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Eストアー、ネットでの購入商品別の購入者住所と店舗所在地の関係性調査結果を発表
ネットなのにやっぱり地産地消
ちゃんぽんブーム到来も、ネット購入「長崎県民」ダントツ
ネット通販総合支援の株式会社Eストアー(本社:東京都港区、代表取締役 石村 賢一)は、ネット通販事業者と購入者の属性について調査を行っております。この度、購入商品別の購入者住所と店舗所在地の関係性について、調査を実施いたしました。
ネット通販の購入者分布はほとんどの商品において、東京、大阪、福岡などの大都市に集中しています。しかし、「食品」だけは例外で、地域の地元特産品がその地域でよく消費される傾向にあることがわかりました。
<特徴的な地産地消商品>
沖縄→紅豚 熊本→山うにとうふ 長崎→ちゃんぽん 佐賀→佐賀海苔 高知→鰹のたたき
徳島→半田そうめん 和歌山→紀州南高梅 滋賀→近江牛 山形→だだちゃ豆 宮城→牛たん
※表資料は、添付の関連資料を参照
【調査設計概要】
■調査テーマ:ネットでの販売者と購入者の所在地に関する調査
■調査期間:2011年4月1日〜2011年9月30日
■調査対象:当社顧客店舗(3万600店)
※調査結果詳細は、添付の関連資料を参照