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ファミリーマート、くず餅や沖縄県産黒糖を使ったスイーツやまぐろ寿司丼など13種類の商品を発売
「おとなコンビニ研究所」新商品
くず餅や沖縄県産黒糖を使ったスイーツやまぐろ寿司丼など
合計13種類の商品を発売!
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、50〜65歳のアグレッシブな“おとな”世代に向けたテーマ研究や情報発信を行う、「おとなコンビニ研究所」(所長:残間里江子)発の新商品として、「くずと沖縄黒糖ジュレ」(税込280円)や「まぐろ寿司丼」(税込680円)など合計13種類を、全国各地のファミリーマート店舗で2011年8月16日(火)から順次発売いたします。(商品によって発売日・発売地区が異なります、詳細は商品リストをご参照ください)
■地産地消や地域の嗜好性なども取り入れ、“おとな”に向けた商品ラインナップを強化
ファミリーマートでは、2010年9月の「おとなコンビニ研究所」発足以来、新しい大人のためのネットワーク「club willbe」(以下、クラブ・ウィルビー)の協力のもと、“おとな”に向けた商品の開発をすすめております。また、2011年1月からは、商品開発メンバーを全国各地の担当者に広げ、おとなコンビニ研究所開発商品の4つの基準(「彩り・知覚品質」、「厳選素材」、「ひと手間・技」、「からだ・環境への気配り/工夫」)に、地産地消や地域の嗜好性等の観点も取り込みながら商品開発をスタートさせました。
このたびは、沖縄県産黒糖、石臼挽き宇治抹茶、北海道産小豆、くず餅などを使用した和風スイーツ「くずと沖縄黒糖ジュレ」(8月16日発売)や、キハダまぐろとビンチョウまぐろの切り身と、キハダまぐろのねぎとろを合わせた 「まぐろ寿司丼」(8月23日発売)など、合計13種類の商品を発売いたします。
■リージョナル×ジェネレーション 二つの視点から商品化
ファミリーマートでは、商品マーケティング戦略として、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」と、世代別商品開発の「ジェネレーションマーケティング」を推進しております。今後も「おとなコンビ二研究所」を通じ、“おとな”世代の皆さまが「気軽にこころの豊かさ」を実感できるコンビ二を中心とした「おとな文化」の研究、創造、提案を実施し、“おとな”世代のお客さまによりご満足いただける商品づくりを進めてまいります。
ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以 上
※「商品リスト」などは添付の関連資料を参照