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パナソニック電工、省施工を実現するマンションHAシステムDシリーズ「Windea」を発表
デジタル技術で広がるコミュニケーション
省施工を実現したマンションHA(※1)システムDシリーズ「Windea(ウィンディア)」来春発売
パナソニック電工株式会社は、便利で快適な生活を実現するさまざまな機能と、省施工を実現したマンションHAシステム Dシリーズ「Windea(ウィンディア)」を2012年3月21日に発売します。
近年、マンションでは、マンションHAシステムへセキュリティ機能の向上や、マンション内のコミュニケーションツールとしてのニーズが高まっています。また、管理会社などから配信される情報を受け取る情報端末としても注目されています。
「Windea」は、デジタル伝送技術を採用し、1Pr配線(※2)での省施工を実現。設計や施工が容易になり、新築市場はもとよりリニューアル市場でもスムーズな導入が可能です。併せて、セキュリティ機能、コミュニケーション機能、インフォメーション機能など、さまざまな新機能を搭載しています。
また、本製品は、セキュリティインターホン親機やロビーインターホンのデザイン性を大幅に向上し、さまざまなスタイルの建築物と調和するデザインを採用しました。
「Windea」は、将来的にエネルギーの見える化やEV充電完了表示などの対応も予定しています。
当社は、さまざまな新機能と優れたデザイン性を兼ね備えたマンションHAシステム Dシリーズにより、快適で便利なライフスタイルを提供します。
(※1)HA:ホームアメニティ
(※2)1Pr(ペア)配線:配線ケーブルが2本の配線方式
■主な特長
(1)生活の安全・安心を支えるセキュリティ機能
(2)さまざまなスタイルの建築物と調和するデザイン性と省施工性
(3)充実機能で広がるコミュニケーション、エネルギーの見える化やEV充電情報も表示(2013年春以降)
※ 詳細は、関連資料参照