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JALとJAグループ、日本各地の食と農や地域の魅力を発信するコラボレーション企画を実施

2011-11-03

JAグループとJALがコラボレーション企画

〜11月1日から機内誌で日本各地の食と農、地域の魅力を広く紹介し羽田空港国内線ラウンジでおにぎり提供、1月は機内ビデオも〜 


 JAグループの「みんなのよい食プロジェクト」と日本航空(以下、JAL)は、日本各地の食と農、地域の魅力を発信するコラボレーション企画を11月1日から実施します。 

 JALは、日本各地の魅力を再発見し、世界に向けて発信する「JAPAN PROJECT」に取り組んでいます。JAグループは、日本人にとっての「よい食」とは何かを考え行動する、「みんなのよい食プロジェクト」に取り組んでいます。 

 今回、JAグループ「みんなのよい食プロジェクト」とJALが連携し、日本の「よい食」とそれを生み出す農業や農村、食文化の魅力を広く発信します。 

 コラボレーション企画のテーマは、日本の食卓の象徴である「ごはん」に焦点を当てます。 

 JALの社員(事務職、客室乗務員、整備士)とその家族が米の生産地を訪ね、稲刈りなどを体験しながら米のおいしさや、農家・JAの営み、豊かな自然環境、食文化や農村文化、歴史等を五感で感じとってまいりました。 


 この体験を基に、11月より、(1)機内誌「skyward」への特集記事掲載、(2)国際線機内ビデオの放映、(3)羽田空港ラウンジのおにぎりサービスを通じ、JALのお客さまにも「食と農」、「地域の魅力」を体験していただきます。 

 米の産地と品種は、新潟県魚沼地域の「コシヒカリ」、山形県の「ひとめぼれ」、熊本県菊池地域の「ヒノヒカリ」です。全国的に生産量が多い3品種、食味の面でも継続して評価されている産地を選びました。 

(稲刈り体験の様子) 
 ※ 関連資料参照


(1)機内誌「skyward」掲載 

 平成23年11月号(11月1日から機内搭載)…新潟県魚沼地域 
  全国的に有名なブランド米の魚沼産「コシヒカリ」の魅力を探る。 
 平成23年12月号(12月1日から機内搭載)…山形県 
  「ひとめぼれ」のおいしさや「芋煮」や「だし」に代表される山形県の各地域に根付く食文化を紹介。 
 平成24年1月号(1月1日から機内搭載)…熊本県菊池地域 
  「ヒノヒカリ」を中心に菊池の食材と「のっぺ」など郷土料理の魅力に迫る。 

(2)羽田空港の国内線(第1ターミナル)に2ヶ所あるダイヤモンド・プレミアラウンジでのおにぎりサービス 
 平成23年11月…新潟県魚沼産「コシヒカリ」 
 平成23年12月…山形県産「ひとめぼれ」 
 平成24年1月…熊本県菊池産「ヒノヒカリ」 
  いずれも1日から月末までの毎日午前5:30〜サービス(毎日なくなり次第終了) 

(3)国際線機内ビデオ 
 平成24年1月1日〜31日、国際線のプロモーションチャンネルで、上記(1)で紹介した3産地の食と地域の魅力を紹介する10分間の番組を放映。 

 みんなのよい食プロジェクトとは、これからの日本人にとって『よい食』とは何かを、日本の農家とJAグループ、消費者、協力会社・団体のみんなで一緒になって考え、行動していく運動です。
 http://www.yoi-shoku.jp/ 

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