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エプソンダイレクト、インテル製CPU搭載のタワーPC「Endeavor Pro7500」を発表
Endeavorシリーズのフラッグシップモデル「Endeavor Pro7500」が新登場
〜 6コア搭載の第2世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーに対応 〜
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県松本市、社長:吉崎宏典、以下エプソンダイレクト)は、インテル社のハイエンド・デスクトップPC向けプロセッサーを搭載したタワーPCの新モデル「Endeavor Pro7500」を発表、オンラインショッピングサイト(http://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120−545−101<通話料無料>)を通じて2011年12月下旬より受注を開始する予定です。
また本日より現行のデスクトップPC 5モデルのBTOオプションにインテル(R) Core(TM) i7−2700K プロセッサーを追加し、本日より受注を開始いたしました。
1.新製品「Endeavor Pro7500」
2.インテル(R) Core(TM) i7−2700K プロセッサーをBTOオプションに追加
<新製品「Endeavor Pro7500」>
http://shop.epson.jp/pc/pro7500/
*製品イメージ画像は添付の関連資料を参照
【第2世代 インテル(R) Core(TM) i7 プロセッサー、クアッド・チャネル・メモリーに対応】
「Endeavor Pro7500」は拡張性に優れたミドルタワーPCでEndeavorシリーズのフラッグシップモデルとしてご好評をいただいている「Endeavor Pro7000」の後継モデルです。
チップセットにインテル(R) X79 Express チップセットを採用、CPUは第2世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーでは初めて6つのコアを搭載し、最大12スレッドの処理が可能なインテル(R) Core(TM) i7−3960X プロセッサー Extreme Editionまたはインテル(R) Core(TM) i7−3930K プロセッサーのいずれかをお選びいただけます。メモリーは4つのメモリーモジュールに同時アクセスすることで51.2GB/sの転送速度(理論値)を実現するクアッド・チャネル・メモリーに対応(※)しています。また、最大32GBの大容量メモリーを搭載することも可能です。
※同一容量のメモリーモジュールを4つ装着した場合
【SATA3.0、USB3.0など最新テクノロジーを標準搭載】
4つ搭載しているHDD/SSDポートのうち、2ポートは600MB/sの高速なデータ転送が可能なSATA3.0に対応。可動部が無く高速なデータアクセスを実現したSATA3.0対応SSDと組み合わせればOSの起動時間やデータ読み込みの待ち時間を大幅に短縮することができます。データを2基のSSDに分散して保存・読み込みを行うRAID 0キット 240GB(SATA3.0対応120GB SSDx2基)ならさらに高速なデータアクセスが可能です。
様々な周辺機器などとの接続に広く使われているUSBインタフェースはUSB3.0に対応。背面の2ポートに加え、前面にも2ポート備えていますので、常時接続している機器は背面接続、USBメモリーなど頻繁に抜き差しするような機器はアクセス性のよい前面のポートを使用するなどの使い分けができます。
【HDDフロントアクセスに対応した拡張性に優れた本体ケースに1,000Wの大容量電源を搭載】
本体ケースは「Endeavor Pro7000」でご好評をいただいていたケースを継承。ケース側面を開けずに前面からHDDの交換や増設が可能な「HDDフロントアクセス」にも対応しています。拡張スロットはPCI Express x16/x8/x1、PCIのそれぞれに対応したスロットを計6スロット備えていますので、お客様のニーズに合う拡張ボードを追加することでさらに機能拡張していただくことができます。
また1,000Wの大容量電源を採用していますので高性能ビデオボードの装着や様々な拡張ボード、ドライブの増設を行っても十分な電源容量を備えています。
*以下、「販売価格例」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照