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モスフードサービス、全国を5つのエリアに分け「ご当地バーガー」6品を地域・期間限定で発売
モスの日本応援キャンペーン!
「ご当地バーガー」全6商品を限定発売
〜第二弾では、岩手県産南部どりを使用したハンバーガーが登場〜
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:櫻田 厚、本社:東京都品川区)は、2011年8月23日(火)〜2011年10月上旬まで、全国を5つの地域に分け、異なる商品を地域限定で販売する「エリアキャンペーン」を実施します。
近年、ご当地料理を通じて地域をPRする「B−1グランプリ」の開催や、各地域の特産品を紹介する「アンテナショップ」の出店が話題になるなど、“地域限定商品”への注目が高まっています。
モスバーガーでは、2008年に初めて、販売エリアごとに対象商品を分け、それぞれ特徴ある商品を地域限定で販売していく「エリアキャンペーン」を実施しました。全体の売上拡大につなげるとともに、地域活性化に貢献することを目的としたこのキャンペーンは、今年で4年目となります。昨年は、各地域において前年度比103%〜106%の売上を達成しており、こうしたエリア別のキャンペーンを有効と考え、今年も実施します。
今回のキャンペーンでは、「日本の元気 いただきモス!」を共通テーマに、全国を5つのエリアに分け、8月23日(火)から展開する第一弾商品3種、9月16日(金)から展開する第二弾商品3種、計6種の商品を地域・期間限定で発売します。
第一弾商品では、新潟県の名物・タレカツ(丼)をイメージした「タレカツバーガー」や、愛知県の特産品八丁味噌を使用した「八丁味噌チキンバーガー」、関西圏で好まれる牛カツ(ビフかつ)を使用した「ビフかつバーガー」など、地域の特産品や特色を活用したハンバーガーを作りました。3種すべてが新商品となります。
第二弾商品では、すべての主要食材で国産品を使用しています。また、岩手県産の南部どりを使用した「南部どりバーガー」と「南部どりザンギバーガー」は、日本応援の意味を込め、強化商品として計3エリアで発売します。
【キャンペーン共通テーマ】
※添付の関連資料を参照
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」にこだわった商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。1987年発売のモスライスバーガーにおける国産米の使用をはじめ、国産肉を活用した「とびきりハンバーグサンド」の開発など、日本生まれのハンバーガー専門店として、国産食材や地域特産品の活用に積極的に取り組んでいます。今後もこうした商品開発を進め、日本の食生活に貢献できるチェーンづくりを進める考えです。
※以下の資料は、添付の関連資料を参照
<第一弾発売商品> 販売期間:8月23日(火)〜10月上旬
<第二弾発売商品> 販売期間:9月16日(金)〜10月上旬
<「エリアキャンペーン」 販売店舗数について>
<「ご当地モッさん」について>