ポルシェジャパン、東京モーターショーにニュー９１１カレラなど９台を出展

第４２回東京モーターショー２０１１　ポルシェ　ブース

ジャパンプレミア４モデルを含む全９モデルを出展


　ポルシェ　ジャパン株式会社（本社：東京都目黒区　代表取締役社長：黒坂　登志明）は、１２月３日（土）から１１日（日）まで東京ビッグサイトで開催される「第４２回東京モーターショー２０１１」に、ニュー９１１カレラを筆頭としたジャパンプレミア４台を含む合計９台を出展いたします。

　今回、ポルシェ　ブースには、約９０％のコンポーネンツを一新し、従来の９１１を上回るパフォーマンスと環境性能を誇るニュー９１１カレラおよび９１１カレラＳがジャパンプレミアとして登場します。またロサンゼルス　モーターショーでワールドプレミアを果たしたばかり新しい４ＷＤグランツーリスモ、パナメーラＧＴＳと、「世界最速のワンメークシリーズ」として知られるポルシェ　カレラカップ　ジャパンの競技車両である９１１　ＧＴ３　Ｃｕｐの２０１２年モデルを加えた計４モデルがジャパンプレミアを果たします。
　さらに１００年以上に渡るハイブリッドカーの歴史を持つポルシェの最新ハイブリッドモデル、カイエンＳハイブリッド、パナメーラＳハイブリッドもポルシェ　ブースに登場いたします。

　「第４２回東京モーターショー２０１１」は、２４年振りに東京に会場を移し、江東区・有明の東京ビッグサイトにて開催されます。今回のショーは、クルマ社会の未来を、明るく大胆に世界に向けて発信していくという強いメッセージを込め、「世界はクルマで変えられる。」"Ｍｏｂｉｌｉｔｙ　ｃａｎ　ｃｈａｎｇｅ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ．"をテーマとしています。


■出展場所
　東京ビッグサイト　東４ホール

■出展車両
　１．９１１　カレラＳ　（９９１）　※ジャパンプレミア
　２．９１１　カレラ　（９９１）　※ジャパンプレミア
　３．パナメーラ　ＧＴＳ　※ジャパンプレミア
　４．９１１　ＧＴ３　Ｃｕｐ　（９９７、２０１２年モデル）　※ジャパンプレミア
　５．カイエン　Ｓ　ハイブリッド
　６．パナメーラ　Ｓ　ハイブリッド
　７．ボクスター
　８．ケイマン　Ｒ
　９．９１１　ターボ　Ｓ　カブリオレ　（９９７）


　＊参考画像は添付の関連資料を参照