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郵船クルーズ、「飛鳥II」の2013年世界一周クルーズのスケジュールを発表
客船「飛鳥II」 2013年世界一周クルーズ スケジュール発表
〜充実の地中海紀行、大航海時代の航跡をたどる105日間〜
「飛鳥II」の2013年世界一周クルーズのスケジュール及び料金が決定いたしました。
通算18回目となる2013年世界一周クルーズでは、3年ぶりとなる地中海をゆったりと周遊。
クルーズファン憧れの海域である地中海でも、美港として名高いベニスやドブロヴニク、イスタンブールといった人気の港を巡ります。
日本を出港した後はシンガポールからインド洋を横断、初寄港地であるフランス領レユニオン島のサンドニへ。アフリカ最南端・喜望峰を回り、西アフリカを北上。大西洋に面するナミビア・セネガル・モロッコに寄港します。アフリカ大陸南部・西部・北部と、同じアフリカでもそれぞれ異なる文化に触れます。
カサブランカの後は、いよいよ地中海へ。バルセロナ、ナポリ、ベニスに続き、"アドリア海の真珠"と称されるドブロヴニクに寄港、ダーダネルス海峡を通過してイスタンブールへ。地中海クルーズ後半は、ギリシャのピレウスやミコノスなどエーゲ海の魅力を満喫し、大航海時代の面影が残るリスボンを最後に大西洋横断。地中海を過ぎても、ボストンやニューヨーク、ヘミングウェイが愛した島キーウエストへの寄港、そしてパナマ運河通航など、見どころは尽きません。
飛鳥・飛鳥IIを通じて初寄港となるのは、サンドニ(フランス領)、ボストン(アメリカ)。またカサブランカ(モロッコ)、ミコノス(ギリシャ)、キーウエスト(アメリカ)は、飛鳥IIでは初めて寄港します。
飛鳥IIをいったん下船して陸路・空路で移動するランドツアーでは、世界遺産であるマラケシュの旧市街(モロッコ)やアルハンブラ宮殿(スペイン)、カッパドキア(トルコ)などの観光を計画中です。
※参考画像は添付の関連資料を参照
大航海時代の足跡をたどる、感動、発見、ロマンに満ちた世界一周の旅をぜひご体験ください。
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照