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オンキヨー、縦横組み替えが可能な32型デジタルサイネージ2モデルを企業向けに販売開始
さまざまなニーズに対応する
縦横組み替えが可能な32型デジタルサイネージ
ロングタイプとショートタイプの2モデルを企業向けに販売開始
オンキヨーは、大画面高解像度32型ワイドカラー液晶ディスプレイを搭載したマルチメディア・ディスプレイ・システムであるデジタルサイネージ「SB3200シリーズ」2モデルを発表、企業向け専用モデルとして12月中旬より順次販売を開始いたします。
オンキヨーでは、2003年より業務用液晶テレビ、2007年より業務用46型・32型デジタルサイネージを販売しております。そして、情報発信や広告などの分野で今後さらに拡大すると予想されるデジタルサイネージ市場を見据え、液晶テレビで培った販売・開発ノウハウとスレートPC等で培った技術を集結させ、この度デジタルサイネージの新商品を開発いたしました。
本日発表の「SB3200シリーズ」は、顧客が求める使いやすい画面サイズや、サイネージとして必要十分な機能を搭載しながらも導入しやすい低価格を実現。設置場所や用途に合わせて選べる「SB3201P1L」(ディスプレイ部)と「SS1L」(スタンド部/ロングタイプ)の組み合わせと、「SB3201P1L」(ディスプレイ部)と「SS1S」(スタンド部/ショートタイプ)の組み合わせの2モデルを用意しました。銀行や公共施設、交通機関での情報発信や、百貨店、ホテル、小売店での販売促進など用途に合わせた選択が可能です。また、必要に応じてディスプレイの縦横の組み替えが可能な、特徴溢れる商品となりました。
デジタルサイネージは、看板やポスター、掲示板、メニュー、案内など従来の広告が、ムービーやサウンドなどにより人間の感性に訴えることができ、また、時間帯や天気、客層や使用環境にあわせてすぐにコンテンツが変更できるフレキシビリティも持ち合わせおり、マルチメディア広告として注目を集めています。オンキヨーは、業務用テレビやPC、デジタルフォトフレームの販売などを通じて得た販売経験を活かして、今回のデジタルサイネージで年間約2000台の出荷を目指します。そして今後も、日々発展するデジタルサイネージのニーズを捉えた商品開発の実施を目指してまいります。
<SB3200シリーズ製品概要>
※製品画像は、添付の関連資料を参照
型番:「SB3201P1L」(ディスプレイ部)
「SS1L」(スタンド部/ロングタイプ)、「SS1S」(スタンド部/ショートタイプ)
価格:オープン価格
発売日:12月中旬より順次
販売:オンキヨートレーディング株式会社
公開予定日:11月16日(水) 10時30分
URL:http://www.jp.onkyo.com/pcbiz/digitalsignage/SB3201P1L/index.htm
※主な特長など詳細は、添付の関連資料を参照