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日本ミシュランタイヤ、ガイドブック「ミシュランガイド北海道2012 特別版」(日本語)を刊行
「ミシュランガイド北海道2012 特別版」を刊行へ
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は本日、厳選したレストランとホテルを紹介する『ミシュランガイド北海道2012 特別版』(日本語)を2012年4月に発行することを発表しました。
日本ミシュランタイヤ株式会社 代表取締役社長のベルナール・デルマスは、「ミシュランガイドは毎年更新し、新しいレストランやホテルの最新セレクションを読者の皆様にご紹介するとともに、日本においても徐々に対象地域を広げています。日本で発行5年目という節目を迎え、新たな土地で日本の魅力を探索することにいたしました。今回新しい土地として選んだのは、116万ヘクタールという広大な農地を有し、豊かな海に囲まれた食材の宝庫「北海道」です。この地で素晴らしい飲食店と宿泊施設を発掘し、このガイドブックをお届けすることでより多くの読者の皆様に楽しんで頂きたいと思っております」と語りました。
※『「ミシュランガイド北海道2012 特別版」の表紙デザイン』画像は添付の関連資料を参照
今回の発行に先立ち、2010年秋頃から、ミシュランの社員であり、ホテル・レストラン業界のプロフェッショナルな知識をもつ調査員が、北海道(全道)の飲食店と宿泊施設を匿名で訪れ、一般の顧客と同じ立場で料理とサービスを体験し、評価を行っています。
星は「皿の上のもの」、つまり純粋な料理の評価です。北海道においても、星の評価の基準は、東京など他のミシュランガイドと同じです。これによって、セレクションのレベルを同等に保つことができ、星は同じ価値を持つことになります。
−★★★:「そのために旅行する価値がある卓越した料理」
−★★ :「遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理」
−★ :「そのカテゴリーで特に美味しい料理」
*★印の正式なマーク画像はの正式表記は添付の関連資料『マーク画像「星」」』を参照
一つ、あるいは複数の星がついたレストランは、その国の中だけではなく、世界的にも優れたレストランだということです。
星の評価基準は、素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、独創性、コストパフォーマンス、そして常に安定した料理全体の一貫性、の5つです。星の評価は、各レストランの料理を評価した調査員全員が、各自の経験とレポートをもとにそれぞれの意見を表明し、合議制によって決定されます。
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
【お問い合わせ先】
ミシュランガイド東京コールセンター
TEL:0570−066−030
ミシュランホームページ:http://www.michelin.co.jp