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山九、マレーシアに新規進出日系企業対応でビンツル支店を設立
山九マレーシア ビンツル支店 設立について
山九マレーシア株式会社は、今後進出企業増が予想される、サマラジュ工業団地への新規進出日系企業対応として、下記支店を設立しましたので、お知らせいたします。
今後もお客様のグローバルなニーズに対応できる体制構築のため、東南アジアネットワークの強化・拡充に努めてまいります。
○山九マレーシア(株)ビンツル支店 概要
・名称:山九マレーシア ビンツル支店(仮)
Sankyu Malaysia SDN. BHD. Bintulu Branch
・所在地:Lot 3622, KINDA Industrial Estate,Jalan Tanjung Kidurong
97000 Bintulu, Sarawak, Malaysia
・設立日:2011年12月1日
・業務内容:建設及び設備据付作業、メンテナンス作業、フォワーディング業務、構内物流作業、輸送倉庫作業
・設立目的:
1.サマラジュ工業団地への新規進出日系企業対応
2.山九グループのネットワーク拠点
3.日系進出企業の作業遂行態勢の基点
4.サラワク州での新規ライセンス取得
・体制:日本人1名、現地ナショナルスタッフ6名
・将来計画:2014年度までに営業倉庫、製缶場、資機材置場を有した支店事務所をサマラジュ近辺に建設し、構内・外物流及び機工作業機能を有する支店を目指す。
・山九マレーシア(株):1979年設立。国内物流、国際物流、機工作業、倉庫業などを請け負う。社員484人。
※ 参考資料は、関連資料参照