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シチズン時計、「カンパノラ」から光発電エコ・ドライブ搭載のウオッチ「天満星(あまみつほし)」を発売
『カンパノラ』
天満星(あまみつほし)モデル 発売
〜宇宙の壮大な風景を、文字板に閉じ込める〜
シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:海野 幹夫)は、時を愉しむための機能を先端の技術で美しく表現した高級ウオッチブランド『カンパノラ』から、光発電エコ・ドライブ(※1)を搭載した「天満星(あまみつほし)」を、8月末に百貨店内時計売り場や時計専門店で発売します。。
◆『カンパノラ』 天満星(あまみつほし)
価格:¥283,500
発売日: 2011年8月末
*価格はメーカー希望小売価格
2000年の登場以来、独創的なデザインとクオーツによる複雑機構を取り入れてきた高級ウオッチ『カンパノラ』は、今年で10周年を迎えました。その節目として、新商品は、ブランドコンセプトである「宙空(ちゅうくう)の美」と「光発電エコ・ドライブ」をキーワードに、『カンパノラ』の世界観を表現しました。
カンパノラでは、初めて文字板の見返し部分にリング状のソーラーセルを配したフレキシブルソーラーセルを採用した、光発電エコ・ドライブ時計です。フレキシブルソーラーセルを採用することにより、金属文字板の使用が可能になり、更にデザインの幅が広がりました。
本モデルのテーマは、「宇宙の壮大な風景」。宇宙船の窓から見える星空の景色を日本の伝統工芸である漆と金箔で表現。さらに、見下ろす月を表したムーンフェイズと、太陽を象徴するサブダイヤルをあしらい、宇宙の壮大な風景を奥行きのある文字板に閉じ込めました。
文字板の立体構造や、ドーム型に形取られた球面サファイアガラスなど、奥行き感・立体感が生み出す、カンパノラの最大の特徴である「宙空の美」が楽しめるモデルです。
主な特長
◆“宙空の美” 宇宙の壮大な風景をデザイン
・12時位置のサブダイヤルは、電気鋳造※2 で輝きあるパターンを作り出し、太陽を表現しました。
・6時位置のサブダイヤルは、宇宙船の窓から見下ろす月を表現しています。
◆日本の伝統工芸、漆による気品ある表現
「天満星」は、6時位置のサブダイヤルに、手作業で丹念に塗り重ねた漆に金粉を散りばめ、宇宙船の窓から覗く大気を通さず見える星空を再現しました。独特の深みと艶を生み、気品を演出します。
◆フレキシブルソーラーセルを採用した、光発電エコ・ドライブ
カンパノラでは初めて、フレキシブルソーラーのムーブメントを採用しました。文字板の見返し部分にあるリング状のソーラーセルで光を吸収し発電します。
◆竹班を使用した、高級バンド
バンドには、厳選した肝(はら)ワニ部位である竹班(タケフ)を使用しました。
◆着け心地を重視したバンド下のフラップ
腕へのフィット感を高めるため、バンド下にフラップを施しました。カンパノラの顔である大振りのケースを、心地良く纏っていただくための最適な構造です。
◎エコ・ドライブはシチズンホールディングス株式会社の登録商標または商標です。
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