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BBソフトサービス、PFUのパーソナルドキュメントスキャナーと「SugarSync」の連携を開始
パーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap S1500/S1500M」と
同期型オンラインストレージサービス「SugarSync」が連携
〜電子化した書類を複数のデバイスで共有することにより、業務効率化と生産性向上を実現〜
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:溝口泰雄、以下「BBソフトサービス」)と、株式会社PFU(東京本社:川崎市幸区、社長:長谷川清、以下「PFU」)は、PFUが2011年10月21日(金)に発売するパーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap(スキャンスナップ) S1500/S1500M」の新モデルと、BBソフトサービスが提供する同期型オンラインストレージサービス「SugarSync(シュガーシンク)」の連携を開始します。
「ScanSnap S1500/S1500M」の新モデルと「SugarSync」との連携機能は、「ScanSnap」の製品情報サイトに掲載されるアップデートプログラムで提供されます。これにより「ScanSnap」で取り込んだデータをパソコンだけではなく、スマートフォンやタブレット端末からも、写真やオフィス文書などの同期や共有、閲覧がいつでもどこでもできるようになります。
昨今のスマートフォンやタブレット端末の普及に伴って、書類を電子化し、そのデータを複数のデバイスで共有するユーザーが増えています。オフィスのさまざまな書類を「ScanSnap」でスピーディーにPDF化し、「SugarSync」を利用して複数のデバイスで共有することにより、業務効率化と生産性向上を実現します。
BBソフトサービスは、今後も「SugarSync」を日本市場で積極的に展開し、便利で快適なインターネットライフを提供していきます。
<「ScanSnap」とは>
「ScanSnap」シリーズは、ワンプッシュでスピーディーに書類を電子化できるパーソナルドキュメントスキャナです。2001年7月に初代モデルが日本で発売され、2009年12月に全世界累計販売台数が100万台を突破、2011年に7月に発売10周年を迎えました。
<「SugarSync」とは>
「SugarSync」は、米国で生まれたマルチプラットフォームのオンラインストレージサービスです。サービスの特長として、パソコン、スマートフォン、タブレット端末など、あらゆる端末に対応しており、デバイスに制限されることなく、写真や動画、オフィス文書などの同期や共有、閲覧をいつでもどこでも行うことが可能です。現在134カ国で利用されており、英語、ドイツ語、スペイン語、中国語、および日本語でサービスが提供されています。「SugarSync」があればデータの場所にとらわれることがなくなり、ビジネスでは仕事の効率化を図りたいというお客さまに強く支持されています。
以 上
<会社概要>
社名:BBソフトサービス株式会社
所在地:東京都港区赤坂8丁目4番14号 青山タワープレイス5階
代表者:代表取締役社長 溝口泰雄
設立日:2006年1月17日
株主:ソフトバンクBB株式会社 100%
事業内容:ブロードバンドを利用したコンシューマー・SOHO用アプリケーションサービス、およびオリジナルアプリケーションサービスの企画・開発・販売・運営
URL:http://www.bbss.co.jp/
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