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横浜ゴム、「iD435」シリーズからフェアウェイウッド「iD HIT TYPE C」を発売

2010-11-04

PRGR フェアウェイウッド「iD HIT TYPE C」新発売
感性とデータで生まれたアスリートモデル「iD435」シリーズ



 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGRの新ブランド「iD」の「iD435」シリーズのフェアウェイウッドとして「iD HIT TYPE C(アイ・ディー・ヒット・タイプ・シー)」を(株)プロギア(社長:森昌弘)を通じて12月10日から発売する。番手は#3、#5、#7をラインアップし、それぞれヘッドスピード別に「M−46」「M−43」「M−40」の3タイプを用意した(#7の「M−46」は特注生産)。価格は1本36,750円(本体価格35,000円)。

 「iD HIT TYPE C」はやさしいアスリートモデル「iD435」シリーズのトータルバランスを重視しながら、「iD」の基本コンセプト“ゴルファーの感性(Inspiration)とデータ(Data)を重視したクラブづくり”を踏襲。アスリートゴルファーの「感性」に応え、ドライバー同様クラブ長さ、重量にこだわり「長すぎない42.5インチ、やや重めの333g(#3/M−43)」に設計、またコンパクトヘッドに短い重心距離で操作性を高めた。さらにコンパクトヘッドが生む重量マージンをタングステンソールに集約しディープフェースでありながら低重心で、ティーショットやラフでも安心して強弾道、低スピンで飛距離の出るショットが打てる。ストレートフェースの採用で左へのミスを軽減させたほか、ソールのトゥとヒール部分の凹みで接地抵抗を減らし振り抜きを良くした。シャフトは先端剛性を高めて吹け上がりを抑えながら手元からスムーズにしなり、高打ち出しを実現する。

 同時に「データ」に基づき、フェースの肉厚に変化をつけた「iD HIT TYPE C」専用フェース偏肉構造を採用。重心点をややヒール寄りに、フェースセンターを最高初速点にする「新重心設計(※)」を実現すると同時に、フェースターンもやさしくしなりスクエアインパクトの再現性を高めた。これらにより、「iD HIT TYPE C」はコントロール性重視のゴルファーの意図が伝わりやすいフェアウェイウッドに仕上げた。

特許出願中


*商品画像・リリース詳細は、添付の関連資料を参照


<お問い合わせ先>
 株式会社プロギア
 TEL:03−3436−3341(直) FAX:03−3578−8930

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タングステン シャフト スターン 横浜ゴム 特許

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