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BMWJ、MINIの新モデル「MINI Coupe(ミニ・クーペ)」の納車を開始
MINIの新型車、MINI Coupes(ミニ・クーペ※) 納車開始
>第42回東京モーターショーで一般初公開
>東京モーターショー会期中スマートフォンアプリを駆使したバーチャル・ゲームを実施
※MINI Coupesの正式表記は添付の関連資料を参照
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:ローランド・クルーガー)は同社の扱うプレミアム・コンパクト・ブランドMINIのラインナップに新たに加わるモデル「MINI Coupe(ミニ・クーペ)」の納車を12月3日より全国のMINI正規ディーラーで開始する。量産モデルのMINIとしては初めて2シーター・クーペのコンセプトを採用したMINI Coupeは本年9月27日から予約注文の受け付けを開始し、この度、12月3日(土)から東京ビッグサイトで行われる第42回東京モーターショーで一般初公開となり、同日よりお客様への納車が開始となる。
また、同モデルの一般公開初日となる12月3日には、スマートフォンのアプリを使ってバーチャル空間に存在するMINI Coupeを参加者同士で奪い合う一般参加型のキャンペーンをモーターショー会場のMINIブースから開始し、東京モーターショーの最終日となる12月11日まで実施する。尚、このゲームの終了時にアプリ上でMINIを保有していた参加者1名にはMINI Coupeの実車が贈呈される。
<メーカー希望小売価格(消費税込)>
※添付の関連資料を参照
<MINI Coupeについて>
MINI(ハッチバック)、MINI Convertible(ミニ・コンバーチブル)、MINI Clubman(ミニ・クラブマン)、MINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)に続いて、MINIファミリーに加わる5番目のモデルであるMINI Coupeは、量産型のMINIとしては初めて2シーター・クーペのコンセプトを採用し、MINIブランドのスポーティーなキャラクターを強調したモデルである。特に、最もパフォーマンスの高いエンジンを搭載したMINI John Cooper Worksは歴代の量産型MINIのモデルのなかでは加速性能が最も高く、発進からわずか6.4秒で100km/h*に到達する。さらに、燃費性能の高いMINIのエンジンやブレーキ・エネルギー回生システム、オート・スタート/ストップ機能などが採用されたことにより、ラインナップされる5車種中3車種がエコカー減税の対象となっており、まさに高い走行性能と燃費性能を両立したモデルである。
*欧州仕様車両値
※製品画像は添付の関連資料を参照
<スマートフォンアプリを駆使したバーチャル・ゲーム「MINI Coupeハンティング大作戦」について>
「MINI Coupeハンティング大作戦」とは、スマートフォンアプリの地図上に表示される「バーチャルMINI Coupe」をゲーム参加者同士で奪い合うというGPS連動型の一般参加型ゲームである。開催される9日間、同じアプリをダウンロードしてゲームを行う参加者が「バーチャルMINI Coupe」保有者の50メートル以内に近づくと、MINIの保有権を奪い取れる仕組みになっており、ゲームが終了となる12月11日13時にこのアプリ上で「バーチャルMINI Coupe」を保有していた人には、MINI Coupeの実車が贈られる。尚、このゲームはスマートフォンを使って自由にダウンロードすることが可能で、ゲームの対象範囲は東京23区内となる。
<実施日>
ゲーム実施期間:12月3日(土)13時〜11日(日)13時<東京モーターショー会期中>
12月3日(土)12時40分より、東京モーターショー会場MINIブースにおいて「バーチャルMINI Coupeドロップ・セレモニー」を予定。
アプリ開始:11月21日(月)よりプロモーションサイトが開設され、同日よりダウンロード可能
U R L :http://www.minicoupe.jp
<「バーチャル MINI Coupeドロップ・セレモニー」について>
ゲーム開始日となる12月3日(土)の12時40分より、東京モーターショーのMINIブースでは「バーチャルMINI Coupeドロップ・セレモニー」が行われる。会場ではゲーム開始のカウントダウンが行われ、ゲーム開始と同時に集まった参加者の中から1名が最初のバーチャルMINI Coupeを手にすることができる。
〔優勝特典〕 MINI Coupe(実車)1台 進呈