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パナソニック、節水性能を向上した温水洗浄便座「ビューティ・トワレ」WEシリーズを発売
「エコナビ」に加え「便座保温切」機能でさらに節電(※1)
温水洗浄便座「ビューティ・トワレ」 WEシリーズを発売
新開発「節水機構」で節水性を向上(※2)
*製品画像は添付の関連資料を参照
品名:温水洗浄便座
品番:DL−WE60/DL−WE50/DL−WE40/DL−WE20
愛称:ビューティ・トワレ
本体希望小売価格(税込):オープン価格
発売日:9月20日
月産台数:10,000台
アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、業界No.1(※3)の省エネ性能(瞬間式において)に加え、「便座保温切」機能で待機時の消費電力をさらに節電(※1)、加えて新開発の「節水機構」で節水性を向上(※2)した温水洗浄便座「ビューティ・トワレ」WEシリーズを9月20日より発売します。
昨今、環境意識や節電意識が高まるなか、各家庭においても家電製品の節電対策への関心が高まっています。そのような中、1日のうち約47分(※4)しか使用しないトイレの温水洗浄便座は、家庭での消費電力量の6位(※5)の位置にあり待機時の保温消費電力量の低減など「省エネ性」が求められています。
本製品は、業界No.1(※3)の省エネ性能(瞬間式において)に加え、「便座保温切」設定にすることで、待機時の消費電力をさらに節電(※1)できます。通常運転時は室温が15℃以下の場合、約15℃で便座を保温していますが、「便座保温切」設定にすると待機時の便座保温運転を停止し消費電力量を約1Whに低減します。通常運転時においても、便座とシャワーを瞬時に温める(※6)当社独自の「W瞬間方式」と、人の入室や室温を感知して節電運転をする好評の「エコナビ」で、年間消費電力量(※7)62kWh/年(75kWh/年)を実現しています。加えて、新開発の「節水機構」により、洗浄時の水圧調整のために排出していた「逃がし水」を削減し、年間で約2040Lの節水(※2、※8)(水圧0.20MPaの場合)を実現しました。
さらに、便器で発生する排便臭を脱臭する「お出迎えオート脱臭」機能に加え、トイレの壁に蓄積する付着臭まで抑制する(※9)「ナノイー」技術を新搭載しました。
当社は本製品により、高まる節電、節水意識に対応した快適なトイレ空間を提案します。
<特長>
1.業界No.1(※3)の省エネ(瞬間式において)に加え、「便座保温切」機能で待機時の消費電力をさらに節電(※1)
2.新開発「節水機構」で「逃がし水」を削減し節水性を向上(※2)
・年間で2L入りペットボトル約1020本分の節水(※2、※8)(水圧0.20MPaの場合)
3.「ナノイー」を新搭載しトイレの壁に蓄積する付着臭を抑制(※9)(WE60・50のみ)
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120−878−365(受付9時〜20時)
ホームページURL:http://panasonic.jp/toilet/
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照