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イード、「iPhone 4S」の通信会社選択に関する満足度の調査結果を発表
【発売1ヵ月】「iPhone 4S」の通信会社選択に関する満足度調査
通信会社選択の満足度は「通信品質・速度」で上回るauが優位
SBM iPhone 4S購入者は「料金・端末価格の安さ」に満足
株式会社イード(東京都中野区 以下イード)は、2011年10月14日にソフトバンクモバイル(SBM)とauから発売された「iPhone 4S」の購入者900名(SBM、au各450名)を対象に「iPhone 4S通信会社選択に関する満足度調査」を実施しました。
■TOPICS
・iPhone 4Sの通信会社の選択について、auのiPhone 4Sの利用者の満足度が優位
iPhone 4S購入者に、自身がSBMまたはauのiPhone 4Sを選択したことについて満足しているかを聞いたところ、au購入者のうち53%が、SBM購入者のうち49%が満足していると答え、auが4ポイント上回りました。
・au購入者は「通信エリア」「インターネットのつながりやすさ」「インターネットの速さ」に満足。SBM購入者は「端末価格の安さ」「料金の安さ」を支持
au購入者は、「通信エリアの広さ・圏外の少なさ」(au 61%)「インターネットのつながりやすさ」(au 60%)「インターネットの速さ」(au 54%)の3項目で高い数値となりました。一方、SBM購入者は「端末価格の安さ」(SBM 42%)「月々の料金の安さ」(SBM 41%)での満足度が高い結果となりました。
・機種変更の割合が多いSBM、新規契約の割合が多いau
iPhone 4S購入者のうち、MNPで他の通信会社から乗り換えた人を含む、新規契約による購入者の割合は、auでは36%に対し、SBMは13%でした。auのiPhone 4Sは、ドコモからの乗り換えが14%、SBMからの乗り換えが10%と、ドコモからの乗換えの方が多い結果となりました。
・通信会社を変更してauのiPhone 4Sを購入した人の8割以上が「通信エリア・つながりやすさ」について「前の通信会社よりも良くなった」と回答
通信会社を変更してiPhone 4Sを購入した人に対し、前の通信会社と通信エリアや速度についての違いを感じるかどうか聞いたところ、SBMからauのiPhone 4Sに変更した人では「通信エリアの広さ・圏外の少なさ」(82%)「インターネットのつながりやすさ」(72%)と、改善を実感する結果となりました。
【調査概要】
■調査期間:2011年11月8日(月)〜2011年11月11日(金)
■調査対象:iPhone 4S購入者
■スクリーニング調査回答数:3011名。本調査回答数:900名(au:450名<男性:307名、女性:143名>SBM:450名<325名、125名>)
■回答者属性:10代:3名、20代:107名、30代:330名、40代:328名、50代:108名、60代以上:24名)
※回収サンプルの性年代構成比を人口の市場構成に補正したウェイトバック集計を実施
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照