京王プラザホテル、「アンブローシア」で４０年間に思いを馳せた特別メニューを提供

名誉総料理長　緑川廣親と料理長　佐藤進一が奏でるフィナーレ
フランス料理＜アンブローシア＞「感謝の言葉」
４０年間に思いを馳せた特別メニューを提供
１２月１日（木）〜２０１２年１月１５日（日）※一部期間を除く


　京王プラザホテル（東京：西新宿、社長：志村康洋）４４階フランス料理＜アンブローシア＞は、１月１５日にその４０年間の営業に幕を閉じるのにあたり、１２月１日（木）より名誉総料理長　緑川廣親と料理長　佐藤進一による感謝の特別メニューをご提供するフェアを開催いたします。すべてプリフィクススタイルのコースでご提供し、前菜からメイン、デザートまでお好きな料理をそれぞれお選びいただき、お好みのコースに仕立ててお楽しみいただきます。また最終日１月１５日（日）の夜には歴代スタッフが勢揃いし、皆様をおもてなしする、「グランドフィナーレ晩餐会」を開催いたします。

　この度のフェアでは、フランス共和国農事功労章オフィシエや旭日小綬章など数々の栄誉に輝いてきたフランス料理界の重鎮、名誉総料理長　緑川廣親と、緑川の薫陶を長年受け、この度、権威あるフランス料理アカデミー会員にも選ばれた料理長佐藤進一が、４０年間の歴史の中で、活躍した歴代料理長や、アラン・サンドランス氏やアランデュカス氏など海外から招聘したシェフ達に思いを馳せご用意したメニューをお届けいたします。料金はランチが６，０００円〜、ディナーが１２，０００円〜で、懐かしい歴代のレシピに佐藤ならではのオリジナリティを加えた特別メニューを、前菜からメイン、デザートまでプリフィクススタイルで、お楽しみいただけます。

　ランチではオマール海老や帆立貝などの海鮮が華やかなサラダ前菜、荒挽き黒胡椒の香ばしさと風味豊かなコニャックソースが絶妙な牛フィレステーキなどのフルコースをご用意いたします。そしてディナーには仔鳩と黒トリュフのサラダ仕立てやウズラの詰め物のローストなど、フランス料理ならではのジビエを取り入れたメニューをご提供いたします。また、１８，０００円のメニューには食前酒として最高級シャンパン　ドン　ペリニヨンをお一人様１杯サービスいたします。
　さらに特典として、期間中これまでに＜アンブローシア＞をご利用いただいた際に撮影されたお写真やメニューなどをお持ちいただくと、＜アンブローシア＞のイニシャル入りオリジナルナプキンをプレゼントいたします。
　また、最終日１月１５日（日）夜は長年ご愛顧くださったお客様に、想い出に残る一夜を歴代スタッフとともにお過ごしいただきたく、＜アンブローシア＞のグランドフィナーレを飾る夕べを開催いたします。当日はこの日のための特別メニューをご用意いたします。

　フランス料理＜アンブローシア＞は１９７１年のホテル開業とともに誕生し、地上１６０メートルの景色と共に楽しめる、日本で初めての超高層フランス料理店として、２００万人を超えるお客様に食することの喜びをお届けしてまいりました。閉店後は２０１２年１月２０日（金）に新店舗として、フレンチ＆イタリアン＜デュオ　フルシェット＞がホテル２階に誕生いたします。料理長には＜アンブローシア＞料理長　佐藤進一が就任し、フランス料理とイタリア料理２つの食文化の奥深さをお楽しみいただけるレストランとして生まれ変わります。


　※以下、リリースの詳細と参考画像は添付の関連資料を参照