全軽自協、７月の軽自動車新車販売速報を発表

平成２３年７月度

軽自動車新車販売速報


　全国軽自動車協会連合会（会長：小谷忠幸，略称：全軽自協）の調べによる平成２３年７月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数，トレーラー等を除くナンバーベース）は，全体で１３１，５８６台，前年同月比１４．１％減となり，１０ヵ月連続のマイナスとなりました。
　車種別では，乗用車は９７，５７０台で前年同月比１３．８％減（１０ヵ月連続減），貨物車は３４，０１６台で同１５．０％減（１０ヵ月連続減）。貨物車の内訳は，ボンネットバン３，７８１台で前年同月比　７．２％減（１０ヵ月連続減），キャブオーバーバン１４，６９５台で同　０．８％減（５ヵ月連続減），トラック１５，５４０台で同２６．４％減（１０ヵ月連続減）となっています。

　※台数は確定台数と異なる場合があります。

　＊「平成２３年７月度軽自動車新車販売速報」は、添付の関連資料を参照