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TOTO、「すべり台ボウル」で使いやすさ向上の洗面化粧台「Vシリーズ」を発売
「すべり台ボウル」で使いやすさ向上、お求めやすい価格
洗面化粧台 新シリーズ『Vシリーズ』
12月1日(木)新発売
TOTOは、排水口を奥隅に寄せた「すべり台ボウル」を搭載し、使い勝手を向上し、お求めやすい価格の洗面化粧台 新シリーズ『Vシリーズ』を12月1日(木)に発売します。
また、2009年発売の『オクターブ』、2010年発売の『サクア』で、収納量が増えたと、お客様よりご好評いただいている「奥ひろ収納 奥ひろし」を標準搭載することで収納量が今までの約1.5倍にアップしました。その他、環境に配慮した「エコシングルシャンプー水栓」、ヒーターなしでも曇らない「エコミラー」も用意しています。
【主な商品の特長】
(1)すべり台ボウル:排水口を右奥隅に設けて、ボウル内が広々使える
(2)奥ひろ収納 奥ひろし:排水管を奥へ移動し収納スペースが約1.5倍アップしたキャビネット
(3)エコシングルシャンプー水栓:お湯と水を使い分けられる水栓
(4)エコミラー:曇り止めのコーティングをほどこし、ヒーターなしでも曇らない
開発経緯
TOTOの洗面化粧台を購入されたお客様へ”洗面所でする行為”をヒアリングしたところ、“手洗い、歯磨き、洗顔”と通常の行為の他に、“洗髪”や“手洗い洗濯”など、洗面ボウルで多様な使い方をされることが分かりました。そこで、洗面ボウル内を出来るだけ広く使えるように、また、水がスムーズに流れるように、排水口を右の奥隅に設置した「すべり台ボウル」を開発しました。また、2009年2月に発売した『オクターブ』、2010年8月に発売した『サクア』に搭載した「奥ひろ収納 奥ひろし」が大変好評であることから、お求めやすい価格帯の新シリーズ『Vシリーズ』へも展開することにしました。その他、お湯と水をきっちり使い分けられる「エコシングルシャンプー水栓」や、ヒーター無しでもくもらない「エコミラー」など、環境配慮にもつながる商品をオプションとして用意しています。