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大塚商会など、中堅・中小企業の迅速な経営判断を支援する「ERP BIソリューション」を提供
中堅・中小企業の迅速な経営判断と、現場レベルでの見える化を支援する
『ERP BIソリューション』を提供開始
ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚 裕司/以下、大塚商会)、株式会社アシスト(本社:東京都千代田区 代表取締役:ビル・トッテン/以下、アシスト)、株式会社OSK(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:宇佐美 愼治/以下OSK)は、中堅・中小企業の迅速な経営判断と、現場レベルでの見える化を支援する『ERP BIソリューション』を開発し、平成23年7月22日から、大塚商会より提供開始します。
本ソリューションにより、お客様は、高額になりがちな導入費用や分析ノウハウの不足など、BIツールの導入、運用における課題を解消でき、本格的なデータ分析をすぐにご利用いただけます。
昨今の厳しい経済環境の影響もあり、企業では、経営者による迅速な経営判断、現場レベルでの問題発見の手段としてBIツールに対するニーズが増加しています。しかし本格的BIツールは、データベース作成や分析手法など相応の知識と費用が必要です。
そのため、専門の担当者がいない中堅・中小企業では、各種集計・分析業務にERPパッケージのオプション機能や市販の表計算ソフトを簡易BIツールとして利用しているケースが多く、本格的BIツールの導入は進んでいないのが現状です。
このたび3社はBIソリューションにおいて協力を進め、製造業やアパレル業、食品業など、大塚商会が提供する「SMILE BS」の業種向けテンプレートに対応する分析パターンを順次提供していきます。
<ソリューション名>
『ERP BIソリューション』
<発売日>
平成23年7月22日
<特長>
1.安価な導入費用本格的なBIツールを導入する際は、データマートやキューブといった集計用のデータ作成、データベースとの連携設定、画面作成など導入準備に大きなコストが発生します。『ERP BIソリューション』は、データベースとの連携設定や画面を予め用意することにより導入コストを大幅に抑えています。
2.豊富な分析ノウハウ多くの中小企業では、専門の担当者がいないため、何のために、どのデータをどうやって利用するかを策定することが難しい状況にあります。『ERP BIソリューション』は、BIツールの豊富な導入経験から多くの企業で有効と思われる分析ノウハウを基本分析パターンとして提供し、すぐに分析にご利用いただけます。
※「『ERP BIソリューション』価格(税別)」などは、添付の関連資料を参照
<お客様お問い合わせ先>
株式会社大塚商会 システムプロモーション部
電話:03−3514−7866 FAX:03−3514−7867
お問い合わせフォーム
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