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ソニー、「サイバーショット」からタッチパネル搭載デジタルスチルカメラ「DSC−WX30」など3機種発売
「全画素超解像」技術を採用し、高精細な10倍ズーム(※1)による静止画撮影を実現
タッチパネルを搭載し、直感的な操作で高精細な静止画・フルハイビジョン動画の撮影を楽しめる
『DSC−WX30』、『DSC−TX55』など3機種発売
※製品画像は、添付の関連資料を参照
※1 光学5倍ズームと解像感を保つ“全画素超解像”ズーム(最大2倍)とを併用時。
ソニーは、裏面照射型“Exmor R(エクスモア アール)”CMOSセンサー、「全画素超解像」技術やタッチパネルを搭載し、静止画・フルハイビジョン動画撮影が直感的に楽しめる、デジタルスチルカメラ “サイバーショット” 『DSC−WX30』、『DSC−TX55』、CCDセンサーを搭載した『DSC−W550』計3機種を発売します。
※製品一覧は、添付の関連資料を参照
『DSC−WX30』、『DSC−TX55』は、ソニー独自の「全画素超解像」技術を用いた全画素超解像10倍ズーム、「動画手ブレ補正 アクティブモード」を搭載し、高画質な静止画・動画撮影を実現しています。
「全画素超解像」技術は、全ての画素を解析し、数百の内蔵データを参照、写真の解像感を向上させる処理をする技術です。これにより、有効約1620万画素の最大画素数のまま、解像感を維持しつつ、最大2倍のズームを実現、高精細な遠景の静止画撮影を楽しめます。光学5倍のズームと併せることで、解像感のある10倍ズームをコンパクトなボディに搭載しました。
「動画手ブレ補正 アクティブモード」は、光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を併用する手ブレ補正機能です。“ハンディカム”で培われた技術を用い、広角側だけではなく、望遠側の手ブレ補正も実現。
歩きながらや(※2)、ズームを用いた撮影でも手ブレをおさえて撮影可能です。
これらの技術を、両機種ともにコンパクトなボディに搭載。『DSC−WX30』は、3.0型ワイドタッチパネルを搭載し、コンパクトなボディで直感的な撮影が楽しめます。また、『DSC−TX55』は、世界最薄(※3)12.2mmのボディを実現、スタイリッシュなボディに、3.3型ワイド有機EL、静電容量式タッチパネル、合焦まで約0.1秒の高速AF機能なども搭載しています。
以上の機能に加え、「ミニチュア」「絵画調HDR」など全部で7つの特殊効果を静止画撮影中に楽しめる「ピクチャーエフェクト」なども搭載し、多彩な撮影を実現しています。
※2 歩きながら撮影する時に手ブレ補正効果が顕著に見られるのは、ワイド端付近です。
※3 2011年7月25日広報発表時点。レンズカバー部を除く最薄部12.2mm、光学式手ブレ補正搭載モデルとして
※『DSC−WX30』、『DSC−TX55』の主な特長などは、添付の関連資料を参照
<市場推定価格>
『DSC−WX30』 30,000円前後
『DSC−TX55』 38,000円前後
『DSC−W550』 15,000円前後
※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
<関連情報>
“サイバーショット” オフィシャルサイト
http://www.sony.jp/cyber-shot/
ソニー製品情報トップ
http://www.sony.jp/
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