再開いたしましたので、お知らせいたします。 今回の稼働停止により、お客様をはじめ、当社と関係する皆様にご心配、ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 また、今回、代替生産をお引き受けいただいている鉄鋼会社の皆様のご支援に感謝申し上げますとともに、サプライヤー及び販売店の皆様をはじめ、多くの方...
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トヨタ、12月と2015年(1月〜12月)の生産・販売・輸出実績を発表
トヨタ自動車、12月および年間 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、12月および2015年年間のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 (I)2015年12月実績 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 ■国内生産 トヨタは、25.9万台(前年同月比110.4%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 ダイハツは、5.2万台(前年同月比75.6%)と、3ヶ月振りに前年同月実績を下回った。 日野は、1.1万台(前年同月比85.5%)と、前年同月実績...
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アイシングループ、トヨタと新型プリウス向け電気式4WDユニットを共同開発
アイシングループ、電気式4WDユニットを共同で開発 〜雪路などの滑りやすい路面での安定した走行に貢献〜 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:伊原保守)をはじめとするアイシングループ3社(※)は、トヨタ自動車株式会社と新型プリウス向け電気式4WDユニットを共同開発しました。 電気式4WDユニットとは、モーターで後輪を駆動する電気式4WDシステムの駆動力を発生させる駆動ユニットです。モーターで動力を発生させ、リダクションギアとデファレンシャルギアで駆動力に変換します。今回、新たに設定されたプリウスの4WD方式の駆動ユニットとして採用され、雪路など滑りやすい路面での安定した走行に...
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トヨタ、自動運転の早期実現を可能にする「地図自動生成システム」を開発
トヨタ自動車、自動運転の早期実現を可能にする地図自動生成システムを開発 −2020年頃に実用化を目指し開発中の自動運転車両に適応− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2016年1月6日(水)〜9日(土)に米国ネバダ州ラスベガスで開催する2016 International CESにおいて、市販車に搭載しているカメラやGPSを活用して、自動運転の走行に必要となる高精度地図を自動的に生成する「地図自動生成システム」を展示する。 本システムは、カメラを装着した車両が走行中に収集した路面の画像データと位置情報をデータセンターに集約し補正することで、自動的に広域の高精度地図データを作成。将来の自動運転車...
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トヨタなど、法人向けに車両運行管理支援のテレマティクスサービス「TransLog」を開発
トヨタ自動車、トヨタメディアサービス、新たな法人向けテレマティクスサービス「TransLog」を開発 −全国のトヨタレンタリース店を通じて提供を開始− トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とトヨタメディアサービス株式会社は、カーリースを利用する法人のお客様に向けた車両運行管理を支援する新テレマティクス(*1)サービス『TransLog(トランスログ)(*2)』を開発し、2016年1月20日より全国のトヨタレンタリース店を通じてサービスの提供を開始する。 TransLogは、G−BOOK BIZ(ジーブック ビズ)を一新したもので、従来のサービス(運転日報自動作成、安全・エコ運転診断、危険運転警告など)に加え、更なる...
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トヨタ、「東京オートサロン2016」に「TOYOTA S−FR」のレーシング仕様車など出展
トヨタ自動車、東京オートサロン2016に「TOYOTA S−FR」レーシング仕様車を出展 −ヴォクシー、ノアの“G"s”コンセプトカーもあわせて出展− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2016年1月15日(金)から17日(日)の3日間(*1)、幕張メッセ(千葉市)で開催予定のカスタムカーイベント“TOKYO AUTO SALON 2016”に、TOYOTA GAZOO Racing(*2)として出展し、第44回東京モーターショー2015に出展したコンセプトカー「TOYOTA S−FR」のレーシング仕様車「TOYOTA S−FR Racing Concept」や、“G"s”のコンセプトカー「VOXY G"s Concept」、「NOAH G"s Concept」などを出展する。 1.TOYOTA S−FR Racing Concept ...
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NEDO、業務用燃料電池システムの新たな実用化開発2テーマに着手
業務用燃料電池システムの新たな実用化開発2テーマに着手 ―水素利用の拡大に向け、2017年市場投入を目指す― NEDOは、水素利用の拡大に向け、数〜数百kW級の業務用固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムの新たな実用化技術開発2テーマに着手します。実負荷条件下での試験研究により、導入効果の検証と技術課題の抽出を行うことで、業務用SOFCシステムの2017年市場投入を目指します。 1.概要 水素などを燃料とし、高いエネルギー効率をもつ燃料電池は、エネルギー消費量や環境負荷の低減に大きく貢献することが期待されており、2009年には家庭用燃料電池「エネファーム」が市場導入され、現在までに約14万...
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救急ヘリ病院ネットワークなど、救急自動通報システム(D−Call Net)の試験運用を開始
ドクターヘリの早期出動判断を行う、救急自動通報システム(D−Call Net)の試験運用を開始 認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(所在地:東京都千代田区 理事長:篠田伸夫 以下、HEM−Net)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市 社長:豊田章男 以下、トヨタ)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区 社長:八郷隆弘 以下、ホンダ)、株式会社日本緊急通報サービス(本社:東京都港区 社長:倉田潤 以下、日本緊急通報サービス)と共同で、ドクターヘリやドクターカーの出動を早期判断する救急自動通報システム(以下、D−Call Net)の試験運用を本年11月30日より開始する。 D−Call Netは、交通事故...
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シーイーシーとPFI、機械学習を利用したビッグデータの活用分野で協業
PFIと提携し、機械学習を利用したビッグデータ活用市場を開拓 〜トヨタ自動車のデータ分析試行導入を両社で支援〜 株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田原 富士夫、以下 シーイーシー)は、株式会社 Preferred Infrastructure(本社:東京都文京区、代表取締役社長 最高経営責任者:西川 徹、以下PFI)と、機械学習を利用したビッグデータの活用分野で協業することに合意しましたのでお知らせいたします。また、あわせて協業の第一弾としてトヨタ自動車株式会社様の「機械学習を利用したデータ分析システム」の試行導入を支援し、稼働を開始したことをお知らせいたします。 通信技術の進歩により、...
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【全業種】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱電機、トヨタ自動車、パナソニック 弊社はこのほど、「全業種」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「全業種 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 三菱電機、2位 トヨタ自動車、3位 パナソニックとなりました。 *表資料は添付の関連資料を参照 1位 三菱電機は、昨年の2位より1ランク上昇し、トップとな...
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北大とトヨタなど、自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベル観察することに成功
SACLA 産学連携プログラムで,自動車排ガス浄化用触媒材料を 放射線損傷なくナノレベル観察することに成功 −X線自由電子レーザーを利用した世界初の産学連携研究論文を発表− ■概要: 北海道大学,トヨタ自動車株式会社,高輝度光科学研究センター(JASRI),理化学研究所(理研)は,X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」(*1)を用いた世界初の産学連携研究の成果として,自動車排ガス浄化用触媒材料を,放射線損傷なくナノレベルで観察することに成功しました。これは,北海道大学電子科学研究所の吉田力矢助教,西野吉則教授,トヨタ自動車株式会社材料技術開発部の山重寿夫主任,理化学研究所放射光科学総合研究セ...
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デンソー、パワーコントロールユニットなどトヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発
デンソー、トヨタ新型プリウスに搭載される製品を開発 〜環境性能と安全性能の向上に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、トヨタ自動車株式会社と共同で新型プリウス向けの製品を開発しました。環境分野では小型軽量化された新型パワーコントロールユニットとモーターステーターを共同で開発、安全分野ではミリ波レーダーと画像センサー、およびITS Connect対応車載機を共同で開発し、衝突回避支援などの安全機能の実現に貢献しています。また、カーエアコンシステム省動力化により、快適性と環境性能の両立に貢献しています。 <環境性能の向上に貢献> 1.パワーコントロールユニット ...
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パテント・リザルト、「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2014年4月1日から2015年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位 日産自動車となりました。 *表資料は添付の関連資料を参照 1位のトヨタ自動車の注目度の高い特許には...
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住友ゴム、DUNLOP「SP SPORT MAXX 050」をトヨタ「LEXUS RX」に提供
DUNLOP(ダンロップ)「SP SPORT MAXX 050(エスピー スポーツ マックス ゼロゴーゼロ)」が トヨタ自動車株式会社の新型「LEXUS RX(レクサス アールエックス)」に装着 住友ゴム工業(株)は、10月から発売されるトヨタ自動車株式会社の新型「LEXUS RX」に、高性能タイヤDUNLOP「SP SPORT MAXX 050」の納入を開始しました。 「LEXUS RX」は世界中で高い評価を得ているプレミアムクロスオーバーで6年ぶりのモデルチェンジとなります。今回装着されるダンロップ「SP SPORT MAXX050」は、「LEXUS RX」の求める軽快な乗り心地と安定した旋回性を実現しながらも、高い燃費性能を高次元でバランスさせています。 *参...
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トヨタ自動車、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、持続可能な社会の実現に貢献するための新たなチャレンジとして、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表した。 「トヨタ環境チャレンジ2050」は、気候変動、水不足、資源枯渇、生物多様性の劣化といった地球環境の問題に対し、クルマの持つマイナス要因を限りなくゼロに近づけるとともに、社会にプラスをもたらすことを目指して、「もっといいクルマ」「もっといいモノづくり」「いい町・いい社会」の3つの領域で6つのチャレンジを掲げた。 併せて、「トヨタ環境チャレンジ2050」の実現に向けて、当面の実行...
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トヨタ自動車、2020年頃の実用化をめざした自動運転実験車を公開 −自動車専用道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2020年頃の実用化をめざし開発中の自動運転実験車(Highway Teammate)を使い、首都高速道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転で行うデモ走行を実施した。 また、トヨタがこれまで取り組んできた自動運転の考え方を「Mobility Teammate Concept」と命名し、今後広く使用していく。「Mobility Teammate Concept」とは、人とクルマが同じ目的で、ある時は見守り、ある時は助け合う、気持ちが通った仲間(パートナー)のような関係...
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豊田自動織機、産業車両向け米国販売金融事業取得が完了し事業開始
産業車両向け米国販売金融事業の取得完了および事業開始のお知らせ 株式会社豊田自動織機(以下、当社)の産業車両向け米国販売金融子会社 Toyota Industries Commercial Finance,Inc.(以下、TICF社)が、2015年10月1日、トヨタ自動車株式会社の米国販売金融子会社 Toyota Motor Credit Corporation(以下、TMCC社)のコマーシャルファイナンス部門の事業および資産の取得を完了し、事業を開始しました。 このたびTMCC社より金融資産と人材を譲り受けることで、同社が約30年にわたり蓄積してきた産業車両向け販売金融事業に関するノウハウを取得し、米国での販売金融事業の強化、および今後の本格的な販売金融事業のグローバル...
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アイシン精機とトヨタなど、マニュアルトランスミッション事業集約で追加合意
マニュアルトランスミッション事業集約に関し追加合意 アイシン精機株式会社(社長:伊原保守、以下、アイシン)、その子会社であるアイシン・エーアイ株式会社(社長:杉浦一道、以下、アイシン・エーアイ)とトヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、昨年11月に基本合意した自動車用マニュアルトランスミッション(以下、M/T)に関する開発・生産機能のアイシン・エーアイへの集約について、追加合意を行った。 今回の追加合意は、従来の合意事項である「アイシン・エーアイ、トヨタの2社にまたがる機能を集約し、リソーセスを最適に配分することで、競争力を強化していく」ことを着実に前進させ...
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トヨタと日野自、東京都で燃料電池バス(FCバス)の実証実験を実施
トヨタ、日野、東京都で燃料電池バスの実証実験を実施 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)と日野自動車(株)(以下、日野)は、7月24日から30日にかけて、東京都において燃料電池バス(以下、FCバス)の実証実験を実施する。 具体的には、燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)」向けに開発したシステム「トヨタフューエルセルシステム(TFCS)(*1)」を搭載したFCバスで、非常時を想定した外部電源供給システムの公開給電実証と、路線バスなど公共交通としての実用性を確認する走行実証を、東京都の協力を得て実施する。大都市における非常時の給電機能の実用性や、都内道路環境における走行性能を検証すること...
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ブリヂストン、トヨタの「86」カスタマイズ車にタイヤ「POTENZA S001」を新車装着
「POTENZA」がトヨタ自動車株式会社の「86」カスタマイズ車「GT “Yellow Limited エアロパッケージ FT”」に新車装着 株式会社ブリヂストンは、トヨタ自動車株式会社が7月13日から期間限定(※)で発売する「86 GT “Yellow Limitedエアロパッケージ FT”」に、新車装着タイヤとして「POTENZA(ポテンザ)S001」を納入します。当該車両は、従来の「86」をベースに、イエローとブラックを基調とした内外装とすることで、スポーティー感を際立たせ、さらに空力パーツを搭載したカスタマイズ車です。 今回装着されるタイヤは、従来の「POTENZA S001」での基本設計をベースに、当該車両向けのスポーツタイヤとしてタイ...
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トヨタ、コンパクトミニバン「シエンタ」をフルモデルチェンジし発売
TOYOTA、新型シエンタを発売 【主な特長】 ・ミニバンの概念を打ち破る、アクティブで機能的な内外装デザイン ・低床フラットフロアによる高効率パッケージがもたらす、広々室内空間と優れた乗降性 ・ハイブリッドシステムを新たに搭載し、27.2km/L(*1)のミニバン(*2)トップレベルの低燃費を実現。 ガソリン車(2WD車)は1.5L新エンジンを搭載し、走行燃費20.6km/L(*3) ・衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」をオプション設定し、安全運転をサポート TOYOTAは、シエンタをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、7月9日に発...
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トヨタ、視界の良さと広い室内空間を実現した新型軽乗用車「ピクシス メガ」を発売
TOYOTA、新型軽乗用車ピクシス メガを発売 TOYOTAは、新型軽乗用車ピクシス メガ(*1)を、全国のトヨタカローラ店、ネッツ店および、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあった一部のトヨタ店、トヨペット店を含む販売店208社を通じて、7月2日に発売した。 ・製品画像は添付の関連資料を参照 ピクシス メガは、お客様のさまざまな生活シーンで活躍できるクルマを目指し、「視界の良さ」「広々とした室内空間」をキーワードに開発。アイポイントを5ナンバーミニバン並みの1,387mm(*2)とし、運転席からの見晴らしの良さを実現。ドライバーの視界を確保し、ゆとりある運転を可能とした。また、室内...
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トヨタ、衝突事故の人体傷害をシミュレート可能なバーチャル人体モデル「THUMS Version 5」を発売
トヨタ自動車、バーチャル人体モデル「THUMS」が予防安全に対応 ―衝突前の乗員身構え状態を模擬することで、PCS(*1)も含めた安全装備の効果予測が可能に― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、衝突事故における人体傷害をコンピューター上でシミュレートできるバーチャル人体モデルTHUMS(サムス)(*2)に、人の身構え状態から脱力状態まで模擬可能な筋肉モデルを追加し、THUMS Version 5として6月26日に発売した。 事故時には、約半数のドライバーが急ブレーキや操舵などで回避行動するという調査結果(*3)がある。特に、急ブレーキを踏むと乗員は身構えるため、事故前後で脱力した状態とは姿勢変化の大き...
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トヨタ、「東京おもちゃショー2015」に親子で身近にクルマを楽しむブースを出展
トヨタ自動車、「東京おもちゃショー2015」に 親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision」を出展 トヨタ自動車(株)は、6月18日(木)から21日(日)までの4日間(*1)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2015」に、親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision(カマッテ ビジョン)」(*2)を出展する。 「Camatte Vision」は、親子でクルマに触れ、語り合う楽しさを一緒に体験することにより、クルマが持つ「夢・楽しさ」を伝えることを目指したブースである。 ※ブースイメージは添付の関連資料を参照 <主な特長> 1.子供がコンセプトカー「Camatte ...
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トヨタ、フォードの「スマートデバイスリンク」をトヨタ・レクサス車両に導入検討
トヨタ自動車、「スマートデバイスリンク」の導入を検討 ―より安全・快適な車内でのスマートフォン利用を目指す― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、フォード・モーター・カンパニー(以下、フォード)と、フォードの子会社であるリビオ社と、同社の「スマートデバイスリンク」(以下、SDL)を今後、トヨタ・レクサス車両に導入するための検討に入ることで合意した。 2011年8月にトヨタとフォードは、より安全・安心で、利便性の高い次世代車載テレマティクスの標準化に関する協業に合意した。本日の合意はその協業を一歩進めるものである。 SDLは、スマートフォンアプリを車載システム上で利用できるように...
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パテント・リザルト、情報・通信業界の他社牽制力ランキング2014を発表
【情報・通信業界】他社牽制力ランキング2014 トップ3はNTT、NTTドコモ、Ericsson 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した情報・通信業界の企業を対象に、2014年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「情報・通信業界 他社牽制力ランキング2014」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2014年に最も引用された企業は、NTTの3,136件、次いでNTTドコモの1,273件、Ericssonの436件となりまし...
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トヨタ、アルファード・ヴェルファイア専用のT−Connectナビ10インチモデルを発売
TOYOTA、アルファード・ヴェルファイア専用のT−Connectナビ10インチモデルを発売 TOYOTAは、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーション(以下、ナビ)に、アルファード・ヴェルファイア専用のT−Connectナビ10インチモデルを設定し、全国のトヨペット店、ネッツ店、ならびにトヨタ部品共販店を通じて8月3日に発売する。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の新モデルでは、販売店装着オプションナビ初(*1)となる10インチの大型液晶ディスプレイを搭載。迫力の映像が楽しめるほか、地図上の文字表示やランドマーク、画面上のスイッチの大きな表示が、高い視認性と快適な操作をサポー...
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日野自、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2015」に大型車用ディーゼルエンジンなどを出展
日野自動車、「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2015」に大型車用ディーゼルエンジンなどを出展 日野自動車株式会社(以下、日野)は、来る5月20日(水)〜22日(金)、パシフィコ横浜にて開催される「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2015」 (主催:公益社団法人自動車技術会)に、ディーゼルエンジン2機種、および最新のアクティブセーフティ技術などを出展します。 ■展示内容 1)大型車用ディーゼルエンジン「A09C」 排気量8,866cc、大型車用のダウンサイジングターボディーゼルエンジン。 高い次元で燃費性能と環境性能を両立させ、大型トラック「日野プロフィア」、...
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トヨタ自動車、「多機能トイレ」の情報提供サービスを開始 ―T−Connect/G−Linkナビ向けアプリに「多機能トイレナビ(東海3県版)」を追加― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、T−ConnectおよびLexus G−Linkナビゲーション(以下、ナビ)向け専用アプリ「Apps(アップス)」のラインアップとして、東海3県(愛知・岐阜・三重)における高速道路や一般道路の休憩スポット等に設置された多機能トイレ(*1)情報の検索やルート案内が可能となるアプリ「多機能トイレナビ(東海3県版)」を追加設定し、5月21日よりサービスの提供を開始する。 本アプリは、車いす利用者など身体の不自由な方にも、クルマでもっと快適か...
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ダイハツ、スマートアシストIIを採用など軽乗用車「ムーヴ」「タント」一部改良し発売
ダイハツ軽乗用車「ムーヴ」「タント」一部改良 新機能の追加により、安心・安全性能を向上した 衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用 〜さらにタントは使い勝手や外観魅力も向上〜 ・製品画像は添付の関連資料を参照 ダイハツ工業株式会社は、一部改良した軽乗用車「ムーヴ」「タント」を本日発表し、5月11日(月)から全国一斉に発売する。 今回の一部改良では、ムーヴ、タント共に衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用。 60万台を越える販売を達成し、衝突回避支援システムとして軽自動車No.1(※1)の販売を誇る「スマートアシスト」のさらなる性能向上を図るため「カメラ」を新...
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トヨタ、持続的成長を支える「競争力のある工場」づくりを推進 −メキシコで新工場を建設、中国で生産ラインを新設− トヨタ自動車(株)(トヨタ)は、メキシコで新工場を建設し、中国で生産ラインを新設することを決定した。今回、メキシコ新工場・中国新ライン共に、「シンプル&スリム」、「フレキシブル」をキーワードに、伸縮自在ライン、床置き可能な小型設備のほか、コンパクトな塗装ブースなど、革新的な生産技術を可能な限り盛り込むと同時に、より安全で環境に優しい工場づくりに取り組む。これらの投資は、単なる「量を求めた工場づくり」から「競争力のある新しい工場づくり」に発想を大きく転換するものであ...
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デンソー、研究開発体制強化で日本自動車部品総合研究所を愛知県日進市に移転
デンソー、日本自動車部品総合研究所を移転 〜研究・開発体制を強化〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、研究開発体制の強化を図るため、当社のグループ会社で自動車に関連する製品の研究開発を行う株式会社日本自動車部品総合研究所(本社:愛知県西尾市、社長:徳田 寛(*))を、愛知県日進市に移転します。2016年4月から、順次、移転および施設工事を開始する予定です。 *社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 今回の移転は、デンソー基礎研究所に隣接する土地および建屋を日本電気株式会社(本社:東京都港区、社長:遠藤 信博)から取得するもので、既存の建物を使用す...
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横浜ゴム、「ADVAN dB」などがトヨタのスポーツハッチバック「オーリス」に新車装着
ヨコハマタイヤがトヨタのスポーツハッチバック「オーリス」に新車装着 横浜ゴム(株)はトヨタ自動車(株)がマイナーチェンジして発売した「オーリス」の新車装着用(OE)として、「ADVAN dB(アドバン・デシベル)」「ADVAN A460(アドバン・エー・ヨンロクマル)」「YOKOHAMA S70(ヨコハマ・エスナナマル)」の3モデルの納入を開始した。装着サイズは「ADVAN dB」が225/45R17 91W 、「ADVAN A460」が205/55R16 91V、「YOKOHAMA S70」が195/65R15 91S。 「ADVAN dB」は横浜ゴムの最高峰コンフォートタイヤ。優れた静粛性を誇るパターンを採用しながら、「ADVAN」の開発技術を惜しみ...
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東京商工リサーチ、「第3回 全国工場数の実態調査」結果を発表
〔特別企画〕 第3回 全国工場数の実態調査 〜「地方創生」の鍵を握る、メーカーの国内回帰〜 全国に22万件ある工場のうち、関東・中部・近畿の3地区に本社を置く企業の工場数が、全体の約7割を占めた。ただし、円安で生産拠点の国内回帰の動きが出てきているが、需要地に近い場所で生産活動を行うメーカーが多く、工場の誘致・進出など全国的な国内回帰の本格化は不透明である。政府は「地方創生」を掲げ、若い世代の東京圏への過度の人口流入を是正し、各地域で安定した雇用を創出して地域に根ざした地域産業を活性化させることを目的とする関連法案を成立させたが、「地方創生」の成否は国内生産をいかに活性化する...
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トヨタ自動車、2月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、27.6万台(前年同月比92.1%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、7.4万台(前年同月比98.9%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、1.2万台(前年同月比101.4%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は、36.2万台(前年同月比93....
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トヨタ自動車、トヨタモーターセールス&マーケティング(TMSM)、 トヨタマーケティングジャパン(TMJ)、マーケティングや モータースポーツ活動の強化に向けての再編に合意 TMSMはトヨタへ統合、TMJのモータースポーツ機能もトヨタに一本化 トヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男 以下、トヨタ)、およびトヨタの100%子会社の株式会社トヨタモーターセールス&マーケティング(社長:友添雅直 以下、TMSM)、TMSMの100%子会社の株式会社トヨタマーケティングジャパン(社長:前川眞基 以下、TMJ)の3社は、TMSMをトヨタに統合し、また、TMJが持つモータースポーツ機能についてもトヨタに移管する。 設立から5年を経...
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東北大、全固体電池において極めて低い電極/電解質界面抵抗を実現
全固体電池において、極めて低い電極/電解質界面抵抗を実現 −高速充放電など高性能化に一歩前進− [プレスリリース概要] 東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の春田正和助手(現 同志社大学研究開発推進機構准教授)、白木将講師と一杉太郎准教授らの研究グループは、全固体リチウム電池(注1)において、極めて低い電極/電解質界面抵抗を実現しました。電極(コバルト酸リチウム)と電解質(窒素添加リン酸リチウム)からなる非常に高品質な界面を実現し、電極/電解質の界面抵抗を、液体電解質を使用した場合よりも低く抑えることに成功したことによる成果です。 本研究は、全固体リチウム電池の実用...
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〔特別企画〕 「東北6県への進出企業」調査 〜関東からの進出が7割、宮城県に4割が集中〜 2011年3月11日の東日本大震災発生以降、震災復興に向けて交通インフラ整備や住宅建設も進み、企業が営業所や店舗を設置するなど東北地区へ多くの企業が進出した。東日本大震災発生から4年後の東北地区への企業の進出状況を調査した。東北6県以外に本社を置き、東北6県に事業所を設置する企業は1万5,611社で、進出企業の事業所総数は4万700件にのぼった。前回の2011年調査より企業数・事業所数ともに2ケタの増加率となった。進出企業の7割は関東に本社を置き、県別事業所数では宮城県が全事業所の4割を...
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東洋ゴム、トヨタの新型「アルファード」と「ヴェルファイア」に「TRANPATH R30」が採用
トヨタの新型「アルファード」「ヴェルファイア」に「TRANPATH R30」が採用 東洋ゴム工業株式会社(社長:山本卓司)は、トヨタ自動車株式会社より発売されている、「アルファード」および「ヴェルファイア」の新車装着用タイヤとして、当社製「TRANPATH R30(トランパス・アールサンジュウ)」が採用されましたのでお知らせします。 ※タイヤサイズ:235/50R18 97V 「TRANPATH R30」は、ミニバン専用タイヤ「TRANPATH」シリーズにおいて、当社がこれまで培ってきた高い構造設計技術により、新型「アルファード」「ヴェルファイア」が求める上質な乗り心地と優れた操縦安定性に貢献しています。 *参考画像...
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ロボット宇宙飛行士「KIROBO」、地球帰還へ 株式会社電通、東京大学先端科学技術研究センター、株式会社ロボ・ガレージ、トヨタ自動車株式会社は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」を国際宇宙ステーション(以下、ISS)に滞在させて共同研究“KIBO ROBOT PROJECT”を推進してきましたが、この度、KIROBOが地球に帰還することになりましたので、お知らせいたします。 アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、KIROBOはグリニッジ標準時間の2015年2月10日(火)の午後7時09分(日本時間の2月11日(水)午前4時09分)に、スペースX社のドラゴン補給船運用5号機に搭乗してIS...
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積水化成品、「ピオセラン」製の下肢部衝撃吸収材が燃料電池車「MIRAI」に採用
「ピオセラン」製下肢部衝撃吸収材がトヨタ自動車「MIRAI」に採用 積水化成品工業株式会社(本社:大阪市北区西天満2−4−4 社長:柏原正人)の、ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体「ピオセラン」製の下肢部衝撃吸収材が、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI」に採用されました。 《採用の概要》 当社「ピオセラン」製の下肢部衝撃吸収材が、昨年12月に発売されたトヨタ自動車株式会社の燃料電池車「MIRAI」に採用されました。下肢部衝撃吸収材は乗員保護のために運転席や助手席のカーペット下に用いられる安全部品であり、万一の事故の際には衝撃エネルギーを吸収する高い性能が求められています。「ピオセラ...
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トヨタ、2015年のモータースポーツ活動および支援計画を発表
トヨタ自動車、2015年のモータースポーツ活動および支援計画を発表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2015年のモータースポーツ活動および支援計画を発表しました。 トヨタはモータースポーツ活動をクルマの持つ「夢」や「感動」をお客様にもたらす大切なものと位置づけ、TOYOTA Racing、LEXUS RACINGを通じて、各国や各地域に根ざしたモータースポーツ活動を展開します。また、GAZOO Racingを通じて、メーカーの枠を超え、様々なフィールドでクルマ好きを増やし、モータースポーツの裾野を広げることに取り組んでいきます。 モータースポーツには、人やクルマ・技術を鍛えるというもう一つ大事な狙いがあり、こ...
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トヨタ、12月と2014年(1〜12月)の生産・販売・輸出実績を発表
トヨタ自動車、12月および年間 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、12月および2014年年間のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 (I)2014年12月実績 *表資料「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、23.5万台(前年同月比100.0%)と、9ヶ月振りに前年同月実績を上回った。 ダイハツは、6.9万台(前年同月比107.0%)と、3ヶ月振りに前年同月実績を上回った。 日野は、1.3万台(前年同月比105...
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通信を実現するためのインフラ・デバイス、情報表示機器など 自動車通信ネットワーク関連の市場を調査 ―2020年世界市場予測(13年比)― ●通信モジュール(2G/3G/4G/5G) 2,694億円(4.2倍) −緊急通報サービスの対応が進む欧州で需要が増加 ●自動料金収受システムインフラ 1,084億円(2.0倍) −安価な赤外線通信方式から高度なDSRC方式への移行で市場が拡大 マーケティング&コンサルテーションの株式会社富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 田中 一志 03−3664−5839)は自動車に関する無線通信規格、インフラ、サービスなどについて国内および世界市場を...
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トヨタ自動車、燃料電池関連の特許実施権を無償で提供 −燃料電池自動車導入期において普及に貢献するため、世界で約5,680件の特許を対象− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、燃料電池自動車(FCV)の普及に向けた取り組みの一環として、トヨタが単独で保有している世界で約5,680件の燃料電池関連の特許(審査継続中を含む)の実施権を無償で提供する、と発表した。 この対応は、FCV導入初期段階においては普及を優先し、開発・市場導入を進める自動車メーカーや水素ステーション整備を進めるエネルギー会社などと協調した取り組みが重要であるとの考えに基づくものである。 特許実施権無償提供の具...
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トヨタ自動車、11月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、11月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、25.9万台(前年同月比97.0%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、5.8万台(前年同月比81.4%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、1.5万台(前年同月比107.5%)と、6ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は、33.1万台(前年同月比9...
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トヨタ、リハビリテーション用パートナーロボットの医療機関に導入開始
トヨタ自動車、リハビリテーション用パートナーロボットの医療機関への導入を開始 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、病気やケガなどで歩行やバランス確保が不自由な方のリハビリテーション支援をおこなうパートナーロボットである「歩行練習アシスト」と「バランス練習アシスト」について、臨床での研究を目的に医療機関への導入を開始した。 12月18日の鵜飼リハビリテーション病院(愛知県名古屋市)への導入を始めとして、34の医療機関に、「歩行練習アシスト」23セット、「バランス練習アシスト」21セットを順次導入する。 トヨタは、2007年末から藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)と共同で「...
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トヨタ、米国でのタカタ製エアバッグリコール問題で第三者機関の調査を提案
トヨタ、タカタ製エアバッグインフレーターに関し、業界の取り組みとしての第三者機関の調査を提案 トヨタ自動車の米国現地法人は本日、各自動車会社が実施しているタカタ株式会社製エアバッグインフレーターのリコール(以下、本リコール)に関し、お客様の安全、安心の確保に向けた取り組みを一層進めるため、独立の第三者機関による調査を行うことを提案した。自動車業界全体の取り組みとして、本リコールの対象となっている他の自動車会社にも参加を呼び掛けることで、試験・分析結果を共有し、最善の修理対応を検討することを目指す。 調査を依頼する第三者機関は現在検討中。今月より、本リコール対象の各自動車会...
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トヨタ自動車、10月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、10月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、27.1万台(前年同月比93.6%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、5.9万台(前年同月比92.2%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。 日野は、1.6万台(前年同月比107.2%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は、34.6万台(前...
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ウェザーニューズ、トヨタ「T−Connect」ナビで気象情報のリアルタイム配信を開始
ウェザーニューズ、トヨタ自動車のカーナビアプリに気象情報を提供 トヨタ自動車『T−Connect』ナビにお天気情報を配信開始 〜目的地の天気をスマートにお知らせ!10分毎の予報で安全運転をサポート〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下、トヨタ)が提供する次世代テレマティクスサービス『T−Connect(ティーコネクト)』において、気象情報のリアルタイム配信を開始しました。このサービスでは、ドライバーが目的地を設定すると、行き先の到着予想時刻の天気予報をお知らせします。また、現在地や目...
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トヨタ、日本充電サービスが構築した充電インフラネットワーク普通充電器の利用開始
トヨタ自動車、「PHV Drive Support プラス」新サービスを開始 −合同会社日本充電サービスが構築する充電インフラネットワークの普通充電器の利用を開始− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、プリウスPHVオーナー向け会員制サービス「PHV Drive Support」(以下、PDS)の新しいサービスとして、合同会社日本充電サービス(以下、NCS)によって設置された商業施設や宿泊施設等の普通充電器を利用できる「PHV Drive Support プラス(以下、PDSプラス)」を追加設定し本日より加入申込を受け付け、12月1日より同サービスの利用を開始する。 「PDS」は、2012年1月のプリウスPHV発売に併せて導入されたサービスで、同車をご...
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住友ゴム、高性能タイヤ「SP SPORT MAXX 050」がトヨタの「レクサスRC」に装着
ダンロップの「SP(エスピー)SPORT(スポーツ)MAXX(マックス)050(ゼロゴーゼロ)」が トヨタ自動車株式会社の「レクサスRC(アールシー)」に装着 住友ゴム工業(株)は、10月から発売のトヨタ自動車株式会社の「レクサスRC」に、ダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT MAXX 050」の納入を開始しました。 今回装着される「SP SPORT MAXX 050」は、「レクサスRC」の求める快適な乗り心地、高い静粛性、走る楽しさを実現するため、新開発コンパウンドと内部構造のチューニングにより、高レベルの運動性能と上質な乗り心地の両立を図るとともに優れた環境性能も高次元でバランスさせています。 ※参考画像・製品画...
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パテント・リザルト、「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位 日産自動車となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のトヨタ自動車の注目度の...
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トヨタ、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が9月末で700万台を突破
トヨタ自動車、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が700万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、2014年9月末までに、705万台(※1)となり、700万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。1997年8月に日本でコースターハイブリッドEVを発売、同年12月に世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売して以来、多くのお客様に支えられ、2013年12月末に6...
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トヨタ、スポーツ ユーティリティ クルーザー「PONAM−31」を発売
トヨタ自動車、新型ボート「PONAM−31」を発売 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、新型ボート「PONAM(*)1−31」を開発し、直営のトヨタマリン営業所と全国のトヨタマリン販売店49社を通じて、10月10日より発売した。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2XPt61LG1yw#t=0 PONAM−31は、徹底的に走りを追求するとともに、クルージングやフィッシング等のスポーツアクティビティを楽しめ、キャビンの居住性にもこだわった新しいクラスの「スポーツ ユーティリティ クルーザー」として開発した。主な特長は、(1)卓越した走行性能、(2)10年経っても色褪せ...
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日産自、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」を改定し加入受付開始
日産自動車、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」を改定 ―拡大する全国の充電施設での充電が使い放題となる新プランを設定― 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「日産リーフ」オーナー向けのサポートプログラムである「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)を改定し、本日より加入受付を開始すると発表しました。 ZESPは現在、「日産リーフ」をご購入された約9割のお客さまにご加入頂いております。 具体的な商品内容は、「販売会社の充電施設が使い放題」、「5年間分のメンテナンス(車検・点検)」、「オペレーターによるナビ目的地設定...
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トヨタ、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し開発の進捗状況を公表
トヨタ自動車、自動運転技術の開発状況について公表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、9月7日(日)から米国ミシガン州で開催される「第21回ITS世界会議デトロイト2014」(以下、ITS世界会議)に先立ち、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し、開発の進捗状況を公表した。 トヨタは交通事故死傷者ゼロという究極の目標に向け、クルマの安全性を一層向上させるべく、自動運転技術や「つながる」技術に取り組んでいる。自動運転技術の研究を通じて得た先端要素技術や知見を利用し、次世代の高度運転支援システムをできるだけ早く、幅広いお客様にお届けできるよう、努力を続けている。 今回公表した主な...
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トヨタ、燃料電池自動車用高圧水素タンクの「登録容器製造業者」として認可を取得
トヨタ自動車、高圧水素タンクの「登録容器製造業者」として経済産業大臣の認可を取得 −燃料電池自動車用高圧水素タンクの製造が自主検査で可能となり、生産性向上に寄与− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、高圧ガス保安法により定められているガス系燃料タンクの内、燃料電池自動車(FCV)用高圧水素タンクに関して、自主検査により製造することができる「登録容器製造業者」として、このほど経済産業大臣の認可を取得した。1997年に経済産業省にて法整備されたこの制度において、70MPa(メガパスカル・700気圧)の高圧水素タンク製造業者として認可を受けるのは、トヨタが初めてとなる。 高圧水素タン...
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トヨタ自動車、7月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、7月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、30.7万台(前年同月比96.3%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、6.7万台(前年同月比84.8%)と、3ヶ月振りに前年同月実績を下回った。 日野は、1.5万台(前年同月比102.2%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は、38.9万台(前...
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帝国データバンク、トヨタ自動車グループの下請企業実態調査結果を発表
特別企画:トヨタ自動車グループの下請企業実態調査 トヨタ下請先、全国に2万9300社 〜約7割がリーマン前の売上を回復せず〜 <はじめに> トヨタ自動車は8月5日、2014年4〜6月期の連結決算(米国会計基準)を発表し、営業利益、税引前四半期純利益ともに、リーマン・ショック前の2007年以来7年ぶりに過去最高を更新した。一方、部品メーカーをはじめとする下請企業の中には、電力料金や原料価格の上昇で負担が増すなか、依然として厳しい経営を強いられている二次以下の小規模業者も少なくない。 帝国データバンクは、自社データベースである企業概要ファイル「COSMOS2」(145万社収録)の中から、...
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パスコ、防災担当者の意思決定を支援する「災害リスク情報サービス:DR−Info」を提供
自然災害発生時の被害予測・事業継続と従業員の安全確保 防災担当者の意思決定を支援する 『災害リスク情報サービス:DR−Info』を提供開始 株式会社パスコ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:目崎 祐史(*)、資本金87.5億円、セコムグループ、東証一部、以下:パスコ)は、セコムグループが取り組む「セキュリティ」「超高齢社会」「災害・BCP・環境」の3つの分野のうち、特に災害やBCPにおいて新サービスの創出を目指しています。このたびパスコは、当社の空間情報技術を活用した新サービス『災害リスク情報サービスDR−Info(ディーアール・インフォ)』の提供を2014年8月1日より開始いたします。 本サー...
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トヨタ自動車、6月および1−6月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月および1〜6月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 (I)6月実績 *表資料「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、27.8万台(前年同月比98.5%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、7.0万台(前年同月比105.7%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 日野は、1.4万台(前年同月比102.3%)と、3ヶ月振りに前年同月...
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あいおいニッセイ同和など、保険募集の再委託制度を活用したペット医療費用保険を販売
保険募集の再委託制度を活用したペット医療費用保険の販売開始 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:鈴木 久仁、本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目28番1号)と、au損害保険株式会社(社長:島田 信之、本社:東京都渋谷区東3丁目16番3号)は、10月1日より「保険募集の再委託」制度を活用した、ペット医療費用保険の販売を開始します。具体的には、au損保の商品であるペット医療費用保険(※)を、あいおいニッセイ同和損保が自社の代理店を通じて販売するものであり、契約の締結はインターネット(スマートフォン端末、タブレット端末及びパソコン)経由にて行います。 「保険募集の再委託」制度を活用...
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パテント・リザルト、金属空気電池関連特許の特許総合力ランキングを発表
金属空気電池関連特許 特許総合力ランキング トップ3は本田技研工業、EVEREADY BATTERY、トヨタ自動車 弊社はこのほど、国内に出願された金属空気電池関連特許について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 金属空気電池とは、正極の反応材料に空気中の酸素、負極の反応材料に金属を用いた電池の総称です。原理自体は古くから知られており、使い切りの「亜鉛空気電池(注1)」などは20世紀半ばに実用化されています。一方で、環境問題への関心が高まりや、技術革新の中核を担う電気自動車や燃料電池自動車の普及に伴い、現時点で最もエネルギー密度...
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トヨタ、テレマティクスサービス「T−Connect」に対応したナビの新モデルを発売
TOYOTA、ナビゲーションの新モデルを発売 −人、クルマ、社会をつなぐ新テレマティクスサービス「T−Connect」に対応− TOYOTAは、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーション(以下、ナビ)に、新テレマティクスサービス「T−Connect(ティーコネクト)」(2014年6月18日発表)に対応したモデルなどを投入し、全国のトヨタ車両販売店、トヨタ部品共販店を通じて8月1日に発売する。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新サービス「T−Connect」は、音声対話と経路の先読みでドライブをサポートする「エージェント」、ナビにアプリケーションソフト(以下、アプリ)を追加できる「Apps(アップス)...
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三井住友アセットマネジメント、「トヨタグループ・バランスファンド(年1回決算型)」を募集・設定
「トヨタグループ・バランスファンド(年1回決算型)」の募集・設定について 三井住友アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長:横山邦男)は、2014年7月3日に新しく「トヨタグループ・バランスファンド(年1回決算型)」を設定しましたので、お知らせいたします。 当ファンドは7月2日より、東海東京証券にて販売されています。 「トヨタグループ・バランスファンド(年1回決算型)」は、主としてトヨタ自動車およびそのグループ会社(※)の株式と債券等に投資し、ハイブリッドナビ戦略による機動的な資産配分調整を行います。ハイブリッドナビ戦略とは、当社が独自に作成したリスク態度指数を用い...
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トヨタ、セダンタイプの燃料電池自動車を700万円程度の価格で販売開始
トヨタ自動車、セダンタイプの燃料電池自動車を、 日本で2014年度内に700万円程度の価格(*1)で販売開始 ―トヨタ店・トヨペット店で販売。米欧では2015年夏頃から販売― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)を公開するとともに、発売時期、および日本での車両本体価格の目途と販売チャネルを公表した。 日本では、2014年度内に販売を開始する。販売は、トヨタ店とトヨペット店が扱い、当面は、水素ステーションの整備が予定されている地域(*2)およびその周辺地域の販売店が中心となる見込み。価格は、700万円程度を予定している。米国・欧州では、...
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当社グループによるラグーナ蒲郡の主要事業承継に関するお知らせ 当社は,愛知県,蒲郡市およびトヨタ自動車株式会社(以下では「トヨタ自動車」と略称します)と平成26 年2 月17 日に締結した「事業検討に関する基本合意書」に基づき検討を重ねてきたラグーナ蒲郡(運営会社は愛知県,蒲郡市,トヨタ自動車が主要出資者である第三セクター「蒲郡海洋開発株式会社」(以下では「GKK」と略称します))の事業再生の枠組みについて,蒲郡市の新運営事業者支援に関する交付金条例が制定されたことから,当社グループでラグーナ蒲郡の主要な事業を承継することにいたしました。その概要等を下記のとおりお知らせいたします。 な...
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日本IBM、トヨタ「T−Connect Apps」の車載機実行環境などに組込みソフトを採用
トヨタ「T−Connect Apps」の車載機実行環境および アプリ開発環境に、IBM組込みソフトウェアを採用 日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、トヨタ自動車が同日に発表した新テレマティクスサービス「T−Connect」のサービスの一部である「Apps」サービスの車載機の実行環境およびディベロッパー向け基盤として、IBMのソフトウェア製品「IBM(R)Lotus Expeditor for Automotive(ロータス・エクスペディター・フォー・オートモーティブ)」が採用をされたことを発表いたします。 IBMは、トヨタ自動車が推進する、車載機向けのオープンなアプリケーション実行・開発環境の構築の基盤として、「IBM Lotus Expeditor for Automotive」を提供し...
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特別企画:ブラジル進出企業の実態調査 ブラジル進出の日本企業は443社 〜中小企業は全体の3分の1にとどまる〜 <はじめに> BRICsの一員として、2000年代に入り短期間で高い経済成長を成し遂げたブラジル。本日開幕した「2014 FIFA ワールドカップ(TM) ブラジル大会」のほか、2016年には「リオデジャネイロ五輪」の開催も控えており、これら2大スポーツイベントの経済効果による同国のさらなる発展が期待されている。 帝国データバンクでは、信用調査報告書ファイル「CCR」(160万社収録)および公開情報などをもとに、2014年4月末時点で現地企業への出資、現地法人の設立、駐在所の設置など...
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トヨタ、歩行などが不自由な方のリハビリ用パートナーロボットの臨床研究モデルを開発
トヨタ自動車、リハビリテーション用パートナーロボットの臨床研究モデルを開発 −2014年秋より、医療機関への導入を開始予定− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2011年に発表した「介護・医療支援」領域のパートナーロボットである「歩行練習アシスト」と「バランス練習アシスト」を改良し、病気やケガなどで歩行やバランス確保が不自由な方のリハビリテーション支援を目的とした臨床研究モデルを開発した。 今回開発した臨床研究モデルは、2007年末から藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)と共同で開発を進めてきた。2011年より医療機関のご協力のもと実証実験を行い、運動学習理論に基づいたトレーニング機能の適正化やロボ...
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パテント・リザルト、「電気機器業界 他社牽制力ランキング2013」を発表
【電気機器業界】他社牽制力ランキング2013 トップ3はパナソニック、東芝、日立製作所 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した電気機器業界の企業を対象に、2013年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「電気機器業界 他社牽制力ランキング2013」をまとめました(※)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2013年に最も引用された企業は、パナソニックの25,390件、次いで東芝の15,410件、日立製作所の1...
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日産自など8社、内燃機関の燃焼・排出ガス浄化技術で共同研究組織が始動
自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)発足 〜日本の自動車業界における新たな共同研究組織が始動〜 この度、国内自動車メーカー8社および1団体によって、「自動車用内燃機関技術研究組合(英語名:Research Association of Automobile Internal Combustion Engines (AICE(アイス))」を2014年4月1日に設立いたしました。 本組合は、自動車の更なる燃費向上・排出ガスの低減に向けて、内燃機関の燃焼技術および排出ガス浄化技術における自動車メーカーの課題について、自動車メーカー各企業が協調して研究ニーズを発信し、学の英知による基礎・応用研究を共同で実施し、その成果を活用して各企業での開発を加速することを目的とし...
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トヨタ、クラウン「ロイヤル」シリーズなどが新・安全性能総合評価で「JNCAP大賞」を受賞
トヨタ自動車、クラウン“ロイヤル”・“アスリート”シリーズが 新・安全性能総合評価で「JNCAP大賞」を受賞 トヨタ自動車(株)は、クラウン“ロイヤル”シリーズ、“アスリート”シリーズ(以下、クラウン)が、自動車の安全性能を試験・評価する平成25年度自動車アセスメント(以下、JNCAP(*1))において、平成23年度からの通算40車種中、最高得点を獲得した車種に授与される「JNCAP大賞」を受賞した。 なお、クラウンは2013年11月、平成25年度自動車アセスメント評価結果(前期分)において、過去最高得点で「JNCAPファイブスター賞」を受賞している。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 クラウンは...
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トヨタ、北米本社機能をテキサス州ダラス北部に集約 トヨタは、北米の製造、販売、金融等の本社機能をテキサス州ダラス北部のプレイノに移転する。拠点を一元化することにより各機能間での連携・効率化を推し進め、お客様に「もっといいクルマ」をお届けする体制を整え、北米市場における持続的成長を目指す。 具体的には、トヨタ・モーター・エンジニアリング・アンド・マニファクチャリング・ノース・アメリカ株式会社(以下、TEMA)、米国トヨタ自動車販売株式会社(以下、TMS)、トヨタ・モーター・ノース・アメリカ株式会社(以下、TMA)、トヨタ・モーター・クレジット株式会社(以下、TMCC)がプレイノの同一敷地内に...
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トヨタ、ヴィッツをマイナーチェンジして走行燃費25.0km/Lを実現し発売
TOYOTA、ヴィッツをマイナーチェンジ −1.3L新開発エンジンの搭載により、燃費25.0km/L(*1)を達成− TOYOTAは、ヴィッツをマイナーチェンジし、全国のネッツ店を通じて4月21日に発売した。 今回のマイナーチェンジでは、ハイブリッド開発で磨いた燃焼技術を生かした高熱効率・低燃費エンジンを採用することで走行燃費25.0km/Lを実現。内外装は「Lively(*2)」をテーマにスポーティさと上質感を表現したデザインに一新。エクステリアはシャープかつ存在感を感じさせるスタイルを表現するとともに、インテリアは広範囲に渡りデザイン・素材を変更し、上質感を追求している。 また、ベーシックな「F」、華...
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日野自動車、マレーシア新工場で生産を開始 日野自動車株式会社(以下、日野)のマレーシアにおける製造子会社「日野モータース マニュファクチャリング マレーシア株式会社」(日野マレーシア製造)は、このたび新工場での生産を開始し、4月17日にラインオフ式典を行いました。 式典には、これまで日野ブランド車の生産を行っていたUMWトヨタ自動車株式会社およびAssemby Services Sdn.Bhd.の幹部をお招きし、日野の現地パートナーであるMBMR社幹部、日野マレーシア製造からは柴野郁雄社長を始めとする従業員、また日野モータース セールス マレーシア株式会社(日野マレーシア販売)からも田中信行社長が参列して、...
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トヨタ、インドネシア製セダンを中近東に輸出 アセアン域外に輸出先を拡大 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のインドネシアにおける車両生産会社であるPT.Toyota Motor Manufacturing Indonesia(以下TMMIN)は、「ヴィオス」の中近東への輸出を開始し、本日、同社のカラワン第2工場にて輸出式典を実施した。 この「ヴィオス」は、トヨタのインドネシア製セダンとしては初の輸出モデルであり、昨年12月にシンガポール、ブルネイへの輸出を開始、このたび、アセアン域外の中近東に輸出先を拡大した。新たな輸出国は、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダン、レバノン、イ...
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トヨタ・矢崎総業・豊田通商、銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発
トヨタ自動車、矢崎総業、豊田通商、世界初となる銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、資源枯渇が懸念される銅資源を使用したワイヤーハーネスについて、矢崎総業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:矢崎 信二 以下、矢崎)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:加留部 淳 以下、豊田通商)並びに豊田通商取引の中部地区解体業者8社(以下、解体業者)と連携してCar to Carリサイクル技術を世界で初めて開発した。 今回開発した技術では、解体業者が取り外したワイヤーハーネスから、新品銅とほぼ同様に使用できる品質である銅純度99.96...
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トヨタ、ハイブリッドクラスの車種拡充などレンタカークラスを改定
トヨタ自動車、レンタカークラスを改定 ―ハイブリッド車で構成するクラスの拡充 及びスポーツカーで構成するクラスの新設― トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、全国63社のトヨタレンタリース店において、本年4月1日よりレンタカークラスを改定する。 今回の改定は、トヨタハイブリッド車の車種展開に合わせ、ハイブリッドクラス(HVクラス)の車種拡充に加え、業界初となるミニバン・ワゴンのハイブリッド車で構成する『ハイブリッドミニバン・ワゴンクラス(HWクラス)』を新たに設定し、『レンタカーもハイブリッドはトヨタ』のイメージを更に訴求していく。 また、クルマ好きを増やすことを目指し、ク...
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日野自、燃費向上と安全装備機能が充実した大型観光バス「日野セレガ」を発売
日野自動車、大型観光バス「日野セレガ」を改良して新発売 −燃費の向上、およびPCSなど安全装備の機能を充実− 日野自動車株式会社(以下、日野)は、大型観光バス「日野セレガ」を改良し、燃費向上を図るとともに、安全装備を充実させて4月1日に発売します。 今回の改良では、エンジン制御の改良により燃費を向上させました。これにより、「平成27年度燃費基準値+10%」を達成していたA09Cエンジン(排気量9L)搭載車に加え、E13Cエンジン(排気量13L)搭載車も「平成27年度燃費基準値+10%達成車」となりました。ともに既に達成している「平成21年排出ガス規制NOx及びPM10%以上低減」とあわせて、...
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パテント・リザルト、ヘッドアップディスプレイ関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
ヘッドアップディスプレイ関連技術 特許総合力ランキング トップ3はパイオニア、デンソー、東芝 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたヘッドアップディスプレイ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher( http://www.patentresult.co.jp/lp-biz.html )」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 ヘッドアップディスプレイは、フロントガラスまたはフロントガラス前方に走行情報を映し出す表示技術です。この技術は、走行状況の確認に伴うドライバーの視線移動を最小限に抑えるため、走行時の安全性向上に大きな期待が寄せられています。映し出される走行情報としては、...
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横浜ゴム、タイヤ2種をトヨタの新型ミニバン「ヴォクシー」と「ノア」に装着
ヨコハマタイヤ2種がトヨタ新型「ヴォクシー」「ノア」に新車装着 横浜ゴム(株)はトヨタ自動車(株)の新型ミニバン「ヴォクシー」「ノア」の新車装着用(OE)として、「BluEarth E52(ブルーアース・イーゴーニー)」と「dB E70(デシベル・イーナナマル)」の納入を開始した。装着サイズは「BluEarth E52」が195/65R15 91S、「dB E70」が205/60R16 92H。 「BluEarth E52」は「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を投入し、低燃費性能を高めながら安全性能と快適性能をバランスさせている。一...
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トヨタ自動車、1月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、1月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、29.4万台(前年同月比105.4%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 ダイハツは、7.5万台(前年同月比124.4%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 日野は、1.2万台(前年同月比101.4%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は、3...
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ウェザーニューズ、トヨタとコラボした「関東・甲信豪雪減災リポートマップ」を開設
トヨタ自動車とのコラボレーションにより、豪雪災害地域に向けて支援を開始 インターネットサイトで『関東・甲信豪雪減災リポートマップ』を開設 〜支援を必要としているエリアを的確に把握、車の通行実績情報を地図上で確認〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、2月14〜15日に降雪被害を受け、住民の孤立や物資の輸送が滞るなどの被害が出ている豪雪災害地域へ救援や支援活動に向かう際の支えとなることを目的とし、インターネットサイト「ウェザーニュース」にて特設サイト『関東・甲信豪雪減災リポートマップ』を開設しました。『関東・甲信豪雪減災リポートマップ』は...
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パテント・リザルト、エアバッグ関連技術の参入企業に関する調査結果を発表
エアバッグ関連技術、特許総合力トップ3は AUTOLIV、タカタ、豊田合成 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたエアバッグ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher( http://www.patentresult.co.jp/lp-biz.html )」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 エアバッグは従来からの運転席や助手席用に加え、座席サイドに装備されるサイドエアバッグやルーフライニング部に装備されるカーテンエアバッグなど、自動車内部全体への搭載が進んでおり、衝突時の安全性が大きく向上しています。本調査ではエアバッグ関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテン...
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中国で、日本企業初の自動車解体リサイクル事業に参入 〜中国での使用済み自動車解体モデル工場を目指す〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)と有限会社昭和メタル(本社:埼玉県越谷市、社長:栗原裕之、以下昭和メタル)は、北京博瑞聯通汽車再循環利用科技有限公司(本社:中国北京市、以下本企業)に資本参画しました。中国での自動車解体リサイクル業界への直接外資参入は本件が、日本では初めての試みとなります。 1.設立の背景 現在、中国では使用済み自動車(以下End of Life Vehicle=ELV)のリサイクル業界は、機械化の遅れ及び処理に伴う環境負荷が増大している状況にありま...
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トヨタとダイハツ、インドネシア製小型車をフィリピンへ輸出・販売
トヨタとダイハツ、インドネシア製小型車をフィリピンへ輸出・販売へ −協業により、新興国の新たな市場の開拓を目指す− トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、ダイハツのインドネシアの子会社アストラ・ダイハツ・モーター(PT.Astra Daihatsu Motor)で生産している小型車をフィリピンに輸出し、トヨタ・モーター・フィリピン(Toyota Motor Philippines Corporation)より、トヨタブランドとして今月末より販売を開始する。輸出台数は、500台/月。 この小型車は、ダイハツが企画・開発したモデルであり、インドネシアではトヨタ「アギア(AGYA)」、ダイハツ「アイラ(AYLA)」と...
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トヨタ自動車、12月および年間 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、12月および2013年年間のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 (I)2013年12月実績 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、23.5万台(前年同月比103.7%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 ダイハツは、6.4万台(前年同月比132.3%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 日野は、1.3万台(前年同月比117...
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日経リサーチ、2014年版「環境経営度調査」報告書やベンチマークレポートなど発売
東芝が2連覇達成――2014年版「環境経営度調査」 報告書大幅リニューアル・分析レポート新発売 株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 良)は2014年版「環境経営度調査」の報告書やベンチマークレポートなど関連商品を1月27日から順次発売します。 「環境経営度調査」は環境対策と経営効率の向上を両立させようという企業の取り組みを、グループ内の環境経営推進体制や温暖化対策、資源循環などの項目について評価し、ランキングにまとめたもので、今回で17回目になります。ランキングなど調査結果の一部は1月26日(日)付日本経済新聞と27日(月)付日経産業新聞に掲...
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全国企業倒産集計 <2013年11月報> ・倒産件数は820件、4ヵ月連続の前年同月比減少 ・負債総額は1335億1700万円、今年最小を記録 倒産件数 820件 前年同月比 ▲12.6% 前年同月 938件 前月比 ▲10.7% 前月 918件 負債総額 1335億1700万円 前年同月比 ▲46.5% 前年同月 2495億400万円 前月比 ▲12.4% 前月 1524億900万円 〔件数・負債総額の推移〕 ※添付の関連資料を参照 ■件数 ・ポイント 4ヵ月連続の前年同月比減少 倒産件数は...
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シチズン時計、「TOYOTA 86」とコラボ第2弾の2モデルを350個限定発売
CITIZEN × TOYOTA 86 コラボレーションモデル 第2弾 〜1/1000秒計測などハイスペック機能を採用〜 シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:青柳 良太)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田 章男)が販売する『TOYOTA 86』とのコラボレーションモデル第2弾として、2モデルを各350個の国内数量限定で、2014年1月10日より発売します。 ・製品画像は添付の関連資料を参照 ◆CITIZEN × TOYOTA 86 コラボレーションモデル 第2弾 発売日:2014年1月10日 モデル:2モデル(シルバー、ブラック) 数量限定:各350個(国内数量限定) 価格:¥...
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富士通テンとヴァレオ、自動車の先進的な安全システムの開発で提携 自動車用電子機器メーカの富士通テンとヴァレオは11月11日、自動車の安全システム分野における開発を共同で推進することに合意しました。両社は、富士通テンのミリ波レーダとヴァレオの前方カメラを組み合わせて車道の障害物を検知するセンシング技術の開発に共同で取り組みます。 ミリ波レーダとカメラは歩行者や自転車、他の車両などを迅速かつ正確に検知するセンサとして機能します。障害物と衝突しそうになった場合、自動的にブレーキがかかり事故を未然に防ぎます。例えば、歩行者と衝突しそうになった場合、複数のセンサと自動緊急ブレーキ...
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トヨタなど4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を発表
自動車メーカー4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を決定 トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス ゴーン)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳)、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:益子修)の自動車メーカー4社は、本年7月29日に発表した、電動車両(「PHV・PHEV・EV」、以下同様)用充電器の設置活動、及び利便性の高い充電インフラネットワークの構築を共同で推進するとの考え方のもと、このたび設置事業者に対する具体的な支援内容を決定し、本日より以下に...
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トヨタ、「SMART MOBILITY CITY 2013」に「TOYOTA i−ROAD」などを出展
トヨタ自動車、第43回東京モーターショーの 「SMART MOBILITY CITY 2013」に出展 −「クルマと社会がつながる近未来と移動の楽しさ」をテーマに先進技術と車両を展示− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、11月20日(水)から12月1日(日)までの12日間(*1)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第43回東京モーターショー2013において、主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2013、〜KURUMA NETWORKING・・・くらしに、社会に、つながるクルマたち〜」に出展する。 今回の出展では、「クルマと社会がつながる近未来と移動の楽しさ」をテーマに、モビリティが暮らしや社会につながる...
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パテント・リザルト、自動車メーカー特許資産規模ランキングを発表
【自動車メーカー】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、ホンダ、日産 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車メーカー」を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー 特許資産規模ランキング」をまとめました。2012年4月1日から2013年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 本田技研工業、3位日産自動車となりました。...
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トヨタ、自動操舵で歩行者との衝突回避を支援するセーフティーシステムを開発
トヨタ自動車、歩行者に配慮した安全技術開発を強化 −自動操舵により、衝突回避を支援する歩行者対応プリクラッシュセーフティシステムを開発− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、プリクラッシュブレーキアシストや自動ブレーキに加え、自動操舵により、歩行者との衝突回避を支援する歩行者対応プリクラッシュセーフティシステム(以下、PCS(*1))を開発した。 トヨタは昨年、歩行者などに衝突する危険を検知すると警報を発してドライバーに回避操作を促し、それでもドライバーが回避操作を行わない場合、プリクラッシュブレーキアシスト、自動ブレーキにより、衝突回避を支援する歩行者対応PCSを開発し、レク...
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イラク在自動車サービス・販売会社に出資 〜イラク戦争後、日本企業として初の民間企業への投資〜 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、イラク在自動車ビジネス最大手のサルダールグループ(本社:イラク共和国バクダッド市、CEO:サルダール・ハッサン)の子会社であるSAS Automotive Services Ltd(以下「SAS社」)に、第三者割当増資にて約3.2億円(45パーセント相当)を出資しました。本件は、イラク戦争後日本企業として初の民間投資、合弁会社案件となります。 住友商事は、SAS社への出資参画を通じ、トヨタ車の整備・修理、補修部品販売、車両販売を行う拠点の展開をイラクの主要地域で進め...
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トヨタ自動車、8月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、8月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、23.4万台(前年同月比89.1%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、5.3万台(前年同月比95.4%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、1.1万台(前年同月比97.1%)と、5ヶ月振りに前年同月実績を下回った。 合計は、29.8万台(前年同月比90.4...
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トヨタ、アルゼンチンでの生産能力を2015年末に14万台へ増強
トヨタ、アルゼンチンでの生産能力を増強、輸出を拡大 -中南米での事業体制を強化- トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のアルゼンチンにおける車両販売・生産会社であるアルゼンチントヨタ(Toyota Argentina S.A., 以下、TASA)は、サラテ工場の生産能力を、現在の年間9.2 万台から2015 年末に14 万台へ増強することを決定した。 今回の能力増強に伴う投資額は、同時に行う既存設備の更新も含めて約170 億円となる。 トヨタは、TASA を中南米向けのIMV(*)の供給拠点と位置付けており、2012 年には、年間生産9.2 万台の約70%にあたる6.3 万台を、ブラジルをはじめとする中南米15 ヶ国に輸出した。今回の能力増強は、今後更なる増加が予想され...
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日経リサーチ、「ブランド戦略サーベイ」の2013年版レポートを発売
アップル・ジャパンが初の首位!企業ブランド調査 電機・機械・自動車のブランド力回復 スコア増加幅は花王が1位 「ブランド戦略サーベイ2013」発売 株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 良)は18日、主要企業570社のブランド力などを測定した「ブランド戦略サーベイ」の2013年版レポートを発売しました。注目の総合ランキングは昨年3位のアップル・ジャパンが初の首位を獲得。2位にはヤマト運輸が上昇しました。全体として電機・機械・自動車メーカーのブランド力に回復傾向が目立ちました。 「ブランド戦略サーベイ」は企業のブランド力をコンシューマー(消費者)と...
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住友ゴム、高性能タイヤ「SP SPORT 2050」をトヨタの新型「クラウン マジェスタ」に装着
特殊吸音スポンジを搭載したダンロップの「SP SPORT 2050(エスピー スポーツ ニーマルゴーマル)」が トヨタ自動車株式会社の新型「クラウン マジェスタ」に装着 住友ゴム工業(株)は、トヨタ自動車株式会社の新型「クラウン マジェスタ」に、ダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT 2050」の納入を開始しました。 今回装着される「SP SPORT 2050」は、新型「クラウン マジェスタ」の求める高い静粛性を実現するため、ダンロップ独自の特殊吸音スポンジを搭載することで、路面の凹凸によるタイヤ内部の空気振動を抑制し、空洞共鳴音(※)を大幅に低減しました。さらに、高いレベルの運動性能と上質な乗り...
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TOYOTA、新型「SAI」を発売 TOYOTAは、SAI(サイ)をマイナーチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、8月29日に発売した。 2009年、車名の由来である「才」と「彩(いろどり)」をコンセプトとして開発されたSAIは、今回のマイナーチェンジで、外装・内装を一新。超ワイドサイズヘッドランプの採用などにより、先進感、高級感を表現することで、世代を超えて「カッコイイ」と共感されるスタイルに進化した。走りにおいても、ボディ剛性強化や空力改善により、軽快な操縦性と乗り心地を追求しながら、JC08モード走行燃費22.4km/L(*1)(CO2排出量:104g/km(*1)...
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トヨタ自動車、7月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、7月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、31.9万台(前年同月比93.6%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、7.8万台(前年同月比99.3%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、1.5万台(前年同月比111.0%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は、41.3万台(前年同月比95...
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東京商工リサーチ、2012年度の上場製造業の従業員数調査結果を発表
[特別記事] 2012年度上場製造業1,332社 従業員数調査 〜上場メーカーの53.4%で従業員数が減少〜 2012年度決算の上場製造業1,332社の総従業員数(単独決算ベース)は、前年度より3,364人減少し、従業員数の減少企業は712社(構成比53.4%)と過半数を占めた。 業種では、2012年秋口まで続いた外国為替市場での超円高の影響もあって、輸出企業の多い電気機器や自動車産業での減少が目立った。これらのなかには、希望退職者の募集を実施した企業も含まれ、厳しい雇用状況を映し出した。 ※本調査は、上場製造業1,332社を対象に、2012年度決算(2012年4月期〜2...
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マツダ、メキシコ新工場にエンジン機械加工工場を新設 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、住友商事株式会社との合弁事業であるメキシコの新工場「Mazda Motor Manufacturing de Mexico S.A. de C.V.」(以下、MMMdM)に、エンジン機械加工工場を新設すると発表しました。 新設する工場は、MMMdMで生産する「Mazda2(日本名:マツダ デミオ)」や「Mazda3(日本名:マツダ アクセラ)」に搭載する「SKYACTIV技術」のエンジンを生産する予定で、2014年10月の操業開始を目指しています。なお年間生産能力は23万基規模を計画しています。エンジン機械加工工場の新設に伴い、MMMdMでは、1億2,000万米ドル(日本円で約120億円)を投資するとともに、約100名...
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トヨタなど、つくば市で立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットの公道実証実験を開始
「つくばモビリティロボット実験特区」で、 パーソナル移動支援ロボット「Winglet」の公道実証実験を開始 茨城県つくば市とトヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2013年7月24日より「つくばモビリティロボット実験特区」において、トヨタが開発を進めている立ち乗り型のパーソナル移動支援ロボット「Winglet(ウィングレット)」による歩道での公道実証実験を開始する。公道での「Winglet」による実証実験は今回が初めてとなる。 「Winglet」は、「安心して自由に移動を楽しめる社会の実現」に貢献することを目的に、誰もが快適に使うことができ行動範囲の拡大につながる優れた使用性を、生活空間で使いやすいコンパクト...
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トヨタなど、緑地の水やりを自動で制御する「スマートグリーン潅水システム」を開発
トヨタ自動車とダイトウ テクノグリーン、 緑地の水やりを自動で制御する 「スマートグリーン潅水システム」を新開発 −"必要な時に必要なだけ"の潅水で約68%の節水効果− トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男 以下、トヨタ)と、緑化資材の企画開発・製造・販売を手がけるダイトウ テクノグリーン株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役社長:篠田 正志 以下、ダイトウ)は、都市緑化における緑地の水やり(潅水)を自動制御する「スマートグリーン潅水システム(Smart Green Irrigation system、以下SGI)」を共同開発した。 トヨタの子会社であるトヨタルーフガーデン株...
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電通とトヨタなど、ロボット宇宙飛行士「KIROBO」を8月に「こうのとり」4号機で打ち上げ
国際宇宙ステーションに滞在する、ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」完成 2013年8月4日、種子島宇宙センターより「こうのとり」4号機にて打上げ決定 株式会社電通(以下、電通)、東京大学先端科学技術研究センター(以下、東大先端研)、株式会社ロボ・ガレージ(以下、ロボ・ガレージ)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)は、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)の協力のもと、国際宇宙ステーション(以下、ISS)に滞在するロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」の共同研究"KIBO ROBOT PROJECT"を進めてきました。 東大先端研とロボ・ガレージはロボット躯体の開発と動作生成、トヨタ自動車は音...
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トヨタ、玩具ショーにカスタマイズできるコンセプトカー「Camatte57s」を出展
トヨタ自動車、「東京おもちゃショー2013」に 親子でもっと身近に楽しむコンセプトカー「Camatte57s」を出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月13日(木)から16日(日)までの4日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2013」の「キッズライフゾーン」に、親子でもっと身近に楽しむクルマ「Camatte57s(カマッテ ゴジュウナナ エス)」*2を出展する。 「Camatte57s」は、クルマを走らせ、カスタマイズし、語り合う楽しさを親子が一緒に体験することにより、クルマが持つ「夢・楽しさ」をより幅広い層のお客様に伝えることを目指して、カスタマイズの「手軽さ」と「自由度」を高めることを追及...
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パテント・リザルト、ステア・バイ・ワイヤー技術の参入企業に関する調査結果を発表
ステア・バイ・ワイヤー 特許総合力トップ3は ジェイテクト、トヨタ自動車、日産自動車 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたステア・バイ・ワイヤー技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 ステア・バイ・ワイヤーは、ドライバーのステアリング操作を機械的にタイヤに伝える従来の方式とは異なり、ステアリング操作をセンサーで検知し、アクチュエーターによりタイヤを動かすシステムです。本調査ではステア・バイ・ワイヤー関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総...
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トヨタ自動車、4月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、4月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、27.2万台(前年同月比98.6%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、6.3万台(前年同月比96.4%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、12.7千台(前年同月比102.3%)と、3ヶ月振りに前年同月実績を上回った。 合計は34.7万台(前年同月比98...
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トヨタ、電動モビリティの充電ステーションを豊田市のとよたエコフルタウンに設置
トヨタ自動車、電動モビリティシェアリングのステーション「スマートモビリティパーク」を「とよたエコフルタウン」に設置 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、豊田市の低炭素社会モデル地区である「とよたエコフルタウン」に、電動モビリティの充電ステーション「スマートモビリティパーク」を設置した。 「スマートモビリティパーク」は、電動モビリティシェアリングの拠点であるとともに、太陽光発電機能と蓄電機能を備えており、系統電力への負担抑制に向けてエネルギーマネジメントを実施することが可能な充電ステーションである。 この充電ステーションは、2011年の東京モーターショーに出展した「トヨ...
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トヨタ、ITS技術を活用した「信号情報活用運転支援システム」の公道走行実験を実施
トヨタ自動車、ITS技術の活用により安全で環境にも優しい、 「信号情報活用運転支援システム」の公道走行実験を実施 −700MHz帯の通信インフラを活用した効果評価により、今後のシステム開発に活用− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、高度道路交通システム(ITS(*1))技術を活用して交通事故低減を目指す、「インフラ協調による安全運転支援システム(*2)」(以下、インフラ協調システム)開発の一環として、警察庁が推進し、一般社団法人 UTMS協会(*3)が主催する「安全運転支援システム(DSSS(*4))」の実証実験に参画しており、愛知県豊田市において信号情報活用運転支援システムの公道走行実験を2...
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パテント・リザルト、電子制御スロットル技術参入企業に関する調査結果を発表
電子制御スロットル、特許総合力トップ3は 日立オートモティブシステムズ、デンソー、本田技研工業 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願された電子制御スロットル技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 電子制御スロットルは、アクセルワイヤとスロットルバルブをケーブルでつなぐのではなく、センサーでアクセル踏み込み量を検知し、ECU(エンジコントロールユニット)の命令に従いモーターでスロットルを開く技術で、ドライブ・バイ・ワイヤとも呼ばれれています。本調査では電子制御スロットル技術関連の特許を集計し、各個別特許の注目度を得...
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トヨタ自動車、3月および2012年度 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、3月度および2012年度のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、30.3万台(前年同月比83.1%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、6.9万台(前年同月比90.0%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、12.5千台(前年同月比87.2%)と、前年同月実績を下回った。 合計は38...
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トヨタ、上海モーターショーでワールドプレミア車3台を出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、4月20日(土)から4月29日(月)まで開催される上海モーターショーに新型ヤリスをワールドプレミア車として出展した。ヤリス及び、同時に出展する新型ヴィオスは、昨年北京モーターショーで初披露したグローバル戦略車のコンセプトモデルをベースとした市販車であり、本年末より中国で生産・販売を順次開始する予定。 また、今回ワールドプレミア車として、中国専用モデルも2台出展。“云動双■II(*)(ユンドンショワンチンツー)”はトヨタ自動車研究開発センター(中国)有限会社(江蘇省・常熟市)が開発...
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トヨタ、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が500万台を突破
トヨタ自動車、 ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が500万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、本年3月末までに、512.5万台(※1)となり、500万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。1997年8月に日本でコースターハイブリッドEVを発売、同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売して以来、多くのお客様に支えられ、累計販売500万台を...
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トヨタなど、北京市で渋滞緩和に向けた交通流シミュレーターの実証実験を実施
トヨタ、北京市で渋滞緩和に向けた 交通流シミュレータの実証実験実施を決定 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)およびトヨタ自動車研究開発センター(中国)有限会社(江蘇省・常熟市)は、北京市交通委員会の支援の下、北京航空航天大学、北京世紀高通科技有限会社の4者共同で、2013年7月より交通流シミュレータ(※1)を活用した実証実験プロジェクトを実施することに合意した。 実証実験では、「知能ETC端末(※2)」とスマートフォンアプリを通じて、「経路別の所要時間案内情報の提供」や「空いている高速道路の高速料金割引とその情報提供」等を実施し、混雑している高速道路から空いている別の高速道路...
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トヨタ自動車、ナビゲーション盗難対策への取り組みを強化 ―警察から提供された盗品情報を活用し、盗難ナビゲーションを即座に判別― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーションの盗難対策を強化した。お客様が中古購入もしくは譲渡されたナビゲーションにパスワードがかかっており、販売店に対して解除の依頼があった場合に、システムが盗品を判別。盗品が流通してしまうことを防止するとともに、警察の迅速な捜査や防犯活動に協力する。 具体的には、トヨタが古物営業法施行規則(第22条)にのっとり、愛知県公安委員会から全国の車両及びナビゲー...
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ダイハツ新型ハイブリッド乗用車「メビウス」(※1)を発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 ダイハツ工業(株)は、トヨタ自動車(株)からのOEM供給を受け、新型ハイブリッド乗用車「メビウス」を4月8日(月)から全国一斉に発売する。 これは2010年9月、トヨタ自動車(株)とダイハツ工業(株)の間で合意した環境技術分野における国内での協業の一環であり、ハイブリッド車のOEM供給はアルティスに続く第2弾となる。 「メビウス」は、「1.8Lハイブリッドシステム」を搭載し、Cd値0.29と空力性能の優れたフォルムや軽量化との相乗効果によって、JC08モード26.2km/Lの低燃費を達成している。 ...
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トヨタ、「もっといいクルマづくり」に向けて「TNGA」の取り組み状況を公表
トヨタ自動車、「もっといいクルマづくり」に向けて、 「TNGA」の取り組み状況を公表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2013年3月6日に、技術ベースで中長期製品戦略を立案する「TNGA企画部」の設置を発表したが、本日、これからの「もっといいクルマづくり」に向けて、商品力の飛躍的向上と原価低減を同時に達成するトヨタの新しいクルマづくりの方針「Toyota New Global Architecture」(以下、TNGA)の具体的な取り組み状況を公表した。 <TNGAの取り組み状況> 1.商品力の向上 クルマを骨格から変え、低フード化、低重心化を実現し、かっこいいデザイン、良好な視界確保、運動性能の向上など、お客様の感性に訴...
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トヨタ、中古車商品ブランド「T−Value」に来月から「T−Valueハイブリッド」を設定
トヨタ自動車、U−Car商品ブランド「T−Value」に ハイブリッド機構10年保証等の新たな価値を追加した 「T−Valueハイブリッド」を設定 トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、トヨタのU−Car(中古車)商品ブランドである「T−Value(ティー・バリュー)」にハイブリッド機構(*1)10年保証等の新たな価値を追加した「T−Valueハイブリッド」を本年4月より、設定する。 近年U−Carに対するお客様の安心・信頼のニーズが高まる中、トヨタでは安心してU−Carをお選びいただくため、2010年10月より「まるごとクリーニング」「車両検査証明書」「ロングラン保証」の3つの安心を施工・付加した商品ブランド「T−Value」を展開し...
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トヨタなど、都市内の近距離移動に適した超小型EVカーシェリングの実証実験を来年末から開始
仏グルノーブル市、グルノーブル都市圏共同体、シテ・リブ社、 フランス電力公社、及びトヨタ自動車は、 都市内の近距離移動に適した超小型EVカーシェリングの 実証実験開始を公表 ・公共交通を補完し、個人向けの新たな移動手段を提供するプロジェクト ・トヨタは、最終目的地と公共交通の最寄駅との間の数キロ程度、いわゆるラストマイルの移動ニーズに対応する都市内近距離移動に適した超小型EV(約70台)を提供 ・ワンウェイ利用(乗り捨て)が可能なカーシェアリングは、トヨタが開発した情報管理システムを基に、パートナーと連携し管理・運営 ・フランス電力公社グループは、グルノーブル都市圏内に充電ステー...
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ヤマト運輸・トヨタ・日野自、共同で電動小型トラックの実証運行を開始
ヤマト運輸、トヨタ、日野が協力して電動(EV)小型トラックの実証運行を開始 −集配業務の効率向上とCO2排出量のさらなる削減を目指して− ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)および日野自動車株式会社(以下、日野)の3社は協力して、電動(EV)小型トラック(以下、EVトラック)を実際に集配業務に使用する実証運行を開始します。 このEVトラックは、日野が開発した1トン積超低床EVトラックで、荷台については、ヤマト運輸とトヨタ・日野が共同で仕様を企画した冷凍冷蔵バンを架装しており、ヤマト運輸の特徴的なサービスである、冷凍・冷蔵2つの低温度帯配送を行う「ク...
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スマートコミュニティ事業運営組織 「F‐グリッド宮城・大衡有限責任事業組合(LLP)」を設立 F-グリッド宮城・大衡有限責任事業組合(組合代表:トヨタ自動車株式会社)は、本日発足し、宮城県仙台市内で設立総会を開催した。 本有限責任事業組合(LLP:Limited Liability Partnership)は、トヨタ自動車ならびにトヨタ関連会社、工業団地内企業等が参加し、宮城県大衡村の第二仙台北部工業団地における「F(エフ)-グリッド※」を核としたスマートコミュニティ事業を運営する。 主な事業内容は、組合員への電力、熱(蒸気および温水を含む)の供給、設備の販売・リースおよび保守・管理業務の受託、大規模災害時における電力供給など...
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パテント・リザルト、「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」を発表
【機械・造船業界】2012年の被引用特許件数トップ3は三菱重工、ダイキン、日本精工 株式会社パテント・リザルトはこのほど、独自に分類した機械・造船業界の企業を対象に、2012年の特許審査過程で他社特許の拒絶理由通知に引用された件数を企業別に集計した「機械・造船業界 被引用特許件数ランキング2012」をまとめました(注1)。この集計により、直近の技術開発において各社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。 集計の結果、2012年に最も引用された企業は、三菱重工業で3,031件、次いでダイキン工業の1,423件、日本精工の1,...
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トヨタ、東京オートサロン2013に「GRMN」「G"s」の新コンセプトカーなど出展
トヨタ自動車、東京オートサロン2013に GRMN、G"sの新たなコンセプトカーを出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、1月11日(金)から13日(日)の3日間(*1)、幕張メッセ(千葉市)で開催される世界最大級のカスタムカーの祭典“TOKYO AUTO SALON 2013 with NAPAC(*2)(以下、東京オートサロン2013)”に、“GAZOO Racing tuned by MN(*3)(略称:GRMN(ジーアールエムエヌ))”と“G SPORTS(*4)(略称:G"s(ジーズ))”の参考出品車4台や第41回ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦予定車両2台など、合計10台を出展する。 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 トヨタは、...
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トヨタ自動車、11月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、11月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、25.8万台(前年同月比93.1%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、5.7万台(前年同月比86.3%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、13.4千台(前年同月比106.9%)と、18ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は32.8万台(前年同月...
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トヨタ自動車、電力消費を見える化する「H2V−α」を開発 トヨタ自動車(株)とトヨタメディアサービス(株)(本社:愛知県名古屋市)は、家庭の消費電力を見える化し、節電や遠隔地で一人暮らしをする親族などの見守りサービスに役立てられる「H2V−α(エイチツーブイ・アルファ)」を新たに共同開発し、12月20日よりトヨタメディアサービス(株)を通じて発売した。 家庭内のPC、テレビやスマートフォンから有線/無線の通信回線を介して「H2V−α」とつなげることにより、家庭全体とエアコンやリビングルームなど、分電盤の分岐単位で消費電力をリアルタイムで見える化できるため、節電意識の向上に役立てること...
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プラス、快適な座り心地と上質感のあるデザインのミーティングチェアを発売
ワンランク上のミーティングシーンを演出する 快適な座り心地と上質感あるフォルムデザイン ミーティングチェア『Elarte(エラーテ)』新発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、快適な座り心地と上質感のあるフォルムデザインでワンランク上の会議空間を提案する、スタッキング対応ミーティングチェア『エラーテ』を、2013年1月21日に発売します。 本製品は、プラス ファニチャーカンパニーが取り組む「高品質(K)・低価格(T)・グッドデザイン(G)」戦略に基づき開発を推進。機能と外観の美しさを両立したこだわりのフォルム、またアルミダイキ...
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ヤマハ発動機、都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」に参画
【豊田市低炭素社会システム構築実証プロジェクトに参画】 − 電動アシスト自転車PASによるシェアリングサービスを11月14日より開始 − ヤマハ発動機株式会社は2012年4月1日から「豊田市低炭素社会システム実証推進協議会(※1)」のメンバーとして「豊田市低炭素社会システム構築実証プロジェクト(※2)」に参画し、実証実験の準備を進めてまいりました。このたび、2012年10月1日から運用を開始した都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」に11月14日から参画いたします。 同プロジェクトにおける当社の参画は、2011年11月28日に発表した、トヨタ自動車株式会社との協業による...
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トヨタ自動車、タイのSTMでディーゼルエンジン生産能力を増強 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のタイにおけるエンジン生産会社であるサイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(Siam Toyota Manufacturing Co., Ltd.、以下、STM)は、新興国における需要の高まりに対応する為、2015年より、IMV系車両搭載用のディーゼルエンジンの年間生産能力を、約29万基増強することを発表した。 これにより、STMのディーゼルエンジンの年間生産能力は、約32万基から約61万基となる。 今回の能増のための投資額は約400億円、新規雇用は約450名を予定している...
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パテント・リザルト、自動車・輸送機器業界の特許資産規模ランキングを発表
【自動車・輸送機器】特許資産規模ランキング、トップ3はトヨタ、デンソー、ホンダ 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車・輸送機器」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車・輸送機器業界 特許資産の規模ランキング」をまとめました。2011年4月1日から2012年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較では見られない、特許総合力の評価が可能になります。 その結果、1位 トヨタ自動車、2位 デンソー、3位本...
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KDDI、トヨタと釜石市で実施の「オンデマンドバスシステム」実証実験の通信分野に参画
トヨタ自動車と岩手県釜石市が実施する「オンデマンドバスシステム」実証実験に通信分野で参画 〜釜石市の本格復興にICTで貢献〜 KDDIは、2012年10月10日よりトヨタ自動車株式会社と岩手県釜石市が共同で実施する「オンデマンドバスシステム」の実証実験において、通信分野で参画します。 「オンデマンドバスシステム」は、仮設住宅地において、利用者が希望する場所や時間に利用できる乗り合いバスを運行し、復興に伴い変化する街の交通事情に追従できる交通システムの構築を目指すものです。トヨタ自動車がオンデマンドバスの運行のベースとなる「オンデマンド交通システム」を提供し、釜石市が同市所...
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トヨタ、対話型サービスのコンセプトモデル「Smart INSECT」を公開
トヨタ自動車、「人とクルマと家」をつなぐ 次世代“つながる”サービスのコンセプトモデルを公開 −「Smart INSECT」を、「CEATEC JAPAN 2012」に出展− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、IT技術を活用し、お客様のカーライフをサポートする次世代“つながる”サービスのコンセプトモデル「Smart INSECT(*)」を公開した。 「Smart INSECT」は、超小型一人乗り電気自動車(EV)「コムス」(トヨタ車体(株)製)をベースに、次世代の“つながる”サービスに必要なモーションセンサーや音声認識、行動予測による目的地設定などの技術を搭載し、クラウ...
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パナソニック、トヨタのEV「eQ」向けにリチウムイオン電池を供給
ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド車に加え、電気自動車向け トヨタ自動車に環境対応車用リチウムイオン電池を供給 パナソニックグループ エナジー社は、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の電気自動車(以下、EV)「eQ」向けにリチウムイオン電池を供給します。 パナソニックでは、地球環境保護への意識の高まりや原油高騰を背景に、今後急速に拡大することが予測される環境対応車用二次電池の開発ならびに事業を強化しています。既に、グローバルで複数の自動車メーカーにハイブリッド自動車用ニッケル水素電池、および、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド車(以下、PHV)、E...
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ダイハツとトヨタ、インドネシアでの新たな協業でファミリーカー「アイラ/アギア」を発表
ダイハツ、トヨタへOEM供給 インドネシアでの新たな協業を発表 〜革新的な新型車で、新たな市場を創造〜 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 ダイハツ工業株式会社(以下ダイハツ)とトヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)は、インドネシアにおける新たな協業として、インドネシア政府が検討しているLCGC(Low Cost Green Car)政策へ向けた「ダイハツ・AYLA(アイラ)/トヨタ・AGYA(アギア)」を、ダイハツブランドで販売するとともにトヨタへもOEM供給すると発表した。 ダイハツが企画・開発を担当し、ダイハツの現地子会社であるアストラ・ダイハツ・モーター社の新工場(スルヤ...
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拡大続く中国の電動バス、山東省のLEV市場に注目 LEV(低速電気自動車)と電動トラック・バスの世界市場を予測 ― 2020年予測 ― ●LEVは11年比2.6倍、880億円 2010年以降、中国山東省山間地で市場を拡大 ●電動トラック・バスは同4.2倍、1,900億円 日・欧・米市場から新興国へ市場拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、今年2月〜5月にかけて世界のLEV(低速電気自動車)と電動トラック・バスの現状を調査し、その将来を予測した。 国土交通省は、今年6月4日に「超小型モビリティ導入に向けたガイド...
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トヨタ自動車、6月および1−6月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月および1〜6月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 (I)6月実績 *表資料の「6月実績」は添付の関連資料「6月および1−6月 生産・国内販売・輸出実績」を参照 <国内生産> トヨタは、31.2万台(前年同月比124.8%)と、11ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 ダイハツは、7.7万台(前年同月比128.9%)と、9ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 日野は、13.8...
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デンソー、HEMSと連携した電気自動車用の相互電力供給システムを開発
デンソー、HEMSと連携したEV用相互電力供給システムを開発 〜 経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の一環として 〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)と連携した電気自動車(EV)用相互電力供給システム<Vehicle to Home(V2H)>を開発しました。このシステムは、EVと住宅の間で直流による急速充電を可能にするとともに、車両に蓄えた電力を住宅に供給することができます。さらにHEMSと連携して、住宅で発電した太陽光発電電力を含めた電気エネルギーをEVと住宅の間で最適に制御...
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デンソー、小型ハイブリッドトラック用冷凍機システムを開発 〜冷凍室・冷蔵室の温度を維持しつつ、車両の燃費向上に貢献〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、小型ハイブリッドトラック用の冷凍機システムを開発しました。 このシステムは、ベルトを介してエンジンの動力で駆動する従来のコンプレッサーに加え、ハイブリッド車用バッテリーに蓄えられた電気で駆動する電動コンプレッサーを新たに搭載しています。これら2つのコンプレッサーは車両の走行時と停止時で駆動が自動で切り替わるようになっており、走行時は従来のコンプレッサー、信号待ちなどの車両停止時には電動コンプレッサ...
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京商、精密ミニカー「ミリタリービークル ミニカーコレクション」5車種10種類を限定発売
京商ミニカーコレクションシリーズ第54弾 『ミリタリービークル ミニカーコレクション』 8月7日(火)発売 コンビニで買える手のひらサイズの精密ミニカーシリーズ最新作! 日米の軍用車両を集めた“ミリ車”のレアコレクションが完成!! *商品画像は添付の関連資料を参照 ラジオコントロールモデルやミニチュアカーなどの製造・販売を行う京商株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木明久)は、コンビニエンスストア「サークルK」「サンクス」で展開している「京商ミニカーコレクションシリーズ」の第54弾『ミリタリービークル ミニカーコレクション』(1台890円・税込)を、2012年...
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トヨタ、自家発電の8基新設など夏季節電に向けた新たな取り組みを公表
トヨタ自動車、夏季節電に向けた新たな取り組み公表 ―自家発電の8基新設と全工場電力需給管理システムの新導入― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、本年の夏季節電に向けた新たな取り組みとして、供給能力拡大のためコジェネレーションガスエンジン発電機を8基新設し、さらに、全工場の電力使用状況・自家発電運転状況を見える化し、電力需給を効率管理するシステム「トヨタ トータル デマンド マネジメント(TTDM)」を新たに導入する。これらにより、今夏の電力利用について中部電力管内企業に求められている5%(※)(2010年の夏季買電ピーク電力比)の節電目標を確実に達成する。 ※関西電力...
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トヨタ、中国で地図製作会社とナビの地図配信サービス合弁会社を設立
トヨタ、中国に地図配信サービス合弁会社を設立 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、中国の地図製作会社である北京四維図新科技股■有限公司(以下、四維図新)と、ナビゲーションの地図配信サービス提供において協力することを発表した。 両社は合弁会社「中国テレマップ有限会社」を設立し、四維図新が51%、トヨタが39%、BMTS(※1)が10%出資する。資本金は920万ドルを予定しており、2013年よりサービスの提供を開始する。 *■印の文字は人偏に「分」の文字です 四維図新の親会社である中国四維測絵技術有限公司(※2)とトヨタは、1996年よりナビゲーションの地図製作において技...
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野村総研、トヨタ純正の車載ディスプレーと連携したiPhone向けナビアプリを提供
iPhone向け「G−BOOK全力案内ナビ」をトヨタ純正の車載ディスプレイに表示 〜車載ナビと携帯ナビの長所を凝縮したサービスを開始〜 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の協力を得て、6月19日からApp Storeで、iPhone向けナビゲーションアプリ「G−BOOK全力案内ナビ 車載ディスプレイ対応版(※1)」の提供を開始します。 「G−BOOK全力案内ナビ 車載ディスプレイ対応版」は、iPhoneを自動車の中でも快適かつ安全に使いたいというユーザの声に応えたサービスで...
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トヨタ、インドで「エティオス」シリーズの累計販売台数が10万台を突破
トヨタ、インドで「エティオス」シリーズが 累計販売10万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のインドにおける製造・販売事業体であるトヨタ・キルロスカ・モーター(Toyota Kirloskar Motor Pvt.Ltd. 以下、TKM)は、「エティオス」シリーズのインド国内での累計販売が5月22日に10万台に達したと発表した。 「エティオス」シリーズは2010年12月に「エティオス」セダンを発売したのを皮切りに、2011年6月にハッチバックの「エティオス リーバ」、同年9月に「エティオス」と「エティオス リーバ」のディーゼル車を発売しており、シリーズ販売開始から...
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トヨタ自動車、ハイブリッド車の累計販売台数が400万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、本年4月末までに、400万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。 1997年8月に国内でコースターハイブリッドEVを発売。同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも普及を進めた。 2003年に、2代目「プリ...
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デンソー、製品幅11mmまで薄巾化した新型コンデンサーを開発
デンソー、新型コンデンサーを開発 〜従来比30%の小型化を達成〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、従来のコンデンサーを全面改良し、従来よりも大幅な小型化を達成した新型コンデンサー、Global Inner−fin Condenser(グローバル・インナーフィン・コンデンサー、以下、GIC)を開発しました。GICは、従来16mmだった製品幅を、性能・品質を維持しつつ、11mmまで薄巾化し、その結果、従来品に対して30%の小型化を達成しました。 コンデンサーとは、車両前方のエンジンルーム内に配置され、冷凍サイクルにおいて、コンプレッサーから送られて...
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トヨタ自動車、3月度および2011年度 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、3月度および2011年度のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 (I)3月実績 *表資料の「3月実績」は添付の関連資料「3月度および2011年度 生産・国内販売・輸出実績」を参照 <国内生産> トヨタは、36.5万台(前年同月比281.8%)と、8ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 ダイハツは、7.6万台(前年同月比271.5%)と、6ヶ月連続で前年同月実績を上回った...
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シチズン時計、「TOYOTA 86」とコラボの限定ウオッチ3モデルを発売
CITIZEN×TOYOTA 86 コラボレーションモデル 〜ケースサイドには、新塗装コーティングを採用〜 シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市/社長:青柳 良太)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/社長:豊田 章男)が4月6日に発売した『TOYOTA 86』とのコラボレーションウオッチ3モデルを各860個の数量限定にて6月中旬より、発売します。 *商品画像は添付の関連資料を参照 ◆CITIZEN×TOYOTA 86 コラボレーションモデル 発売日:6月中旬 モデル:3モデル(レッド、ホワイト、ブラック) 個数:各モデル860個限定(国内限定) 価格:¥...
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サントリーとトヨタ、中国での環境緑化事業で協力し上海に合弁会社を設立
サントリーとトヨタ、中国における環境緑化事業で協力 上海に合弁会社を設立 サントリーホールディングス株式会社(以下、サントリー、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:佐治信忠)の100%子会社であるサントリーミドリエ株式会社(以下、サントリーミドリエ、本社:東京都港区、代表取締役社長:金山典生)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ、本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男)は、中国での環境緑化事業において協力することを発表した。本事業は合弁会社「トヨタサントリーミドリエ(上海)園芸有限会社(以下、トヨタサントリーミドリエ)」を通じて行う。合弁会社の資本金は、196,000...
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あいおいニッセイ同和損保、トヨタ「小型FRスポーツ86」に車両保険料12%割引を適用
TOYOTA 小型FRスポーツ86(ハチロク)に対する 車両保険12%割引の適用について ―衝突実験から生まれた車両保険『ドーン!とおまかせ』を適用― あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目28番1号 社長:鈴木 久仁)では、衝突実験により車両性能を反映する車両保険『ドーン!とおまかせ(*1)』として、トヨタ自動車株式会社が4月6日発売予定の「小型FRスポーツ86(ハチロク)」を対象に、車両保険料に12%割引を適用いたしますのでお知らせします。 当社独自商品『ドーン!とおまかせ』は、株式会社あいおいニッセイ同和自動車研究所(*2)に保有する当社...
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JCB、「復興支援・住宅エコポイント事業」に参画 〜 自動車メーカーなどと協業のもと、東日本大震災の復興支援や省エネにつながる特定商品券を提供 〜 株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:川西 孝雄、以下:JCB)は、国土交通省、経済産業省および環境省が実施する「エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業」(以下:「復興支援・住宅エコポイント事業」)に参画し、自動車メーカーなど複数の企業と提携して、省エネや東日本大震災の復興支援につながる商品券(以下:「特定商品券」)の発行を4月より本格化します。 復興支援・住宅エコポイント事業は、地球温...
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BMWJ、トヨタと次世代リチウムイオンバッテリー技術の共同研究で契約締結
BMWグループとトヨタ、次世代リチウムイオンバッテリー技術の共同研究について正式契約を締結 BMWグループ(ビー・エム・ダブリュー・グループ 以下、BMW)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、昨年12月1日に発表した次世代環境車・環境技術における中長期的な協力関係の構築に向けた覚書に基づき、本日、次世代リチウムイオンバッテリー技術に関する共同研究について正式契約を締結し、共同研究を開始したことを発表した。 本共同研究では、次世代リチウムイオンバッテリーの性能を向上させることを目的に、正極、負極、電解液の材料の研究を行う。 尚、昨年12月1日、BMWとトヨタの欧州統...
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トヨタ、トヨタレンタリースに4月から新クラス「ハイブリッドクラス(HVクラス)」を設定
トヨタ自動車、レンタカー推奨料金を改定 ―本年4月より新クラス「ハイブリッドクラス(HVクラス)」を新設― トヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)は、全国63社のトヨタレンタリース店において、本年4月1日より新たに『ハイブリッドクラス(HVクラス)』を設定し、レンタカーの推奨料金を改定する。推奨料金の改定は2003年4月に現在の推奨料金となって以来、9年ぶりとなる。 今回の改定で、新たに設定する『ハイブリッドクラス(HVクラス)』は、プリウスをはじめとするハイブリッド車が広く普及したことを受け、お客様にレンタカーでもハイブリッド車をより利用しやすい料金で提供するもの。HVクラ...
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トヨタ、ジュネーブモーターショーに次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh」を出展
トヨタ自動車、2012年ジュネーブ・モーターショーに 次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh」を出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、3月6日(火)から18日(日)までスイス・ジュネーブで開催される第82回ジュネーブ国際モーターショー*1に、軽量・低燃費の次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh*2」を出展した。 「FT-Bh」は、ハイブリッドカーがさらに普及すると考えられる2010年代後半を想定し、”ECOMOTION (Eco+Emotion)” をテーマとしている。高い環境性能に加え、優れたレスポンスと軽快な操作性によりドライビングの楽しさをも提供すべく企画された、Bセグメントのスモールハイブリッド コンセプトカー...
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パテント・リザルト、「大学別 共同出願件数ランキング2011」を発表
大学別 共同出願件数ランキング2011、トップ3は東北大、東大、東工大 株式会社パテント・リザルトはこのほど、大学における共同出願件数を集計した「大学別 共同出願件数ランキング2011」をまとめました。日本の特許庁に出願した海外の大学からの出願も含め、2011年12月末までに公開された公報を対象に集計しました。 集計の結果、1位 東北大学、2位 東京大学、3位 東京工業大学となりました。 *順位表は添付画像を参照 1位 東北大学の共同出願が多い分野は、半導体、材料、ナノ構造物、医薬などが挙げられます。共同出願相手先としては、東京エレクトロンが最も多く、NECトーキン、ト...
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IMJモバイル、トヨタのテレマティクスサービス「G−BOOK」に充電スタンド情報を提供
IMJモバイル、トヨタ「G−BOOK」にプラグインハイブリッド車向け充電スタンド情報の提供を開始 株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である、株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川合純一、以下:IMJモバイル)は、この度、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下:トヨタ)のプリウスPHV向けにテレマティクスサービス「G−BOOK」上へ充電スタンド情報の提供を開始いたしました。 電気自動車の普及に伴い、充電スタンド情報は急速に増加しているにも関わらず、充電スタンド事業者は、全国各地で様々...
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楽天、「みんなの就職活動日記」2013年度卒学生の就職人気企業ランキングを発表
「みんなの就職活動日記」2013年度卒学生の就職人気企業ランキングを発表 『電通』が総合1位を獲得 新倫理憲章元年、「企業の情報公開」がカギ http://www.nikki.ne.jp/event/20120210/ 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)が運営する、クチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」(以下「みん就」)は、2013年度卒業予定の学生を対象に調査した『就職人気企業ランキング』を、本日2月8日に発表しましたので、お知らせいたします。 今回の調査は、2011年10月3日から2012年1月9日にかけて、「みん就」に登録する2013年度卒業予定の学生会員を...
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デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能EGRクーラーを開発
デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能な EGRクーラーを開発 〜従来比30%の小型化を達成し、新規参入〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、世界的な燃費・排気ガス規制の強化に伴い搭載車両が拡大している、ガソリンエンジン向けEGR(Exhaust Gas Recirculation)システムに装着する小型・高性能なEGRクーラーを開発しました。 EGRシステムは、排気ガスの一部を吸気側へ再循環させ(図1参照)燃費の向上を図るための装置です。EGRクーラーは、高温の排気ガスの温度を下げることによりガス密度を高め、エンジンの損失低減およびノッキン...
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東京商工リサーチ、上場企業「役員報酬1億円開示企業」の調査結果を発表
上場企業「役員報酬1億円開示企業」調査 (2011年1月〜12月有価証券報告書提出) 〜役員報酬1億円以上226社・364人〜 2011年1月〜12月に財務局に有価証券報告書を提出した上場企業は3,619社だった。1億円以上の役員報酬を開示したのは226社(構成比6.2%)で、開示人数は364人だった。(ヤフーの井上雅博氏はソフトバンクと重複しており、2人にカウント)。 個別開示された364人のうち、273人(同75.0%)は提出企業からの報酬だけだった。 364人の役員報酬総額合計は607億200万円で、主な内訳は基本報酬が373億400万円(同61.5%) 、賞与が84...
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2012年暦年の販売、生産計画について トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、2012年暦年の販売、生産計画を下記の通り発表した。 (なお、既に閣議決定されているエコカー補助金の影響については織り込んでいない) ◆2012年計画 ※単位:万台( )は前年比% トヨタ グローバル販売 848(120) 国内販売 153(128) 海外販売 695(119) グローバル生産 865(124) 国内生産 340(123) 海外生産 525(125) (ご参考)2011年実績見込み ...
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日経HR、メーカー技術者対象の「働いてみたい」企業に関するアンケート調査結果を発表
メーカー技術者が働いてみたい企業1位はトヨタ。日経HR調査結果を発表 2011年度版 メーカー技術者が選ぶ「働いてみたい」企業ランキング 日本経済新聞社の子会社で、就職・転職情報サービスの日経HR(東京・千代田、和田昌親社長)は、運営する日経キャリアNET会員のメーカーエンジニアを対象に、「働いてみたい」企業に関するアンケートを2011年11月下旬〜12月初旬に実施しました。登録会員266人から回答を得ましたので、以下に結果をお知らせします。 ■働いてみたい企業はトヨタ1位、パナソニック2位と日系企業上位に 「働いてみたい企業ランキング」のトップには、昨年4位のトヨタ自動...
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富士キメラ総研、環境分野の自動車用電装システム・デバイスの世界市場調査結果を発表
地球温暖化対策となる「環境」分野の 自動車用電装システム・デバイスの世界市場調査結果2 ―2015年予測― アイドリングストップシステム 2,050万台、2,544億円(2010年比5.5倍) ・・・燃費向上を図り搭載が進む HV/EVインバータ用電流センサ 1,160万個、95億円(2010年比3.2倍) HV/EVバッテリ用電流センサ 368万個、49億円(2010年比3.5倍) ・・・特に世界的なHV/EV需要の増加から拡大 マーケティング&...
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トヨタ、オフロード走行の性能進化などランドクルーザーをマイナーチェンジ
TOYOTA、ランドクルーザーをマイナーチェンジ ― 「マルチテレインセレクト」などの先進技術を導入しオフロードの走行性能を進化 ― TOYOTAは、ランドクルーザーをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)を通じて、2012年1月6日より発売する。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ランドクルーザーは、1951年に発売して以来、累計販売台数が世界100カ国以上の国・地域で、約650万台(*1)を数えるなど、半世紀以上に渡り、その卓越した耐久性・信頼性・悪路走破性により、お客様の好評を博してきた。 今回のマイナーチェンジでは、「マルチテレイン...
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トヨタ、アルゼンチン サラテ工場でIMVシリーズの生産能力を増強
トヨタ自動車、 アルゼンチン サラテ工場でIMVシリーズの生産能力を増強 ―あわせて同工場内で記念式典を実施― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のアルゼンチンにおける車両生産会社であるアルゼンチントヨタ(Toyota Argentina S.A.、以下、TASA)は、アルゼンチン ブエノスアイレス州の同工場にて12月15日(木)生産能力増強を記念する式典を実施した。式典には、クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領、ダニエル・シオリ州知事ほか政府関係者、TASAのエレロ社長、トヨタの現地事業体関係者らが出席。 今回の生産能力の増強は、中南米におけるIMVシリー...
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トヨタ、トヨタレンタカーの個人向け新会員サービス「ラク楽eメンバー」を開始
トヨタレンタカー、個人向け新会員サービス 「ラク楽eメンバー」を開始 トヨタ自動車(株)は、トヨタレンタカーの個人向け新会員サービス「ラク楽eメンバー」を12月14日(水)より開始する。 「ラク楽eメンバー」は、トヨタレンタカーのインターネットサイト「トヨタレンタ楽ティブ」( http://rent.toyota.co.jp/ )から入会手続きを行うことで、即時に会員登録することができ、会員は利用料金割引等のサービスを受けられる。 近年のインターネットやスマートフォンの普及に伴い、場所・時間を選ぶことなく簡単、迅速に会員登録ができるサービスに一新することで、レンタカー利用者の一層の利便性向上を図ることが狙い...
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富士経済、次世代自動車・輸送機器分野の電池市場調査結果を発表
次世代自動車・輸送機器分野の電池市場を調査 ―2020年予測― ◆次世代自動車向け電池市場は1兆7,000億円(2011年比:8.8倍) ◆PHV向けは7,500億円、HV向け・EV向けはそれぞれ4,500億円超に 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、ハイブリッド自動車や電気自動車などの次世代自動車や、非常用電源・系統連系などで使用される電力貯蔵装置などを対象に応用製品市場と搭載される蓄電デバイス・その部材市場について、調査を3回に分けて行う。その第1回目の調査結果を報告書「エネルギー・大...
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TOYOTA、新型「プリウスPHV」の受注を開始 −EV走行距離26.4km(*1)、プラグインハイブリッド燃費61.0km/L(*1)を実現− TOYOTAは、全トヨタ販売店(全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店)を通じて、本日より、家庭用電源などから充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の新型「プリウスPHV」の受注を開始する。発売は、2012年1月30日からを予定している。 新型「プリウスPHV」は、電気利用車両の早期本格普及を目指して、[1]圧倒的な燃費・環境性能、[2]量産車にふさわしい高い商品性・使いやすさ、[3]お客様に納得していた...
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アルバックや三菱自など9社、EVの会員制急速充電サービスを行う合同会社設立に合意
会員制急速充電サービスを行う合同会社設立に向けた合意について 〜電気自動車用急速充電インフラの整備拡大に向けた取組を開始〜 株式会社アルバック、兼松株式会社、株式会社関電工、鈴与商事株式会社、中部電力株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社日本政策投資銀行、本田技研工業株式会社、三菱自動車工業株式会社の9社は、電気自動車(以下、「EV」という。)の普及拡大を目的に会員制急速充電サービスを行う「合同会社充電網整備推進機構(注1)」(以下、「整備推進機構」という。)を設立することで合意いたしました。 EVの普及拡大に重要な役割を担うEV用急速充電器(以下、「急速充電器」という...
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「タイ洪水被害状況」調査 〜上場企業の関連被害現地法人189社・215工場〜 3月11日に発生した東日本大震災によるサプライチェーンの混乱は、比較的早期に回復した。 しかし、タイの大洪水は10月に入り現地に進出している日本企業にも大きな影響を与え、再びサプライチェーンの混乱を引き起こしている。 洪水被害は日を追うごとに深刻さを増し、タイに現地法人、合弁などで進出している上場企業にも被害が及んでいる。このうち、被害が判明した上場企業139社をみると、現地法人や合弁会社などで被災したのは189社、215工場にのぼっている。また、洪水で甚大な被害を受けた7工業団地に進出している...
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パテント・リザルト、「全業種 特許資産規模ランキング2011」を発表
全業種 特許資産規模ランキング2011、京セラが躍進 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本国内における企業ごとの特許総合力を評価した「特許資産規模ランキング2011」をまとめました(※)。2010年4月1日から2011年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、質と量の両面から総合的に評価しました。 集計の結果、1位は前年と同じパナソニック、次いで2位 ソニー、3位 東芝となりました。 【特許資産規模ランキング2011 トップ20】 ※添付の関連資料を参照 上位20社には、パナソニック、ソニー、...
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トヨタホーム、「HEMS」「蓄電池」「EV・PHV充電器」「非常時給電システム」を開発
トヨタホーム“家と車のエネルギー連携システム”を実用化 HEMS、蓄電池、EV・PHV充電器、非常時給電システムを開発 トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム)は、スマートハウス実現の中核技術となる、[1]ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)[2]家庭用蓄電池[3]EV・PHV充電器[4]非常時給電システム‐を開発しました。これらは、「家と車のエネルギー連携」を実現する技術であると同時に、「Vehicle to Home」(車から家への給電)の先駆けとなる技術となります。HEMSを中核に「車との充電連携」と「車・家庭用蓄電池からの非常時給電」など車両との連...
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パナソニックとテスラモーターズ、自動車用リチウムイオン電池の供給契約を締結
パナソニックとテスラモーターズがEV用リチウムイオン電池の供給契約を締結 4年間でEV8万台分以上を供給 パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:大坪文雄 以下、パナソニック)とテスラモーターズ(本社:米国カリフォルニア州パロアルト市、会長兼CEO:イーロン・マスク 以下、テスラ)は、自動車用リチウムイオン電池の供給契約を締結しました。 今回、供給する自動車用リチウムイオン電池は、テスラの高級EVセダン「モデルS」に搭載されます。 本契約に基づき、パナソニックは、今後4年間でテスラが生産する自動車8万台分以上のリチウムイオン電池を供給します。これにより...
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トヨタ、クルージングとフィッシングを楽しめる新型ボート「PONAM−35」を発売
トヨタ自動車、新型ボート「PONAM−35」を発売 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、新型ボート「PONAM(*)−35」を開発し、東京・名古屋・大阪の直営営業所と全国のトヨタマリン販売店50社を通じて、9月6日より発売した。 PONAM−35は、PONAMシリーズの新しいクラスのプレジャーボートで、快適なクルージングと本格的なフィッシングを楽しめ、心地よく滞在もできる「プレミアムクルーザー」として開発した。主な特長は、(1)ダイナミックで流麗なエクステリア、(2)機能性と優美さを融合したインテリア、(3)基本性能を磨き上げた高い凌波性、(4)信頼性の高い制御技術・...
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トヨタ自動車、7月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、7月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *「7月 生産・国内販売・輸出実績」の表資料は添付の関連資料を参照 <国内生産> トヨタは、26.2万台(前年同月比87.5%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、5.3万台(前年同月比95.1%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、11.0千台(前年同月比122.1%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は32.6万台(前年同月比8...
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TOYOTA、米国で新型カムリを発表 TOYOTAは、9年連続で米国乗用車ベストセラーカーに輝く新型カムリ(米国仕様)を8月23日に世界に先駆け、米国(ロサンゼルス、ニューヨーク、デトロイト、TMMK(*1)で同時中継)で発表した。 新型カムリは、存在感のある洗練されたスタイルに一新するとともに、定評のある広々とした室内空間、優れた操縦性・走行安定性と静粛性を一層向上した。パワートレーンには、2.5L直列4気筒エンジン、3.5LV型6気筒エンジンと2.5L直列4気筒エンジンを採用したハイブリッドシステムの3種類を搭載し、全てのモデルで燃費を改善した。特にハイブリッドシステ...
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パテント・リザルト、全固体型リチウムイオン二次電池参入企業に関する調査結果を発表
全固体型リチウムイオン二次電池、特許総合力トップ3は出光、パナソニック、トヨタ 経営分析、特許分析のパテント・リザルトはこのほど、全固体型リチウムイオン二次電池について特許分析ツール「BizCruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめました(※1)。 電気自動車や蓄電用途としてリチウムイオン二次電池が注目されていますが、従来型は有機溶媒を電解質と用いているため、液漏れや発火といった安全性に問題を抱えています。そこで、次世代型として、電解質に固体を用いた全固体型リチウムイオン二次電池の開発が進められています。 本調査では全固体リチウムイオン二次電池関連の特...
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富士重工、新型スポーツ車の名称を「SUBARU BRZ」に決定
富士重工業 新型スポーツ車の名称を「SUBARU BRZ」に決定 〜 フランクフルトモーターショーにて 技術コンセプトを展示 〜 富士重工業は、トヨタ自動車とのアライアンスとして、現在共同開発中のFRスポーツ車の名称を「SUBARU BRZ(スバル ビィ アール ゼット)」に決定しました。 「BOXERエンジン」のB、「Rear Wheel Drive」のR、「究極」のZの3文字を組み合わせ、スバル車の特長である水平対向エンジンを搭載したスポーツ車への想いを込めました。「SUBARU BRZ」は、2012年春より生産を開始します。 また、ドイツで9月に開催予定の第64回フ...
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インドネシアにテクノパーク事業会社を設立 〜P.T. TT Techno‐Park Indonesia設立〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、インドネシアに、P.T.TT Techno−Park Indonesiaを設立し、テクノパーク事業を立ち上げます。 【会社設立(テクノパーク事業)の目的】 豊田通商は、インドネシアにおいて日系自動車メーカーの生産が拡大する中、インドネシアへの工場進出を希望する自動車部品メーカーに、土地/工場/事務所の賃貸、および総務/経理/財務/人事などの事務系業務を支援することにより、進出各社の初期投資および...
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日経BPコンサルティング、「企業名想起調査(7月度)」の結果を発表
日経BPコンサルティング調べ ―【震災後の定期調査】「企業名想起調査(7月度)」の結果を本日リリース― 好感度・魅力度が高い企業、先月に続き第1位はソフトバンク セブン&アイ・ホールディングスやトヨタ自動車の想起率高まる 株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区)は、東日本大震災発生から4カ月が経った7月11日から20日にかけて、企業の好感度・評価を尋ねる調査(4回目)を実施した。この調査は、被災地や日本経済の復旧・復興のための企業による活動や支援、また、この事態に応じた形での広告や宣伝・広報活動を見聞きした結果、「好感を持った、魅力的に映った、高く評価した」企業を尋ねた...
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トヨタ自動車、6月および1−6月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、6月および1〜6月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 ( I )6月実績 *「6月 生産・国内販売・輸出実績」の表資料は添付の関連資料を参照 国内生産 ・トヨタは、25.0万台(前年同月比84.1%)と、前年同月実績を下回った。 ・ダイハツは、5.9万台(前年同月比97.8%)と、前年同月実績を下回った。 ・日野は、11.4千台(前年同月比124.9%)と、4ヶ月ぶりに前...
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トヨタ、東北の復興支援で企業内訓練校設立など新たな取り組み発表
トヨタ自動車、東北の復興支援へ新たな取り組み ―社会貢献活動の拡充、モノづくり活動の強化・支援、「災害時に役立つクルマ」の導入― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、継続的な被災地支援活動「ココロハコブプロジェクト」のもと、東北におけるトヨタの取り組みを発表した。 トヨタは、「人やモノだけでなく、被災地へ『支援の心』も運びたい」との考えのもと、本年6月に「ココロハコブプロジェクト」を立ち上げ、様々な被災地支援活動を展開してきた。今回、その一環として、「社会貢献活動」における新たな取り組みのほか、東北のモノづくり強化を通じて復興に寄与するべく、「モノづくり活動」の今後の取...
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昭文社、工場見学スポットを紹介したガイドブック「工場見学 中国・四国」など発売
ベストセラーの「工場見学」ガイド、新たに「中国・四国」「九州」版発売! 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、2011年7月14日より、大人も楽しめる工場見学スポットをご紹介したガイドブック(ムック)『工場見学 中国・四国』『工場見学 九州』を発売します。書店店頭には7月14日より順次並びます。 『工場見学』ガイドは、工場見学が可能な数ある施設の中から、特に”見学コースやお土産などが充実した、行けば楽しめる施設”を厳選してご案内する、「工場見学」選びのためのガイドブックです。2011年1月20日に発売した『工場見学 首都...
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デュポン、「プリウスα」の内装用部品材料に「デュポン ソロナ EP」が採用
高機能バイオベースプラスチック、デュポン(TM)ソロナ(R)EP 「プリウスα」の内装用部品材料として採用 デュポン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:天羽稔)は、トヨタ自動車株式会社(本社:豊田市)、小島プレス工業株式会社(本社:豊田市)、豊和化成株式会社(本社:豊田市)と共同で開発したデュポンの高機能バイオベースプラスチック デュポン(TM)ソロナ(R)EPを使用した自動車内装用部品が、今年5月に発売されたTOYOTA新型車「プリウスα」に採用されたことを発表しました。 今回本材料が採用された部位は、エアコン吹き出し口部分になります。エアコン吹き出し口部品は...
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トヨタ、インフラ協調型の安全運転支援システム「DSSS」に対応するカーナビを開発
トヨタ自動車、安全運転支援システム「DSSS(*1)」 に対応したカーナビゲーションを開発 ―漫然運転・脇見運転・安全不確認等運転者のミスに起因する交通事故減少を目指す― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ITS(*2)技術の活用により、交通事故の減少を目指し、インフラ協調型の安全運転支援システム(*3)「DSSS」に対応するカーナビゲーションを開発した。新開発のナビゲーションシステムは、今年夏に発売予定の新型車より採用する。なお、DSSSは、警察庁が本年7月から運用を開始する。 トヨタでは、「統合安全コンセプト(*4)」に基づき、車両に搭載された個々の安全運転を支援す...
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トヨタなど、EV/PHV向け充電スタンド「G−Station」を開発
トヨタ、EV/PHV向け充電スタンド「G−Station」を開発 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)とトヨタの顧客向けIT 事業会社であるトヨタメディアサービス(株)(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:友山茂樹)は、EV/PHV向けに充電スタンド「G−Station(ジーステーション)」を共同で開発し、本年7月上旬よりトヨタメディアサービス(株)から販売する。 「G−Station」はEV/PHV向けの200V充電スタンドであり、非接触型ICカードでの認証機能に加え、通信機能に対応しており、インターネットを介して先にマイクロソフトコーポレーションと共同で発表したグロ...
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トヨタ、バーチャル人体モデル「THUMS(サムス)」に「小柄女性」と「大柄男性」のモデルを追加
トヨタ自動車、バーチャル人体モデル“THUMS”に 新バリエーションを追加 ― “THUMS Version 4”に新たに“小柄女性”と“大柄男性”モデルが完成 ― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ダミー人形だけでは困難な事故傷害解析をコンピューター上でシミュレートできるバーチャル人体モデル"THUMS(サムス)(*1)"に、2010年に発表した"THUMS Version 4"の新バリエーションである"小柄女性"と"大柄男性"モデルを追加する。 "THUMS Version 4"では、(株)豊田中央研究所との共同開発のもと、大学など外部研究機関と...
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ブリヂストン、「プリウスα」向け新車装着用タイヤ「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入
「TURANZA ER33 ECOPIA(トランザ イーアールサンサン エコピア)」がトヨタ自動車株式会社の「プリウスα」に装着 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、トヨタ自動車株式会社が2011年5月13日より発売を開始した「プリウスα」に新車装着用タイヤとして、「TURANZA ER33 ECOPIA」を納入しております。 当社の環境タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在ではトラック・バス用、小型トラック・バス...
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トヨタ、インドネシア・カラワン工場の生産能力を2013年年初に年間14万台へ拡大
トヨタ自動車、 インドネシアでの生産能力を増強 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のインドネシアにおける車両生産会社であるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア社(PT. Toyota Motor Manufacturing Indonesia 以下、TMMIN)は、インドネシアの市場拡大と顧客ニーズの多様化に対応するため、カラワン工場の生産能力を現在の年間10万台から、2013年年初に年間14万台へ拡大することを決定した。 この生産能力の増強に伴う投資額は約165億円を見込んでおり、成長するインドネシア市場でお客様のニーズに適した新たな車種を追加予定。ま...
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トヨタ、豊田中研などと東・南アジア全域の対流圏オゾン濃度を予測できるシミュレーションを共同開発
東・南アジア全域の対流圏オゾン濃度を予測できるシミュレーションを開発 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)と(株)豊田中央研究所(以下、豊田中研)は、清華大学(中国)(※1)、エネルギー資源研究所(インド。以下、TERI)(※2)、国際応用システム分析研究所(オーストリア。以下、IIASA)(※3)と共同で、東・南アジア全域の対流圏オゾン濃度を予測できるシミュレーションを開発した。これは、東・南アジアの各国・地域におけるエネルギー消費量の抑制と温暖化・大気汚染の原因物質の排出量削減を同時に検討することに寄与するものであり、国際的に意義の高い成果であると考えている。 1)対流...
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豊田自動織機、樹脂パノラマルーフがトヨタの「プリウスα」に採用
豊田自動織機、世界最大の樹脂パノラマルーフを開発し、トヨタ「プリウスα」に搭載される ―独自の成形技術・コーティング技術で大型樹脂ウインドウの量産化に成功― 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下豊田自動織機)は、このたび樹脂ウインドウとしては世界最大面積(※1)となる樹脂パノラマルーフを製品化し、トヨタ自動車株式会社から発売された「プリウスα」に採用されました。樹脂パノラマルーフの国内自動車メーカーでの採用は、業界初となります。 近年、ますます高まる車両軽量化ニーズに対し、従来のガラスにかわる軽量新素材として期待される樹脂ウインドウ。今回開発した大型樹脂パノラマルーフ...
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トヨタ、ニューヨークオートショーに小型FRスポーツカー「FR−S concept」を出展
トヨタ自動車、ニューヨーク国際オートショーに 小型FRスポーツカー「FR−S concept」を出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、米国ニューヨークで開催される2011年ニューヨーク国際オートショー(4月20日、21日:プレスデー、4月22日〜5月1日:一般公開日)に、小型FRスポーツカー「FR−S(*1) concept」を出展した。 「FR−S concept」は、富士重工業(株)(以下、スバル)とトヨタのクルマづくりへの思いが一致し、共同開発を進めている新世代の小型FRスポーツカーのScionブランドコンセプトモデルである。 今回のニューヨーク国際オートショ...
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トヨタ自動車、2月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *「2月 生産・国内販売・輸出実績」の表資料は、添付の関連資料を参照 ■国内生産 トヨタは、28.4万台(前年同月比91.5%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、5.7万台(前年同月比94.6%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、9.6千台(前年同月比119.9%)と、16ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は35.0万台(前年同月...
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ユビークリンク、被災地周辺で通過できた道路の情報を閲覧できるアプリ「通れた道路」を無料提供
被災地周辺で通過できた道路の情報を閲覧できる Androidスマートフォン向けアプリを無料で提供 東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。 株式会社ユビークリンク(神奈川県横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:増田有孝)は、東北地方太平洋沖地震の被災地の復興に向けて、被災地域およびその周辺の物流・移動を円滑にすることをめざして、Androidスマートフォン向け無料アプリ「通れた道路」の提供を、3月19日に開始しました。 「通れた道路」では、被災地周辺の通れた道路情報を表示する「通れた道路マップ機能」、およ...
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トヨタ自動車、ハイブリッド車の累計販売台数が300万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、本年2月末までに、約303万8000台となり、300万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、1997年8月に国内でコースターハイブリッドEVを発売。同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも普及を進めた。2003年には、2代目「プリウス」を発売し、その後もミニバン、SUV、FRセダン、コンパクト2BOXなど、搭載車種を拡大。 2009年5月には3代目「プ...
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トヨタ、ジュネーブモーターショーに小型FRスポーツ「FT−86 II concept」を出展
TOYOTA、ジュネーブモーターショーに 小型FRスポーツ「FT−86 II concept」を出展 TOYOTAは、3月1日(火)から13日(日)まで、スイスで開催される第81回ジュネーブモーターショー(*1)に、コンセプトカー「FT−86 II concept(*2)」を出展した。 「FT−86 II concept」は、富士重工業株式会社(スバル)とトヨタ自動車株式会社(トヨタ)のクルマづくりへの思いが一致し、共同開発を進めている新世代のFRスポーツカーコンセプトモデルである。両社のコア技術を融合し、世界唯一(*3)の水平対向エンジンFRレイアウトのスポーツカー誕生...
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横浜ゴム、新型ヴィッツの新車装着用に低燃費タイヤ「S73 BluEarth」の納入を開始
ヨコハマタイヤ「ブルーアース」がトヨタ新型ヴィッツに新車装着 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、国内ガソリン車で最高燃費を実現した(※)トヨタ自動車(株)の新型ヴィッツの新車装着用(OE)として、当社の新しい低燃費タイヤ「BluEarth(ブルーアース)」コンセプトに基づいて開発したOEタイヤ「S73 BluEarth」の納入を開始した。装着サイズは165/70R14 81Sで、装着車両は2010年12月22日(水)から発売を開始した。 ※1.3Lエンジン+アイドリングストップ機能搭載モデルにて実現。軽自動車を除く。横浜ゴム調べ(2010年12月22日時点)。 「ブル...
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MM総研、環境対策注力イメージ企業ランキングの調査結果を発表
第3回 環境対策に関する消費者意識調査 〜環境対策注力イメージ企業ランキング〜 ■環境注力イメージ企業は、トヨタ自動車がトップを堅持。本田技研工業も5位を維持したが、全企業の中で最も躍進したのはEVの日産自動車(前回11位⇒6位) ■パナソニックが2位に、東京電力が4位に順位アップ。3位はサントリー ■企業の選択理由は「環境配慮型の製品の開発に積極的だから」が67%、「広告宣伝等でアピールしている」が61%で突出 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は2月17日、インターネットアンケート・サービス「gooリサーチ※」の一般消費者会員モニターを使い、全国1,094人を対象とした...
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TOYOTA、2011年北米国際自動車ショーに新型車「Prius v」を出展 TOYOTAは、1月10日(月)から1月23日(日)まで、米国デトロイトで開催される2011年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)(*1)に新型車「Prius v(*2)」を出展した。 Prius vは、プリウスの資質である「圧倒的な燃費・環境性能」や「新技術がもたらす先進性」を継承しつつ、CD値0.29と空力性能にも優れたスタイリッシュなフォルムの中に、ゆとりある室内空間と広く使い勝手の良いラゲージスペースを備えた、お客さまの多様なライフスタイルに応えるミッドサイズのハイブリッド...
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トヨタ自動車、11月 生産・国内販売・輸出実績 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、11月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。 *「11月 生産・国内販売・輸出実績」の表資料は、添付の関連資料を参照 ■国内生産 トヨタは、26.3万台(前年同月比80.5%)と、前年同月実績を下回った。 ダイハツは、5.4万台(前年同月比85.1%)と、前年同月実績を下回った。 日野は、9.1千台(前年同月比116.7%)と、13ヶ月連続で前年同月実績を上回った。 合計は32.6万台(前...
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トヨタ、2010年広州モーターショーに2011年発売予定の2車種を含む45台を出展
トヨタ自動車、2010年広州モーターショーに 2011年発売予定の2車種を含む45台を出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、12月20日(月)より始まる広州モーターショーに、「環境と未来」というテーマで、2011年発売予定の新型車2車種を含む45台の市販車・参考出品車を出展した。 2011年に発売予定の新型車は、新時代のファッショナブルな多機能車『E’Z』(中国初のFUV:Fashionable Utility Vehicle)と、中国で初の披露となる都市型2ドアスポーツクーペ『Zelas』の2車種である。また、市販車としては『カローラ』、広州アジア大会のオフィシャ...
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トヨタと日野自、東京都心〜羽田空港間の燃料電池ハイブリッドバスの営業運行に車両を提供
トヨタ、日野、東京都心〜羽田空港間での 燃料電池ハイブリッドバスの営業運行に車両提供 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)と日野自動車(株)(以下、日野)は、経済産業省による水素利用社会システム構築実証事業のひとつである「水素ハイウェイプロジェクト」の事業者となった水素供給・利用技術研究組合(以下、HySUT[ハイサット])からの要請に応え、東京空港交通(株)(以下、東京空港交通)が12月16日より実施する東京都心〜羽田空港間の燃料電池ハイブリッドバスの営業運行に車両提供を行なう。 具体的には、トヨタと日野が、燃料電池ハイブリッドバス「FCHV−BUS」をリムジンバス仕様に...
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トヨタ、サトウキビの品種改良を効率化する遺伝情報解析技術を新たに開発
サトウキビの品種改良を効率化する遺伝情報解析技術を新たに開発 −広く植物増産への利用を目指す− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、(独)農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター(以下、九州沖縄農研)と共同で、品種改良を効率化できる遺伝情報解析技術を新たに開発した。本技術の中核となる高精度DNA(*1)解析技術はトヨタが開発し、この技術をベースに、サトウキビの特性評価を九州沖縄農研が、遺伝情報解析をトヨタが担当し、両者を統合することで本技術を開発した。トヨタは、今回新たに開発した技術により、サトウキビの育種期間の大幅な短縮と特性の向上を実現できると考えている...
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トヨタ、スマートフォン向けテレマティクスサービス「スマートG−BOOK」を提供
トヨタ自動車、スマートフォン向けテレマティクス(*1)サービス 「スマートG−BOOK」を開発 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、これまで同社の純正ナビゲーションで利用可能のテレマティクスサービス「G−BOOK」を、一般のスマートフォンで利用できるよう開発し、「スマートG−BOOK」として本年12月1日よりサービス提供を開始する。 「スマートG−BOOK」は、専用のアプリケーションをネットワークからダウンロードすることにより、iPhoneやAndroid搭載のスマートフォンで利用できる。主なサービス内容は、「音声ガイド付通信ナビ(目的地までのルート案内)」に加えて、...
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トヨタ、コンパクト2BOX「ラクティス」をフルモデルチェンジ
TOYOTA、ラクティスをフルモデルチェンジ TOYOTAは、ラクティスをフルモデルチェンジし、全国のトヨペット店ならびにトヨタカローラ店を通じて、11月22日より発売した。 2代目となる新型ラクティスは、全長4m未満のコンパクトなボディの中に、クラス(*1)トップレベルのゆとりある室内空間と使い勝手の良さを実現。初代ラクティスの魅力を受け継ぐとともにさらなる快適性を追求したコンパクト2BOXである。 扱いやすい5ナンバーサイズを維持しながら、室内幅を40mm(*2)拡大しゆとりある室内空間を確保。多彩な使い方を可能とするラゲージスペースを実現するとともに、コンパクトク...
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トヨタ、中国に研究開発会社「トヨタ自動車研究開発センター(中国)」を設立
トヨタ自動車、中国に研究開発会社を設立 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は17日、江蘇省常熟市「東南経済開発区」に、トヨタ自動車研究開発センター(中国)有限会社(以下、TMEC)を設立した。2011年春より一部業務の開始を目指す。 TMECは、環境・安全に配慮しつつ中国のお客様のご要望により的確にお応えできるクルマを提供するために設立するもので、トヨタは、既に中国合弁会社に設置されている研究開発センターとともに、中国現地での市場環境調査・研究開発をこれまで以上に充実させていく。 具体的には、TMECでは、日本の研究開発センターとも連携・協力しながら、1)中国での車両使...
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タイ子会社に自動車用シート工場を新設 ニッパツ(本社・横浜市、代表取締役社長・玉村和己)は、タイ子会社の日本発条(泰国)有限公司(以下、タイニッパツ)に自動車用シート工場を新設いたしますので、その概要をお知らせ申し上げます。 記 1.目的 タイニッパツでは、自動車用懸架ばねおよび自動車・情報通信向け精密部品とならび、既存の拠点で自動車メーカー各社へシートおよびその構成部品を供給しておりますが、今後の自動車用シートの需要拡大に対応するため、新たな生産拠点を設置するものです。 2.新工場の概要 1)タイ国ラヨーン県イースタンシーボード地区に新設する 2)敷地面積は14万2,...
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NTTファシリティーズ、「通信ネットワーク対応型電気自動車用急速充電器」を商品化
通信ネットワーク対応型電気自動車用急速充電器を商品化 株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 沖田章喜、東京都港区)は、低炭素社会の実現に寄与する、電気自動車のインフラに必要不可欠な「通信ネットワーク対応型電気自動車用急速充電器」を商品化し、来春より販売を開始する予定です。 本急速充電器(図1)の特徴は、通信モジュールを搭載することにより充電器の利用認証・課金サービスなどの利用が可能となります。 NTTファシリティーズは今後、様々な通信モジュールに対応していくとともに、急速充電器の販売・工事・保守に至るまで、トータルでのサービスを展開し、充電インフラ環境の整備、...
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トヨタや住友金属鉱山など4社、ハイブリッド車用ニッケル水素電池の原料化事業を開始
「ハイブリッド車用ニッケル水素電池の原料化事業」を開始 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)、豊田ケミカルエンジニアリング株式会社(以下、豊田ケミカル)、住友金属鉱山株式会社(以下、住友金属鉱山)、プライムアースEVエナジー株式会社(以下、PEVE)の4社は共同で、世界初*となる、使用済みの「ハイブリッド車用ニッケル水素電池」に含まれるニッケルを、電池原料として再資源化するリサイクル事業を開始した。 従来、販売店や解体事業者等で回収された「ハイブリッド車用ニッケル水素電池」は、還元処理を行い、ニッケル含有スクラップをステンレス原料としてリサイクルしていた。 今回、含有...
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VGJ、DUO店運営法人33社が正規販売店契約に基づく直接取引体制に移行
11月1日(月)から、DUO運営33社(37店舗)がVGJとの直接取引に移行 フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知県豊橋市)とDUO店運営法人33社(別紙参照)は、11月1日(月)から、新たにフォルクスワーゲン正規販売店契約に基づく直接取引体制に移行し、フォルクスワーゲン専売店(37拠点)の営業を継続します。 現在33社が運営しているDUO店(37店)は、11月1日(月)から、それぞれ店名に使用されている「DUO」を「フォルクスワーゲン」に変更。これまでどおり、フォルクスワーゲン車の販売ならびにアフ...
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トヨタ、全世界での「プリウス」の累計販売台数が200万台突破
トヨタ自動車、 プリウスの累計販売台数が200万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、全世界での「プリウス」の累計販売台数が、本年9月末までに約201万2千台と、200万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも販売を開始した。2003年には2代目「プリウス」を発売。さらに2009年には3代目となる「プリウス」を発売し、現在では日本をはじめ、北米を中心に世界で約70の国・地域で販売している。 2009年に発売した3代目「プリウス」は、システム全体の9...
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トヨタ、エネルギー管理システム「トヨタ スマートセンター」を開発
トヨタ自動車、先進のエネルギー管理システム 「トヨタ スマートセンター」を開発 ―住宅と車のエネルギー消費を最適化し、CO2排出量と費用負担の低減を両立― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、低炭素社会の実現に向けた効率的なエネルギー利用を目指したスマートグリッドへの取り組みの一環として、住宅・車・電力供給事業者とそれを使う人をつないでエネルギー消費を統合的にコントロールするトヨタ独自のシステム「トヨタ スマートセンター」を開発した。 このシステムの特徴は、今後普及が予想されるプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)、さらには住宅内のエネルギー使用を管理する...