とり鉄、「名古屋コーチン」を使った新メニューを期間限定で発売

「とり鉄」が「烏骨鶏」「比内地鶏」に続き、期間限定で「名古屋コーチン」を導入。
ブランド鶏３種の食べ比べメニューなども加え、鶏専門のブランド力をさらに強化します。

知名度Ｎｏ．１の「名古屋コーチン」をお手頃な価格で。
「とり鉄」のこだわりブランド鶏のラインナップに新たな仲間を加え、鶏料理の美味しさを追求します。


　株式会社アスラポート・ダイニング（代表取締役社長：檜垣周作、本社：東京都港区）のグループ事業会社である株式会社とり鉄（代表取締役社長：小林剛、本社：東京都港区）は、２０１０年１１月１０日（水）より全国の「とり鉄」で「名古屋コーチン」を使った新メニューを発売いたします。


【高級ブランド鶏３種（烏骨鶏、比内地鶏、名古屋コーチン）勢ぞろい】
　鶏料理専門店としての特徴を強化すべく、ブランド鶏の導入を進めてきたとり鉄では、２００９年３月に烏骨鶏、２０１０年７月に比内地鶏を原料としたメニューを発売しましたが、今回はブランド鶏の代名詞「名古屋コーチン」を新たにラインナップに加えます。
　今回揃った三種の高級ブランド鶏が食べ比べできる「地鶏串盛り合わせ（名古屋コーチンむね、もも、比内地鶏、烏骨鶏つくね）」９８０円（税込み１，０２９円）、平飼いで飼育された「名古屋コーチン」の歯ごたえとコク、肉の甘みが味わえる「名古屋コーチンの炙り焼き　山葵風味」８８０円（税込９２４円）などのメニューで、地鶏の旨みをバラエティ豊かに提供します。


【生産者との関係作りに取り組み、高級地鶏をリーズナブルに提供】
　いずれの鶏も生産者との関係作りから始め、良質な鶏肉、卵をリーズナブルな価格で召し上がっていただける流通体制を整えました。名古屋コーチンについても、産卵、孵化、飼育、処理を一貫して管理する生産者との連携により、トレーサビリティが確保された安全な原料を安定して確保することで、美味しさ、安全性、リーズナブルな価格を両立させることができました。


【鶏料理専門店としてブランド力強化の取り組み】
　「とり鉄」では「鶏料理専門店」として、鶏の美味しさをより多くのお客様に味わっていただくために原料への取り組みを進めてきました。２００９年３月の烏骨鶏、２０１０年７月の比内地鶏取り扱い開始に伴う生産者との提携、比内地鶏産地への店舗スタッフを含む社員の訪問研修など、食の原点に立ち返る取り組みを続けています。
　今回の名古屋コーチン導入もその延長線として、「鶏料理専門店」として他の焼き鳥チェーンとの差別化をはかり、客単価を上げることなく、より美味しい鶏料理をお届けすることで「とり鉄」のブランド力強化を進めてまいります。

※メニュー参考画像は添付の関連資料を参照


■とり鉄（http://www.tori-tetsu.com/）
　「とり鉄」は、モダンな空間と落ち着いた雰囲気で“お客様が楽しんで頂ける空間と時間を作りたい”をコンセプトに、『烏骨鶏』『比内地鶏』など素材にこだわり、新しい創作料理を提案している鶏料理のお店です。


■株式会社とり鉄（http://www.tori-tetsu.com/）　※２０１０年１１月１現在
　本社所在地：東京都港区高輪２−１６−２９　丸高高輪ビル２階
　代表取締役社長：小林　剛　事業内容：飲食店の経営及びＦＣ本部の運営
　運営店舗：「とり鉄」　６６店舗（直営店　１２店舗／ＦＣ店　５４店舗）、烏鳥天○　１店舗（ＦＣ店）