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楽天証券、「楽天CFD」で「米国30(円建て)」と「ドイツ30(円建て)」の取り扱い開始
『楽天CFD』 新規2銘柄
『米国30(円建て)』、『ドイツ30(円建て)』取扱い開始のお知らせ
楽天証券株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:楠 雄治、以下 「楽天証券」)は、2011年10月17日(月)国内約定分から、『楽天CFD(Contract for Difference)』の新規2銘柄『米国30(円建て)』、『ドイツ30(円建て)』の取扱いを開始いたします。
今回取扱いを開始する2銘柄は、株価指数の参照資産の外貨建ての価格をそのまま円に読み替えて価格を形成しているのが特徴です。例えば、『米国30』のレートが1CFDにつき10,000ドルだった場合、『米国30(円建て)』のレートは10,000円になります。
そのため、同じ株価指数を参照資産とする外貨建の銘柄と比べ、1CFD当たりの必要証拠金額が少額で取引が可能になります。これにより、投資資金の小口化と投資タイミングの分散化や、さまざまな市場局面においてヘッジ手段として活用するなど投資機会が広がります。
今回の銘柄追加により、『楽天CFD』の取扱い銘柄数は合計62銘柄(米国ETF CFD…18銘柄、株価指数CFD…16銘柄、株価指数先物CFD…28銘柄、2011年10月14日現在)となります。
■□ 新規取扱い銘柄の概要 □■
■取扱い開始日
2011年10月17日(月)国内約定分
※注文は、2011年10月17日(月)午前7時00分から。
■新規銘柄概要
1、銘柄名:米国30(円建て)
・ティッカー:.US30_JPY
・スプレッド:1〜8
・参照原資産:DJIA Index
・取引通貨:日本円
2、銘柄名:ドイツ30(円建て)
・ティッカー:.DE30_JPY
・スプレッド:2〜4
・参照原資産:XETra DAX Index
・取引通貨:日本円
以 上
【手数料等およびリスクの説明について】
弊社の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号
加入協会:日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会