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JALグループ、夏の輸送実績(8月12日〜21日)を発表
JALグループ 2011年度夏期 お客さまご利用実績
2011年度夏期(2011年8月12日(金)〜8月21日(日))の、JALグループ航空会社便をご利用いただいたお客さまのご利用実績を取りまとめましたので、ご報告いたします。
【JALグループご利用実績】
1.国内線(JAL,JTA,JEX,J−AIR,RAC,JAC各社合計)
提供座席数:1,375,442席
前年比:81.2%
総旅客数:1,129,478人
前年比:89.1%
利用率:82.1%
2.国際線 (日本発着合計)
提供座席数:282,536席
前年比:77.4%
総旅客数:256,492人
前年比:77.5%
利用率:90.8%
なお、詳細につきましては、添付別紙JALグループ各社実績をご覧ください。
実績概況
国内線・国際線ともに、2003年度以降、過去最高の利用率となりました。
1.国内線
総旅客数の前年比は提供座席数の前年比を上回る水準となりました。また、利用率は約82%と前年を約7ポイント上回り(前年利用率74.8%)、多くのご利用をいただきました。方面別では、沖縄方面および北海道方面の利用率が85%を超えました。
2.国際線
夏季休暇の長期化に加え円高の影響により、好調なダイナミックセイバー運賃を中心に多くのご利用をいただき利用率は約91%となりました。中でも、欧米路線、リゾート路線(ハワイ・グアム)、東南アジア線、台湾線、韓国線は好調で、ピーク日には多くの便で満席に近いご利用をいただきました。
※ 参考資料は、関連資料参照