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ソニー、フルハイビジョン動画を記録可能なデジタル録画双眼鏡「DEV−3」を発売
ズーム、オートフォーカス、手ブレ補正機能を搭載
世界初(※1)フルハイビジョン動画(※2)を記録可能なデジタル録画双眼鏡『DEV−3』発売
*製品画像は添付の関連資料を参照
※1 AVCHD記録商品として。2011年9月30日広報発表時点。
※2 フルハイビジョン動画(1920×1080)とは、垂直方向解像度が1920画素、水平方向解像度が1080画素のものを指します。
ソニーは、野鳥などの動物や自然、スポーツなどを観ながら、2D/3Dでのフルハイビジョン動画(※2)が撮影可能なデジタル録画双眼鏡『DEV−3』を発売します。観察と撮影がこの1台で可能なため、新たな発見や決定的な瞬間の撮影機会を逃しません。これにより、観察しながら高画質な観察記録をしたいというユーザーの要望に応えます。
型 名:デジタル録画双眼鏡『DEV−3』
発売日:11月11日
価 格:オープン価格
本機は、これまでに培った以下の技術を応用し、例えば、「広い画角で被写体を捉えて、自動でフォーカスを合わせたまま素早くズームする」などのデジタル双眼鏡ならではの楽しみ方が可能です。
・ズーム機能
双眼鏡倍率0.8倍(※3)から最大10倍(※4)のシームレスなズームを実現し、近距離から遠距離まで観察・記録できます。
※3 倍率表示は双眼鏡倍率です。双眼鏡倍率では、肉眼で見たときと比べて、何倍大きく見えるかを示しています。
※4 3D記録時は最大5.4倍。
・オートフォーカス機能
オートフォーカス機能を搭載。狙った被写体を逃さずにスピーディーに観察することが可能です。
・「光学式手ブレ補正(アクティブモード)機能」
縦方向、横方向、回転方向の3方向の手ブレを補正。高倍率での撮影時でも、手ブレを抑えて観察・記録できます。
また、これらの機能を搭載するボディ本体には、双眼鏡の堅牢さとカメラの操作性を両立し、点灯部を本体後方にのみ配置することにより、鳥などの観察対象から見つかりにくい“ステルスデザイン”を採用。さらに、本体質量約1.23kg(※5)という軽量性により、手軽に持ち運んで多様なシーンで楽しめます。
※5 同梱バッテリー『NP−FV70』およびメモリーカード装着時。
*以下の資料は、添付の関連資料を参照
・主な特長
・先行展示
・『DEV−3』の主な仕様
<市場推定価格>
『DEV−3』 130,000円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
<関連情報>
・デジタル録画双眼鏡 オフィシャルサイト
http://www.sony.jp/binoculars/
・ソニー製品情報トップ
http://www.sony.jp/
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