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JAL、キャセイパシフィック航空とアジア域内・アフリカ・ヨーロッパ・オセアニアへコードシェア提携を拡大
JAL、キャセイパシフィック航空とワンワールドネットワーク形成
〜日本=香港線全便に加え、アジア域内、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニアへコードシェア提携を拡大します〜
ワンワールドアライアンスメンバーであるJALとキャセイパシフィック航空(CX)は、9月17日に発表した日本=香港全路線・全便コードシェア提携に加え、11月1日より香港を基点としたアジア域内路線及びアフリカ・オーストラリア・ヨーロッパへのネットワーク拡大を行なうことで合意いたしました。
キャセイパシフィック航空が運航する香港発着アジア域内6路線(ムンバイ、チェンナイ、デリー、ペナン、スラバヤ、ホーチミン)に加えアジア以遠4路線(ヨハネスブルグ、ブリスベン、ローマ、ミラノ)、更にバンコク発着アジア域内2路線(ムンバイ、デリー)、シンガポール発着1路線(コロンボ)の計11地点13路線において、新たにコードシェア運航を開始します。2010年11月1日より予約受付を開始します。
香港はアジアのビジネス拠点であり地理的にも日本から近く、また香港国際空港はアジア有数のネットワークを有し乗継利便性も高く世界中から高い評価を受けています。JALとCXは日本=香港区間におけるコードシェア運航のみならず、アジアの主要ゲートウェイ香港を基点としたワンワールドネットワークを形成し、お客様利便の向上に努めます。
コードシェア便の計画概要は以下のとおりです。
※参考画像、コードシェア便計画概要は添付の関連資料を参照