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タリーズコーヒー、コーヒー豆「タリーズ カッパーリザーブコレクション グァテマラ」を販売

2011-09-17

“カッパー”が選び抜いたお勧めのコーヒー豆
タリーズ カッパーリザーブコレクション グァテマラ』 発売



 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻田築、以下:タリーズコーヒー)は新定番コーヒー豆「タリーズ カッパーリザーブコレクション グァテマラ」を、9月21日(水)より、タリーズコーヒー全店にて販売します。

 「タリーズ カッパーリザーブコレクション グァテマラ」は、“カッパー(カップテイスター)”が幾多のサンプルの中から選びぬいたお勧めのコーヒー豆をご紹介するシリーズ、『カッパーリザーブコレクション』の第一弾です。“カッパー(カップテイスター)”とは、コーヒー豆を実際に試飲して品質を見極める人のことで、タリーズのカッパーも直接現地へと赴き、試飲しています。


【コーヒー豆の官能検査と『タリーズカッピングコンテスト』】
 コーヒー豆の鑑定においては、豆の大きさや欠点豆の有無といった見た目の判断のほかに、“味”や“香り”の特徴を見極める「官能検査」が極めて重要な要素となります。タリーズコーヒーは、グァテマラにおいて「カッピングコンテスト」を実施、その中で官能検査を行っています。


【高評価のコーヒー豆をあえて農協別にパッケージ】
 「カッピングコンテスト」で優秀な成績で評価されたコーヒー豆をあえてブレンドはせず農協別に製品化しました。
 同じグァテマラ国内においても、気候や育て方などの違いにより微妙な変化を見せてくれるコーヒー豆をそれぞれ味わっていただく商品コンセプトです。

●「タリーズ カッパーリザーブコレクション グァテマラ」
  1,200円/200g(袋)


※参考画像・商品画像は、添付の関連資料を参照


【栽培履歴の確認が可能】
 農協別に分けたことで、「どこで栽培されたか」がはっきり判るようになります。
 生産者たちは、このコンテストに良い品質のコーヒー豆を出品したいと丹精こめて栽培しており、そうやって出来たコーヒー豆を、タリーズコーヒーが日本のお客様にご紹介しています。飲んでいただいた感想は、直接生産者たちへお伝えしておりその声がまた来年の栽培へと活かされていきます。


 タリーズコーヒーでは、今後もコーヒー豆それぞれが持つ味わいを最大限に活かし、お客様の好みや飲用シーンに合わせた楽しみ方の提案を続けてまいります。


●2011年9月21日(水)〜2012年1月上旬(予定)
 【グァテマラ ギャラリー】
 ・タリーズコーヒー東京ビッグサイト店にて開催
 タリーズコーヒーのグァテマラでの取り組みを、わかりやすく展示します。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


この件に関する一般からのお問い合わせ先:
 タリーズコーヒージャパン株式会社 TEL:03−3268−8282 HP:http://www.tullys.co.jp

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