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セガ、中国版「Mobage」にスマートフォン向けアプリ4タイトルを提供
セガ、日本国内のゲームソフトメーカーとして初めて
中国版「Mobage」にスマートフォン向けアプリ4タイトルを提供
株式会社セガ(本社:東京、代表取締役社長COO:臼井興胤(おきたね)、以下セガ)は、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)が中国子会社の上海縦游網絡技術有限公司(本社:上海、総経理:王勇、通称:DeNA China)を通じて運営する中国版「Mobage(中国語名:夢宝谷(*1))」にて、2011年9月28日よりAndroid(*2)端末用アプリ4タイトルを順次提供いたします。
今回セガが中国版「Mobage」に提供するアプリは、9月28日よりサービスを開始した『喜羊羊(シーヤンヤン) タワーディフェンス』と、10月よりサービス開始を予定している『喜羊羊 ジャンプ』、『喜羊羊 連連看(レンレンカン)』、『ぷよぷよフィーバー TOUCH』の計4タイトルです。『喜羊羊』シリーズの3タイトルは中国の人気キャラクター「喜羊羊と灰太狼(ホイタイラン)」のライセンスを受けて制作されたタイトルで、『ぷよぷよ』は世界中にユーザーを持つ定番パズルゲームです。
セガは、2007年より中国において40タイトル以上のフィーチャーフォン向けモバイルコンテンツの展開実績があり、このたびの中国版「Mobage」へのコンテンツ提供は、日本国内のゲームソフトメーカーとしては初めてとなります。
DeNAは、2011年7月末に中国版「Mobage」の本格展開を開始しています。今後、中国現地のゲームソフトメーカーだけでなく、日本国内のゲームソフトメーカーとも積極的に協力し、中国版「Mobage」で提供するタ
イトルの拡充を図ります。
昨今の中国におけるスマートフォンの急速な普及により、今後はスマートフォン向けソーシャルゲーム市場のいっそうの拡大が予想されております。本取り組みを通じて、DeNAは中国版「Mobage」を通じたさらなる価値提供を図り、セガは成長著しい中国のソーシャルゲーム市場での顧客接点の拡大を目指します。
※タイトル概要は添付の関連資料を参照