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ウイングアーク、モバイル対応のダッシュボードソリューション「MotionBoard+Mobile」を出荷開始

2011-12-03

ウイングアーク、モバイル対応の「MotionBoard+Mobile」を出荷開始
モバイルデバイスに最適化されたナビゲーションがビジネスを支援


 Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)は、iPadやiPhone、Android OS対応のモバイルデバイス、Windows7搭載のスレートPCに対応する新世代ダッシュボードソリューション「MotionBoard+Mobile(モーションボード プラスモバイル)」を、11月30日より出荷開始いたします。提供価格は、1CPU 1,500万円(税別)〜です。

 MotionBoard+Mobileは、情報を可視化しビジネスの価値を高めるダッシュボードソリューションです。オフィス環境におけるPC上での情報活用に限らず、移動中や外出先でもモバイルデバイスから必要な情報を瞬時に得ることができ、ビジネスにおける迅速な意思決定を支援します。

 モバイルデバイスおよびクラウド環境への最適化を前提に開発されたMotionBoard+Mobileは、専用アプリケーションにより、タッチパネルでの最適なナビゲーションと快適な操作感を実現しています。加えて、独自暗号化されたクライアントキャッシュ技術により、外出先などデータ通信状況が安定しない環境でも、安定的かつセキュアにデータを閲覧、集計・分析、情報を可視化することができます。

 スマートフォンやタブレットPCなどモバイルデバイスの急速な浸透は、ワークスタイルに大きな変化をもたらしています。デスクのPCはもちろん、モバイルデバイスからいつでもどこでも必要な情報を引き出し、快適な環境で情報を可視化するMotionBoard+Mobileは、“情報を得たい”というモチベーションやビジネスの思考スピードを止めることなく、ビジネスの可能性と価値を高めます。


 MotionBoard+Mobileの特徴は、以下の通りです。

<モバイル環境に最適なナビゲーション>
・モバイルデバイス、クラウド環境への最適化を前提に開発された専用アプリケーションにより、タッチパネルでの最適なナビゲーションと快適な操作感を実現します。
・サーバーとクライアントのリソースの最適化により、多くの人が同時に処理できる、大規模ユーザーの効率的な運用をはかります。
・クライアントキャッシュ技術やオフライン・チャート機能により、通信環境に左右されることなく情報を可視化することができます。
・キャッシュファイルは独自暗号化され、アクセスコントロールによりセキュアな環境で運用することができます。また自動ログアウト機能やキャッシュデータの保持期間設定など、運用用途に応じた柔軟なセキュリティ環境設定が可能です。

<快適なデータ活用環境を支える独自開発の特許技術>
・独自技術「W−IMOテクノロジー(Double In−Memory OLAP)」により、データの仮想統合やクライアント上での高速OLAPを実現します。また「超高速チャート描画テクノロジー」の優れた描画機能でチャートやグラフの描画をストレスなく表示することができます。


 MotionBoard+Mobileは、情報の有効活用をはかる情活(R)プラットフォームとしてビジネスの価値創造を支援いたします。
 「MotionBoard+Mobile」詳細については下記URLをご参照ください。
 http://www.wingarc.com/product/motionboard/


■MotionBoard+Mobileの画面キャプチャ

 ※添付の関連資料を参照

 なお、本発表にあたり、以下の企業様よりエンドースメントを頂いております。

 アイ・エム・エス・ジャパン株式会社は、製薬・医療関連業界向けに開発した各種ソリューションを取りそろえております。ビジネスに必要な情報を迅速に可視化できるダッシュボード「MotionBoard」がモバイル対応した「MotionBoard+Mobile」の発表により、例えば外出先でMR(営業)が担当エリアの市場状況データを活用し販促活動に役立てるなど、多様化する医療を取り巻く環境にも柔軟に対応し、的確な意思決定に役立つソリューションをお客様に提供できることと期待いたします。また、「オフライン・チャート機能」によりネットワーク環境が悪い地域でも、MRが情報を活用し提案できる環境を提供できると期待いたします。

アイ・エム・エス・ジャパン株式会社
CES ソリューション CES CRM/BI ソリューション部 部長 前川 陽信

 スマートフォン・タブレット市場の拡大に伴い、基幹システムのモバイル化ニーズも高まる中、本製品が「情報の可視化」「生産性の向上」「経営の効率化」を実現し、企業様のモバイルを活用したビジネスを加速することを期待しております。

株式会社NTT ドコモ 取締役常務執行役員 眞藤 務


ウイングアーク テクノロジーズについて] http://www.wingarc.com/
 「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、企業の情報活用を支援することで、システム開発や業務の生産性の向上、企業の競争力強化を支援します。経営を支える情報システムが構築・運用する、さまざまな業務システムのアウトプット環境をオープン化し、効率的な情報活用を実現する帳票およびBI のソフトウェアとサービスの販売、導入支援、保守サービスを提供しています。1stホールディングスグループの販売主幹企業として、帳票およびBI 市場のソリューションを提供しています。

 ・「SVF」 【帳票総合基盤】帳票システムの基盤化、帳票運用の効率的な一元化
 ・「Dr.Sum EA」 【BI・データ活用基盤】高速なデータの集計・分析と可視化
 ・「MotionBoard」 【情報活用UI 基盤】様々なデバイスに対応する情報活用ダッシュボード

[1stホールディングスについて] http://www.1st-hd.com/
 1stホールディングスグループは、企業システムの情報アウトプット環境に着目し、その分野に特化した独創的なテクノロジーとソフトウェア、そして人的支援サービスをご提供して、情報活用に応える情報システムの支援に取り組んでいます。

ウイングアーク テクノロジーズ株式会社、株式会社エフ・アイ・ティ、ディジタル・ワークス株式会社、株式会社フォー・クルー、文雅科信息技術(上海)有限公司、バリオセキュア・ネットワークス株式会社および持株会社である1stホールディングス株式会社の7社は、「1stホールディングス」グループとして、グループ経営体制の構築と連携強化を推し進めております)

ウイングアーク「わっとちゃん」のつぶやき http://twitter.com/WingArc
 ウイングアークの「わっとちゃん」が日々の出来事をつぶやいております。


※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

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