田中貴金属ジュエリー、２０１２年干支「辰（龍）」の工芸品「瑞雲昇龍」など販売

２０１２年干支・辰（龍）の工芸品を１０／１（土）より販売開始

〜日本を代表する金銀工芸士たちの原型による純金製「辰」シリーズが登場〜


　１８９２年に創業した貴金属ジュエリーの老舗ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡ（田中貴金属ジュエリー株式会社　本社：　中央区銀座、代表取締役社長：田中　和和まさかず）では、２０１２年の干支・辰（龍）をモチーフにした純金製の置物シリーズや玉盃、切り絵金箔額、大判といった金銀を専門とする伝統工芸士の技が光る新作工芸品１８種と、２０１２年金箔カレンダーなどを、２０１１年１０月１日（土）より販売します。

　ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡが毎年製作する、干支を模った純金製の置物や切り絵金箔額などの工芸品の中でも、２０１２年の干支である“辰（龍）”を　モチーフにしたものは、運気上昇・出世開運など吉兆の象徴と言われ、特に人気が高くなっています。２０１２年の純金製置物シリーズ“辰”には、新作として５点をご用意しています。

　金銀工芸品界の重鎮・大淵光則氏の原型による「瑞雲昇龍」（税込参考価格７６８，０００円　※金税込小売価格４，８００／ｇの場合）は、純金３０ｇを　用いて、生命力溢れる龍が天に向かって翔け昇る様を表現した逸品です。この他にも、人間国宝・奥山峰石氏や現代の名工・美秀氏などの原型による、様々な姿形の龍の新作工芸品を取り揃えています。

　また、無色透明の液体を入れると、まるで浮かび上がる玉を持って龍が昇天するかのように彫刻された「純金製玉盃」や、作家が全行程を手作業で製作する「切り絵金箔額」シリーズに龍デザインが登場、さらに商売繁盛のシンボルでもある大判に辰を模ったものなども登場します。

　ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡでは、干支「辰」の工芸品やカレンダーの他にも、身につけるとパワーを取りこめそうな龍モチーフのジュエリーも製作、運気上昇や家運隆盛を願う方へのプレゼントにも適した豊富なライン　ナップをご用意しています。

　ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡの干支に関する新作工芸品（一部）の概要は、次頁のとおりです。
　　※　関連資料参照

＜ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡについて＞
１８９２年に創業したＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡ（田中貴金属ジュエリー株式会社）は、クオリティーの高いジュエリーや工芸品などの提供を通して、一人一人のライフスタイルに更なる輝きを持たせる、歴史と伝統を有する貴金属ジュエリーの老舗です。純金やプラチナなどの上質な貴金属に匠の工芸　技術を駆使して、デザイン性に富み、かつ資産性の高いジュエリーや工芸品などを製作・販売しています。現在、東京・銀座を始め、新宿、フォー　シーズンズホテル椿山荘　東京、横浜元町、仙台、名古屋、大阪・心斎橋、福岡・天神の全国８店舗、更に２０１１年９月７日にはブライダルジュエリーを専門に扱う新業態店舗ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡ　ＢＲＩＤＡＬを名古屋市中区栄に開店しました。


お問い合わせ先
　ＧＩＮＺＡ　ＴＡＮＡＫＡ　ＴＥＬ：０３−３５６１−０４９１（代）
　　http://www.ginzatanaka.co.jp


　※　商品画像などは、関連資料参照