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JTB、旅先でのガイドブック利用に関するアンケート調査結果を発表
旅先でのガイドブック利用に関するアンケート調査
「旅の情報収集について、慎重派ですか、行き当たりばったり派ですか?」
「綿密に情報を調べる慎重派」(69%)はおよそ7割、「行き当たりばったり派」は27%
「旅行ガイドブックの電子書籍版を利用してみたいと思いますか?」
「思う」(39%)、「思わない」(61%)
・20代はおよそ半数(49%)、30代以上はおよそ4割が「利用してみたいと思う」
〜多角的な情報を瞬時に確認できるのは、紙媒体のガイドブックという意見が多数に〜
JTBはこのたび、JTB旅のアンケート「たびQ(*)」( http://www.jtb.co.jp/myjtb/tabiq/ )で、「旅先でガイドブックを利用しますか?」と題して、WEBアンケートを実施しました。
*ロゴは、添付の関連資料を参照
1冊で旅先の多彩な情報を紹介する旅行ガイドブック。歴史や豆知識の紹介など読み物としても楽しめるものや写真集のような美しい写真を多く掲載したものなど、その内容は多様化しています。一方、昨今ではインターネットや雑誌やテレビでの特集、口コミなどガイドブック以外から情報収集をする人も多いようです。
そこで今回は旅先でのガイドブックの利用状況や旅行に関する情報収集法について調査しました。
≪調査結果≫
<Q1.旅行をする時、最も活用している情報源は何ですか?(単一回答)>
■「インターネット」と回答した人は6割以上(62%)という結果に
「新しい情報を簡単にすぐ入手できる」(20代・男性)、「インターネットから、とりあえず行きたい場所の情報を網羅しておく」(30代・女性)といった理由が大多数でした。次いで「ガイドブックなど旅に関する書籍」(23%)、「旅行会社のパンフレット」(6%)の順になっています。
*表資料は、添付の関連資料を参照
*以下、調査結果詳細は添付の関連資料を参照