Article Detail
ファミリーマート、常温・定温・冷蔵・冷凍の4温度帯の販売設備を搭載した移動販売車が稼動
ファミリーマート初の4つの温度帯の販売設備を搭載した移動販売車
移動コンビニ「ファミマ号」が稼動!
〜被災地支援、買い物不便地域での営業も実施〜
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、常温、定温(16〜20℃)、冷蔵(3〜8℃)、冷凍(−24℃以下)の4温度帯(※)の販売設備を搭載した移動コンビニ「ファミマ号」を、稼動いたします。4温度帯の販売設備を備えた移動販売車の導入は、ファミリーマートとして初めての取り組みとなります。
■まずは被災地から。将来的に各地の買い物不便地域でも稼動
まずは、東日本大震災で甚大な被害を受けた、宮城県仙台市の避難所などで、2011年9月中旬から営業を開始いたします。その後、岩手県、福島県、宮城県を中心に、2011年10月末までに合計3台のファミマ号を稼動してまいります。
また、将来的には、各地の買い物不便地域での営業も実施する予定です。
■およそ300種類の品揃えで、各地のお客さまの利便性向上に貢献
おむすび、弁当、飲料、菓子、日用品など、およそ300種類の商品を品揃えいたしますが、地域のお客さまのニーズにあわせ、品揃えは随時変更してまいります。
移動コンビニ「ファミマ号」の稼動により、被災地を含む各地の買い物不便地域をカバーし、皆さまの利便性向上に貢献してまいりたいと考えております。
(※)常温(加工食品、菓子、日用品など)、定温(おむすび、寿司、弁当)、冷蔵(サラダ、スパゲティ、日配食品など)、冷凍(アイス、冷凍食品など)
【移動コンビニ「ファミマ号」詳細】
※ 関連資料参照