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キリン、味覚・パッケージを刷新した「キリン 本搾り チューハイ」をリニューアル発売
「キリン 本搾り(TM)チューハイ」をリニューアル
〜発売10年目を迎え、味覚もパッケージも刷新。果汁量を増量し、さらに果実味あふれる味わいを実現〜
*商品画像は添付の関連資料を参照
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、2003年の発売以来“糖類・香料・着色料を一切使用せず、果汁とお酒だけでつくった、素材のありのままを楽しめるチューハイ”として好評をいただいている「キリン 本搾り(TM)チューハイ」を味覚・パッケージともに刷新し、リニューアルします。発売品種は「グレープフルーツ」と「レモン」で、各350ml缶と500ml缶を、12月下旬製造品から順次切り替えます。
「キリン 本搾り(TM)チューハイ」は、2003年2月にメルシャン株式会社(社長 鈴木徹)で発売し、当社が販売を継承してからも“果汁とお酒だけでつくったチューハイ”として好評いただき、2012年で発売10年目を迎えるロングセラー商品です。
味覚は、それぞれ果汁量を増量させることで、グレープフルーツの豊かなみずみずしい味わいや、レモンの爽やかな酸味を実現し、果実感をまるごと楽しめる、飲み飽きないチューハイに仕上げました。パッケージは、グレープフルーツとレモンのイラストをあしらい、果実感を高めたデザインとしました。
広告では、テレビCMやWEB、店頭などで新しくなった「キリン 本搾り(TM)チューハイ」を訴求していきます。
近年RTD市場は、さらなる嗜好の多様化や、缶入りハイボールなどの人気を背景に拡大傾向が続いています。
当社では、RTD市場で高い支持をいただいている「氷結」を中心に、今回「キリン 本搾り(TM)チューハイ」をリニューアルすることで、お客様のニーズに応え、さらなる支持獲得を目指します。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
<「キリン 本搾り(TM)チューハイ」リニューアル概要>
1.商品名 「キリン 本搾り(TM)チューハイ」
2.発売地域 全国
3.発売時期 2011年12月下旬製造品より順次切り替え
4.発売品種 350ml缶、500ml缶
5.価格 オープン価格
6.商品コンセプト 糖類・香料・着色料を一切使用せず、果汁とお酒だけでつくった、素材のありのままを楽しめるチューハイ
7.リニューアルのポイント
【味覚】
「グレープフルーツ」
・果汁量を従来の27%から28%に増量し、ギュッと搾ったグレープフルーツの豊かなみずみずしい味わいで、果実感をまるごと楽しめる、飲み飽きないチューハイ。
「レモン」
・果汁量を従来の10%から12%に増量し、ギュッと搾ったレモンの爽やかな酸味とみずみずしい味わいで、果実感をまるごと楽しめる、飲み飽きないチューハイ。
【パッケージ】
*添付の関連資料を参照
8.ターゲット 30〜40代男女
9.広告展開 テレビCMやWEB、店頭などで展開していく
10.販売予定数 2011年 約97万ケース(5,800kl)
※250ml×24本換算
11.製造工場 キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所