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菊水酒造、秋の限定酒「菊水純米吟醸ひやおろし」を発売
ひと夏寝かせた、秋のごちそう酒
秋季限定「菊水純米吟醸ひやおろし」発売
発売日:2011年9月9日(金)
*商品画像は添付の関連資料を参照
菊水酒造株式会社(所在地:新潟県新発田市、代表取締役:高澤大介)は、『菊水純米吟醸ひやおろし』(参考小売価格・税込 1,800ml 2,400円、720ml 1,200円)を9月9日(金)より秋季限定で発売いたします。
本品は、蔵の中で夏を越し秋に旬を迎える"ひやおろし"です。香味のバランスのとれた秋晴れのように澄みわたる旨味は、まさに旬の味わい。味ののった秋刀魚の塩焼きや旨味たっぷりの茸料理など秋の味覚との相性も抜群です。弊社はあふれる季節感とともに日本酒のある生活の楽しさをご提案してまいります。
<秋季限定『菊水純米吟醸ひやおろし』の特徴>
〔"絶妙のうま味とコクを、秋の味覚とともに"〕
秋の夜長に、しみじみ飲みたい「菊水純米吟醸ひやおろし」。その絶妙の旨味とコクの秘密は、厳冬に仕込まれた新酒に"火入れ"と呼ばれる加熱殺菌を施した後、ひと夏じっくりと熟成させることにあります。
そして出荷の際には熟した風味をそのままお楽しみいただけるように、火入れをせず、"冷や"のままで瓶詰めを行います。
※「火入れとは」
低温殺菌の日本酒用語。60〜65度くらいの熱を加えて殺菌すると同時に、酵素の働きを止めて風味の調整をはかる、江戸時代から行われていた重要な醸造法。
〔"夏の疲れを癒してくれる、秋上がりの風味"〕
秋の限定酒「菊水純米吟醸ひやおろし」は冷酒からぬる燗まで味わい深く、一杯ごとに夏の疲れを癒してくれるようにしみわたります。また、旬の味覚にふさわしいうま味とおだやかな香りが特徴で、このバランスの良さこそ、いわゆる"秋あがりした日本酒"の美味しさと言えます。
〔"ボトルデザイン"〕
秋が旬の「ひやおろし」のため、ブルーのボトルや流れる水をイメージした書体で秋の涼しさを表現した他、紅葉の赤を差し色として使うことで円熟した味わいを表現しました。
【菊水酒造株式会社】
明治14年創業。120余年の歴史を持つ、新潟県の蔵元。日本初の缶入り生原酒『ふなぐち菊水 一番しぼり』を代表銘柄に、にごり酒『五郎八』、日常で楽しめる吟醸酒『無冠帝』など多彩な商品ラインナップを展開。また、会社設立50周年を機に「菊水日本酒文化研究所」を設立し、商品の品質向上と併せて日本酒の文化や楽しみ方の研究開発にも取り組んでいる。
―「秋季限定 菊水純米吟醸ひやおろし」商品概要―
【商品名】菊水純米吟醸ひやおろし
【容量/容器】1800ml/720ml エンボス瓶
【製造元】菊水酒造株式会社
【酒質】純米吟醸
【アルコール分】15度
【精米歩合】55%
【飲み頃温度帯】○冷やして ○常温
【味わい、香り】(*添付の関連資料を参照)
【参考小売価格】1800ml瓶 2,400円(税込)/720ml瓶 1,200円(税込)
【発売日】2011年9月9日(金)
【販売地域】全国及び楽天ショップ(日本酒生活研究所)
【お客様のお問い合わせ先】
お客様相談室 フリーダイヤル 0120−23−0101
受付時間/平日10:00〜17:00(土・日・祝日除く)
ホームページ http://www.kikusui-sake.com