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日本オラクル、クラウドOS「Oracle Solaris 11」の研修コースを提供開始
日本オラクル、クラウドOS「Oracle Solaris 11」の研修コースを提供開始
〜インターネット経由の新しい研修コース提供形態「Oracleトレーニング・オンデマンド」で受講可能〜
・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄)は、業界初のクラウドOS「Oracle Solaris 11」の研修コース「Oracle Solaris 11 新機能」を本日より提供開始することを発表します。
・「Oracle Solaris 11」は、オラクルが2011年11月9日より提供開始した最新のクラウド対応のオペレーティング・システム(OS)で
す。このたび提供開始される「Oracle Solaris11 新機能」では、「Oracle Solaris 11」で一新された機能の特長である、OSとパッチの管理、アップグレードやインストール方法、ネットワーク拡張機能などの5日間分の講義内容を技術者の都合のよい時間に合わせて習得することが可能です。企業システムの管理者やサポート技術者を主な対象としています。
・また「Oracle Solaris 11 新機能」は、このたび併せて提供開始される新しい研修コース提供形態「Oracleトレーニング・オンデマンド」により受講することができます。「Oracleトレーニング・オンデマンド」は、実際の教室での研修をすべて録画し、講演、プレゼンテーション資料、ホワイトボードによる説明、講師によるデモンストレーション、質疑応答を、講習の流れに沿って組み合わせ、分かりやすく編集したコンテンツを、インターネットを経由して聴講できるものです。
・「Oracleトレーニング・オンデマンド」を活用することで、受講者は時間と場所の制約がなく、また1年間は何度でも聴講することができます。まとまった時間を確保して研修を一括で聴講するのではなく、分割して受講する、画面を一時停止してテキストを確認、巻き戻しして説明を聞き直す、など各自のペースで受講できるため、時間に制約のあるエンジニアの技術習得の機会を拡大します。
◆「Oracle Solaris 11 新機能」概要
・提供開始日:2011年12月1日(木)
・価格:¥454,650 (税込)
・提供形態:「Oracleトレーニング・オンデマンド」
・前提条件:
−「Solaris 10システム管理I」受講
もしくは同等程度の知識を有する方
−「Solaris 10」搭載システムの管理経験をお持ちの方
・コース内容:
1.「Oracle Solaris 11」の新機能および拡張機能の概要
2.「Oracle Solaris 11」オペレーティング・システムのインストール
3.「Oracle Solaris 11」でのソフトウェアパッケージの管理
4.「Oracle Solaris 11」上での「Oracle Solaris 10」ゾーン管理
5.「Oracle Solaris 11」のネットワーク新機能および拡張機能
6.「Oracle Solaris 11」のストレージ拡張機能
7.「Oracle Solaris 11」セキュリティ拡張機能
・お申込みサイト
http://education.oracle.com/trainingondemand(2011年12月2日よりオープン)
◆「Oracleトレーニング・オンデマンド」受講環境の技術要件
−1024x768 以上の画面の解像度
−ブラウザ:Internet Explorer 7 以上、Firefox 3.0 以上、Safari 4 以上、Google Chrome 11 以上
−Flash Player 10 (モバイル機器を除く)
−JavaScript および Cookie が有効になっている
−O/S: Microsoft Windows XP SP3、Microsoft Windows Vista、 Microsoft Windows 7、Macintosh OSX 10.5.X
−インターネット接続: 768 kbps 以上
●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。
オラクル(NASDAQ:ORCL)に関するより詳細な情報については、< http://www.oracle.com>www.oracle.com をご覧ください。
* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。