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ガソリンエンジン
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トヨタ、TNGAによりエンジン・トランスミッションなどを一新
トヨタ自動車、TNGAによりエンジン・トランスミッションなどを一新し、 スムースでキビキビとした“思いどおり”の走りを追求 −優れた低燃費も実現。車両搭載を拡大しCO2排出量削減を推進− ・基本性能を徹底的に見直し、優れた走行性能と高い環境性能の両立を追求。 特に走行性能は、「ダイレクト&スムース」を開発テーマに、“トヨタの走りを変える”ことにチャレンジ。 ・2021年には、トヨタの車両販売台数の60%以上に拡大(日本・米国・欧州・中国が対象)。CO2排出量は15%以上(*1)削減。 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、「いいクルマづくり」の構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)...
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日本ガイシ、中国の自動車排ガス浄化用セラミックス生産設備を増強
中国の自動車排ガス浄化用セラミックス生産設備を増強 ガソリン車用PM除去フィルター「GPF」の生産も開始 日本ガイシ株式会社(社長:大島卓、本社:名古屋市)は本日、中国における自動車排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の需要拡大に対応するため、製造子会社NGK(蘇州)環保陶瓷有限公司(中国江蘇省蘇州市)の生産設備を増強することを決定しました。また、ガソリン車用のPM(粒子状物質)除去フィルター「ガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)」の生産ラインも導入し、中国向けの生産を開始します。 NGK(蘇州)環保陶瓷は中国向け自動車排ガス浄化用セラミックスの生産拠点として2001年に設立、200...
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日産自動車の「ノート」が発売後3週間で2万台を受注 月販目標台数10,000台の2倍 約8割が新電動パワートレイン「e−POWER」を装着 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は24日、11月2日に発売した「ノート」の受注が、発売後約3週間を経過した11月23日時点で月間販売目標の2倍となる2万台を突破したと発表しました。 ■「ノート」<販売目標台数10,000台/月> 総受注台数:20,348台(11月23日時点) 2日に発売した「ノート」は、今回追加した新電動パワートレイン「e−POWER」が高い評価を得て、非常に好調な立ち上がりとなっています。「ノー...
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ダイハツ、インドネシアで新型商用トラック「ハイマックス」を発売
ダイハツ、インドネシアで新型商用トラック「ハイマックス」を発売 〜軽自動車の技術を展開、現地で新たなマーケットを開拓〜 *製品画像は添付の関連資料を参照 ダイハツ工業(株)(以下 ダイハツ)のインドネシアの子会社であるアストラ・ダイハツ・モーター(以下 ADM)は、インドネシア専用の新型小型商用トラック「ハイマックス(Hi−Max)」を11月10日にインドネシアで発売する。 「ハイマックス」は、ダイハツが日本で培った軽自動車の技術やノウハウを展開し、現地で求められるニーズを取り入れた小型トラックであり、他社に先駆け、Aセグメントトラックという新たなマーケットを開拓する。 企画・開発...
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ボルグワーナー、マルチ・スズキの新型「バレーノ」に先進的なサイレントタイミングチェーンを供給
ボルグワーナー、低フリクションのサイレントタイミングチェーンでマルチ・スズキ新型「バレーノ」のエンジン効率を向上 ボルグワーナー(本社:アメリカ合衆国ミシガン州アーバンヒルズ、社長兼最高経営責任者:ジェームズ・ベリアー/James Verrier)は、マルチ・スズキの新型「バレーノ」に先進的な6.35mmの先進的なサイレントタイミングチェーンを供給することを発表しました。1.2Lガソリンエンジンを搭載したハッチバックタイプの「バレーノ」は、欧州、日本、イスラエルで販売されおり、新型「バレーノ」ではボルグワーナーが提供する最高品質のサイレントチェーン技術が、摩擦抵抗を低減してエンジン効率と燃費...
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トヨタ、ポーランドでハイブリッド用トランスアクスルとガソリンエンジンを生産
トヨタ自動車、ポーランドにてハイブリッド用 トランスアクスルとガソリンエンジンを生産 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ポーランドにおけるトランスミッションおよびエンジン生産工場、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(Toyota Motor Manufacturing Poland Sp.zo.o 以下、TMMP)にて、2018年からハイブリッド用トランスアクスルの生産を開始すると発表した。また、同国にあるディーゼルエンジン生産工場、トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド(Toyota Motor Industries Poland Sp.zo.o. 以下、TMIP)にて、2017年から1.5Lガソリンエンジンと、2019年からは2.0Lガソリ...
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デンソー、「安心・安全分野」の製品・技術紹介など北京モーターショーに出展
デンソー、北京モーターショーに出展 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、4月25日(月)から5月4日(水)まで中国北京市で一般公開される「Auto China 2016」(通称:北京モーターショー)に出展し、安心・安全、環境分野を中心に、デンソーの幅広い製品・技術を紹介します。 「安心・安全分野」では、「ハーモニアス・コミュニケーション・コックピット」を中国で初展示します。 このコックピットでは、運転中に自動車が危険箇所に差し掛かった時のドライバーへの注意喚起や、合流や車線変更の際のサポートなど、デンソーが考える未来のコックピットを体感することができます。 ...
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TOYOTA、新型パッソを発売 −広い室内空間、安定感のある走りを、魅力的な価格で実現− 【主な特長】 ・ゆとりある広い室内空間と取り回しの良さ ・ボディの軽量高剛性化や足回りの強化などによる、フラットな乗り心地と安心感ある走り ・小粋なデザインに一新するとともに、スマートかつ上質な装いの新グレード「MODA(*1)」を設定。 ・ツートーンカラー(*2)も設定し多彩なバリエーション ・2WD車はガソリンエンジン登録車No.1(*3)の走行燃費28.0km/L(*4)、4WD車は24.4km/L(*4)を実現 ・衝突回避支援システム(スマートアシストII(*5))を搭載 TOYOTAは、パッソをフルモデルチェン...
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アウディジャパン、ジュネーブモーターショーでコンパクトサイズの「Audi Q2」を発表
コンパクト、スポーティ、先進テクノロジーを満載:新型Audi Q2 アウディは新しいマーケットセグメントへ参入します。ジュネーブ国際モーターショーに出品するAudi Q2により、よりコンパクトなサイズのQファミリーを市場に投入し、そのラインナップを拡充します。全長4.19メートルのこのクルマは、若々しいデザイン、高いレベルの実用性、そしてドライブの楽しさを巧みに融合しています。コネクティビリティ、インフォテイメント、アシスタンスシステムに関しては、フルサイズクラスのモデルから多くの先進メカニズムが受け継がれています。 Audi Q2のスタイルをひと目見ただけで、力強くエネルギッシュな印象が伝...
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ホンダ、ジュネーブモーターショーで新型「CIVIC(シビック) ハッチバック」プロトタイプモデルを公開
2016年ジュネーブモーターショーで新型「CIVIC(シビック) ハッチバック」プロトタイプモデルを世界初披露 Hondaの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州ブラックネル 社長:神子柴 寿昭)は、現地時間2016年3月1日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 Hondaは、ジュネーブモーターショー(プレスデー:2016年3月1日〜2日、一般公開日:3月3日〜13日)にて、新型「シビック ハッチバック」のプロトタイプモデルを、2017年初頭の欧州市場における発売に先駆けて世界初公開しました。 Hondaを代表するグローバルモデルとして世界...
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アウディジャパン、フルモデルチェンジしたプレミアムミッドサイズセダン「Audi A4」を発表
プレミアムミッドサイズセダンの次なるスタンダード 新型 Audi A4を発表 ・テクノロジーとデザインの美を融合したプレミアムスポーツセダンの最新作 ・先進の予防安全システム「アウディプレセンス」などによる1クラス上の安全性と快適性 ・クラストップのCd 0.23(*)、新燃焼方式、体系的軽量化などによる運動性能の向上と最大33%の燃費改善 アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、プレミアムミッドサイズセダン、Audi A4をフルモデルチェンジし、2月19日(金)より全国の正規ディーラーを(119店舗、現時点)を通じて販売開始します。 Audi A4は、...
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ボルボ、特別限定車「V40 D4 R−DESIGN」を200台限定発売
クリーンディーゼルを搭載したV40にスポーティなR−DESIGNを設定 特別限定車「VOLVO V40 D4 R−DESIGN」を発売 ・V40シリーズの新世代Drive−Eディーゼル「D4」エンジン+8AT搭載モデルにスポーティなバリエーション「R−DESIGN」を特別限定車として200台設定 ・トルクフルな「D4」エンジンとスポーツサスペンションによるV40初のスポーツディーゼルモデル ・190ps/400Nmの高出力とJC08モード20.0km/Lの低燃費と、129g/kmの低CO2排出を実現 ・パノラマ・ガラスルーフやharman/kardonプレミアムサウンド・オーディオなどを特別装備 *製品画像は添付の関連資料を参照 ボルボ・カー・ジャパン株式会...
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ポルシェ、「ニュー911ターボ」と「911ターボS」などを予約受注開始
究極の911:ニュー911ターボと911ターボS 日本.ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、デトロイトで開催される北米国際モーターショー2016にてワールドプレミアを果たす911シリーズのフラッグシップ、ニュー911ターボ、ニュー911ターボ カブリオレ、ニュー911ターボS、ニュー911ターボS カブリオレの予約受注を、2015年12月1日(火)より全国のポルシェ正規販売店にて開始いたします。 デビュー時からクーペとカブリオレが用意されるニュー911ターボと911ターボSはデザインがよりシャープになり、装備もさらに充実します。...
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アウディジャパン、PHEVモデルの「Audi A3 Sportback e−tron」を年内に発売
新型Audi A3 Sportback e−tronを年内に発売へ ●アウディ初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデル ●「EV」を含む4つの走行モードが選択可能 ●EVモードで航続距離52.8km(国土交通省審査値) ●JC08モード燃費23.3km/l、0−100km/h加速7.6秒(*1) アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、アウディ ブランド初のプラグインハイブリッドモデル(PHEV)、Audi A3 Sportback e−tronの製品概要を本日発表し、2015年内に全国の正規ディーラー(115店舗)の中のe−tron店(55店舗)を通じて販売を開始します。(店舗数は現時点) ※製品画像・参考...
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日産自動車、第44回東京モーターショー2015の出展概要を発表 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は10月5日、第44回東京モーターショー2015(一般公開日:10/30〜11/8、会場:東京ビッグサイト)の出展概要を発表しました。 今回のショーでは世界初公開となるコンセプトカーとして、軽自動車EV「TEATRO for DAYZ」を出展し、新時代の若いカスタマーに対してクルマの新たな価値を提案します。 また、9月にドイツで行われた2015年フランクフルトモーターショーでお披露目した「NISSAN GRIPZ CONCEPT」を日本初公開、さらに「NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRA...
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マツダ、小型乗用車「マツダ デミオ」に「助手席回転シート車」を機種追加し発売
『マツダ デミオ』に「助手席回転シート車」を機種追加 −楽な姿勢で助手席に乗り降りできる「助手席回転シート車」をガソリン車とディーゼル車にラインナップ− マツダ株式会社は、好評の小型乗用車『マツダ デミオ』に、お身体の不自由な方やご高齢の方の乗り降りをサポートする「助手席回転シート」を搭載した機種を追加し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の追加機種では、レバー操作によって助手席を55度回転させることで、お身体の不自由な方やご高齢の方の乗り降りをサポートするだけでなく、スカ...
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日産自、新型「エクストレイル ハイブリッド」の受注が10,000台を突破
新型「エクストレイル ハイブリッド」の受注が10,000台を突破 〜月販目標台数の10倍を受注〜 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、同社が2015年5月13日に発売した新型「エクストレイル ハイブリッド」の受注が、2015年7月18日時点で10,000台に達したと発表しました。これは月販目標台数の10倍にあたります。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新型「エクストレイル ハイブリッド」<参考:FY2015販売目標台数1,000台/月> 総受注台数 10,133台(2015年7月18日時点) 「エクストレイル ハイブリッド」は、排気...
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光岡自動車、ミディアムクラスセダン「Ryugi」(リューギ)をマイナーチェンジし発売
光岡自動車『Ryugi』(リューギ)をマイナーチェンジ 安全装備を充実し発売 この度、株式会社光岡自動車(代表取締役社長:光岡章夫 本社:富山県富山市)は、ミディアムクラスセダン『Ryugi』(リューギ)のマイナーチェンジを行い、平成27年7月3日(金)より全国一斉発売いたします。 『Ryugi』(リューギ)は、昨年6月に誕生したミディアムクラスセダンです。縦型ラジエターグリルや大型のメッキバンパー、箱型のキャビン、踏ん張りの効いたフェンダーアーチなど、誰もがイメージの中にあるベーシックな自動車らしい姿は、男女を問わず人気を博してまいりました。 『Ryugi』(リューギ)1台を生産するには約40日...
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スズキ、2015年から5ヵ年の「新中期経営計画 SUZUKI NEXT 100」を発表
新中期経営計画の概要について スズキ、「新中期経営計画(2015〜2019年度) SUZUKI NEXT 100」を発表 −創立100周年・次の100年に向けた経営基盤の強化− スズキ株式会社は、2015年からの5ヵ年における「新中期経営計画 SUZUKI NEXT 100」を策定いたしました。 当社グループは、2020年に創立100周年を迎えることから、さらに次の100年も成長し続けるために、「チームスズキ」で、ものづくりの基盤整備と仕事の進め方の総点検をグローバルで行い、経営の土台を盤石なものとする5年間と位置付け、経営基盤の強化に取り組んでまいります。 当社グループは、新中期経営計画のもと、一丸...
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オートエクゼ、「インテークサクション」にガソリンエンジン搭載車用を追加設定
「インテークサクション」に追加設定。 〜ガソリンエンジン(SKYACTIV−G)搭載車用〜 ※参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社オートエクゼ(代表:寺田陽次郎)は、「インテークサクションキット」にアクセラ(BM)/アテンザ(GJ)/CX−5(KE)のガソリンエンジン搭載車用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店など、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。 「インテークサクションキット」は、吸入抵抗を低減し、アクセルレスポンスの向上を狙った仕様。量産車では、主に振動対策としてインテークホースに装備されるフレキシブルジョイント(蛇腹)を省いた形状にすることで、吸入空気の有効...
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フォード・ジャパン、「エクスプローラーLIMITED EcoBoost」を限定200台で発売
FJL15−006:エクスプローラー LIMITED EcoBoost(TM)を限定200台で発売 フォード・ジャパン・リミテッド(本社:東京都港区虎ノ門4−3−13、代表取締役社長:森田 俊生)は、「エクスプローラーLIMITED EcoBoost(TM)」を限定200台で7月4日(土)より全国のフォード販売会社を通じて発売する。 エクスプローラーLIMITED EcoBoost(TM)は、一昨年にも導入し、好評を得た特別仕様車で、フォードのグリーンガソリンエンジン、2.0L EcoBoost(TM)エンジンを搭載したFWDのXLT EcoBoost(TM)をベースに、最上級グレードである「LIMITED」の専用装備を採用したモデルである。エクステリアにデュアルサンルーフやカラードグリル、カラード...
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マツダ、特別仕様車「マツダ デミオ Mid Century」など発売
特別仕様車「マツダ デミオ Mid Century」「マツダ デミオ Urban Stylish Mode」を発売 ―デザインや質感にこだわったインテリアを採用、「デミオ」の一部仕様追加も実施― マツダ株式会社は、際立った存在感を放つデザインや理想的なドライビングポジション、上質な内装などでご好評いただいている『マツダ デミオ』に、インテリアにこだわった2つの特別仕様車「Mid Century(ミッド・センチュリー)」「Urban Stylish Mode(アーバン・スタイリッシュ・モード)」を設定するとともに、一部仕様追加も行い、全国のマツダ系販売店、マツダアンフィニ系販売店およびマツダオートザム系販売店を通じて本日より発売します。 ◇製...
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日産自、自動ブレーキ標準装備のSUV「エクストレイル ハイブリッド」を発売
「エクストレイル ハイブリッド」を発売 〜「エマージェンシーブレーキ」(自動ブレーキ)を標準装備〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 20X HYBRID“エマージェンシーブレーキ パッケージ” 「エクストレイル」は、ALL MODE 4×4−iに世界初採用のシャシー制御技術を搭載して実現した走行性能の高さ、またエマージェンシーブレーキやインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターをはじめとする、さまざまな安全装備がお客さまから好評を得ています。 今回追加する「エクストレイル ハイブリッド」では、エクストレイルの高い走行性能と環境性能を両立するハイブリッドエンジンを搭載。...
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トヨタ、高い熱効率と力強い加速を両立した新型1.2L直噴ターボエンジンを開発
トヨタ自動車、高い熱効率と力強い加速を両立した 新型1.2L直噴ターボエンジンを開発 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、高いエンジン熱効率と、力強い加速をもたらす動力性能を両立した1.2L直噴ターボエンジン「8NR−FTS」を新たに開発。ハイブリッド専用エンジンならびに従来型エンジンの開発で培った技術に、過給技術を追加することにより、世界トップレベルの高熱効率の過給エンジンを実現した。マイナーチェンジしたオーリスに搭載する。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 新型ターボエンジンは、排気ガス温度を最適にする水冷シリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールドとシングルスクロールタ...
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タミヤ、「メルセデス・ベンツ300SL」の1/24スケールモデルを発売
鋼管スペースフレーム構造やガルウイングドアの開閉も再現 「メルセデス・ベンツ300SL」の1/24スケールモデルを発売 株式会社タミヤは、プラスチックモデル組み立てキット「1/24スポーツカーシリーズ」の新製品として「メルセデス・ベン ツ 300 SL」を2015年3月28日(土)頃に発売いたします。製品概要は下記の通りです。 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1・2」を参照 シリーズ名:タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ 製品名:メルセデス・ベンツ 300 SL 発売予定日:2015年4月1日(水)頃 (*)当初の発売予定日「3月28日(土)頃」から変更となりました。 ...
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マツダ、新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX−3」を発売
新型「マツダ CX−3」を発売 −「次の時代のスタンダードを創造する」、先進のコンパクトクロスオーバーSUVの誕生− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型コンパクトクロスオーバーSUV『マツダ CX−3』を全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、本日より発売します。メーカー希望小売価格は消費税込みで2,376,000円〜3,024,000円、月間販売台数は3,000台を計画しています。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「マツダ CX−3 XD Touring L Package」 新型「CX−3」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」(*1)とデザインテーマ「魂動(こどう)−...
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マツダ、ディーゼルノック音を大幅に低減する技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を開発
マツダ、ディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発 −日本市場向けの「マツダCX−3」に搭載する「SKYACTIV−D1.5」に採用− 株式会社は、ディーゼルエンジン特有のノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発しました。同技術を2015年2月末より日本市場で発売予定の新型コンパクトクロスオーバーSUV「CX−3」に搭載する「SKYACTIV−D1.5」に採用します(※1)。 *製品画像は添付の関連資料を参照 マツダは、ディーゼルノック音の発生メカニズムを探究した結果、燃焼時にコネクティングロッドの伸縮にともない発生...
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日産自、北米自動車ショーでフルサイズピックアップトラックの新型「タイタンXD」を公開
日産自動車、2015年北米国際自動車ショーで、フルサイズピックアップトラック市場において 新しいカテゴリーを創造する、「2016日産タイタンXD」をお披露目 −ハードな商用ユースに向けた装備、555 ポンド・フィートものトルクを生み出す カミンズ製5.0L V8ターボディーゼル、大型カテゴリーが持つ力強さを兼ね備える− 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロスゴーン)は12 日、米国デトロイトで開催されている2015年北米国際自動車ショーで「2016日産タイタンXD」を世界に先駆けて披露しました。「2016日産タイタンXD」は、2015年後半より米国とカナダで販...
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マツダ、広島県警高速隊に「CX−5」を提供 マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、警察用パトロールカーとして架装した「マツダCX−5」を、広島県警察本部交通部高速道路交通警察隊(以下、広島県警高速隊)に2台提供しました。 このたびの車両提供は、今年度末に予定されている中国横断自動車道尾道松江線の全線開通など、年々高速道路が延伸する中で、冬期の厳しい気象環境下での高速道路における交通警察活動用に、「CX−5」をモニター車両として提供したものです。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 提供した「CX−5」は、こうした厳しい使用環境を踏まえて、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV−D2.2」...
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マツダ、「タイ国際モーターエキスポ2014」で新型「Mazda2」セダンを公開
マツダ、タイ国際モーターエキスポで新型「Mazda2」セダンを世界初公開 −ハッチバックとともに、2015年初頭よりタイで販売開始− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月28日から開催される「タイ国際モーターエキスポ2014」(*1)で新型「Mazda2(日本名:デミオ)」のセダンを世界初公開します。新型「Mazda2」セダンは、端正なプロポーションと力強いスタイリング、上質かつスポーティなインテリア空間、優れた走りと環境安全性能を高次元で実現するコンパクトセダンです。同モーターショーには、このほか新型「Mazda2」ハッチバックのタイでの一般初公開も予定しており、いずれも新開発の小排気量クリー...
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トヨタ、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI」を12月15日から発売
TOYOTA、セダンタイプの新型燃料電池自動車「MIRAI」を発売 TOYOTAは、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)(*1)」を開発し、トヨタ店(*2)ならびにトヨペット店(*2)を通じて、12月15日より発売する。 MIRAIは、将来の有力なエネルギーである水素を空気中の酸素と化学反応させて自らが発電して走り、優れた環境性能はもとより、利便性や走る楽しさもあわせ持つ、モビリティの新しい幕開けを告げるクルマである。 ・製品画像は添付の関連資料を参照 MIRAIは、自社開発の新型トヨタFCスタックや高圧水素タンクなどで構成する燃料電池技術とハイブリッド技術を融合した「トヨタフューエルセル...
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ポルシェジャパン、ニューカイエンとカイエンGTSの予約受注開始
ニューカイエンおよびカイエンGTSの予約受注を開始 ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、充実した装備とさらに効率が高められたニューカイエンおよびカイエンGTSの予約受注を2014年11月8日(土)より全国のポルシェ正規販売店にて開始いたします。 ニューカイエンGTSは、その名前自体が卓越したスポーティな性格を表しています。3つのアルファベット、GTSのルーツは1963年にデビューした904カレラGTSにまで遡ります。2007年、カイエンGTSは、そのイニシャルを現代に甦らせた初めてのポルシェとなりました。それ以来、GTSはポルシェにおいて極めてスポーティ...
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トヨタ、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が9月末で700万台を突破
トヨタ自動車、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が700万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、2014年9月末までに、705万台(※1)となり、700万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。1997年8月に日本でコースターハイブリッドEVを発売、同年12月に世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売して以来、多くのお客様に支えられ、2013年12月末に6...
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ホンダ、パリモーターショーで「シビック TYPE Rコンセプト」など欧州向け新型車を発表
2014年パリモーターショー出展概要 Hondaは、パリモーターショー(プレスデー:2014年10月2日〜3日、一般公開日:10月4日〜19日)にて、「シビック TYPE Rコンセプト」ならびに欧州市場向け新型車を発表しました。 欧州におけるHondaの基幹車種である「シビック」シリーズ(「シビック5ドア」、「シビックツアラー」)と「CR−V」のマイナーチェンジモデルや、新型「HR−V(日本名:ヴェゼル)」と新型「ジャズ(日本名:フィット)」の欧州仕様プロトタイプも初出展し、欧州においてさらに充実した四輪車のラインアップを紹介しています。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 <主な出展モデル> ●シビ...
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高機能分離膜・フィルター市場を調査 ―2020年度市場予測― 高機能分離膜・フィルター市場は5,988億円(2013年度比23.7%増)に ―異常気象による水不足や環境対策強化により市場が拡大する水環境分野がけん引 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、世界的な水資源問題の解決、大気・水環境の汚染や地球温暖化の防止対策手段として注目が高まっている高機能分離膜(以下、膜)・フィルター市場を調査した。 その結果を「高機能分離膜/フィルター関連技術・市場の全貌と将来予測 2014」にまとめた。 ...
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英ジャガー・ランドローバー、最新モデル「XE」に搭載するディーゼルエンジンの概要を発表
ジャガーの最新モデル「XE」に搭載する INGENIUM(インジニウム)ディーゼルエンジン概要を発表 ●4気筒のINGENIUM(インジニウム)は、ジャガー史上最も効率性に優れたディーゼルエンジン ●163PS/380Nmと180PS/430Nmを発揮する2種類のディーゼルエンジンは、パフォーマンス、燃費、洗練性を最適なバランスで提供 ●尿素SCRシステムと冷却低圧排ガスの再循環によりNOx(窒素酸化物)の排出量を削減し、Euro6規制に適合 ●可変エグゾースト・バルブ・タイミングにより触媒の温度を急速に上昇させ、ディーゼル微粒子除去装置(DPF)を確実に再生 2014年9月25日英国ホイットリー発 アルミニウムを多用し...
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2014年9月 パリ発 パリ・モーターショーにおけるプジョーの未来 4,000m2のスペースに40台のディスプレイを展開して、プジョーは2014年に新たに8レンジに統合したプロダクトを発表いたします。その中でもNEWプジョー308GTと508は、ブランドのプレミアムマーケットセグメントへの移行と先進技術の採用を訴求するモデルです。 そして、プジョーEXALTとQUARTZコンセプトでは、深い感動と高い効率が高次元でバランスを成立させている成果をご覧いただきます。 プジョーの技術開発力は、環境適合性を極めたデモンストレーションとしてプジョー208HYbrid Air 2Lを支えていますが、PureTech(ピュアテック)...
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トヨタ、軽商用車「ピクシス トラック」をフルモデルチェンジして発売
TOYOTA、ピクシス トラックをフルモデルチェンジ TOYOTAは、軽商用車ピクシス トラックをフルモデルチェンジし、全国のトヨタカローラ店、ネッツ店および、軽自動車比率の高い地域で取扱希望のあった一部のトヨタ店、トヨペット店を通じて、9月2日に発売した。 2代目となる新型ピクシス トラックは高い積載能力と使い勝手の良さ、そして優れた環境性能を兼ね備えた、軽商用車である。 具体的には、荷台フロア長を2,030mmとし、高い積載能力を確保するとともに、プラットフォームを一新することで広い室内空間などを実現した。また、防錆性能を高めるとともに、錆保証期間を延長。 さらに、実用性と経済性に優...
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マツダ、「マツダ アクセラ」のガソリンエンジン搭載車を一部改良し発売
「マツダ アクセラ」を一部改良 ―新機種「15S Touring」を追加、ガソリンエンジン車の先進安全装備を充実― マツダ株式会社は、エモーショナルなデザインや優れた応答性をもつ楽しい走り、先進の環境・安全性能が高く評価されている『マツダ アクセラ』において、ガソリンエンジン搭載車を一部改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて9月1日に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の改良において、『アクセラ』の1.5Lガソリンエンジン車(2WD)に、上級機種「15S Touring(イチゴーエス・ツーリング)」を新設しました。「15S Touring」は、日本メ...
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オールラウンドSUV『パジェロ』を一部改良して発売 三菱自動車は、オールラウンドSUV『パジェロ』に、外観のデザイン変更や内装の質感向上など一部改良を施し、全国の系列販売会社を通じて7月17日(木)から販売します。メーカー希望小売価格は2,921,400〜4,930,200円(消費税込)。 【主な改良点】 ・エクステリアでは、昨年の東京モーターショーで提案した新しいSUVデザインの考え方を採用し、全車でフロントバンパーとラジエーターグリルのデザインを変更。直線基調でより力強いフロントフェイスとしました。 ・また、ロングボディ「SUPER EXCEED」「EXCEED」、ショートボディ「VR−II」のフロントバン...
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ダイハツ、35.2km/Lの低燃費を実現した軽乗用車「ミラ イース」を発売
ダイハツ軽乗用車「ミラ イース」一部改良 ガソリン車トップ(※1)35.2km/L(※2)の低燃費を実現 ・製品画像は添付の関連資料を参照 ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、軽乗用車「ミラ イース」を一部改良し、7月9日(水)から全国一斉に発売する。 「ミラ イース」は軽自動車の本質である低燃費・低価格を追求した第3のエコカーとして幅広い年代のお客様から支持を集めている。 今回の改良では、「e:S(イース)テクノロジー」をさらに進化させ、より一層の低燃費化を実現。パワートレーンの進化として、高圧縮比化、アトキンソンサイクル(※3)化、デュアルインジェクタの採用などによる...
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トヨタ、セダンタイプの燃料電池自動車を700万円程度の価格で販売開始
トヨタ自動車、セダンタイプの燃料電池自動車を、 日本で2014年度内に700万円程度の価格(*1)で販売開始 ―トヨタ店・トヨペット店で販売。米欧では2015年夏頃から販売― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)を公開するとともに、発売時期、および日本での車両本体価格の目途と販売チャネルを公表した。 日本では、2014年度内に販売を開始する。販売は、トヨタ店とトヨペット店が扱い、当面は、水素ステーションの整備が予定されている地域(*2)およびその周辺地域の販売店が中心となる見込み。価格は、700万円程度を予定している。米国・欧州では、...
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フィアット クライスラー ジャパン、新型「アルファ ロメオ フォーシー」など発売
新型 Alfa Romeo 4C(アルファ ロメオ フォーシー)国内デビュー ブランドのヘリテージを現代に体現するコンパクト スポーツモデル *参考画像は添付の関連資料を参照 フィアット クライスラー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:ポンタス ヘグストロム)は、同社が展開する「Alfa Romeo(アルファ ロメオ)」ブランドの新型車「Alfa Romeo 4C」(アルファ ロメオ フォーシー)および導入限定仕様の「Alfa Romeo4C Launch Edition」(アルファ ロメオ フォーシー ローンチエディション)を、2014 年7月1日(火)より国内のアルファ ロメオ正規ディーラーにおいて発売します。 新型「アルファ ロメオ4C」は、1930年代の「アルファ ロメオ8C」...
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三菱自、プラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」が「JNCAPファイブスター賞」を受賞
『アウトランダーPHEV』が平成25年度自動車アセスメント(JNCAP)で 最高評価となる「JNCAPファイブスター賞」を受賞 三菱自動車は、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』が、自動車の安全性能を試験・評価する平成25年度自動車アセスメント(以下、JNCAP(*1))において、最高評価となる「新・安全性能総合評価ファイブスター賞(通称:JNCAPファイブスター賞)」を受賞したことを発表しました。 今回の衝突試験において感電保護性能評価が実施され、「感電保護性能要件」、「高電圧バッテリーの電解液漏れの有無」、「高電圧バッテリーの固定状況」のすべての要件を満足していることが実証されました。 この...
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ダットサンをロシアへ投入 ・4ドア5人乗りのファミリーセダン、ダットサン「on(オン)−DO(ドー)」をロシアへ投入 ・ダットサン「on−DO」の特徴 −力強く、広々とした、現代的なモデル −日本のDNAを継承し、品質・信頼性を約束 −日本でデザインし、ロシアで開発 ・ダットサンはロシアにおいて、ニッサン、インフィニティと共に、自動車市場の全セグメントをカバー ダットサンは4日、ロシアでダットサンブランドと、ロシア専用モデルであるダットサン「on−DO」を発表しました。明確で魅力的なコンセプトの日本発の自動車ブランドが、ロシアに初投入されます。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回、...
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仏プジョー、ジュネーブ・モーターショーで「108」と「308 SW」など発表
第84回ジュネーブ・モーターショーにおけるプジョー 〜新たな2つのモデルとエンジンを発表〜 ※参考画像は添付の関連資料を参照 第84回ジュネーブ・モーターショーにおいて、プジョーは高品質でテクノロジーに優れた2つのモデルを発表いたします。プジョーの歴史で最も若いプロダクトレンジに加わるNewプジョー108とNewプジョー308 SWです。プジョーは、新しいPureTech 1.2L3気筒ガソリンエンジン、そしてBlue HDiディーゼルエンジン(ユーロ6ディーゼル排ガス規制適合)、HYbrid4(ディーゼル・ハイブリッド)、さらに2008 Hybrid Air Conceptなどを展示、発表をいたします。また、RCZ R、308 R Concept...
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スズキ、タイモーターエキスポでコンセプトモデル「A:Wind」を発表
スズキ、タイモーターエキスポでコンセプトモデル「A:Wind」を発表 *製品画像は添付の関連資料を参照 スズキ株式会社は、2013年11月28日から開催されている第30回タイ国際モーターエキスポ(※1)において、Aセグメント車(※2)のコンセプトモデル「A:Wind(エーウインド)」を発表した。 ※1:プレスデー:11/28、一般公開日:11/30〜12/10 ※2:欧州等で採用されている乗用車の区分方法で、最も小型の乗用車を指す。 「A:Wind」は、Aセグメントクラスに新たな風(wind)を吹込む車、との思いを込めて名付けられ、「Dynamic Body(ダイナミックなボディー)×Roomy Cabin(広々とした室内)...
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ホンダ、インドでセダンモデルの新型「City(シティ)」を公開
新型「City(シティ)」をインドで世界初公開 Hondaのインドにおける四輪車生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッド(以下、HCIL、本社:ウッタルプラディッシュ州グレーターノイダ 社長:金山 裕則)は、2013年11月25日に以下を発表しましたので、その内容をご案内します。 <ご参考> Hondaは、世界各国で販売するグローバルコンパクトシリーズのセダンモデルとして開発した新型Cityを、自動車の普及が急速に進んでいるインドの首都ニューデリー市内において発表しました。エクステリアは、クーペモデルの優雅さとワンモーションデザインを融合させたスポーティーなデザインとしています。Honda独創の「M・M(マン・マ...
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トヨタ、東京モーターショーでLEXUSの新型スポーツクーペ「RC350」と「RC300h」を発表
LEXUS、スポーツクーペ RCをワールドプレミア LEXUSは、11月20日(水)から12月1日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第43回東京モーターショー2013において、新型スポーツクーペRC350、RC300hを発表した。 RCは、LEXUSの“エモーショナルな走り”のイメージをけん引するモデルとして、スポーツクーペならではの高い走行性能やスポーティな内外装デザインを実現したほか、レクサス・ハイブリッド・ドライブを採用し、優れた環境性能を確保した。 なお、RCの発売は、2014年後半を予定している。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 <主な特長> ▽見る者を一目で魅了するLEXUSの新しいデザイン表現 ...
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ジャガー・ランドローバー・ジャパン、SUV「ディスカバリー」の2014年モデルを発表
ジャガー・ランドローバー・ジャパン、高効率3.0l V6 SCエンジンを搭載、 ディスカバリー2014年モデルの仕様と価格を発表 ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、多用途性に優れ、ランドローバーブランドの中核をなす乗車定員7名のミッドサイズSUV「ディスカバリー」の2014年モデルについて日本市場における仕様と価格を発表しました。 ディスカバリーの2014年モデルでは、従来の5リッターV8自然吸気(NA)エンジンに代わり、高効率かつ先進の3リッターV6スーパーチャージド・ガソリンエンジンを搭載し、燃費向上とCO2排出量低減に寄与します。 また、マイナーチェ...
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トヨタ、燃料電池自動車など東京モーターショーの出展概要を発表
TOYOTA、第43回東京モーターショー2013に、 燃料電池自動車、直感で通じ合える未来の愛車、次世代タクシーなど 未来のモビリティライフを提案するコンセプトカーを出展 TOYOTAは、11月20日(水)から12月1日(日)までの12日間(*1)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第43回東京モーターショー2013において、前回に引き続き「FUN TO DRIVE,AGAIN.」の考えのもと、クルマの楽しさを追求する未来のモビリティライフを提案する。 今回は、2015年に市販を開始する燃料電池自動車、直感で通じ合うことで愛着を感じられる未来のクルマを具現化したコンセプトカー、また、誰もが笑顔になれ...
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マツダ、東京モーターショーに新型「アクセラ」を出品 −最新の市販モデルを通じて、エネルギーの多様化に対応するマルチソリューションを提案− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月23日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で一般公開される「第43回東京モーターショー」(*1)において、来月21日に国内で発売する新型『マツダ アクセラ』に、異なるエンジン・燃料方式を採用した複数のモデルを出品します。また、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術およびデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したクロスオーバーSUV『マツダCX−5』や新世代フラッグシップモデル『マツダ アテンザ』を出品するなど、最...
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新型「マツダ アクセラ」の予約販売を開始 −日本メーカー初、「ガソリン」「ディーゼル」「ハイブリッド」を同一車種で国内市場に投入− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型スポーツコンパクト『マツダ アクセラ』の予約販売を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、10月10日より開始(*1)します。メーカー希望予定小売価格は消費税込みで1,711,500円〜2,982,000円、月間販売計画は3,000台です。なお、発売は11月21日のガソリン車(*1)およびハイブリッド車より、順次、開始する予定です。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 新型...
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英ジャガー・ランドローバー、C−X17スポーツ・クロスオーバー・コンセプトモデルを発表
ジャガー、先進的な新アルミニウム製アーキテクチャー採用によるC−X17スポーツ・クロスオーバー・コンセプトモデルを発表 ※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2013年9月9日に発表したプレスリリースの日本語訳です。 <キーポイント> ■ジャガーは、次世代の軽量化技術である先進的な新アルミニウム製モノコック・アーキテクチャーを発表。 ■軽量かつ高剛性、またサステナビリティに対するジャガーの真摯な取り組みを強調する革新的技術を採用。 ■この先進的な軽量アーキテクチャーは、将来のジャガー製品ラインアップのベースとなり、この新アーキテクチャーを採用した最初の市販モデル...
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ジャガー・ランドローバー、レンジローバーとレンジローバー・スポーツの2014年モデルを発表
レンジローバーとレンジローバー・スポーツ向けに新技術とさらに充実した選択肢を提供 ・新型レンジローバー・スポーツ向けパワートレインのラインアップに最大出力339PSのSDV8ディーゼル・エンジン(注1)が追加 ・2つの新ディーゼルハイブリッドモデルは、CO2排出量169g/kmと燃費44.1mpg(複合モード)を実現 ・レンジローバー向けに、新たに「ブラックデザインパック(注2)」と22インチアロイホイールを追加 ・新開発のドライバー・アシスト機能とインコントロール(TM)コネクティビティ機能が、ユーザー体験を強化 ・2013年9月10日より発売開始、また2014年前半に納車を開始予定(注...
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三菱自動車、スズキからのガソリン軽商用車のOEM供給受けについて 三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車。本社:東京都港区 社長:益子 修)は、このほど、スズキ株式会社(以下、スズキ。本社:静岡県浜松市 会長兼社長:鈴木 修)から、ガソリン軽商用バン・トラック、及び、キャブオーバーワゴンのOEM供給を受けることについて、同社と基本合意したと発表しました。 OEM供給内容の詳細は今後協議を経て決定されることとなりますが、三菱自動車は、2013年度内に軽商用バン『MINICAB VAN(ミニキャブ バン)』・軽商用トラック『MINICAB TRUCK(ミニキャブ トラック)』のガソリンエンジンモデルの生産を終了し...
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日産自、カミンズ社製V8ディーゼルターボエンジンを次期型フルサイズピックアップトラックに搭載
日産自動車、次期型「タイタン」ピックアップトラックに カミンズ社の新しいディーゼルターボエンジンを搭載 日産自動車は20日、同社のグローバルな商品と技術を展示するイベントNissan 360の幕開けに合わせ、カミンズ社製の新開発V8ディーゼルターボエンジンを次期型フルサイズピックアップトラックに搭載することを発表しました。 カミンズと日産のパートナーシップの下、カミンズ5.0L V8ディーゼルターボエンジンは、次期型「タイタン」の適応化にむけ、現在、開発・実験の最終段階にあります。またカミンズは、同エンジンの商用のお客様向け車両も開発しています。 北米日産のセールス&マーケティング...
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アウディジャパン、「Audi Q3」の装備と仕様を一部変更し販売
Audi Q3の装備、仕様を一部変更 ●全モデルにアドバンストキー、スタイリッシュなハイグロスデザインパッケージを標準装備化 ●170PS仕様にMMI 3G+ナビゲーションシステムをオプション設定 アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、プレミアムコンパクトSUV Audi Q3の装備、仕様を変更し、8月20日より全国のアウディ正規ディーラー(106店舗、現時点)を通じて販売を開始いたします。 Audi Q3は、アクティブでモダン、そして都会的なライフスタイルの持ち主にとって理想的なプレミアムコンパクトSUVです。全長4.39mのコンパクトなボディに、洗練されたデザ...
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ダイキン、有害なガス状化学物質を抑制する加湿ストリーマ空気清浄機3機種を発売
2013年度 ダイキン加湿空気清浄機 空気中の浮遊物質に付着した有害なガス状化学物質をストリーマが抑制 加湿ストリーマ空気清浄機3機種を新発売 ダイキン工業株式会社は、カビ菌・アレル物質・ニオイなどの物質を空気清浄機内部で分解・除去(※1)する「ストリーマ」と、空気清浄機から飛び出して抑制する(※2)「アクティブプラズマイオン」のダブル方式を採用した、加湿ストリーマ空気清浄機3機種を2013年9月14日より発売します。 本商品に搭載している「ストリーマ」の効果により、空気中の浮遊物質に付着している有害なガス状化学物質まで抑制(※3)することを実証しました。これにより、大気汚...
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ホンダ、インドネシア国際モーターショーでアジア市場向け新型MPVのプロトタイプを公開
第21回インドネシア国際モーターショーでアジア市場向け新型MPVプロトタイプを初公開 Hondaのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(本社:ジャカルタ 社長:内田 知樹)は、2013年7月18日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。 <ご参考> Hondaのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(以下HPM)は、インドネシア・ジャカルタで本年9月19日(木)から29日(日)まで開催される「第21回インドネシア国際モーターショー」で初公開する、新型MPV(多目的車)プロトタイプのスケ...
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日産自、「フェアレディZ NISMO」「マーチNISMO」を発売
「フェアレディZ NISMO」を発売、あわせて「マーチNISMO」を発表 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は24日、「フェアレディZ NISMO」(*1)を同日より全国一斉に発売すると発表しました。あわせて、「マーチNISMO」(*1)についても、予約受付を24日より開始し、12月より全国一斉に発売すると発表しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回発売の「フェアレディZ NISMO」と今回発表の「マーチNISMO」は、NISMOブランド戦略に基づく高性能プレミアムスポーツバージョンとして本年1月に発表した「ジュークNISMO」に続く第二弾、第三弾モデルです。両モデルは、性能、機...
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ポルシェジャパン、ニューポルシェ911ターボと911ターボSの予約受注を開始
ニューポルシェ911ターボおよび911ターボSの予約受注を開始 日本.ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)は、ニュー911ターボおよび911ターボSの予約受注を5月14日(火)より全国のポルシェ正規販売店にて開始いたします。 ポルシェは911の生誕50周年の記念すべき年におけるモデル攻勢をさらに加速させます。911は、50年前のフランクフルト国際自動車ショーにおいてデビューを飾りました。そして、それからちょうど10年後の同じショーにおいて、911ターボのプロトタイプが初めて登場しました。この記念すべき40周年の年に、テクノロジーとダ...
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トヨタ、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が500万台を突破
トヨタ自動車、 ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が500万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が、本年3月末までに、512.5万台(※1)となり、500万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。1997年8月に日本でコースターハイブリッドEVを発売、同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売して以来、多くのお客様に支えられ、累計販売500万台を...
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ジャガー・ランドローバー、英国の新エンジン工場など大規模投資計画を発表
ジャガー・ランドローバー、ジュネーブ国際モーターショーにて製造および製品開発への大規模投資計画を発表 ※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2013年3月5日に発表したプレスリリースの日本語訳です。 ・英国の新エンジン工場への投資額を総額5億ポンド超へと増強 ・新工場での熟練技術者や製造関連職など、1,400名の雇用を新たに創出 ・ジャガー・ランドローバーは、2013年中に導入が予定されている、新型モデルやマイナーチェンジから成る8種のニューモデル開発に対し、27.5億ポンドの投資を実施 スイス・ジュネーブ発 英国最大の高級自動車メーカーであるジャガー・ラン...
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英ジャガー・ランドローバー、新開発のエンジンを新型レンジローバーの全モデルに設定
新型レンジローバー、先進V6スーパーチャージド・ガソリンエンジンを パワーユニットの選択肢に追加 ●最新鋭3リッターV6スーパーチャージド・ガソリンエンジン(最大出力340PS)を、新型レンジローバーの全モデルに新たに設定 ●先進のスーパーチャージド・エンジンは、優れたトルク性能とスムーズで余裕のパフォーマンスを実現し、0−60mphを7.1秒(0−100kphを7.4秒)という加速性能を実現 ●高効率のダウンサイジング設計により環境性能も向上、CO2排出量は254g/kmと、5リッターV8自然吸気エンジンに比べて15%の低減化を実現 ●高勾配の斜面走行、渡河、牽引を含む、レンジローバーが持...
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オーテックジャパン、「ノート」をベースにたカスタムカー「アクシス」を設定
ノート「アクシス」を発売 日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、「ノート」をベースに新たなカスタムカー「アクシス」を設定し、日産の販売会社を通じて、2月6日より全国一斉に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「ノート」は、直噴ミラーサイクルエンジンに高効率スーパーチャージャーを組み合わせた新開発HR12DDRエンジンにより実現した、ガソリン登録車クラスNo.1(*1)の低燃費と気持ちの良い走りや広く快適な室内空間などがお客さまから好評を得ており、9月の発売以降、ガソリン登録車販売台数第一位(*2)となるなど好...
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日産自、北米自動車ショーで「Resonance」クロスオーバーコンセプトを公開
日産自動車、「Resonance(レゾナンス)」クロスオーバーコンセプトを公開 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロスゴーン)は15日、米国デトロイトで開催されている2013年北米国際自動車ショーで「Resonance(レゾナンス)」コンセプトを世界に先駆けて披露しました。燃費性能の高いハイブリッドパワートレインを搭載した「Resonance(レゾナンス)」は、その最先端で大胆なスタイリングで、クロスオーバーカテゴリーのトレンドをリードするダイナミックな新しいデザインを提案します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 商品企画本部の副本部長であるフランソワ バンコンは「デザイナーたち...
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日産自、「エクストレイル」にクリーンディーゼルの「20GT S」などを追加
「エクストレイル」にクリーンディーゼルの新グレード「20GT S」を追加 〜あわせてガソリンエンジン搭載車に「25Xtt」を設定〜 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「エクストレイル」にクリーンディーゼルの新グレード「20GT S」と2.5リッターガソリンエンジン搭載グレード「25Xtt」を追加し、1月11日より全国一斉に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「エクストレイル」は、先進の4WDシステム「ALL MODE4×4−i」による高い走破性と走行安定性、広く使いやすいラゲッジスペース、防水シートなどの機能性を高めたインテリアなどが好評を得ていま...
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マツダ、新型「アテンザ」が発売から1カ月で販売計画台数の7カ月分超を受注
新型「マツダ アテンザ」の販売が好調 −発売から1カ月で販売計画台数の7カ月分超を受注− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月20日に発売した新型『マツダ アテンザ』の累計受注台数が12月20日時点で、月間販売計画1,000台の7カ月分を超える約7,300台に達したと発表しました。 ※車両画像は添付の関連資料を参照 新型『アテンザ』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデルです。 高効率かつパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV−D 2.2」搭載車が受注台数の76%を占め、ガソリン...
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日産自、広い室内空間の新型「NV350キャラバン ワイドボディ」を発売
新型「NV350キャラバン ワイドボディ」を発売 −あわせて「クロムギア パッケージ」を発売− 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、新型「NV350キャラバン ワイドボディ」を12月7日より全国一斉に発売します。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「NV350キャラバン」は2012年の6月の発売以来、その優れた燃費性能、デザイン、荷室空間、先進装備がお客様から高い評価を受けており、発売後約5ヶ月経過した11月末時点で、すでに累計登録台数が約12,000台に達しています。今回新しく発売となる「NV350キャラバン ワイドボディ」は、同車のスーパー...
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アウディジャパン、新開発エンジン搭載など仕様変更した新型「Audi Q5」を発売
Audi Q5 を仕様変更 ●新開発の2リッターと高効率な3リッター、新たな2種類のエンジンを搭載 アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:大喜多 寛)は、新型Audi Q5を、11月21日より全国のアウディ正規ディーラー(104店舗、現時点)を通じて販売を開始いたします。 Audi Q5は、卓越したオンロードパフォーマンスと乗り心地、洗練されたスポーティなデザインと高いユーティリティ性能を特長とするプレミアムSUVです。新世代の直噴ガソリンエンジンに先進のトランスミッションとクワトロ(フルタイム4WD)を組み合わせ、優れた走行性能とクラストップの...
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20年の「ユーロ6」環境規制をクリアする技術開発をめざす 自動車の基幹部品・部材技術の世界市場を調査 ―2025年予測― ●ガソリン直噴エンジン:3,662万台(11年比6.2倍)過給機を加えダウンサイジング ●環境規制対応主要部品12品目:6兆4,727億円(11年比192.7%)高効率化を積上げて ●CVT:1兆2,500億円(11年比189.4%)HVに導入拡大も 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、2012年7月から9月にかけて、ガソリン車、ディーゼル車のさらなる技術開発で環境規制...
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トヨタ自動車、タイのSTMでディーゼルエンジン生産能力を増強 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)のタイにおけるエンジン生産会社であるサイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(Siam Toyota Manufacturing Co., Ltd.、以下、STM)は、新興国における需要の高まりに対応する為、2015年より、IMV系車両搭載用のディーゼルエンジンの年間生産能力を、約29万基増強することを発表した。 これにより、STMのディーゼルエンジンの年間生産能力は、約32万基から約61万基となる。 今回の能増のための投資額は約400億円、新規雇用は約450名を予定している...
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オールラウンドSUV『パジェロ』を一部改良 三菱自動車は、オールラウンドSUV『パジェロ』(メーカー希望小売価格:2,814,000〜4,767,000円、消費税込)を一部改良し、全国の系列販売会社を通じて10月10日(水)から販売します。 2006年10月から販売している現行の4代目『パジェロ』は、初代を彷彿とさせる『パジェロ』らしい直線基調の力強いスタイリング、信頼性と耐久性に優れる高剛性なビルトインフレームモノコックボディ、環境性能と動力性能をバランスさせたガソリンエンジン、卓越した走破性と安心感ある操縦安定性、さらに上質な乗り心地などで好評を博してきました。20...
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トヨタ、新型EV「eQ」や新型HV21モデルの投入など今後の展開計画を公表
トヨタ自動車、 環境技術開発の最新の取り組みと今後の展開計画を公表 −2015年末までに新型HVを21モデル投入。新型EV「eQ」を開発− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、燃費向上・エミッション低減に向けた「省エネルギー」、電気や水素をはじめとした代替エネルギーの利用促進による「燃料の多様化」を基本方針として環境技術開発を進めており、このほど、最新の開発状況と2015年までの展開計画を公表した。 「省エネルギー」への取り組みでは、世界最高(*1)の最大熱効率を追求した新開発ガソリンエンジン、高性能クリーンディーゼルエンジンや高効率トランスミッションの開発状況を公開し...
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JX日鉱日石エネルギー、超高性能オイル「ENEOS SUSTINA ATフルード」など発売
「ENEOS SUSTINA ATフルード/CVTフルード」を11月1日より新発売 〜ENEOSプレミアムオイルシリーズに、駆動系フルードをラインアップ〜 当社(社長:一色 誠一)は、11月1日より「ENEOS SUSTINA(サスティナ)ATフルード」、「ENEOS SUSTINA CVTフルード」を、全国約12,000ヶ所のENEOSのサービスステーションで、新発売しますので、お知らせいたします。 新商品「ENEOS SUSTINA ATフルード」「ENEOS SUSTINA CVTフルード」は、ガソリンエンジンオイル「ENEOSプレミアムモーターオイルSUSTINA...
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ブリヂストン、スタッドレスタイヤ「BLIZZAK REVO GZ」にハイブリッドカー向けスペックを追加
乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK REVO GZ」に ハイブリッドカー向けスペックを追加発売 株式会社ブリヂストンは、乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK REVO GZ」にハイブリッドカー向けスペックを1サイズ追加し、10月1日より発売します。発売サイズは195/65R15 91Qで、価格はオープン価格です。 1988年に誕生したブリザックは、発売以来多くのお客様にご愛用頂き、北海道・北東北主要5都市では47.6%と高い装着率(※1)を獲得しています。今回発売する商品はガソリン車に比べパワー出力の特徴が異なるハイブリッドカー向けにタイヤ構造を最適化。氷上...
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ジャガー・ランドローバー、軽量・堅牢なラグジュアリーSUV「新型レンジローバー」を発表
新型レンジローバー 世界一の洗練味と高性能を誇るラグジュアリーSUV <概要> ・より軽量で、さらに堅牢、いっそう洗練された世界で最も上質なラグジュアリーSUV ・象徴的デザイン要素に現代的解釈を施しつつ、一目でレンジローバーと分かる佇まい ・SUVとして世界で初めてオール・アルミニウム製軽量モノコックボデイ構造を採用 ・現行モデル比420kg減の軽量化により、燃費とCO2排出量が向上 ・新次元のハンドリングと俊敏性を備えた、多岐にわたる圧倒的な性能 ・最新鋭のアダプティブ・ダイナミクスが類いまれな乗り心地をさらなるレベルへ ・ランドローバー独自のテレイン・レスポンス2オート(R)の...
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ジャガー・ランドローバー・ジャパン、パリ・モーターショーで市販モデルの「Fタイプ」を公開
ジャガー『Fタイプ』、パリでグローバルデビューへ ※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012年8月10日に発表したプレスリリースの日本語訳です。 ジャガーの新型オール・アルミニウム製ツーシーター・スポーツカー『Fタイプ』が、9月27日にパリ・モーターショーにて市販モデルとしてのグローバルデビューを果たします。 ジャガーのグローバル・ブランド・ディレクターであるエイドリアン・ホールマークは次のように述べています。「Fタイプがパリで初公開されるその日は、ジャガーの歴史に大きな足跡を残す日となるはずです。まさに満を持してジャガー誕生の地ともいえるスポーツカー市場に...
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ブリヂストン、三菱自の「ミラージュ」に低燃費タイヤ「ECOPIA EP150」を納入
「ECOPIA」が三菱自動車工業株式会社の新型「ミラージュ」に装着 株式会社ブリヂストンは、三菱自動車工業株式会社が2012年8月31日に販売開始予定の新型「ミラージュ」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入しております。 当社の低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドは、安全性能や操縦性能などのタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減の実現に特化したブランドです。1991年の電気自動車用タイヤの開発をきっかけに、現在では、様々な車種に向けたラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。 当社...
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マツダ、ガソリンエンジン「SKYACTIV−G」などの年間生産能力を80万基に増強
マツダ、「SKYACTIV−G」と「SKYACTIV−D」の年間生産能力を80万基に増強 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、「SKYACTIV技術」(*1)のガソリンエンジン「SKYACTIV−G」とディーゼルエンジン「SKYACTIV−D」について、今年10月に本社エンジン工場(広島市南区)の年間生産能力を40万基から80万基に増強すると発表しました。この取り組みは、汎用設備の拡充によって、「変種変量、高効率生産」を追求し、今後拡大する「SKYACTIV技術」搭載車の生産に対応していくものです。 「SKYACTIV−G」は、ノッキング(異常燃焼)の課題を克服する...
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ジャガー・ランドローバー社、2013モデルイヤーでXFとXJが大幅改良などと発表
※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2012年6月28日に発表したプレスリリースの日本語訳です。 さらなる選択肢、効率、テクノロジーを備えたジャガー2013モデルイヤーXFおよびXJ 多くの賞を獲得したジャガーXFとアルミニウムボディのXJサルーンは、2013モデルイヤーで大幅な改良が施されました。2013モデルイヤーのXFおよびXJの主な特長は以下のとおりです。 □XFとXJの全モデルは、新たに拡充されたパワートレインによって、大幅に効率が向上しています。8速トランスミッションはV6およびV8ガソリンエンジンと全てのディーゼルエンジン(日本未導入)と組み合わ...
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日本NI、ラピッドプロトタイピングに適したエンジン制御モジュール「Cシリーズ」6種類を発表
日本NI、ラピッドプロトタイピングに適した エンジン制御モジュール「Cシリーズ」を発表 <ニュースハイライト> ●ナショナルインスツルメンツの子会社であるDrivven社が、「Cシリーズ」新モジュールを6種類リリース。これらの製品を使用することで、パワートレインの制御システム開発において、エンジンセンサやアクチュエータインタフェースのプロトタイプの作成期間を短縮(NI LabVIEW FPGAモジュールを使用) ●Cシリーズのモジュール式ハードウェアは、プラグアンドプレイでI/Oが使用できるため、エンジンインタフェースも数秒で換えることが可能 ●システム開発ソフトウェアNI...
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VGJ、パワフルな4WDワゴン「パサート オールトラック」を発売
フォルクスワーゲン「パサート オールトラック」発売 パサート シリーズに待望の4WDモデルが新規追加 フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(本社:愛知県豊橋市、社長:ゲラシモス ドリザス、略称:VGJ)は、同社の人気ミッドサイズ ワゴン「パサート ヴァリアント」をベースに、「パサート」シリーズの最高峰モデルとして、フォルクスワーゲン独自の本格的なフルタイム4輪駆動システム「4MOTION(フォーモーション)」と先進的なプリクラッシュブレーキシステムなどを標準装備した「パサート オールトラック」を新たに導入、本日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売を始め...
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トヨタ自動車、ハイブリッド車の累計販売台数が400万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、本年4月末までに、400万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、環境への対応を経営の最重要課題の1つと位置付け、「エコカーは普及してこそ環境への貢献」との考えのもと、これまでハイブリッド車の普及に取り組んできた。 1997年8月に国内でコースターハイブリッドEVを発売。同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも普及を進めた。 2003年に、2代目「プリ...
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フィアット、500 VESUVIO(チンクエチェント ヴェスヴィオ)を発売 ナポリのシンボルであるヴェスヴィオ山をイメージした限定車 ナポリの魅力を伝えるキャンペーンを展開 フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、500の限定車である「500 VESUVIO」(チンクエチェント ヴェスヴィオ)を4月10日(火)より、全国のフィアット正規ディーラーを通じて100台販売開始します。 「500 VESUVIO」は、小気味良いサウンドとトルク感あふれる走りが好評な「500 TwinAir」(チンクエチェント ツイ...
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三菱重工、米国自動車レースに参戦するEVレーシングカーにリチウムイオン二次電池を提供
EVレーシングカーにリチウムイオン二次電池を提供 “世界最高峰”の米国ヒルクライムレース参戦チームに協賛 三菱重工業は、7月3日に開幕する米国自動車レース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 2012」に参戦するEV(電気自動車)レーシングカーに、当社製リチウムイオン二次電池を提供する。電気自動車普及協議会(APEV)の「Team APEV with モンスタースポーツ」に協賛するもので、開発中の高出力型電池により山岳道路でのパワフルな登坂走行をサポートする。 当社のリチウムイオン二次電池は、約20年にわたる研究開発の集大成として昨年より量産・販売を開始した...
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トヨタ、ジュネーブモーターショーに次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh」を出展
トヨタ自動車、2012年ジュネーブ・モーターショーに 次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh」を出展 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、3月6日(火)から18日(日)までスイス・ジュネーブで開催される第82回ジュネーブ国際モーターショー*1に、軽量・低燃費の次世代スモールハイブリッド コンセプト「FT-Bh*2」を出展した。 「FT-Bh」は、ハイブリッドカーがさらに普及すると考えられる2010年代後半を想定し、”ECOMOTION (Eco+Emotion)” をテーマとしている。高い環境性能に加え、優れたレスポンスと軽快な操作性によりドライビングの楽しさをも提供すべく企画された、Bセグメントのスモールハイブリッド コンセプトカー...
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トヨタ、「GS 450h、GS350、GS250」が1ヶ月で累計約6000台を受注
GS 受注状況について GS 450h、GS350、GS250の受注台数は、1月26日の発売(GS450hは3月19日発売予定)から2月27日までで、累計約6,000台、月販目標(600台/月)の約10倍となっている。 1.受注台数 GS 450h/350/250 受注台数( 〜2/27) 約6,000台 参考:月販目標台数 600台 2.主な好評点 ・『スピンドルグリル』に象徴される、一目でLEXUSとわかる先進かつ洗練された次世代LEXUSデザイン ・『意のままにクルマを操る楽しさ』を追求して開発された、高剛性の専用プラットフォームと、LDH*やドライブモードセレクトをはじめとした先進性能がもたらすエモーショナルな走り ・V8ガソリンエンジンに匹敵する加速感をともなった楽し...
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ダイハツ、滋賀県・大分県に軽商用電気自動車を走行試験用の車両として提供
滋賀県、大分県の実証試験へ車両提供 軽商用電気自動車の実証走行試験の実施について ダイハツ工業株式会社(以下ダイハツ)は、ダイハツが試作した軽商用電気自動車を走行試験用の車両として滋賀県及び大分県へ提供する。滋賀県及び大分県では、提供を受けた車両を使い今春から実証試験の実施を予定している。 ダイハツでは、新型軽自動車「ミラe:S」を販売するなど、低燃費、低価格かつ省資源のガソリン車を開発、販売しているが、一方で電気自動車(以下EV)の今後の市場動向等を踏まえ、小口宅配ニーズなどの用途に合わせた商用EVの開発を進めており、今回両県の協力を得て公用車として2012年4月から公...
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デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能EGRクーラーを開発
デンソー、ガソリンエンジン向けの小型・高性能な EGRクーラーを開発 〜従来比30%の小型化を達成し、新規参入〜 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、世界的な燃費・排気ガス規制の強化に伴い搭載車両が拡大している、ガソリンエンジン向けEGR(Exhaust Gas Recirculation)システムに装着する小型・高性能なEGRクーラーを開発しました。 EGRシステムは、排気ガスの一部を吸気側へ再循環させ(図1参照)燃費の向上を図るための装置です。EGRクーラーは、高温の排気ガスの温度を下げることによりガス密度を高め、エンジンの損失低減およびノッキン...
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独フォルクスワーゲン、北米自動車ショーで「ジェッタ ハイブリッド」を公開
ジェッタ ハイブリッド 北米国際自動車ショーで世界初公開 デトロイト、2012年1月 TDI、TSI、DSG、ツインチャージャーは、ドイツまたは他の国におけるフォルクスワーゲンAGまたはフォルクスワーゲングループ各社の登録商標です。 1)すべての燃費データは米国における予測値であり、EPA(米国環境保護庁)による認証が必要です。また、すべての航続距離の値は、予測値です。 2)ジェッタ ハイブリッドに関するすべての重量値は、予測値です。 ジェッタ ハイブリッドのワールドプレミア 4気筒1.4 TSIと7速DSGを採用した初のハイブリッドモデル ボタンを押すことで純粋な電...
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日産自動車株式会社による愛知機械工業株式会社の株式交換による完全子会社化について ―中期経営計画「日産パワー88」達成に向けて― 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)及び愛知機械工業株式会社(愛知県名古屋市熱田区、社長:酒井 寿治)は、本日開催の両社の取締役会において、2012年3月22日を効力発効日とする株式交換により、愛知機械工業を日産自動車の完全子会社とすることを決議し、株式交換契約を締結いたしました。 1.「日産パワー88」達成に向けて 日産自動車は、新規の市場とセグメントを含む世界市場での成長を加速させることを主眼に置いた、広範...
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日本ケミコン、自動車向けに電気二重層キャパシタ「DLCAP」を供給開始
電気二重層キャパシタ「DLCAP(TM)」 自動車向けに供給開始 日本ケミコンは、2012年より、マツダ株式会社に向けて電気二重層キャパシタ「DLCAP(TM)」の供給を開始いたします。マツダ株式会社から発売が予定されている車両の減速エネルギー回生システムに搭載されます。 昨年10月、マツダ株式会社は、エンジン、トランスミッション、ボディー、シャシーの基本性能を向上させることで、燃費と環境性能を高める次世代技術「SKYACTIV」を発表しました。本年6月に発売された新型デミオでは、ハイブリッド機構を搭載しないガソリンエンジン車で30km/L(10・15モード)の優れた燃費...
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日産自、東京モーターショーで「ジュークニスモコンセプト」を公開
日産自動車、「ジュークニスモコンセプト」を公表 より低く、より速く、より一層際立つスポーティ感を ニスモのノウハウが「ジューク」の定義を変える ※製品画像は、添付の関連資料を参照 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は30日、東京モーターショー2011において、「ジューク ニスモコンセプト」を公開します。このコンセプトカーは、好評のコンパクトスポーツクロスオーバー「ジューク」のプレミアムスポーツバージョンのあり方を示すクルマとなります。 日産「ジューク」は、その独特のスタイリングで、競争の激しいBセグメントにおいて異彩を放ちましたが、「ジュ...
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東大、世界最小の回転モーターを実現する高効率エネルギー変換機構の仕組みを解明
世界最小の回転モーターが実現する高効率エネルギー変換機構の仕組みを解明 ―高効率エネルギー変換機構の技術的基盤の確立を目指して― 1.発表者: 渡邉 力也 (東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻・助教) 野地 博行 (東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻・教授) 2.発表概要: 東京大学大学院工学系研究科 渡邉力也助教、野地博行教授らのグループは、タンパク質でできた世界最小の回転モーターであるF1−ATPaseが実現する、化学・力学エネルギー間の高効率エネルギー変換機構の仕組みを世界に先駆けて突き止め、英科学誌Nature Chemical Biology誌に発表...
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マツダ、東京モーターショーで新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を公開
マツダ、東京モーターショーで新世代中型セダンのコンセプトモデル「マツダ 雄(TAKERI)」を初公開 − SKYACTIV技術を全面的に採用した新型SUV「マツダ CX−5」も出品 − マツダ株式会社(以下、マツダ)は、今年の12月3日〜11日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第42回東京モーターショー」(*1)において、マツダの新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『マツダ 雄(TAKERI)』を世界初公開します。また、SKYACTIV(スカイアクティブ)(*2)技術を全面採用した新型クロスオーバーSUV『マツダ CX−5』を日本初公開するとともに、最新...
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GMジャパン、新型ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」を販売開始
新型ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」、日本市場に投入 〜新生GMの世界各地の開発能力を結集した新型コンパクトカー〜 〜斬新かつ大胆なデザイン、レスポンスの良いハンドリング、心地よく使い勝手の良い室内空間〜 ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役 石井澄人)は、新型ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」を発表し、11月12日(土)から全国36店舗の正規ディーラーネットワークにて販売開始します。 シボレー・ソニックは、斬新かつ大胆なデザインから、「ワイルド・コンパクト」と命名しており、右ハンドル、5ドアハッチバックで、コンパクトカ...
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ジャガー・ランドローバー・ジャパン、コンセプトカー「DC100」と「DC100 スポーツ」を発表
『探検家、環境保護活動家、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)が期待を込める、2台のニュー・ディフェンダー・コンセプトモデル』 <概要> − フランクフルト・モーターショーで発表されたランドローバー DC100とDC100 スポーツ:ディフェンダーが持つ高水準の走破性と適応性を体現 − ニュー・ディフェンダーは2015年導入予定:当コンセプトモデルは、自動車の真のアイコンであるディフェンダーについて将来進むべきデザインの方向性を提示 − 将来のモデルは、テクノロジーと、組成物と製造の両面での持続可能性を中核に据える − ランドローバーは、人道的活動団体とパートナーシップを...
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フィアット、ツインエアエンジンを搭載した「500 MAGENTA」を限定発売
フィアット、500 MAGENTA(チンクエチェント マジェンタ)を発売 ツインエアエンジンを搭載した500で初めての限定車100台 フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、500の限定車である「500 MAGENTA」(チンクエチェント マジェンタ)を9月10日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売開始します。 「500 MAGENTA」は、今年3月の発売開始以来、小気味良いサウンドとトルク感あふれる走りが好評な「500 TwinAir POP」をベースに、秋らしい豊かな印象の特別色、...
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マツダ、ベトナムで「Mazda2」の現地組立を開始 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、ベトナムにおいて『Mazda2(日本名:マツダ デミオ)(*1)』の生産(現地組立)を2011年10月上旬から開始します。同国中部のクアンナム省ヌイタン地区(Nui Thanh district)に新設された「ヴィナマツダ社(Vina Mazda Automobile Manufacturing Co.,LTD)(*2)」の組立工場で行います。現地組立モデルの『Mazda2』の販売開始は同10月を予定しています。今後、同国内市場向けに年間約2,000台の生産が計画されており、マツダの主力...
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マツダ、コンパクトカー「マツダ デミオ」をマイナーチェンジし販売開始
新型「マツダ デミオ」を発売 −「走りの楽しさ」の進化とクラストップの30.0km/L(10・15モード燃費)の低燃費を実現− マツダ株式会社(以下、マツダ)は、マツダの代表的なコンパクトカー『マツダ デミオ』をマイナーチェンジし、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて、本日から販売を開始します。車両本体価格は消費税込みで1,149,000円〜1,621,750円です。月間販売台数は6,000台を計画しています。 今回のマイナーチェンジでは、マツダらしく「走りの楽しさ」を進化させ、さらに内外装のデザインの変更による質感の向上や安全装備の充...
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井関農機、軽量・コンパクトで扱いやすい全自動野菜移植機「ナウエルハナ」を発売
軽量・コンパクトで扱いやすい! 作業能率が約7%アップ(従来機比)した 全自動野菜移植機「ナウエルハナ」を新発売。 ヰセキ全自動野菜移植機 PVC1−60LG 当社はこのたび、低価格かつ軽量・コンパクトで女性や年配者にも扱いやすいと好評を得ている全自動野菜移植機「ナウエルハナ」PVC1シリーズをモデルチェンジし、新発売いたします。 1.開発のねらい 野菜産地では人手不足や省力化のために積極的な機械化が進んできています。中でも人手のかかる移植作業については、苗揃いがよく、活着が良いセル苗を植え付ける全自動野菜移植機が投入され、野菜栽培の省力化と高品質化に貢献しています。 野菜...
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ポルシェAG、「パナメーラS ハイブリッド」などが高い環境性能を実証
ミシュラン チャレンジ・ビバンダムでポルシェがワンツーフィニッシュ パナメーラS ハイブリッドと911カレラが高い環境性能を証明 ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)のパナメーラS ハイブリッドは、発売を目前にして見事な成功を収めました。パラレル方式のフルハイブリッドシステムを搭載するこのモデルは、今年、ベルリンで開催された持続可能なモビリティのための国際フォーラム「第11回ミシュラン チャレンジ・ビバンダム」の都市間ラリーにおいて優勝を飾りました。2位には911カレラが入り、ハイブリッド、ガソリンを問わず、ポルシェのエンジンに共通...
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ジャガー、「C−X75」コンセプトカーを限定ハイブリッド・スーパーカーとして発売
ジャガー ハイブリッド・スーパーカー「C−X75」を製造へ ●ジャガーはハイブリッド・ス−パーカーのC−X75を発売予定 ●内燃エンジンと電動モーターを組み合わせたC−X75は、CO2排出量を99g/km未満に抑制しながらもスーパーカーとしての性能を達成 ●コンパクト化した高出力ガソリンエンジンと、パワフルな2基の電動モーターを搭載する四輪駆動モデル − 60mph(約100km/h)に3秒未満で到達する加速性能 − 100mph(160km/h)に6秒未満で到達する加速性能 − 最高速度は200mph(320km/h)以上 ●電動モーターのみでの航続距離は50km超 ●コンセ...
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トヨタ自動車、ハイブリッド車の累計販売台数が300万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ハイブリッド車の国内外での累計販売台数が、本年2月末までに、約303万8000台となり、300万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、1997年8月に国内でコースターハイブリッドEVを発売。同年12月には、世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも普及を進めた。2003年には、2代目「プリウス」を発売し、その後もミニバン、SUV、FRセダン、コンパクト2BOXなど、搭載車種を拡大。 2009年5月には3代目「プ...
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トヨタ、全世界での「プリウス」の累計販売台数が200万台突破
トヨタ自動車、 プリウスの累計販売台数が200万台を突破 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、全世界での「プリウス」の累計販売台数が、本年9月末までに約201万2千台と、200万台を突破したと発表した。(トヨタ調べ) トヨタは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売し、2000年からは、北米や欧州など海外でも販売を開始した。2003年には2代目「プリウス」を発売。さらに2009年には3代目となる「プリウス」を発売し、現在では日本をはじめ、北米を中心に世界で約70の国・地域で販売している。 2009年に発売した3代目「プリウス」は、システム全体の9...